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・SILENCER-Death - Pierce Me

・SILENCER-Death - Pierce Me-Taklamakan

・SILENCER-Death - Pierce Me-Sterile Nails and Thunderbowels

・SILENCER-Death - Pierce Me-Death - Pierce Me

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・MAYHEM-Live in Leipzig-Funeral Fog

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・SARGEIST-Disciple of the Heinous Path-Black Treasures of Melancholy

・SARGEIST-Disciple of the Heinous Path

・SARGEIST

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・LEVIATHAN

・MAYHEM-Live in Marseille 2000 (DVD)

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・BLACK WIDOW-Sacrifice

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発言している21曲を連続再生 - Youtube

ManiacとKvarforthってもともと仲良かったみたいです。
今2人は一緒にバンドやってるみたいですよ。
しかし・・・今のManiacに以前の面影はないですね。
見た目も、声も。

US産陰鬱Blackの5thです。
前作の内容をほぼ受け継ぐ作品ですね。
ただ若干ですが前作よりもダークさが増しましたね。
Voのエフェクトがかった声も相変わらずですが、悲痛さ具合が少しUPしたかな?
それか4thよりVoが前にでているのかも・・・曖昧ですみません。
まぁ、簡潔に言えば
・前作よりもダーク
・音楽性に変化なし
ということです。
ちなみに、半分くらいは既発曲のヴァージョン違いです。

1stの一発目の曲です。
ブラストこそありませんが、威圧感がものすごいです。
途中のスローパートも含め、曲全体が禍禍しいオーラで包まれています。
今でもLIVEで演奏される初期の超名曲です。

スウェーデン産Blackの最初で最後の作品です。
以前からVOの発狂具合が話題になっているので知っている方も多いでしょう。
内容ですが、意外と普通のBlackです。
普通と言っても、プリミティブを思わせる曲あり、ダークでメランコリックな曲ありと楽しめます。
曲単体のレベル・完成度も高く、巷に溢れているバンドとは一線を隔す仕上がりになっています。
そしてヴォーカルもただ叫んでいるだけではなく、低い声でがなったり、呻いたり、せき込んだり(笑)巧く表現しているのではないでしょうか。
よく「マニア向け」「Black最北端」「最強に病んでる」等、いかにも上級者向け的な評価をされていますが、
曲自体の病み度は実はそれほどでもありません。
BURZUM辺りが大丈夫な人なら普通に聴けると思うのでおすすめします。
高レベルな楽曲と狂気のヴォーカルが重な
…続き

これまたなかなか出来のいい曲です。
大部分はドラマティックなプリミティブブラックって感じですが、
後半はテンポダウンして精神をじわじわ蝕んでくるような展開を見せます。
ヴォーカルも、がなりと絶叫を使い分けていてカッコイイです。

1曲目と同じく物静かなイントロから始まります。
以外ですが、普通のがなり声で歌っているところもあります。
こういう「技」みたな部分から察するに、このVoやっぱり普通の人なんでしょうね。
PVも凄まじかったです。

Voの凄まじさばかりが話題になりますが、曲自体高レベルです。
流石ですね。
静かでメランコリックなイントロも、疾走時の不安感を煽るリフも素晴らしいです。

皆さんの評価が気になりのぞいてみました。
個人的にはこのバンド・・・「もう色んな音源を集めつくして何でもいいから新しい刺激が欲しい」
という方以外にはおすすめできません。
マニア向けとか上級者向けとかそういう話じゃありません。
例えるならば、「工場で発せられる音を1時間録音した音源を貴方はお金払って買いますか?」ってことです。
私はというと、持ってます1stも2ndも。まぁ、コレクトってことです。

ほぼインストみたいな曲ですが・・・これはヤバイ・・・
自分の中でTOPクラスのBlack曲です。
聴けばわかります。

凄まじい影響力を持った先駆的バンドです。
是非購入を。

これはヤバイです。
約10分にも及ぶミドルテンポの曲なのですが・・・
まずトムが完全にイカれてます。
わかりやすく言えばSilencerの様な感じです。
いきなり高音絶叫したかと思えば泣きわめいてみたり、凄まじいです。
この頃からこんな音楽やってたら変態扱いされて当然です。
むしろ今聴いても十分変態です、いや本当に。
長い曲ですが、トムの発狂Voに加え邪悪なリフワークも充分魅力的なので案外サラっと聴けます。

人間の演れる音じゃない。

最早知らない人はいないFast Black。
2ndです。
チェインソーギター炸裂のノイジーな音づくりがとてもカッコイイです。
皆さん言われている通り、Frostのドラミングも強烈です。
1曲目のCHASING DRAGONSからして持ってかれます。
これはBlackの名曲群入り確実の曲ですよ。
まさに暴走という言葉が相応しい楽曲ですが、意外とキャッチーな感があるので聴きやすいと思います。
スウェーデンのFastよりも攻撃的で原始的な極上のBlack Metalに仕上がっています。
名盤です。

見ず知らずの人をアホ呼ばわりですか、ここの方は凄いですね。
まぁ、どうでもいいとして、ついに復活ですねー。
YOSHIKIが、「HIDEもいっしょに世界デビュー」って言ってくれたのがうれしかった。
復活おめでとう、がんばれ。

曲名の通り、メランコリーなプリミティブです。
哀愁漂うメロディで、どこか壮大さを感じさせるリフが耳をひく名曲です。

フィンランド産陰鬱プリミティブBlackです。
いやぁ、これまた良作ですよ!
物悲しいメロディがいい感じで、割と曲の展開もあります。
ヴォーカルは、声の低い調子の悪い時のマニアックみたいな感じですかね。
まぁ、根本的にはプリブラなんですが「陰鬱」と付けたのは空間の使い方や音質が
そちらに通じる部分もあるなと思ったからです。
思わない人もいるでしょうw
Keyは使われていいのですが、雰囲気重視のプリブラだと感じさせます。
3曲目等は重々しいスローテンポのリフ主体、ドスのきいた低い声でのアプローチと
曲調が一本調子でないのも良いと思います。
プリブラですが(しつこい)、陰鬱好きの方にもおすすめできるのではないでしょうか。

Usher-to-the-ETHERさん、どうもです。

タスマニア産鬱Blackです。
なんかもうジャケットそのままの音楽性ですね。
メランコリックで単調なリフを基盤としているのですが
XASTHUR等に比べるとドラムが前に出てます。
しかしそのドラムなんですが、重みも何もない音でポコポコポコポコ・・・・
おもちゃみたいな音です(笑) まぁそれが効果的に働いていると思います。
ギターリフもチリチリ砂嵐状態です。
そして何と言ってもヴォーカルが異常ですw
1曲目の声など、猛吹雪の日に玄関開けっ放しにした時のような(謎)・・・とりあえず凄いです。
また曲によっては水中でブタがブヒブヒ言っているような(再謎)ヴォーカルです。
いやぁ、エフェクト大好きなんでしょうねぇ・・・。
曲中にKeyが効果的に使われている部分も目立ち、空間により一層神秘性を与えています。
長くなりましたが、
…続き

なかなかレベルの高い鬱ブラックです。
1stのジャケって貞○なんですかね。

実は自分このMAYHEMこそが原点であり、もっとアンダーグラウンドなBlackを数多く聴いてきた今になっても、1番好きなバンドなんです。
レヴューしていないBlackがまだたくさんあるのに、MAYHEMのリストはちゃんとやってますからww
そんなMy Bandの最高のDVDです。
ブラスフェマーのギターさばきがアップで見られるのはとても嬉しいです。
自分ギタリストなんで。
ネクロブッチャーの、観客を煽りながら低位置のベースを弾く姿も最高にCoolです。
ヘルハマーは相変わらず魔人っぷりを見せつけてくれますね。
BURIED BY TIME AND DUSTのタム回し、ブラストなんて驚愕のプレイです。
そしてマニアック!あんたはカッコ良すぎだよ!
最初から最後まであの絶叫を貫くのは凄過ぎる!!腕に有刺鉄線ぶっ刺して喚く姿は、
はた
…続き

この人ってNORTTだけじゃなくLEVIATHANともスプリット出してたんですね。
鬱Black界の脈は広い・・・

これだけ出されると欲しくなっちゃうんですよね。
鬱Blackってそうさせる魅力があります。
XASTHURもまだ集めきってないしなぁ・・・お金もないし;;;w
「A Tragic Journey towards the Light」を注文したので聴いたらレヴューします。

スウェーデン産有名Fast Blackの3rdです。
邪悪度120%の激烈Fast Black。
全編にわたりハイテンションで攻撃的、まさにブルータルブラックのお手本の様な作品だと思います。
と言うととっつきにくい感がありますが、曲が実にカッコイイので、初心者の方も是非聴いてみてはいかがでしょうか。
ルリヲ・フルチさんのおっしゃる通り、初心者から上級者まで満足の名盤です。

ブルータルファストブラックの4thです。
確かに今までで一番ブルータルですね。
ドラムがやかましいくらいに音圧が凄いです。
一曲目のKING ANTICHRISTはBlack史に残る名曲ではないでしょうか。
曲も良く、マッテのドラミングも申し分ないのですが、個人的に歌い方は昔の方が好きでしたね。
今作の声はクセが強いです。

イントロの「あ～あ～」からして怖い・・;;
曲自体はポップなんですが、はっきりいって妖し過ぎます。
「SABBATに集えとサタンが言う」この連呼が耳から離れません・・・

SABBATHと並び、暗黒系音楽の始祖ともいうべき英国産Hard Rockバンドです。
これは1stですが、この時点で最高潮、臨界点ですね。
この後は売れ筋を狙ってなのかはわかりませんが、初期の妖しさが無くなってしまいます。
別に曲がヘヴィなわけでもなく、声が怖いわけでもありませんが、アルバム全体を覆う
この異様な雰囲気はなんでしょう。
彼らはステージ上で黒魔術を行っていたと言います。
このアルバム、聴いていると不思議な感覚に陥ります。

私もMAYHEM大好き人間なんでこれは嬉しいですねー(笑)
しかもDEATHCRUSHとは・・・わかってらっしゃる。
YouTubeでこのLive Verを見たんですが、最高でした。

ポーランドを代表するBlackバンドBEHEMOTHの6枚目です。
内容としてはブルータルブラックデスです。
前作からかなりブルデス色が強まりましたが、より一層という感じですね。
破壊力が増しました。
知らない方に解りやすくいうとすればNILEをブラック寄りにした音楽性とでも言いましょうか。
全体的に重厚な音、楽曲づくりになっているのでHavyなBlackが聴きたい方にオススメ。

BEHEMOTH初期の音源です。
このころはまだ解りやすいBlackをやってますね。
音もこもり気味、高音絶叫型のヴォーカル、今とは違います。
ジャケットも今みたいにお金かけてないですねー(笑)
全体的にメロウなリフが目立ち、曲自体もかっこいいので聴きやすいです。
ボーナスでSventevithの後期Verが収録されているので聴き比べてみるとおもしろいかも。
私はWith Spell of Infernoが特に好きです。
ブラストをメインとした疾走曲なのですが、所々にkeyが使われていて壮大な曲に仕上がっています。
そこまで原始的ではありませんが、Black時代のBEHEMOTHが聴きたい方は是非。
まぁ、今もギリでBlackですけどね。

この曲もコーラスパートが耳に残ります。
トレモロリフも壮大なメロディでかっこいいです。

上の方がおっしゃるとおり、メロディアスなコーラスパートが激カッコいいです。
ラストのギターもいい感じです。

新作はどうなんですかねぇ・・・
早く聴かなければ。
お金が無い時にタワレコに出向き、DARKTHRONEの新作とUNHOLY ALLIANCEツアーのDVDどちらを買うかで激しく迷いました;
まぁDVDはもちろんSLAYER目当てだったのですが。
いやぁ、SLAYER最高でしたよ、まさかSilent ScreamのみならずThe Anti-Christも演るとは・・・って完全にスレ違いの話題ですね;;
早くパンクスローンの新作聴かなければ・・・

LIVEDVDなんですが、最近やっと見つけて購入しました。
ほんとマニアックかっこいいです。

スローな曲ですが嫌いじゃないです。
途中のブラストが・・・この人、人間じゃないでしょ。

フランス産鬱Blackの1stです。
コールドリフの嵐に絶叫系のヴォーカルがのり、異様に寒いです。
時折見られる物悲しいメロディもとても素晴らしいです。
とにかく寒い病みBlackが聴きたい方は是非。
名盤です。

え?(笑

ブラストパートがとてもカッコいいですね。
ギターもリード、リフ共にメロディアスでいいです。
名曲です。

アルバム一発目の曲。
この曲ですでに彼らの世界に引きづり込まれますね。
メロディ良すぎです、大好きな曲です。

3rdアルバムです。
プリミティブスタイルのBlack。
トレモロリフのメロディがとてもいいです。
プリブラ好きとメロブラ好き両方にアピールできる内容に仕上がっています。
皆さん言われている音質に関しては、最近の陰鬱系に比べるとだいぶマシで聴きやすいと思います。
プリブラとしてはドラム音があまりに小さいのが気になりますけどね、それくらいです。
とにかくメロディが最高、それにつきますので是非。

KROHMも独りでやってるんですよねぇ。
やっぱり鬱だから独りじゃないと嫌なんでしょうか。

タイトル曲です。
Intro～一曲目も良かったですが、これも良いです。
というかこの作品自体傑作です。
いやぁ、このバンド結構全作品質が高いので是非聴いて下さい。

「夢も希望も、生きる気力もない」という感じのイントロが不気味です。
続く一曲目もあまりにも暗いメロディで幕を開けるため、鬱りたい時には持ってこいですね。
エフェクトのかかった声も、湧いて出てくる様な感じで恐怖感あります。
「Crown Of The Ancients」と合わせて出ている物があるのでそっちを聴きましょう。
こちらの方が暗いですかね。
このメランコリックな雰囲気がたまりませんなぁ。

スローなテンポで進む陰鬱曲です。
キーボードやアコギを使い世界観を表現しています。
北欧からの影響が強いと思われるので「北欧」にもチェックです。
とにかく素晴らしいので聴きましょう、名曲です。

US産Blackです。
いや、なかなか素晴らしいですね。
キーボードやアコギを駆使しているのですが、これがとてもいい感じです。
陰鬱な曲から、プリミティブな曲まであるので楽しめるのではないでしょうか。
ヴォーカルも曲によって悲痛な高音絶叫から普通のBlack Voiceまで使い分けています。
一曲目が特におすすめです。

陰鬱ファンはまず聴きましょう。
なかなかレベル高いです。

約13分にも及ぶ大曲です。
だれるかと思いきや、きちんと計算された構成なので最後まで聴かせます。
メインリフがなんとも哀愁があり素晴らしいです。
神秘的なコーラスもあり大曲志向ですね。
6分を過ぎたあたりからメインリフのアルペジオが始まるのですがそれがまたなんとも言えず良い雰囲気ですね。
長いので堕ちれますよ。

ミドルテンポで始まり疾走パートもまじえた曲です。
壮大な展開もあり凝ったつくりになっていますね。
イントロのリフがこの手の音楽に珍しく素直にカッコイイと思いました。
イントロだけではなく曲全体のトレモロリフがカッコイイので、
普段陰鬱系を聴かないBlack好きな人にもお勧めできる名曲です。

US産陰鬱Blackです。ちなみにこの方も独りでやってます。
まずヴォーカルが強烈ですね。
絶叫声にこれでもかとエフェクトをかけたノイズ系ヴォイスです。
音楽性はというと、陰鬱感を重視しほとんどの曲がスロー。
全編にわたり哀愁漂う壮大なメロディーで構築されているので、ブルータルさはありません。
初め聴いた時はXASTHURっぽいと思ったのですが、それよりもメタル然としてますね。
ヴォーカルも前面に出ています。
ノイズヴォイスで好き嫌いわかれそうですが、レベルが高いので陰鬱好きは必聴です。

とてもブルータルでカッコイイですね。
ドラムは打ち込みですが、とても良く仕上がっていると思います。
一曲目の様な全編ブルータルな曲や、メロディアスなコーラスパートを盛り込んでいる曲があります。
特に二曲目のコーラスは壮大で素晴らしいですね。
某誌で高得点だったのも頷ける名盤です。

この曲大好きなんです。
トムの喚き声から一気に疾走します。
邪悪なリフを撒き散らしながらテンポ良く進んでいきます。
サビの所、ついつい口ずさんじゃうんですよね。
Mardukもカヴァーしてました。