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なPさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
SENTENCED-The Cold White Light
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
THE RASMUS-Dead Letters
THE RASMUS-Hide From the Sun-Last Generation
THE RASMUS-Hide From the Sun-No Fear
THE RASMUS-Dead Letters-In the Shadows (radio edit)
THE RASMUS-Dead Letters-First Day of My Life (scream mix master)
THE RASMUS-Dead Letters-In My Life
THE RASMUS-Hide From the Sun
JUDAS PRIEST-Sin After Sin
ROLAND GRAPOW-Kaleidoscope
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Don't Be Afraid of the Dark
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll
GOLDBRICK-Goldbrick
ANTHEM-Tightrope-Night After Night
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST
STRATOVARIUS-Episode-Forever
ANGRA-Temple of Shadows
EUROPE-Out of This World
TEN-Far Beyond the World-Black Shadows
TEN-Far Beyond the World-Far Beyond the World
DEEP PURPLE-Burn
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock
DEEP PURPLE-Machine Head
DEEP PURPLE-Perfect Strangers
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Rising Force
HALFORD-Resurrection
DEEP PURPLE-Come Taste the Band
DEEP PURPLE-The Book of Taliesyn
DEEP PURPLE-The House of Blue Light
DEEP PURPLE-Nobody's Perfect
VANDENBERG-Heading for a Storm
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Invaders
DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy
OZZY OSBOURNE-Speak of the Devil
ACCEPT-Metal Heart
PRAYING MANTIS-A Cry for the New World
HEAVENLY-Dust to Dust
BOZ SCAGGS-Boz Scaggs-We Are All Alone
PRAYING MANTIS-The Journey Goes On
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Only the Children Cry
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Victory
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Welcome to My Hollywood
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Bring on the Night
PRAYING MANTIS-Captured Alive in Tokyo City
PRAYING MANTIS-Forever in Time
LOVERBOY-Keep It Up-Queen Of The Broken Hearts
OLIVIA NEWTON JOHN-Twist of Fate-Twist of Fate
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発言している19曲を連続再生 - Youtube



SENTENCED-The Cold White Light ★★ (2005-11-13 00:14:00)

結局、昔の歌謡曲でも'80年代のポップスでもメタルでもハードロックでもどことなく感じる「哀愁」というものに俺は弱いわけなんですよ。好きなバンドは大抵その手。やや早歩きのドライブ感程度のテンポでいいから、器楽的なカッコ良さも持ち合わせていればもう十分。逆にその哀愁が希薄な音楽には全くというほど入れ込めない。
このバンドの場合、その凝縮度から言って、このアルバムがベスト。
心から愛せるタイプの音楽です。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-06 04:27:00)

ということで、Disc2聴き終わりました。気持ち良く流れた、Immigrant SongっぽいDo You Know What You Are Fighting Forのドラミングのパワフルさに惚れた。他にも何故にキャンディスとデュエット??なんて感じで、気持ち良く楽しめて聴けたよー。
断然Disc2の方がパワーもユニークさもバンドの生命力も強く感じる。7曲目My Life for One More Dayの空気はかなり良い感じだ。
うん。分かった。彼らきっとDisc2枚のコンセプトを明確に分けたんだね。要するに6曲で終わっているDisc1に7つ目の鍵は見つからず、Disc2にしっかりあると。
って壮大な釣りをするほどこのバンドに余裕があるのだろうか?と、思ってしまった。

THE RASMUS-Dead Letters ★★ (2005-10-07 03:01:00)

みなさん絶賛ですね。はいはい、俺もね。ホントにこれはイイ。
ものすごーくはまってます。
自分には北欧っつーとEuropeの1st、2nd辺りだから、独特のというのはピンと来ないけど、スカンジナビア周辺って良い音楽市場があって昔からHRも流行ってたし、今もワールドワイドにいいバンドを輸出してますよね。日本のファンに分かるバンドだとHarem Scarem、Dizzy Mizz Lizzyなんかが持ってるヘヴィネス+メロディのツボをさらに推し進めた感じで、メロディアスな要素を最重点においてテクニカル要素をごっそり抜いて際立たせている。ギターソロなんてあったけかな?みたいな。なるほど、Stratovariusが変なサウンドになっちゃた訳が分かってきた。
新譜よりこっちのアルバムの方がサウンドが洗練されてるんで、Pop好きにはこっちの方がウケがいいかも。視聴して購入を決めるなら
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THE RASMUS-Hide From the Sun-Last Generation ★★★ (2005-10-07 02:18:34)

何故にこの曲でこのヘヴィなリフ??という感じなんですが、これが典型的なRasmusアレンジメント。文句なしの哀愁メロディ曲です。

THE RASMUS-Hide From the Sun-No Fear ★★★ (2005-10-07 02:14:05)

即効性が非常に高い。極端にシンプルでヒットを狙いすぎの感もあるけど、メロディが無茶苦茶いい曲ですねー。2ndコーラスのClose your eyes for the one last time~とメロディラインを変えて歌う部分が特にキましたね。ちゃんとあるんだけどないようなギターソロも少しは注目しておきます。

THE RASMUS-Dead Letters-In the Shadows (radio edit) (2005-10-07 02:00:00)

最初聴いたときは、昔ホンダのシティのCMソングをやってたThe Madnessというバンドを想起させました。俺にはなんかそんな感じがしたのよ。即効性はあると思うけど、彼らの場合もっといい曲もあるかな。

THE RASMUS-Dead Letters-First Day of My Life (scream mix master) ★★★ (2005-10-07 01:55:11)

一風変わったイントロから想像出来ない展開をする哀愁メロディで歌われる典型的なRasmusナンバー。切ない歌声が胸を打ちます。なんて素敵な曲なんでしょう。

THE RASMUS-Dead Letters-In My Life ★★★ (2005-10-07 01:49:31)

Dead Lettersの中での好きな曲です。哀しいAメロでキュンとして、サビでPOPに弾けますね。彼らは珠玉のメロディメーカーなだけに良曲がバラードに偏ってしまいそうなので、この曲のようにアップテンポでノレる曲は貴重な存在でしょうね。

THE RASMUS-Hide From the Sun ★★ (2005-10-06 04:04:00)

上記の方々の絶賛の通りで、自信をもって紹介したくなるバンドです。かくいう私もアンテナに引っ掛かって以来ヘヴィローテーションになってます。やっぱり音楽はメロディがいいのが一番。基本的に聴き込み不要!!そんなこと思う間もなく何度もリピート掛けしちゃうってば。HRな人以外にも十分アピール可能で、ドラマの主題歌にでも使えば日本でも人気出るんじゃないの??ハネ気味のリフ+ダークなPOP感覚等、以前スマッシュヒットしたDizzy Mizz Lizzyなんか思い出させますね。あれが好きだった人は100%気に入るはず。彼らの'70要素やテクニカル性を省いて、哀愁メロディを過激にアップした感じ。
①Shotで既に哀愁爆発。このレベルの楽曲でアルバムの中位ぐらいだもんな。アップテンポな②Night After Night (Out of the Shadows)もいいし、かなりBon Jovi(日本人
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JUDAS PRIEST-Sin After Sin ★★ (2005-04-06 02:36:00)

リマスターのボーナストラックのJawbreakerがアグレッシブ爆発でカッコいい!!!!
でもなんでこのアルバムに入れるかなあ・・・

ROLAND GRAPOW-Kaleidoscope ★★ (2005-02-26 01:00:00)

このアルバムをお勧めしちゃおうかなー。
とりあえず前作と比べると格段に音が良い。このアルバムのエンジニアは要チェックですね。1曲目のWalk on Fireが好きなんだけどコーラス部分のバランスが美しい。
マイクは力強さという武器を持っている上に時々ロングトーンで美しい伸ばし方をする部分とか結構実力の高いメタルボーカリストですよね。相変わらずいい仕事してんじゃん?ローランドって意外と「あ、奴のプレイだなー」と耳に引っ掛かるとこを持っているそこそこ個性的なギタリストだと思うのですよ。弾き切れていないクラシカルパッセージがなんとなくツボ。メロディ感は強いから粗悪なものじゃないよね。
でもプロのくせにイングヴェイのシグネーチャーモデル、しかもキャンディアップルレッドを買うなんて情けなかったなー。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2005-01-06 23:36:00)

Judasのリマスター盤ってなかなか出来が良いですねー。このアルバムは元々佳曲の宝庫で入門用にぴったりなんだけど、サウンド的にあっさりした部分もあって今となっては古臭くなってたんだけど、リマスターで迫力が増しているので買い直し推奨いたします。
と、困ったことにこの時期辺りのを全部買う羽目になりそう・・・

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Don't Be Afraid of the Dark ★★ (2004-12-09 03:46:14)

イントロの美しいキーボードのバッキングからツインリードの入りというこれもまた典型的マンティスソングなんですが、時に苦しそうに黄昏きっているゲイリーの歌が、胸キュンなナンバーです。いやー、やっぱりこの人好きだわ。
是非、胸を締め付けられすぎて窒息しそうになるライブバージョンも聴いてみてくれー。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2004-09-23 02:50:00)

このアルバムについてはだいぶ語り尽くされた感がありますけど・・・最初に動くイングヴェイを見たのはIsland in the SunのPV。シングルコイルを無理矢理付けたアリアのXXフライングVだったけど。TVKの番組でランディ木崎が興奮して紹介してました。当時の私は貸しレコードを借りてダビングする金にすら困っていてFMでエアチェックした2曲欠けていたニセアルバムを何度も何度も聴いたよー。
まさに水晶の如き煌きを感じさせる透明感のある粒の揃った音色(当時はディマジオFS-1使用)がまったくもって素晴らしかった。ここまでのスピードで弾く人はHR畑には確かにいませんでしたね。リッチー・ブラックモアがやるようなコキンコキンとした器用なオルタネイトピッキングを平然と2倍近いスピードで弾きこなすテクニックと、レガートなプレイでの何とも言えない色気の発散。ビブラートは音が震えてるんでなくきっちり
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GOLDBRICK-Goldbrick ★★ (2004-09-18 03:32:00)

Joeにはやや産業的な方向でもう一花咲かせてやりたい所なんで、梶山とのコラボは来日時だけでいいかなーなんて思い始めちゃってるのですが、やはり梶山のギターは私みたいなギター好きにはたまらんのですな。やはり全曲に渡って期待通りのソロのラインが詰まってます。佳曲がこれでもかと連発される上に、Never ForgetやSweet Painみたいなバラード曲はAnythingみたいな感じでなかなか感動的です。この人は自分のサウンドを持っていますね。前の職場に森川姓がいたのですが、ご親戚でした。実家はあんまし詳しく書くとまずいんだけどお金持ちだそうです。ちっとも売れない歌手との認識。さすがに売れてないのは事実だけどかなり上手いんだよーとフォローしといた。

ANTHEM-Tightrope-Night After Night ★★★ (2004-09-18 03:09:35)

この曲は哀愁疾走といった趣でとてもクるものがありますね。やはり熱烈なファンに対してはVandenbergのToo Lateからとかは言っちゃいけないことになってるのでしょうか?んなこと言ったら山口百恵や泳げタイ焼き君とかも入ってくるから、柴田氏はそれなりの野望があったんじゃないの??

LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST ★★ (2004-09-18 02:46:00)

Thunder in the Eastの話題を挙げるのって恥ずかしいなー。白状すると、当時かなり夢中になりました。デビューから着実にステップアップを重ねついに究極のヨーロピアン風ジャパメタを極めた撃剣霊化にはまっていた私です。ついに全米進出を果たしたこいつもなかなかの完成度を誇ってます。二井原もデビュー当時に比べれば声質が太くなってきてたしね。
ただハイファイの極みっつーか、ドンシャリすぎるだろー。90年代以降のデジタル録音に比べるといかにもなEQフィルターが胡散臭いのなんのって。さらに得意のプログレ風味はRun for Your Lifeぐらいで基本的に作曲禁止みたいなー。そりゃそうだよなー。Cum on Feel the Noiseをメタルで演奏したらほんとにピカピカ黒キャデラックに乗れるようになっちゃう国ですから。着飾ってでも売れなきゃしゃーねーと。どう考えても彼らの能力だっ
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STRATOVARIUS-Episode-Forever ★★★ (2004-09-18 01:22:30)

正直産業ロック系やメタルバンドのバラードなど山ほど聴いてそれなりに良い曲を沢山知ってるけど、その中でもハッとさせられるクォリティを持っていてかなり良いメロディを紡いでいます。とても感動的ですね。

ANGRA-Temple of Shadows ★★ (2004-09-18 00:59:00)

うーーーーーーん。こちらでは絶賛絶賛の嵐。目立とうとか茶々を入れて物議を醸し出すために書くわけじゃないんで、勘弁してください。ANGRA新作は正直微妙な感想を持ちました。はははは。俺、オヤジにしては勇気があるなー。
これだけ類似のバンドが溢れる中、よりキャリアを重ねたバンドがここまで素晴らしい作品を出して来てるわけだから素直に喜べばいいんでしょうけど、今回のAngraは疾走タイプではRhapsodyとか原始のジャーマンパワーメタルの色が濃く、演奏自体はDream Theaterみたいなクド目のテクニカルの要素が強いんですよね。どうもそれが自分の求めているものと違うかなー。「お、ここでジャズ来るかー」とか「原住民が踊りの儀式をやってらー、ガハハ」みたいな無茶苦茶な展開をかます割に超しっくり曲調に溶け込んでて「一体こいつらはどこまで天才なんだー」ってのがそれほど出てこない。普通にプログ
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EUROPE-Out of This World ★★ (2004-07-22 13:06:00)

皆様のご意見はもっともです。新加入キー・マルセロのギターは非常に上手いし、ジョーイのボーカルも確実に技術を増しているし、音質も素晴らしい。完成度は高い。
ただ自分が心より愛せるかというとやっぱり違う。RainbowしかりMSGしかりベテランのHRバンドが大人の事情でPOP化していった様とか、逆にツボに刺さるのですが、彼らの場合長年染み付いた独特のエッジも忘れていないわけで、そんな理由で別にPOP化するのはいいし、むしろ好きなんだけど。私は客としてEuropeにその余地を与えることは出来ませんでしたね。デビュー当時の輸入版に始まる非常に同時性の強いアーチストでしたから、単なるマイケル・シェンカーっぽい音楽性がThe Final Countdownにまでなった時にどれだけ感動したことか。んで、今作はやっぱ良いところがほとんど失われていた気がしました。やりすぎ感が強すぎてやたら嘘っぽく洗
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TEN-Far Beyond the World-Black Shadows ★★ (2004-07-20 02:48:22)

これはタイトルのイメージ通り素直にカッコイイでしょ。ヴィニーの泣きメロだらけで微笑ましい。アレンジがシンプル過ぎるかな。

TEN-Far Beyond the World-Far Beyond the World (2004-07-20 02:42:55)

Def Leppardのバラードの雰囲気ですね。綺麗にコーラスエフェクトが掛かってるサビとか。その裏の低音ボイスとか。

DEEP PURPLE-Burn ★★ (2004-07-17 01:09:00)

Deep Purpleの秘密というか、ここがイイ!ってのの一つにギターソロのバックに流れるコード進行をあげられる。例えばHighway StarのDm→Gm→C→A。そこに例のタータタラタってのが乗っかる。Burnの場合はそれをさらに発展。Gm→D#→F→Dm→D#→Cm→Dと劇的になって、リッチーは分散アルペジオ、ジョンは教会音楽風のシークエンスを決める。ちなみにナイトレンジャーの名曲「炎の彼方」のサビ部分はF#m→D→E→C#m→D→Bm→C#。っつーかBurnを半音ずつ下げただけじゃん。道理であの曲はカッコイイわけだ。
というような部分に見られるような既存メンバーの音楽的能力のアップにブルージー+ファンキーっつー二人のボーカルまで入ったから、そりゃもうお腹いっぱいの贅沢なラインナップで録音された究極の1枚です。今でこそおじいちゃんの領域に達してる面々なのですが、30年近く前に
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DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2004-07-17 00:28:00)

各メンバーの演奏のテンションが爆発している。動機は米ツアーで人気が爆発した「LED ZEPPELINに負けてたまるかー」っつーやや不純なモノだろうが、とにかくエネルギーがすごい。ディストーションでもオーバードライブでも無くファズ。はっきりいって下品極まりない音色です。それが無茶苦茶カッコイイんだよね。とにかく馬鹿デカいギターサウンドで掻き毟りまくるジミ・ヘンドリックスに強い影響を受けたリッチーのハジけ具合が最高です。ピックスクラッチがギュィーンとそりゃもうカッコいいっすよー。是非極限の大音量で再生してみて下さい。飛べます。
>「IN ROCKのB面」といえば、当時の僕らには回教徒のコーランのような存在でした。
>これは人間でなく、神々が怒り狂っている音に違いないと。
平八様。感銘を受けました。このアルバムってジョン・ロードがやや取り残されてる感じがあってリッ
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DEEP PURPLE-Machine Head ★★ (2004-07-17 00:05:00)

誰も文句の言えない最盛期の「名盤」でしょう。
最近になって意識したことだけど、当時の最新のレコーディング技術を駆使しただけあってステレオ感が強く良い音で各楽器のディテールが繊細に聞こえる。ほんとに目の前で演奏しているような錯覚に陥る。リッチーのギターはサウンド的には他のアルバムに負けているような気がするけど、演奏自体はベストテイクをきっちり収録って感じ。Smoke on the Waterって良くギター入門曲みたいに言われてるけど、オルタネイトの速いとことか意外と難しい。キッチリ歌ってるフレーズだからゴマかしがきかないんですよ。ストラトに慣れたせいか効果的にアーミングを使うなど面白い演奏が随所に聴ける。またイアン・ペイスのスネアの音色はタマらんです。ロールの一箇所一箇所に聴き所満載なのでドラム小僧は必聴です。
イアン・ギランも昔はこんなに良い声をしてたのねん。

DEEP PURPLE-Perfect Strangers ★★ (2004-07-16 23:35:00)

JudasのDefenders of the Faithと共に当時ヘビーローテーションで聴いていたアルバム。80年代のキラびやかな産業的サウンドとはだいぶ違うのだが、他のメンバーもWhitesnakeを通過したりして円熟した演奏をしているのがとてもカッコいいですね。LAを中心としたHMブームのさなかベテランがしっかり力を見せ付けたというアルバム。ま、モノホンはやっぱり違うねー。みんなの大好きなRainbowを解散させてしまったわけだからこれぐらいは作ってくれなきゃ困るっつーことでメロディラインもギランの当時の能力に合っているので耳馴染みは良いでしょう。再結成パープルだけが持つ独特の間みたいなモノがとても素敵です。
Knocking at Your Back Doorはリッチーが第一期DPの頃からモノにしていた奇抜なブルーズギターを堪能出来るし。Burn辺りに通ずるジャズ+クラシカル
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YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Rising Force ★★★ (2004-06-21 03:40:04)

この曲はややバタついた感じで人間味たっぷりのドラムスが70年代から継承されたハードロックらしさ満点で良いですね。絶妙なタイミングで入る細かいシンバルワークなんかたまらん。
ジョーのハスキーな声でメランコリックに歌い上げる歌唱は言うまでもないし、ギタープレイはソロのキメもさることながら大仰なエンディングもかなりキます。文句なしにカッコイイ。大好きなDeep PurpleやRainbowの影響もバリバリで童心に帰ったイングヴェイがHRキッズの気持いっぱいで作ってくれたのでしょう。

HALFORD-Resurrection ★★ (2004-06-16 17:54:00)

冬のメタル界に久々の大型新人バンド登場。その名もHALFORD!!!
結局の所、購入前の期待値から200%の大型旧人バンドでしたね。本家Judas Priestのギターのアバンギャルド性を抑えて若い世代にしっくり来るようなHelloween風フレーズを奏でたりもするギターアレンジは格下へのすり寄りを感じますが、その分現代的なヘヴィネスもしっかり取り入れ、80年代のややオシャレ化したJudasの雰囲気も醸し出している等、バラエティ性も高い。サウンド面はとにかく良いし、テンポの速い曲を中心に単純に出来が良いです。ま、はっきりいって俺なんかはこういうメタルでいいんです。

DEEP PURPLE-Come Taste the Band ★★ (2004-06-06 01:57:00)

大のリッチーフリークの自分もこのアルバムを心から好きと言える。さすが英国屈指のキーボードとドラムスをバックに従えてる(?)だけあって、演奏の安定度はピカイチ。トミーもかなり上手い。特にラストで畳み掛けるムーディな2曲はいつ聴いてもグッとくる。ゴッド・オブ・ヴォイス、グレン上手すぎ。聴き終わって針が上がるとしばらくボーっとしちゃうもんね。大体にしてグレンってDP在籍っていうのもウリだけど、この2曲でいまだにメシ食ってるもんなー。松崎しげるの愛のメモリーみたいなもんで聴くたびに毎回泣かせちゃうみたいな。この音楽性のどこがディープ・パープルなんだ?ってのは抜きにして。
ついでにカヴァがフラット気味のLady Luckもグレンに歌って欲しかったような・・・

DEEP PURPLE-The Book of Taliesyn ★★ (2004-06-06 01:37:00)

本質は後のIn Rockの音楽性に繋がるHard Roadなんだろうけど、いきなりListen, Learn, Read Onがカッチョ良い。ロッドの歌なんてほとんど語り。Pink Floydの夜明けの口笛吹きに近い音像で奏でられるヘンテコリンな曲で、リッチーのプレイがまたヘンテコリン、ウルトラセブン的でアポロ11号的的な旧式の未来像が不思議な感覚に誘ってくれます。Kentucky Womanのギターソロとかもグッドブルースギタリストを超えた天才を感じるけどねー。第一期だったらこれを推しますね。

DEEP PURPLE-The House of Blue Light ★★ (2004-06-06 01:19:00)

世間の評価はセールスが物語ってるでしょ。だが、リッチー色バリバリのこのアルバムは個人的な趣味に合いますんで愛聴してますねー。Bad AttitudeとThe Unwritten Lawなんか正に再結成DPだけが持つ特有の渋みが良く出ててStormbringer的な大人っぽささえ感じる。メタルじゃなくてハードロックなわけだからこういう抑え目の曲は当時の彼らには良い感じなのよ。疾走ナンバーではMad Dogがギランがロックンロールシンガーの本領発揮で上手く歌えていて気持良い。やっぱりこのバックだとかなり演奏が上手いからサマになるねー。
一応問題提起もしておくけど、Dead or Aliveはアレンジを失敗してない??Rainbowを通り過ぎてRiotになっちゃったー、みたいに俺にはかなりチープに感じます。このアルバムのダメなとことって疑問符バリバリのCall of Wildもそうだけど
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DEEP PURPLE-Nobody's Perfect ★★ (2004-06-06 00:54:00)

再結成DPの円熟味って美味だと思うのですよ。スタジオ版ではその渋さが支配的だったわけだが、このライブ版は割と派手派手。リッチーがライブ時の耳をつんざくようなトーンでかなり遊んでくれてます。Highway Starのフィードバックの所とかキてますね。Strange Kind of Womanのカケ合いも上手く決まってる。Jesus Christ Super Star~Everydayの歌詞あやふやーんとか、新曲のHard Lovin' WomanをやってるとUnder the Gunになって威風堂々とか。キメをモロに失敗してギラン爆笑!とかのおいしいネタが盛りだくさん。ジョンのソロがハイライトですね。美しいクラシカルフレーズからリトル・リチャード風のロックンロールピアノに展開する様がカッコ良すぎ。数々の名演はこんなのが弾ける能力ゆえだってことが分かった。
自分も彼らがこの頃の来日時こ
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VANDENBERG-Heading for a Storm ★★ (2004-06-03 03:53:00)

はっきり言って今聴くと音質が辛い。CD化された時に悪化したのかなー。それを除くと言うまでもなくエイドリアンの独特な技が満載の素晴らしいアルバムです。1stアルバムよりも上手くなってる。ミュートしての駆け上がりとかの古臭ぁい早弾きがなんともツボにハマリますね。ホケキョー奏法とか・・・そうそう。この時期のようなVan Halen以降のギタリストの間でアホな奏法を発明するのが流行ってました。いずれにしろそういうギミックにしても下地に正確なオルタネイトでメロディアスに弾き切る力量があってこそ映えたということですね。自分もこういう風に綺麗にギターが弾けたらなーと思わせます。
Different Worldsの1stソロ後半のペダル奏法とかThis Is Warのメロディアスな展開からミュート掛かった無茶苦茶早いところとかの劇的なソロイングだけでご飯何倍も食べられる感じ。いまだにCDを引っ張り
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LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★ (2004-06-03 03:27:00)

実際に海外発売され欧州ツアーまで出掛けることになった出世作。未見ならば是非EuroboundsのDVD入手を。樋口の名言「これがわいのドラムシューズや」というアホなセリフも聞けます。ヨーロピアンな空気と独特なイモくささ(と言ってもそのほとんどは二井原が抱えてるんだけど・・・)が合いまったLoudnessの音楽の一番こうあるべきだという作風で貫かれたアルバムです。
お勧めは日本語版。夢☆ファンタジ。その☆はなんなんだー!!ダサイとは知りつつも日本語詞がしっくりくるんです。スラッシュ以前に同じビートをやっていたEsperとかの代表曲はそりゃもう聴くべきだと思うけど、Butterflyみたいなプログレっぽい曲の変拍子バリバリこなす演奏能力の高さも再認識すべし。その手の曲は海外のキッズには苦手だったみたいでSatisfaction Guaranteedをライブでやるとウケたそうな。それで次
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IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Invaders ★★ (2004-06-03 03:10:28)

この曲大好きです。ブルースがとても上手い。初期のアグレッシッブ性が残ってるし、演奏も凝ってて面白い。変てこなイントロの高揚感も堪らない。正しくMaidenだけに作れる曲ですね。
Invaderesと言ってもゲームで使われる宇宙からの侵略者と違うんだけど、中学生の頃はモロにそれだと思ってたから未だにそのイメージが抜けない。

DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy ★★ (2004-06-03 02:54:00)

非常に面白い音楽性を持ったバンドです。2枚目で既にネタ切れ気味→解散だったから密度の濃いこちらをお勧め。恐らく多くの人がこのバンドを知ったのはGroryという曲だと思うけど、あの憂いを帯びたPOP感に本気で惚れた。そう、POPなのである。POPなのに一音下げのヘヴィなチューニングで軽くファズをかましたようなギターでジミヘンみたいにリズミカルなカッティングを弾きながら平気な顔で歌う。こいつガムで噛みながら歌ってんじゃねーか?って感じの吐き捨てる感じで歌うカッコ良さに突き刺さった。3ピースバンドなんで音の隙間を変則リズムで埋め込む手法が面白い。
後期のThe RoostersとかMr.Childrenなんかが好きだと好みに合うんじゃない?

OZZY OSBOURNE-Speak of the Devil ★★ (2004-06-03 02:28:00)

正直に言うと私はそれほどオジーのファンではありません。引退するとかしないとか口に出した以降の彼には全く興味ありません。勿論過去を振り返ればギターキッズ的にランディ・ローズのプレーもアバンギャルドで面白いと思うし、ジェイクのCentre of EternityやBark at the Moonなんか普通に燃えます。ザック・ワイルドは登場当初から好きになれなかった。
んで、そのなかでも良く聴くアルバムは?と言われると、どういうわけかこれだったりします。現代的なサウンド(と言っても既に20年前だけど)で奏でられるBlack Sabbathの曲が、正しくヘヴィメタルの音だから耳馴染みが良いのですよ。初っ端のSyptom of the Universeに代表されるようなブラッド・ギルスのステレオアウトプットしたザクザクのディストーションサウンドが良い。全体的な選曲も正しい。ブラッドってSab
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ACCEPT-Metal Heart ★★ (2004-05-30 03:15:00)

当時はそりゃもう狂喜乱舞の出来でした。誰もが認める輸入盤Bクラスのバンドがが160%ぐらいの力で作った奇跡の名アルバムです。まず冒頭のMetal Heartからして大胆なクラシカルの導入。これがあまりにもDeep PurpleやRainbow的な方法論なのだが、しっくりまとまっていて非常にカッコいい。
80年代メタル風味のソリッドなリズム。これを指してAccept周辺のバンドはドイツの重戦車と表現されるが、このアルバムの時期はやや足取りを軽くした感じでBf190に代表される戦闘機のイメージに重なります。こいつは連合軍の戦闘機に打ち落とされまくるんだよなー。そもそも地続きの土地で少しずつ領土を広げる為に使われた程度の能力なもんで、遠くへ飛べない。Midnight Moverだと良い感じのハード面との合わせ攻撃だけど、Screaming For A Love-Biteまで行くとタイトル
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PRAYING MANTIS-A Cry for the New World ★★ (2004-04-21 23:13:00)

あえて批判的な意見を書きますが、ボーカルが上手すぎてつまんねーです。曲の出来は満点に近いけど元々POPなバンドだからこの組み合わせじゃ軽すぎる。
人に勧めるなら文句なしにこれだが、こと自分の愛した長きに渡るHRの流れで行くと、ゲイリーが歌ってる次作の方が胸を締め付けられそうになる場面が多いような気がする。胸ぐらを掴みたくなる場面も多いんだけど・・・しかし大人の愛とはそういうものなのだ。

HEAVENLY-Dust to Dust ★★ (2004-03-30 00:40:00)

前作で何曲か微笑ましいフックがあり、とても自分を喜ばせてくれたんで、応援宣言してたんだけど・・・
これは、良いんじゃないの?得意のケイト・ブッシュヴォイスも随所に出てくるし、シンフォニックだし、やけにツーバスのキックが鋭いし、このバンドの隠れた武器であるテクニカルなギターも冴えてる。ま、典型的なジャーマン風味がやっぱり出て来て笑ってしまう部分はある。なんせそれが彼らのウリなんですから。
話題の日本語詩ですが、来日を視野に入れてるのがミエミエ。
これが意外とScorpionsの荒城の月みたいな感じの不思議な感動を与えてくれます。こういうバラードだと唐突に出てくる英詩部分を除いてジャパメタっぽく聞こえますね。ジャパメタっつーのと違うんだけど、今日北斗絵柄を2回揃えて万枚達成しました。実はクリスタルキングのYouはShock~って頭の中でグルグル流れてるんだけどね。久々CD4
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BOZ SCAGGS-Boz Scaggs-We Are All Alone ★★★ (2004-01-15 01:51:54)

名曲ですね。Aメロはやや難解なコード進行でフックを作って、
サビで一気に盛り上げるタイプですね。バラードのツボを押さえまくってます。俺みたいなメタルっ子だって元はといえばジャンルを問わず洋楽ファンの世界の住人なわけで素直に素晴らしいと思う。さすがにHRではないのでギターソロがキターッ!!という途端にフェードアウトしてしまうんだな。

PRAYING MANTIS-The Journey Goes On ★★ (2004-01-09 00:46:00)

バンド自体の大ファンなのですが、このアルバムは辛いです。音質も変だし、1stトラックのTONIGHTからして大して好きになれない。なんだか懐かしい名前の英国人ボーカルが歌ってたりするけど、この人の声はバンドに合っていない。
A Cry for the New WorldやForever in Timeが奇跡の出来栄えなのに対し、Demorabiliaとして後に発表されるような頃の音楽性に先祖帰りしてる感じ。中途半端な売れ線試行錯誤時代の空気。全体的にエッジが感じられなくてふにゃふにゃなのがなんとも歯がゆい。
本当にラストアルバムなのだろうか・・・何度も這い上がって来た彼らだからして,
やはり期待している。Rise up Again , Mantis !

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Only the Children Cry ★★ (2004-01-09 00:30:37)

べらぼうめー。この曲はゲイリーバージョンもいいんだよ!!キーも高くて難しい曲なのに上手く歌えたからレコーディングしたんだ。・・・と思う。
感情を込めたビブラートを随所に掛けてて、ソロ前の長い伸ばしなんか感動すら覚える。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Victory ★★ (2004-01-09 00:22:02)

この曲を一聴してイメージしたのが、かつて大好きで聴きまくったROCK MY NIGHT AWAY。キーボードのリフからかな。ああいうPOPだかなんだかカッコいいかどうかすら分からんけど微妙なHRってずーーーーーっと求めてやまなかったんですよね。明るいんだけど、なんだか悲しい感じもして、マンティスだけにソフトに仕上がってます。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Welcome to My Hollywood ★★★ (2004-01-09 00:12:53)

典型的な早歩きテンポのマンティスソング。ちょっとキーが高いかなー??(笑)という感じで後半で転調までしちゃう暴挙に出るのですが、Systems Failingに比べりゃ全然大丈夫でしょ。
この曲はAメロがすごくいいです。2番の歌詞のHow I made my dreams come trueのとことか耳に残りますよね?

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten-Bring on the Night ★★★ (2004-01-09 00:02:47)

この曲はとても自分の琴線に触れる。世にメロディアスなのは沢山あるし耳に優しいPOP風味もある。だがこういう哀愁味を出せるアーチストは限られている。シンセの優しい音に美しいツインギターのメロディが乗って来る上にMSGの2枚目のような隙間の多いバッキングが心地良い。
なにがいいってゲイリーが一生懸命丁寧に歌い上げてるからね。自身でコーラスを被せた部分とかすごくいいじゃん?
はっきりいってベース弾いてる弟が歌っても十分上手いし、前任ボーカルの方が透明感があってテクニックが上なのは間違いないけど、この黄昏気味の声が哀愁をかもし出して俺にはクるのよ。

PRAYING MANTIS-Captured Alive in Tokyo City ★★ (2003-12-31 01:55:00)

ハロガワザギドギヨー。今日も1杯引っ掛けて登場??
ははは。いい声してます。ところどころ歌ってません。Victoryなんてあんたの持ち歌じゃねーかっつー。
生ゲイリーがヤバイことは百も承知だが上手いコーラス隊がいなきゃ歌が成り立たないとこがなんとも言えず、ツインギターのハモリも何度も危なくなり、スリリングの連続でCD2枚分無茶苦茶楽しめます。なんせ大好きなアーチストの名作に参加しちゃってるもんだから、20年もこの人に付き合ってる。ヤバイ部分のフェィクっぷりが私の耳にまとわりついて離れないゲイリー節にここでもキッチリ収束してるのだ。
それにしてもBring on the Nightは良い曲だなー。
当然ベスト構成のショーなんでこれでもかと繰り出す数々の名曲の聴き応えは十分。ラストの方のArmed and Readyはあんまし面白くないけどねー。

PRAYING MANTIS-Forever in Time ★★ (2003-12-31 01:28:00)

Wasted Yearsはイントロがキますねー。
2曲目もカッコいい。が、これはまだ良くできたマンティス節。
とにもかくにもBest Years
このクサメロ具合はある意味衝撃的。ノスタルジックな青春ソング。
本気で愛し直しましたよ。
なんとなくゲイリー・バーデンに歌わせてみて破壊気味になりそうなバージョンも
聴いてみたい気もしたりして・・・

LOVERBOY-Keep It Up-Queen Of The Broken Hearts ★★ (2003-12-09 01:47:18)

1stシングルのHot Girls in Loveはイマイチメロディ感に欠けていて好きになれなかったが、この曲のドライブ感とキーボードのパート別の使い分けは文句なしにカッコいい。こういう軽めのドライブ感は日本のアーチストも結構取り入れてたなー。
ただしLoverboyってアルバムアーチストとしては落第点。楽曲の捨てレベルが高く退屈なバンドでしたね。

OLIVIA NEWTON JOHN-Twist of Fate-Twist of Fate ★★★ (2003-12-09 01:35:32)

セカンドチャンスというタイトルで封切られた映画の方は見ちゃいないが、アップテンポなこの曲はまさしく80年代のサントラ系ロックの音でかなりカッコいい。Beat Itみたいにテクニカルなギターソロでも差し込んでくれたら言うことなしなんだけどな・・・
Xanaduでもやってたパターンだけど終わりの方でメロディ変えて歌われる部分のスリリング感がいいですね。初めてキャンディス・ナイトの声を聴いたときに真っ先にこの曲を思い出した。


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