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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 751-768
RING OF FIRE-Burning Live in Tokyo 2002
VITALIJ KUPRIJ
VITALIJ KUPRIJ-Promised Land
VITALIJ KUPRIJ-VK3-Alternate Diversion
VITALIJ KUPRIJ-VK3
ARTENSION-Future World
ARTENSION-Phoenix Rising-Valley of the Kings
ARTENSION-Future World-Tree of Knowledge
ARTENSION-New Discovery-Remember My Name
ARTENSION-New Discovery-Endless Days
ARTENSION-Sacred Pathways-Running Out of Time
ARTENSION-Machine
ARTENSION-Machine-I See Through Your Disguise
ARTENSION-Into the Eye of the Storm-Lost Memory
ARTENSION-Into the Eye of the Storm
RING OF FIRE-Dreamtower
RHAPSODY OF FIRE-Symphony of Enchanted Lands-Wisdom of the Kings
RHAPSODY OF FIRE-Power of the Dragonflame
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RING OF FIRE-Burning Live in Tokyo 2002 ★★ (2006-05-30 15:13:00)

個人的には、ギターがトニーなのがおいしいです。VENGEANCE FOR BLOODやサムライ、DREEMS OF EMPIREなどのギターソロがスタジオ盤より大分魅力的です。特に、VENGEANCE~は、ラストにマークがシャウトしたりと、スタジオ盤のどこか中途半端な感じがなくなっています。これのあとにスタジオ盤を聴くとあれ?って感じです。こちらのは泣けますよ。
あとはヴァージルのドラムでしょう。サークルオブタイムから分かりますが、ドラムのフィルが微妙に毎回違ったり、一体この人はいくつのドラムパターンを生み出せるのだ?と思うくらいです。飽きません。
しかし、トニーの運指は気持ち悪いくらい滑らか(ほめ言葉)ですね。しかし、ヴィタリの鍵盤が一つすでに少し浮き上がっているのはなんか笑える。

VITALIJ KUPRIJ ★★ (2006-05-30 14:57:00)

私にとって、キーボードを面白い楽器と思わせてくれた重要人物です。キーボードといえばイェンス氏など、他にも実力者はたくさんいますが、フレーズや音色的に、どこか面白みを感じられないものでした。そんな時に聴いたのが、このヴィタリ。賛否両論のピコピコ音に、クセで弾きまくるスタイル。しかし、それが私にとっては今までに全く聴いたことのない音であり、新鮮でした。その後、ヴィタリの作品は殆ど集めましたね。
ところで、私はクラシックには全然詳しくないのですが、この人ってクラシックピアニストとしてはどうなんですかね?クラシックは凄いピアニストたくさんいるでしょうし。素人にはどれも凄く聴こえてしまいます。特に、リストの曲は難しいそうですが、やっぱりクラシックピアニストならば楽々弾けるものなのでしょうか?

VITALIJ KUPRIJ-Promised Land ★★ (2006-05-30 14:46:00)

確かにこれは、いつものヴィタリのアルバムとは異質です。ギター二人が中心になって作ったからでしょうか。とにかくテクニックで押し捲ります。ギターについては、実際⑦なんかは異常に速いです。ライナーにあるとおり、マルコ・フェリーノがクラシカル、ハヴィエル・リールがフュージョン寄りって感じです。個人的には、ハヴィエルのギターにところどころいいなといったところがあります。
ヴィタリはギター二人より出番は少なめですが、弾くところでは相変わらず弾きまくりです。ヴィタリでさわやかな曲が聴きたい人には意外とオススメかもしれません。ベースはフィリップ・バイノ。ドラムはジョン・ドーマンゆえ、リズムの安定感はさすがです。
個人的には、①から続いて入る感じの②が名曲ですね。夜空の下にいる感じです。いつもとは、楽曲の感じは違っても、ヴィタリの弾くフレーズにはどことなくメロディを感じることができるかと思いま
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VITALIJ KUPRIJ-VK3-Alternate Diversion ★★★ (2006-05-30 14:33:06)

まずメインリフが好きです。途中で疾走したり、叩き具合を微妙に変えるドラムは聴いていて飽きません。そして、これでもかとばかりにヴィタリが弾きます。
個人的には、ヴァイオリンとギターの掛け合いのあとのトニーのギターソロが大好きです。この人泣かせるのもこんなに凄いのか!と思いました。あの揺れはそうそう出せないでしょう。速弾きと泣きが高次元で融合したソロです。
そして、↑の方が発言していらっしゃるとおり、キーボードソロ後半のピアノっぽいソロはやばいです。テクニックがあれば、こんなに難しいのに美しいソロができてしまうものなのかと思いました。これはホントに速いだけではありませんよ。
総合的に、現時点のヴィタリの曲の中で一番好きですね。

VITALIJ KUPRIJ-VK3 ★★ (2006-05-30 14:19:00)

個人的に、「完璧だ」と思えるアルバムの一つです。正直最初は、めまぐるしい曲展開や、ややつかみづらいメロディのために「1stの方がいいな」と思ったものです。しかし3回目についに③にハマり、気がついたら全曲ハマってました。RING OF FIREのライブ盤なんかでも思ったことですが、ヴィタリとトニーの音ってやたらと相性いい気がします。③や⑤のギターソロの速いのに泣きまくる感じなどは、いっそうヴィタリの曲を盛り上げています。④なんかは二人とも容赦なく弾きまくりですし。そしてもう1人、ドラムのジョン・ドーマン!この人もまた二人に負けないくらいの凄まじい叩きぶり。
とにかく、いつにも増して複雑な曲が並んでいますが、その分飽きません。テクニックも凄まじければ、そこに散りばめられたメロディもまた美しい。ミステリアスな①から始まり、様々に展開していく⑦が終わった頃には、「終わったなあ」って充実感が
…続き

ARTENSION-Future World ★★ (2006-05-30 14:03:00)

病み上がりでここまで歌ってくれたジョンに敬意を表したいです。さすがに①を聴いたときは、どうしたジョン!?て思いました。しかし、④、⑥、⑧などは問題なくいい声だと思います。それはそうと、このアルバムはすっかりキーボード自体の音色が変わりましたね。私は、以前の音色の方がより好きですね。といっても、ヴィタリ・クープリズ・リヴェンジでまたもとに戻りましたが。やはりヴィタリにはあのキツい音色が合うかと。
やはりジョンが病み上がりなため、最高とまではいきませんが、曲はまぎれもなくヴィタリですし、全体の雰囲気は相変わらず陰鬱です。

ARTENSION-Phoenix Rising-Valley of the Kings ★★★ (2006-05-30 13:52:58)

王家の谷。まさにそんな感じのミステリアスな雰囲気が魅力の曲です。久しぶりに聴いたらソロにぶっ飛びました。えらい弾きまくってますね。

ARTENSION-Future World-Tree of Knowledge ★★★ (2006-05-30 13:47:41)

この曲凄く好きなんです!この曲のメインリフは独特のいいノリしてますよ。サビに入るまでの間のアコギの音がいい感じです。サビに入ると盛り上がるドラムもまたお気に入り。そして、キーボードソロがまた何やっているのかよく分からない奇妙なフレーズを聴かせてくれます。

ARTENSION-New Discovery-Remember My Name ★★★ (2006-05-30 13:38:17)

ヴィタリの曲を聴くと、夜空の下にいるような雰囲気になることが結構あります。この曲もまさにそんな感じですね。この曲はメロスピ好きな方にもいいんじゃないですかね。
いやあ、しかしこの曲はソロの掛け合いが素晴らしい!ギターもキーボードもともにメロディアス!ギターソロの消え入るような感じがまたよい!

ARTENSION-New Discovery-Endless Days ★★★ (2006-05-30 13:31:43)

私はエディットバージョンより、普通バージョンですね。こんなバラードであんな狂ったようなソロは逆に心地よすぎます。おかげで狂ったキーボードで盛り上がったあとの、あのピアノっぽいソロが余計に美しすぎます。あそこでマジで泣けます。ジョンの優しいボーカルもまた魅力。この曲にハマりすぎです。

ARTENSION-Sacred Pathways-Running Out of Time ★★★ (2006-05-30 13:22:55)

出だしのキーボード連打から引き込まれます。Bメロ終わり近くのバスドラ連打が実に効果的でカッコいい!ソロに入った直後のキーボードは不気味で鬼気迫るものがありますね。この曲のギターソロは好きですね。そしてキーボードソロ終盤の一瞬に弾きまくるフレーズがまさにヴィタリ!曲のラストもまたバスドラ連打とジョンのシャウトがカッコよすぎです!曲通して、ドラムの迫力が素晴らしいです。こんな雰囲気の曲はそうそうないかと。メタルは疾走がすべてではないと強く思い知らされた曲の一つです。

ARTENSION-Machine ★★ (2006-05-30 12:57:00)

敬遠されがちなこのアルバム。しかし、もっともヴィタリ節が楽しめるものの一つだと私は思います。歌が入っているのに、ここまでキーボードが聴こえまくるのはかえって貴重かと。なんていうか、キーボードメタルここにありですよ。しかも、疾走タイプの③、⑤、⑩と棄てるにはあまりにおしい曲がたくさんあります。テクニカルにリズムが切り替わるのもまた面白いです。特に⑤なんて、INTO THE BLUEなんかにも負けてないと思いますが。個人的には隠れた名盤です。ヴィタリのソロ作、VK3が好きな人なら気に入るかも?

ARTENSION-Machine-I See Through Your Disguise ★★★ (2006-05-30 12:47:10)

もうイントロからして最高です!リフだろうが、ソロだろうが終始ヴィタリのキーボードが堪能できます。特に、サビでもの哀しく歌い上げるジョンのボーカルのバックのキーボードは泣けます。さらにソロも素晴らしい。ラストのジョンの哀しげなシャウトがたまりません!

ARTENSION-Into the Eye of the Storm-Lost Memory ★★★ (2006-05-30 12:38:37)

メインリフにバッハの曲を用いているそうですが、この曲はパクりだなんだというのを寄せ付けないような出来だと思います。ロジャーのギターはあまり良い評価されてないっぽいですが、個人的には、この曲のソロ大好きですね。やはり、ジョンのシャウト、ロジャーのギターソロ、ヴィタリのキーボードの流れが最高です。ソロの後も、リズム隊がカッコいいですし、最後のサビのバックで、ヴィタリが速弾きしているのがまたいい!そして、最後に上昇してシメる…と。とにかくアーテンションの中でも名曲だと思います。

ARTENSION-Into the Eye of the Storm ★★ (2006-05-30 12:29:00)

リングオブファイアでヴィタリのキーボードに興味を持ち、この人はアーテンションを率いているらしいとのことで、まず手に入れたのがこのアルバムでした。とにかく衝撃でした。一曲目からキーボードは暴れまくり、ドラムも小刻みに暴れまわる。アルバム全体通してかなり陰鬱な感じですが、その世界がまたすばらしい。このバンドは、当時疾走曲ばかり聴いていた私に、疾走してなくても面白い曲はあるんだと気付かせてくれました。ホントこのアルバムを聴いてからは、疾走にこだわらずに聴ける様になりましたね。すると好きな曲が格段に増えるんですよね。ほんとヴィタリには感謝したいです。
疾走好きな方も、このアルバムなら結構いけるかと。サビで疾走する⑤や、キーボードあばれまくりの⑦、まさにネオクラって感じの⑩などいいですよ。
また、このアルバムでのマイク・テラーナのドラミングが個人的に好きですね。

RING OF FIRE-Dreamtower ★★ (2006-05-30 12:16:00)

ネットでメタルを調べていたら、このバンドは全員が超絶技巧とあったので、試しに聴いてみました。当時、分かりやすい疾走曲しかロクに聴けなかったため、7曲目以外は印象に残らなかったものです。しかし、何ヶ月かおいて、何回か聴くうちに、キーボードに物凄く耳を奪われている自分がいました。他のバンドでは聴いたことの無い奇妙なフレーズが聴けたためです。ドリームタワーのヴィタリのソロは実に印象的でした。またしばらくして聴くと、曲のつくりが面白くて、どんどんハマりました。今ではメンバー全員大好きなバンドですね。

RHAPSODY OF FIRE-Symphony of Enchanted Lands-Wisdom of the Kings ★★★ (2006-05-30 12:05:00)

私は、エメソーよりもこっちが好きですね。ストリングスがいい感じで、シンフォニックメタルでは実に名曲かと。ラプソディの中では歌メロが特に良いと思います。

RHAPSODY OF FIRE-Power of the Dragonflame ★★ (2006-05-30 11:58:00)

ラプソディ史上でも最もアグレッシブな作品だと思います。リフの刻まれ具合がザクザクと細かく、ツーバスの使われ具合も多めです。曲は物語の関係上、勢いがあってダークなものが多めです。ギターとキーボードの速弾きもふんだんに盛り込まれております。私はこの作品で彼らを知りましたが、勢いに溢れてメロディも分かりやすいメタルをお求めの方はぜひどうぞ。また、オーケストラが使われた壮大な雰囲気のある曲が聴きたい方にもうってつけです。
クラシック歌手のようなファビオのボーカルが冴え渡るバラードや、物語の締めとなる映画のような雰囲気のある大作など、このバンドの魅力を余すことなく伝えるアルバムだと思います。


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