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ご愛嬌な曲ですな

メロディアス系のアルバムで初めて聴いたのが
TALES FROM THE TWILIGHT WORLD
とりあえず初めて聴いた時はこの1曲目で衝撃を受けまくった
出だしのコーラスパーツで身震いし、なおかつスピードも落ちることなく最後まで疾走
それまでのメタルに対しての価値観が大きく変わりました
こんな曲もあったんだと
ツボですな

TRAVELER IN TIMEから続く感動疾走曲
うぇ～か～むとゅ～だいえ～～～～
確かに歌いたくなる
コーラスパートはもちろんだけど出だしが結構好きだったりする
(歌が入るとこまで)
なんかこれから何かが始まる的な雰囲気が良い
唯一いちゃもんつけたいのが最初のサビ後のゆっくりしたパート
もちろん全体として気にならないから全然許せるけど

前半はおんなじような曲が並んで退屈だが
⑤⑥⑦あたりから結構スピーティーな展開が多くなる
独特なリフと世界観が何故かまったり安心して聴ける
②には本作唯一のブラストパートがある

2000年、3rd
初めて聴いた時から何故か引き込まれてしまったアルバム。
スローな曲が多いんだけどそれがダメかって言われたら全然そんなことないし、
スペイン語が作り出す異様な世界観と変リズムが
また聴きたくなる要素だと思う。

①のサビは耳から離れないし⑤と⑩の爆走ぶりも素晴らしい。

変メロと格好良いリフで構成されてるんで
基本的には聴き手側のツボを抑えているアルバムだと思う。

まぁこれがデスメタルかと言われるとちょっと微妙かもしれないけど

92年,1st
初めて聴いた時の衝撃度はデス系ではこれがダントツ
グラインドコアにはまったきっかけでもあり、
これを抵抗なく聴けてしまった自分にもウケタ
この異常なテンションはどんな気分の時聴いてもスカっと爽やかな気分になれる
No1人気の⑨WALKING CORPSEは俺も諸手を挙げて賛成
⑭のANTI-HOMOPHOBEは訳見て笑った 「同性愛大賛成」

やっぱBRUTAL TRUTHと言えばこれ
ヴォーカルが息継ぎ平気??と思いたくなるほど叫びっ放しな
出だしからしてモロツボにはまった

94年,2nd
1stと大きく違うのはインストでそれなりの世界観を表し始めた事と
キャッチーさが出てきた2点
そして表現力が増した分ちょっと遅めの曲が増えてしまった 残念
ただ速い曲は相変わらずのキレっぷりなので
1st程ではないにしろ充分ハイレベル

グラインドコアを突き詰めた一品
ここまでやってくれると脱帽するしかない

が、個人的には音が篭り過ぎなのと
ギャーギャーヴォーカルがなくなったのが残念
特に最後のPreyはさすがに無いでしょ

95年頃はよく見かけたけど
このバンドは今解散してるのかな

96年,3rd
ブルータル度がちょっと抑えられて疾走度が増した作品
それでも聴き所は多くて
⑤の緩急を織り交ぜたブラストなんかサイコー

疾走度はあまりないけど
バンド名の通りブルータルな曲多し
わりと聴かせることに重点を置いてるように思われる
③のインストは必聴

方向性としては1stと同じだがより展開と厚みを増した2nd
②と⑦の後半ソロパートがお薦め
小細工しないバンドなのでデスメタルを思いっきり堪能できるでしょう

CANNIBAL CORPSEよりもいいのは知らないけど
ほぼ同レベルで言うなら
上でszさんが言われている帝王の方でしょう

カンニバル最高傑作。

まずギター音が良い、モロ好み
もちろん全曲疾走、デスメタルワールド超全壊！
11曲34分でバランスも良い

①…ジョージのイカレ絶叫具合がサイコーに幸せな気分になる
⑥…衝撃的な変態リフが病み付きになる

ジャケも素敵な生物が現れて完成度高い

やっぱこれでしょ
ダアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!

疾走リフサイコー
メチャはまる

死を感じさせるシャウトが良い

初期の名盤
曲の区別は付きづらいかもしれないけど
緩急がしっかりしていて随所に変リフも効いているので飽きがこない

特筆すべきはやはりクリスの下水道ヴォイスと
素敵な見栄えがするジャケでしょう

今になって1stを聴くと改めて方向性を変えない
ひたすらデスメタルの王道を突き進むバンドだと思う
速いし、リフもかっこいいし、クリスは唸ってるし、
大きな違いと言えば音質がやや悪いだけで
あとは今とそんなに変わらないので安心して聴ける

うめき声による掛け声がいい

前作よりもキャッチーさがやや減少して
アルバムタイトル通りの世界を醸し出しております
とにかく死の世界を激走!!
これは何度でも聴ける名盤

いきなり絶叫からスタート
いい感じで狂ってる

タイトル曲だけあって
インパクトある構成
突如スピードアップして絶叫するとこがサイコー

曲名がまんま

ジャケ良いねぇ
そして相変わらず王道まっしぐらの
激走＆変態リフ＆ゲロヴォーカルっぷりで嬉しい限り

個人的にギター音が好みにハマってるので
安心して爽やかな気分で聴ける
③のリズム感溢れるミドルパートが印象に残った

ミドルテンポを混ぜにくるあたりがさすがと言ったとこ
減速した分、リフテクニックが堪能できます

邪悪な音やリフの洪水は変わらず健在。

ブラストビートはあまり聴けなくなったけど
適度にガンガン責めてくるドラムは個人的に割と好みだったりする。
で、やっぱり耳に残るフレーズ作りはほんと上手いなぁと感じた。

ミドルパートや変リフを刺し込んでくるタイミングは抜群だし
他のバンドには真似できないでしょう。

全盛期に比べると少しだけ勢い落ちてるけど
100が90になった程度なので全然◎

94年,4th
俺もカンニバルはこれが初めて
ギター音と音圧とブルータルな世界にハマルb

前作から比べると曲にメリハリがあって聴きやすくなっている。
捨て曲無いし、単調気味だけどいい感じで打ち込まれるドラムも良いし
ジャケは酷くて素敵だし、歌詞はもっと素敵。
だがやはりクリスの下水道ボイスが一番光ってる。

96年,5th
ヴォーカルの変更は特に問題なし
曲の方も相変わらずカンニバル説全開
本作は曲の区別がしやすい=楽曲それぞれに個性があるので
聴きやすさも増している
ジャケ顔だけしか載ってないやつだ・・・

ヴォーカルの絶叫につきる

終わり方が良かった
絶叫のスタートから絶叫のラストで飾ってます

メロディを適度に取り入れてややリズミカルになっている
カンニバルらしくないけどありだと思う

緩急自在でヴォーカル無しのサビがお気に入り
アルバム中で1番好き

短いけど一気に聴かせる激速ナンバー

カンニバルにしては珍しいインスト
スラッシュ寄りな疾走曲です

今日(日付的には昨日になるが)ようやく1stと2nd見つけた
どうせ今日もまたないだろと思って新宿のDISK UNIONで
CARCASSのコーナー見たら
おや!! 1stも2ndもある!!
0.5秒で両方ともストック
輸入盤で再発ものらしい
いやぁ～ラッキーでしたわ
3rdからしか聴いたことないだけに
まだ1st 1クールしか聴いてないんで
レビューはまた後日

93年,4th
CARCASSの中では1番ヒットしたみたいだねえ
全部聴いた俺の感想としては
過去作品に比べるとえ?っとしか感じないが
ボーカルはこれが1番良い
あと聴きやすいのが人気のある理由かな

1st、2ndを聴いた今となってはちょっといただけないアルバムに感じるようになってしまった
聴く順番て意外と大事だねぇ
でもこれはこれでGOOD
デスとして聴いてないし

予想してた通りNAPALM DEATHの初期に似てる
まぁ3rd以降しか知らなかったもんだからとにかくこのイカレっぷりが嬉しい限り
なるほど、これが本当の姿なんだと納得した
ただ上でいっぱいやばいようなカキコがあるが俺的には全然普通に聴けた
とにかく音質が悪いのが残念でならない
これで音質が良ければまた違った感想になるだろうけど
あとは後半がなんだか物足らなすぎた
前半のような凄まじいテンションを保って欲しかった
でもMY永久盤です

zzz

良い!
CARCASSの中で最もデスメタルぽいアルバム
スピードものってるし、怪しいムードもあり
リアルタイムで聴いてたら2ndまでしか聴けなかったな
曲そのものは1stの方が好きだが音質と曲の長さでこっちの方を聴くことが多い
しかし聴きこむと休憩しながらの疾走曲が多いことに気づいた
やっぱ完全爆走が良かった

97年,1st
チルボドといえばこれでしょう
捨て曲ないのもクラシカルなのもこの作品だけ
②⑤⑥⑧が特にお薦め
⑦の2分空きが唯一ケチつけるところ

ブラストパートがサイコー

文句のつけどころのない超名曲
とってもメロディアスでハチャメチャ

イントロはかっこいいし、
サビのギャーギャー声と美旋律ギターの組み合わせもサイコー

人気無いなこれ

クラシカル度の濃い曲
ファイヤーーーーーーーー!!!!

個人的にはチルボドで1番好きかも
(IN THE SHADOWSと甲乙付け難い)
サビのアコギが良い
ブラストも効いてる
終盤の激速パートもハマル