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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 601-650
SABER TIGER-The History of the New World ~凶獣伝説~
SABER TIGER-F.U.S.E.
SABER TIGER-Agitation
DIE IN CRIES
HELLFUELED
THE MAD CAPSULE MARKET'S-010
THE MAD CAPSULE MARKET'S-020120
THE MAD CAPSULE MARKET'S-PARK
THE MAD CAPSULE MARKET'S-カプセル・スープ(capsule Soup)
THE MAD CAPSULE MARKET'S-Speak!!!
THE MAD CAPSULE MARKET'S-1990-1996
THE MAD CAPSULE MARKET'S-Mix-Ism
STILL REMAINS-The Serpent
CACOPHONY-Go Off!
BUCK-TICK-十三階は月光
JANNE DA ARC-D・N・A
JANNE DA ARC-CHAOS MODE
JANNE DA ARC-Resist
JANNE DA ARC-Dearly
IT BITES-The Tall Ships
HARMONY-Chapter II: Aftermath
GUNBRIDGE-Jubilant Chorus/杭と鉄槌 Re-recording in '07
SIGH-Hangman's Hymn: Musikalische Exequien
GUNBRIDGE-The Last Highland
DARK MOOR-Autumnal
DARK MOOR-Between Light and Darkness
QUEEN-The Game
VERSAILLES-Lyrical Sympathy
MARINO
MASTERMIND-From Here to Eternity
MASTERPIECE-Colors of Conflict
KNIGHTS OF ROUND-The Book Of Awakening
FATIMA HILL-Aion
FATIMA HILL-Valhalla
APHASIA-WILD AND INNOCENT
APHASIA-Gambler
VIGILANTE-CHAOS-PILGRIMAGE
TYRANT-Grimoires
TYRANT-Under the Dark Mystic Sky
SERPENT-X God X
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY
GUARDIAN HACKER
黒夢-CORKSCREW
IN FLAMES-The Jester Race
SHELL SHOCK
DEW-SCENTED-Issue VI
BLINDMAN-Being Human
AZRAEL-Dream on
布袋寅泰-Guitarhythm
STRATOVARIUS-Fourth Dimension
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発言している4曲を連続再生 - Youtube



SABER TIGER-The History of the New World ~凶獣伝説~ ★★★ (2010-12-06 05:28:50)

81年結成、札幌の雄 2枚組ベスト。 単なる既出音源コンピではなく、97年発表の 『プロジェクト・ワン』(vo キール)を、下山武徳で録り直していた未公開ヴァージョン、+下山加入後の『ブレインドレイン』 『パラグラフ3』よりの音源と新録曲まで入れた魅力満載の最強アルバム。
木下&下山の当時の二枚看板で、勇壮なメタルを生み出す魅力をあらためて徹底的に堪能できる貴重なテイクで、全編濃厚、ドスと泣きのタイトな融合が圧巻です。必聴。

SABER TIGER-F.U.S.E. ★★★ (2010-12-06 02:40:29)

北海道の雄 SABER TIGERの名盤。
この作品はメタルファンから高い評価をうけたシンガー、下山にとっても最高傑作であったはずである。
じっくり聞かせて、シャウトも入れる喜怒哀楽というものを
これだけ表現できるのは、たいしたものだと思ってしまう。海外マーケットを照準にした音や曲調はもちろん、ギタリストがリーダーであってプロデューサー的な面をもつと、どうしてもギターメインになってしまうところだが
そんなことはなく、ヴォーカルをいかに生かし、さらにはボトムもだすか!!というバランスにいい作品。 音質が難で、聞いていて気になるが・・・ 吹っ飛ばす勢いがあるアルバム!

SABER TIGER-Agitation ★★★ (2010-12-06 02:15:28)

94年にインディーズでリリースされた2枚目。
初回版とセカンドは音質悪いですが、リマスタリングを施して2003年に3度目の再発。
久保田陽子のVOは歌謡ロックっぽく当時から賛否でしたが、複雑な構成を持つヘヴィでパワーメタルサウンドは他に類を見ないほど個性的で、五人編成ならではの醍醐味を感じさせてくれるアレンジは最高。
当時のライヴ音源をボーナス収録。

DIE IN CRIES ★★★ (2010-12-06 01:31:19)

91年始動~95年解散で、4年の活動でしたし、メディア露出の少ないバンドでしたから、
知らない人も多いんだろうと思います。 パンキッシュなロックで、打ち込みも多用していて当時としては画期的で魅力的なバンドでしたね。
メロディは凄く判りやすく覚えやすく、歌いたくなるような曲を持つバンドでした。
WEEPING SONG、ナーヴァスの2曲は絶対の傑作 、メロディーズ 、ノクターンも忘れられないですね。

HELLFUELED ★★ (2010-12-06 01:10:09)

声がオジーにそっくりなことで話題となったHELLFUELEDのデビューアルバム。

ギタープレイはザックワイルドにそっくりで、
ヘヴィで攻撃的なリフワークをメインに組み立てられた楽曲は、とても北欧のバンドとは思えないほど骨太。。
VOとGは、マネのために作られたんじゃないか?と思うほどオジーな作風、
疾走曲ないがアグレッシブな曲調が続く秀作

THE MAD CAPSULE MARKET'S-010 ★★ (2010-12-05 23:29:21)


シングルのFLY HIGHを購入して、感動したので
その後アルバムも購入。
当時デジタルすぎで聴きにくいと賛否でしたが、
FLY HIGHと、CHAOS STEPのためだけに買ってもおしくないですね。

THE MAD CAPSULE MARKET'S-020120 ★★★ (2010-12-05 02:02:24)

彼らのLIVEはインディーズ時代も含め結構観に行きましたが02年のLIVEは格別でした。
不協和音を吹き飛ばす圧巻LIVEでメンバーの息もピッタリ、サウンドは怒迫力、狂気に満ちた内容で最高でした。
96年にISHIGAKIが脱退しましたが勢いは劣えることなく方向性がハッキリしてバンドの核(コア)が明確になった彼らは更に加速していきます。 98年からはアメリカ、ヨーロッパに乗りこみツアーを敢行、作品も海外で全てリリースされ、各国メディアより評価を得た後のLIVEですから真価を発揮しています。 FLY HIGHはLIVEで聴くと臨場感が出て素晴らしく、神歌はLIVE栄えする曲です。

THE MAD CAPSULE MARKET'S-PARK ★★★ (2010-12-05 00:59:20)

97年以降は打ち込みやデジタルサウンドの導入、重厚感あるオルタナサウンドへの接近、
ミクスチャーラウドスタイル、ラップスタイルのヴォーカル、と音楽性を進化させますが
HI-SIDE(HIGH‐INDIVIDUAL‐SIDE)や、パラサイト(寄生虫)がそれを物語っています。
「生まれたばかりの絵画を燃やせ」は名作ですよね!

THE MAD CAPSULE MARKET'S-カプセル・スープ(capsule Soup) ★★★ (2010-12-05 00:35:41)

バンクバンドとして結成し、それからハードコア&ラウド~ ニューウェイヴを飲み込んだ過激なサウンドを放ったニュウェイブバンドとなっていく.....
ミクスチャー&ラウドロックへ進化する過程でのアルバムですが、すでにそのサウンドは完成されていて JESUS IS DEAD.  G・M・J・P  セルフコントロール  モルモットは鳥肌もんです。

THE MAD CAPSULE MARKET'S-Speak!!! ★★★ (2010-12-04 23:23:46)

KYONO、TAKESHI、ISHIGAKI、MOTOKATSUという最強の布陣で制作された快作。 拡声器を手にシャウトバックするヴォーカル、機械的で縦に揺れうねるベース、激しさの中にもメロディアスな繊細さを覗かせるギター、正確無比でオカズがあり運動量の多いドラム。
SOLID STATE SURVIVOR マスメデイア、 システムエラー、家畜、は印象深いですね。。

THE MAD CAPSULE MARKET'S-1990-1996 ★★★ (2010-12-04 23:00:02)

ベスト2枚同時発売ですが、全曲リマスターして音質が向上(元々良いが)してることが嬉しいし24曲なのでお得感もある。 この選曲にも満足していて、「JESUS IS DEAD.」 「G・M・J・P」あたりが入っていないことが多少残念だが、「讃美歌」だけは入れてほしかった。
が、中古で見つけたいですね! 私は単体のアルバムと位置づけていますので、必聴だと思います。

THE MAD CAPSULE MARKET'S-Mix-Ism ★★★ (2010-12-04 22:11:43)

ミクスチャーバンドとして海外でも評価されアメリカだけではなく、欧州でのLIVEのオファーが殺到していた頃のアルバムでもあり、音楽的にはパンクの流れを汲みつつもデジタル音を導入した典型的ミクスチャー&ラウドパンクだが、へヴィであり勢いがあります。
ラウドロック系の音ではなく元々はパンクですので、アレンジも電子音を多用しつつも凝った音作りではなくいたってシンプルであることが海外でも受けた要因ですね。
その中でも、MIXーISM、BE SILENT FUCKIN' SYSTEM、プロレタリア、NEW SOCIETYは傑作であり、ファンの中では、シーンへのアプローチが「10年早かったのでは」という意見が多いですね。

STILL REMAINS-The Serpent ★★★ (2010-12-04 21:54:04)

アメリカ ミシガン州出身のメタルコア・メロデスバンド 2nd
今流行のメタルコア・メロデスですが、シンセを大々的に導入しているのが大きな特徴で、
同系統のバンドが、
「IN FLAMESや、SOILWORK」等の要素が濃いのに対し、キラキラシンセが一味違ったスタイルへと押し上げていると言えます。

北欧バンドのサウンドもあるようでTHE RASMUSやHIM等を思わせる雰囲気を持っていてシンセ入り、そしてゴシックメタルの影響があるということで
普通のメタルコアバンドより北欧臭が濃くメロデスよりもTHE RASMUSやHIMあたりのメランコリックメタルが好きな人に受けそうだと言えるかも?
メロデス・コアといってもデスVoは殆んどなく、キャッチーでメロディアスで良いものがあります。。
スカーシンメトリーみたいなンバンドに発展してほしかった・・・

CACOPHONY-Go Off! ★★★ (2010-12-04 19:24:22)


“SPEED METAL SYMPHONY” における独特かつ非凡なツインリードで
シーンの注目を集めた名ギタリスト二人が率いるバンドですが、前作が全体的に疾走感あふれるパワーメタル寄りのスタイルだったのに対し、本作は曲調が幅広くなり、
LAメタルのサウンドを持つ曲が増えたと感じた。

それでも彼ら2人の織り成すツインリードは相変わらず劇的だし、
和の要素もしっかり導入されて、テクニカルかつエモーショナルなインストのタイトルチューン④、前作のスタイルに最も近いパワーメタル曲の⑥、
そしてこれ以上ないほどの激泣きギターが聴ける⑧が特に気に入りました。

CACOPHONYのアルバムは日本盤が廃盤になってしまっているため
買うなら輸入盤しかないですが、日本盤ボートラは無く輸入盤でも解説、対訳が無いだけなので
特に問題は無いで
…続き

BUCK-TICK-十三階は月光 ★★★ (2010-12-04 18:41:14)


これまでアルバムごとにその表情を変えつつも、楽曲的には王道のプログレ系ロックを貫いてきた彼らですが、そんな彼らが大きく方向性を変えダークでメランコリック、
そしてシアトリカルな「本格ゴシックサウンド」を提示してきたアルバムとして話題になった。

シンセながらオーケストレーションやフィメールコーラス等を導入し、構築されたサウンドはシンフォゴシック系かと思いきやどちらかといえば「マリリンマンソン」、
そしてかつての「THE SISTERS OF MERCY」等のような ポジティブ・パンク(懐かしい)、
ゴシックロックのような雰囲気が漂っています。

とはいえゴシックロックとしては聴きやすい部類に入ると思うし、雰囲気は良いのでゴシック好き、世界観そのものに感情移入できる方々なら気に入りますよ。
歌謡曲好きにもオススできますね。

JANNE DA ARC-D・N・A ★★★ (2010-12-04 06:31:54)

メロディック・プログレバンドのデビューアルバム。
プログレ色濃いメロハーサウンドで、メタラーの熱い支持を受けるバンドだだったし、インディーズ時代からクオリティーは高かったので、メジャーデビューは必然でした。
ヴォーカルこそライトでポップススタイルといえるが、バックの演奏はまさにテクニカルプログレで、それでいてメロディアスなため「メロハーと化したドリームシアター」と言われている。 彼らのスタイルというものがすでに完成しており、演奏、楽曲共にハイクオリティーで日本語詩が聴けるメタラーなら普通に聴けるし、
のちのアルバムで多くなる明るいポップ曲が少なく、あくまでハードロック、へヴィメタルの流れを汲むバンドだと主張しているかのよう......
北欧メタル、プログレメタル好きで日本語詩が聴ける人におすすめで、メタラーが彼らを知るには
本作を初めとしたインディーズ時代の
…続き

JANNE DA ARC-CHAOS MODE ★★★ (2010-12-04 05:00:09)

メロディック・プログレバンドの3rd 傑作。 これ以降はメジャーからのリリースになり、ヴィジュアル系ながら北欧メタルに通じる透明感を演出する冷ややかな音作り。 普通にクオリティーの高いサウンドを楽しむ事が出来ますね。

それどころか本作のクオリティーはのちのメジャー盤と比較してもズバ抜けて高く、のちの彼らのアルバムで聴ける明るいポップチューンは6曲中1曲のみで、
それ以外は非常に質の高い北欧系疾走メタルチューン、、、、、アレンジもこれ以前はインディーズ特有のシンプルさがあったのだが 本作では慣れたのかしっかりと練られ、のちのアルバムと比べても聴き劣りするのです
メロディック好きなら聴いて損なし!

JANNE DA ARC-Resist ★★★ (2010-12-04 04:51:20)

前作より歌い方など進化した印象を受け、本作の時点でメジャー以降と何ら変わらない高いクオリティーを持っていました。 1曲目“ICE” からいきなり劇的に疾走し泣きのメロディー、ネオクラ風と言えるギターのキメフレーズが聴ける名曲で、この曲はインディーズ時代の彼らの代表曲と言えるでしょう。
ブリッジでフックある印象的な歌メロが聴け、ラスト前で疾走しながらプログレ的テクニカルギターとキーボードのユニゾンが炸裂する④、今の彼らに通じる明るいポップさを持つアップテンポ曲の⑥も素晴らしい。 前作どおりメロディックメタルに近い作風を持ったアルバムで、メタラーが彼らを聴くなら最近のアルバムよりこの頃のアルバムを聴くのをオススメしたい。

JANNE DA ARC-Dearly ★★★ (2010-12-04 04:34:56)


テクニカル・プログレバンドのインディーズ盤 1st。
ヴィジュアル系から飛び出し、広義の意味でのジャパニーズロック、プログレメタルとして高く評価されている彼らの記念すべきアルバム。

曲の出来、演奏技術はこの頃からハイレベルでハードロック、プログレはもとより、ジャズやフュージョンに精通したインストパートのテクニカルさは
もはやメタル系のバンドと比較しても、かなり高度な演奏技術を持っているし、ヴォーカルは今以上に、呂律が回っていない歌い方なのでそこがV系と判断できる要素だろうか。。

曲のアレンジは、いまほど凝ってはいないインディーズらしくシンプルなアレンジで、
メロディーセンスはこの頃から良く、ハードロック、メタルファンにもおすすめできるし、劇的な疾走チューンが多く収録されているのでオススメ!

1stにしてハイクオリティー
…続き

IT BITES-The Tall Ships ★★★ (2010-12-04 01:08:08)

ベテランプログレバンドの20年振りの新譜と言う事で、話題になったアルバムであるし、相当のキャリアを持っているのだが、
復活アルバムとされた本作がまだ彼らにとって通産4作目だというのも何とも凄まじい話.......86年に1stをリリースしそのままアルバムを3rdまで重ねるがその後活動停止しており、、
2006年に入ってからブームに乗って彼らも再結成し08年に本作をリリース.....
サウンドはハードめのギターが織り成す明るさを持ったスタイルで、
プログレバンドであるが故にテクニカルな部分もあるが、それ以上に曲展開やメロディーを重視したスタイルが素晴らしい。

曲によっては産業ロック、メロハー的な雰囲気を放つものもあり、
ルーツはアメリカンプログレハードなんだけどこうしてプログレッシヴな下地の元に音を聴くのもまた興味深いですね。
ギターソロが
…続き

HARMONY-Chapter II: Aftermath (2010-12-03 22:56:50)

スウェーデンのメロディックパワーメタルバンドの秀作 2nd
DIVINEFIREの2nd “HERO”にゲスト参加したギタリスト、マーカスシグフリードソン率いるスウェーデンのメロパワバンドで
元LOST HORIZONのシンガー、ダニエルハイメンが参加したことで多少話題となっているアルバムです。。

音楽的には、当たり前ですがギターがかなりパワフルでモダンさすら感じさせるへヴィさを出しているものの、北欧メタル的な冷たさが全体を覆いつつ、
基本線の細さ、しなやかさが微妙・・
売りである、この手のバンドらしからぬへヴィでパワフルなギターが「合ってるのか合ってないのか」分りませんが、なかなか面白いバンドです。
あからさまな変拍子は無いが、
部分的にプログレメタル的な雰囲気を放っているのも、この硬質なギターが雰囲気を出しています。


…続き

GUNBRIDGE-Jubilant Chorus/杭と鉄槌 Re-recording in '07 ★★★ (2010-12-03 21:00:44)


GALNERYUSで活動する傍ら自主制作魂を忘れないマルチプレイヤー、YAMA-B氏の一人プロジェクトによるシングル。

本作はGUNBRIDGEの新曲とさらなる別プロジェクトREKIONの楽曲を再録したカップリング曲の2曲で構成されたCD-Rで、
泣きまくりのツインリードに始まるメロパワだが疾走しまくりではなく、ミドル~アップテンポで展開する力作。
ヴォーカルは英語詩で上手く、朗々とした歌い方がいいですね。
ドラムは打ち込みですが、流石はベテランだけに曲のアレンジはしっかりしていて
ギターソロもYAMA-B氏自らプレイしているのだが
ギタリストとしても十分なスキルを持っています。
買いです!

SIGH-Hangman's Hymn: Musikalische Exequien ★★★ (2010-12-03 07:28:28)

私はアルバム買い続けていますが、一度も裏切られたことないですね。 特に印象に残る曲が多くて、バンド最高傑作じゃないでしょうか。
近年のアルバムは傑作続きで、これまでのCDがほとんど外国のレーベルから出ていたこともあってか、日本発のブラックメタルとして外国で一番有名な存在だそうですが、
今回のアルバムはこれまでで一番豪華なアルバムです。 1曲聴けばすぐにわかりますが、ANOREXIA NERVOSA級にオーケストラ、
キーボード?を使い倒していて、シアトリカル・ブラックメタルとしてCRADLE OF FILTH,
ANOREXIA NERVOSAに完全に張り合うアルバムになって、ワールドワイドなアルバムに仕上がっています key使用しても、決してCHILDREN OF BODOM風の音にならないところが大変奥が深く、あっぱれですよね。

GUNBRIDGE-The Last Highland ★★★ (2010-12-03 07:02:57)


YAMA-Bがバンド加入前にマルチである資質を生かして全てを一人で作り上げたワンマンバンド。
ヴォーカル、ギター、ベース、一部のドラム、プログラミング等を全て一人で行っていて
ヴォーカルはガルネリで聴けるパワフルにがなるスタイルは無く、
甘いクリーントーンで歌い上げるスタイルですね。

音楽的にはネオクラ色のあるガルネリウスとは違い、ジャーマン寄りの正統派メロパワといえる仕上がりでなかなか聴かせてくて、
ギター、キーボードが派手に前面に出まくっているガルネリと比べるといくぶん薄味、、、、、。
やはり、「THE LASTHIGHLAND」「BAPTISM OF STEEL」「TEST OF TIME」は上質ですね。

DARK MOOR-Autumnal ★★★ (2010-12-03 06:33:37)

前作同様シンフォニック路線を推し進めた出来で、さらに今回クワイア+ストリングスなどのオーケストレーションが入り、説得力が増した本格的なシンフォニックメタルの華麗さと、
クサメタルらしいコテコテな感じは嬉しいのではないでしょうか。。
初期の直情的なクサさとはまた違う上質のクサさを放っていて、メロスピ・クサメタルが枯れ果ててしまった昨今・・・ まだこういうバンドは存在している。

DARK MOOR-Between Light and Darkness ★★★ (2010-12-03 04:29:19)

アコースティックサウンドをメインとした新曲4曲に、韓国や日本のシングルB面や各国のボーナストラックとして収録していた楽曲4曲を収録した企画盤。
このアルバムを最後にメンバーの半数が脱退してしまったが、
そのため本来次回作に収録されるはずだった、「マテリアル」をアコースティック曲にアレンジして企画盤としてリリースしたとの事・・・
前2作のアルバムのような強烈なクサさは希薄で、やや物足りなさも残るもの、残りの4曲のうち2曲は前2作の日本盤ボーナストラックであり、
前作収録の大作「Dies Irae」のオーケストラルヴァージョンと大作。  これで2,500円はどうなのか・・・

QUEEN-The Game ★★★ (2010-12-03 01:55:47)

ギターやコーラスを何十にも重ね録りし、彼ら独自とも言えるサウンドを生み出すことに成功したわけですが、本作でそれまでの封印を自ら破り?!、ついに大々的にシンセを導入した大作。
PLAY THE GAME” でさっそくのスペイシーなシンセが出迎えてくれるが、この曲がまた筆舌に尽くしがたい劇的さ、泣きのメロディーを持った名曲。
アルバムラストに収められたバラード “SAVE ME” も実に美しい名曲。
シンセの導入でロック色はやや薄れたがシンセのアレンジが上手く、シンセが曲をさらに引きたて完成度がUPしたような印象をうけます。

VERSAILLES-Lyrical Sympathy ★★★ (2010-12-03 01:28:46)

シンフォニックでクラシカルな様式美メロスピで、イングヴェイの影響下にあるHIZAKIのネオクラギターワークは本格的。曲は素晴らしい。 ヴィジュアル系のアルバムとしては2600円程度と良心的な値段設定に驚いた。
The Love from a Dead Orchestraは名曲です。。

MARINO ★★★ (2010-12-02 22:31:31)

'70年代後期にVoの吉田LEOにより結成、、EARTHSHAKER、44MAGNUMとともに『関西3大メタルバンド』と称される。。
 2001年に出ました(過去3枚のアルバムと、BATTLE of metalから2曲、LIVEを合わせて18曲の)ベストを紹介します。
1stからベテランの雰囲気があり、演奏完璧で当時TVコマーシャルに起用された、「BRAK」が傑作ですが本作にも収録。
このベストは疾走曲がメインで構成されており、あえて当時のままのサウンドプロダクションなので、曲によて音質が違います。
個々メンバーのレベルの高さ、安定感抜群のパワフルなリズム隊、欧州のベテランバンドに負けない歌声を披露してくれたVoと素晴らしい曲の数々。
ジャパニーズメタルの本家ですが、古さはあまり感じさせない曲調で、良き正統派のHM/HRサウンドを展開しています。93p

MASTERMIND-From Here to Eternity ★★★ (2010-12-02 22:08:11)


4th 2006年 すでに活動15年を誇るベテランバンドで、メロディックなツインギターと、ハイトーンヴォーカルで聴かせる正統派のメロパワは本作でも変わらずですね。。演奏面やプロダクションの向上も含めて、サウンドにはずいぶんと説得力・勢いがつき、きらびやかなネオクラシカル風味をまといながら華麗に疾走する。アグレッシブで質は高く、パワフルかつメロディアスにたたみかける快作!。
ゲストのシンセにALHAMBRA、GALNERYUSのYUHKI、Ancient Mythの紗蝶らが参加しております。。

MASTERPIECE-Colors of Conflict ★★★ (2010-12-02 21:57:10)

イントロから大仰なシンセとクワイア、曲はシンフォニックに疾走しつつRHAPSODY的手法を使って盛り上げる楽曲に感動すら覚えます。
演奏にしてもヴォーカルの歌唱にしても、イタリアのB級バンドに比べたらよほどいいし
なにより、この吹っ切れたような楽曲の高揚感が素晴らしい。

このアルバムの時点ではRHAPSODYからの影響が強すぎる気もするが、
大きな期待を寄せてもいいバンドだと思う。
2006年にリマスターされた再発盤が出ています。
買いです。

KNIGHTS OF ROUND-The Book Of Awakening ★★★ (2010-12-02 19:34:18)

2nd
ファンタジックなジャケも含めてRPGのような世界観のシンフォメタルであるが、壮麗なイントロからSTRATOVARIUSばりの疾走曲で始まる。そのクサいメロディにはさらに磨きがかかり、
ハイトーンヴォーカルとともに、これぞファンタジーメロスピ!というサウンドを繰り広げている。
きらびやかに疾走するそのクサメロぶりには、Masterpeace、AZRAEL、LIGHTNINGと同等でしょうし聞いた人は気に入りますよ。

FATIMA HILL-Aion ★★★ (2010-12-02 18:48:48)

日本のメロディックメタルバンド  ファティマヒルの2nd。2002年
本格派の女性Voに、正統派の曲という基本的には1stと方向性は似ています。

センスをの良い印象的なギターフレーズと、妖しく幻想的でドラマティックなツインリードはメタル好きなら非常に心地よく感じるが、
逆に本作でのシンセの音は70年代風でちょっと古くさく感じ、
添え物的印象ですかね。
曲調が正統派なのでクラシックなHM/HRサウンドを現代に伝えるサウンドは魅力的!

FATIMA HILL-Valhalla ★★★ (2010-12-02 18:30:26)

日本のメタルバンド  ファティマヒルの1st。
キーボード入りでフロントに女性Voというバンドですが、流行のゴシックやシンフォ系ではなくて
70年代、80年代香りを残した正統派のメタルサウンドです。

メロディアスでネオクラシカルな、テクニックのあるギターフレージングにキーボードを重ね正にOZZYを連想させ、英詞で歌う女性Vo、YUKOの本格派の歌唱が、
日本人離れしたサウンドをかもしだしている。
派手な音ではないが、歌詞やスタイルにはミステリアスな雰囲気を持ち、様式美を織りまぜた曲調は
貴重な存在です!

APHASIA-WILD AND INNOCENT ★★★ (2010-12-02 02:26:44)

個人的に結構気にいってるジャケットの4th。2004作。 デビュー作としては2作目。
前作はそれまでの作品より吹っ切れたようなキャッチーなメロディ連発の好盤だったが、今回もノリのよいハードロックが楽しめる。

日本語歌詞の響きも手伝ってか陰陽座的な雰囲気もあり、女性らしさを活かした歌詞のハードポップ調の曲も、
流風(Vo)の爽やかな声質にマッチしていてGOOD。
最近では珍しいレディースによる正統派のHRなので、レディースシーンを引っ張る存在でいてほしい!

APHASIA-Gambler ★★★ (2010-12-02 00:36:09)


キングレコードから再びインディーズへ移ってのフルアルバム。2006年。
前2作で聴かせた、吹っ切れのよいキャッチーなメロハー、ハード路線から、やや逆行したような80年代・歌謡ロック的な部分が増している。

かつての本城未沙子、ステファニー、SHOW-YA、浜田麻里などを思わせる時代的なメロディ+ハード面は好きですが、
アレンジ面でのクオリティは何とか維持しているかな。。
ただ、伸びやかなlukaの歌声は女性らしい素直な感情に満ちていて、
「商業的成功よりも、自分達のやりたい音楽を選んだ」とコメントしていた彼女らに拍手を贈りたいですね!
オススメ。

VIGILANTE-CHAOS-PILGRIMAGE ★★★ (2010-12-01 23:48:56)


メロディックメタルバンド ヴィジランテの1st。 1998年の傑作
サウンドは演奏レベル、音質とも自主制作とは思えぬクオリティ。

日本人離れしたハイトーンヴォーカルに、ツインギターとテクニカルなリズムが合わさり、プログレッシブメタル的な質感の楽曲は、
硬質でありながらもメロディアス。
DREAM THEATER的なメロディが多々あり、ドラマティックサウンドもあり、FATES WARNING的な楽曲、曲調に近い質感で、
なにせ正統派メタル系ですから素晴らしい。。
海外のマイナー系バンドなどより、よほど質が高く、聴いて損はないです。

TYRANT-Grimoires ★★★ (2010-12-01 20:01:51)


1st、2ndと素晴らしいクオリティのアルバムを発表していた彼ら、2ndはキラキラシンセがちょっと・・・やりすぎじゃないかと感じたけど、
今回はバランスが良くなりグレードアップし安心?!の高品質シンフォブラです。
最初から、「ワルツのリズムで疾走」するあたりは、暴虐で美しいというこの手の王道サウンド。

AYUMI嬢のキーボードがとても美麗で、
シンフォプラック好きは日本にもこんないいバンドがいることに感動!

TYRANT-Under the Dark Mystic Sky ★★★ (2010-12-01 19:05:21)


97年のアルバムということで、楽曲やメロディセンスもしっかりしていて、特にギターが上手いことで有名になったバンドですよね。
1stからコンセプトアルバムを作るあたり、、、、他のバンドとの違いを見せています。

源平の合戦をテーマにした作品で、合戦のSEから始まって激しくブラストを開始し、シンフォニックなシンセとともにメロディアスに疾走するサウンドは、
EMPERORをぐっとやわらかくしたような雰囲気で、とても聴きやすい。。

ノーマルヴォイスを取り入れたり、一部に日本語も使っていて、悪な激しさよりも叙情性や世界観に重きを置いているのが感じられる。
次のアルバムまで4年の歳月がかかってるけど、Sighとともに頑張っていって欲しいバンドです。
聴きましょう!

SERPENT-X God X ★★★ (2010-12-01 03:34:33)

日本が誇るシンフォニックメロデスバンド 2nd。

路線の変更はしていないものの、自分も1stほどの衝撃は受けなかったし、
シンフォニックに疾走・疾走するメロデスサウンドに、X JAPANを思わせるような美意識とロマンティシズムが織り込まれた、1stはなかなか衝撃的だった。

今回も、Voは何言ってるかわかりませんが低音デス声が増え迫力十分ですし、前作よりまとまった感があり聴きやすくなったかな。。
歌詞の世界観に素晴らしいので感動しつつ歌詞カードを見ながら聴いてみるけど、Voが微妙・・

煽情的なメロディで疾走・疾走するスタイルはまさに彼らならではだけど、これをエクストリーム系とするには聴き安すぎるし、
綺麗すぎるという見方もできるが、
結局は泣きのメロディが好きかどうかで評価が決まると思います。
必聴です!

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY ★★★ (2010-12-01 03:01:57)

名古屋・大阪近郊を中心に活動する様式美メタルバンド レイチェルマザーグース
ネオクラシカルなギターワークと、
女性ヴォーカルを乗せて疾走するサウンド、王道のスタイル。

やはり全体的にイングヴェイ的な雰囲気が強く、メロディアスでキャッチーなHM/HRに興味のある方ならGOOD
楽曲の個性はもうひとつながら
女性ヴォーカルの英語の歌唱も含めて、演奏の質は高く安心して楽しめますよ。。

GUARDIAN HACKER ★★★ (2010-12-01 01:46:17)


ヘヴィロックバンド ガーディアンハッカーのアルバム「FLARE IN REVERBERATION」はいかがでしょう。 2009年

サウンドはオーソドックスなヘヴィロック、ゴシック調ロックですが、そこに乗る女性ヴォーカルの美声が、どこか危ういエキセントリックなものを感じさせる。
英語の歌詞も含めて、
日本人らしからぬ倦怠と浮遊感が漂っていて、
ギターの重ねによる重厚さと、綺麗なフレーズは素晴らしい。
楽曲やメロディ自体は、
多少インパクトは薄いですが、女性声そのものが個性となっていてGOOD

黒夢-CORKSCREW ★★★ (2010-11-30 23:06:09)

激しいビートにのったロックンロールを展開し、攻めに攻めまくり。 今作では、さらにスピードを追求し新しいビートロックやメロコアなアプローチも取り入れながら、
休みなし 音楽的充実度・レベルを高めている。 激しくたたきつけるビート、マシンガンのように吐き出す言葉.....///
絡みつく、清春のヴォーカルがゾクゾクと体を震撼させ、とてつもないエネルギーを放出しながら、最後までスピーディーに駆け抜ける ジェットコースター並みにエキサイティング まさに、「コークスクリュー」と呼ぶにふさわしい勢い。 買いです.

IN FLAMES-The Jester Race ★★★ (2010-11-30 22:02:14)


前作EP収録の名曲、「Stand Ablaze」がメタルファンの間で大評判となり、
飛躍的に向上した注目度の中リリースされたアルバム。
前作の延長線上にある曲調で、
イエスパーの奏でる絶品ギターを中心に叙情的に展開される「初期メロディックデスメタルサウンド......」

当時、B!誌で、メロディセンスに関して
「ジャーマンメタル」バンドとの類似点を指摘された際、
「ドイツのメタルバンドは俺たちが聴いてきた音楽の中で、多大な影響を受けている」と答えていたのを目にして、
HELLOWEENやBLIND GUARDIANを肯定してたことに驚いたもんです。。

SHELL SHOCK ★★★ (2010-11-30 17:39:19)

同名のSHELL SHOCK(イングランド) Laws of Rebellio 07年 は聴いた事あるでしょうか。
ミクスチャー&デジタルヘヴィネスバンド(ラップもあるよ)です。
「LINKIN PARKを世に出したのはオレだ」と、再三自慢しまくったB!誌 有島氏の率いるレーベルGrind House Recordingsから新たに出たバンドで有島さんが、これでもか!!!というくらい押しに押していたイケメン新人。
Slipknot系ブラストビートに荒々しく攻撃的なスタイルで、ラップやスクリーム、メロディックコアのサウンドで
ジャンルを超えたデジタルサウンド、、、、、ミクスチャー&ラウド・・・  
かなりイキが良くて、Sikth、Atari Teenage Riot、Mad Capsuele Marketなどが好きならオススメです。
探しましたが、登録さ
…続き

DEW-SCENTED-Issue VI ★★★ (2010-11-30 05:27:15)

ぶちかませ!本気のエネルギー!と銘打たれたアルバムで、デスラッシュの新帝王になりつつあるDEW-SCENTED 1番気にいってるバンドでクラウンを思い出してしまうほどのクオリティ
1992年に結成という、キャリアの長い実力派バンド。
今作もザクザクのリフで激しく疾走しつつ、モダンなヘヴィネスでたたみかけるのですが、
彼らの曲には“ドラマティック性”があるんですよね。
ときにメロディアスなフレーズを奏でるギターや、随所にテクニカルなリズムチェンジを取り入れたりと、突進力だけではなく
悲哀を見せるバンドとしても実力を感じさせます。
ヴォーカルは歌う感じではないので、好みを分けるだろうがサウンドと曲に合ってるので問題ないかと。。
スネアが軽いですが、今回もレベルの高いデスラッシュ作品なので、買い!

BLINDMAN-Being Human ★★★ (2010-11-30 03:57:37)


入魂のセカンド。
この骨太のハードロックサウンドは、海外の一流バンドと比べても遜色がないですよね。

メロディには叙情と爽快さが同居していて疾走、曲によってはバックにキーボードもあり、日本人の愛するメロディックなハードロックが聴けます。。
音質や楽曲の質そのものは、やはりメジャー後だけど
「ハードロックへの熱い情熱」が感じ取れるのには変わりはない。
聴いてみて損なし。

AZRAEL-Dream on ★★★ (2010-11-30 03:30:07)

アズリエルの4rd。2010年
久し振りなのでフェードアウトしたかと心配していましたが健在ぶりを発揮してくれました! 前作もクサメロで疾走する素晴らしいメロスピ傑作でしたが、今作ではPINK CREAM 69のデニスワードによるマスタリングということもあり、
サウンド面でのバワフルさが結構増しています。 きらきらとしたシンセにツインギターのメロディアスなフレーズ、そしてクサクサの歌メロを乗せて疾走、
やや弱めのハイトーンヴォーカルとともに、バラードに頼らずともじっくりメロディを聴かせる曲調。 初期GALNERYUSなどが好きだったメロスピ好きにはたまらない内容。 買いです!

布袋寅泰-Guitarhythm ★★★ (2010-11-29 21:35:13)

前年87年12月24日の渋谷公会堂GIGで解散宣言して(Liveは後にDVD化)、翌年にソロ出すとは
当時は驚いて、彼はギターなので新Voは誰??と期待してたら本人ってことで、更に驚きⅡ。。
Boowyの時代から、日本人じゃ作れないようなレベルの曲やアレンジしてたので
またもやってくれたな!と絶叫しました。
C'MON EVERYBODYはセックス・ピストルズのカバーと友達から聞いていましたが、違うんですね・・・ 全てが名曲!買って損なし!

STRATOVARIUS-Fourth Dimension ★★★ (2010-11-29 18:18:41)

フィンランドよりも、日本での人気にその地盤を置いていた頃の作品。Voが交代したことに気付かないほどトルキと声質の酷似したコティペルトですが、単純に楽曲面だけで見てもその充実ぶりは間違いなく過去最高! AGAINST THE WINDなどの名作を聞いても分りますが、STTOVARIが孤軍奮闘といった形でシーンを引っ張り00年のNIGHTWISHの成功まで続くのでした。。


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