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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 701-750
SEVEN GATES-UNREALITY
RAINBOW-Finyl Vinyl
RAINBOW-Straight Between the Eyes
QUEEN-A Kind of Magic
QUEEN-Live at Wembley ’86
PROBOT-Probot
PIG DESTROYER-Phantom Limb
PIG DESTROYER-Prowler in the Yard
IMPELLITTERI-Wicked Maiden
CRAZE-That's Life
ガゼット-Leech
DIR EN GREY-MACABRE
DIR EN GREY-GAUZE
ARCH ENEMY-Doomsday Machine
BLACK TIDE-Light From Above
ALMAH-Fragile Equality
ALMAH-Almah
KOTIPELTO-Waiting for the Dawn
KOTIPELTO-Serenity
IRON SAVIOR-Iron Savior
IRON SAVIOR-Condition Red
DARK TRANQUILLITY-Manifesto of Dark Tranquillity
METHEDRAS-Katarsis
LOUDNESS-JEALOUSY
DUNGEON-The Final Chapter
DISMEMBER-Dismember
DISMEMBER-Hate Campaign
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman
GALNERYUS-Resurrection
ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion
ARCH ENEMY-Stigmata
ARCH ENEMY-Black Earth-Cosmic Retribution
ARCH ENEMY-Black Earth-Idolatress
ARCH ENEMY-Black Earth-Transmigration Macabre
ARCH ENEMY-Black Earth
RAGE
WOLF-Wolf-FLYING HIGHER
HARKENKREUZ
GRAND SLAM-Rhythmic Noise
PRETTY MAIDS-Carpe Diem
RATT-Infestation
RATT-Detonator
RATT-Reach for the Sky
RATT-Dancing Undercover-Dance
RATT-Dancing Undercover
RATT-Invasion of Your Privacy
RATT-Out of the Cellar
RATT-Ratt (EP)
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発言している5曲を連続再生 - Youtube



SEVEN GATES-UNREALITY ★★★ (2010-11-23 01:27:20)


イタリア出身のバンドですが所属するレーベルは、なぜかブラジルのMEGAHARD、う~ん。。
そんなナイスな彼らのプレイするスタイルは、
ネオクラシカルスタイルのツインギターを配したメロスピです(その手のバンドは飽きたよ・・・ と言わないで・・・)。

特徴としては殆どの曲のイントロやソロなどに、クラシックのフレーズを導入している事で
疾走率も高く、バラード以外は全て疾走チューン。
ツインリードのみならず、キーボードも時にキラキラっとしたチェンバロ、
時にストリングス等の音を駆使し、どこかシンフォニックメタル寄りですね。
輸入盤なので安価だし聴いてほしい。

RAINBOW-Finyl Vinyl ★★★ (2010-11-23 00:54:13)

歴代のシンガーが歌っていたライヴの音源を集めた、まさに彼らのこれまでの歴史を総括したライヴアルバムです。
発売されたのは解散した後で、まさにタイトルが示すとおりラストアルバムと呼べる一枚。。
スタジオ盤以上の迫力、テンションを保っており
改めてレインボー、そしてリッチーがライヴに強いミュージシャンだと言うことを思い知らされたし、これ聴いたらスタジオ盤が当分聴く気が無くなりそうな、最高の仕上がり。
レインボーのファンにも、初心者にもオススメできる好ライヴ盤。

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★★ (2010-11-23 00:39:51)

6作目。
ここで聴けるサウンドは、僅かに様式美の香りも残されてはいるものの、それ以上にポップさ、キャッチーさが目立つ仕上がりになっており、
リッチーのアメリカで売れたい!!という意気込みが伝わってくるかのようです。
疾走するハードロックチューン“DEATH ALLEY DRIVER”は、クラシカルなギターソロ等、様式美の面影を残す名曲。

QUEEN-A Kind of Magic ★★★ (2010-11-23 00:17:59)

前2作がダンス、ブラックミュージックの影響が強い出来だったのに対し本作は彼らの王道であるポップでありつつ、ドラマティックでメロディアスなクオリティの高い楽曲が収められており
以前のように楽しめる出来になった代表作。
映画に使われたパワフルなハードロックチューン“ONE VISION”で幕を開け多種多様な曲調が楽しめるが、特に良い出来なのは悲しく美しいメロディーが聴けるバラード“FRIENDS WILL~”、“WHO WANTS TO LIVE FOREVER”ですね。
この2曲の美しさは半端ではく彼らにしか作れないでしょう。

QUEEN-Live at Wembley ’86 ★★★ (2010-11-23 00:09:24)

サッカー発祥の舞台 18万人とも言われているウェンブリースタジアムで行われた86年のライヴを余すことなく収めた完全盤。
LIVE MAGICは編集だらけのダイジェスト盤でかなり不満だったのですが、全編ノーカットで各メンバーのソロは当然、フレディの歌うロックンロールスタンダードナンバーまでも収録されており、
さらにオーバーダブもしてないようでミストーンなどもそのままらしいです。
クイーン後期のベスト的選曲なので初心者にも優しいライヴアルバムですし、彼らのファンは勿論、初心者にもにもオススメ!

PROBOT-Probot ★★★ (2010-11-22 23:49:02)


メタルの敵 グランジを生み出したNIRVANA!に在籍し、中心人物カートコバーンの死後、FOO FIGHTERSを結成したデイヴグロール。
メタルに一切関係ないミュージシャンに思えますが、彼はメタルも好みらしく
特に80年代のアンダーグラウンドシーンに精通しており
その時期に活躍したアングラメタル界の大物達がこぞって参加しています。

スラッシュ、デス、モダンメタル系の雰囲気が全体を占めており
ハードコアが好きなパンク好きにもアピール出来るスタイルです!
ミドル、スローテンポのグルーヴィーな楽曲で構成されていて、器用なアルバムとなっています。

PIG DESTROYER-Phantom Limb ★★★ (2010-11-22 23:18:50)

4作目まで来ましたね!
今回は以前よりも疾走感が落ちたというか、テンポダウンする箇所が増えたような印象を受け
グラインドコアから、へヴィな‘エクストリームメタル‘へと歩みを進めたというか、
よりメタル寄り、音楽的になったかと。。

最初は爆走しているが、テンポダウンしへヴィなモッシュパートに突入する辺りが実に今風で、このへヴィさ、グルーヴ重視のスタイルは、これはこれで良く
ライヴではこのヨコノリに合わせて強烈なモッシュが楽しめると思いますよ。

PIG DESTROYER-Prowler in the Yard ★★★ (2010-11-22 23:07:59)

元AxCxのギタリスト、SCOTT HULLが組んだグラインドコアバンドの2ndアルバム。

スラッシーかつ荒々しい爆走デスメタルで、カオティックな要素も顔を出すAxCx時代に比べればかなり変拍子サウンドです・・
エクストリームメタルが好きならば気に入りそうな要素満載で、
爆走するのみならずミドル、スローになるパートもあり。。

スラッシュ、ブルデス、グラインドコア、カオティックコア等、
ブルータルなエクストリームメタルが好きなら確実に気に入りそうな世界が堪能でき、テクニックも素晴らしい。

IMPELLITTERI-Wicked Maiden ★★★ (2010-11-22 22:38:15)

ロブは素晴らしいです。
今回はネオクラシカルな部分もありつつ、へヴィさも感じさせるパワフルなミドル~スローチューンがあり、アメリカンなモダンさを持ったヴォーカルラインがいいですね。
前半はまさに正統派メタル~ストライクな音で、久々の名盤かと胸を躍らせたが、
中盤から後半にかけてアメリカンな、LAメタル風の如き明るい楽曲がありバラエティになっています。
正統派メタルへの回帰ということで、モダンでハードチューンが満載です。
25年以上もやってればマンネリにもなりますよね。。

CRAZE-That's Life ★★★ (2010-11-22 21:21:06)

デランジェ~ BODY~ を経て結成したロックバンド
私もCRAZEの最高傑作と思っています。 ほんとカッコ良すぎるアルバムです。
男臭く、明るいキャッチーなハードロックで、ラストに隠しトラックが収録されている遊びを入れ、手数多く自己主張するドラムを始め演奏スキルは確かなものがありアレンジ等もキャリアあるミュージシャンらしい真の実力。
RISKYやto me to youも傑作ですが、「傷」につきると思います。
聴いてほしいですね!

ガゼット-Leech ★★★ (2010-11-22 21:06:04)

3曲入りシングルですね

ラックをごそごそしてたら、ガゼットらしきシングルが。。
攻撃的で疾走していたので購入した記憶が(+DVD無しで正規の値段だから)・・・

私はVoの声質がダメなので、殆んど聴いていませんが、LEECHだけは気にならず
素晴らしい出来になっています。

DIR EN GREY-MACABRE ★★★ (2010-11-22 19:46:44)

最近の彼らはコアな曲が多いので、毛嫌いしてるメタラーも多いでしょうが
ヘヴィでスラッシー、ハードな曲が並ぶアルバム。
キラーチューンと呼べるセンスあるナンバーや、ファストチューンなど、②⑦⑧⑩⑪⑬が並び、へヴィなギターが聴ける疾走曲がサビがとたんにメロディアスになる。 
こういう所が彼らのセンスの良さですね。
傑作の太陽の碧など、ジャパメタが大丈夫な方なら聞くべきですよね。

DIR EN GREY-GAUZE ★★★ (2010-11-22 19:01:15)

聴けば聴くほど深い 劇的の1st  ラサディースの頃やインディーズの頃は全く関心なかったが、、、このバンドにジャンルはない。
京はソロでやっても十分で、貴重なヴォーカリストであり喉で歌う低音ヴォイス、裏声、そしてデス声の吐き捨てシャウトなのだが、一つ一つが高水準にあります。 深みとエモーションをたたえ、裏声は要所要所で効果的に使われ、そしてデスヴォイスは並みの海外シンガーより◎ 当時は演奏陣も難しいことはやってないですが、カッチリとまとまり安定感のある演奏を聴かせてくれるます。
シンプルでへヴィで、突進する破壊力、メタリック感、グルーブ感あるキャッチーさもあるので、へヴィロックと言ってしまっていいほどですね。。
ぜひ多くの方々に聴いてほしい!

ARCH ENEMY-Doomsday Machine ★★★ (2010-11-22 18:00:25)

彼らのアルバムやシングルにハズレ、平均点以下が無いことにいつも脱帽させられるけど、このアルバムも
強力・攻撃的ですね。
Nemesisから始まる全曲の劇的展開、泣きのエモーショナルギターが、これでもかというほど聴ける会心作。 
ミドル、スローの曲もへヴィさ、グルーヴ、叙情性が心地よくリフに身を委ねてどっぷりと浸ることが出来るのが◎
最後まで起伏ある曲展開と、叙情的なフレーズを大幅に回復させた作品で、①の大仰なイントロを聴けばすぐに感じ取れ、
「Nemesis」はデスメタル史上に残る名曲、・・・サビの裏でむせび泣くギターのフレーズに悶絶。 
十八番である慟哭のギターが聴ける③、途中ブラストビートが出てくるも正統派の雰囲気が濃い⑥、RUSHのライヴを見てインスパイアされたという⑧、
彼ら独自の感性である⑨ ⑪、ファスト&攻撃性の⑩、LIVE2曲も完璧
…続き

BLACK TIDE-Light From Above ★★★ (2010-11-22 03:40:29)

う~ん 正統派最高!
何より驚きなのは、モロに80年代のHR/HMであることで、ダイナミックなギターリフ、
弾きまくるギターソロ、少年からは想像もつかないハスキーなシャウトヴォーカルは、
80年代のHR/HMをリアルタイムで体験した私にとっては、
「どこかで聴いたような・・・」要素が満載の、懐かしさを覚えます。。

ここ20年ほどHR/HMが失っていた破天荒な勢いを感じ、ソングライティングも、かなりツボを心得ていて、
デビュー当時の(結成当時の)ドッケン、44マグナム、モトリークルーあたりに通じるかもしれません。
Arsenalが負けても、このアルバム 凄いの一言。

ALMAH-Fragile Equality ★★★ (2010-11-22 03:21:02)

2006年のANGRAのアルバムを挟んで、08年の作品 全員ブラジル人になったんですかね?曲はANGRAでも使えるのではないか、ANGRA以上?というクオリティの楽曲が揃っており、すごく聴き応えがあしますよ。
特に、勢いのある速い曲が多いので、ANGRAに、「メロスピ」を求める人向きにはかなり納得の行く作風で、ラテン風味やプログレ風味も適度に盛り込み、
ALMAHと知らずに聴けば、演奏力の高さもあいまって「ANGRAの新作だよ」と言っても通るリアルなアルバムです。 傑作と呼んでもおかしくなく、私もALMAHは続けていってもらいたいと強く思います!
しかし人気ないですね・・・・

ALMAH-Almah ★★★ (2010-11-22 02:58:56)

ANGRAのエドゥとくればメロスピ、パワーメタル系の上質なヤツを期待するのが当たり前でしょう。
ですが①「King」はヘヴィメタルな曲で、カッコいいのです。
次からは期待通りのシンフォニックなスピードメタルチューンから、スケール感のあるパワーバラードあり、ANGRA同様ラテン音楽の要素を感じさせる楽曲や、ミドルでじっくり聴かせる楽曲など、
Arsenalが負けてもバラエティに富んだアルバムとなっていて、なかなか!

KOTIPELTO-Waiting for the Dawn ★★★ (2010-11-22 02:33:30)


STRATOVARIUSのフロントマン! ティモコティペルト(G VO)のソロプロジェクト1st
マイケルロメオ(シンフォニー X)、ローランドグラポウ(元ハロウィン)、ヤンネウィルマン(チルボト)、ミッコハルキン(元ソナタ)など、メチャクチャ豪華な顔ぶれですよね。

音楽的にはSTRATOVARIUSとそれほど距離のない欧州型のメロディックヘヴィメタルで、Arsenalが負けてもティモのファンであれば安心して聴けるものになっています。
買いです。

KOTIPELTO-Serenity ★★★ (2010-11-22 02:17:57)

ティモの3作目となるソロアルバム。
前作まで参加していたギターのマイケルロメオ(シンフォニー X)は今回不参加だが、音楽性は前作までと同様、正統的な北欧風ヘヴィメタルで、上手くまとまっています。

北欧メタルと聴いて、聴かず嫌いになってる方も多いでしょうが、本国フィンランドではシングル②の「Sleep Well」がヒットチャートの第5位に、
アルバムは8位にランクインして売れました。
Arsenalが負けても買いです。

IRON SAVIOR-Iron Savior ★★★ (2010-11-22 01:52:28)

97年、カイハンセン・プロジェクトのデビューアルバム。
SF的なストーリーを持つコンセプトアルバムだが、曲調はドラマティックな部分はなく、
初期のHELLOWEENやBLIND GUARDIAN、RUNNING WILDあたりに通じる、まさにジャーマンパワーメタルといったサウンドである。

男臭い歌声もあって、
荒々しさのあるサウンドなので、「クサいのは苦手…」という向きでも結構イケるでしょう。

人気ない・・・・
ジャーマンとか、メロディックパワーとか、メロスピってのに日本人メタラーは飽きてるんでしょうね(笑

IRON SAVIOR-Condition Red ★★★ (2010-11-22 01:45:40)

アルバム全編に渡ってパワーがみなぎっていますね!
ジャーマンメタル魂炸裂のスピード・チューン①「Titans Of Our Time」からフル・スロットル、7分を超える力強くもドラマティックな⑫「Thunderbird」まで硬質かつキャッチーなパワーメタル・チューンが目白押し。
③ ⑧ような爆走チューンはもちろん、ミドルの楽曲でさえ前のめりな勢いに溢れている!
これほどのアルバムを発表しても日本ではほとんど話題にならなかったのだから・・・・
日本は直ぐに飽きられてしまうのか

DARK TRANQUILLITY-Manifesto of Dark Tranquillity ★★★ (2010-11-22 00:39:08)

09年発売のベストアルバムです。
ダートラは活動も長く、アルバム枚数も比較的多いし、アルバム毎ごとのコンセプトやアプローチも異なるので
この18曲で聴き比べてから購入することも手かと。。
アグレッシブなリズムに乗って、叙情性の強いファスト・ナンバー ファスト・チューンが多く選曲されていますが、
旋律性、ブルータリティ、ドラマティックと多様性のあるバンドだけに飽きることなく聞きごたえのあるアルバムとなっています。
買って損なし 存分な魅力が詰まった1枚!

METHEDRAS-Katarsis ★★★ (2010-11-22 00:17:19)

イタリアのスラッシュメタル・バンドの3rdアルバム。
デス声に近いアグレッシヴなヴォーカルと刻み込むリフに、疾走とミドルを巧みに組み合わせて展開するデスラッシュ寄りのサウンドですが
複雑なことはやっていなく至ってシンプルで方向性がはっきりして、①のイントロから②への流れは最高。 SOIL WORKの初期のサウンド、AT THE GATES、CARNAL FORGE、・・・・2000にも通じるスタイルでもある。
音質がよく演奏も上手く聴いてスカッとし、基本路線は疾走系でボートラには女性とのコラボ曲が入っており最高の仕上がりに驚き!
美女と野獣の競演。。

LOUDNESS-JEALOUSY ★★★ (2010-11-21 22:35:46)


DUNGEON-The Final Chapter ★★★ (2010-11-21 21:57:50)

非常にに勿体ない解散だと思います。
これまでのDUNGEONの音楽を順当に受け継ぐ剛直な正統派HMで、安心印の作品です。
プリーストを思わせる強靭なリフを持つ①、ソリッドなリフとキャッチーなサビが融合したHR/HMの醍醐味④、ブラストさえ飛び出す激烈なブルータリティとキャッチーなメロディの⑤など、強烈なナンバーの数々。 最近のメロスピ、メロパワは終わってる、、、、、と思っているような、古き良きヘヴィメタルを愛するメタラーにはぜひ聴いてもらいたい「最終章」

DISMEMBER-Dismember ★★★ (2010-11-21 21:31:27)

これは素晴らしいアルバムですね。名物ドラマーであり主要メンバー、フレッドが脱退し、新ドラマーを迎え入れての目下最新作。
これまでと同様、ディズメンバー節が貫かれた不変のデス&ブルータルをブチかましてくれている。
脱退劇があり、むしろサウンドがクリアになり良くなったような。。。 
これまでのように篭っていた音質から大きく脱却、パワフルで重厚な音像を提供している。 ブルータルデスのパイオニアバンドとしての貫禄とプライドが滲み出た入魂の1作で、ミディアムテンポもファストナンバーも狂気にみちあふれていてOK!


DISMEMBER-Hate Campaign ★★★ (2010-11-21 20:42:32)

デスメタルとしては比較的聞きやすく個人的にも気にいってるバンドです。
イエテボリを代表するメロデス勢とは一線を科し、メロディアスであれどメロデス勢にはないギターのジャリジャリとした質感や
ブルータルさと疾走感を持ち合わせたメタルサウンドは正に「分りやすいデスメタル」といえるでしょう。

彼等に言わせると最近のメロデスはメロディアスすぎて、もはやデスメタルとは言えないそうです。
分らなくもないですが、彼らも聞きやすいですけどね。。
買いですよね!

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin ★★★ (2010-11-21 03:24:30)

1曲目から重圧なサウンドで、以前までの軽さがなくなった感じがしました(当時LPで聞いて)。
ジェイク・E・リーの見事なギターワークが充分にHR/HMとしてアレンジされていて、決して軟弱なアルバムではないと思います。
当時のHR/HMブームの追い風もあり、LAメタルにも通じるキャッチーさを備えた本作は全米6位を記録する大ヒットを記録したが、本作を気に入っていないと公言しリマスターが見送られた秀作。 
当時ジェイクのLIVE映像でのプレイがメチャクチャカッコよくて、印象深い作品でもあります。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★★ (2010-11-21 03:06:58)

他界したランディローズがQRとオジー、全世界のギターファン残した影響は大きく、世界を震撼させた1982年。 日系人ギタリスト、ジェイク・E・リーを後任に迎えた3作目のアルバム。 本作については何といっても冒頭を飾る切れ味鋭いギターリフと、メロディが有名な「Bark At The Moon」に尽き、
このカッコよさは「これぞHR/HMの真髄!」と形容するに相応しいもので、この曲があまりにカッコよすぎるがために他の曲の影が薄くなってしまっている感は否めない。
音の軽さがあり・・・難色を示すメタラーもいますが、
02年リマスターで大幅にKeyサウンドがカットされて(1部ギターも)、物議を醸した名作でもあります。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman ★★★ (2010-11-21 02:51:47)


天才ギターリスト 24才の作品。
ランディローズのモダンなクラシカルセンス漂うギタープレイを主軸に、①「Over The Mountain」、④「Believer」、⑦「S.A.T.O.」といったヘヴィメタル然とした楽曲から、
②「Flying High Again」のような、その後のLAメタルに通じるキャッチーな曲まで、より大衆的な方向へ音楽性の幅を広げている。
何と言っても本作のハイライトはタイトル曲⑧であり、その劇的な曲調は絶品!

GALNERYUS-Resurrection ★★★ (2010-11-21 02:13:30)

最高の楽曲とバランスがそろった、最高傑作.
疾走曲に重点が置かれていて印象に残るメロディの嵐、曲調も歌謡曲的なメロディに響くため好き嫌いを分けるかもしれないが、
高音域でも細くならない小野正利のVoはやはり強力で、歌唱力の面では明らかに強化されています.
Voをフィーチュアした結果か、、、演奏がこれまでより抑え気味に聴こえる感があるのはちょっと物足りないかも。。 買って損なし。 聞けば分るさ。
何ゆえ小野正利がGALNERYUSに加入したのか不思議でたまらない・・・・ のも魅力のうちか。

ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion ★★★ (2010-11-21 01:07:13)

個人的には大好きで、頻繁に聞いているアルバム。
2000年のアンジェラ加入以降、アメリカを主戦場でツアーするうちに、欧米のバンド達が分りやすくシンプルでライヴ映えするシンプルな曲を作りたいという欲求が生まれ制作された名盤。
③、⑪に代表されるこの新しい路線にインパクトはあるし、④のようなキラーチューンも収めているあたりは流石。 何度聞いても飽きないアルバム。

ARCH ENEMY-Stigmata ★★★ (2010-11-21 00:27:48)

来日公演を行なった際の日本のリアクションが素晴らしかったので、バンドを続行していくことを決意し、5人編成になった2nd。 97年の初来日公演を見ましたが、LIVEが6回程度とは思わせないほど上手かった(経験豊富だしね)。 前作の路線を引き継ぎデス&ドゥーミーの要素満載で、曲単位でのフックが増しており、アルバムに上手くメリハリを付ける小インスト②、⑦、⑪の存在など、トータル的な完成度は上がっています。 地味と言われていますが、前作と同じくらい攻撃的で疾走曲も多いから好きです。
・・前作の「タイトル曲」⑥が、本作に収められているのはなんで・・・

ARCH ENEMY-Black Earth-Cosmic Retribution ★★★ (2010-11-21 00:09:11)

唐突に挿入されるアコースティックギターのパートが初期のIN~を思わせる出来栄え。
耳にのこります。

ARCH ENEMY-Black Earth-Idolatress ★★★ (2010-11-21 00:06:22)


攻撃的で疾走してるけど、緩急の付け方とギターソロのメロディが素晴らしい。

ARCH ENEMY-Black Earth-Transmigration Macabre ★★★ (2010-11-20 23:44:17)


ヨハンのデスVoと重く突進するメロディが一体となった、初期の名曲となっています。

ARCH ENEMY-Black Earth ★★★ (2010-11-20 21:13:47)

1996年、デスメタルと聞いて俺に合うかなーと思いながら聞いた1stは最初からメロディが効いていて、特に①「Bury Me An Angel」はこのスタイルを象徴する名曲で、印象的なギターのフレーズが耳に焼きつく傑作ですね。  アモット&ヨハン&アーランドソンで結成し、この時点ではプロジェクトのデビューアルバムですが
デスメタルならではの禍々しさを充分に残しつつ、泣きのギターが乱舞するそのスタイルはまさに「HEARTWORK」 の発展型と呼ぶに相応しいものです。
帯には追随は許さない!と書かれてあるとおり、デスの名作となりました。

RAGE (2010-11-20 16:16:08)

Black in Mindはがリマスターされ再発されていたので
購入したら聞きやすくなっていた、アルバムとしての完成度と充実度を再認識させられた。

当時、1995年のCDは売ってしまったので、劇的に変わったかまでは定かではないけど
熱いんだけど暑苦しいくない(元々そういう作りだったか?!)。
REFLECTIONS OF A SHADOWもいいけど、数あるRAGEのアルバムで悩んでいる方々へオススメ。

WOLF-Wolf-FLYING HIGHER ★★★ (2010-11-20 13:08:39)

Flying HigherのPV(ビデオ)見まして、感動が蘇りました。
速いんだけど、サビやメロディに悲しみが入ってるところがいい。

こんなバンドもう現れないんでしょうね・・・・

HARKENKREUZ ★★★ (2010-11-20 01:47:32)

90年に前身であるバイブ・レーターとして”イカ天“に出演、V-pisitionとHARKENKREUZに分かれました。
92年ごろ札幌で結成され、スラッシュ&パワーメタルを基本にヴィジュアルも重視(赤の長髪・髪立て)し、同郷のTHE Piassやv-pisition、デストピア、DUKE、HISTERIC、スラングと一緒にLIVE活動をしていました。
CDは出していなくて音源はデモ・テープ、LIVEビデオのみですが心臓をわしづかみにするようなサウンドとインパクトのある曲の数々、、、95年にSADAYA、KAZUMIが脱退し解散、GRUDGE/CURSEを結成という顛末。。。

GRAND SLAM-Rhythmic Noise ★★★ (2010-11-19 23:44:06)

結成経緯やメンバーなどは皆さん知ってるので記載しませんが、曲の印象に残るカッコイイバンドだったことは確かです。
イントロからオオッときて、一気に聞かせてくれます。 演奏のレベル、面子が面子なのでメロディもリフも最高に素晴らしい!
Voの歌唱力も特に気になりません。
90年代の新型ジャパメタで、聞かず嫌いの方々が多いけど、捨て曲は一切ありません。
このアルバムに関しては。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem ★★★ (2010-11-19 17:20:46)

順調に活動しているように見える彼らが、崖っぷちに立たされて制作された渾身の1枚。
ヘヴィでファーストな疾走曲 ①、哀愁のある唄メロが印象的な ②、大人の魅力が感じられる ⑤、
ファーストナンバー⑥、彼ら独自の哀愁を感じる ⑧、 ファーストナンバー⑩と、かなりバラエティに富んだ構成でWOULDN'T MISS YOUは特に印象に残るナンバー、聴いてて飽きさせないのは流石。
’迷わず聞けよ、聞けば分るさ‘ と書かれてある気合の入ったライナーの通り、会心の一撃。

RATT-Infestation ★★★ (2010-11-19 03:30:22)



遅ればせながら聴き終わりまして、最高のアルバムがこの手に。
前評判が良かっただけに、ブルース路線?かと思いきや1曲目からのヘヴィさにヤラレました。 スティーブンが、「原点回帰ってわけじゃないけど、INFESTATIONは 84年に情欲の炎をリリースした頃に書き起こした感じのサウンドに立ち返った。」と語った通り、ヘヴィメタルにも通じるLAメタルに仕上がりましたね。キャッチーで爽快な、2010年版 LAロックサウンドの復活。B!誌95点

RATT-Detonator ★★★ (2010-11-19 02:43:17)


当時、アルバムが出る前からの不安が的中した、裏の名盤。と言いたい。
ブルースの臭いが匂うイントロで、嫌な予感がするものの各曲のクオリティは非常に高く名曲が詰まっている。
ボン・ジョヴィがゲスト参加しているなんてことは、どうでも良くなるくらいの完成度!

85年当時 B!誌で、スティーブンが「バンドは結成から8年くらい続けばいいと思う」 と不思議な発言とも取れるコメントを残していたが
まさか現実になろうとは・・・
複雑なアルバムです。

RATT-Reach for the Sky ★★★ (2010-11-19 02:24:57)

この4作目までは、かろうじてRATT節が健在だったが、ジャケットに方向性の迷いが感じられたには気のせいか・・・
88年作。

相変わらずアルバムのレベルは最高で、心地よいLAロックが聴けてサビの部分が印象に残るRATTらしい良曲ぞろい。
印象ならDancin'Undercover だが、このアルバムのほうが全米では売れたことがちょっと不思議。
大ファンだった私としては、このアルバム以降 悪い予感が的中することになる。が、B!誌の62点はあり得ない。

RATT-Dancing Undercover-Dance ★★★ (2010-11-19 01:46:29)


この曲を聴いて、アルバムを買いにショップへ走った。 一生の思い出。

RATT-Dancing Undercover ★★★ (2010-11-19 01:42:10)

生まれて初めて買ったLPで、新盤で買った記念でもある。最初はレンタルし聴いて、驚きのあまりショップへ買いに行った。
個人的にはRATTの最高傑作(ジャケットも最高)であり、 スピーディーに展開されるアルバム全体の構成、多要素が見事に昇華され、爽快なLAロックアルバムになっています。
全米でのセールスが伸びなかった理由が分りませんが、HR・HMシーンに置いて重要な意味を残した1枚です。92p

RATT-Invasion of Your Privacy ★★★ (2010-11-19 01:28:06)

当時はジャケ買いした方々も多かったとか。
ジャケ買いしても得するアルバムです。 このアルバムもめちゃくちゃ売れましたね。
名作1stの勢いをそのままにRATT節が炸裂し、YOU'RE IN LOVEからキタキターッと思ったもんです。
やはりギターの音が印象的で、ウォーレンの声と合うんですよね。 Gの音、何とか出ないかとエフェクターと悪戦苦闘した記憶が。。
古さなど感じません。

RATT-Out of the Cellar ★★★ (2010-11-19 01:19:31)

84年に発表されたラットのデビュー作にしてLAメタル史上に燦然と輝く超傑作アルバム。
今、こんなアルバムを作るバンドが現れたらメチャクチャ売れるでしょう。
キャラの立ちまくったスティーブンの個性的なヴォーカル、個性の異なる二人のギタリストを中心として紡がれる迫力満点のサウンドはデビュー作にして「ラットンロール」を確立していた。
"Round And Round"も素晴らしいが、MORNING AFTER~ I'M INSANEの流れは言葉もでない。
WANTED MANも圧巻だ。

RATT-Ratt (EP) ★★★ (2010-11-19 01:04:30)


RATTの原点ですね。SWEET CHEATERにRATT全てが詰まってると思っています。
いまだに83年~84年当時のSWEET CHEATERのLIVEを見かけますが、失禁もの。
ここからLAメタルが爆発することになり、QRがビルボードで全米No1を獲得します。このアルバムは中古でも出てこないし、あっても高いですが曲のレベルは高く必聴盤ですね。


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