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発言している29曲を連続再生 - Youtube

フロストさんをあまりよく知らないが、このバンドでの高速ブラストさえ聴けばそれで充分かも。
ただ、この種のバンドにしてはVoがちとおとなしめかな・・・とはいえブラストビートの教科書のようなドラムを堪能できるこのアルバム、聴かない手はありません。

狂おしくも哀愁のドラマ。

ものすごいことになってる3rd。たしかにしてますねぇ、路線変更。前2作は、アルバムを聴くかぎりでは邪悪な技巧派集団くらいにしか思ってなかったが今作ではその技術に加えてバンド全体が悪霊化。メンバー写真は気合い入りすぎで、とくにフロストは明らかに人間の顔ではなく、カマキリのバケモノにしか見えない。そのフロストのドラムは音と音がつながってレーザーと化しており、なんじゃこりゃとしか言いようがない。RAVNのボーカルも憑かれちゃってるので進歩したとかいう次元ではなく、もうボーカルがパワー不足とかいう者はいないでしょう。
うまい言葉が見つかりませんが、今年のアルバム投票ではこのアルバムにかなりのポイントをつぎ込むこと確定。サテュリコンの3rd、デススペルオメガの3rdと並ぶ絶対冥盤。にしても3rdが多いな。

なんかメカニカルかつ華麗なリフに、フロストのバルカンブラストの大暴走。例えるなら、まさに猛吹雪。

2ndより、この1stのほうがボーカルが前面に出てるぶん、ドラムか軽いような。
なかなか100%とはいきませんが、それでも95点。聖書的アルバム。

「アナルにハズレなし」という名言とも結びつけたくなるこのバンドの最新作がすでに完成してるらしいですな。「DOMINE NON ES DIGNUS」というタイトルで11月に出るとか。日本でいつ手に入るようになるかわかりませんが、拒食症の新作と並んで今年後半の最大級の衝撃となることは間違いないでしょう。ウヒョー、たまんねえぜ。

ウヒョー、2nd。
アルバムはもう4枚目になりますが、2ndです。メンバー2人の写真がいくらか見やすくなっており、素顔がはっきりしてきた。さて音楽性としてはミニの延長線上にあると思ふ。メロディックブラックぽく、1stや初期音源集のサイバーブラックな感は減退したかも。なにやら怪しい普通声が入った曲もあり、悪くいえば聴きやすくなってしまったか?その点では不満な人もいるだろうが、やはりわたくしはお薦めっすよ。ええ。

いよっ、待ってました!変態悪霊ゲロ吐きボイスの嵐でっせ!

聞くところによると英国発狂紳士2人組打ち込みバンドの正式な1stフル。後のアルバムと比べると捨て曲とまではいかないものの、若干遅めの曲もありますがいくところは最高にイッちゃってます。とくに4,6曲目は最狂か。お薦めしない理由はありません。

よく聴いてみると、かなりブルデス調です。いつもより狂気度をおさえてブルータル度を増したかんじです(なんだそりゃ)。

激速キチガイハイパーブラスト。まさに精神の潤滑油。

「TOTAL FUCKING NECRO」にも入ってますが、こちらのほうが音質が良く聞こえます。狂うには最適。

絶叫やらうめきやら、いろんな発狂デスボイスが満載されており、楽しめます。これも「TOTAL FUCKING NECRO」に入ってますがやはりこちらがオススメ。

読み方は「アナールナスラック」でいい思います。サイバーブラックメタルなバンドの、1stの後に出た初期音源集らしいです。打ち込みによる心地よいブラストビートやこの世界でもトップクラスの発狂ボーカルなどが満載で、この手のバンドが好きな人なら1度聴いただけでフェイバリットになりえます。

メイヘムのカバー。
病的なわめき声がもたらす感動は原曲を上回る可能性も。

意外にダークな中にもメロディアス。耳に残る。

どうやら一番最近に出たらしい、やたら長いタイトルのミニアルバム。このバンドの中では最初に聞いたアルバムで、メイヘムやエンペラーを連想するような壮大さに興奮したのをよく憶えております。ミニなので全6曲と少なめですが適当なフルアルバムより中身は濃いです。5曲目ではアッティラがその美声を披露してます。

最初に聴いたとき「このボーカルはアッティラか?」と思い確かめたらやはりそうだった。万歳。

なんつうか力強いというか。気付いたらヘッドバンギングしてるかも。車の運転中に聴くと最高な秀逸曲。

「ネッバーッ、ファッキーンッ、アッゲーーンッ」
珍しくまともに発音してます。意外にメロディもあり、優雅な感覚すら覚えます。

ボーカルの表現力はダニ氏より下かもしれませんが、曲自体は本気そのものって感じっす。

このバンドにしてはめずらしく緩急ついたドラマチックな超大作。かなり長いが、飽きない。

一部で不評な意見があるらしく、信じがたい。
この素晴らしい新作をけなすアンチじみた奴らは普段、演歌でも聞いてるんだろうか?
まぁ絶賛するアンチなど、どこの世界にもいないだろうが・・・
アンジェラ嬢の歌声を聞けば、そんなカスアンチの寝言など吹っ飛んでいく。

いやぁ、わたくしは後でも先でもアンジェラのほうが好きです。棒読みならぬ、棒歌いみたいな前任者さんのボーカルのどこがよかったのかまだわからんし。
NONEXISTはいくらかましに思えましたが・・・

中途半端さを感じさせないアンジェラのデス声はお見事。
激しくていい曲ですが、2分強てのはちょっと短すぎる気も・・・

いままでのアーエネにはない曲調・・・だと思いまふ。
クリストファーのコーラスもなかなか決まってます。

1曲目から殺傷力あります。世の中的には「ENEMY WITHIN]にはおよばないということになるんでしょうが、相変わらずなアンジェラの声には惚れ直しました。

「ブラドゥルフ」?読み方もバンドの詳細もよくわからないスウェーデンの病的ブラックの、たぶん2nd。ギターやドラム等の演奏技術的には秀でたところはあまりなさそうですが、この強力極まりないボーカルは必聴の価値あり。エフェクトかけてるっぽいVOですが、アークエネミーのアンジェラが発狂し、かつ上手くなったような感じなので現在のアークエネミーに不満な方におすすめかも。夜寝るときに聞けば安眠必至。

がなったり、呪文唱えたり泣きわめいたりと、精神異常者としか思えません。でもそこがこの上もなく頼もしい。

このアルバムを探すとき、邦楽のコーナーで一生懸命探してました。洋楽コーナーにおいてあるとは思わんかったw邦楽なんぞと一緒にできないほど中身は濃いです。
ただ、彼らがかなり意識していると思われるチルボドと比べるとあらゆる面で線が細いというか、当たり前のことですがまだまだ比較の対象にはなっておりませぬな。次作が勝負かと。あー、ジャケットはめちゃセンスいいです。

ノルウェーのブラック、というだけで興味を持って購入してみた1st。曲自体にはケチのつけようもないんだが10曲中、5曲がインストってのはどうもなぁ。2nd以降はどうなのだろうか?気にしつつも全アルバムそろえてしまいそうな気はしますが。

インストだといつも飛ばしてしまうが、こういうのがアルバムの中に1曲くらいならあってもいいかも。

1stの1曲目にして魅せる曲を創造してます。

この曲をバンド史上に残る絶品名曲に認定したいです。

2nd。今回は全8曲中、歌詞ありが6曲でインストは2曲。なんとなくホッ。
このアルバムからクリーンボイスの出番が多くなってくるようです。基本的にデスやブラックメタルにクリーンボイスが入ってるのは好きではないのですが始めからそうとわかって聴くぶんにはなかなか味わい深いもんです。

オーケストラ調の美しさ。

ブラック&デスメタルも鼓膜になじんできたので、そろそろBURZUMに惚れ込もうかと思うのですが、このバンド名、日本語的にはなんと読むので?バーザム?ブルザム?

カウント様の絶叫ボーカルが始まるまでに、約5分かかる。全体に長すぎかな・・・もうちょっとまとまってればよかったのだが・・・それでも最狂な曲。

ニューアルバム「WETCHED SPAWN」を買いに行ったのですが、ジャケットはおぞましい出産シーン(もちろん汗と涙と感動にあふれた通常の出産とは違う)のようなやつと記憶しているのだが、店に売ってるのを見て、これは・・・なんなんだこの間抜けなドクロは?!今にも「おしおきだべ～～」とか言い出しそうではないか!!と思い、発作的に買いませんでした。いや～、これではファンのサイフのひもはだいぶきつくなるのではないか・・・こうなると、日本盤とUSA盤の両方を買い、グロジャケとまぬけドクロを差し替えるしかないのでしょうか?あうっ
しかし、新作の本来のジャケ、店に出せないほどのものか?なぜ急に検閲バージョンになったのか?少なくともゴアグラインド系の死体写真ジャケとかよりはだいぶマシだと思うのだが・・・

これがおとなしいですと?むむ、わたくし的にはこの4thがクリスボーカル時代では一番グレイトなアルバムだと思いまふ。ジャケ以外はすべて切れ味バツグン。クリスが無理に絶叫デスボイスを搾り出しているような曲が多いが、こういうのは後任のジョージのオハコのような。このアルバムが良いと思えるのも、ジョージのボーカルが好きだからだろうか。

今作も血まみれドロドログチャグチャな人喰い死体ワールドを満喫させてくれます。しかしこれほど昔と変わらぬハイペースで突っ走り続けるバンドもめずらしい。まるでVILEのころに何十曲も作って何年かおきに12～13曲をまとめてアルバムとして売り出しているような感じか。わたくし、ジョージのボーカルに惚れてこのバンドにはまって、クリスボーカルの頃を知らないので偉そうなことは言えないのですが。
しかし9作目にして国内盤のジャケットがセンサードバージョン(間抜けなドクロ・・・)になってしまって、別の意味で見るに耐えられません。ライナーノーツに「真の人喰い死体ファンは国内盤と輸入盤の両方買え」みたいなことが書いてあるので、そうしましょう。

この邪悪なリズム感がたまらんね。

「ダーーーーーーーーーーーーーイ!!(訳:死ね)」
ホッとします。必聴。

スローテンポから始まり、速くなったり遅くなったりする流動的な曲。後半の「グェーーーーーーイ!!」からの展開はとてもイイっすよ。

3rdなんですが、派手な格好してずいぶん地味なブラックメタルやるなぁ、というのが最初の感想。バンド自体が好きになれればこういうのもありかなと思えてくるが、う～んやっぱ地味だわ、こりゃ。

こんな美しいバンドがいたとは・・・生きててよかった。
素人的に例えるならナグルファーとカルマーとノーサーのいいところをかき集めたような感じ。この3バンドが好きなら間違いなくおすすめ。
しかし5枚もアルバム出てるのに、なぜ国内盤が発売されないのだろう?まぁそのうちまとめて出るのかも知れませんが。

ふとオフィシャルHPを見たら、ヴォーカルのMIKA氏とベースのTIMO氏の名前が消えてる。脱退したのか・・・だとしたら、1stからのオリジナルメンバーはRIKU氏のみか。今年中にはニューアルバム出るんだろうが、どうなることやら・・・

聴くべし。悶絶必至。

これはフィンランド語?怪しさ大疾走。

聴くと勇気が出ます。