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発言している36曲を連続再生 - Youtube

メロデス史上に残る、とまではいきませんがバンド史上には残る名曲です。

いままでのやりすぎ感が減り、このバンドらしさはなくなってしまったのかもしれないが、よりメロデスっぽくなったのでとても楽しめます。この音の方向性は正解です。
しかしメンバー全体写真の中で、ヨアキムがTHE CROWNのシャツを着ているのはひそかに謎。ファンなのか?

オーケストラ調の美しさ。

なんか和風な匂いすらします。

デビュー作1曲目からこの美しさかね。

この邪悪なリズム感がたまらんね。

狂おしくも哀愁のドラマ。

フロストさんをあまりよく知らないが、このバンドでの高速ブラストさえ聴けばそれで充分かも。
ただ、この種のバンドにしてはVoがちとおとなしめかな・・・とはいえブラストビートの教科書のようなドラムを堪能できるこのアルバム、聴かない手はありません。

聞くところによると英国発狂紳士2人組打ち込みバンドの正式な1stフル。後のアルバムと比べると捨て曲とまではいかないものの、若干遅めの曲もありますがいくところは最高にイッちゃってます。とくに4,6曲目は最狂か。お薦めしない理由はありません。

絶叫やらうめきやら、いろんな発狂デスボイスが満載されており、楽しめます。これも「TOTAL FUCKING NECRO」に入ってますがやはりこちらがオススメ。

「TOTAL FUCKING NECRO」にも入ってますが、こちらのほうが音質が良く聞こえます。狂うには最適。

激速キチガイハイパーブラスト。まさに精神の潤滑油。

2nd。今回は全8曲中、歌詞ありが6曲でインストは2曲。なんとなくホッ。
このアルバムからクリーンボイスの出番が多くなってくるようです。基本的にデスやブラックメタルにクリーンボイスが入ってるのは好きではないのですが始めからそうとわかって聴くぶんにはなかなか味わい深いもんです。

まさにメロディアスブラック。こういう壮麗なメロディを導入するのは大胆不敵かつお見事。

キャッチーな感すら漂う明るめの曲ですが、こういうのが彼らの武器となりうる。

女子クリーンボーカルとデスボイスの掛け合いはかなり成功してると思われます。

「またかよ」的かもしれないフィンランド産メロデスバンドのデビュー作。メンバーのほとんどがチルボドを敬愛してるらしく、「アレキシ」と名乗るメンバーが2人もいるあたり、かなりの信奉ぶり。いまのところはチルボドやノーサーのフォロワーであることは否定しきれませんが、がむしゃらに我が道を突っ走ってる感は大変良い。個人的には同郷の若手、モルスプリンシピアムエストやカダクロスあたりよりよっぽど好き。

へカーテエンスローンド。2枚組みで、ベスト盤かと思いましたが1st～3rdまでがこのアルバムにすべて収められているようです。まさに一家に1台的な品物。
なにかとクレイドルと比較されそうなこのバンドですが、クレイドルの2ndのダニ氏の絶叫ボーカルと酷似していて、表現力などには劣るものの、発狂度のみに脳を犯されたいならこちらのほうがオススメ。3rdからは残念ながらボーカルが変わってますが、それなりに聴き応えはあり。

インストだといつも飛ばしてしまうが、こういうのがアルバムの中に1曲くらいならあってもいいかも。

1stの1曲目にして魅せる曲を創造してます。

なんか、ツボを突くような哀愁のメロディが入ってます。はまれることうけあい。

5th。噂に聞いていたとおりいろんな要素がぶちこまれたアルバムで、実験的作品とみなしていいのかな?全8曲ですが①、②、④、⑥が歌詞ありで⑤、⑦、⑧がインスト。③もほとんど語りなのでインストみたいなもんでしょう。ヌガァ、インスト嫌いなわたくしにとってはなんだか消化不良的なアルバムよのう。しかしその歌詞あり4曲については期待を裏切らないデキなのでよしとしますが。とくに、ほとんどブラストなしでここまで邪悪感を詰め込んだブラックもめずらしいかと。

速さはありませんが、この轟音デスシャウトさえあればそれで充分です。

ノルウェーのブラック、というだけで興味を持って購入してみた1st。曲自体にはケチのつけようもないんだが10曲中、5曲がインストってのはどうもなぁ。2nd以降はどうなのだろうか?気にしつつも全アルバムそろえてしまいそうな気はしますが。

しょっぱなから「ヴァーーーーーーーーー!!」
邪悪臭がプンプン漂ってます。

3rd。またすこしメンバーが変わったみたいですが、この3rdからナグルファーのベーシストのクリストファーオリヴィウスがボーカルとして加わったようです。WRATHと名乗ってます。イェンスライデンがムード重視に対し、クリストファーは凶暴性重視、と思える。また7曲しか入っておらず、ミニアルバム的フルアルバムですが、どうやら3rdからがこのバンドの本領発揮てな感じでとにかく全ての曲が血管をブチ切らんばかりの勢いで暴走してます。お薦め名盤。

2nd。このバンドもメンバーの入れ替わりが激しいようですが、ボーカルも変わったのかな?とにかくそのボーカルは一本調子というか、迫力不足。楽曲も平坦でハマれるものがなくなってるかな。ブラストも空しく響き渡る。1stに比べるとほぼ別のバンドみたいで、この2ndだけは外していいかも知れない。批判ばかりするのもなんだが、素直にそう感じてしまったので。そんだけっす。

スウェーデン発邪悪ブラック「セテリアル」の1st。全6曲のみで1曲がかなり長いという、アルバム構成はちょっと苦手なタイプ。とくに目立った個性は感じられず、個人的評価もDARK FUNERALの方が上ですが、ダニフィルス氏を彷彿とさせる狂乱絶叫ボーカルは聴く価値ありです。

最初に聴いたとき「このボーカルはアッティラか?」と思い確かめたらやはりそうだった。万歳。

「ネッバーッ、ファッキーンッ、アッゲーーンッ」
珍しくまともに発音してます。意外にメロディもあり、優雅な感覚すら覚えます。

なんつうか力強いというか。気付いたらヘッドバンギングしてるかも。車の運転中に聴くと最高な秀逸曲。

どうやら一番最近に出たらしい、やたら長いタイトルのミニアルバム。このバンドの中では最初に聞いたアルバムで、メイヘムやエンペラーを連想するような壮大さに興奮したのをよく憶えております。ミニなので全6曲と少なめですが適当なフルアルバムより中身は濃いです。5曲目ではアッティラがその美声を披露してます。

意外にダークな中にもメロディアス。耳に残る。

メイヘムのカバー。
病的なわめき声がもたらす感動は原曲を上回る可能性も。

読み方は「アナールナスラック」でいい思います。サイバーブラックメタルなバンドの、1stの後に出た初期音源集らしいです。打ち込みによる心地よいブラストビートやこの世界でもトップクラスの発狂ボーカルなどが満載で、この手のバンドが好きな人なら1度聴いただけでフェイバリットになりえます。

ボーカルの表現力はダニ氏より下かもしれませんが、曲自体は本気そのものって感じっす。

最初はベスト盤で聴きました。凄まじくも美しいホラー感や覚えやすいメロディ等、COF史上1位か2位に食い込む。

コレよコレ。この手のバンドの真骨頂的絶品曲。

ダニ様の狂声がね。最高ね。

2ndにして別次元。もはや今のドラゴンフォースにまともに対抗できるのは、ソナタかエドガイくらいではなかろうか。
しかし、先を争うようにその場で思いついたような安っぽい批判ばかり連発する輩を見ていると、新しいものを受け入れられずにテレビのリモコンすら扱えない脳みそがさび付いた石頭の頑固オヤジみたいなのを連想する。そういう古ぼけた幽霊にまとわりつかれてツバを吐きかけられるのも、先鋭的なバンドの宿命といえよう。

もやはボーナストラックという肩書きはもったいない。

イントロの衝撃は「黒冬夜」にも匹敵する。

バラードもうまくなったな。

サビの衝撃は「MY SPIRIT～」以上かも。

速さがじつに心地よい。アルバムを引き立てる重要曲。

聴くものの聴覚をえぐるような鋭い楽曲センスです。

来た～、エドガイ節キラーバラード。神曲。

「ああイエイ!」
飽きのこない熱い10分間を満喫可能。

ああイエイ・・・
ひたすらジャーマン魂な熱曲。

重さ、速さ、熱さがそろった絶品曲。