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ヘヴィメタル/ハードロック
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JEFF PARIS

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After the Tears Are Gone / Lucky This Time (火薬バカ一代)
Lucky This Time (火薬バカ一代)
Lucky This Time (失恋船長)
Race to Paradise (失恋船長)
Wired Up (失恋船長)
Freak Flag (失恋船長)
Freak Flag (ジョージベラス)
Race to Paradise (タコスケ)
Lucky This Time (Scary-K)
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After the Tears Are Gone / Lucky This Time  →YouTubeで試聴
故ブレット・ウォーカーとジェフ・パリスの共作曲。
才人同士の組み合わせですから素晴らしい楽曲に
仕上がらない筈はなく。
フックの効いた哀愁のメロディ、情感豊かな歌と
潤いを増幅させるKeyの共演が胸を打つ逸品です。
火薬バカ一代 ★★★ (2022-10-12 00:48:56)

Lucky This Time
ソロ・アーティストとしてアルバム・リリースやツアーを行う傍ら、リタ・フォード、VIXEN、MR. BIGといったバンドに楽曲提供を行う等、80年代からシンガー/ソングライターとしても活躍してきたジェフ・パリスが、'93年に乞われてイギリスのNOW AND THEN RECRODSから発表した3rdソロ・アルバム。
プロデュースからエンジニアリング、果ては全パートの楽器演奏まで一人でこなすマルチ・プレイヤーぶりを発揮してレコーディング作業を敢行。それに関してはご本人が「エナジーとアイデアがあればどんな状況でもアルバム制作は可能。大金は必要はない」との男前な発言を残してくれています。カッコイイじゃないのさ。
収録曲は、共作者としてMR. BIG、売れっ子セッション・マンのマイケル・トンプソン、KISSのポール・スタンレー、BAD ENGLISHのリッキー・フィリップスら豪華な面子
火薬バカ一代 ★★★ (2022-10-11 00:08:18)

Lucky This Time
アーティストとして80年代にデビューするも成功を掴む事が出来なかったマルチプレイヤー、ジェフ・パリス。前作から6年ぶりの1993年にリリースの3rd。
オープニングからMR.BIGに提供した①で幕開けと、潜伏期間も無駄に過ごすことなくアーティストとして力を蓄えていたジェフ。今作は今まで以上にエネルギッシュな演奏をバックに、彼の逞しいエモーショナルヴォイスを全開に燃やしています。正直、声自体は個性的ではないし、○○に似ているのだが、その高いスキルは経験と修練によって磨き上げられた賜物、作風全体の熱量が上がった為、暑苦しさは増したが、フックに富んだメロディは健在、また楽曲も彼の人脈からなる共作も増え話題性も倍増と、そういったアイデアの多くが今作の熱量を上げた要因なのかもしれませんが、ソングライティング力の旨味は存分に堪能出来るでしょうね。
古き良きアメリカンロックの王道。有名な諸
失恋船長 ★★★ (2018-05-06 13:21:41)

Race to Paradise
天才マルチ・プレイヤー、ジェフ・パリスの記念すべきデビューアルバム。シンデレラのアルバムレコーディングに参加したりと下積みを経て、1986年にランス・クイン等の協力を得てデビュー。今作は日本フォノグラムのMercuryからもリリースされている通り、期待をされたアーティストでした。適度にハードなバッキングと軽やかさを演出するキーボード、そこにジェフのパンチの効いたハスキーヴォイスがスパイスとなり、甘美な哀メロナンバーにロック然とした力強さを与えています。
全編に渡りフックに富んだメロディと、本格派志向の歌モノロックサウンドはデビュー作とは思えないほど、充実しており、正にBON JOVIバブルに沸くアメリカから、苛烈なポジション争いに終止符を打つようなアーティスト登場と言える程の質の高さを保持しています。ヴォーカルオリエンテッドな作風だし、大衆性の満載のポップロックなんですが、根幹にあ
失恋船長 ★★★ (2018-05-05 13:52:32)

Wired Up
高いソングライティング力を誇るマルチプレイヤー、ジェフ・パリスが1987年にリリースした2nd。所謂、産業ロックと揶揄される音楽性なのですが、これがクオリティの高い楽曲が目白押し、適度にハードなバッキングの上をフックに富んだメロディが軽やかに舞い踊ります。アメリカンなんでじっとりと湿ってはいませんが、甘く切ない哀愁のメロディでギュッと抱きしめてくれますよ。
個人的には90年代に中期から2000年にかけてアホほど聴いたジャンルであり、この手の音楽性に触れてなければHM/HRに興味を失っていたかも知れません。この時期くらいから新譜に興味も薄れ、権威ある商業誌にも興味が薄れた時期だった。
そんなワタクシ自身の沈んだ時期に光を与えてくれたAOR系のハードサウンド。全編に渡り張り巡らされたメロディアスという仕掛けと、それらのアイデアを回収する手腕の鋭さ。主役たるジェフ・パリスのチョイハ
失恋船長 ★★★ (2018-05-05 13:26:47)

Freak Flag
AVEXはBAREKNUCKLEから1998年に日本先行発売されたジェフ・パリスのソロアルバム。ソングライターとして、またソロシンガーとしてキャリアを積んでいる実力者らしく、実に洗練された歌モノロックサウンドを披露。ある意味、やり尽くされた型通りの音楽性故に、新たなる発見や興奮度は薄いでしょうが、安定感のある音は耳馴染みの良いキャッチネスさと、期待を裏切らない展開と素直なメロディ、何を聴かせ何を感じさせたいのかを明確なモノにし手練手管の職人が丁寧な作業を行った証が音となって表れていますね。ZEROコーポレーションが無くなり、そのあとを埋めるようなレーベルでしたが、イマイチ浮ついた印象があり、あまり話題にならなかったのは残念ですが、このレーベルのカタログ商品からは、意外なバンドが作品をリリースしており目の離せない魅力がありますね。
失恋船長 ★★★ (2016-10-24 14:47:07)

Freak Flag
ソロ5作目。有名なソングライターとしても知られておりますが、歌も上手く、スタン・ブッシュやダン・ルーカスが好きな方ならマストでしょう。とてもメロディアスでソフトですが、捨て曲がなく、リピート率高いです。叙情的で、傑作です。
ジョージベラス ★★ (2009-09-19 05:25:00)

Race to Paradise
1stだと思うんだけどCD化はまだ??昨今のAORブームに乗って、どマイナーな
ピーセズがCD化されたんだからこっちもCD化されてもイイと思うんだけど。
タコスケ ★★ (2004-11-24 12:31:00)

Lucky This Time
MR. BIGとのコラボレーションで知られるこの方。このアルバムもそのMR.BIGやKISSのポール・スタンレー、マイケル・トンプソン(CROWN OF THORNS)、マイク・グレイ(SKIN)なんかとの共作おてんこもりです。曲調は産業ロックよりのHRで、全編通して気持ち良い音像です。
ぜひ中古盤コーナーで探してみてください。きっと300円くらいの値札がついているでしょう。そのときは迷わず買ってみてください。
Scary-K ★★ (2001-10-11 01:29:00)

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