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CHILDREN OF BODOM-Bestbreeder From 1997 to 2000 ★★ (2005-08-07 00:58:00)
COBの歴史(って大袈裟か)を知るうえで最適かなと思う。知り尽くしたい、なら今のところまだ無理だろう。。ここにない4thの楽曲とか、そこは過去のアルバムも揃えるなり何なりしてみてください(笑)
内容は、まずビリー・アイドルのヒットナンバー「反逆のアイドル」のカヴァーを冒頭に、1st~3rdまでの楽曲を数曲、ライヴ音源を挟み、という形で構成されている。こーやってみると充実してるようにみえるが、何気にビリーのカヴァーに惹かれてしまって他より聴きまくったのは俺だけか(笑)ほかにも聴きたくなる曲はあることはある。魅力としては入門用的な簡潔さが表れているとこだと思う。
買ってMDにいれて「お金に換えた」俺みたいな人が正直に言わせてもらうなら、決して「買え!」とは言わないでおく(笑)入門者は「借りて」損しないはずですよきっと。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-Get in the Ring ★★★ (2005-08-06 09:47:05)
GUNSの圧倒的な罵倒にヤツらはたじたじか? ぷぷぷ。
こーゆうのGUNSとかその他えげつなしにR&Rアティテュードな連中がやることに適ってるよね、ゴング鳴ったりして(笑)大胆不敵な破壊欲を見せ付けたな、お見事。
GUNS N' ROSES-"The Spaghetti Incident?"-New Rose ★★★ (2005-08-06 09:06:56)
ダムドのカヴァー。日本でもhide、清春とカヴァーしてるけど、もちろんGUNSの格好良さには及ばない。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-Yesterdays ★★★ (2005-08-06 09:01:54)
湿り気な「14 YEARS」から、ここで灰汁がヌケル感じ。余裕綽々とも感じるが、何気にセンセーショナルな曲調でわりあいコンパクト。グッと掴まれそうな可能性あり。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-Estranged ★★★ (2005-08-06 08:41:30)
「I」では「NOVEMBER RAIN」と双璧を成す大作バラード、まさにそう思う。激しく沸き起こる情動をそのまま楽曲全体に映し出すことであり、奥底にある破壊的思想も薫らせながら、且つ巧く統制のとれた曲構成は聴いてて飽きさせないし、歌詞を見ながらじっくり聴ける。"芸術家毛肌"の凄みだろう。もはや「ストリートの不良」の面影ではなくアーティストとしての貫禄すら感じる、の言葉を借りれば的中か。感触は違うがあの「NOVEMBER RAIN」のように10分の長さを曲がなく感じさせないのはZEPの大作でも味わえるがこれの魅力はそのスタンスだろうと思う。
それにしても、ディジーも良い味出してるな。
THE DARKNESS-Permission to Land-Get Your Hands Off My Woman ★★★ (2005-08-05 14:32:24)
洋楽に密かに好意を寄せるやつが聴いて「良い!」って言わせた曲。特徴的といえば効き目抜群のヴォーカルはなんでしょうかね、まあいいけど。とにかく聴いてクセになれ。
Funeral Song ★★★ (2005-08-05 13:46:20)
次曲への流れで是非聴きたい。
THE RASMUS-Dead Letters-Back in the Picture ★★ (2005-08-05 13:44:52)
まさにポッピーなR&R、メロディアスな哀愁、アルバムではその縮図的存在でしょうか、良いですね、かなり。
THE RASMUS-Dead Letters-Time to Burn ★★★ (2005-08-05 13:37:33)
哀愁哀愁で聴き手を圧倒できそうな、哀愁の醸しではこのアルバムの秀逸にある一曲でもしょうか。普遍的にみて隠れた曲かもね。。
THE RASMUS-Dead Letters-In My Life ★★★ (2005-08-05 13:31:24)
全体的な印象なへヴィでダーク。なのにキャッチーなサビで爽快な風が吹き込み、一気にポップな質感を感じさせる。良い意味で作用した惚けっぷりというか(?)そのメロディが妙にクセになるところ。
THE RASMUS-Dead Letters-Still Standing ★★★ (2005-08-05 13:20:07)
切なさの中にも爽快感を感じさせる、そんな感触。
妙に耳障りが良い。
THE RASMUS-Dead Letters-First Day of My Life (scream mix master) ★★★ (2005-08-05 13:12:33)
アルバムの一曲目。なによりラウリの寂しげな歌唱がこの曲のリリックを極限に引き出すことの枢軸とも言えそう。
それにしても酔いしれる曲だ。
THE RASMUS-Dead Letters-In the Shadows (radio edit) ★★★ (2005-08-05 13:05:23)
最もポップ&キャッチーといえばこのアルバムではこれかな。
メランコリックに、北欧という名のイメージも良い感じの流れを持った曲だと思う。一度聴いたら忘れられない、インパクトの強いメロディと歌で雰囲気たっぷりに聴かせる。PVもなかなか良い。
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-The Number of the Beast ★★★ (2005-08-05 12:23:07)
スピーディに展開する曲調が特徴でもあり人気、ライヴでは不可欠な定番でありメイデンの超名曲。HMを聴く人ならお馴染みといっていい名曲だと思う。観客はSEのナレーション(新約聖書の黙示録の第13章18節。"獣の数字666"について記述されている部分)の一字一句まで暗記し、一緒に叫ぶ。もちろんサビの「Six, six, six!!」も大合唱になる。
ブルースが歌詞の最初の2行に8時間も費やして死にそうになったとか。
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden ★★★ (2005-08-05 12:10:40)
ライヴでは必ず演奏されるバンドのテーマ曲。70年代HRにはないパンキッシュな激しさを感じさせる。
ここではツアー毎に異なるエディが登場することでもお馴染み。
今もそうだが、やっぱり観客を沸かせるアプローチでありパフォーマンスであり、ライヴ・アクトとして素晴らしい限り。
DAMNED-Damned Damned Damned ★★ (2005-08-05 00:54:00)
訂正。
ピストルズ、クラッシュと並ぶパンク・バンド、ダムドの1st。邦題「地獄に堕ちた野郎ども」。へヴィでワイルドで速い、そんなパンクアンセム「ニート ニート ニート」は
邦題とジャケットともにそのイメージに合致してるかのようだ。それと、多くのミュージシャンがカヴァーした名曲「ニュー ローズ」、日本ではhideや黒夢がカヴァーしていることでも、少なくとも(たぶん少ない)その方面で知っている人は稀にいるかも。どうでもいいが。そしてアルバムを最高の形で締めるストゥージーズのカヴァー「アイ フォール オールライト」といった、全編にわたる高速サウンドが特徴であり、実に心地よい、爆音で聴こう。
GREEN DAY-Dookie-When I Come Around ★★ (2005-08-05 00:42:28)
スケールある空間の中に漂う哀愁感が良いなと思う。
GREEN DAY-Dookie-Basket Case ★★★ (2005-08-05 00:38:40)
グリーン・デイ、そしてメロコアを代表するキャッチー&ポップな名曲。定番であり、重要な曲。
GREEN DAY-Dookie-Welcome to Paradise ★★★ (2005-08-05 00:35:46)
良いねぇ、走る曲。
流麗にメロディが疾走するパンク・ナンバー。
FLEETWOOD MAC-Rumours-Dreams ★★ (2005-08-05 00:31:16)
スティーヴィー・ニックスの小悪魔的なヴォーカルが映える妖艶なナンバー。なかなか良い。
FLEETWOOD MAC-Rumours-Don’t Stop ★★ (2005-08-05 00:28:44)
リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーの息の合ったヴォーカルが印象的なポップ・ナンバー。
FLEETWOOD MAC-Rumours ★★ (2005-08-05 00:26:00)
ブルース・バンドとして出発したものの、スティーヴィー・ニックスの小悪魔的なヴォーカルが映える妖艶なナンバー「ドリームス」や、リンジー・バッキンガムとクリスティン・マクヴィーの調和が印象的なヴォーカルで聴かせるポップナンバー「ドント・ストップ」、リンジーの土臭いギター・フレーズが嵌るポップ・ロック「オウン・ウェイ」など、適度なポップ・ロック路線への転進が独特な色彩を持った世界を展開している。彼らのメガヒット作「噂」。味に嵌るとほんとのめり込めそうな気がする。
MICHAEL HARRIS-Distorted Views-Axcalibur ★★ (2005-08-05 00:11:19)
へヴィ且つダーク。そんなムードに満ちてる。良いねぇ。
MICHAEL HARRIS-Distorted Views-Chambre Noire ★★ (2005-08-05 00:07:53)
アルバムの一曲目。46秒の間だが、なかなか聴かせてくれる。
MICHAEL HARRIS-Distorted Views ★★ (2005-08-05 00:01:00)
14才でギターを手にし、リッチー・ブラックモアやロビン・トロワー、ジミー・ペイジといった、ブルース・テイストを持ったギタリスト達をコピーするが(他にも様々)、そんな彼が最初に音楽的成功を収めたバンドであるアーチ・ライヴァルでの活動の傍らでソロ活動としてもアルバムをリリースしてきた。そしてその3枚目となるのが99年発表の今作「Distorted Views」。まさにマイケル・ハリスというギタリストのキャリアを集大成した内容だと言ってもいいだろう。幼い頃に親しんだクラシック・ミュージックの影響をストレートに出した「Chambre Noire」「Mozart's Ghost」「Winterlude」、ジャズ的要素を取り入れた「Identity Crisis」、ラッシュやドリーム・シアターなどのプログレッシヴからの影響を垣間見られる「Transmigration Of Souls」「Centur
…続き
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy ★★ (2005-08-04 23:35:00)
まず、ジョンジーのキーボードセンスが光る。スピーディで変則的なリズムと扇情的ブリッジがスリリングに交錯するスケールの大きいナンバー「永遠の詩」、アコースティック・ギターとメロトロンが独特な透明感を生み出す「レイン ソング」は美しい。シンセサイザーを駆使して幻想的なサウンドを作り上げた「ノー クォーター」など、壮大でドラマティックな曲もある。いわば、新しいZEPを予感させる美しいアンサンブルの曲が多い。ふぁうすとさんが仰るように独自性追求の姿勢が色濃く出たアルバムでしょうか。
LED ZEPPELIN-Presence ★★ (2005-08-04 23:20:00)
久々にペイジのギターを全面に押し出したHR作品。ギター・オーケストレーションによる様式美とバンド全体に漲る緊張感が見事に調和した後期ZEPの代表曲「アキレス最後の戦い」を筆頭に、ワン・パターンのリフ軸にしたへヴィナンバーの「フォー ユア ライフ」の全く飽きさせない構成もお見事、スライド・ギターに艶かしいプラントのヴォーカルと重量感あるリズム隊が絡む「俺の罪」など、重く漂う緊張感は素晴らしい。
これは後期ZEPの欠かせない傑作、聴くべきアルバムだ。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-14 Years ★★★ (2005-08-04 10:16:17)
イジーと絡むアクセルの歌唱に耳を惹かれる、かなり良い。
にしても、ブルージーな曲調といい、スラッシュのギターソロに引けをとらないアクセルのピアノの圧倒的な存在感といい、味わい深さが染み込んでいる。そして渋く美しい。"天才肌"のセンスを垣間見れる一曲。歌詞を見ながらじっくり聴きたくなる。
どうでもいいけど、雨のときとかムーディだ!
CRONOS-Rock 'n' Roll Disease ★★ (2005-08-04 09:52:00)
2ndアルバムを引っ掲げて帰ってきた-それは意味深いかも。
かつてのNEATには、もう"有望な若手バンド"も、"アンダー・グラウンドの帝王バンド"もいなかった。しかし、ここ3年の月日を経て古巣に戻ってきた1人の男が率いるバンドが久々にアルバムをリリース-コンラッド・ラント。愛着されるもう1つの名前…かつて"ブラック・メタルの始祖"としての"顔"-"元祖スラッシュ・メタル"を体現したカリズマティックな存在感でド肝を抜いた男‥そう、VENOMのフロントマンにして、暴虐のパフォーマー、クロノス。その名もCRONOSの3年ぶりになるこの2ndアルバムの存在は頼もしい。
アングラに留まり、シーンの底上げを担っていた"大物バンド"、その一角であるVENOMだ。
聴いてみるのもいいかなと思う。
COVERDALE・PAGE-Coverdale・page ★★ (2005-08-04 09:42:00)
ハード・ロック的な方向性を選択している-ペイジも全盛期に近いプレイを聴かせてくれている-ペイジがZEP解散後、ほとんどZEP的な方法論を使わないでいる事、ZEPの楽曲、アレンジ、プロデュースは全てペイジの手によるものであるが、どうしてソロ活動でZEPのサウンド的ノウハウを使わないのか、それは同じく疑問。
で、ここで新たな方向性へ向かうことの決意、その結果(極論か)実現したのが今作でしょうか。それにしてもスーパー・グループだ、素晴らしい。カヴァデールの気迫も十分とは言えないが、まぁ聴けるくらいだ(いや、十分か)。
MR. BIG-Mr. Big ★★ (2005-08-02 13:55:00)
「Anything For You」など、他にも触れられるべき名曲を収めた名盤だが、個人的にはやっぱりこの曲に思い入れが深かった。
余談だけど、なんで2004年の「GREATEST HITS」に入れなかったんだ?と思うと痛い。
EUROPE-Europe ★★ (2005-08-02 13:36:00)
1983年発表のデビューアルバムであり、「Seven Doors Hotel」という彼らの代表曲とされる名曲を生んだ、哀愁と神秘性に満ちた美旋律サウンド、すでに北欧と言われるイメージを印象付けたと言ってもいいようだ。
EUROPE-Out of This World ★★ (2005-08-02 13:23:00)
音楽性がさらにポップ化へと推進したぶん、賛否両論を生んだ4th。メロディの素晴らしさや美しいアレンジの施しは楽曲が物語っているように、「産業ロック」としてハイクオリティなアルバムだと思う。最高傑作とは言い難いが、間違いなく名盤なのは確かでしょう。
EUROPE-The Final Countdown ★★ (2005-08-02 13:07:00)
北欧のHR/HMバンドとして初めて世界的な成功を収めたEUROPEの、「The Final Countdown」という世界27ヵ国でチャートNo.1を記録した名曲をきっかけに、アルバムも全米8位まで登り詰め大ヒットした3rdアルバム、超名盤。その他名曲も多々収録。もちろんHR/HMを聴く人であのイントロを知らない人はまずいないでしょうし。
DEF LEPPARD-Slang ★★ (2005-08-02 12:52:00)
ライヴリィ&ナチュラルでモダンという、それまでのサウンドとは対極にあるアプローチが賛否両論を生んだ作品。興味のある方はできれば中古での購入が無難かも‥。
DEF LEPPARD-X ★★ (2005-08-02 12:48:00)
現時点での最新スタジオ盤。「Unbelievable」「Long, Long, Way To Go」など初の外部ライターによる楽曲も収録している。あと、「Long, Long, Way To Go」は過去の彼らを彷彿させられる絶妙なテンポのバラードに仕上がっていて良い曲。
MEGADETH-The System Has Failed-Kick the Chair ★★★ (2005-08-02 12:36:55)
久々にスピーディでザクザクとアグレッション剥き出しで、「お帰り」と言わせそうなギターが炸裂する一曲。B!誌のベスト チューンでたしか5位だったかな。。
VAN HALEN-Van Halen II ★★ (2005-08-01 14:54:00)
1979年発表の2ndアルバム。フラッシーなギタープレイが聴き手に与えるカタルシスとデイヴの奔放な歌唱が発散するソウルフルなテイストが融合した個性的なサウンド、、まさにその通りだと感じられる。それも僅か6日間で録音したというんだから驚き。
シングル・ヒットした「Dance The Night Away」なども収められている。
全米最高位6位。
VAN HALEN-Van Halen III ★★ (2005-08-01 14:45:00)
全米最高位4位。曲のバラエティが広がったとはいえ、サウンド自体はあくまでVAN HALENらしいがゲイリーのヴォーカル・ラインに好き嫌いが分かれそうな、そんなところか。悪いけど、"人選ミス"も頷いてしまいそう。
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2005-08-01 14:35:00)
ZEPPELIN流HRとは異なる方法論を確立した歴史的名盤。まさに"リッチー会心のハード・ロック作品"、でありハード・ロックの見本と言われる作品。後に与えた影響も計り知れない。全盛期の究極の一枚。
DEEP PURPLE-Deep Purple ★★ (2005-08-01 14:27:00)
1969年発表の3rdアルバム。オリジナル志向が強まり、もはやカヴァーはヴォーカルの個性を活かすバラード「Lalena」のみ、、って魅力はあるが行き詰まり感が否めない、そんなことも言われてみればわかる気が。佳作でしょうか。
DEEP PURPLE-The Book of Taliesyn ★★ (2005-08-01 14:21:00)
「2ns」→「2nd」。あ、どーでもいい
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark ★★★ (2005-08-01 14:07:31)
90年代の楽曲なのに、80年代の名曲でありその他より良い意味でいつもどこかに古臭さを感じる。でも、これが良い。間違いなくメイデン屈指の名曲中の名曲なのは言うまでもなさそうだけど、それにしても起承転結という言葉そのものだ、見事と言うしかない。
IRON MAIDEN-Edward the Great ★★ (2005-08-01 13:40:00)
「ROCK IN RIO」の興奮を保ったまま立て続けに(?)リリースされたベスト盤。
「BEST OF THE BEAST」が廃盤ってことでこれが最もな拠り所、として聴いた人にはどんな感想があるかな、と密かに気になる。‥内容としては「BEST OF THE BEAST」を聴いたファンの耳からすればどうかな、と思われるんであろう。ただ、要するに豪語してた「入門用にも最適!」、これは選曲から受け取れるように、ファンというより入門者に知ってもらいたい、ってそんな確信犯的なものを感じるような。ま、名曲とかライヴの定番とかひっくるめて有名な曲も結構収録されてるし、時代を追う形の選曲も、それもわりとベーシックなところを突いた選曲も、このベスト盤のわかりやすくて聴きやすい流れだと思う。そーゆう意味でこれはこれで良い内容になってると思いますね。ただ、音質の良さは長年のファンにしても嬉しいとこかも。
…続き
IRON MAIDEN-Wildest Dreams ★★ (2005-08-01 13:02:00)
ライヴジェリック、その格好良さを求めるなら「DANCE OF DEATH」から②「Rainmaker」かも知れないってそんな気もするが、一方でわりあいコマーシャルな(と思う)シングルとしてこの「Wildest Dreams」も出してくるのは何気に良い結果になったんでは、って思う。ま、アルバムを持ってる人にはお勧めできるか?と言われれば要らないかも。。
でも、コレクター・アイテムとして持っておくのは嬉しいかもね。
「わざわざこれを??」なんて考えると‥名曲達に目がいってしまいそうだけど。。
DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple ★★ (2005-08-01 12:17:00)
1968年発表。へヴィでサイケデリックでシンフォニックなオルガン・ロック、そんなスタイルを思わせる1stアルバム。実験的なわりに食い付きが甘くないのは聴けるアルバムだからかな。
SYSTEM OF A DOWN-Mezmerize-Soldier Side (intro) ★★ (2005-07-31 19:07:05)
アルバムの序章を飾るイントロ、一応追加させてもらいます。
1分くらいだけど、次の「B.Y.O.B」に繋ぐ意味でブチ切れ感が一層際立ってるとか、、‥そんなことないか。。でも雰囲気はかなり良い感じで、もの悲しく歌うヴォーカルともにメロディも印象に残る。是非!とは言わないが通して聴いてみたほうがいいかなって思う。
METALLICA-St. Anger ★★ (2005-07-31 18:42:00)
訂正w無駄な文章を排除wもう一回書きます。
とんでもないアルバムだ!!意欲作であり、問題作でもあるが、バンドにとっては大傑作だと思う。「原点回帰を求める」とかで過去のメタリカに期待するのも無理はなさそうだけど、これは、皆無だね。ただ、取り沙汰されたカンカンいってるドラムの音であり、それに絡むへヴィリフのうねりも、めまぐるしくて混沌とした曲展開とか、野性的なサウンドと曲展開のすさまじさを「初期衝動」でやってしまってるんだから驚き、というかまず衝撃を受けた。ここにあるのは間違いなくモンスターと化したメタリカの生々しい姿であり、貪欲なメタリカだからこそ作れた、一面的ながらじっくり聴かせるアルバムでもある気がする。75分を聴き終えたときの爽快な疲労感。それだけ重い作品なのにこうして聴いていると知らぬ間にこの「デモみたいな音」で頭を振っていた。個人的に凄いと感じるのは、へヴィ・ロックと捉えて
…続き
METALLICA-Garage Inc. ★★ (2005-07-31 13:16:00)
METALLICAのルーツを追っていける、そんなカヴァー集ですね。
影響を受けたバンドだけに納得できるバンドも多々収録されてあるけど、
「メタリカがこれを?」って意表付くカヴァーも聴けて何気に面白かったりする。
でも、どのカヴァーも甘くないのが凄い。原曲を自分達の手でバージョン・アップさせるといった感じか。たぶん、メイデンの「自分達の色に染める」までなってないのも良い意味で作用(?)したように思える。。ま、ファン・アイテムかね。
THREE DOG NIGHT-Naturally-Joy to the World ★★★ (2005-07-31 12:53:09)
あ、そうだ。思い出した、、「ランチの女王」でも使われてたんだっけ。。やっぱ、これは有名なんですね。なんか心が和んできそうなポップ&キャッチーなハッピー・ソング。邦題「喜びの世界」、そんな感じが伝わってくる。
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