1974年発表の4th。
硬質で研ぎ澄まされたギターリフは後のPRIESTへと受け継がれ、あるべきPRIEST像の
「元祖」とも言うべき、攻撃性を全面に押し出したメタリックな質感を生み出している。
実に衝撃的。
その筆頭すべき「Exciter」、あの「Painkiller」の怒濤の如く鬼気迫る勢い、過激さ、そこには「Exciter」が元祖スラッシュ・メタルと言われ、元祖スピード・メタルと呼ばれる存在が浮かび、おそらくこの瞬間のPRIEST、先祖なくしては生まれ得なかったであろう名曲と言ってもいいかもしれない。
メロディ、歌唱、演奏、展開、構成‥あらゆる面での重要要素、、というか「ここにHMの狂気あり」といった、PRIESTの圧倒的な一曲。最高です。
さらに「静」と「動」の雰囲気を醸しだし、見事に一つの空間に盛り込み、同居させた、あまりに完璧な曲構成と感
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うにぶ