・NILE-At the Gate of Sethu

・DEICIDE-To Hell With God

・EMETH-Telesis

・HOUR OF PENANCE-Sedition

・FLESHGOD APOCALYPSE-Mafia

・FLESHGOD APOCALYPSE-Oracles

・Agony

・HOUR OF PENANCE-Paradogma

・HOUR OF PENANCE-The Vile Conception

・ORIGIN-Entity

・DEICIDE-Till Death Do Us Part

・ROMPEPROP-Just a Matter of Splatter(split with Tu Carne)

・ORIGIN-Antithesis-The Aftermath

・ORIGIN-Antithesis

・BEHEMOTH-The Apostasy

・MALEVOLENT CREATION-The Fine Art of Murder

・CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn

・DEVOURMENT-Butcher the Weak(rerecording)

・DECAPITATED

・MALEVOLENT CREATION-Doomsday X-Bio-Terror

・MALEVOLENT CREATION-Doomsday X

・ROMPEPROP-Hellcock's Pornflakes

・VISCERAL BLEEDING-Remnants Revived-Spreader of Disease (Burn the Bitch)

・BLOOD RED THRONE-Altered Genesis

・VISCERAL BLEEDING-Remnants Revived

・NILE-Ithyphallic

・MALIGNANCY-Intrauterine Cannibalism

・GORATORY-Rice on Suede

・VITAL REMAINS-Icons of Evil

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発言している8曲を連続再生 - Youtube

7th。先行公開された曲を聴いた時は、音質がクリア過ぎないかと不安に思いましたが
実際にアルバムを聴くと、特に気になりませんでした。
今までと比べ一番変わったと思った点はVoでしょうか。
呪術みたいなグロウルよりも、祈りを捧げる雄叫びみたいなデスVoの方が多い気がしました。

ベントンのVoは気合入ってるんですが、曲がいまいち弱いというか、印象に残らない。
もっとストレートな曲の方がDEICIDEには合ってると思うんですがね。

3rd。前作と比べると、良く言えば整合感が増し、悪く言えばおとなしくなった感じ。
このバンドはアルバム出すごとに音楽性が変わるね

5th。前作後にかなりのメンバーチェンジがありましたが、基本的な音楽性は今まで通り。
4thがミドルテンポと荘厳性が多い感じだったのに対し、今作は3rdまでのような突撃疾走パートが増えて、
そこにギターソロ等で前作のようなメロディーが入ってきます。
個人的に前作はいまいちでしたが、今作は気に入りました。

1stと2ndの間に出たMCD。音楽性もその中間といった感じです。
個人的にシンフォアレンジが過多だった2ndは好きになれませんでしたが
このMCDならば何とか許容範囲。

1st。クリーンボイスやシンフォ等は極力使わず、ほぼギターのみでオーケストラっぽさを表現しているのが素晴らしい。
この路線で行って欲しかった。

キーボードによるシンフォニックさが全編に渡って炸裂する半面、ギターはギターソロ以外目立たず。
1st好きな自分には別の方向に行ってしまって残念という出来。
Fleshgod Apocalypseのアルバムじゃなかったら、結構好きなんですが。

前作に比べるとミドルパートやスローパートが増え、荘厳なメロディーも増えた。
なんとなくモビエンっぽくなった気がします。
前作みたいな突撃型ブルデスを期待すると、肩すかしをくらうかも。

突進型ブルデス好きには是非とも聴いてもらいたいアルバム

よりテクニカルになった半面、曲がいまいち面白みに欠け、疾走感やスピードも減退した気がします。

前作で見せたやりすぎなメロディーが抑えられ
DEICIDEらしい暴虐性や邪悪さが戻った9th
前作より好きですが、Dsの音が若干チープな感じがするのが残念

TU CARNEとのスプリット。蛍の光+ゴボゴボから
ROMPEPROPらしいノリの良いゴアグラインドが展開
ROMPEPROPが凄すぎてTU CARNEが普通のゴアに聴こえます

収録曲の中では最もストレートな疾走曲

何だかんだで2nd時の編成に戻った4thで、個人的には彼らの最高傑作
前作より音圧が増し、スロー、ミドルパートも増えて緩急がつき
よりテクニカルになった印象
勿論ファストパートも従来通りブルータルで、グラヴィティも健在ですが
これまでみたいなスピード命なデスメタルを期待するとちょっと肩透かしを食らうかも

中近東風のリフとブラストで突っ走るのが気持ち良い
正直見た目は寒いが、音楽性は熱いデスメタル

ブレット復帰は嬉しいが、前作の突撃感が薄れてしまったこのアルバムはいまいち

初期のようなグロテスクな感じは少し薄れてしまったような気はしますが
そんな事を感じさせないくらいブルータルな作品
テクニカルでキレのよいリフで突っ走るのが気持ち良く、さすがベテランという出来

BrutalBandsRecordsから出した黄色いジャケのリレコ盤
緑のジャケのセルフリリース盤より音圧が増しています
こっちの方がおすすめ

同い年か...RIP

ブレットと前Voのカイルの掛け合いがいい感じ

10th。初代Voのブレットが再復帰。B兼Voだったジェイソンも復帰
カニコーに再加入したロブの代わりにGtのジョンも復帰二度目
+GtのフィルとDrのデイヴと、初期マルヴォレ好きの自分には堪らないメンツ
内容はENVENOMEDやTHE WILL TO KILL辺りに近いかな。ベテランらしく安心して聴けます

ジャケットも音楽も良い意味で最低

ギターソロ→ズンズンズン+ヴォッヴォッヴォッがいい感じ

所々USブルデスを意識した感じのパートがみられます
特にVoはなかなか個性的で気に入りました
ただちょっとお行儀が良すぎるかな

1stにデモやカバー曲、ライブ映像を追加しての再発盤
ギターソロこそ結構メロディアスですが、他はSUFFOCATION系のUSブルデス

今まで以上にミドル、スローパートが導入され、緩急のついた曲が多くなった気がします
皆さん気合入りまくりで、特にファストパートでの暴虐さや凄まじさは過去最高かも
それだけに、徹底的に速い曲も欲しかった

テクニカルなリフと強烈なVoがかっこ良い
MORTICIAN同様、重低音が利いてるのもいい

3rd。Voはガテラルで、そこに喚きなんかが入ってきて滅茶苦茶かっこいい
リフはテクニカルで、カオティック系もちらほら
ドラムはグラヴィティ等、何でもぶっ叩きます
ちょっとやり過ぎじゃないかと思うほど、ブルータルでテクニカルな素晴らしいアルバム

6th。Voは再びグレン・ベントンなので
よりファストでブルータルになったDECHRISTIANIZEといった感じ
ただ、前作に比べるとVoや曲がちょっと単調かな

基本的な音楽性はほぼ今まで通りですが、今回は何となくミドルパートが増えた気がします
疾走パートでの体感速度が解散前の作品に比べるとそれ程でもないが
まぁ復活作としてはこんなもんかな。次回に期待

ミドルテンポ主体の曲ですが
中盤辺りのズンズンパートが好き

初っ端から突撃&疾走
「AGGRESSIVE MEASURES～」の連呼が好き

4th。素晴らしい出来です
前作のMCDは何だったのか?と思うくらい
スラッシュ、ブラストビートで突っ走ります

MCD。疾走パートよりもミドル、スローが多くてちょっと物足りない

かっこ良い硬派なデスメタル
キレのいいリフとスラッシュビートで疾走、ブラストで畳み掛けます
今作はちとミドルテンポとかが多いかな

ライブDVD。ほぼ前作と同じ曲目+新譜から数曲ということで、これを買ったほうが良い
ベントンのVoこそ前作よりやや抑えめな感じがしましたが
前作みたいに場内が暗くなく、カメラのアングルもちょくちょく変わったりしないので
落ち着いて見れます

別バンドかと思う程、前作とはかなり違う作品になった2nd
ガテラル気味の低音Voは吠えたり叫んだりするスタイルへ
ドラムは前作以上の速さのブラストで
ゴリゴリのリフはややテクニカルで忙しない感じに
これらが合わさり、ちょっと落ち着けと言いたくなるような物凄い勢いで突っ走っていきます
ゴリゴリでブルータルだった前作もかっこ良かったですが、自分は現在の音楽性も好きです

ガテラル気味の重低音ボイスにゴリゴリのリフと畳み掛けるようなブラストが最高
ドラムの音がちと浮いてるような気がしないでもないですが
ファストでブルータルなデスメタル好きにお勧め

ほぼデスメタルと言って良いアルバム。若干一本調子な感じがしないでもないですが
猛然とブラストで突っ走って行く様は非常にかっこ良い
スピード命のデスメタル好きな人にお奨め

さらに速くなった3rd。なのに一本調子な感じがしないのも素晴らしい
MCD収録曲も演奏スピードが速くなっています
しかしLiturgy程ではないですが、今までに比べ音質がちと悪い
個人的にスピード命のデスメタルは、これくらいの方が迫力が増して好きですが

3rdに先立って発売された、2曲入り限定MCD。3rdよりは音質良い
ファンなら聴き比べてみましょう

ブラスト、スピード、ブルータリティーなど全ての面でパワーアップした2nd
若干前作より一本調子で、ドラムの音がでか過ぎな気がしないでもないですが
まぁ大した問題じゃありません

スコスコドラムとドッドッという重低音の効いたバスドラが気持ちいい
現在のスピード命なスタイルではなく、適度にミドルパートなんかも入っていますが
ここぞという時の突撃力はさすがです

元メンバーのジャレッドがお亡くなりになられたようです。RIP

この曲は何となく泣ける

正直いまいちだった前作ですが、今作は演奏もタイトでキレがあり
SUFFOCATIONらしいメリハリの利いた曲が満載
前作ではちょっとしゃがれ声だったVoもパワフルになって良かった

DEEP PURPLEのカバー。自分はUCCのCMぐらいでしか聴いたことありませんが
上手くブラストなんかも取り込んでかっこよい

ギターソロ+ブラストがいい感じ

さらにメロディアスになったギターソロなどは正直アレだけど、思ったより違和感なく取り込まれている
音圧も増し、前作のコツコツしたDsの改善、絶叫Voが少なくなったことも良かった
欲を言えば、6みたいな疾走曲がもう2曲ぐらい欲しかったし
今までみたいにアルバム全体で30分ぐらいが良かったかな

正直大人しくなった感じがあった前作ですが
今作は前作の鬱憤を晴らすかのように強烈で、昔の勢いを取り戻した感じ
Voはガテラルに戻り、リフは程よくテクニカル、Dsはヤケグソ気味にグラヴィティと
ギタリストの一人が日本人ですね。既に脱退してしまったみたいですが