この曲を聴け!
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かめさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-22
JUDAS PRIEST ★★ (2005-10-22 16:14:00)
メタルワークスの紙ジャケ購入、聴きましたが、01リマスターでなく05リマスターはこれのみで、01リマスターの音とは数段迫力が上でした。01シリーズはジョンアストリーがリマスターを手掛けていますが、「メタルワークス紙」は何とトムアロムがリマスターしています。さすがです。01リマスターを聴けなくなりました。
DREAMAKER-Enclosed ★★ (2005-05-17 19:42:00)
硬質な造りで、ドラマチックだし、スピードも適度にあるし、ツインギターかっこいいし、これはお薦めですな。ダークムーアより、本格メタルです。
SUPREME MAJESTY-Elements of Creation ★★ (2005-05-08 10:45:00)
どなたか書いていらっしゃいますが、ノクターナルライツを連想させます。しかし、かっこよすぎる。いろんな、要素を吸収しているのだろうが、先入観なしに聞いたわたしは、一発ではまりました。ギターは太く、キーはバッキングで気持ちいいし、VOもうまい。なにより曲がいいですね。老若男女にお薦めです。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights ★★ (2005-04-24 17:00:00)
このアルバムが出た81年は、同じイギリスのJUDASの「黄金のスペクトル」も発売された年で、
黄金の・・・はギターソロを極力削ったリフ中心でいながら、メロディアス、ポップさを少しもたせた、しかし、ツインギターで音は分厚い、という造りだったが、このアルバムにも同じことが言えるのでは。この時期、アメリカ戦略を狙った英国の特徴でもあった。そういう意味では
いい作品です。
JAVAN-SOMEWHERE IN THE NIGHT ★★ (2005-04-10 18:58:00)
これはいいですよ!私もB!誌のレビューで知り、通販で買いました。とにかくスケールのおっきいハードロックだなと。んで、keyがバーンと、ギターが太く、Voは個性的な声と来たもんだ。メロディも素晴らしいしね。メロハーがパワーメタルと合体しかけた感じだったな。ありゃ
SWORD-Metalized ★★ (2005-04-10 11:19:00)
80年代メタルが好きな人で聴いていないなら、お薦めです。上述されていらっしゃるように、
WILDDOGS、またARTCHなどを連想させるアルバムです。ドラムの迫力に自然と体が動きますが、とどめは、かっこよすぎのVO.なんなのでしょうか。このかっこよさは。でも、特に有名にはなっていないようです。とにかく先に書いたようなバンドが好きなら、絶対聴け!といえます。ドラマチックです。
ARTCH-For The Sake Of Mankind ★★ (2005-04-08 07:38:00)
メタル歴30年のおじさんですが、こんなの20年に1枚の正当派大名盤ですよ。ほかにはない
個性的過ぎます。家宝です。
SAXON-Unleash the Beast-Unleash the Beast ★★★ (2005-01-17 10:50:04)
SAXONのCDは8枚持っていますし、初期もすきですが、わしはこの曲、カッコよくてすきだ。ステージのオープニングだったら鳥肌じゃろうな。
SAXON-Lionheart ★★ (2005-01-16 14:26:00)
unleash~のライナーで、前田氏が「最後に笑うのは彼らかもしれない」って書いておられましたが、現実になるかもしれないなと思いました。なぜって、このアルバムを聞けばそう思わざるを得ない。SAXONかって、ばかにしていられないサウンドだ。本物のメタルがここにある。だてに25年もやっていない。この歳でこのサウンドだ。震えがくる。ひれ伏すのみ。
SAXON-Unleash the Beast ★★ (2005-01-16 14:18:00)
まさにブリティッシュ!!ギターコードの音の使い方が確かドローンコードといって、このコードの響きはまさにJUDASがお得意にしたやつです。だから、ブリティッシュハードがききたくなったら、サクソンですね。これは特に名盤!ドラマチックかつフラッシーなギターソロに酔え。
LOUDNESS-RACING/音速 ★★ (2004-12-15 12:14:00)
かなり気に入りました。まさに、夜のドライブ向け。捨て曲がありません。確かにVoはひっこんでいて聴き取れませんが、タッカンのギターが図太く、ドライブしているのでのれます。あの80年代とは違いますが、へヴィーで、スピードのある曲が多く、いい意味で期待を裏切られました。かっこいいです。
EUROPE-The Final Countdown-On the Loose ★★★ (2004-11-03 15:43:18)
ヨーロッパの曲の中では、スピードのある曲。単純にかっこいい。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger ★★ (2004-11-03 15:37:34)
あとにプリティメイズが得意とした曲作りだな。かっこいいです。
EUROPE-Prisoners in Paradise-Girl From Lebanon ★★★ (2004-11-03 15:34:10)
この哀愁!!コリャ名曲でしょう。このアルバムでは1番好きだな。
EUROPE-Start From the Dark-Start From the Dark ★★ (2004-11-03 15:31:57)
なかなかくせになるメロディです。はじめてですねこういうのは。
EUROPE-Start From the Dark ★★ (2004-11-03 15:16:00)
ダークにも仄かに煌くメロディが、やっぱりヨーロッパ。リフとヴォーカルで組み立てた楽曲ばかりでジューダスの「ブリティッシュスティール」のようだな。特に②はやみつきになる曲だな。全体としてはいい出来だと思いますよ。ただ、ジョンノーラムのギターソロは短すぎて欲求不満です。それだけが残念。
DEEP PURPLE-The House of Blue Light ★★ (2004-07-20 20:48:00)
30年パープルを聴いているものです。Rhinoの編集した「shades 1968ー1998」を聴いて改めてこのアルバムのよさがわかりました。全曲リマスターしてほしいですね。やはり、Rhinoのりマスターだからこそすばらしく聞こえた事もプラスですが。
HAMMERFALL-Crimson Thunder ★★ (2004-06-09 20:43:00)
確かに前作は印象に残る曲が少なく、焦点のぼやけた作品という印象が強い。本作は、プロデュースもはまったのであろうが、自分達の強みをはっきり認識した曲作りが行われている。ちょうど、アイアンメイデンンの4th「頭脳改革」と同じ位置付けになるような気がします。あのアルバムも、リフのパターンが過去にないほど単調さを醸し出し、それでいて全体としては統一感のある名盤でした。以降、リフのパターンは定着していったのですが、ハンマーフォールにとっても、メロディや、リフの作り方が同じようではあるものの、インパクトの強く主張もある作りになっていることなどから、本作はもしかしたら、転換作であり、代表作のひとつになるかもしれませんね。
POWER QUEST-Neverworld ★★ (2004-03-24 21:57:00)
自分は単純に、メロディアスハードながら、メロスピ系の曲もあるのだなと。なかなかない個性的なバンドで楽しめます。次作では、このポップ性をもっと拡大していけばファン層は広がると思いますよ。
UFO-You Are Here ★★ (2004-02-25 21:21:00)
結論から言うと、期待以上だった。確かに曲は、全盛期と違って構築美は限りなく、そこにはない。ローレンスアーチャーが入ってからの曲の延長がやっぱりある。しかし、ヴィニームーアのプレイが耳をひきつけて離さない。ソロではシェンカーのニュアンスを意図的に出したかのようなプレイも多く、しかし、オリジナリティははっきりと存在している。大昔の早弾きギタリストのイメージからずいぶんかけ離れていてかっこいいものだから、びっくりしました。シェンカーのいた全盛期、ポールチャップマンがつくったこれまたセンスのあるUFO,それ以来初めて、これだと思わせるバンド作りに成功したと思います。ただし、このメンツが続くならの話だが。
MOTORHEAD-Hammered ★★ (2003-10-12 23:32:00)
これは最高!!タフネス、リフのかっこよさ!!,渋さ、コンボイを180kでぶっとばしている感覚。とはいってもスピードメタルじゃないからね。この重量感のある乗りはミドル向けかも。
久しぶりにいいんじゃない?興奮するよ。
AT VANCE-The Evil in You ★★ (2003-05-25 12:42:00)
mp3で聴いて限りでは、前作と同様の印象であったが、一応購入。2曲目の琴線にふれながらもキャッチーなメロディに心をわしづかみにされた。その後もお決まりのパターンかと思いきや、
様式系のダークっぽいミドルテンポの曲でも曲間のつくり、フックのあるドラマチックさであきさせず、スピードチューンは見事なかっこよさ。このオーラフレンクというう人はギタリストとしてはもちろん、ほんとにメロディの作りには天才的なものを感じる。ボーカルチェンジはプラスに出たようだ。サンタース時代からの盟友と別れた理由を知りたかったが、オーラフの目指すワンランク上、つまり、適度なポップさやキャッチーさを出すためには、前任の咆哮するような歌い方より、曲の一部になってハーモニックに聴こえるマッツの方が正解だったというわけだ。今回はそのためにオーラフはシングルコイルのギターにしており、繊細さと鋭角さのバランスがすばらしい。ネ
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