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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 601-650
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WHITESNAKE-Come an' Get It-Don't Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:17:02)
重いビートが「正統派」という一言を思い起こさせます。
イギリスのロックの良さが出ているし、ストレートで素晴らしい楽曲。
ビデオ・クリップのジョン・ロードが若いな~~。
これのアンサー・ソングが"You're Gonna Break My Heart Again"です。
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Fool for Your Loving ★★★ (2004-12-23 12:25:32)
このイントロのヴゥ~~~ンがたまりません。
昔、バンドでコピッたことがありますが、素晴らしい曲です。セルフ・カヴァーはこれは、ちょっとやりすぎました。
とはいえ、"Crying In The Rain"も、"Here I Go Again"も元のヴァージョンが好きな人もいるかもしれないし、好みでしょうが、ともかく、この曲に関しては、オリジナルのバーで聴きたいような気だるい雰囲気が好きです。
WHITESNAKE-Snakebite-Ain't No Love in the Heart of the City ★★★ (2005-03-13 02:18:56)
この曲のイントロのギターの音だけで、トランス状態になる。
ミッキー・ムーディとバー二ー・マースデンのソロがそれぞれあるのだが、これが、どちらも泣ける!!
PVも録画してあるが、素晴らしい!
この曲は、売れる前の聖歌であるから、絶対にライヴでやり続けて欲しい。
WHITESNAKE-Whitesnake-Still of the Night ★★★ (2004-12-23 12:10:21)
ZEPPELINと同時に聴いたのですが、当時まだ18歳だったこともあり、あまりにサウンドが違っててそういう印象はありませんでした。ただ、今聴いてみると、確かに確信犯だとは思うけれど、それはそれで、カヴァデールがZEPPELINに対して畏敬の念が合ったからでしょう。
それよりも、このリフや展開や荘厳さは、そんじょそこらのへヴィ・メタル・バンドに作れる代物じゃありません!
そして、その当時、「この曲の世界観(実は歌詞はHなことを歌っているだけなんですけどね。)を越えるだけのスケールの大きい楽曲を作ることが目標!!」と思いました。そのくらい作曲において目標とする曲なのです。
さて、BLUE MURDERでもやっていますが、COVERDALE・PAGEのとき、ジミー・ペイジがこの曲をやったのには、ビックリしましたね。ペイジ、いい人だなぁ。(笑)いや、マジで。
WINTER ★★ (2004-02-15 17:43:00)
CATHEDRALのリー・ドリアンが影響を受けたと語っています。
THERGOTHONと共に、ものすご遅過ぎバンド。
WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty ★★ (2004-02-08 13:45:00)
発売後、10年経った'92年ぐらいに、テイチクから発売されたヤツを買いました。
なんの情報も当時なくて、テイチクのほかのメタルのCDのシリーズに「BLACK SABBATH
直系の音」とあったので、TROUBLEやCANDLEMASSみたいなバンドかと思っていたけど、買ったら、もっとヴォーカルがオジーぽくって、ビックリした思い出があります。
未だによく聴きます。あのガリッとしたギター・サウンドが最高です!
「BASTARDS!」のリー・ドリアンの「ドゥーム・メタル概説」で述べられていましたけど、PMRCという団体は、このバンドのジャケットから生まれたらしいです。まあ、たしかに、初めて見たときは、エッチ通り越して、これは、ヤバイんじゃないの?と思いましたけどね。ま、SCORPIONSも初期はヤバイけど、それを上回っている!!
War Pigs / Luke's Wall ★★★ (2004-05-29 03:35:21)
個人的には、これと"N.I.B."が俺の中ではベストSABBATHソングです。
この曲のリフの構成は、もう天才としかいいようがない。で、またザック・ワイルドとかもこれをやるんだけれど、2番が終った後のリフが下降していくところとか、アイオミ先生が弾くと全然違うんですな!
ホント凄いよ、この曲。
サビがないだと??それはワザとやってるの!!最後のリフがサビだ!文句あっかい??とちょっと私としては乱暴な発言になってしまった。
それくらい好きです。こんなに好きになる曲って、これからそうは現れないだろう。
Whitesnake-Still of the Night ★★★ (2004-12-23 12:10:21)
ZEPPELINと同時に聴いたのですが、当時まだ18歳だったこともあり、あまりにサウンドが違っててそういう印象はありませんでした。ただ、今聴いてみると、確かに確信犯だとは思うけれど、それはそれで、カヴァデールがZEPPELINに対して畏敬の念が合ったからでしょう。
それよりも、このリフや展開や荘厳さは、そんじょそこらのへヴィ・メタル・バンドに作れる代物じゃありません!
そして、その当時、「この曲の世界観(実は歌詞はHなことを歌っているだけなんですけどね。)を越えるだけのスケールの大きい楽曲を作ることが目標!!」と思いました。そのくらい作曲において目標とする曲なのです。
さて、BLUE MURDERでもやっていますが、COVERDALE・PAGEのとき、ジミー・ペイジがこの曲をやったのには、ビックリしましたね。ペイジ、いい人だなぁ。(笑)いや、マジで。
X JAPAN-ART OF LIFE-Art of Life ★★ (2004-03-23 23:53:49)
有名であって無名である。
それは、Xファンを含めた一部のロック・ファンにとってこの30分近い大作は非常に有名であるのだが、ラジオでもかからないし、TVではもちろん、演奏できないから、一般音楽リスナーにはほとんど知られていないからである。
さて、楽曲に関してだが、正確には29分というランニング・タイムであり、(CDプレイヤーによって表示が異なる)これは、ヨーロッパのプログレのような長さである。
だが、楽曲の構成は、初めに噂されていたものより、少し散漫な出来であるように思えた。いや、散漫というか、冗長である。
初めのバラード部のメロディはコード進行は非常にシンプルだが、一つの楽曲として成立するぐらいかなり洗練されたメロディで、ここだけを聴いても、かなり綺麗で美しい。
問題は前半15分のインスト・パートのリフの繰り返しやソロ・パートのハモリが果たしてあれほどフレー
…続き
X JAPAN-BLUE BLOOD-ENDLESS RAIN ★★★ (2004-03-22 00:43:05)
この曲は、YoshikiさんがCINDERELLAの"Don't Know What You Got(Till It's Gone)"を聴いて、「これは凄いバラードだ!」と思い、対抗して書いたという発言がありましたが、僕はどちらかというとCINDERELLAの曲の方が好きです。
初めにこの曲を聴いた時は、へヴィ・メタル(いや、スラッシュ・メタル)バンドがこんな曲をやっていいのか?とか思ってました。(合唱祭でやるようなバラードだな、と)しかし、ライヴで何度も聴き、また社会に出て、営業マンを1年やった時に、いろいろな社会の構造を見たときに、何故、この曲が説得性をもっているのかが分かった気がしました。
今でも"Unfinished"、"Longing~跡切れたメロディ~"とかの方が好きではありますが、この曲がバンドの手を離れてもずっとファン、そして、日本人の心にずっと宿り続けること
…続き
X JAPAN-BLUE BLOOD-PROLOGUE (~WORLD ANTHEM) ★★★ (2004-03-22 00:28:19)
この曲はFRANK MARINO & MAHOGANY RUSHのカヴァーであることは知ってますよね?
Xが活動していた時期には日本盤が廃盤で、'95年に初めて神保町の中古レコード屋さんで手にした時には涙チョチョ切れそうでしたが、すぐにCD化されてしまい、ビックリしました。
Xのヴァージョンはほとんど忠実ですね。もちろん、あのウィスパーは、X独自のものですが。
フランク・マリノも、最近がんばっています!(祝・ウリ・ジョン・ロートとの共演!!)
X JAPAN-BLUE BLOOD-UNFINISHED ★★★ (2004-02-18 21:06:15)
敢えて、「BLUE BLOOD」収録曲として書き込みます。
やっぱり、Xのバラードでは、最も好きですからね。イントロのToshiさんのちょっと音程がふらついているところが気になるけれど、でも、ともかく、マイナーとメジャーのバランスも凄くよくて、メロディは「ああ、音楽に出会えて良かった」と思うほどいいです。ライヴで聴いたことがないのが、ツライ。
数あるいろいろなジャンルのバラードの中でも、かなり上の方にランキングされます。私の中では……。
X JAPAN-BLUE BLOOD-オルガスム ★★★ (2004-03-20 02:08:23)
このイントロとラストのドラム・リフがハッキリ言ってかなり難しいんですよ。8の刻みと三連譜が一緒くたになっているので、倍数の12で捉えないといけない。で、それが終った後に、いきなりあのはやさでオカズとかサビのところの連打のツー・バスとか、シンプルな中で結構いろいろやってまして…。
曲はXで最速ナンバーではないけれど、ノリとしてはかなり速くかんじられる。というのは、やはり、相当の前ノリのドラムだからである。
もう、いまやコピーしたいとも思わないけど、ともかく、インディーズのシングルの頃から、印象的だった曲。
ライヴでは掛け合いが長すぎる気もするが、あの途中のリフはかなりかっこ良い。
ギター・ソロのハモリも良い。
歌詞も凄かった。
代表曲。
X JAPAN-DAHLIA-CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2004-03-05 07:39:04)
"Unfinished"タイプのマイナー・バラードで、僕のツボの曲なのですが、何故か、今となっては存在感が薄い。
楽曲の完成度、また、すこしジャズ的な香りがするという面からもYoshiki氏のメロディセンスの幅がどんどん広がっているが分かるけれども、これほどツボなのに、楽曲の出来に今ひとつパワーが感じられないのは、何故だろう。
というか、X JAPANになってから、Xは普通のバンドになってしまった感がある。洗練されすぎたと言うか…。
X JAPAN-DAHLIA-DAHLIA ★★★ (2004-03-20 02:24:05)
'94年の「青い夜」の時に初めてライヴで聴いた曲ですね。
その時は、まだもっとシンプルな構成だったと記憶してますが…。あの時配られた"Longing~跡切れたMelody"のデモのB面でリハの風景とか入ってるんで、それで、ドラムがどうなっているのかがわかるけれど、基本的に、ギター・リフに入る前のところは、変拍子になってまして、かなりめんどくさい展開になっております。それが、曲の中で変になっていないのが、このアレンジのよさですね。
しかし、この楽曲も凄く好きなのですが、完全に洗練されてしまった感があり、オーバープロデュースという感じがします。メロディは、X時代より、メジャー・パートの印象が強く、歌詞もかなりキレイな言い回しが多い。
と、そうなると、Xというバンドの持っていた泣き泣きの部分が減ってちょっと…という意味では、やっぱり、"Silent Jealousy"が一番好
…続き
X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy ★★★ (2004-12-25 22:24:44)
間違いなく、X、X JAPANを通してこの曲が最高傑作です。私の中では…。
Xは元々長い曲が多いが、これも7分18秒もある。しかし、シングル曲であって、シングルもカット・ヴァージョンではない。
"紅"、"Endless Rain"、"Week End"などの傑作がある中でも、やはりこの曲の完成度は素晴らしいと思う。歌詞のテーマ、表現は別としても、ともかく、メロディが非常に洗練されていて、いつ聴いても飽きない。アレンジ的にもかなり凝っているが、特に中間部でのピアノ・ソロが泣かせてくれる。それゆえ、ライヴでは、オーケストラと一緒にやったヴァージョン以外ではあのパートはカットされている。それが非常に残念だ。
Xの音楽性の集大成だったと感じる。普通のへヴィ・メタルでは味わえない独特の陰りと美意識がある。それは両刃の剣でもあるが、私は、好きである。
名曲…。
X JAPAN-Vanishing Vision-Vanishing Love ★★★ (2002-11-25 00:34:41)
この曲は、やはり、イントロのテンションの高さでビックリします。リフもカッコイイし。
あとは、1番のBメロが、"I don't want vanishing love!"で一度途切れたあと、メインのリフが戻ってきて、今度2番ではBメロが展開します。そしてライヴではHideさんが歌っていたメロディに移行するのですが、その前でリズムがハーフになります。この辺りの構成は、物凄く練られていると思います。
さらに、大サビの1回目と2回目の間のリフの構成も特筆すべき点があると思います。メインのリフが出現するのですが、また別のリフに移行、さらに大サビに連結するという構成も凄いです。
全体的にメロディがX独自のYoshikiさん節でないところも異色でして、メジャー進出後、ほとんどやらなかった('92.1.6はやったけど。くそっ!あの日は凄い選曲だったのに、行けなかった!)のは残念です。
X JAPAN-Vanishing Vision-Vanishing Love ★★★ (2002-11-26 00:52:18)
↑のコメントの訂正。
リズムは、ハーフになるんではなく、1/4になるんでした。すみません。
X JAPAN-X Singles-WEEK END ★★★ (2004-03-22 00:19:39)
「ロックンロールを作ろうとしたら、こうなった。」という発言を見る前から、「BLUE BLOOD」アルバムでは、ロックンロールだな!と思っていたんだけれど、このシングル・ヴァージョンでは、ピアノ・ソロのパートが出来て、様式美になってしまった。
でも、"Silent Jealousy"が出るまでは、これが、僕の中ではXの最高傑作でした。
若い頃のいろんな思い出が錯綜するなぁ。これのシングルが出る前の夜とか結構ドキドキしたのを覚えてるし…PVも良かった。一番Xが好きだった時期だったしね。
歌詞は、自殺がテーマなのですが、ちょっとキツイかな。
ギター・ソロはこっちのはあんまりフレーズが好きじゃないですね。アルバム・ヴァージョンの方が面白いと思います。
X JAPAN-ロッキンf付録ソノシート-紅 ★★★ (2004-10-10 02:44:47)
これは、音源を持っていますが、このヴァージョンが最も好きです。これと同じ形で一度、あの「破滅に向かって」3DAYSの1日目に演奏されました。
上の方が述べているように「奴ら~」と歌っているゆえ、何度もライヴで私は、「奴ら~」と歌ってしまい、合いませんでした。(笑)
実はかなり複雑なプレイをしていて、なかなかにバンドでのコピーも難しいかもしれません。楽曲は非常に好きです。
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Change My Life ★★★ (2004-02-27 00:31:14)
凄く、ハネたリズムが心地よいナンバー。個人的には、凄く思い出深い曲でもある。
途中のブレイクはなかなかカウントがとりづらい。
歌詞は凄く良い。
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Don't Let the Sun Go down ★★★ (2004-02-27 00:19:10)
X.Y.Z.→Aの「STAY POSITIVE」な姿勢を表わす歌詞が良い。
この曲を聴いて、歌詞を聴いて、色々な希望がわいた。特にコアなファンにとっては特別な曲。
太陽を沈ませるな!!
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Faster! Harder! Louder! Deeper! ★★★ (2004-02-27 00:28:53)
スラッシュ・メタル的な側面を持つ、所期のスピード・ナンバー。まだ、この頃はこれが最速だったが、作品ごとにテンポの速い曲が出現してきた。しかし、ファンキーさんは「40過ぎて、こんなん叩いたら、ポックリいってしまうがな!」とかいいつつ、余裕でこなしている。
この曲は、メロディもいい。歌詞もなんとなく、今の若者のだらけた部分に喝を入れていて、気持ちが良い。
ライヴでは、ソロの後、リフが連続して掛け合いになる。アレも、カッコイイ。
イントロの撃速三連のタム、タム、キックのオカズが効いている。
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Forever Be with You ★★★ (2004-05-25 23:48:22)
こういったメタル・バンドらしからぬアコースティック・バラードの小品をやっても自然なのが、このバンドの強みである。
やはり、二井原さんのヴォーカルの幅の広さを感じる名曲である。
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Hey! D.j. ★★★ (2004-05-26 00:03:35)
歌詞は有名ロック・ミュージシャン総出演という感じだが、ともかく、この楽曲が凄いのはライヴである!!
掛け合いの素晴らしさはファンの皆さんならよくご存知のことと思う!
わからない方はライヴ・ビデオを買ってみて下さい!
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Justice ★★★ (2004-02-27 00:15:35)
X.Y.Z.→Aの異色作。なんとも言えず哀愁を帯びたAメロのアルペジオや、メイン・リフの鋭角的で攻撃的な鋭さ、ライヴではところどころに見え隠れするギター・オブリガードの渋み……いろいろな意味で、大好きだ。
ライヴではあまりやらない曲だが、何故か、俺が行く時はよく演奏される。途中からのドラム・ソロもまた良い。
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Miracle ★★★ (2003-03-31 22:57:36)
X.Y.Z.→Aのすべてはここから始まった!!
名曲!!
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Razor's Edge ★★★ (2004-05-25 23:53:07)
Aメロのリズムに対し、サビのスピード感がたまらない。
間奏の「ウォー、ウォー…」のメロディが昂揚感を煽る。またソロ前のジャズ的なサイレントなバトルも聴き所である。
ライヴでの盛り上がりは凄い!
タイトルはLOUDNESSの"The Lines Are Down"の中にも出てくる単語である。(笑)
X.Y.Z→A-Asian Typhoon-Shine Your Loving Light on Me ★★★ (2004-05-25 23:59:08)
Aメロでは、少しマイナーな旋律だが、転調してからのサビでのメロディが美しい。また、ミュート単音によるリフが素晴らしいアレンジだ。なんというか…雨あがりの陽光のように輝いている…。
X.Y.Z→A-Iv-Chasing Shadows ★★★ (2004-05-28 23:50:13)
イントロのバラード部ですでにその悲哀感みたいなものがみえるし、X.Y.Z.→Aらしいメロディが感じられる。
しかし、テンポは、またもや物凄い速くて、参ってしまう。
KANSASに同名のバラードがあり、それを思い出してしまった。
X.Y.Z→A-Iv-Long Way ★★★ (2004-05-28 23:45:32)
シャッフルのリズムがいい雰囲気だ。
この3曲目において、ついにギターが主張しているし、勢いが出てきている。
正統、王道なハード・ロックのニオイがする。
X.Y.Z→A-Iv-Open Your Heart ★★★ (2004-05-29 00:03:20)
ストレートなロック・ナンバーである。メロディ・ラインが正統を物語っている。
ある意味では、古いロックのような感覚もあるが、これだけ良質なものを提供してもらうと、なんともいえずニヤリである。
最後のアタマ打ちのリズムが非常にいい感じだ。
X.Y.Z→A-Iv-Power Game ★★ (2004-05-28 23:38:36)
個人的には、1曲目のインパクトとしてのインパクトとしては良いと思うのだが、瞬発性の部分を前に出した分、楽曲トータルの起承転結には少し疑問が残った。
ともかく、インパクトはある!
X.Y.Z→A-Iv-Promised Land ★★★ (2004-05-29 00:11:08)
アルバム・ラストを締めくくるギター・インスト。
橘高さんのソロ・タイムの締めにもこのナンバーが使われているが、こうした、オルゴールで鳴らしても良いようなメロディというのは、橘高さんの独自のものといえるかもしれない。
GARGOYLEの"人形の森"にも雰囲気は近いかもしれない。
X.Y.Z→A-Iv-Ready for Thunder ★★★ (2004-05-28 23:58:47)
山本恭司大先生が作曲したということが如実に分かるストレートなスピードナンバー。
爽快感のあるロックである。ギター・ソロはここぞとばかりに大盛り上がりである!!
X.Y.Z→A-Iv-So Bad! Big Time! ★★ (2004-05-28 23:41:52)
ストレートな楽曲が支配するこのアルバムの2曲目の流れにおいて、テンションを非常に維持していると思う。
ギター・ソロにもっと主張が欲しい。
X.Y.Z→A-Iv-Suspirium ★★★ (2004-05-28 23:55:19)
橘高さんの持つ、"Maria"などに通ずるダークなメロディ感が俺好みである。
アルバムのハードさに合ったギャング・コーラスなどもあるが、サビのメロディアスさはやはり、このバンドならではである。
ギター・ソロ、それに続くコーラスの壮大なアレンジなど、聴けば聴くほど味の出てくる曲だ。英国的ともいえる。
X.Y.Z→A-Iv-Tomorrow ★★★ (2004-05-29 00:07:09)
トップのリフで、物凄いテンションを感じさせる。
アルバム・トータルを聴いて、初めてその良さを感じるアルバムだけに、この曲で一つのハイライトを迎えている感じだ。アルバムの目玉だ。
しかし、ライヴでも、やっぱり盛り上がる!!
LOUDNESSの初期、"Dream Fantasy"のような雰囲気も持っているかもしれない。
X.Y.Z→A-Life-Lonley Journey ★★★ (2004-05-28 00:28:33)
へヴィな感触がありながら、しっとりとしたバラード。
なんとなく、俺の世代には懐かしさを覚えるメロディ構成が泣かせる。
人気曲。
ちょっと、DOKKEN的な感触もあるかも……。
X.Y.Z→A-Life-Midnight Train ★★★ (2004-05-28 00:19:36)
イントロがなんとなく、EARTHSHAKERの"More"のような感じだが、それに続く構成は全然違う。
メロディアスな部分とプログレッシヴで複雑なインスト・パートを上手く組み合わせ、見事な楽曲に仕上げている。
ラストのアルペジオに乗る少しブルージーなギターがなんともシブイ。
X.Y.Z→A-Life-Pure ★★★ (2004-05-28 00:24:21)
このアルバムからの先行シングルになったキャッチーな曲。
Aメロがクリーン・トーンのアルペジオというアレンジはなかなか凝っている。
ともかく、メロディアスで、X.Y.Z.→Aらしいポップさを持っている好作品。ファンキーさんのメロディが冴えている。
橘高さんのネオ・クラシカルなソロも聴きどころ。
X.Y.Z→A-Life-Stand up for Your Belief ★★★ (2004-05-28 00:12:35)
和佐田さんが作曲ということでかなり意外だったナンバーだったが、物凄い正統的なハード・ロックだ。
へヴィ・メタルというより、ハード・ロックと呼ぶ方がいい感じの楽曲で、非常にドラマチック。
このテンポもいいし、リフもいい。ライヴでもノリノリです。
X.Y.Z→A-Life-生きるとは何だ ★★★ (2004-05-28 00:07:13)
リフが物凄い!!パンク的な爆走感と様式美的な楽曲が融合しているという感じだ。
歌詞がまたいい雰囲気だ。
「40超えてテンポ200とかのツー・バスとか踏ませると、死んでしまうかもしれんがな」とかいっていながら、またこんなに速い曲を出してきて、最近のライヴではこのぐらいのテンポの曲ばっかりになってきている。が、ファンキーさんは、コツを掴んだと思われる。
まだまだいけるでしょう!
X.Y.Z→A-Life-無礼講! ★★★ (2004-05-28 00:32:49)
誰を呼ぶんや!!
オトコマエ!!
そうだそうだ!!無礼講~~~~!!
'80年代のLOUDNESS時代にこんなのやってたら…いや、もっと惚れてたと思います!みの吉様!!
X.Y.Z→A-Metalization-69 ★★ (2004-05-26 22:22:34)
ライヴでも、1回だけしか聴いたことのない、超マイナー(短調という意味ではない。)な曲。
ギター・リフはトゲトゲしているが、遅いグルーヴィーなR&Rである。
X.Y.Z→A-Metalization-A Million Carats ★★★ (2004-05-26 22:40:48)
一時期、歌詞が「古い」ということで、批判的なコメントがあった曲として有名(笑)。
楽曲は物凄くキャッチーで、ファンキーさんのメロディ・センスを感じる。
シングル・カットされた。
ギター・ソロのハモりも印象的。
X.Y.Z→A-Metalization-Breakin' down a Wall ★★ (2004-05-26 22:55:44)
二井原さん作曲のストレートなナンバー。
AC/DC的な感じがなんとなくする。
X.Y.Z→A-Metalization-Faith ★★ (2004-05-26 22:52:19)
ライヴで聴いたことがないかもしれない…。そのくらいやる回数が少ない。
バラードという類に入る曲なのかもしれないが、リフが重い。
作曲は二井原さん。
X.Y.Z→A-Metalization-Gypsy Power ★★★ (2004-05-26 22:45:14)
和佐田さん作曲のご機嫌なR&Rナンバー。英語ヴァージョンではタイトルが"Gypsy Flower"となった。
こういった楽曲がライヴで映えるのも、このバンドならでは。
X.Y.Z→A-Metalization-I Rpomise You ★★ (2004-02-27 00:22:57)
メジャーだが、何となくなかせてくれるメロディが凄く良い。
橘高さんのメロディ・センスが光っている、セカンドの名バラード。
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