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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 701-750
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YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Far Beyond the Sun ★★★ (2004-02-15 17:14:02)
イントロでベートーベンのあの有名な曲を思い出してしまいますが、ともかく、これだけ構成も練られ、且つ、ギター・フレーズが盛り込まれ、最後の最後のキメのブロークン・コードでねじ伏せられるという圧巻な曲はありません。
また、オーケストラとの共演バージョンでは、途中、同じコード展開のはずなのに全然違う曲に聞こえてしまうほどアレンジがされましたが、アレがかっこよかった!!
生でみましたが、いろいろ評されている通り、この曲の真の姿はこういう形なのではないか?と思ってしまいます。
'01年来日時のティモシー・ドナヒューのドラムがタイトであり、凄くきっちりまとまった演奏だったのも印象的。
絶対やらなくなることはない、といいつつ、'02年12月来日時には、これも"Black Star"もやらないことがあった。それはそれで良かったですが。
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Brothers ★★★ (2004-02-26 01:06:05)
はじめてアルバムを聴いた時は、やっぱり、これが一番印象深かったですね。
ライヴでもいい効果をだしていたし…。
ビヨン・マルムスティーン、安らかに眠って下さい…。(R.I.P.)
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Meant to Be ★★★ (2005-03-20 03:23:27)
やはり、こういったポップス調のミドル・テンポの曲は個人的に好きなので、ツーバスがドコドコ言っている曲より、こっちを聴いてしまいます。
結構地味な曲ですが、なかなかメロディの展開なども凝っていると思います。
特筆すべきはAメロに入る前のドラム・リフ。チキチ、チキチ、チキ、チキチータン!という、16分を刻みながら、オモテ、ウラ、オモテとキックを入れているこのパターンは、実は、昔、オリジナルの曲のアレンジで曲を作ったヤツが「これを出来ないと困る」と言われ、初心者なのに、大特訓したことがあるのです。(笑)なので、「あ、これ、使ってる!」と思いました。(笑)
アルバムの中でもかなりのお気に入り。
タイトルになっている言葉はよくイングヴェイが使うパターンです。
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Seventh Sign ★★★ (2004-02-15 18:48:22)
'90年代の代表曲ですね。ライヴではやったりやらなかったりですが、やっぱり、名曲が多いからなあ。
これはギタリストの人に言わせると、ギター・ソロの出だしのところのブロークン・コードが難しいらしいですねぇ。たしかに聴いてても凄そうと思うけど。
マーク・ボールズのヴァージョンは凄かった。ライヴで仰天した。でも、この曲はマイク・ヴェセーラのための曲ですね。マイクにはソロでも歌って欲しい。
あと、やっぱマッツ・レヴィンはこの曲でもいい歌唱をしました。
YNGWIE MALMSTEEN-Trial by Fire: Live in Leningrad-You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2004-02-15 18:33:20)
この曲をアコギの弾き語りでライヴでやったことがあります。(笑)しかし、メロディがすばらしいので、全く違和感がありませんでした。
この曲はお姉さんのロロさんが今も持っているC#音の黒鍵が壊れているピアノで書いたとイングヴェイが語っています。だから、他の曲とちょっと違うのかな?と思いますね。
ソロは冗長。長すぎるし、フレーズが良くない。導入のメロディは最高なんだけど。
しかし、サビを歌わせる演出で、なんで武道館公演とかみんな大声出さないのかな。恥ずかしいの?'80年代だったら、みんなもっと大きな声だしたと思うんだけど。あのライヴ・ビデオを見て、嘆かわしく思いました。あれはイングヴェイがかわいそうだよ。
ビデオ・クリップの当時の彼女、グレタさんが綺麗であこがれました。(笑)
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Crying ★★★ (2004-06-01 21:22:46)
この曲を聴けば、それほどスピーディーなプレイばかりをしているギタリストという印象派受けないと思う。
アコギからエレクトリックに移行していくのも良い。
ともかく、「泣きのイングヴェイ」を体験したければ、まず、この曲を聴いてください!
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Fury ★★★ (2004-03-14 21:58:24)
むかしは、歌メロがベートーヴェンみたいだと思った。(笑)
でも、今聴いても、かなりメロディはクラシックの要素がでかくて、それが、歌モノとして成立しているのが、凄い。
ストレートな様式美メタルですが、過小評価されてますね。なんとなく目立たない曲ですが、名曲です。
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Liar ★★★ (2004-12-01 00:21:45)
"You Don't~"のポップな流れから、この王道のメタルに導かれるところが最高。もちろん、どちらともマイナー旋律バリバリの曲ではあるのだが。
ライヴではよく、トップを飾っていた曲だったが、最近はあまりやっていない。サビでブレイクするアレンジはあんまり好きではなかったが。
やはり、凄まじいのは、このソロのキメのフレーズだろう。テクニック的に難しいのかどうかはちょっとコピーしたことがないので分からないが、「協奏組曲:MILLENNIUM」でラストの楽章でのテンションを上げるのにも成功している。
初期の正統的なへヴィ・メタルの名曲。
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Queen in Love ★★★ (2004-06-01 21:19:03)
リフには当時のLAメタル的な側面があると思うけれど、楽曲自体は、イングヴェイの十八番である。
ソロの出だしがちょっと…と思うが、ともかく、最高にメロディアスでいい曲である。
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Trilogy Suite Op: 5 ★★★ (2004-02-26 01:01:40)
この曲は、第一楽章の部分が取り沙汰されますが、僕は、第二楽章のメロウな部分が物凄く好きです。
第三楽章はなんか、しまりがない終わり方がイマイチですが。
"Asylum"と同じで、全パート完奏は、「TRILOGY」のツアー以外ではやってない…たまにはやって欲しいが…無理な注文かもな~。
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury ★★ (2005-04-03 18:09:00)
音質はあまり良くない。リフ、楽曲、メロディは最高!
ドラムは上手いけど、乱暴な言い方をすると、表情がなく、のっぺらぼうな気がする。(笑)ヴォーカルも好みではないし、イングヴェイの世界には合っていないと思うが、アルバム・トータルの出来は凄い!
久々の快作。ジャケのその無表情な硬質さとともに、へヴィでシンプルなへヴィ・メタルの名盤。近年稀に見る正統派作品。
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Beauty and a Beast ★★★ (2005-05-20 00:31:44)
イングヴェイの疾走曲としては、かなりテンポも速い。
イントロのドラムはいい音をしているが、このバスドラの音は…ちょっと。
楽曲はストレートで、ギターソロも彼にしては異常に短い!歌メロも独特、リフも攻撃的且つ鋭利!!
ハマった!!
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Cherokee Warrior ★★★ (2005-05-23 07:55:10)
これから、ヴォーカルもどんどんとっていっていいんじゃないかな!ビックリです。
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Locked & Loaded ★★★ (2005-03-20 03:06:57)
いや~~、このリフ、最強でしょう!それに乗るサビもカッチョイイし、かなりイケてますよ。
ストレートなロックですね。
こういう潔い始まり方は、昨今ないんじゃないでしょうか?
ともかくクセになるリフとサビ!!
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Revolution ★★★ (2005-03-27 18:29:42)
前作の"Rise Up"も、同じように、このくらいのテンションが欲しかった。同じ三連でも、これだけのものがあれば、文句なしだ!!
リフがやっぱりかっこいいんじゃないかな?
パトリックのドラムは、どうしても△だが…。
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Russian Roulette ★★★ (2005-06-03 00:34:43)
アルバム中、最もポップでキャッチーな歌モノ。
今回のアルバムは、リフ中心の完全無欠のへヴィ・メタルな作風なので、これは、少し浮いて聞こえますが、最後あたりに、こういったメロディアスでポップな(だがポップ過ぎない)曲を持ってきたのは、正解。
かっこよし!
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Unleash the Fury ★★★ (2005-04-03 18:05:29)
イントロのバスドラの「ドドドドッ、ドドドドッ、ドドドド!」というのが緊張感を生んでいる。
全体的にアルバムの最後を締めくくる終末感が漂う。素晴らしいエンディングである。
YNGWIE MALMSTEEN-Unleash the Fury-Winds of War (Invasion) ★★★ (2005-04-03 18:01:21)
マジで北欧感バリバリ全開の曲。イントロの奥さんのアイディアの部分のギターのメロディは"Final Curtain"のAメロと同じだが、そんなことはどうでもいい。逆にそれがいい雰囲気を出しているとも思う。
イントロのハーモニクスとコードの鳴りだけで、世界観が現出!5分という長さも良い。
YNGWIE MALMSTEEN-War to End All Wars ★★ (2003-09-28 23:18:00)
最初に言っときます。音質は最悪です。METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を聴いた時、というより、発表された時に、「ラーズのスネアが…。ジェイソンのべースが…。」とものすごい議論になった時のことを思い出しました。ただ、あのアルバムは、多分、1000回ぐらい聴きましたが、曲がいいとは自分は結局思いませんでした。(ただし、テクノに通づる緊張感が心地よいし、独特の魅力があった。)
が、しかし、この作品は、まるで別でした。最初は文句タレタレでしたが、これが、5~6回聴いたあたりで、「凄いテンションと楽曲のアレンジだ!」と思ったのです。
正直、否定派の人には「こいつおかしいんじゃないのか?」と思われるかもしれないけれど、僕の中では、コンチェルトがクラシック作品として最高、歌モノとしては「FACING~」が最高、インスト中心という意味では、ファーストが最高、そし
…続き
YNGWIE MALMSTEEN-War to End All Wars-Crucify ★★★ (2004-03-07 03:08:09)
これは、やはりイングヴェイの色々な音楽性が垣間見れる面白い作品です。もともとシタールはつかったりしていたが、タブラまで出てくるというのが凄い。
リフの強烈さは、ライヴでもばっちりだった。
本家は、こんなとんでもない曲だって作れるんだぞ!という宣言を感じます。
YNGWIE MALMSTEEN-War to End All Wars-Prophet of Doom ★★★ (2003-10-03 04:21:09)
いいじゃないか!歌メロにソロがかぶたって!(笑)
いいじゃないか!パガニーニそのものだって!(笑)
いいじゃないか!音が悪くたって!(苦笑)
イングヴェイのツーバス連打様式美作品としては、久々に燃えました。メロディが凄くいいし、キーボード絡めたリフもカッコいい!
残念なのは、ライヴでやらなかったことだ。(来日時)期待してたのに!
まんが道-ボヨヨンロック-ボヨヨンロック ★★★ (2004-03-20 00:46:27)
最強の曲です。
今、廃盤かな?★三つはウソじゃないよ!!
ボヨヨンロック ★★★ (2004-03-20 00:46:27)
最強の曲です。
今、廃盤かな?★三つはウソじゃないよ!!
哀秘謡-哀秘謡 ★★ (2006-06-10 07:31:00)
灰野敬二氏が、日本の歌謡曲や童謡などをアヴァンギャルドな演奏でカヴァーしたアルバム。
原曲が何なのか、一聴しただけではまず分からないほどの個性的なアレンジに腰を抜かす!
私はカーステでよく聴きます。
哀秘謡-哀秘謡-八月の濡れた砂 ★★★ (2006-06-10 07:37:43)
藤田敏八監督の同名映画の主題歌のカヴァー。
強烈なノイズ、ディストーションが広大な原野を思わせるオープニングに心打たれる…。
その後の物凄く歪んだギター・リフも含め、ゆったりとしたノイズが流れていく。
だが、歌モノだと思う。
安全地帯-安全地帯II-ワインレッドの心 ★★★ (2004-12-23 11:49:06)
いまさらこの曲には何も言えません。名曲中の名曲。
切ないメロが日本的。
安全地帯-安全地帯II-真夜中すぎの恋 ★★★ (2004-12-23 11:47:24)
様式美へヴィ・メタルが好きな人にはオススメ。
ともかく、ギタースタイルがたまらなく良い!
メロディ、ギター・ソロ、どこをとってもカッコイイです。
よく、カラオケで歌いました。
井上陽水-氷の世界-氷の世界 ★★★ (2005-02-16 07:52:44)
日本の至宝。
陰陽座-煌神羅刹-組曲「黒塚」 ★★★ (2006-06-10 07:18:46)
この「黒塚」は田舎に本当にあって、中学の頃か遺跡のところまで行って、写真も撮りましたし、私にとっては物凄く身近なテーマ(…)だったので、すんなりと入れました。
楽曲的には、RENAISSANCE的な展開だと思いますが、"安達ヶ原"での黒猫さんのヴォーカルがいい味を出してますね。
セリフは、なかなか演技力が出ている感じがします。
途中のドゥーミーなリフの雰囲気がいいです。
音風-取り戻そうよ-取り戻そうよ ★★ (2004-05-22 01:56:26)
'80年代的なポップス。サビのメロディは非常にキャッチーである。歌うは沢田泰司氏の実妹・Masayoさん。
この楽曲から、どういった風に進展していくかは、全く未知数……。
灰野敬二-わたしだけ? ★★ (2006-10-01 02:07:00)
歌の入っている曲は、ノイズによるミニマルなリフが凄く無機質でイイ感じがする。
ラスト、"捧げる"は普通では全部聴くのが大変だが、「祈り」のようなものだと思う。
ギターも、歌も、全身全霊なのが伝わる。
単に常識的(この言葉にも御幣があるが)に音楽として聴くのは、かなり厳しいので、覚悟はしてほしい。
灰野敬二-わたしだけ?-うまくできない ★★★ (2006-10-01 02:03:14)
強烈なノイズ・リフに彩られています。
これは、ある意味の可能性だと思う…。
灰野敬二-わたしだけ?-捧げる ★★★ (2006-10-01 02:08:40)
祈りを…捧げている。
高崎 晃-Tusk Of Jaguar-Ebony Eyes ★★★ (2004-02-27 00:41:17)
楽曲は、正統的なへヴィ・メタルで、多分、ツー・バスだと思うけれど、ドコドコといった音も好きだ。
特筆すべきは、当時の高崎さんのヴォーカル。多分、ご本人も、コレは恥ずかしいのでは?と思うが、敢えて書きます。可愛いです。(笑)
その後のJI-ZOでのヴォーカルとは全然ちがいます。
黒夢-生きていた中絶児-狂い奴隷 ★★★ (2004-05-29 12:21:47)
これは、リフの作り方とか物凄く正統的なへヴィ・メタルの影響がありますね。
ヴォーカル・スタイルがこういった雰囲気でなければ、普通にハード・ロック的なノリがある。ただ、ギターの音がそれほど歪んではいないのでメタルではありませんが。
でも、これは、今更ながら、いい曲だと思いました。カッコイイです。メロディアスだし…やっぱり、リフがいいですね。
黒夢-生きていた中絶児-鏡になりたい ★★ (2004-05-29 12:15:35)
このアルバムのシークレット・トラックに入っているのですが、最も好きなバラードですね。
当時聴いた印象とはだいぶ違ってました。なかなかメロディアスでいいと思います。
黒夢-生きていた中絶児-黒夢 ★★ (2004-05-29 12:03:55)
リフがかなりカッコイイと思います。
また清春さんのヴォーカル・スタイルが物凄くASYLUMのガゼルさんに近いと昔は思いました。
若さに任せて振り絞ったハードコアだと思いますが、完成度は高いと思います。
黒夢-生きていた中絶児-親愛なるdeath Mask ★★ (2004-05-29 12:09:41)
こちらのヴァージョンしか知りません。
とりあえず、デス・メタルではありません。黒夢自体、へヴィ・メタルではありませんし、基本的にはハード・コアからの影響だと思います。
やはり、思い浮かべるのは、ASYLUMです。でも、ギターの音色になんとなく北欧のブラック・メタルの音使いが感じられますね。この時代に…。
詩は、当時、キツイと思いましたが、今聴くとギミックのように感じられる部分がかなりあります。
嫌いではありません。
黒蜴蝶 ★★ (2004-03-12 22:38:00)
ヴィジュアル系というのは、カルチャーとしてのカテゴライズだから……。
音楽で判断すれば、ヴォーカルが一般的なメタルより1オクターブ低いタイプの正統的なへヴィ・メタルだと思います。
黒蜴蝶-仮面遊戯(デモ)-失いつつ… ★★★ (2004-02-28 04:49:25)
この曲は、あえてこのデモ「仮面遊戯」からのものを選ばせてもらった。お世辞にも上手い演奏とはいえなかったが、「帝王切開」のヴァージョンよりも、ずっと来るものがあった。
ともかく、このGizzele氏のギターのトーンとメロディアスで泣き泣きのシェンカーばりのソロが何度聴いても心を打たれる。毎回、ライヴでは、この曲を待ちわびたものであった。
メロディはアニメ主題歌的な部分が多いが、それもまた僕好みでありました。
名曲だよ!
ちなみに、正式タイトルは"失いつつある時の中で"というらしい…曲としてはかなり初期の段階からあったという話である。
黒蜴蝶-帝王切開 ★★ (2004-02-28 04:43:00)
彼らのファースト・アルバム。リリース時には、そのスピード感や、破壊的な雰囲気がDEAD ENDの「DEAD LINE」、Xの「VANISHING VISION」と比較された。
アルバムの内容としては、非常に練られていて、楽曲もいいものが沢山入っていると思う。
好盤である。
真夜中すぎの恋 ★★★ (2004-12-23 11:47:24)
様式美へヴィ・メタルが好きな人にはオススメ。
ともかく、ギタースタイルがたまらなく良い!
メロディ、ギター・ソロ、どこをとってもカッコイイです。
よく、カラオケで歌いました。
聖飢魔II-BIG TIME CHANGES-NEVER ENDING DARKNESS ★★★ (2004-03-09 00:31:20)
これぞ、ルーク様式美というか、かなりキましたね。当時。
ギター・ソロや、アルペジオがなんとも切ない。
歌詞がまた結構どぎついこと歌っていて、大人になれない人間のことを歌っている。当時、いろんなことを考えていた時に、この曲を聴いて、自分の殻から飛び出したいと考えていたが、いつの間にやら、そういうのは、なくなったな。
聖飢魔II-THE END OF THE CENTURY-FIRE AFTER FIRE ★★★ (2004-02-27 00:45:55)
物凄くメロディアスなヴォーカル・ラインと、LOUDNESSの"Dream Fantasy"を思わせる単音リフのコード感が異様な世界をかもし出している。
CATS IN BOOTSの初期のライヴでもやっていた。
大橋さんの傑作。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-APHRODITE ★★★ (2004-03-09 00:38:06)
こんなこと書くのどうかと思うけど、"Deathland"からこの曲への展開って、METALLICAの"Fight Fire With Fire"から"Ride The Lightning"に移行するところと似てない?というか、この曲、"Ride The Lightning"みたいじゃない?イントロのリフのインパクトとそのあとの刻みとか…。
メロディは全然違うし、曲としては凄い良い。摩訶不思議な展開をする。でも、リフから作った感じがします。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-M・O・A・I (MARAE) ★★★ (2004-02-15 19:02:39)
聖飢魔II版ドゥーム・メタルで、もともとは、あの疾走するパートはなかったと言われている。たしか、ダミアン様の曲だったと思うけれども、RAINBOWタイプではなく、BLACK SABBATH的な曲もかけたんだな。リフはどちらかというと、イングヴェイの作るドゥーミィーなりフに近いと思うけど、(違うか?)カッコイイです。スピード・パートのリフもカッコイイ。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-悪夢の叫び ★★★ (2004-02-15 18:55:27)
このイントロのムチャクチャ単音がリズムとりにくいソロっぽいリフがまず、かっこ良過ぎます。
メロディも最高だし、閣下のセリフに被るあの最後のリフの展開とか最高なのですよ。
ギター・ソロのメロディアスさには目を見張るところがある。
この曲、シングルB面だったのウソだよ!!最高の曲だよ!!テンポ的にもミドルでいいんだよなぁ。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-地獄への階段 ★★★ (2004-02-15 19:08:32)
これ、初めてアルバム聴いた時は、ZEPPELINのファーストしか持ってなくて、ビックリしましたよ。(笑)
ただ、あのアルペジオから、ああいうメロディを引き出してくるデーモン閣下の才能には驚きますねぇ。ビックリした。
僕は完結編は好きじゃないんです。途中でありきたりなメタルのアレンジになってしまうから。
どうせなら、本家を超えるぐらいの名曲に仕上げて欲しかった。
ジミー・ペイジはどう思うか。黒魔術と悪魔の力はどっちがすごいのかな?(笑)
中島みゆき ★★ (2004-12-24 22:45:00)
へヴィ・メタルとの共通点というのは、あんまりないとは思うけれど…。
楽曲のアレンジを後藤次利さんがやっていたアルバムがあるので、そこに多少、ハードロック的なニュアンスはあるかも知れませんが。
あとは、マイナー、ダークな初期という部分はちょっと共通点かもしれませんけどね。
メタル者に薦めるアルバムは、「36.5℃」かなぁ……FENCE OF DEFENCEの北島さんのギターがかなりメタリックでカッコいいです。"見返り美人"のアレンジは、DOKKENなどに通ずるところはあるかも知れません。
中島みゆき-36.5℃-見返り美人 ★★★ (2005-03-20 03:40:51)
ライヴのヴァージョンは、後にシングルのB面として発表されたが、こちらのアルバム・ヴァージョン、もしくは、アルバムからのシングルとして出たヴァージョンは、北島先生のギターが炸裂していて、イントロのピアノにしろ、物凄くドラマティックな仕上がりを見せている。
DOKKENのバラードに近いものを感じる部分もあり、必聴。
また、メロディが、Aメロ→Bメロ→サビの他に、サビ前の前サビのようなところもあり、物凄くアイディアが盛り込まれている。
PVのみゆきさんの演技も良い。
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