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中島みゆき-36.5℃-最悪
中島みゆき-愛していると云ってくれ-「元気ですか」
中島みゆき-悪女-悪女
中島みゆき-親愛なる者へ
中島みゆき-生きていてもいいですか
中島みゆき-生きていてもいいですか
中島みゆき-夜を往け
中島みゆき-夜を往け-夜を往け
中島みゆき-予感
不失者-すでに用意されていた想い
不失者-すでに用意されていた想い-すでに用意されていた想い
本城美沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン
本城未沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン

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中島みゆき-36.5℃-最悪 ★★★ (2005-03-20 03:34:28)

ギターはおそらく、北島健ニさん(FENCE OF DEFENCE)。かなりメタリックなリフが聴ける。
メロディも独特である。おそらく、中島みゆきの楽曲の中のアレンジでは最もへヴィ・メタル的な質感とビートのテクノ的な部分が特異である。
ある意味ではインダストリアル的なものを感じる部分もある。
ライヴで1曲目ということもあった。

中島みゆき-愛していると云ってくれ-「元気ですか」 ★★★ (2004-02-25 00:28:36)

曲ではありませんね。基本的に。次の曲へのプロローグとなるモノローグ。
こんな女の人いるのかい?という感じですが、まあ、男女どちらにせよ、そういう側面は持っているのかもしれない。
僕はヤですけどね。

中島みゆき-悪女-悪女 ★★★ (2004-02-11 14:01:08)

アルバム「寒水魚」にも入っているけれど、私は、このシングルのアレンジの方が格段に好きです。
歌詞の内容が昔はよく分からなかったんだけれども、エッチですわな。
ともかく、'80年代のみゆきさんを代表する楽曲。

中島みゆき-親愛なる者へ ★★ (2004-02-20 21:24:00)

歌詞カードにポエムがある。その最後に「たとえばあんたも ひとりぼっちなら(中略)本気であんた手を出すよ わかるかい」とある。その言葉は、このアルバムのマジな空気につながる。初期の最高傑作だと思っている。音楽的にも表情的にも。
収録曲に捨て曲(いわゆる、とばしてもいいような曲)は全くないといっていいだろう。が、1曲、“ダイヤル117"という曲がある。これが、もうやりきれないほどの曲なのだ。簡単に「暗い」というのがいいのかもしれないけれど、この辺になると、聴いている側もかなり気合が入る。アルバム全体、張り詰めた緊張感があり、持ち出す例がおかしいかもしれないが、METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を思い起こす。
つまりは真剣すぎるのだ。その真剣さがいわゆる「暗い」という表現になってしまうのだろうと思うが、最高傑作といっておいてなんだが、ただ、この頃のみゆ
…続き

中島みゆき-生きていてもいいですか ★★ (2004-02-20 21:27:00)

有名な“うらみ・ます"で始まるんだけど、この曲、7分28秒もあるって知ってた?
アルバム・ジャケットにまずキタよなあ。真っ黒な中に白黒のグラデーションのかかった明朝系の書体。
1曲、“キツネ狩りの歌"というポップな曲が飛び出すが、全編、暗い。しかし、この暗さ、本当に暗いのか?確かに“エレーン"の内容に関してはリアルな悲しみがあることをライヴで語っていたし、この最後の“異国"の9分13秒にある世界は認めるけれど、俺は、このアルバムの直接的な暗黒性が気にかかる。
後藤次利との本格的な作業の結果である。

中島みゆき-生きていてもいいですか ★★ (2006-03-24 03:23:00)

チョッパーさん、同感です。

中島みゆき-夜を往け ★★ (2004-02-20 21:20:00)

イントロのギターがすべてを語っているだろう。
歌唱、歌詞、サウンド、アレンジ…ここにたどり着くために中島みゆきは歌ってきたのだと、信じたい。楽曲の完成度なんて、ハンパじゃないし……日本で、こんなアルバム他に作ったポップスの人間いるのだろうか?
「親愛なる者へ」、「予感」とターニング・ポイントでは、必ず名盤を発表してきた中島みゆきだが、俺には、この先は見えないし、その後出した作品にもここまでの情熱は感じられないのだ。そして、このアルバムは、日本がバブル経済の中で浮かれ狂っていた`90年の発表ということから考えても奇跡と呼ぶ他はない。そこで歌われる唄は、殆どはこれまで通り恋愛の歌だが、俺には、モチーフが恋愛なだけで、実はいろんな人生や局面や表情を歌っているようにしか聞こえないのだ。
ラストの“With"が導き出す世界を以って、このアルバムはループする。
聴きなさい……

中島みゆき-夜を往け-夜を往け ★★★ (2004-02-11 13:57:24)

私のバイブル的なアルバムの一つ「夜を往け」のトップ・ナンバー。最高のみゆきさんのヴォーカルが聞けるナンバーだと思う。クレジットにあるけれど、多分、ドラムは青山純さんだと思われるが、凄く独特なサウンドだ。
'90年始まってすぐの最高の曲!
すぐにアルバムを買いに走ろう!!

中島みゆき-予感 ★★ (2004-02-20 21:23:00)

中期の名盤!
俺は、ここからのみゆきさんの表現がとても好きだ。ポジティブはポジティブに、ネガティブはネガティブにと「本気」で噛み付いてきていたみゆきさんは、この前後のアルバムで何かが変わった。即物的な表現がされなくなったというべきだろう。そういった(即物的な)表現の最高傑作が「親愛なる者へ」だったとすれば、この作品は、それから後の表現の迷いからかなり脱却したと思う。
まず、この1曲目の“この世に二人だけ"。1曲目から4曲目までは編曲までみゆきさんであるが、ともかく、このオープニングに見た世界は、「あなた、どうしたの?」という感じの垢抜けさだった。“縁"のような小品や、ラストの後に有名になる“ファイト!"、“テキーラを飲みほして"など、名曲多数。必聴!(笑)

不失者-すでに用意されていた想い ★★ (2004-03-07 18:53:00)

このアルバムは、75分間のノイズ・インプロビゼーションである。
この空間に入っていけるか、それとも1秒も経たない間にCDを止めるかはあなた次第だと思う。
俺は、全部を聴いた。まだ、理解は出来ていない。いや、理解をするべきものではないのかもしれない。
しかし、重かった。音に透明感があるような気がした。

不失者-すでに用意されていた想い-すでに用意されていた想い ★★ (2004-03-07 19:01:26)

BLACK SABBATHの重さに飽き足らないメタル者が、さらに、重い音を探し、サイケデリックな世界にそれを探すと、BLUE CHEERに出会う。しかし、そこから、SWANSに出会い、EINSTURZENDE NEUBAUTENや、AMON DUUL、TANGERINE DREAMのようなクラウト・ロックに出会ってしまうと、ここに到達する。

本城美沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン ★★★ (2004-05-29 21:42:15)

LOUDNESSの名曲のカヴァーだが、こちらもなかなかの出来である!!

本城未沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン ★★★ (2004-05-29 21:42:15)

LOUDNESSの名曲のカヴァーだが、こちらもなかなかの出来である!!


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