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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 351-400
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LOUDNESS-LOUDNESS-Pray for the Dead ★★★ (2004-03-03 01:44:21)
スロー・ヘッドバンギングを誘う、LOUDNESSの(当時としては)新局面を出したへヴィな楽曲。重いが浮遊感がある。
リフが少しBLACK SABBATHの"Sabbath Bloody Sabbath"に近い感じがしたものであった。だから、「TERROR」のようなアプローチは、すでにこのころからやっているのである。
LOUDNESS-ON THE PROWL-Girl ★★★ (2004-05-23 03:12:37)
LOUDNESS流ファンク。アルバム自体は「DEVIL SOLDIER」が好きですが、この曲に関しては、こちらのヴァージョンがいいです。(こちらにはソロも入っていますが)ともかく、これは、リズム的な遊びが凄く出来る曲でして、へヴィ・メタルしか聴いていないリスナーの方にはキツイかもしれませんが、プレイヤーとして凄く気持ちがわかります。
また、楽曲としても凄くいいし、リフもいい。
なんというか、クラブ系なのかも。そういうとそっちの人には「ちがう」と言われるかもしれませんけどね。
LOUDNESS-RACING/音速 ★★ (2004-11-24 20:09:00)
前作も良かったが、ともかく、メロディアスになって、さらにスピードが出てきた。これが、本来のLOUDNESSのスタイルだと思うし、かといって、過去の焼き直しではなく、重いリフは健在。
やっと再編成後の決定打が出たような気がします!
だって、コーラスとか入ってるんだもん!ビックリですよ(笑)!!
LOUDNESS-RACING/音速-Speed Maniac ★★★ (2004-11-24 20:06:41)
素晴らしい!へヴィさの上にスピードとメロディが乗っかっている。LOUDNESSの本来のスタイルを現在の音でやったという感じです!!
LOUDNESS-SHADOWS OF WAR-Black Star Oblivion ★★★ (2004-03-04 01:20:48)
ライヴでもやられています。'86年の後半のライヴではやっています。
"Speed"タイプのリフですが、重い!歌モノとしても結構イケてるとおもいます。やはり、特にエンディングのヴォーカル・メロディが印象的。
隠れたスピード・メタル名曲。
LOUDNESS-SHADOWS OF WAR-Shadows of War ★★★ (2004-03-14 20:59:03)
リフ的にもテンポ的にもDOKKEN的な感じがするけれど、曲としては非常に好き!!
クリア・トーンからディストーションに変わるところは、ライヴではスネアの連打で入っていきますね。
1番と2番ではAメロのメロディや展開が少し違うところも凝った作りになっている。
LOUDNESSでは、最も様式美という言葉がふさわしいナンバーかもしれません。オリジナル再編成後、('04年の時点では)一回もライヴでやっていないし、このアルバムはイマイチ、メンバーさんが気に入っていないようだけれど、これはやって欲しい。
ギター・ソロは、「ランディ・ローズ的な感覚もある」とは高崎さんの弁だが、分かるような気もする。
エンディング・ソロはライヴでは長いけれど、あれも良いと思います。
Shadows Of War~~、死にたくない~~という空耳あり。(笑)
LOUDNESS-SLAP IN THE FACE-Slap in the Face ★★★ (2005-05-21 01:10:06)
マイク・ヴェセーラ時代の最もへヴィな楽曲。リフは往年のMETALLICA的なニュアンスを持っていて、それまでのLOUDNESSのメロディアスな部分と、よりスラッシュ的なバッキングに近づいていっているのが分かる曲。
この曲で、その後をかなり期待したのだが、結局、それはアルバム「LOUDNESS」により重厚な形で受け継がれた。
LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE-Soldier of Fortune ★★★ (2004-05-23 02:59:18)
やはり、僕は、この曲に関しては、ヴェセーラ兄貴のヴァージョンが好きです。というか、二井原さんのヴァージョンはライヴでしか聞いたことがないのですが。ただ、その時も、ソロは、このテイクとは全く違ったものになっていて、どうも、この頃の'80年代スタイルのテクニカルな志向を再現するのは高崎さんは恥ずかしいように見えますが、僕は、こちらのソロが凄く好きです。
楽曲的には、'80年代LOUDNESSのある意味で集大成。
この間、カラオケで歌ったんですけど(1オクターヴ下で)、いいメロディだな、と思いました。
ソロ後のどーん!というフロア・タム??が好きです。
このアルバム、リアルタイムだったから、思い出があるのですね。
LOUDNESS-SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜-Never Forget You ★★★ (2004-02-11 13:03:49)
この曲は入れるかどうか迷った、といわれてますが、この様な名曲を入れないでどうするんですか!!
ソロも、凄くインプロとメロディアスな面が上手く決まってて良いし、ヴォーカル・メロディも最高。
なぜ、今までライヴでやっていないのか、不思議なくらいです。
復活後のナンバーではかなり好きです。
LOUDNESS-SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜-The Power of Love ★★★ (2004-02-11 13:09:31)
オリジナル再編成後の曲では最も完成度が高い名曲だと思っております。歌詞の内容も凄くいいと思うし、高崎さんのソロがジェフ・べックの"Diffnitry Maybe"みたいな感じもあって、胸に迫る。
まだ、これまでのところ、この楽曲を越える曲は出てきていないです。再編成後では。
ともかく、あの奇妙なアルペジオが最高です。
LOUDNESS-TERROR 〜剥離〜 ★★ (2004-02-15 18:22:00)
再編成後、最高のアルバムです。ここ10年、影をひそめていたメロディという要素が戻ってきた感じが凄く良いです。また、BLACK SABBATHの高崎さんの解釈が分かった。やっぱり、自分の中の高崎さんは、リフの王者であって、リード・プレイばかりを評価されるギタリストではない。アイオミ先生をよく理解している。
①、③、⑥がもう最高!!
LOUDNESS-TERROR 〜剥離〜-Cross ★★★ (2004-02-11 12:46:23)
これは、最高です!!
LOUDNESS版ドゥーム・メタル!!オリジナル再編成後の曲の中ではかなり好きですよ。高崎御大にアイオミ先生が乗り移ったか!!
LOUDNESS-TERROR 〜剥離〜-Life After Death ★★★ (2004-02-11 12:50:02)
"Sweet Leaf"に近い、と「BURRN!」誌で書かれていたけれど、初めて聴いた時は、分からなかった。それで後でなるほど!と。(SABBATH暦17年のくせに。)重い面ばかりが強調されがちですけど、ソロに入る前のメロウなパートが凄い気に入ってます。なんというか、'70年代の古き良きハード・ロック的な感じですね。
LOUDNESS-THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜-Loudness ★★★ (2004-03-09 23:25:49)
ある知人の凄腕ギタリストの方が、初めてこの曲の譜面を見たとき、(アルバムが出ていなかった。)テンポが分からなかったので、「ダッダ、ツッツ、ダッダ、ツッツ、ダッ、ダッ、ダダーッ…」と物凄い遅く弾いてしまい、「なんだこりゃ?!」と思ったそうです。しかし、アルバムを聴いたら、「カッコイイじゃん!」となり、腰抜かしたらしい。
あと、「ウサギ取るのはやめにしようぜ!」と聞こえるのは、有名な話。二井原さんご本人もその空耳に関しては寛容のようだ…。(怒ってたらすみません。)
LOUDNESS-THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜-Open Your Eyes ★★★ (2004-11-10 00:43:04)
リフがなんとも言えない。ほんとになんとも言えない!
結構、ポップなナンバーで、覚えやすい。でも、この曲はいい。ソロもカッコイイし、最後の重い展開に入るところは、次の曲への布石かもしれない。
LOUDNESS-THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜-To Be Demon ★★★ (2004-11-10 01:03:03)
強烈なイントロのリフ攻撃から一転、クリーン・アルペジオのバラード部へ…。
ソロは、高崎節全開である。
METALLICA…というより、これは、初期のJUDAS PRIESTやSCORPIONS、RENAISSANCE、日本で言うと、カルメン・マキ&OZに近い印象の曲。
改作"Find A Way"も三連になっていいアレンジだが、この原曲には、日本のまだ高度成長期の陰りがある。時代だな…。
ライヴで聴きたいけど、もうやらないかな…。
「ROCK SHOCKS」では、この曲もやって欲しかった。
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-In The Mirror ★★★ (2004-02-15 18:08:47)
敢えて項目に「スラッシュ」と入れましたが、やっぱりそういう要素がこの曲にはすごくある。
METALLICAの"Hit The Lights"のリフは、もしかしたら、この曲のパクリか?と思ったことがある。でも、同時代だし、偶発的なものだと思う。
ともかく、この曲は"Theme Of Loudness Part II(ラウドネス賛歌)"の最後のフィード・バック・ノイズから一瞬の間がある、あそこがクッションになっているんです!!だから、あの名リフが生きる!!
ヴォーカル・メロディは素晴らしい。歌詞は…と思いますが、しかし、逆に考えれば、やっぱり、日本のスタイルの良さなのだと考えます。英詞ヴァージョンも悪くはないが、やっぱこっちでしょ!!
今度のリメイクでまたこの曲いれるとしても、絶対日本語!!
ただし、海外でライヴでやる時は、ヴェセーラ兄貴の詞で行って欲しい。
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-Mr.Yes Man ★★★ (2004-02-11 12:58:59)
この曲のリフには、完全にノック・アウトされました。ちょっと良く詞がわからないぐらいAメロの部分がヴォーカルのミックスが良くないですけど、サビのメロディは、凄く歌謡曲的でありながら、凄く浮いた感じがなくて、素晴らしいです。ギター・ソロの始まりのところの音が凄い変な音を使っていて、面白いです。
初期の作品の中ではスピード・ナンバー以外でもキラーな曲が書けるということを証明していますね。
ライヴでは、二井原さんのヴォーカルが凄いイイ感じですね。やっぱり、こういう曲を歌わせたら、ニイちゃんは最高!!
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-The Law Of Devil's Land ★★★ (2005-03-10 08:11:52)
ともかく、「ライヴでこの曲をやると、キッズがパニックになった」と高崎さん本人が初期のライヴを述懐しているけれど、そういったカンフル剤的メイン・リフが強烈!!
また、LOUDNESSの楽曲としては、ギター・ソロの導入部やエンディングにみられるフレーズなどでかなり様式美的な部分が見える楽曲。
アナログ時代は、これがB面最初で、はっきり言って、ビビりが走りました。
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST-Like Hell ★★★ (2004-05-23 02:40:08)
最もアルバム中、正統的なへヴィ・メタルである。が、少しアニメ主題歌的ともいえるが、それがまたカッコイイのだ!
ギター・ソロは、当時の高崎さんの代表的なプレイ。リフのニュアンス、リズムが"Crazy Doctor"に似ているが、完成度は非常に高い!
そういえば、PINK FLOYDに"Run Like Hell"というのがあったっけ。
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST-The Lines Are Down ★★★ (2004-02-20 22:53:23)
初め聴いた時は、地味な曲だな、と思ったんですが、ライヴで見て以来、病み付きになりました。
あと、高崎さんは、コレをドアタマに持ってきたかったらしいですけど、それは、ちょっと冒険だったのではないでしょうかねぇ?
この曲を終らせてから、即、"Like Hell"にもってくるプログラミングをすると、物凄いカッコイイです。(笑)
LUNA SEA ★★ (2004-02-11 14:18:00)
HELL-BITESさんの指摘にあるように、テクニックがないと言われたのかもしれないけれど、テクニックと言っても、複雑なプレイとか速弾きとかが必要のないバンドであったでしょう。
誰も、LED ZEPPELINに凄いテクニックなど求めないように、確固たるテクニックはあるけれど、前に出さないバンドであったのです。
音楽そのものに比重を置いている。そう、なぜ、派手なテクニックが必要なのか?それは関係のないことではないでしょうか?
LUNA SEA-EDEN-BELIEVE ★★★ (2004-03-09 19:55:27)
あれぇ?人気ないんですねぇ。
私、大好きですけど。友達と初めて聴いた時は、アルバム「IMAGE」を聞いていただけに、"Wish"タイプのポップな曲という印象があったけど、それプラス、初期のUNICORNみたいだとも思った。
アルバム・ヴァージョンの方が好きですね。
代表曲だと思うんですが…。
LUNA SEA-EDEN-LASTLY ★★★ (2003-09-30 23:02:22)
はっきり言って、ライヴでやらなすぎです。インディーズ時代のデモも持ってはいるが、この頃とほとんどアレンジは変わっていません。
確認はしていないけれど、Inoran君の曲ではないか?と思いますね。
ああ、ライヴで聴きたかったなあ。
超名曲!!
LUNA SEA-EDEN-Rejuvenescence ★★★ (2005-03-04 07:46:00)
お恥ずかしながら、この曲を聴いていた頃、物凄い片思いのコがいまして…。一緒にDIE IN CRIESとか見に行ったりしたんだけど…(笑)。
ただ、その当時の熱というか、そういうものとオーバーラップして、今は恥ずかしくて聴けません。
でも、もちろん、素晴らしい曲。
LUNA SEAは、恋愛と哲学を同じところで語る詞が面白かった。
LUNA SEA-IMAGE-MECHANICAL DANCE ★★★ (2005-03-08 00:30:22)
リフがやっぱりカッコいいね。
ジャンル的にどこにもっていっていいのかわからない。初めて聞いた時はパンクかな?と思いましたが…。
このアタマ打ちのリズムが印象的。
LUNA SEA-IMAGE-VAMPIRE’S TALK ★★★ (2005-03-08 00:21:48)
ギターのカッティングのタイミングが面白い。
Inoranさんの世界観はやっぱりLUNA SEAの中でも異彩を放っていると思う。ライヴでも一度聴いたが、本当に独特であった。
「アンニュイ」という言葉が合うのかな…。やっぱり、彼のセンスには脱帽。
LUNA SEA-LUNA SEA-SANDY TIME ★★★ (2004-12-23 12:56:39)
この曲のコードをスライドさせているかのようなギターが好きです。
ライヴ・ヴァージョンはベースのミニマルな感じが冷徹で最高!さらに、ギターのインプロも素晴らしい。
ラストのギターのコードは、アルバム・ヴァージョンだとマイナーだけれど、ライヴだとメジャー。この辺が面白いです。
LUNA SEA-LUNA SEA-SHADE ★★★ (2004-12-23 12:51:02)
この曲は難しそう…。途中のバイオリンは"Providence"のアイディアの元だと思います。途中から速くなるところは、あれは、もしかすると、ドラムの4/4のツービートの上で3/4のリズムのバイオリンが乗っているんじゃないのかな?
間違いなく、あの頃からムチャクチャプログレな展開を持ってました。
LUNA SEA-LUNACY-VIRGIN MARY ★★★ (2003-09-30 23:09:52)
LUNA SEA版"Echoes"(PINK FLOYD)。
リフ的扱いのギターのフレーズがとても美しい。
名曲!
LUNA SEA-LUNACY-gravity ★★★ (2003-10-02 23:41:33)
LUNA SEAが最後に遺してくれた輝き。
最初のギターだけで、どのバンドか分かるまでになった。…から、まだまだ続くものと発売当時はおもっていたのだが。
サヨナラ~。
LUNA SEA-MOTHER ★★ (2003-09-29 08:00:00)
このアルバムは、'90年代のロック(特に俺と同世代の人間にとって)の最高傑作であります。そこまで言い切ります。僕は、彼らと年齢も近いし、オリジナル曲を作ってバンドもやっていたからこそ言うのだけれど、「彼らこそ、我々のような'90年代に20代を過ごし、LOUDNESSや、METALLICA、JAPANなどを通過してきた世代のバンドマンの代表である。」と。ジーク・LUNA SEA!!
LUNA SEA-MOTHER-AURORA ★★★ (2004-03-03 07:12:16)
何で、この曲入ってないんですか!!ポップで最高じゃないですか。「MOTHER」からこの曲抜いたら、かなり評価が変わるというほど、僕にとっては重要な曲です。
LUNA SEA-MOTHER-FACE TO FACE ★★★ (2003-01-05 00:23:05)
"Search For Reason"でBLACK SABBATHっぽさを感じましたが、この曲は、リフもないし、でも、徹底的に重くて、ライヴでは最もヘッド・バンギングしやすかったです。
アルバムでも、最もよく聴くかな。カラオケでもよく歌うし…。
ともかく、Ryuichiさんのメロと混沌としたバックが上手く調和してて最高です!!
LUNA SEA-MOTHER-GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~ ★★★ (2005-03-09 00:42:34)
この曲は、ある人物のことを歌っている。
とても、切ない歌である。
最初のギターだけで、涙が出そうになる…。
LUNA SEA-MOTHER-ROSIER ★★★ (2004-03-09 19:50:51)
リズム的にどこかで聴いたことあるなーと思っていたら、LOUDNESSの"Crazy Doctor"だった。いや、あら捜ししているんではないんですが、僕の中では、あの曲とダブるんですね。当時から。
ソロ前の長い速い英語やる時のJさんは、ベースがメチャクチャになっている。が、まあそれはご愛嬌。はっきり言ってアレをしゃべりながらベースをマトモに弾くのは難しいだろう。
シングル・ヴァージョンとは違って、アルバムの方はフェイド・アウトしないが、そっちの方が僕的には好きです。
やっぱり、これが代表作でしょうね。
LUNA SEA-SHINE-I for You ★★★ (2004-03-03 02:12:30)
やっぱりイントロがいいですね。
楽曲は最高なんだけれど、歌詞がちょっと赤面します。だけど、歌っている内容は凄く良い。もう少し遠回りないい方の歌詞の方がいいと思うけど…(笑)。
ただ、やっぱりこの曲は本当に垢抜けたと思うけれど、これ以上行ってしまったら、彼らの毒が無くなってしまっただろうと思う。それ故に自分の中では限界点。
個人的には、もう少しダークな方がいい。自分がアレンジするなら、ですけれどね。(笑)
LUNA SEA-SINGLES-Claustrophobia ★★★ (2003-10-02 04:11:10)
やっぱり、こういうの好きな人はSLAVEに多いのだろうか?
やっぱりいいよね。こういう鬱なヤツ。
LIVEでも見たけど、凄い迫力あった(大雪の横アリ)
LUNA SEA-SINGLES-Ray ★★★ (2005-07-27 23:02:28)
実は、「IN SILENCE」のシングルを買わなかったので、やっと最近('05年)になって、「SINGLES」を買ったら、この曲、病み付きになってしまい…ヤバイ。
こんな名曲がまだあったのか…と、唖然。メロディが切なくなる。こんな歳になっても、彼らの音は胸に響くなぁ…。
途中で展開するパートはあまり必要なかったような気もする…。
LUNA SEA-SINGLES-SLAVE ★★★ (2004-03-09 20:01:05)
このメロディの構成力には参る。サビへ移行するまで、とんでもないところをいろいろ駈けずりまわっていくラインが印象的。
あとは、やっぱり、これで、真也さんがハード・ロック的なドラムなんだと再確認した。オカズには、樋口さんや、ボンゾ的なニュアンスがある。
LUNA SEA-SINGLES-TWICE ★★★ (2003-01-05 22:17:45)
たまに客席からこれのサビのコールがかかったという話ですが、それだけに、影の超名曲でしょう。
浮遊感のあるグルーヴ、豊かなメロディ・ライン……最高です!!
LUNA SEA-STYLE ★★ (2004-01-09 23:10:00)
「MOTHER」がBLACK SABBATHの「VOL.4」だとすると、このアルバムは「SABBATH BLOODY SABBATH」という感じ。つまり、100%から120%になった感じ。
ともかく、LUNA SEA円熟期の傑作。
FOREVER AND EVER……
LUNA SEA-STYLE-END OF SORROW ★★★ (2003-10-02 23:53:47)
この曲にはいろいろな思い出が個人的にあって、未だにマトモに聴けないかもしれない。
とりあえす、まだ音源が出る前に"In Future"と共に、'94年の大雪の横アリで披露しているんだけど、その時は別に印象に残らなかった。その後でいろいろアレンジしたとメンバーも言っていたしね。
ある意味、LUNA SEAの最高傑作。バンドが脂ののりきっている時期にだしただけあって、なんとも感動……。
LUNA SEA-STYLE-HURT ★★★ (2005-03-04 07:52:08)
それまでの作風とはガラリとかわったグルーヴィーなナンバー。
リフがシンプルなのがいい。
だけど、全然明るくはない。
「STYLE」をこの曲から聴き始めてしまう事が結構、多い。次の"Ra-Se-N"と続けざまに聴くことに意味がある。
LUNA SEA-STYLE-SELVES ★★★ (2004-01-30 01:02:26)
この曲は、あの時期のLUNA SEAの飽和点だったのではないかと思います。
こんな渋くて長い曲をラストに持ってきたあたり、なんとも感慨深いです。
ストイックな感じの演奏と歌唱が心に残る……。
ドラム・パターンも面白いですね。
LUNA SEA-STYLE-WITH LOVE ★★★ (2004-03-09 20:07:11)
基本的にメロディ・ラインはR&Bですが、アレンジがサイケデリックというか、Sugizoさんの好きな形ですね。俺は、最高に好きですよ。
こういう曲は自分の作曲の中でも理想とするタイプなので、「やられたなぁ」と思いました。
アンビエント・ノイズとクラウト・ロック的なアプローチとロッカ・バラード。こんな曲を1曲目にもってこられた日にゃあ、もう何もいえませんて!
LUNA SEA-another side of “SINGLES Ⅱ”-この世界の果てで ★★★ (2003-10-02 08:01:25)
何これ!!バンドの解説のところで、elさんが、C/Wのバンドだった。といっていたが、まさしく、この曲も、なんでアルバムに入れないの!というほど印象的な曲だ。
ラストの全然関係ないコード進行のストリングス(?)が効果的。
Love to Love ★★★ (2004-02-15 02:12:25)
フィル・モグのなんともいえない歌メロが泣かせます。ギター・ソロも最高だし、バラードと普通に呼んでいいのかも疑問に思うほど、いろんな要素が入っていながら、素晴らしい構成力でまとめ上げていると思う。
何か、いやなことがあると、この曲を聴いてしまう。
実際、作曲というレベルでは、こんな曲が書けたら、ホント最高だな、と思いますね。
MALICE MIZER-merveilles-月下の夜想曲 ★★★ (2004-12-23 03:54:51)
MALICE MIZERの音楽を始めて知った曲。それまで、存在はライヴハウスなどでも知っていたが、どんな音楽性なのかは知らなかった。
ただし、この曲は、MILICE MIZERの王道からは少し遠い世界のような気もする。
メロディもいいし、キャッチーでいい曲ですが…。
カラオケでも歌いましたが、難しいですよ。
METALLICA-Kill 'em All-Hit the Lights ★★★ (2004-03-10 00:15:03)
結構、ロックン・ロールで、ポップな感じがあって、初期のMETALLICAは、明るいと思うけれど、この曲もしかり。
しかし、はじめてLPの針を落として、聞こえてくるノイジーな音から、キュウ~~~ン!というギターのピックのスライドの音が聞こえた瞬間、脳天まで揺さぶられた。次の瞬間には、完全にMETALLICAの世界に入っていた。あのはじめてのロスト・ヴァージン的な衝撃は、未だに忘れられない。
LOUDNESSの"In The Mirror"とリフが酷似しているが、どっちが先ということではないだろう。発表した時期がかなり近い。
しかし、このシンプルなオカズはたまらない。
昨年('03年)やっと日本でもフルでやってもらえた。良かった!
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