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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 551-600
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中島みゆき-親愛なる者へ ★★ (2004-02-20 21:24:00)
歌詞カードにポエムがある。その最後に「たとえばあんたも ひとりぼっちなら(中略)本気であんた手を出すよ わかるかい」とある。その言葉は、このアルバムのマジな空気につながる。初期の最高傑作だと思っている。音楽的にも表情的にも。
収録曲に捨て曲(いわゆる、とばしてもいいような曲)は全くないといっていいだろう。が、1曲、“ダイヤル117"という曲がある。これが、もうやりきれないほどの曲なのだ。簡単に「暗い」というのがいいのかもしれないけれど、この辺になると、聴いている側もかなり気合が入る。アルバム全体、張り詰めた緊張感があり、持ち出す例がおかしいかもしれないが、METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を思い起こす。
つまりは真剣すぎるのだ。その真剣さがいわゆる「暗い」という表現になってしまうのだろうと思うが、最高傑作といっておいてなんだが、ただ、この頃のみゆ
…続き
中島みゆき-予感 ★★ (2004-02-20 21:23:00)
中期の名盤!
俺は、ここからのみゆきさんの表現がとても好きだ。ポジティブはポジティブに、ネガティブはネガティブにと「本気」で噛み付いてきていたみゆきさんは、この前後のアルバムで何かが変わった。即物的な表現がされなくなったというべきだろう。そういった(即物的な)表現の最高傑作が「親愛なる者へ」だったとすれば、この作品は、それから後の表現の迷いからかなり脱却したと思う。
まず、この1曲目の“この世に二人だけ"。1曲目から4曲目までは編曲までみゆきさんであるが、ともかく、このオープニングに見た世界は、「あなた、どうしたの?」という感じの垢抜けさだった。“縁"のような小品や、ラストの後に有名になる“ファイト!"、“テキーラを飲みほして"など、名曲多数。必聴!(笑)
中島みゆき-夜を往け ★★ (2004-02-20 21:20:00)
イントロのギターがすべてを語っているだろう。
歌唱、歌詞、サウンド、アレンジ…ここにたどり着くために中島みゆきは歌ってきたのだと、信じたい。楽曲の完成度なんて、ハンパじゃないし……日本で、こんなアルバム他に作ったポップスの人間いるのだろうか?
「親愛なる者へ」、「予感」とターニング・ポイントでは、必ず名盤を発表してきた中島みゆきだが、俺には、この先は見えないし、その後出した作品にもここまでの情熱は感じられないのだ。そして、このアルバムは、日本がバブル経済の中で浮かれ狂っていた`90年の発表ということから考えても奇跡と呼ぶ他はない。そこで歌われる唄は、殆どはこれまで通り恋愛の歌だが、俺には、モチーフが恋愛なだけで、実はいろんな人生や局面や表情を歌っているようにしか聞こえないのだ。
ラストの“With"が導き出す世界を以って、このアルバムはループする。
聴きなさい……
THREE MAN ARMY-Three Man Army Two-Trwing ★★★ (2004-02-19 23:52:17)
この曲などが、もっとも、鋭角的なリフを体現しているのではないか?と思われます。
インストですが、とてもへヴィで、この時代ということを考えるならば、これは、もう、完全にメタリックなサウンドです。ちょとIRON MAIDENを彷彿させる部分もあります。
しかし、メロディもいいのです。
必聴!!
THREE MAN ARMY-Three Man Army Two-Space is the Place ★★★ (2004-02-19 23:46:36)
ストリングスが歌を盛り上げる、とても美しいバラード。途中のハープの不気味な音も効果的。
実は、今Media Playerで再生しながらレビューを書いているのだが、この当時は、こういった優れた楽曲がいっぱいあったなぁ、と再確認する次第であります。
こういう曲が作りたいなぁ、と思わせてくれる曲ですね。
GUN(60'S)-Gun ★★ (2004-02-19 23:40:00)
特に、1、2曲目は絶対聴いて欲しい。
こういう音楽が埋もれてしまうのが一番コワイ!
メタル者ならば、絶対一回は耳にしてほしいよ~。あなたがいつも聴いている音楽はこういうメチャクチャなアルバムから生まれてきたのだとわかり、より音楽が楽しくなると思う!
至宝!
GUN(60'S)-Gun-Race With the Devil ★★★ (2004-02-19 23:38:03)
これは、最高ですよ!!まだへヴィ・メタルという感じではないけれど、BLACK SABBATHより前ということを考えると、これは、そのテの音楽の始祖の一つです。
ただし、いろいろなアレンジが試されているため、現在の耳で聴くと「なんだ、こりゃ?」となりますが、絶対に感動する楽曲です。
逆に様式化してしまった'80年代のメタルやメロディを失った'90年代のラウド・ロックより面白みがあると僕自身は感じるし、まだまだサイケデリック臭が凄く臭ってくるので、個人的には、イチオシ!!
THREE MAN ARMY-Three Man Army Two-Polecat Woman ★★ (2004-02-19 23:32:04)
このアルバムは基本的に、現代へヴィ・メタルのリフの礎になったといわれているが、この曲を聴いてもその片鱗は感じられる。
途中のドラムソロがなかなか時代だと思います。
SIR LORD BALTIMORE-Kingdom Come-Lake Isle of Innisfree ★★★ (2004-02-19 23:24:53)
へヴィ一辺倒でないのも、このバンドの凄いところ。
これほど美しいバラードはそうはお目にかかれないだろう。チェンバロの音は、何で出しているのかわからないが、ともかく、メロディアスで、またヴォーカルがへヴィな曲をやっている時とは全く違ったとても美しいトーンで歌っている。
秀逸!
SIR LORD BALTIMORE-Kingdom Come-Lady of Fire ★★★ (2004-02-19 23:21:19)
ヴォーカル、キレ気味だが、もうノリノリです。
リフはもう何がなんだか…こんな猫の目のように変化するリフ展開は凄すぎ。
ギターのリフとドラムのリズムとかかなり合ってなさそうだが、まあパンキッシュなナンバーですかね。
SIR LORD BALTIMORE-Kingdom Come-Hard Rain Fallin' ★★★ (2004-02-19 23:18:38)
アルバム2曲目!!リフがこれまたカッコよすぎて、父ちゃん涙出てくらあ!!って感じですよ。
ソロもハモリながら結構派手なフレーズを弾いているし、ラストへかけての猛攻は最高!!
SIR LORD BALTIMORE-Kingdom Come-Master Heartache ★★★ (2004-02-19 23:15:36)
この曲を聴かずに死ぬな!メタル者よ!!(笑)いや、マジでこの曲は本当に聴いておいて損はしない!リフが'70年代前期のものとは思えない。
また、レヴューで「最高!名盤!」とかよく書かれて買ってみたら、「なんだ、1曲目はいいけど、あとは、またインプロの嵐じゃないの!」と落胆することもない。(これは1曲目だが。)
ドラマーがヴォーカルをとっているが、それでも、かなりドラムも派手にカマしている。
ともかく、リフと展開!!
SIR LORD BALTIMORE-Kingdom Come ★★ (2004-02-19 23:08:00)
'70年代ハード・ロック、名盤中の名盤。ある意味、BLACK SABBATHよりも鋭角的なリフを持ち、アメリカ出身とは思えないブリティッシュ的なニオイのするハード・ロックを奏でていた。このアルバムは、一般的にファーストと言われているが、セカンドかもしれないとの説もある。しかし、どう聴いてもこちらの録音の方が低予算で作った印象があり、多分、こちらがファーストだと思われる。
ハード・ロックというよりは、へヴィ・メタルという音像にかなり近い音であり、へヴィ・メタルの歴史を語る上では避けて通れないアルバムである。
ジャケットの幽霊船の不気味さも秀逸。
輸入盤でセカンド(?)とのカップリングがでているから、要チェキ!!
今の耳で聴いても絶対ノックアウトされるから、保証するよ!(笑)
BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid ★★★ (2004-02-19 07:22:56)
「偏執狂」という名前にピッタリと言えるほど、ライヴでは欠かせない曲。「REUNION」のヴァージョンでは、オジーのライヴでのパターン、「ヘイ!」をやるため、アイオミ先生がギターのトーンをかえて、ちょっとジャズっぽいフレーズを入れてやっているけど、やっぱり、この曲は、オジーの盛り上げ方をアイオミ先生も認めたのではないかと思います。というのも、オジー脱退後のBLACK SABBATHのエゴを持ってくれば、おしりに"Heaven And Hell"のリフがくっついてしまうから…。
楽曲はシンプル・イズ・ザ・ベスト!!ZEPPELINの"Rock And Roll"と双璧を成すか?!
ちなみに、ト二ー・マーティン時代のライヴも私はいいと思ってます。アイオミ先生が弾くと全然違う!もちろん、「REUNION]で完全になったとはおもいますが…。
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-You Can't Kill Rock and Roll ★★★ (2004-02-19 00:49:58)
セカンドを代表する、名バラード。メジャー・キーで、かなりポップなのに、どことなくダークなのは何故なのだろうか。
ギターもこのころのランディは、摩訶不思議なメロディを作り上げている。
たしか、この曲はライヴではやっていない…か、もしくは、やっていたとしても、数回だと思う。音の重なり的にライヴで無理な部分がかなりあるだろうと思われる。
タイトルが最高。
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Mr. Crowley ★★★ (2004-02-19 00:44:33)
もちろん、神が降臨したギター・ソロはいうまでもないが、歌メロの構成も見逃してはならない、と思います。エンディング的なメロディがあるし、それにバッキングのギターも色々なことをやっている。
このメロディは、しかし、THE BEATLESの"Yesterday"などと同じく、人間が恣意的に作ろうとして出てきたものではない。音楽を司る神様がいるとしたら、いや、大宇宙が教えてくれた至宝のメロディである。
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-You're No Different ★★★ (2004-02-19 00:32:17)
メタル聴き始めの頃は、この曲にはかなりハマりました。メタルのバラードとしては、かなり水準が上の方だった。(久々に聴いてみるかなあ)
この曲は、あと、詞が物凄くいいですね。悩み多き若き日にこの詞を読んで、「ホッ」としたというか、我に帰るというか、そういう気分になったものです。
BLACK SABBATH-Vol 4-FX ★★★ (2004-02-18 21:18:59)
タイトルはエフェクツと読むようです。
こういう、アンビエント的なアプローチもあって、やめられませんね。BLACK SABBATHは。
GARGOYLE-檄-懊悩の獄 ★★★ (2004-02-18 21:10:30)
なんというか、日本の古来の旋律と様式美へヴィ・メタルが融合した感じ。これの単音リフとか、ギター・ソロ前のパートとか、かなりギターでやってみました、昔。アレは運指の練習になった。
メロディアスで最高に好きです。
X JAPAN-BLUE BLOOD-UNFINISHED ★★★ (2004-02-18 21:06:15)
敢えて、「BLUE BLOOD」収録曲として書き込みます。
やっぱり、Xのバラードでは、最も好きですからね。イントロのToshiさんのちょっと音程がふらついているところが気になるけれど、でも、ともかく、マイナーとメジャーのバランスも凄くよくて、メロディは「ああ、音楽に出会えて良かった」と思うほどいいです。ライヴで聴いたことがないのが、ツライ。
数あるいろいろなジャンルのバラードの中でも、かなり上の方にランキングされます。私の中では……。
ROSENFELD-Pigs of the Empire-Revenger ★★ (2004-02-18 20:55:15)
ROSENFELDの楽曲の中では最もストレートで、ハード・コア的なノリが感じられる。
怒りそのもの、という感じだ。
ROSENFELD-Pigs of the Empire-Holocaust Eve ★★★ (2004-02-18 20:52:54)
正統的なスピード・ナンバー。アルバムでは、一曲目の"Reincarnation Of The Evil"で溜め込んでいたパワーを一気に放射するかのように始まる。
メイン・リフが禍々しい雰囲気を伝えている。
ギター・ソロでリズム・チェンジするのは、このバンドの(所謂)プログレッシヴな面を象徴している。
ROSENFELD-Pigs of the Empire-Reincarnation of the Evil ★★★ (2004-02-18 20:42:38)
ツー・バスが物凄い勢いで入ってくるイントロだが、曲のテンポは基本的にミドル・テンポ(というか、少し遅い。)
やはり、メロディ・ラインらしきものがあり、リフから作ったのではないような印象を受ける。
ともかく、へヴィでリフが物凄い不吉な雰囲気をかもし出している。ダビの"Die"のギャング・コーラスがイイ。中間にある2回のサビの後にそれぞれギター・ソロが入っているという構成も面白い。
ヴォーカルHisayoshiさんの現在のバンド、UNHOLY THE 13TH PREACHERSでも一昨年披露され、感動を呼んだ。
ROSENFELDのスピードだけではないグルーヴィーな面が見られる名曲
ROSENFELD-Pigs of the Empire-Field of Roses ★★★ (2004-02-18 20:33:49)
これぞ、大作様式美スラッシュ・メタル。スピード全開のパートと、ミドル・テンポの部分が非常に優れたバランスで入っている。イントロのギター部のリズムはワルツになっている。
7分半は伊達ではない!!
ROSENFELD-DECLARE A STATE OF EMERGENCY-BLOOD STAIN ON THE WALL ★★ (2004-02-18 20:21:19)
次々と変化していく、たたみかけるような強烈なリフの展開に圧倒される曲。だが、構成が凄く巧みなので、ムチャクチャではない。途中のベース・ソロもなんとなく、コワイ。
ROSENFELD-…IN THE GARDEN-SPELLBOUND ★★★ (2004-02-15 21:59:19)
スラッシュ・メタルだが、パワー・メタル的なメロディを持っている。Hisayoshiさんのヴォーカル・スタイルがメロディックなものでないから分からないかもしれないけれど、これはリフからつくったのではなさそうだ。ヴォーカル・ラインがある。
正統的なスピード・メタルの名曲
ROSENFELD-…IN THE GARDEN-REST IN PEACE ★★★ (2004-02-15 21:56:26)
この曲を'94年の夏に聴いた時、その暑さと共に、このギター・サウンドと共に解けてしまうかと思った。
しかも、あのHisayoshiさんがクリーンな声でメロディを歌っている!!驚くと同時に、そのヴォーカリストとしての幅広さとポテンシャルに期待をしたものだった。スタジオ・ヴァージョンとは全く違っていたのである。
変拍子、テンポ・チェンジなどはROSENのスタイルの中では自然なものだが、この曲はバラードであるにもかかわらず、物凄くテンションを高めるのに役立っている。
途中のアコギのソロもTakashiさんのベースで奏でられ、ライヴでもなんの遜色もない。
歌詞は失恋の曲だが、そうは聞こえない。物凄くへヴィな世界観を感じるバラードである。
必聴!!
ROSENFELD-…IN THE GARDEN ★★ (2004-02-15 21:45:00)
伝説のバンドROSENFELDの解散ライヴ盤。後にYOUTHQUAKEのドラマーとして活躍することになるHimeを擁し、また後GUILTY VICEに加入したShinjiのギター、ROSENのギター・サウンドの鍵を握るS.D.G.Y.、センス抜群のベース・プレイのTakashi、そして、御大Hisayoshiという最後の最強ラインナップのROSENFELDが最後に残した名ライヴ盤である。
当時の新曲も数曲入っているが、往年の名曲が、物凄い生命力を持って輝いている。特に、バラード"Rest In Peace"におけるHisayoshiさんのヴォーカルは、ダークだが甘く官能的な絶品のヴォーカルである。
へヴィ・メタルが本当に好きだったら、絶対、これを聴いて欲しい。今でも手に入る!!('03年2月現在)
ROSENFELD-Pigs of the Empire-Pigs of the Empire ★★★ (2004-02-15 21:36:27)
物凄い雄たけびからスタートするこの曲は、ROSENFELDの初期からの名曲。中間部のアコースティックなパートの中から、また「To Figh~~~~~~T!!!」で再開するスピーディなパートのもの凄い煽情性!!最後で一度終ったかと思わせて、またベースで再開するリフの攻撃性など、トンガリまくったスラッシュ・メタルであり、様式美であります。
ROSENFELD-Pigs of the Empire-Leather ★★★ (2004-02-15 21:30:08)
展開が凄くて、スピーディーなヴォーカル・パートからソロ、そこから、リズミカルなビートに変化したかと思うと、またリズム・チェンジして更にスピーディーに。リフも直行的で。最高のスラッシュ・メタルである!!
ライヴ・ビデオ「MISSING」のライヴ映像で、ノック・アウトされました。あの赤いHisayoshiさんの髪が印象深い…。
THE DAMNED-Damned Damned Damned-Neat Neat Neat ★★★ (2004-02-15 21:21:41)
ににに!!
サイコーでしょう!!
DESTRUCTION-All Hell Breaks Loose-Whiplash ★★★ (2004-02-15 21:18:31)
ライヴで昨年('03年)やられて、ビックリだったけど、その直後にMETALLICAの新譜が出て、ライヴ行ったら、本家がやってて、ビックリでしたよ。
シュミーヤのヴァージョンは意外性があって面白い。
DESTRUCTION-Infernal Overkill-Tormentor ★★ (2004-02-15 21:15:14)
昨年('03年)の来日でフルでやられて、ビビッた。
もちろん、大好きな曲だけれど、スタジオ・ヴァージョンだと、頭のドラムがトミーのヤバさがモロに露呈していて(苦笑)、ドコタコとやろうとしているんだけど、ドッコタッコと三連になってしまっているのだ…。しかし、今回のライヴでは、マトモになってました。もちろん。
このしつこいソロとリフが好きだし、このアルバムのシュミーヤの声、可愛いので、なんとも言えず、好きだなあ。
DESTRUCTION、ありがとう!(いろいろ酷評してすみません。)
DESTRUCTION-Eternal Devastation-Life Without Sense ★★★ (2004-02-15 21:09:48)
スロー・ヘッド・バンギングには最適なナンバー。
リフの血液が逆流しそうな雰囲気とそれに拍車をかけるシュミーヤのヴォーカル。ソロもメロディアスで凄く良い。(「LIVE WITHOUT SENSE」の方はいただけなかったが。)
そして、これの歌詞がいい。というか、考えさせられる。「どうして俺じゃなく、君に起こってしまったんだ。俺だったら自殺を決め込んでいただろうに。」というのは、METALLICAの"One"以上に心に響いた。内容がどういうことを歌っているのかは、翻訳してみるか、訳詩をみてください。
DESTRUCTION-Eternal Devastation-Curse the Gods ★★★ (2004-02-15 21:01:35)
新録の方がタイトだけど、やっぱり、昔のバージョンの方がいい!!ホント、歩けって感じのテンポがいい。そこから急速に速くなるけど、トミーってかなり怪しいドラマーなので(苦笑)、その後のドラマーがテンポをちゃんとした形で倍テンにするのと違って、物凄いスピードにしちゃうんですよねぇ。これ、クリック使ってないんじゃないのかな?
歌詞は、このアルバムからいきなりシビアになった。この歌詞もホントに今のアルカイダとかのことを考えると、マジに聞こえてくるし…。
昨年('03年)のライヴでは、ドアタマでやられて、最高だった!!
カァーースザゴーーーッ!!
CASBAH-CASBAH('89年デモ・テープ)-YET NOT HAS-BEEN ★★ (2004-02-15 20:55:54)
CASBAH流ロックン・ロール。ライヴで1回しか聴いてないぐらいそんなにやってない曲だと思う。
CASBAH-LIVE-FEAR N' DESTRUCTION ★★★ (2004-02-15 20:48:10)
LAメタル・タイプのリフを持っているんですけど、物凄くへヴィで、もう、コレはずっしりおもかったです。
ライヴでは末期は全然やらなかったんじゃないかなあ。でも、最高の曲なんですが。青春の1ページと呼ぶにはあまりにも思い出が重い(汗&笑)
CASBAH-LIVE-KILL YOU ALL ★★★ (2004-02-15 20:43:07)
これは、凄いッス。このころの羽鳥さん、凄いコワイです。(笑)
ホント、CASBAHは、唯一無二の存在であった。この'85年という年にこんな過激な音は…。
途中で途切れて終るのも、もう最高としか言いようがない!
日本の突然変異種…といったら、メンバーさんに失礼かな。(笑)
CASBAH-HEAVY METAL FORCE-DISCHARGE ★★★ (2004-02-15 20:38:42)
この曲が始まると、当時('80年代末期)、物凄いモッシングが始まったので、体力のない僕は、凄い痛い思いをしながら、それでも暴れまくってた。
リフの鋭さ、ビートのハード・コアなノリ、日本スラッシュの黄金の名曲。
スタジオ・ヴァージョンのイントロがシブイ。
BATHORY-Twilight of the Gods ★★ (2004-02-15 20:33:00)
歌上手くないんだけど(笑)、歌おうとしているクォーソンさんがシブイ。
楽曲的にも私は好きです。BATHORYはファーストを中古で買って、あまりのチープな音質に売ってしまったのですが、やっぱり今CDで買いなおそうと思っておりますが、ファーストしか聴いたことがなかったので、このアルバムで感動しました。
さいこー。
VENOM-Welcome to Hell-Angel Dust ★★★ (2004-02-15 20:30:17)
すみません、elさん、この曲は、このファーストに入ってます。(もしかしてセカンドのボーナスとかにはいっているのかな?)ので、こっちのアルバムの曲としてカキコします。
物凄いノイジーなロックン・ロールです。LOUDNESSの"Angel Dust"と比較すると、おもしろいと思います。(笑)
ラーズ・ウルリッヒが監修したNWOBHMのオムニバスにも入ってます。
最強です!!
VENOM-Black Metal-Black Metal ★★★ (2004-02-15 20:23:46)
タイトルはBLACK METALとあるけど、これは、ブラック・メタルじゃないので、あしからず。
ブラック・メタルは、このバンドから影響うけたスウェーデンのBATHORYが確立させたといっていいのではないでしょうか。
基本的に、ロックン・ロールなのだが、それでいて、スラッシュ・メタルの元祖。ここから全ては始まっている!!
お、お、お~~~ぉ、ぶらっく・めたる!!!!
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols-God Save the Queen ★★★ (2004-02-15 20:18:57)
1番が終ったあとのドドドド、ドルツッ、ドルツッというオカズがかっこいい。
"Anarchy In The U.K."のマッタリとしたノリより、俺はこのエンジンがかかるようなリフの方がカッコよくて好き!!最高のロックン・ロールだぜ、Baby!!(爆)
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols-Anarchy in the U.K. ★★★ (2004-02-15 20:14:25)
1番が終ったところと2番が終ったところのパートが全然違う、実は、パンクといえども構成力のある楽曲なのです。
しかし、一体、どのくらいのバンドがコピーしたんだろ。俺もセッション・バンドでやりました。しかも、練習なんかしてなくて。(笑)
RENAISSANCE-Ashes Are Burning-Ashes Are Burning ★★★ (2004-02-15 20:09:43)
アニーの美声は、もう最高です。
何か疲れた時は、いつもこの曲を聴いてしまいます。11分もある大作ですが、全然飽きません。
カルメン・マキ&OZの"私は風"に影響を与えたのではと思います。
メロディ、ハーモニー、ピアノの音色…クラシカル・フォーク・プログレの最強の一曲!!
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ-Since I’ve Been Loving You ★★★ (2004-02-15 19:13:34)
私はコレでブルーズにハマりました。ありがとうZEPPELIN。
ともかく、最高に泣き泣きです。項目にはバラードと書いたんですけど、そういう風にも言えるでしょ?
ギター・ソロもチョ~~最高です。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-地獄への階段 ★★★ (2004-02-15 19:08:32)
これ、初めてアルバム聴いた時は、ZEPPELINのファーストしか持ってなくて、ビックリしましたよ。(笑)
ただ、あのアルペジオから、ああいうメロディを引き出してくるデーモン閣下の才能には驚きますねぇ。ビックリした。
僕は完結編は好きじゃないんです。途中でありきたりなメタルのアレンジになってしまうから。
どうせなら、本家を超えるぐらいの名曲に仕上げて欲しかった。
ジミー・ペイジはどう思うか。黒魔術と悪魔の力はどっちがすごいのかな?(笑)
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-M・O・A・I (MARAE) ★★★ (2004-02-15 19:02:39)
聖飢魔II版ドゥーム・メタルで、もともとは、あの疾走するパートはなかったと言われている。たしか、ダミアン様の曲だったと思うけれども、RAINBOWタイプではなく、BLACK SABBATH的な曲もかけたんだな。リフはどちらかというと、イングヴェイの作るドゥーミィーなりフに近いと思うけど、(違うか?)カッコイイです。スピード・パートのリフもカッコイイ。
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-悪夢の叫び ★★★ (2004-02-15 18:55:27)
このイントロのムチャクチャ単音がリズムとりにくいソロっぽいリフがまず、かっこ良過ぎます。
メロディも最高だし、閣下のセリフに被るあの最後のリフの展開とか最高なのですよ。
ギター・ソロのメロディアスさには目を見張るところがある。
この曲、シングルB面だったのウソだよ!!最高の曲だよ!!テンポ的にもミドルでいいんだよなぁ。
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign-Seventh Sign ★★★ (2004-02-15 18:48:22)
'90年代の代表曲ですね。ライヴではやったりやらなかったりですが、やっぱり、名曲が多いからなあ。
これはギタリストの人に言わせると、ギター・ソロの出だしのところのブロークン・コードが難しいらしいですねぇ。たしかに聴いてても凄そうと思うけど。
マーク・ボールズのヴァージョンは凄かった。ライヴで仰天した。でも、この曲はマイク・ヴェセーラのための曲ですね。マイクにはソロでも歌って欲しい。
あと、やっぱマッツ・レヴィンはこの曲でもいい歌唱をしました。
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