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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
BLACK SABBATH-Vol 4-Under the Sun / Every Day Comes and Goes
IRON MAIDEN-Somewhere in Time-The Loneliness of the Long Distance Runner
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Invaders
DOKKEN-Hell to Pay-Care for You
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-The Law Of Devil's Land
SLAYER-Reign in Blood-Criminally Insane
SLAYER-Divine Intervention-Killing Fields
LOUDNESS-DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜-Devil Soldier
DOKKEN-Long Way Home-Goodbye My Friend
LUNA SEA-MOTHER-GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~
CANNIBAL CORPSE-Tomb of the Mutilated-I Cum Blood
SLAYER-Show No Mercy-The Antichrist
LUNA SEA-IMAGE-MECHANICAL DANCE
LUNA SEA-IMAGE-VAMPIRE’S TALK
LUNA SEA-STYLE-HURT
LUNA SEA-EDEN-Rejuvenescence
LOUDNESS-Early Singles-Geraldine
YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Playing with Fire
KHARMA-Wonderland-Burn Forever
ASIA-Asia-Without You
ASIA-Alpha-Never in a Million Years
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Faster Than the Speed of Light
YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Sacrifice
OUTRAGE-Cause For Pause-Bleed Out
井上陽水-氷の世界-氷の世界
ARTI & MESTIERI
DEMON-Night of the Demon
SHE-JA-Stand Proud! All for Heavy Metal-This Is War
EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown
EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel
EUROPE-Wings of Tomorrow-Stormwind
EUROPE-Wings of Tomorrow-Wings of Tomorrow
EUROPE-Start From the Dark-Start From the Dark
EUROPE
BLACK SABBATH-Vol 4-Changes
BLACK SABBATH-Dehumanizer-Master of Insanity
YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Enemy
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-General Hospital
D'ERLANGER-La vie en rose-Sadistic Emotion
X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy
BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Breadfan
SLAYER-Hell Awaits-Kill Again
SLAYER-Hell Awaits-Praise of Death
SLAYER-Hell Awaits-Necrophiliac
SLAYER-Reign in Blood-Raining Blood
SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-Disciples of Hell
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Cantabile
YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Voodoo Nights
YNGWIE MALMSTEEN-Attack!!-Majestic Blue (instrumental)
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BLACK SABBATH-Vol 4-Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2005-03-12 02:33:14)

強烈に重いギター・リフ。これぞ、真髄!!
だが、途中の疾走するパートでちょっとポップになる。
そして、哀愁のギターが別れを告げるかのごとく入ってきてエンディングへ…。
この部分のアイオミ先生のギターはもう、素晴らし過ぎて涙チョチョ切れもんです!

IRON MAIDEN-Somewhere in Time-The Loneliness of the Long Distance Runner ★★★ (2005-03-10 23:41:39)

イントロのムーディな雰囲気から一転、強烈なリフ展開に入る。
歌もメロディがあるという感じではなくて、リフに乗せてる感じだが、サビのインパクトで決まり!!
そして、ギターのハモリが最強だ!!
よくバンドで練習の前にベースのヤツと二人でふざけて演奏していたが、「変な曲」とかいいながら、実は物凄く二人とも魅入られていた!!
そして、このタイトルの長さが凄い!(笑)

IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Invaders ★★★ (2005-03-10 23:36:03)

このイントロのドラムの笑っちゃうほどストレートなフレーズが物凄いテンション。
そこからまた思いもよらない方向にリフが展開していくという、とんでもない楽曲である。
もう、あんまり後先考えてないぞ、この曲は!というなんとなくパンキッシュな潔さこそ、肝!!

DOKKEN-Hell to Pay-Care for You ★★★ (2005-03-10 23:12:03)

ムーディなバラード。アルバム自体、かなりレイドバックしていますが、その雰囲気の中で、かなり光っている楽曲だと思います。
現在のDOKKENのスタイルの真骨頂…かな?

LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜-The Law Of Devil's Land ★★★ (2005-03-10 08:11:52)

ともかく、「ライヴでこの曲をやると、キッズがパニックになった」と高崎さん本人が初期のライヴを述懐しているけれど、そういったカンフル剤的メイン・リフが強烈!!
また、LOUDNESSの楽曲としては、ギター・ソロの導入部やエンディングにみられるフレーズなどでかなり様式美的な部分が見える楽曲。
アナログ時代は、これがB面最初で、はっきり言って、ビビりが走りました。

SLAYER-Reign in Blood-Criminally Insane ★★★ (2005-03-10 00:28:16)

このイントロのスネアとバスドラが前後に変化するというアイディアが凄いが、それより、その上に鳴っているライド16分の中のビートが物凄いグルーヴだ!
そこが肝!!

SLAYER-Divine Intervention-Killing Fields ★★★ (2005-03-10 00:23:13)

これを目覚まし時計代わりに使っていた時期がある。
ハッキリ言って、ビビりながら起きた。結構、心臓に悪いです。
しかし、この変拍子の嵐はすごい。
デイヴのドラミングと比べると、ポールのドラミングは鋭角的な雰囲気が特徴的であるが、コレはその最たるもの。

LOUDNESS-DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜-Devil Soldier ★★★ (2005-03-10 00:15:35)

リフマスター、高崎の真髄を感じる大作。
メインのリフのエグさ、その後、猫の目のように展開していくリフ構成、中間部の独特の浮遊感のあるコードのアルペジオとクラクラするような弦をミュートした単音リフ……これが、LOUDNESSの正体だと思う。
この時点で、'90年代、2000年代の初頭で行なっているアプローチのほとんどをすでにトライしていると思う。
最後の"Turn Your Luck…"のがスコアにも「さよなら」と書かれてしまうほどの空耳…。

DOKKEN-Long Way Home-Goodbye My Friend ★★★ (2005-03-09 23:39:45)

個人的には「LONG WAY HOME」で最も好きな曲。
DOKKENらしくないバラードだが、これは、新機軸だと思った。
すでにへヴィ・メタルの範疇にはない楽曲だが、ドンの現在の方向性は、かなり自分の描いていたDOKKENの音楽性の発展形に近い。…という人はあまりいないだろうな。
リンチのギターに魅力を見い出していた方にはすまないが。(もちろん、リンチはKiller!であるが。)

LUNA SEA-MOTHER-GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~ ★★★ (2005-03-09 00:42:34)

この曲は、ある人物のことを歌っている。
とても、切ない歌である。
最初のギターだけで、涙が出そうになる…。

CANNIBAL CORPSE-Tomb of the Mutilated-I Cum Blood ★★★ (2005-03-08 07:56:06)

コレも、激速!!
ドラム、なかなかこのスピードまでブラストがおいつかない。あともう一歩なのだが。
ブラストとスローなリズムの緩急が見事な名曲。

SLAYER-Show No Mercy-The Antichrist ★★★ (2005-03-08 00:38:43)

なんというか、この間、久々に聴いたのですが、はっきり言って、これ、様式美メタルじゃないのか?
ギター・ソロとかも含めて、VENOMやMETALLICAの初期と比べるとずっとなんか様式美という言葉が出てくる。
METALLICAは元がR&Rだと思うが、SLAYERは様式美ですね。そこにハードコア的な要素が入ってきたというか…。

LUNA SEA-IMAGE-MECHANICAL DANCE ★★★ (2005-03-08 00:30:22)

リフがやっぱりカッコいいね。
ジャンル的にどこにもっていっていいのかわからない。初めて聞いた時はパンクかな?と思いましたが…。
このアタマ打ちのリズムが印象的。

LUNA SEA-IMAGE-VAMPIRE’S TALK ★★★ (2005-03-08 00:21:48)

ギターのカッティングのタイミングが面白い。
Inoranさんの世界観はやっぱりLUNA SEAの中でも異彩を放っていると思う。ライヴでも一度聴いたが、本当に独特であった。
「アンニュイ」という言葉が合うのかな…。やっぱり、彼のセンスには脱帽。

LUNA SEA-STYLE-HURT ★★★ (2005-03-04 07:52:08)

それまでの作風とはガラリとかわったグルーヴィーなナンバー。
リフがシンプルなのがいい。
だけど、全然明るくはない。
「STYLE」をこの曲から聴き始めてしまう事が結構、多い。次の"Ra-Se-N"と続けざまに聴くことに意味がある。

LUNA SEA-EDEN-Rejuvenescence ★★★ (2005-03-04 07:46:00)

お恥ずかしながら、この曲を聴いていた頃、物凄い片思いのコがいまして…。一緒にDIE IN CRIESとか見に行ったりしたんだけど…(笑)。
ただ、その当時の熱というか、そういうものとオーバーラップして、今は恥ずかしくて聴けません。
でも、もちろん、素晴らしい曲。
LUNA SEAは、恋愛と哲学を同じところで語る詞が面白かった。

LOUDNESS-Early Singles-Geraldine ★★★ (2005-03-04 00:51:05)

実は、カヴァーなのだが、原曲と比べたら、全然違う曲のようだ。
メロディが一緒なのに、なんでこんなに違うのだろう!
まず、あのリフは高崎オリジナル。展開もひっくるめて、完全にLOUDNESSの曲になってしまっている。
流石!!

YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Playing with Fire ★★★ (2005-03-04 00:31:51)

ふぁぃあああああ~~~~~!!
恐怖、機動・マーク・ボールズ!!
リフが最高だ。ライヴがこれで始まったのがダメとか言われたけど、カッコよかったぞ!!

KHARMA-Wonderland-Burn Forever ★★★ (2005-02-20 03:11:06)

途中のピアノソロとアコギのソロが泣かせます。
ともかく、QUEEN的な感覚といったらいいか…しかし、イングヴェイやMADISONでヨランを好きになった人には強烈オススメ!!
北欧メタルというより、もっとポップですが、このバラードは完成度があまりにも高いので、絶対買って損はしない。
これ、ライヴで聴きたいよなぁ…。

ASIA-Asia-Without You ★★★ (2005-02-20 03:03:06)

メロディが物凄く動き回るし、めまぐるしく展開が変わるけれど、全体としてマイナーバラードだと思う。
特に、あのギター・ソロ後のアコギがたまりません。
ハウのギターもいい感じである。

ASIA-Alpha-Never in a Million Years ★★★ (2005-02-20 02:56:43)

ドラマティックで壮大だが、コンパクトに収めている。
あのサビがたまらない。どことなく切なさがあるのだが、ポップで、アルバムを代表する楽曲だと思う。
ただ、いろいろ分析的になるより前に、これは中学3年生の受験を思い出してしまう。まさに「青春」な曲。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Faster Than the Speed of Light ★★★ (2005-02-20 02:45:18)

Aメロでドラムだけになるアレンジが効果的。
サビも印象的だし、アルバム中では、"Rising Force"と対を成すスピード・ナンバー。
リフも強烈な印象がある。

YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Sacrifice ★★★ (2005-02-20 02:39:52)

はねるリズムがかっこ良い。様式美ではあるが、やはりこれはマッツ・レヴィンの歌唱あっての佳曲だと思う。
ポップ性とネオクラ的なアレンジが両立している。
シンプルだし、この手の路線はもっとやっていただきたい、というか、このアルバムのようなつくりをもっとやって欲しいのだが…。無理かな…。

OUTRAGE-Cause For Pause-Bleed Out ★★★ (2005-02-20 02:28:23)

なんとも、グルーヴがかっこよく、リズムもかなり凝っている。
これからの代表曲として、演奏されていきそうな曲である。
1・2・3!!

井上陽水-氷の世界-氷の世界 ★★★ (2005-02-16 07:52:44)

日本の至宝。

ARTI & MESTIERI ★★ (2005-02-07 22:25:00)

来日するぞ~~!!6/11、12のチッタです。

DEMON-Night of the Demon ★★ (2005-02-01 22:04:00)

"Rise, Rise, Rise…"という怪しげな祈りと笑い声…非常に不気味なオープニング、"Full Moon"からのスタートはあまりにも有名だが、このイントロやジャケットの強烈なインパクトのせいで、「BLACK SABBATHに影響を受けた~」などと勘違いもいいところのレビューが載っていたりするDEMONのファースト。
他にも、腐乱死体のコスプレ(?)で棺桶から登場し歌い始めるというデイヴ・ヒルのパフォーマンスもあり、かなり色物扱いされたりもしている部分もあるのだが、音楽的には、彼らは、UFOやTHIN LIZZYに近い、多少ポップで非常に豊かなメロディを持った「ハードロック・バンド」だと思う。NWOBHMから登場したバンドでは、DIAMOND HEADを別にすれば、IRON MAIDENよりもDEF LEPPARDよりも好きなバンドだと思う。MAIDENのようなアグレッショ
…続き

SHE-JA-Stand Proud! All for Heavy Metal-This Is War ★★★ (2005-01-02 01:37:00)

原曲のあまりの泣きには、やはり叶わないが、それでもShejaさんが弾くなら許す!!(笑)
ただ、ビートが重くなりすぎの感があります。最初のダッツン!が今ひとつ…。
だが、このヴァージョンも捨てがたし!!

EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown ★★★ (2005-01-02 01:32:13)

さすがにこれは外せない。超売れた曲であり、やはり名曲。
「BURRN!」で過去、インタビュアーが「ASIAのようだ」と言っていたが、"Only Time Will Tell"のことを言っていたのかな?
ともかく、洗練されていて素晴らしい。ワタシは文句なしの名曲だと思います。

EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel ★★★ (2005-01-02 01:27:40)

やっぱり、名曲中の名曲。'83年ということを考えると、当時、ここまでメロディアスでへヴィなへヴィ・メタルはなかったのではないだろうか?
途中のギター・ソロのところで三連になるが、ここがなんとなくMSGの"Into The Arena"的という感じもするが、それは別に問題ナッシング!
強烈な名曲なので、若い人は、是非聴いて下さい。

EUROPE-Wings of Tomorrow-Stormwind ★★★ (2005-01-02 01:20:23)

地味な作風だが、名曲。
なんともいえないムードのある楽曲です。

EUROPE-Wings of Tomorrow-Wings of Tomorrow ★★★ (2005-01-02 01:15:16)

このメイン・リフの音の壁のような感じが凄く好きである!
そして、ミドルで進むテンポも、ブリッヂで少し緊張感が高まる感じも素晴らしい。
Ride、Ride、Ride…!!

EUROPE-Start From the Dark-Start From the Dark ★★★ (2005-01-02 01:08:45)

哀愁というキーワードが凄く似合う。
これは、一発で気に入りました。サビも2回聞いて頭の中でなっているぐらいだし、凄いキャッチーで切なく、良質のハードロック。そう、メタルというより、ハードロックだ!

EUROPE ★★ (2005-01-01 17:34:00)

新譜は好盤でした。いいバランスだと思います。タイトルトラックのサビがイケてました。

BLACK SABBATH-Vol 4-Changes ★★★ (2004-12-26 01:49:50)

いきなり'90年代になって有名になったSABBATH独自のバラード。
しかし、この曲も、基本的にはリフから出来上がっている。"Paranoid"、"Planet Caravan"にも出てくる、あの4音がやはり、ここにも!
これはピアノで弾き語り練習してみようかな~~。ザック・ワイルドもオジーのヴァージョンでは弾いたのでした。もちろん、SABBATH来日では、アイオミ先生が弾いてました。

BLACK SABBATH-Dehumanizer-Master of Insanity ★★★ (2004-12-26 01:44:58)

イントロとエンディングのギーザーのベースが凄まじくかっこよく、そこからあの跳ねるリズムに変わるのが良い。
アイオミ先生のギター・ソロも素晴らしく、申し分のない出来。ただし、LED ZEPPELINの"Wanton Song"のリフと全く同じというのが…ミソ。(ごめんなさい、アイオミ先生)

YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Enemy ★★★ (2004-12-26 01:31:50)

U.K.を意識したという変拍子がカッコイイ。リフは"Facing The Animal"と同様、かなりラウド・ロック的なアプローチであるが、故意であるとは思えない。
物凄く異端だが、このアルバムが、この曲で始まってもよかったとさえ思っている。こう、へヴィに来て、次に速い曲でも良かったのでは?
サビのメロディは、マッツ・レヴィンの色だと思うが…。あまりイングヴェイらしい感じはしない。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-General Hospital ★★★ (2004-12-26 01:25:53)

イントロのリフがかっこ良い。
また、展開がなんとも言えない。ちょっと変かもしれない。だが、隠れた名曲。
なんとなく、この曲の淡々とした表情があるから、次の"Jet To Jet"のイントロのオカズが利いてくるような感じだ。

D'ERLANGER-La vie en rose-Sadistic Emotion ★★★ (2004-12-26 01:15:54)

D'ERLANGERの代表曲。ビートが独特のムードをかもし出していて、素晴らしいハード・R&R!
へヴィ・メタルでもなく、しかし、パンクでもない。彼らの音はまさしく独特であった。

X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy ★★★ (2004-12-25 22:24:44)

間違いなく、X、X JAPANを通してこの曲が最高傑作です。私の中では…。
Xは元々長い曲が多いが、これも7分18秒もある。しかし、シングル曲であって、シングルもカット・ヴァージョンではない。
"紅"、"Endless Rain"、"Week End"などの傑作がある中でも、やはりこの曲の完成度は素晴らしいと思う。歌詞のテーマ、表現は別としても、ともかく、メロディが非常に洗練されていて、いつ聴いても飽きない。アレンジ的にもかなり凝っているが、特に中間部でのピアノ・ソロが泣かせてくれる。それゆえ、ライヴでは、オーケストラと一緒にやったヴァージョン以外ではあのパートはカットされている。それが非常に残念だ。
Xの音楽性の集大成だったと感じる。普通のへヴィ・メタルでは味わえない独特の陰りと美意識がある。それは両刃の剣でもあるが、私は、好きである。
名曲…。

BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Breadfan ★★★ (2004-12-25 22:07:21)

「ROCK TODAY」で、METALLICAがカヴァーしている曲といって紹介されたのを聴いたので、最初は原ヴァージョンを聴きました。
それからMETALLICAの方をきいたので、中間部のバラード的な部分は、METALLICAのは、彼ららしい、と思いましたが、やっぱり、本家の'70年代テイストのある感じが好きです。
あのしつこいリフが最高です。確かに、へヴィ・メタルの雛形といえるでしょう。

SLAYER-Hell Awaits-Kill Again ★★★ (2004-12-25 11:04:56)

イントロのリフの巧みな構成…最近の作品には、こういった構築美があまりないのではないか?と思うのですか…。また、サビが結構キャッチーなのである。
ソロに入る前で転調するパートがなんともいえず、テンションが上がる。
またギター・ソロがおそろしくカッコエエ!
ストレートなスラッシュ・メタルだと思いますが、やっぱり私の中では、SLAYERのリフ構成の巧みさという個性が一番光っていた頃の名曲!!

SLAYER-Hell Awaits-Praise of Death ★★★ (2004-12-25 10:58:34)

このスネア1発で決まりですな!特にアナログで聴いていた頃は、B面でこの曲が始まると「もっと行け、もっと行け!」という気持ちになったし!
途中の展開は複雑。"Running and Hunting~then death!"のたたみかけるような頭打ちのパート、ソロ後のアーミングのドロドロとした沼…。そして、復活してまたも疾走する…最強です!!

SLAYER-Hell Awaits-Necrophiliac ★★★ (2004-12-25 10:46:20)

今年のOZZ FESTで復活しましたよ!!やっぱり名曲中の名曲!!
前曲のラストのリフと同じものを持ってくるという、前代未聞の方法論。デイヴのオカズもかなりすごいことになっている。
途中でミドルになってからの不気味なムードは最高。そして、HE~~~~~~~~~~~~~~~LL!!でしょ!!

SLAYER-Reign in Blood-Raining Blood ★★★ (2004-12-25 10:35:56)

テンポ・チェンジがいろいろですが、ともかく、この曲は、フロア3発のドドドン!だけで、曲が分かるほどのインパクト。
みんなカヴァーというと、どうしてもこの曲になる。
陰惨な雰囲気を漂わせるハードコア…。
ヅヅヅヅ、ギャラキャー、ギャラキャー、ギャラキャー…!

SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2004-12-25 10:30:19)

究極のスラッシュ・メタルですね。この曲を越えるスピード・タイプの曲は、SLAYERは今後作れるか分かりません。
リアル・タイムで聴いた時は、ともかく、そのリフのヘンなまわりくどさに驚きました。(笑)しかし、あれが彼らの個性だと思います。
最近、ついにライヴでやらない時が出てきたけれど、やっぱり、コレがないと締まらない!!

YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-Disciples of Hell ★★★ (2004-12-25 10:21:54)

やっぱり、イントロの怪しげなアコギ…。あれが、ゾクゾクしますね!
メロディも、リフも、ソロもかっこいい。
シャッフル・ナンバーだけれど、重く、暗い。
素晴らしい!

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Cantabile ★★★ (2004-12-25 10:17:10)

この曲は、アントニオ・ヴィヴァルディ様の曲です。ヴィヴァルディ様は、私のメロディのルーツであるとさえ思っています。
イングヴェイは、ほとんど忠実に曲を再現しながら、その上で彼なりのギター・アレンジを施していて、さすが!という感じです。イングヴェイもヴィヴァルディ様への畏敬の念は変わらないはず。

YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Voodoo Nights ★★★ (2004-12-25 10:12:14)

イングヴェイ版ドゥーム、ここに極まれり!
実際、「ALCHEMY」の日本ツアーでは、この曲だけアルバムからやらなかった!非常に悔やまれる!!
イングヴェイの語りがなんとも、風呂に入っている親父のうなりみたいで(笑)好きです。

YNGWIE MALMSTEEN-Attack!!-Majestic Blue (instrumental) ★★★ (2004-12-25 10:05:56)

このアルバムでは、やはり、この曲があったから救われた。
途中のスネアが「カン!」と入ってくるところが切ない。まさに北欧という感じです…。


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