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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
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YNGWIE MALMSTEEN-Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1-Vivace ★★★ (2004-12-25 09:59:52)
イントロのリフが荘厳。その後に"Poison In Your Veins"の引用が出てくるけれど、このバックに出てくるホルン(?)が最高なのです。
途中でワルツになってのギター・ソロも泣かせる!
後半では一番好きな曲ですね。
YNGWIE MALMSTEEN-Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1-Prelude to April ★★★ (2004-12-25 09:54:51)
ある意味、この組曲のハイライトだと思います。
サスペンデッド・コード(繋留音)を使ったと言っていますが、マイナーなのかメジャーなのかよく分からない。後半の"Toccata"ではマイナーの方に行っているような気がしますけれど。
途中で、チェンバロだけになるところとか、長いソロの後ろのチェンバロとかが素晴らしすぎる。
僕のピアノの先生に聞かせたら、(この曲かはわからないが)ロシアのクラシックのニオイがする、とのことでした。ラフマニノフとか聴いてるかな?イングヴェイ。
JURASSIC JADE-ドク・ユメ・スペルマ ★★ (2004-12-24 23:52:00)
まず、タイトルが「らしい」と思った。だが、このタイトルの意味には、重要な意味があるのである。
アルバム収録の楽曲は、それまでのJURASSIC JADE=スラッシュ・メタルという概念を根底から覆すものであった。曲のランニング・タイムが非常に短くなり、コアになり、その中で様々に変化していくリフは、万華鏡のようである。
そして、歌詞の内容や、表現が何らかの変化を見せるようになり、ストレートな攻撃性に多少の遊び心が出てきたと思える。(もちろん、十分にアグレッシヴではあるが。)
重要なアルバムである。
JURASSIC JADE-Gore ★★ (2004-12-24 23:43:00)
ミニ・アルバム「WAR BY PROXY」の次の段階。よりコアで、凄絶なスラッシュ・メタルが炸裂している。
このアルバムからシングル・ギターになったが、リフの強烈さは更に上がっている。
更に、歌詞の内容は、より政治的な面、社会的な問題に言及しつつある。あまりに激しく、ストレートな怒りの表現であるために、表情が見えにくい部分もあるが、日本のへヴィ・メタルが進化していく過程を考えると、このアルバムを抜きに語ることはできないだろう。
JURASSIC JADE-War by Proxy ★★ (2004-12-24 23:36:00)
'80年代日本スラッシュ・メタルの代表作と言えるだろう。
ミニ・アルバムだが、その楽曲の完成度の高さには、未だに畏敬の念がある。
入手は困難だが、もし機会があれば耳にして欲しい。また、詞に関しても聴きこんでいただきたい。
名盤!
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days) ★★ (2004-12-24 23:31:00)
この作品を、初めは理解していなかった。それまでのJURASSIC JADEのサウンドとは少し変わっていたし、かなりコンセプト・アルバム的な作りになっていたからである。
しかし、数年経って、聴いてみると、物凄いエネルギーを感じたのである。それには、私自身の体験もオーバーラップしているのだが、ともかく、おそらく、彼らのアルバムの中で、最も「深刻な」アルバムである。重く、暗い…。
このアルバムによって、私の中のJURASSIC JADEは完全に特別なものとなった。
過去のアルバムの中では、やはり、最も思い入れが強いアルバムである。
中島みゆき ★★ (2004-12-24 22:45:00)
へヴィ・メタルとの共通点というのは、あんまりないとは思うけれど…。
楽曲のアレンジを後藤次利さんがやっていたアルバムがあるので、そこに多少、ハードロック的なニュアンスはあるかも知れませんが。
あとは、マイナー、ダークな初期という部分はちょっと共通点かもしれませんけどね。
メタル者に薦めるアルバムは、「36.5℃」かなぁ……FENCE OF DEFENCEの北島さんのギターがかなりメタリックでカッコいいです。"見返り美人"のアレンジは、DOKKENなどに通ずるところはあるかも知れません。
LUNA SEA-LUNA SEA-SANDY TIME ★★★ (2004-12-23 12:56:39)
この曲のコードをスライドさせているかのようなギターが好きです。
ライヴ・ヴァージョンはベースのミニマルな感じが冷徹で最高!さらに、ギターのインプロも素晴らしい。
ラストのギターのコードは、アルバム・ヴァージョンだとマイナーだけれど、ライヴだとメジャー。この辺が面白いです。
LUNA SEA-LUNA SEA-SHADE ★★★ (2004-12-23 12:51:02)
この曲は難しそう…。途中のバイオリンは"Providence"のアイディアの元だと思います。途中から速くなるところは、あれは、もしかすると、ドラムの4/4のツービートの上で3/4のリズムのバイオリンが乗っているんじゃないのかな?
間違いなく、あの頃からムチャクチャプログレな展開を持ってました。
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Fool for Your Loving ★★★ (2004-12-23 12:25:32)
このイントロのヴゥ~~~ンがたまりません。
昔、バンドでコピッたことがありますが、素晴らしい曲です。セルフ・カヴァーはこれは、ちょっとやりすぎました。
とはいえ、"Crying In The Rain"も、"Here I Go Again"も元のヴァージョンが好きな人もいるかもしれないし、好みでしょうが、ともかく、この曲に関しては、オリジナルのバーで聴きたいような気だるい雰囲気が好きです。
WHITESNAKE-1987 Versions-You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:20:01)
友達が最初のリフを聴いて、METALLICAみたいだな、とこぼしたぐらいへヴィなリフから始まる。
"Don't Break My Heart Again"のアンサーソングでしょう、まちがいなしに!
この曲も、日本盤になんで入らなかったのか、非常に惜しい!!
WHITESNAKE-Come an' Get It-Don't Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:17:02)
重いビートが「正統派」という一言を思い起こさせます。
イギリスのロックの良さが出ているし、ストレートで素晴らしい楽曲。
ビデオ・クリップのジョン・ロードが若いな~~。
これのアンサー・ソングが"You're Gonna Break My Heart Again"です。
WHITESNAKE-Whitesnake-Still of the Night ★★★ (2004-12-23 12:10:21)
ZEPPELINと同時に聴いたのですが、当時まだ18歳だったこともあり、あまりにサウンドが違っててそういう印象はありませんでした。ただ、今聴いてみると、確かに確信犯だとは思うけれど、それはそれで、カヴァデールがZEPPELINに対して畏敬の念が合ったからでしょう。
それよりも、このリフや展開や荘厳さは、そんじょそこらのへヴィ・メタル・バンドに作れる代物じゃありません!
そして、その当時、「この曲の世界観(実は歌詞はHなことを歌っているだけなんですけどね。)を越えるだけのスケールの大きい楽曲を作ることが目標!!」と思いました。そのくらい作曲において目標とする曲なのです。
さて、BLUE MURDERでもやっていますが、COVERDALE・PAGEのとき、ジミー・ペイジがこの曲をやったのには、ビックリしましたね。ペイジ、いい人だなぁ。(笑)いや、マジで。
安全地帯-安全地帯II-ワインレッドの心 ★★★ (2004-12-23 11:49:06)
いまさらこの曲には何も言えません。名曲中の名曲。
切ないメロが日本的。
安全地帯-安全地帯II-真夜中すぎの恋 ★★★ (2004-12-23 11:47:24)
様式美へヴィ・メタルが好きな人にはオススメ。
ともかく、ギタースタイルがたまらなく良い!
メロディ、ギター・ソロ、どこをとってもカッコイイです。
よく、カラオケで歌いました。
MALICE MIZER-merveilles-月下の夜想曲 ★★★ (2004-12-23 03:54:51)
MALICE MIZERの音楽を始めて知った曲。それまで、存在はライヴハウスなどでも知っていたが、どんな音楽性なのかは知らなかった。
ただし、この曲は、MILICE MIZERの王道からは少し遠い世界のような気もする。
メロディもいいし、キャッチーでいい曲ですが…。
カラオケでも歌いましたが、難しいですよ。
MOI DIX MOIS-Dix infernal ★★ (2004-12-23 03:50:00)
ヴォーカルが好みではなかったけれど、楽曲は良い!
EMPERORなどに近い音像だと思うけれど、それほど速くないブラストがツタツタ言っていて、○です。
PINK FLOYD-Meddle-Echoes ★★★ (2004-12-22 00:47:27)
基本的には、ヴォーカル・パートはほんのちょっとなのですが、コレのヴォーカル・ラインが凄く切ない。
そして、どことなく凄く重さを感じる。20数分というのには意味がある。
俺の中では、最強のサイケデリックであると思う。
中間部で暗黒的なサウンドで一度狂気を見せたかと思わせて、もう一度正気にかえるところが素晴らしい。
名曲。
JIMI HENDRIX-Electric Ladyland-Crosstown Traffic ★★★ (2004-12-22 00:41:13)
これは、多少、ほんの多少、テンションが、へヴィ・メタル的な部分がありますが、基本的にはジミ・ヘン流ロックンロールなんだと思います。
サビの女性コーラスも絶品。
こういうカッコよさは、当時のロックの醍醐味。最近のラウド・ロック勢にも、こんな曲を作ってほしいと思います。ヒントはいっぱいあると思うんだけどな。現代へヴィ・ロックに通じる…。
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Evil Eye ★★★ (2004-12-22 00:34:06)
「アクロンなら毛糸洗いに自信が持てます」と歌いたくなるイントロがイイ。いや、それは冗談として、あのイントロは初め、誰かの曲の引用だとばかり思ってました。
ともかく、このしつこいリフと、展開の多さ、中間部のメロウな部分など聴きどころ満載。
実際ライヴで聴いたのは、コンチェルトのライヴだったのですが、これが1曲目で、非常にオーケストラ・アレンジが合ってました。
地味だけれど、後から後から効いて来るボディ・ブロー的な感じがいいです。
ラストのキーボードも良い。
YNGWIE MALMSTEEN-Attack!!-Razor Eater ★★ (2004-12-22 00:24:56)
重く地を這うような雰囲気を出したかったのは分かるのだが、あの下降フレーズのテンションのなさにはちょっと閉口した。もう少しテンポがなんとかならなかったか?
1曲目としてのインパクトがない。これはいい曲だと思うんだが、アレンジが失敗している感がある。
GARGOYLE-璞-Halleluyah ★★★ (2004-12-15 00:14:02)
結構「檄」のヴァージョンも好きなんですけどね。
とりあえず、GARGOYLEの代表曲はこれですね。「速い!」という感じが凄くする。
BLACK SABBATH-Mob Rules-Over and Over ★★★ (2004-12-11 01:27:39)
泣き!!究極の泣き!!「MOB RULES」は、コレがあるから締まっているのだ!!
最後のアイオミ先生のソロがもう、物凄すぎて…。
これをカヴァーする時は、一筋縄ではいかない。相当な覚悟をしないとアイオミ先生信者は許さない!!
BLACK SABBATH-Dehumanizer ★★ (2004-12-11 01:17:00)
申し訳ないけれど、「BURRN!」での評価、または「HEAVEN AND HELL」を求めた人達に、どうも誤解されているような気がする。
いや、単純に、普通に聴けばいいのだ、なんの先入観もなく。そうすれば、この作品が素晴らしいということがすぐに分かる。
僕は一発で好きになったし、イントロのヴィ二ーのドラムの物凄い固い音像にビビりが走りました。
これをマーティンが歌っていたら、もっと違っていたと思っている。というのは、ロニーというシンガーの実力は最高だと思っているが、彼よりBLACK SABBATHの曲を歌うのに適しているのはマーティンだと思っているからである。
BLACK SABBATH-Tyr ★★ (2004-12-11 01:07:00)
出た当初、物凄く評価が高かった。だけど、一つのレビューに「BLACK SABBATHがこんなに「弱く」なっていいのか?」というのがあった。
で、実際聴いてみると、楽曲の充実はたまらなく凄く、捨て曲もなく、友人も物凄く評価していた。が、やはり、これはBLACK SABBATHのアルバムとしては、やり過ぎの感がどうしてもある。実際、「DEHUMANIZER」が出た時に、これだ!と思ってしまった人間であり、もしも、「DEHUMANIZER」の音でこのアルバムを作っていたら、「THE ETERNAL IDOL」の音でこれを作っていたら、もっと違っていただろうと思う。
楽曲が良過ぎるため、本当にもったいない。問題作だと思う。
BLACK SABBATH-Tyr-The Law Maker ★★ (2004-12-11 01:01:08)
「TYR」の人気曲。だけど、BLACK SABBATHの曲としては、あまりにも綺麗過ぎる。
様式美が嫌いなわけではないが、イングヴェイの楽曲と比較してもやはり、もう一つだと思えるし、何かが足りない!
人気がある理由も分かるが、アイオミ先生としては、簡単に作りすぎじゃないかな~~。もっと、重くして欲しかった。
BLACK SABBATH-Tyr-Anno Mundi (The Vision) ★★★ (2004-12-11 00:56:42)
「TYR」は、楽曲は良いのに、どうしてもBLACK SABBATHのアルバムとしては凡庸な印象しかないが、この1曲目だけは、特に「CROSS PURPOSES LIVE」でのへヴィさで分かるように、かなりBLACK SABBATHらしさが漂っている。もちろん、リフだ!!
ただ、あのライヴには、ギーザーがいたから、重くなったという気もするが、単に楽曲として評価しても、素晴らしい出来!
またライヴで聴きたい。
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Liar ★★★ (2004-12-01 00:21:45)
"You Don't~"のポップな流れから、この王道のメタルに導かれるところが最高。もちろん、どちらともマイナー旋律バリバリの曲ではあるのだが。
ライヴではよく、トップを飾っていた曲だったが、最近はあまりやっていない。サビでブレイクするアレンジはあんまり好きではなかったが。
やはり、凄まじいのは、このソロのキメのフレーズだろう。テクニック的に難しいのかどうかはちょっとコピーしたことがないので分からないが、「協奏組曲:MILLENNIUM」でラストの楽章でのテンションを上げるのにも成功している。
初期の正統的なへヴィ・メタルの名曲。
VENOM-Black Metal-Teacher's Pet ★★★ (2004-12-01 00:13:32)
このイントロがたまらん。なんだろう、このメロディは…。
この曲は、面白いというのもあるし、へヴィなのに物凄くポップで、しかも、歌詞がアブナイ。
Teacher's Pet!
Teacher's Wet!
BLACK SABBATH-Black Sabbath-The Wizard ★★★ (2004-12-01 00:06:09)
「豆腐~~、豆腐」と聞こえて、ビックリしたというのが第一印象。今や、さすがに強烈な名曲だが、初めてファーストを聴いた時には、「なんだ??」と思ったです。
ト二ー・マーティン時代にライヴで見ているが、あれも良かった。
ROSENFELD ★★ (2004-11-28 13:17:00)
ビジュアル系という見た目のくくりなんて関係なく、音として聴いた場合、これだけの王道スラッシュ・メタルを奏でていたバンドはそれほどいない。
しかも、私の大好きなドイツ系の音なのが、最高だ!
THREAD WORM ★★ (2004-11-28 13:13:00)
まだ買ってない!買おうっと。ライヴは何度か見ておるのですが。
ちなみにSeekさんは今、グリムというバンドにいます。
BLACK SABBATH-Vol 4-Tomorrow's Dream ★★★ (2004-11-28 02:04:10)
リフは重くドロッとしているが、歌メロはポップ。たしか、シングルになりましたよね?
サビのメロディとか、その後に展開するリフがまたいいのです!そして、また戻る…。
コンパクトにまとまったSABBATHソング。
LOUDNESS-RACING/音速 ★★ (2004-11-24 20:09:00)
前作も良かったが、ともかく、メロディアスになって、さらにスピードが出てきた。これが、本来のLOUDNESSのスタイルだと思うし、かといって、過去の焼き直しではなく、重いリフは健在。
やっと再編成後の決定打が出たような気がします!
だって、コーラスとか入ってるんだもん!ビックリですよ(笑)!!
LOUDNESS-RACING/音速-Speed Maniac ★★★ (2004-11-24 20:06:41)
素晴らしい!へヴィさの上にスピードとメロディが乗っかっている。LOUDNESSの本来のスタイルを現在の音でやったという感じです!!
ROSENFELD-…IN THE GARDEN-HARD LUCK WOMAN ★★★ (2004-11-24 02:39:19)
シークレット・トラック扱いのKISSのカヴァー。
Hisayoshiさんのあの声であのメロディが…。すばらしい。「歌えない」なんて思っている方は、これを聴いてください。素晴らしいシンガーなのです。
HARKENKREUZ ★★ (2004-11-24 02:14:00)
いいバンドでした。ライヴは1回しか見なかったですが、ステージングも素晴らしく男らしさがあった。
とくにSadayaさんのMC。
HARKENKREUZ-HORSTWESSEL-PSYCHO・・・ ★★★ (2004-11-24 02:12:58)
オムニバスに収録されたものより、このデモのテイクの方が、ノリがあって好きです。イントロのフレーズも怖さがあるし、HARKEN~は良かった!
素晴らしき楽曲!!
Killer!!
HARKENKREUZ-HORSTWESSEL-HORSTWESSEL ★★★ (2004-11-24 02:10:45)
素晴らしい楽曲です。もちろん、ROSENFELDのHisayoshiさんを師と仰ぐ、Sadayaさんの唱法が強烈!!
ビジュアル云々は関係なく、聴くと卒倒します!!
FASTKILL ★★ (2004-11-23 20:27:00)
東京発、21世紀究極のスラッシュ・メタルが出現!!ファースト・アルバム、「INFERNAL THRASHING HOLOCAUST」発売中!!である!
'80年代の焼き直しだと思われるなら、それでも良い。しかし、この楽曲の素晴らしさ、リフの凄絶さ、速さ!!
真のスラッシャーなら、絶対に押さえておかないと、この後の老後が危険だ!!(笑)
オススメ!!
FASTKILL-Infernal Thrashing Holocaust-Lust and Desire ★★★ (2004-11-23 20:21:42)
SODOMの「TAPPING~」アルバム時代を少し想起させるが、ヴォーカル・ラインやリフの展開は非常に練られている。
しかし、このハードコア的な速さにノック・アウトされた!!
FASTKILL-Infernal Thrashing Holocaust-Drenched in Blood ★★★ (2004-11-23 20:16:28)
リフは、初期のSLAYER、もしくはデス・メタル的な雰囲気を持っている。
ミドル的なテンポから高速にチェンジしていく様が素晴らしい!!
FASTKILL-Infernal Thrashing Holocaust-Sense of Ignorance ★★★ (2004-11-23 20:14:01)
ヴォーカル曲2曲目も同じくファストに攻め続けるのがスラッシュの礼儀であろう!この高速殺戮に打ちのめされるがいい!!
FASTKILL-Infernal Thrashing Holocaust-Kill for Pleasure ★★★ (2004-11-23 20:10:57)
"Torture Inception"から、いきなり始まる高速ビート、コレが、スラッシュ・メタルだ!!イントロの雄たけびを聴いて、己がスラッシャーの血が騒がないのなら、ウソだ!!
往年のミレ・ペトロッツァのキレっぷりを越えているか!?
タイトルも最強だ!!
KILL! FOR! PLEASURE!
FASTKILL-Infernal Thrashing Holocaust ★★ (2004-11-23 20:03:00)
出た!東京発、21世紀究極のスラッシュ・メタル・バンド、FASTKILLのファースト・アルバム!!
そんなバンド知らない?そんなスラッシャーの貴方、このバンドを聴かないで下手な外タレを聴くなかれ!!
初期のKREATORが好きなら、買わないと一生後悔します!!
ほとんどが2分代の曲だが、素晴らしいリフとキレているミレ・ペトロッツァばりのヴォーカルが凄絶!!
最強!!今すぐCD屋さんへ走ろう!!
FASTKILL-Infernal Thrashing Holocaust-Torture Inception ★★★ (2004-11-23 19:57:55)
アルバム冒頭を飾る、序曲。ライヴでもいつも定番である。"Kill For Pleasure"までのアイドリング曲である。
まさに、これから始まる大殺戮のプロローグ。ダウン・ピッキングの嵐、ミドルに絡む複雑なリズムとオカズが素晴らしい!リフも最高だ!!
JURASSIC JADE-Left Eye-くたばりやがれ ★★★ (2004-11-21 00:59:50)
前作の延長上にある、ストレートなナンバー。
スラッシュというより、ハードコア的な感覚を持つが、ノリ一発ではない。
とりあえず、この作品からも判るとおり、もうすでにジャンルわけできない領域にいる。
強いていうなら、ハードコアとプログレの中間にサイケ的な感覚が入ってきているような感じだ。
JURASSIC JADE-Left Eye-Fight for , What for ★★★ (2004-11-21 00:51:56)
ミドルとファストが交互に繰り返される。JURASSIC JADEのパンク的なノリが顕れている楽曲だと思う。
JURASSIC JADE-Left Eye-Left Eye on the Tv ★★★ (2004-11-21 00:46:18)
非常にベースが主張する曲である。比較的このアルバムの中では速い曲であるが、展開の仕方は、やはりかなり複雑である。
タイトルトラックと言えるかもしれない。
JURASSIC JADE-Left Eye-テロルの季節 ★★★ (2004-11-21 00:42:01)
アングラATG映画に「現代好色伝 テロルの季節」というのがある。鬼才・若松孝二監督の作品だ。
おそらく、そこからきているタイトルだと思われるが、歌われている内容は、現代の「歪み」そのものだ。私の解釈では、"鏡よ鏡"と同じようなメッセージがこめられていると思う。だが、直接的な言い回しをしなくなった分、解釈の多様性を持つ。
イントロの始まり方などは、これまでの作品には見られなかったものである。しかし、物凄い展開の嵐である。
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