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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 251-300
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黒夢-生きていた中絶児-鏡になりたい ★★ (2004-05-29 12:15:35)
このアルバムのシークレット・トラックに入っているのですが、最も好きなバラードですね。
当時聴いた印象とはだいぶ違ってました。なかなかメロディアスでいいと思います。
黒夢-生きていた中絶児-親愛なるdeath Mask ★★ (2004-05-29 12:09:41)
こちらのヴァージョンしか知りません。
とりあえず、デス・メタルではありません。黒夢自体、へヴィ・メタルではありませんし、基本的にはハード・コアからの影響だと思います。
やはり、思い浮かべるのは、ASYLUMです。でも、ギターの音色になんとなく北欧のブラック・メタルの音使いが感じられますね。この時代に…。
詩は、当時、キツイと思いましたが、今聴くとギミックのように感じられる部分がかなりあります。
嫌いではありません。
黒夢-生きていた中絶児-黒夢 ★★ (2004-05-29 12:03:55)
リフがかなりカッコイイと思います。
また清春さんのヴォーカル・スタイルが物凄くASYLUMのガゼルさんに近いと昔は思いました。
若さに任せて振り絞ったハードコアだと思いますが、完成度は高いと思います。
DESTRUCTION-Eternal Devastation-Confused Mind ★★★ (2004-05-29 11:36:41)
最初のイントロのアルペジオはかなりコピーしましたね。これがいい雰囲気なのです。
あと、中間部の何処のコードに行くのか全然分からないリフの応酬とか、聴き所満載。
ラストのリフもよく考えられている。やっぱり、マイクは天才&変態!!
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Centre of Eternity ★★★ (2004-05-29 03:44:05)
摩訶不思議なメロディのサビである。物凄い印象的だ。
始まりの鐘の音もインパクトがデカイ!
名曲!!
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-So Tired ★★★ (2004-05-29 03:40:51)
はじめ、"「BARK AT THE MOON」には加山雄三の曲が入ってるんだぜ!"とか言われていたから、「なに~~!?」と思っていたのだが、この曲かと!
でも、へヴィ・メタルじゃないし、人によってはE.L.O.のようだとも言うが、物凄い名曲だ。これは、語り継がれなければならない!!
ビデオ・クリップもある。
絶対いい曲だから、聴いてミソ!!
BLACK SABBATH-Paranoid-War Pigs ★★★ (2004-05-29 03:35:21)
個人的には、これと"N.I.B."が俺の中ではベストSABBATHソングです。
この曲のリフの構成は、もう天才としかいいようがない。で、またザック・ワイルドとかもこれをやるんだけれど、2番が終った後のリフが下降していくところとか、アイオミ先生が弾くと全然違うんですな!
ホント凄いよ、この曲。
サビがないだと??それはワザとやってるの!!最後のリフがサビだ!文句あっかい??とちょっと私としては乱暴な発言になってしまった。
それくらい好きです。こんなに好きになる曲って、これからそうは現れないだろう。
BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Neon Knights ★★★ (2004-05-29 03:28:54)
'80年代のメタルの基本のリフをもう、ここでやっている。
ロニーが、アイオミ先生がやりたかった世界の手助けをして、この曲ができたのだろう。元々のへヴィさはそのままに、様式美の旋律を乗せた名曲。
メジャー・キーの楽曲だが、違和感がない。
この曲がいまやDIOでしか聴けないのは、もったいない。アイオミ先生がリフ作ったんだから、やらせてあげたい。
BLACK SABBATH-Sabotage-Symptom of the Universe ★★★ (2004-05-29 03:23:13)
BLACK SABBATHが、へヴィ・メタルの元祖であることは間違いないが、同時にスラッシュ・メタルの元祖でもあるのである!!
METALLICAの"Creeping Death"を聴いてみれば、この曲の発想と同じだと分かるだろう。
ちなみに、オジーのライヴでは、最後のジャジーなパートをやっていなかったが、アイオミ先生はちゃんと最後までやったよ!
BLACK SABBATH-Master of Reality-Into the Void ★★★ (2004-05-29 03:17:42)
アイオミ先生の最終兵器リフがコレだ!
初めて聴いた時、あまりの凄い回りくどいリフにビックリしたのだが、もう、その後は、ハマりまくった。
オリジナル・ライン・ナップでないにしろ、これをライヴで聴けるとはLPを買った頃には絶対想像できなかった。
アイオミ先生があのリフを弾くのをまじかで見ることができたのは、もう、一生の宝である!!
最強!!
BLACK SABBATH-Vol 4-Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2004-05-29 03:13:29)
いきなりの泣きのギターにやられる!そこから、あの有名なリフの応酬へ!!もう、なんといっていいのかわからん!
しかも、メロディ・ラインがメジャー・キーというのが凄い。また、リフをコピーしてみると、これが、5度だけじゃなくて、4度とかいろいろ出てくるんですな。
ラストのリフはDOKKENの"Unchain The Night"のアイディアの元かも??
壮大な楽曲!アイオミ先生万歳!!
BLACK SABBATH-Paranoid-Electric Funeral ★★★ (2004-05-29 03:00:18)
Let It Kill Around!
この「どんどんがらぴ~~、どんからぴ~」というワウのかかったとんでもないリフを、昔、「ゲゲゲの鬼太郎」メタルとか呼んでいた。
テープの回転を変えているようなヴォーカルの処理とか、かなりサイケデリックで、時代を感じる。
BLACK SABBATHとしては、やっぱり、スタンダードといってもいいのではないだろうか。遅→速→遅のパターンである。
ともかく、このリフですよ。こんなの考えるアイオミ先生は、もう……凄すぎ!!
BLACK SABBATH-Paranoid-Rat Salad ★★★ (2004-05-29 02:54:21)
これのイントロのにゅ~~~んというギターが好きです。
このギター・リフもカッコイイし、ビルの細かいワザが光るドラミングもなかなか。
SABBATH版"Moby Dick"…そうですね!私も昔、LPを買ったとき、そう思いました。
BLACK SABBATH-The Eternal Idol-Ancient Warrior ★★★ (2004-05-29 02:50:10)
リフがなんかDOKKEN的で、アイオミ先生も逆に影響うけたのかなぁ。でも、楽曲は、もうカッコ良過ぎで!!
このダークでへヴィな質感は、絶対にアイオミ先生でなければ出せない!
メロディも独特で、最高です!!
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-S.A.T.O. ★★★ (2004-05-29 02:45:24)
なんとも不思議な曲だ。メロディアスなのだが、サビになると、スケール・アウトしてるみたいだし、でもカッコイイんだな。
もう、この辺の楽曲になると、言葉で表現できないほどのマジックがかかっているので、素晴らしすぎる。
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Goodbye to Romance ★★★ (2004-05-29 02:41:15)
歌詞の内容はBLACK SABBATH時代に対するサヨナラという意味だと最近知ってビックリした。でも、すぐにロマンスはやってきてしまった。
ともかく、メロディアスで、オジー自身も語っているように、THE BEATLESからの影響が垣間見える。
ギター・ソロが最高に泣ける…。
DOKKEN-Dokken-Long Way Home ★★★ (2004-05-29 02:37:09)
シャカタクの曲に似ているのがあったが(笑)。
ともかく、リフがカッコイイ。'80年代DOKKENにはなかった深みが感じられた。このアルバムで最も好きな曲。
中間部で、中近東っぽい旋律も出てくるが、それが効果的。
最後のリフでまたもや、某曲に似てしまっているのだが、まあ、そんなことはどうでもいいか。
DOKKEN-Back for the Attack-Prisoner ★★★ (2004-05-29 02:32:46)
個人的なDOKKENベストのテープにはこの曲が入ってます。
やっぱり、メロディアスで、イントロのギター・リフ(つまりサビのリフ)がもう、何もいえないぐらいいいです!!
この曲に象徴されるように、夜中のドライヴ時には、DOKKENは本当に合う。特にこの曲は自分の世界に入る。
夜を彩る曲であります。
DOKKEN-Under Lock and Key-Til the Livin' End ★★★ (2004-05-29 02:28:36)
リフがカッコイイし、曲的には凄くいいと思いますが、何故か、とってつけたような感じなのはなぜなのだろう。
もう少し、曲順を考えたほうが効果的だったと思うんですが。
あと、サウンドの厚みがイマイチ。
いい曲なんだけども…。
DOKKEN-Beast From the East-Walk Away ★★★ (2004-05-29 02:24:29)
俺の青春の中のDOKKENは、この曲のビデオ・クリップと共に消えていった。
その後の再結成後のDOKKENは、メンバーは同じことがあっても、あのDOKKENではない。
ともかく、この曲は完成度云々よりも、思い出が先にたって、まともなレビューにならないので、すみません。
リンチのソロは凄い。
DOKKEN-Under Lock and Key-Will the Sun Rise ★★★ (2004-05-29 02:20:36)
前にやっていたバンドのヴォーカル君が「この曲が俺の中のDOKKENの最高傑作」とか言っていたので、どんな曲だっけ?と思って聴いてみたら、これが、なかなか、切なくていい曲なのである。
過小評価されてますね。これは。DOKKEN節最高潮です。
SODOM-Obsessed by Cruelty-Deathlike Silence ★★★ (2004-05-29 02:15:56)
'87年に、このアルバムをLPで買った。御茶ノ水のDISC UNIONで、迷いに迷った結果だった。ジャケが気持ち悪くてサイコーなんだが、どうしようか、と思って…。
で、この冒頭のスピード・ナンバーは、リフもかっこよく、ダークでありながら、物凄くインパクトがあった。
ただし、それに続く曲は…。
CD盤よりLP盤の方が思い入れもあるので、LPを押します!!
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-エスの解放 ★★★ (2004-05-29 00:57:11)
アルバムラストを飾る…混迷…。
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-僕らの狂気 ★★★ (2004-05-29 00:55:05)
最強のリフ、そしてJURASSIC JADEの最速のこのテンポのドラムス(ブラストに近い)、Hizumiさんのスラッシュ・メタルというスタイルにおける究極のヴォーカル。
これが、このバンドの本質だ。魂の心の奥底から振り絞る本当の力……これを聴くことで、へヴィ・メタルという音楽、いや、音楽そのものについて考え直すことになるだろう。
これだけは、俺の本当の気持ちで書くことにする。
必ず聴いて欲しい!!
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-誰かが殺した日々 ★★★ (2004-05-29 00:45:53)
この生々しい物凄いドラムの音を聴いて欲しい。
そして、この最後のHizumiさんの叫びを感じ取ってほしい。手放してはいけない!
ここまで来ると楽曲の分析がどうのという感じではない。音楽というものが持っている「何か」を伝えるという使命のようなものをこの曲から感じてくれ!!
「悲劇もどきの舞台を降りろ!」
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-O・ki・ro ★★★ (2004-05-29 00:40:01)
リフが心臓の鼓動のようだ。
起きろ!!
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-嫌だ ★★★ (2004-05-29 00:37:27)
嫌だ…。この場所は、違う!!
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-さよなら Suicide ★★★ (2004-05-29 00:36:06)
己の内なる葛藤は、その叩きつけるかのようなリズムと共に、「本当は、No More Suicideなんだ!」と叫び始める。
アルバムの一つの分岐点にあたる楽曲。リフの荒々しさの中にある真摯な目を感じるだろうか?
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-禁断少女~the Abyss of Despair ★★★ (2004-05-29 00:30:55)
チーン…が、怖かった。昔は。
ある意味では、前半はバラードと呼ぶべき曲かも知れない。
SEと共に走り出した楽曲はHizumiさんの叫びと共にまさに絶望の淵へと落ちていくかのようだ…。その歌詞の意味するところは…俺が見たかもしれない世界だ…。
夜中にピアノは弾かなかった…。
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-黒い童話 ★★★ (2004-05-29 00:24:02)
へヴィ且つ、複雑なリズム、リフが楽曲を先導していくが、そこに乗るHizumiさんの暗黒の叫び…。
現在のJURASSIC JADEのスタイルにかなり近いサウンドを垣間見る楽曲だと思う。
ハマる……。
X.Y.Z→A-Iv-Promised Land ★★★ (2004-05-29 00:11:08)
アルバム・ラストを締めくくるギター・インスト。
橘高さんのソロ・タイムの締めにもこのナンバーが使われているが、こうした、オルゴールで鳴らしても良いようなメロディというのは、橘高さんの独自のものといえるかもしれない。
GARGOYLEの"人形の森"にも雰囲気は近いかもしれない。
X.Y.Z→A-Iv-Tomorrow ★★★ (2004-05-29 00:07:09)
トップのリフで、物凄いテンションを感じさせる。
アルバム・トータルを聴いて、初めてその良さを感じるアルバムだけに、この曲で一つのハイライトを迎えている感じだ。アルバムの目玉だ。
しかし、ライヴでも、やっぱり盛り上がる!!
LOUDNESSの初期、"Dream Fantasy"のような雰囲気も持っているかもしれない。
X.Y.Z→A-Iv-Open Your Heart ★★★ (2004-05-29 00:03:20)
ストレートなロック・ナンバーである。メロディ・ラインが正統を物語っている。
ある意味では、古いロックのような感覚もあるが、これだけ良質なものを提供してもらうと、なんともいえずニヤリである。
最後のアタマ打ちのリズムが非常にいい感じだ。
X.Y.Z→A-Iv-Ready for Thunder ★★★ (2004-05-28 23:58:47)
山本恭司大先生が作曲したということが如実に分かるストレートなスピードナンバー。
爽快感のあるロックである。ギター・ソロはここぞとばかりに大盛り上がりである!!
X.Y.Z→A-Iv-Suspirium ★★★ (2004-05-28 23:55:19)
橘高さんの持つ、"Maria"などに通ずるダークなメロディ感が俺好みである。
アルバムのハードさに合ったギャング・コーラスなどもあるが、サビのメロディアスさはやはり、このバンドならではである。
ギター・ソロ、それに続くコーラスの壮大なアレンジなど、聴けば聴くほど味の出てくる曲だ。英国的ともいえる。
X.Y.Z→A-Iv-Chasing Shadows ★★★ (2004-05-28 23:50:13)
イントロのバラード部ですでにその悲哀感みたいなものがみえるし、X.Y.Z.→Aらしいメロディが感じられる。
しかし、テンポは、またもや物凄い速くて、参ってしまう。
KANSASに同名のバラードがあり、それを思い出してしまった。
X.Y.Z→A-Iv-Long Way ★★★ (2004-05-28 23:45:32)
シャッフルのリズムがいい雰囲気だ。
この3曲目において、ついにギターが主張しているし、勢いが出てきている。
正統、王道なハード・ロックのニオイがする。
X.Y.Z→A-Iv-So Bad! Big Time! ★★ (2004-05-28 23:41:52)
ストレートな楽曲が支配するこのアルバムの2曲目の流れにおいて、テンションを非常に維持していると思う。
ギター・ソロにもっと主張が欲しい。
X.Y.Z→A-Iv-Power Game ★★ (2004-05-28 23:38:36)
個人的には、1曲目のインパクトとしてのインパクトとしては良いと思うのだが、瞬発性の部分を前に出した分、楽曲トータルの起承転結には少し疑問が残った。
ともかく、インパクトはある!
X.Y.Z→A-Life-無礼講! ★★★ (2004-05-28 00:32:49)
誰を呼ぶんや!!
オトコマエ!!
そうだそうだ!!無礼講~~~~!!
'80年代のLOUDNESS時代にこんなのやってたら…いや、もっと惚れてたと思います!みの吉様!!
X.Y.Z→A-Life-Lonley Journey ★★★ (2004-05-28 00:28:33)
へヴィな感触がありながら、しっとりとしたバラード。
なんとなく、俺の世代には懐かしさを覚えるメロディ構成が泣かせる。
人気曲。
ちょっと、DOKKEN的な感触もあるかも……。
X.Y.Z→A-Life-Pure ★★★ (2004-05-28 00:24:21)
このアルバムからの先行シングルになったキャッチーな曲。
Aメロがクリーン・トーンのアルペジオというアレンジはなかなか凝っている。
ともかく、メロディアスで、X.Y.Z.→Aらしいポップさを持っている好作品。ファンキーさんのメロディが冴えている。
橘高さんのネオ・クラシカルなソロも聴きどころ。
X.Y.Z→A-Life-Midnight Train ★★★ (2004-05-28 00:19:36)
イントロがなんとなく、EARTHSHAKERの"More"のような感じだが、それに続く構成は全然違う。
メロディアスな部分とプログレッシヴで複雑なインスト・パートを上手く組み合わせ、見事な楽曲に仕上げている。
ラストのアルペジオに乗る少しブルージーなギターがなんともシブイ。
X.Y.Z→A-Life-Stand up for Your Belief ★★★ (2004-05-28 00:12:35)
和佐田さんが作曲ということでかなり意外だったナンバーだったが、物凄い正統的なハード・ロックだ。
へヴィ・メタルというより、ハード・ロックと呼ぶ方がいい感じの楽曲で、非常にドラマチック。
このテンポもいいし、リフもいい。ライヴでもノリノリです。
X.Y.Z→A-Life-生きるとは何だ ★★★ (2004-05-28 00:07:13)
リフが物凄い!!パンク的な爆走感と様式美的な楽曲が融合しているという感じだ。
歌詞がまたいい雰囲気だ。
「40超えてテンポ200とかのツー・バスとか踏ませると、死んでしまうかもしれんがな」とかいっていながら、またこんなに速い曲を出してきて、最近のライヴではこのぐらいのテンポの曲ばっかりになってきている。が、ファンキーさんは、コツを掴んだと思われる。
まだまだいけるでしょう!
JURASSIC JADE-After Killing Mam ★★ (2004-05-27 07:36:00)
'97年、「BURRN!」に、「解散してしまった」ように書かれてしまうほど地道な活動を行なっていたJURASSIC JADEが6年ぶりに放ったフル・アルバム。通産3枚目。
復活作という意味も込められているのか、初期のメンバーがゲスト・プレイヤーとして参加している。
タイトル・トラックのようなストレートなスラッシュ・メタル・ナンバーは少なく、より、複雑で、かつグルーヴを重視したナンバーが多くなっていることは、その後のスタイルへの布石である。
JURASSIC JADE-After Killing Mam-Midnight Child ★★★ (2004-05-27 07:25:05)
JURASSIC JADEがそれまであまり見せなかったリズム的に多様な表情を見せる曲。その後のスタイルの中に見られるリフやリズムの遊び(?)がこの曲からスタートしている感じがある。
だが、歌詞は、酷く重い。
また、それまでの作品に見られたストレートなメッセージ性よりも日本語の響きに重きを置き、ある意味では、お洒落(?)な皮肉が込められているような気がする。
その後はより言葉、単語の持つ響きを大事にして、直接的な意味性を表わさなくなっていく。そのアプローチの変化が素敵だ。
JURASSIC JADE-After Killing Mam-血が出るまで ★★★ (2004-05-27 07:12:23)
たった1分36秒の中に刻み込まれたハード・コア、ロックン・ロールの意地は、凄まじい。
R&R Till I Die!!
X.Y.Z→A-Metalization-Love Song ★★★ (2004-05-26 23:00:42)
ファーストの"Forever Be With You"に近い、アコースティックな小品。
メロディが独特な雰囲気を持っているし、コード展開も独特だ。
二井原さんの歌が非常に良い。
ライヴで、もっとやってもいい曲であると思う。
X.Y.Z→A-Metalization-Breakin' down a Wall ★★ (2004-05-26 22:55:44)
二井原さん作曲のストレートなナンバー。
AC/DC的な感じがなんとなくする。
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