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夢・マグナム・ナイトさんのページ
夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
RATT-Dancing Undercover-Body Talk
RATT-Out of the Cellar-Round and Round
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Danger
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Shout at the Devil
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Over the Mountain
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Shot in the Dark
まんが道-ボヨヨンロック-ボヨヨンロック
JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-The Warholic
EUROPE-Wings of Tomorrow-Aphasia
EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger
DOKKEN-Erase the Slate
DOKKEN-Long Way Home
DOKKEN-Back for the Attack
DOKKEN-Shadowlife
DOKKEN-Shadowlife-Puppet on a String
DOKKEN
SCORPIONS-Virgin Killer-Virgin Killer
SCORPIONS-Virgin Killer-Hell-Cat
MOTORHEAD-Ace of Spades-Ace of Spades
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Amberdawn
YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Fury
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Exploder
LOUDNESS-SHADOWS OF WAR-Shadows of War
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-I HATE YOU!
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Kill the Buster
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Jaibird
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Ground of Tribe
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-1945
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Bastdard!
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Serial Killer
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Pre-Emptive Strike
TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-RITUALE-ASHRALEM
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Oro
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Deliee
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Ah, douleur
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Il pavone
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Monologo
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-L'altalena
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-La Marmellata-carillon
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-LES PLAISIRS SONT DOUX-NEL PICCOLO GIARDINO
OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Introspezione
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--HARD BLOW
黒蜴蝶
ANTHRAX-Spreading the Disease-Lone Justice
ANTHRAX-Spreading the Disease-A.I.R.
EAGLES-One of These Nights-Journey of the Sorcerer
EAGLES-Eagles-Witchy Woman
EAGLES-One of These Nights-One of These Nights
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RATT-Dancing Undercover-Body Talk ★★★ (2004-03-20 01:36:50)

名曲。イントロのクリーンのギターとハーモニクスぎみのベースがカッコイイ。
珍しく疾走パターンであるが、コレは正統的なへヴィ・メタルといっていいだろう。
ギター・ソロも恐ろしく速い。当時、こぞってみんながコピーしていた。(俺はそれを横目に見て、METALLICA聴いてましたが。ただ、異論はかなりあると思うけど、初期のジェイムズとスティーヴン・パーシーってヴォーカル・スタイル似てませんか?)
PVもかっこよかった。特にフォアン・クルーシェは非常にカッコ良かった。

RATT-Out of the Cellar-Round and Round ★★★ (2004-03-20 01:29:47)

メタルだがロックン・ロール…と書くと、MOTORHEADのことみたいだが、そういう感じじゃなくて、RATTのラットン・ロールは、もっとポップでダンサブル。この曲はまさにその代表例。
ギター・ソロはエンディング・ソロのウォーレンにシビレる。
またPVでは、当時は、ウォーレンもかなり演技が入っていて、凄い。天井から降ってきた鼠(RATT)がギターのヘッドで食い物メチャクチャにしていくという演出。
最後に踊っているオヤジと階段を服を脱ぎながら上っていく女性が謎。

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Danger ★★★ (2004-03-20 01:19:12)

アルバム・ラストを飾る非常に綺麗なバラード。
隠れた名曲である。なぜ、この曲へのコメントがなかったのだろう。
1番乗り~~~!(笑)

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil-Shout at the Devil ★★★ (2004-03-20 01:10:52)

なんとなく、ZEPPELINぽい曲だと思うんですよね。メロディアスではないし、なんとなくAメロとかヒップ・ホップ的な感じもあるし、リズムで押していくタイプ。
この曲のカッコよさはやっぱ、ヴィンスのヴォーカルでないとダメですな。あと、リズム。タメが効いてる。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Over the Mountain ★★★ (2004-03-20 01:02:47)

スタジオ入るといつも、このイントロばっか叩いちゃうんだよね。クセになりますよ。あれは。あれがマトモに叩けるかどうかでその日の調子がわかる。
曲は物凄いコンパクトなんだけれども、ギター・ソロの存在感がシャレではない。ランディというギタリストはルックスは天使のようだが、このギター・ソロを聴いてしまうと、ギターの音は妖怪のようだ。逆にオジーの声が綺麗で、ルックスと逆のような気がしてくる。
リミックスは聴く気になれないが…どんなもんなんでしょ?

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Shot in the Dark ★★★ (2004-03-20 00:56:12)

この曲はフィル・スーザンがほとんどできたものをオジーに提供して歌詞を変えて出来上がった曲。
当時、DOKKEN的とも言われた。
邦題「暗闇にドッキリ」は、同名の映画の邦題から付けられたハズ。
これのプロモーション・ビデオは、「THE ULTIMATE SIN」のツアーの前座がMETALLICAだったこともあり、擬似ライヴだと思うが、METALLICAの電気椅子Tシャツを着たキッズがいるのが印象的。
ジェイクが白いSGを使っているのも面白い。

まんが道-ボヨヨンロック-ボヨヨンロック ★★★ (2004-03-20 00:46:27)

最強の曲です。
今、廃盤かな?★三つはウソじゃないよ!!

JURASSIC JADE-誰かが殺した日々(never Forget Those Days)-The Warholic ★★★ (2004-03-20 00:34:48)

テーマはリリース当時であるから、湾岸戦争。
だが、あれから10数年経って今、またこの曲を聴いて何を思うか??イラクの状況は全然良くなっていない。
「White Houseが詠う Use all forces」
明日は、攻撃開始から1年経つ。そんな日にこのバンドを明日見に行くのだ。俺は…。

EUROPE-Wings of Tomorrow-Aphasia ★★ (2004-03-20 00:14:33)

なかなか良い佳曲インスト。
ちなみに現在('04年)メジャー・デビューも果たした女性ハード・ロック・バンドのバンド名はこの曲が元になっている。シブいところから持っていったなぁ。

EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger ★★★ (2004-03-20 00:10:39)

元祖パワー・メタルと言ってもいいような感じの曲だと思います。TALISEMANでもやっていたのは、確か、この曲はマルセル・ヤコブが作曲に関与していたからだと思うんですが。
メロディアスで、非常によい。正統派という言葉はこの曲のためにある。
'91年末の東京ドームでもやったのだが、あの頃、この曲は知らなかったのである。しかし、あのライヴは凄く良かったのだ。曲を知っていたら、もっと楽しめただろうな~。

DOKKEN-Erase the Slate ★★ (2004-03-20 00:01:00)

良いアルバムですね。出た当時は凄く聴きました。
ただ、往年のスタイルに戻ることを意識しすぎた感があり、ラストの"In Your Honor"を聴かなければ、普通の作品で終っていたかもしれない。
僕にとっては、最初の3曲も好きだが、このラストのバラードこそが、このアルバムをかっている理由です。

DOKKEN-Long Way Home ★★ (2004-03-19 23:55:00)

私的には最高傑作ですね。
紆余曲折のあった'90年代を越えて、リンチもピルソンもいなくなって、かなりドンのソロ的なアルバムだが、僕は、こういった形にDOKKENが行ってくれて嬉しかった。「ERASE THE SLATE」は悪くはないが、往年のスタイルの踏襲にはあまり賛成できなかた。
この作品には、俺の好きなタイプのメロウな作品が多いのと、'90年代に行なっていた試行錯誤がかなり反映されている部分とDOKKEN節がうまく結びついていると思う。
特に1曲目"Sunless Days"のサビは、「これを待っていた!」と思わせるものがあるし、過去と現在を上手く結び、これからの方向性が明確に出ている。
次作は、もう少しバンドのアルバムになるだろうけれども、個人的には、このアルバムの方向性を続けて欲しい。
完璧にノック・アウトされた!

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2004-03-19 23:48:00)

楽曲は非常に素晴らしい曲が並んでいるし、「UNDER LOCK AND KEY」がポップス的な側面をかなり持っていたとするなら、このアルバムは完全にメタルなアルバム。楽曲的にも粒ぞろいだし、最近、良く聴きながら寝ています。
ただ、後半、ミドル・テンポの楽曲が続きすぎて、曲の表情があまりないのが残念なのと、ギターがかなり前に出ていて、ボトムが何となく効いていないのが難点。だが、最低ラインの重さはキープされている。ミックスがもう少し良ければ…とも思うが、失敗しているというほどではない。
ラフな感触がするので、好盤である。

DOKKEN-Shadowlife ★★ (2004-03-18 23:34:00)

迷盤の誉れ(?)高いこのアルバムですが、'80年代から聴いている私ですが、はっきりいってやりすぎではありますが、好きです。
多分、嫌いだと言っている作った本人たちよりも、結構気に入っている人たちがいるのではないかと思うのです。"Bitter Regret"のような往年のナンバーを彷彿させる曲も入っていますが、他に"Puppet On A String"、"Convenience Store Messiah"、"Hard To Believe"のような佳曲がかなり入っています。
もう少し煮詰めたら、もっとよくなったのと、曲を減らした方がよかったかもしれませんが。
DOKKENファンとしては、かなり異端だと思われるでしょうが、私は、好きです。
どういうスタイルでもDOKKENはイケてます。
METALLICAとの比較になってしまうけど、「LOAD」、「RELOA
…続き

DOKKEN-Shadowlife-Puppet on a String ★★★ (2004-03-18 23:27:04)

ほとんどのDOKKENファンには受け入れられなかったこのアルバムの冒頭を飾る名曲。
私は、'80年代のDOKKENに物凄い思い入れがありますが、このアルバムは大好きなのです。
かなり、グランジの要素を入れてますが、結局、DOKKENで作ると自然にフックが出来る。それを証明していると思う。だから、どんなスタイルのアルバムでも良い曲がかけるのだと思ってます。
いいよ、この曲は!絶対。先入観なしで聴いてミソ。

DOKKEN ★★ (2004-03-18 23:21:00)

大丈夫、次も裏切らないと思います。
Yossiさん、この名前でわかるかな?お世話になっております。

SCORPIONS-Virgin Killer-Virgin Killer ★★★ (2004-03-17 03:23:02)

キレた一曲。SCORPIONSの中で最も過激な曲かと思われます。こんな歌い方してたから、クラウスは喉の手術をしなくてはならなくなったのもうなづける…。
リフ最強。
しかし……どうしても、私には「ギーザー、バージン・キラー」と聞こえてしょうがない。そんなこといっちゃダメだよ、ギーザー・バトラーに怒られるよ。(笑)

SCORPIONS-Virgin Killer-Hell-Cat ★★★ (2004-03-17 03:17:11)

神の領域なので、うかつに発言できません。
というか、ジミ・ヘン的な曲を作ってみたら、こんなのできちゃいました!という珍品。
でも、どちらにせよ、いい曲だと思う。ロックンロールとして聴いてカッコイイじゃん。
たしかに、ウリ様のヴォーカルは……だけど、それは、ご本人も認めてるんだから、あんまりつついてはダメ。

MOTORHEAD-Ace of Spades-Ace of Spades ★★★ (2004-03-17 03:09:53)

恐れ多くて、発言不可能!ロケンローな神様のお告げの曲。

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Amberdawn ★★★ (2004-03-14 22:01:41)

個人的には、"Brothers"より好きかもしれません。
「MAGNUM OPUS」の中では一番好きかも…。インスト・ベストではタイトルが変わってしまったのは個人的理由というのは分かる。
でも、楽曲として、ベストに入れたのは、やっぱりこの曲が名曲だからであろう。

YNGWIE MALMSTEEN-Trilogy-Fury ★★★ (2004-03-14 21:58:24)

むかしは、歌メロがベートーヴェンみたいだと思った。(笑)
でも、今聴いても、かなりメロディはクラシックの要素がでかくて、それが、歌モノとして成立しているのが、凄い。
ストレートな様式美メタルですが、過小評価されてますね。なんとなく目立たない曲ですが、名曲です。

LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Exploder ★★★ (2004-03-14 21:09:20)

あえて、項目に「スラッシュ」といれたのは、あの開放ミュートによる刻みについてです。あれがカッコイイ。
あのフル・ピッキングは凄いですが、後のライヴでは、エコノミーにしています。あれは、いわゆるブロークン・コードなので、アルペジオということですから、普通に考えるとオルタネイトでやるのですが、(フォーク的な見地でいうと)スウィープ・ピッキングが普通になりましたからねぇ。今は。
スウィープとは、「ほうきで掃く、掃除する」という意味です。分かりますよね。ギタリストの方なら意味が。
楽曲的な意味からいっても、"Dream Fantasy"の導入部という感じであり、非常に練られています。

LOUDNESS-SHADOWS OF WAR-Shadows of War ★★★ (2004-03-14 20:59:03)

リフ的にもテンポ的にもDOKKEN的な感じがするけれど、曲としては非常に好き!!
クリア・トーンからディストーションに変わるところは、ライヴではスネアの連打で入っていきますね。
1番と2番ではAメロのメロディや展開が少し違うところも凝った作りになっている。
LOUDNESSでは、最も様式美という言葉がふさわしいナンバーかもしれません。オリジナル再編成後、('04年の時点では)一回もライヴでやっていないし、このアルバムはイマイチ、メンバーさんが気に入っていないようだけれど、これはやって欲しい。
ギター・ソロは、「ランディ・ローズ的な感覚もある」とは高崎さんの弁だが、分かるような気もする。
エンディング・ソロはライヴでは長いけれど、あれも良いと思います。
Shadows Of War~~、死にたくない~~という空耳あり。(笑)

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-I HATE YOU! ★★ (2004-03-14 20:46:50)

アルバムのラストを飾るムーディな面を持つナンバー。
スピードの中にもオトナな感じを漂わせる。

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Kill the Buster ★★★ (2004-03-14 20:41:04)

かなりいろいろな展開をします。サビのメロディで一瞬ポップになりますが、リフがそれを「そうはさせるか!」とへヴィに持っていく様が凄い!
しかし、スピードの速いパートでの攻撃力は凄まじい!!

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Jaibird ★★★ (2004-03-14 20:35:48)

アルバム中、もっともメロディアスなナンバーといえるかもしれない。
すぐ終ってしまうが、最もロックン・ロールしている感じがする。最もMOTORHEAD的というか…。
カッコイイ!

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Ground of Tribe ★★★ (2004-03-14 20:31:45)

梅村さんのヴォーカルが非常にダーティで暗い…。
トライバル・ビートが非常に印象的だが、なんとなく、全体的に暗い印象がある。
ライヴでやられたら、独特のムードが出来そうだ。あまり速いテンポではなく、遅いテンポでやったら、カッコイイと思う。(ライヴでは。)

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-1945 ★★★ (2004-03-14 20:20:54)

へヴィだ。これは、かなり最近のラウド・ロック的な感触がある。ロックン・ロール的な部分より、もっとへヴィ・メタル的な重さが支配していると思う。

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Bastdard! ★★★ (2004-03-14 20:16:47)

へヴィだが、ポップさもある。
"Rat Race"に近い雰囲気があると思います。
ツー・ビートは、モロ、パンクス好みな展開だ。

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Serial Killer ★★★ (2004-03-14 20:12:29)

非常にストレートなスラッシュ・メタルだと思う。
それ故、往年のCASBAHに似た質感を見い出すのは私一人ではあるまい。
中間部にあるアルペジオもいい雰囲気だ。

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike-Pre-Emptive Strike ★★★ (2004-03-14 20:08:52)

トライバル・ビートからの始まりにドキドキしてしまう。
ラウド・ロック的な質感はあるけれど、やっぱりYANKEESは変わっていない!と思わせる。
特に、ギター・ソロでのNoriさんのトーンにロケンローが露見!(サム…)

TOKYO YANKEES-Pre-Emptive Strike ★★ (2004-03-14 20:02:00)

往年のYANKEESのサウンドにラウド・ロック的なへヴィさが加わった、'21世紀の東京YANKEESを表明した作品。
しかし、根底にあるロックン・ロール的なドライヴ感は、いたるところに垣間見え、またパンク的な潔さはその24分40秒というランニング・タイムに現れているだろう。
梅村さんのヴォーカルが往年のCASBAHの羽鳥さんに雰囲気が似てきている感じがとてもする。
ストロング・スタイル!!

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco ★★ (2004-03-14 19:51:00)

'98年当時、職場先でいろいろなヨーロッパ系のプログレを薦められた。
P.F.M、ANYONE'S DAUGHTER、ARTI MESTIERI、MUSEO ROSENBACH……そして、その中で、このOPUS AVANTRAを知った。その音像にはハッキリ言って、ビックリした。前衛と正統的な叙情性の共存している音に…。そう、このバンド、いや、プロジェクトは、ドッネラ・デル・モナコ、アルフレッド・ティソッコ、ジョルジョ・ビソットという現代音楽にかなり傾倒した3人を中心としたAVAN(=アヴァンギャルド)TRA(=トラディショナル)なサウンドを追求したグループである。
メタル愛好者ならば、「BURRN!」の'95年7月号の「プログレッシヴ・ロックへの誘い」・第31回でも紹介されているので、そちらを参照していただきたい。
このファーストは、'74年の作であるが、まさしくイタリ
…続き

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-RITUALE-ASHRALEM ★★★ (2004-03-14 19:25:36)

アルバムを最後を飾る、ハイテンションなナンバー。
イントロのモナコのヒップ・ホップ的な語りから、ロック調のパートへ移行。ここでもドラマーの腕が冴える。フルートも絶好調である。
モナコの呻きと叫びが頂点に達したところで、かなりジャズ的な即興に移り、フルートもピアノも弦も自由に弾きまくるが、また整合され、テンポ・アップ、モナコのヴォーカルが最後の叫びを上げて、アルバムは最後を迎える。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Oro ★★★ (2004-03-14 19:19:20)

パーカッションとフルート、ストリングスが寂しげな旋律を彩る。モナコのヴォーカルも、悲哀に満ち、アルバムの終わりの嵐一歩手前の静けさを表現している…。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Deliee ★★★ (2004-03-14 18:25:25)

ピアノのアルフレッド・ディゾッコとモナコが作り上げる、少々ダークな世界観だが、途中でメジャー・キーになったり、全体的にアンバランスな感覚が支配しているが、本当にヨーロッパ的な湿り気を感じる。
ハマる人にはたまらない世界。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Ah, douleur ★★★ (2004-03-14 18:17:50)

独特のリズム(また、これも何の流れにあるのか分からないが)の歌唱、そして、チェンバロとフルート、ストリングスが前半の中間部のインスト・パートをリリカルに彩る。(バロック的な雰囲気がイイ!)
後半のロック音楽化するパートではリズム隊の素晴らしいグルーヴが楽しめる。もちろん、メロディ楽器とモナコのヴォーカルの表現力の高さにはもう、言葉が見当たらない!

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Il pavone ★★★ (2004-03-14 18:08:54)

アルバムのハイライトを飾る、モナコの歌唱が非常にメロディアスなメジャー・バラード。
ともかく、ドラムがカッコイイ!別にテクニカルなことなんて全くしていないが、素晴らしい仕事をしている。
フルートや、ピアノが自由自在にテンポを変え、歌もそれに従うように自由奔放に広がっていく。
音楽界の至宝…と重ね重ね述べてしまうが、ともかく、単に「プログレ」と色眼鏡で見ないで、コレは聴いてみてください。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Monologo ★★ (2004-03-14 18:03:55)

モナコの語りのような歌、弦楽器の不気味な呻き…。
アルバムに独特な不安定な彩りを加える。
そしてまた…

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-L'altalena ★★★ (2004-03-14 18:00:21)

この1曲だけ取り出してみれば、非常に美しいバラードであるのだが、前衛的な楽曲の3、5曲目の間の4曲目に配置されているというのが、またなんともいえず美しさが際出つ。
初めてドラムが入ってくるが、このドラマーは普通の8ビートしか刻まないが、物凄いグルーヴを持っていることが分かる。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-La Marmellata-carillon ★★★ (2004-03-14 17:55:22)

いきなり子供の合唱が始まる。
つづいて、モナコの独特のリズムの歌唱とフルートが始まる。(このリズムがどこの流れに基づいているかが分からないのは、私の音楽的知識不足です。)
そして、一転して、メロディアスではあるが、ムチャクチャな高速度のテープ回転によって加工されたピアノ・ソロが始まる。
まさにAVANTRA(AVAN=アヴァンギャルド、TRA=トラディショナル)な世界観である。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-LES PLAISIRS SONT DOUX-NEL PICCOLO GIARDINO ★★★ (2004-03-14 17:46:54)

1曲目とはうって変わって叙情性豊かなメロディと美しいピアノが奏でられる。
もちろん、ドネッラ・デル・モナコのソプラノでなければ表現し得ない世界観である。
ストリングスとピアノはもう言葉が出ないほどの美しさだ…。

OPUS AVANTRA-Introspezione - Donella Del Monaco-Introspezione ★★★ (2004-03-14 17:41:27)

いきなり始まる物凄いジャズ・ピアノの即興演奏とパーカッションのノイズ。
この音楽界の至宝と呼ぶにふさわしいアルバムの冒頭を飾るにふさわしいカオスぶり。やがてはじまる優しいピアノのアルペジオから…

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--HARD BLOW ★★★ (2004-03-12 22:43:18)

北海道から現れたハード・コアとメタルの境界線にあったバンドの名曲。
伝説の作品である。

黒蜴蝶 ★★ (2004-03-12 22:38:00)

ヴィジュアル系というのは、カルチャーとしてのカテゴライズだから……。
音楽で判断すれば、ヴォーカルが一般的なメタルより1オクターブ低いタイプの正統的なへヴィ・メタルだと思います。

ANTHRAX-Spreading the Disease-Lone Justice ★★★ (2004-03-12 22:32:29)

超メロディアスで、ジョーイ・べラドナの良さがでている。
スラッシュ・メタルだが、ヴォーカルが彼なので、この曲などは、いわゆるハード・コア的な側面はあまり見えない。
バックは凄いけどね。

ANTHRAX-Spreading the Disease-A.I.R. ★★★ (2004-03-12 22:28:58)

ズズジャンジャ~ン!!のイントロからスネアの連打で頭打ちのリズム!カッコ良すぎる!
タテノリで、最高のリフ、メロディアスなスラッシュの最高峰の一つ。

EAGLES-One of These Nights-Journey of the Sorcerer ★★★ (2004-03-12 22:22:00)

バンジョーが非常に心地よいインスト。ジャンル分けが出来ないような凄いアレンジでして、このアルバムのハイライトとも言えるかもしれません。
初めて聴いた時はぶったまげました!
全音楽ファン必聴のインスト。

EAGLES-Eagles-Witchy Woman ★★★ (2004-03-12 22:17:15)

この田舎くささがなんともいえず、大好きなのです。
でも、名曲。
やっぱり、コーラスかなぁ。
独特の世界ですよね。

EAGLES-One of These Nights-One of These Nights ★★★ (2004-03-12 22:12:40)

イントロのベースだけで、もうイってしまいます。
コーラスがなんとも時代。
でも、ライヴでも聴けてよかった。
アルバムもこのアルバムが最も好きかもな~。
邦題の「呪われた夜」というのが、またイイ。


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