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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
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DIAMOND HEAD-Borrowed Time-In the Heat of the Night ★★★ (2004-03-07 00:33:13)
本当に正統的なハード・ロックが聴きたくて、それでいて、ちょっとアンニュイな気分に浸りたい時、この曲を聴きたくなる。
物凄い広い世界が見える感じがする。ソロも気だるくて、最高のムードだ。
これが1曲目ということが、ある意味で彼らの凄みであり、失敗でもあったのかもしれない…が、名曲は燦然と輝くものである…。
DIAMOND HEAD-Lightning to the Nations-Sucking My Love ★★★ (2004-03-07 00:28:15)
めちゃくちゃエロい歌詞ですけど、ともかく楽曲はこの延々続くミニマル・ミュージック的なリフの応酬が、METALLICAに影響していることは間違いないですね。
というか、そういう意味では、SABBATH的なんですが、途中で、ヘンなエロティックなムードのメロウなパートがあって、そこは、ZEPPELINの"Dazed And Confused"を思い起こさせます。
KINGDOM COMEより前にかなりZEPPELIN的なことをやっていた彼らだけれど、それほど批判はなかったですね。もちろん、オリジナリティはバリバリにあったから、そこはちょっと違うけど、私は、KINGDOM COMEも押しますが…。
ともかく、この曲は、DIAMOND HEADの曲の中では、最も良く聴いた曲かもしれません。
なんで誰も投票していないの?!最高でしょ!コレを聴かないでどうしますか?!
DIAMOND HEAD-Borrowed Time-Am I Evil? ★★★ (2004-03-07 00:19:47)
まず、一言。水戸黄門。私は、この三連のリズムパターンをそう呼んでいます。
ギターのライトハンドとか、ハーモニクスとかすごいいろいろやってから本編に入る、あの展開もグッド。
最後に疾走していくのがまたたまりません。
METALLICAのヴァージョンより、やっぱり、シーン・ハリスの歌の本家だな~。
哀愁がある。
KINGDOM COME-Kingdom Come-What Love Can Be ★★★ (2004-03-07 00:13:15)
ZEPPELINだって、ハウリン・ウルフとか、いろいろコピーして楽曲を料理したんだから、影響受けても問題ないでしょ。
この曲だってZEPそのものだけど、でも全然、オリジナル。いい曲はいいの!
なんで認めないんでしょう!?
ただし、ZEPの毒は彼らにはない。がんばって、この路線を突っ切って、自分達の色に出来ればよかったのだが…TROUBLEみたいに…。
KINGDOM COME-Kingdom Come-Living Out of Touch ★★★ (2004-03-07 00:06:59)
LED ZEPPELINのパクリとか言われたって、楽曲がよければ、問題ない!それなら、TROUBLEだって、SABBATHパクリとも言えるから…。
この曲はリフがカッコよ過ぎる。これだけ完成度の高いのを作っているんだから、もっと評価されるべきだった。
彼らはかわいそう過ぎた。
SCORPIONS-In Trance-Dark Lady ★★★ (2004-03-07 00:03:00)
こんな奇妙な構成のハード・ロックはありますかねぇ…ホント。
でも、このAメロは、ウリが歌って問題ない。最後のクラウスの雄たけびが生きてくる。
ちなみに全然関係ないけどPINK SAPPHIREのギタリストTakaさん('04年現在・FUNK ROCKET)の昔やっていたバンド名が、コレです。(笑)
SCORPIONS-Tokyo Tapes-Kojo No Tsuki ★★★ (2004-03-06 23:56:52)
滝廉太郎だから、そりゃ、もうマッチングはグッド過ぎですよ。
でも、このウリのソロが、また物凄い…天才は違うと思ってしまう。
日本語でしっかりと歌ったクラウスは本当にエライ!こんなことを書いてはマズイかもしれないけれど、マイク・ヴェセーラもLOUDNESS時代には、初期の曲を日本語で歌って欲しかった…。こんなこと考える私は馬鹿でしょうか?(笑)
SCORPIONS-Virgin Killer-Pictured Life ★★★ (2004-03-06 23:52:07)
これは、もう、何も言えないほどハード・ロック、へヴィ・メタルの最高峰の作品だと思います。
疾走感もあるし、ポップだし、だけど、へヴィで…ギター・フレーズは最高だし……ハード・ロックが死んでいた'70年代後半にJUDAS PRIEST、UFOとともに、彼らは物凄い楽曲を残した。
この頃の曲を最近、やっと復活させてきたSCORPIONS、単なるポップ・ロックにはなりはしない…!
彼らは最高のロック・バンドだ!
SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky ★★★ (2004-03-06 23:46:08)
ウリ時代の究極作品とも言えるかもしれない。
このソロのストラト・サウンドを聴いて、友達が、「ああ、やっぱり、イングヴェイの師匠だな!」と唸った。
泣きのメロディと最高のリフと……永遠の作品。
KREATOR-Extreme Aggression-Betrayer ★★★ (2004-03-06 23:40:35)
超ストレートなスラッシュ・メタルで、このビデオ・クリップを見て、キタ~~~!!と思った。
俺はやっぱり、ベイエリアよりドイツじゃ~~!と思わせてくれた本物のスラッシュ・メタル。当時はまだまだ、評価が低かったが、SODOMとともに、俺の本能を揺さぶりました!!
KREATOR-Coma of Souls-When the Sun Burns Red ★★★ (2004-03-06 23:36:35)
アコギからスタートするところは、METALLICAの"Fight Fire With Fire"や"Battery"的だが、セカンドの"Choir Of The Damned"~"Ripping Corpse"の展開にも同じものがあるから、ある意味、スラッシュの常套手段である。
このアルバムでKREATORはスラッシュ・メタルとしては飽和点に来てしまったとミレが言っていたが、それが分かるようなもう、ホントにアイディアを出しまくったという感じの完成度の高い正統派スラッシュ・メタルで、ある意味ではLED ZEPPELINの"Achiles Last Stand"的なてんこ盛り状態作品かもしれない。
ミドル8で嵐のSEの後にいきなりメジャー・キーになって変にポップになるところとか、もう、凄すぎるです…。
ANGEL WITCH-Angel Witch-Angel of Death ★★★ (2004-03-06 12:36:56)
SLAYERの同名曲と比較すると、全然知名度は下だけれど、これは、名曲。なんか、このドロッとした感触がたまらない。
リフとかも何となく不気味で最高です。
AION-Aion -Aion--In the Course of Time ★★★ (2004-03-06 12:31:03)
バッキングのギターの音は、あまりディストーションがかかっていないので、ある意味、へヴィ・メタル然とはしていないけれど、独特の重さがある。
歌詞は、20代の女性の世界に絶望して、「天国の神、地獄の神、愛の神、どれを信じたらいいのか?」というテーマを歌っている。ちょっと現代的なものです。
中間のS.A.B.さんの三連高速ツー・バスが聴き所!
AION-Absolute-Missing ★★★ (2004-03-06 01:15:40)
メロディが切なくて、僕の大好きなタイプの曲。
ギター・ソロもなんか胸がしめつけられそうな感じがする。
こういったまさに哀愁を感じるスピード・ナンバーでは、ある意味でAIONは本質を見せているような気がする。
つまり、'70年代の歌謡曲のテイストをスピード・メタルに持ってきているのである。アプローチは、Xと近いのかもしれないけれど、もっとこの頃のAIONはそれを突き詰めたような感じ。
こういった曲をもっと一杯、作ってほしかった。
AION-Freak-Out-Across My Lord ★★★ (2004-03-06 01:10:00)
こういったバラードは、Izumiさん自身は、「作れるけど、あんまり好きじゃない」という感じなのかも知れないけれど、俺は、こういうAIONの本当は物凄く懐が深い部分をもっと出していって欲しかった。
こんな絶品なバラードはそうはない。出し惜しみしないで下さい。
AION-Human Griefman-Think Ever After ★★★ (2004-03-06 01:06:01)
この曲には、初期AIONのドロッとした暗さを感じます。
なんか、リフなんかも、オーソドックスなんだけれども、何か、毒気があるというか、コワイんですよ。
AION-Absolute-Elegant Fear ★★★ (2004-03-06 01:01:15)
この曲は、10年前の'94年にクラブチッタ川崎で行なわれた「LIGHTNING & THUNDER」で披露された時の恐ろしい気合の入りように、ションベンちびりそうになった思い出があります。
かなり初期からあったナンバーらしいですが、日本的なメロディアスさがあり、好きですね。
AION-Absolute-Anguished Heroes ★★★ (2004-03-06 00:56:40)
「生きるまで死ね!」とは、多分、「死ぬまで生きろ!」という歌詞も出てくる辺り、つまり全力で生きろということだと思います。
AIONのスピード・メタルの中では、かなり正統的です。エンディングのGun The Way~のところで、いきなりダークになる展開もいい。
ともかく、ギター・ソロは、物凄い気合の入りよう…。Izumiさんの速さはシャレじゃないですな。
DEMON-Night of the Demon-Into the Nightmare ★★★ (2004-03-05 08:15:51)
このスピード感がたまらないです。あと、歌の始まりはなんとなくシリアスという感じなんだけど、サビでものすごいポップになるあのDEMON独特のセンスが良い。
いいよなあ、DEMONは、マジで!!
DEMON-Night of the Demon-Full Moon ★★★ (2004-03-05 08:12:00)
ライズ、ライズ…
名曲ですよ!
X JAPAN-DAHLIA-CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2004-03-05 07:39:04)
"Unfinished"タイプのマイナー・バラードで、僕のツボの曲なのですが、何故か、今となっては存在感が薄い。
楽曲の完成度、また、すこしジャズ的な香りがするという面からもYoshiki氏のメロディセンスの幅がどんどん広がっているが分かるけれども、これほどツボなのに、楽曲の出来に今ひとつパワーが感じられないのは、何故だろう。
というか、X JAPANになってから、Xは普通のバンドになってしまった感がある。洗練されすぎたと言うか…。
VANDENBERG-Heading for a Storm-Waiting for the Night ★★★ (2004-03-04 07:31:39)
"This Is War"と双璧をなす、物凄い完成度を誇るスピード・ナンバー。
イングヴェイの世界に近い部分もあるが、ともかく、イントロのアコースティック・ソロだけで物凄い世界を作り出している。
エレクトリックな曲中のソロも秀逸。リフも最高。
昨今のメロスピはあんまり聴かないが、エイドリアンの場合、いろいろな音楽的な幅の広さがあると思う。
LOUDNESS-SHADOWS OF WAR-Black Star Oblivion ★★★ (2004-03-04 01:20:48)
ライヴでもやられています。'86年の後半のライヴではやっています。
"Speed"タイプのリフですが、重い!歌モノとしても結構イケてるとおもいます。やはり、特にエンディングのヴォーカル・メロディが印象的。
隠れたスピード・メタル名曲。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Esper ★★★ (2004-03-04 01:14:22)
アルバム2曲目を飾る、当時のLOUDNESSの最速ナンバー。"Crazy Doctor"の様式美的なスタートから、それを崩壊させて切り込んでくるファストなドラムのイントロというアルバムの構成にもこのアルバムの過激な部分が顕れている。
リフはハンマリング・オン、プリング・オフを多用した単音の複雑でスピーディなもので、狂気すら感じる。
スピード・メタルとしてのLOUDNESSの真骨頂。海外のスラッシュ勢にも、確実に影響を与えている。
TOKYO YANKEES-Vacate Your Useless Brain ★★ (2004-03-04 01:00:00)
メジャー第2弾。
当時のラインナップの集大成的な感じの、非常に密度の高いアルバム。発表から半年で荒山さんが脱退し、このラインナップは崩壊してしまうが、それだけにある意味で感動的ですらあるアルバム。
現在は廃盤だと思われるが、中古でも目にした若いメタル者の方は絶対マストなアルバムだと思うので、買った方が良い。当時、メジャーから出た物の中では相当に重くダーティなサウンドであった。ポジ・パン・タイプのヴィジュアル系とは全く異なる音世界であり、先輩のXとも全く違うメタルであるから、心して聴くべし!!
TOKYO YANKEES-Do the Dirty-Gambler ★★★ (2004-03-04 00:49:02)
ポップでありながら重い、という典型的なYANKEESのロックン・ロール・ナンバーである。
リフの軽快さと、ダミ声でありながらメロディアスなラインを歌う梅村さんのヴォーカルがやはり爽快だ。
最後にノイズで「バカヤロー」と入っているのが印象的。(笑)
TOKYO YANKEES-Overdoing ★★ (2004-03-04 00:41:00)
ファーストよりも梅村さんのヴォーカルがかなり太くなり、説得力がましている。
ただ、楽曲が、ツー・バス多用のスピード・ナンバーばかりなので、バラエティという面では今ひとつだが、あの時期の勢いを考えると、この構成こそ正解という感じがする。
ブラウンストーンさんの評価にもう一つ加えるとすれば、基本的にYANKEESはSODOMまで重くならないMOTORHEAD直系のへヴィ・ロックン・ロール・バンドなのである。
TOKYO YANKEES-Do the Dirty ★★ (2004-03-04 00:35:00)
久々に引っ張り出して聴いてみたが、梅村さんの声が若く、まだ細い。現在('04年)と比較すると、全然別人のようだ。
しかし、Noriさんはこのテのリフメイクの達人だと、改めて思った。YANKEESは、下手な海外のスラッシュ/デス系のバンドよりも、ずっと曲のセンスがある。
名曲目白押し!捨て曲なし。
TOKYO YANKEES-Ghostrider-Venus ★★★ (2004-03-04 00:28:59)
初期の"Gambler"などに近い、ストレートなロックン・ロール・ナンバー。メジャー・キーで、ポップで、それでいながら重いのは、MOTORHEAD直系のサウンド。
ただし、梅村さんの声によって、よりへヴィでスラッシュ的な質感をかもしだしている。
ビデオ・クリップも作られた。
TOKYO YANKEES-Ghostrider-Hunter ★★★ (2004-03-04 00:23:34)
METALLICAの"Thing That Should Not Be"のようなテンポで、超へヴィなナンバー。それまでのスピード一辺倒というYANKEESのイメージからは考えられないほど、スローな曲で、発表当時、ライヴでは「速い曲で盛り上がりたい」層からかなり不満が出ていた。
けれど、俺は、こういう楽曲が大好きなので、最高に燃えた。
リフがともかく、カッコイイ。
TOKYO YANKEES-Vacate Your Useless Brain-Dirty Dog ★★★ (2004-03-04 00:16:00)
'90年代前半期YANKEESのある意味到達点的なストレートなナンバー。このアルバムは、この楽曲で、グイッと引き込まれてしまうほど凄まじい衝撃を受ける。
サウンドの重さと疾走感が今でも、全く色あせていない。
LUNA SEA-MOTHER-AURORA ★★★ (2004-03-03 07:12:16)
何で、この曲入ってないんですか!!ポップで最高じゃないですか。「MOTHER」からこの曲抜いたら、かなり評価が変わるというほど、僕にとっては重要な曲です。
YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice-No Mercy ★★ (2004-03-03 07:06:10)
数ある疾走曲の中では、凡作かな~と。好きではあるんですが…。
この途中のバッハの管弦楽組曲のバディネリですが、「ドラみちゃんの絵描き歌」のイントロでも使ってます(笑)。
YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice-How Many Miles to Babylon ★★★ (2004-03-03 07:02:10)
やっぱり、本当に北欧の冷たさを感じるイントロが凄まじくカッコイイ。このパートだけでもオーケストラ公演でやって欲しかった。
"I Am A Viking"系のヴァイキング・リフを持つ曲だが、(ヴァイキング・メタルではない!!)かなりのお気に入り。
従兄妹のバイオリニストとバンド仲間でコピー・バンドやれないか?と考えたけれど、従兄妹の方がクラシックしか興味ないから、やってくれないだろうな。
だって。ライヴではイングヴェイ、絶対やらないんだもん!自分でやってやるとか思ってしまう。
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Black Star ★★★ (2004-03-03 06:55:16)
最近のライヴ(現在'04年3月)では、結構カットすることが多くなってきたけれど、やっぱり、オーケストラ・ヴァージョンで聴いてから、「マッタリしてるな~」という印象から、「なんとメロディアスで、神秘的な曲なんだ!」と180°評価が変わってしまいました。
ティ~~ラ~~、ティラリティラリリ~~~♪
ストラト・サウンド全開!!
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Blitzkrieg ★★★ (2004-03-03 06:46:27)
METALLICAのカヴァーで一躍有名になったバンド&曲。
やっぱり、一番、強力なのは、シングルで出たヴァージョンですかね。
せーらさんのおっしゃっている4種のヴァージョンも聴きたいですけど、それ以降でもこのバンドは何度もこの曲をリレコーディングしてますが…ザクザクしたリフが心地よい。
LUNA SEA-SHINE-I for You ★★★ (2004-03-03 02:12:30)
やっぱりイントロがいいですね。
楽曲は最高なんだけれど、歌詞がちょっと赤面します。だけど、歌っている内容は凄く良い。もう少し遠回りないい方の歌詞の方がいいと思うけど…(笑)。
ただ、やっぱりこの曲は本当に垢抜けたと思うけれど、これ以上行ってしまったら、彼らの毒が無くなってしまっただろうと思う。それ故に自分の中では限界点。
個人的には、もう少しダークな方がいい。自分がアレンジするなら、ですけれどね。(笑)
LOUDNESS-LOUDNESS-Love Kills ★★★ (2004-03-03 02:05:45)
私が最初の投稿者ですか!!
この曲は高崎さんのリフの真髄が聴けると思います!
また、イントロの雰囲気もいいし、全体的に重いけど、歌モノとして成立している。
ライヴでは、第3期LOUDNESS、最後のライヴの中野サンプラザで初めて聴いたけれど、あれ以来全くやっていないのでは…。
隠れた名曲。
LOUDNESS-LOUDNESS-Firestorm ★★★ (2004-03-03 01:54:22)
このLOUDNESSの十八番であるツッタン、ンツタン、ツッタツ、ンツタンの2ビートの中では最も速い曲。("Esper"を越えた。)リフは「DISILLUSION」の頃からあったという話だけれど、やはり、海外のスラッシュ勢に影響を与えたLOUDNESSだけに、こういう展開もサスガだ。
ある意味、コレがスピード・ナンバーの頂点である。
LOUDNESS-HEAVY METAL HIPPIES-Howling Rain ★★★ (2004-03-03 01:49:15)
項目にバラードと入れたのは、ちょっと反則かもしれない。
初めは、PINK FLOYDの初期を思い出した。「これがLOUDNESS~~?」という声もかなり上がったが、コレはコレでかなりのトライであった。
結果的には、後に残る名曲となった。多分、LOUDNESSで最も重い曲ではないか?と思う。
なんとなく、森の闇の中で化け物がうごめいているような感じ。
日本の高崎の情念、ここに極まれり。
LOUDNESS-LOUDNESS-Pray for the Dead ★★★ (2004-03-03 01:44:21)
スロー・ヘッドバンギングを誘う、LOUDNESSの(当時としては)新局面を出したへヴィな楽曲。重いが浮遊感がある。
リフが少しBLACK SABBATHの"Sabbath Bloody Sabbath"に近い感じがしたものであった。だから、「TERROR」のようなアプローチは、すでにこのころからやっているのである。
LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Crazy Doctor ★★★ (2004-03-03 01:40:03)
日本のメタルの最高峰の一つ。
名曲。多くは語るまい……。
SHOW-YA-Outerlimits-限界LOVERS ★★★ (2004-03-03 01:37:37)
この曲も、LOUDNESSの"Dream Fantasy"的なリフを持ってますね。
メジャーで、これだけジャパニーズ・メタル王道の楽曲をヒットさせたSHOW-YAは凄いと思ってます。
不朽の名曲。
GUN(60'S)-Gun-The Sad Saga of the Boy and the Bee ★★★ (2004-03-01 05:24:28)
アニメ主題歌というか「飛び出せ!青春」というか、そんな感じの曲。本当に、そういう番組の主題歌みたいなイントロのパートが泣かせます。項目に、あえて「日本」と入れたのは、そのせいです。
ストリングスが凄くいい味を出していて、物凄い楽曲!!
こんな素晴らしい楽曲が存在したとは!と感動してしまいました!!アレンジが最高だ!!
EAGLES-Desperado-Desperado ★★★ (2004-03-01 05:17:34)
個人的には、EAGLESで最も好きなバラードかもしれない。
ともかく、このイントロのピアノだけで酔いしれる。
なんとなく重い感じがする。
EAGLES-Hotel California-Hotel California ★★★ (2004-03-01 05:13:37)
この曲はお約束だからいれておきましょう!!
エンディングのソロは、様式美を感じるものだし、よくコピーしたな…。
しかし、9年ぐらい前の(現在'04年)横アリで見た時、1曲目でやられて、「これを1曲目にもってきて、あとどうするんだ!」と思いましたが、EAGLESは名曲沢山!自信の表れだったのでしょう。
今年も再結成で、来日の可能性あり!また雷がとどろくか…。
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Hiroshima Mon Amour ★★★ (2004-03-01 05:07:24)
やはり、このイントロのギター・ソロが全てを変えたといって良いでしょう。
リズムがなかなかとりにくい曲で、スタジオ・ヴァージョンを越えるのは難しいと思います。とくに、出だしのところがなかなか難しい。ライヴでこれだ!と思ったことがないです。
JURASSIC JADE-Gore-Child Abuse ★★★ (2004-03-01 04:58:25)
疾走→スローに展開→疾走、というパターンは、この頃の基本的なパターンだが、ともかく、アルバムが出る前にライヴで見た時は、非常にその詞に動揺した想いがある。
ドブドロ!!で来た!!
JURASSIC JADE-Gore-The Individual D-Day (It's to Act!) ★★★ (2004-03-01 04:53:27)
最近('04年頭現在)は、ライヴでメドレーで一部しかやらないが、JURASSIC JADEの代表曲。
リフの猛攻は凄まじいものがあり、それに乗る重い詞…。途中でスローになる展開は、"Child Abuse"にも見られる。当時の楽曲の基本スタイル。
JURASSIC JADE-Gore-夜の想い ★★ (2004-03-01 04:46:51)
リヴァーヴのかかったクリーン・トーンのギターのアルペジオが非常に不気味である。
その中で静かに語るHizumiさん。この曲(?)あたりから、JURASSIC JADE独自の詞世界が顕れて来るようになる。
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