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発言している46曲を連続再生 - Youtube

おどろおどろしさとヘヴィさが増した2ndアルバムにして、メジャーデビュー盤。
MINATOの加入により、曲にヘヴィさと複雑さが付与され、YOUがメインで作曲することにより、DEAD ENDの世界観が色濃くなったと感じる。
また、本アルバムは前作DEAD LINEと次作shambaraの要素が混在した作品とも思える。(MORRIE曰く過渡期)
個人的にこの頃が一番バンドがのっていた時期だったと思う。
名盤から名盤へとシフトする過程を知りたいのであれば、必聴。

個人的オススメ
③⑤⑧⑨(⑩)
特に⑨はDEAD ENDの音楽性を表した一曲であるため、必ず聴くべし。

イントロのMINATOのタイトなドラミングがいい。
パンキッシュさを残しつつ、タイトでハードな音楽はこの曲（アルバム全体？）の特徴ですね。

MORRIE節炸裂な一曲
DEAD END流のロックンロールです

JOE作曲だけあってベースが前面に出ている曲。
特にイントロのベースフレーズは印象的!

当時配布されたソノシートでのみ聴けた幻の曲だが、リマスター版のボーナストラックとして収録

PHANTOM NATIONに似たザクザク刻むギターリフと、アタックの強いベースがカッコいい！
DEAD LINEの頃のMORRIEの叫び散らす歌い方も健在です

歯切れのいいギターリフとギターソロが聞き所
いい意味でYOUの別の一面が聴けます

イントロ等の疾走感あるギターリフ、ギターソロでの泣きのギター、YOUの良さが凝縮された１曲!
２回目のサビの後の間奏→ギターソロの流れは最高です!

DEAD ENDの曲の中では３本指に入るくらいDEAD ENDらしい曲で、MORRIEの世界観とYOUの音楽が始めてマッチした曲ではないかと思う。
曲の最後あたりに赤ん坊の泣き声が聞こえるが、これは次回作shambaraの１曲目Embryo Burning（燃える胎児）にかけているのではないかとも思える。

この曲は聴かないと損します!

前曲と同じタイプの曲ですが、こちらの方がギターが際立っています。
フィードインするイントロと、アウトロが好き。

官能的な歌詞と、妖しく独特な雰囲気を醸し出している
どろどろとしたMORRIEの歌い方が曲にマッチしていてgood

イントロのドラミングと、ギターソロ（後半のクリアトーンになるあたりが特に）が好きですね

20年の時を経て再臨、新たな世界観を示した5thアルバム。
初めて聴いたときは昔の面影がなく、現代のDEAD ENDという印象を受けた。(shambara辺りを期待していたが、見事に裏切られた)
MORRIEの貫禄と妖艶さが出てきたボイス、昔では考えられなかったよりソリッドかつ太いYOUのギターサウンド、より削ぎ落とされシンプルとなったJOEのベースラインとMINATOのドラミングはこれまでにない世界観を展開している。(全アルバムで最もロックしているアルバムだと思う)
個人的に名盤と言われるshambaraとタメをはれるアルバムだと思う。

個人的オススメ
①②④⑤⑥⑨

ここ最近のDEAD ENDには珍しいハードなスラッシュメタルナンバー

ベースとドラムがこれでもかというぐらい暴れています
Morrieも叫び散らす歌い方と丁寧な歌い方を使い分けていて、一曲で二度おいしいです
低音でハードな曲調から一転して、高音のギターソロになるギャップもたまらない

Princessと並ぶ本アルバムのハイライトとなるエイトビートナンバー
個人的には本アルバムでは一番好きですね

ギタリストYOUといえば「泣きギター」のイメージがあるが、本曲ではエッジの効いたギターを奏でており、別な一面が垣間見れる

ドラムのダダッ、ダダッ､ダダッ→ギターソロの流れはあまりにもカッコいい

ZERO収録のBABY BLUEを彷彿させる、ヘヴィなミドルテンポナンバー
聴き所はMorrieの妖艶な歌とデスボイス

曲全体的にメロディーが分かりやすいため、本アルバムでは聴きやすい方です。
特にサビの歌メロは口ずさみやすく、耳に残りやすいです
かといって、曲構成はドラマティックで飽きず、また、どことなくDEAD ENDの過去の曲のフレーズ？が入っていて、面白いです

本アルバムのハイライトとも言えるアルバム随一のハードロックナンバー
shambara、ZEROの頃のような曲を予想している方はいい意味で裏切られます（私もそうでした）

解散前とは違う、MINATOのシンプルかつよりパワフルとなったドラミングが印象的ですね
Morrieのより低音で安定したボイスも曲の世界観にあっていて良い（難解な歌詞観は相変わらずですが…）

本アルバムの他の曲と比べるとヘヴィさは無く、落ち着いた曲だが、何度も聴くうちにはまっていくスルメ曲
安定したリズム隊には目を見張るものがある

YOUらしい泣きのフレーズをふんだんに盛り込んだ妖しく叙情的なギターインスト…
かと思えば、途中からMorrieによる詩の朗読が始まる

ある意味で本アルバムの一番の異色作

ハーモニックスとギタースクラッチのノイズから始まる妖しい感じのするローテンポナンバー（DEAD LINE収録のBEYOND THE REINCARNATIONの雰囲気に近いか）
曲と歌詞観だけを見れば、過去のDEAD ENDに近い曲かもしれない

本アルバムの一曲目で、重厚なヘヴィメタルナンバー
イントロのヘヴィなドラミングとベースラインに続く、ヘヴィなギターソロでノックアウトする方も多いでしょう

9分を超す大作にして、本アルバムのラストを飾るナンバー
壮大なイントロから始まり、そのままの曲調で続く…かと思えば、一転、落ち着いたバラード曲調で進んでいく
どことなくSONG OF A LUNATICに似ているので、好きな方は必聴

余談だが、曲名の冥合は『究極の統一』を意味するらしい
意味合いが奥深い

後の音楽シーンに大きな影響を与えた、早すぎた4thアルバム。

前作とはうって変わった、クリア、浮遊感、爽やかさが目立つポップスロックなナンバーが多く、当時のファンからすれば『迷走』と捉えたことであろう。(初っぱなから無縁だった愛の唄ですから無理もない)
しかし、ここで確立された音楽は後のV系に受け継がれていったのは言うまでもない。(DEAD ENDの影響下にあった後輩バンドのファンが本アルバムを聴くと何れかの曲で既視感を感じることだろう)

アルバム名の通り、前作までの世界観から脱却しZEROからのスタートを果たした。しかし、本アルバムを最後にバンドは終焉を迎えることなった。だが、その数年後にZEROから生まれる新たな音楽シーンに影響を与えたと考えると実に意味深なアルバムだと思う。

個人的オススメ
①②⑤⑦⑧⑩⑪(⑫)

リズムに身を任せてといったグルーヴ感が今までになくて新鮮です

クリアトーンのギターとサイバーティックな歌詞が特徴的です
クリアなギタートーンと、無機質な感じのベースとドラムが好きです
SLEEP IN THE SKY同様、作詞作曲がMORRIEであることに驚きましたが、これまでにない世界観が本アルバムのコンセプトに合っていると思います
話は変わりますが、曲名はどういう意味なんでしょうかね

クリアかつディレイのかかったギター、軽快で跳ねてるボトム、そしてポップな歌声が特徴的なポップス寄りなロックナンバー
聴いていて飽きが全然こなく、一時期はヘビーローテーションしてました

軽快なメロディーとややエロい歌詞は後輩バンドのJanne Da Arcに通じるものがある。
Janne Da Arcが好きな方にはぜひ聞いてもらいたい一曲

本アルバムで数少ないメタルナンバー
サビのコーラスが妙に新鮮

DEAD ENDらしくはないが、聞きやすい曲なので初心者には聞きやすくていい。
「I WANT YOUR LOVE」が若干くどいのが難点。

歌声、曲ともに妖艶の一言！

Heavenに雰囲気が似た、DEAD ENDにはあまりないタイプの民族音楽チックな曲。
聞きまくっているとクセになります

クリアなメロディーと意味深な歌詞が特徴的なアルバムのラストナンバー
サビでのMORRIEの訴えかける歌い方がカッコいい！
数あるDEAD ENDの曲の中でもクオリティーの高い楽曲

曲名通り、空にいると錯覚させる曲
MORRIE作曲というのには驚いた

禍々しさ皆無の明るいポップス
本アルバムを象徴する一曲

明るく、おちゃらけた感じのギターリフが『TRICKSTER』に相応しい感じがします
パンキッシュな歌い方が懐かしいです

ゆったりとした感じの曲ながら、MORRIEの歌い方と曲から、力強い想いが伝わってきますね

最高傑作にしてDEAD ENDという音楽性が確立された3rdアルバム。
前作からの流れを組みつつもより洗練され、より整合性の取れた内容となっている。(ボイトレによる歌唱力の向上、リズム隊の向上、作曲面での世界観の確立etc.)
ここで確立された世界観は紛れもなく後のV系のプロトタイプであることはいうまでもない。
その証拠に、今聴いても古臭さは感じられず、仮に今、本アルバムを出しても十分に通用するクオリティーを持っていると思う。

個人的オススメ
①③④⑥⑦⑩

私事だが、私の聴いた中で本アルバムは現時点でHR/HM関連のアルバムの中では5本の指に入る名盤である。

妖しく、そして美しい
ギターソロは必聴

ノリが独特ですし、ギターソロの進行も珍しい
全体的に緊張感がある楽曲です

思えば、この曲がZEROの世界観への伏線だったのかもしれない
イントロの感じが今までにないメロディーだったためか印象に残っています

アルバムの頭からやってくれます

ギターソロでのギターとドラムの駆け引きがソロを際立てています

オリエントな感じ漂わせる曲
まさにHeaven

次回作のZEROに収録されていてもおかしくなかったかも

怖さがあるがどこか哀愁も漂うDEAD END流のバラード

シンプルな曲調にややパンキッシュなMORRIEのボーカルが絡んだ楽曲。
海外への売り込みに用いたらしいですが、この曲以外のDEAD ENDらしい楽曲を使わずにこのの曲にしたのかが疑問です。

従来の歌詞の怖さは若干薄れたが、その分音楽によって怖さと神秘さを引き立てている。
DEAD ENDの中では一番好き。

JOEさんの作曲の曲では1番好き。切り裂くようなギターリフ、ソロやボトムのドラムがかっこよすぎ！

独特なグルーヴ感のあるリズムが、ドロッとした歌詞とのぺっとした歌い方にマッチしている

DEAD ENDの１つの完成形だと思います
タイトなドラミング、メロディアスなギター、独特な歌詞観は、後のV系の雛型であり、唯一無二のスタイルだと思います

もはや、ZEROに収録されていてもおかしくない世界観を持っています
何気にベースラインがいいです

全体的にノイジーなサウンドや、それとは真逆 な妙に高い歌声が印象的