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悲しみを纏ったバラードナンバー
ニイちゃんの歌声はこういった曲が似合う

聖飢魔II屈指の大作

静と動がはっきりとしたドラマティックな展開はもちろん、閣下の英語も聴いていて心地良い（さすが帰国子女）

もし、『地獄より愛をこめて』にこのバージョンが収録されていたら、より完成度の高い教典となっていたでしょう

シンセを大胆に使ったきらびやかなSTAINLESS NIGHTとは異なり、シンセを味付け程度に使用した陰りのある疾走ナンバー

Bメロのシンセが素晴らしい
シンセと重なるギターソロもGood
アウトロもまた良い

まさに隠れた名曲と呼ぶに相応しい一曲

大作を思わせるメロディアスな雰囲気があるが、時間がないから続きはミサで（続きはWebで的な）と終わらせるのが、聖飢魔IIらしい

ギターリフの泣きっぷりが素晴らしいの一言
感情の込もった味わいのある歌声もVery Good！

あまり梶浦さんらしくはありませんが、しんみりしますね
クリスマスということで聴いています

狼を思わせる歌詞がカッコいいです
栄喜のボーカルもキレてますし、サビの英詞部分のダミ声もいい

ツインボーカルを活かした至高のバラードナンバー

こういった曲には、このぐらいのストレートな歌詞が合うと思いますね
曲中盤で一気にブレイクしたときは鳥肌がたちました

流れるような爽やかなメロディアスなギターリフが聴いていて気持ちいいです
後期のポップスナンバーに通ずるものがあります

ジャズテイストな雰囲気を醸しつつも、エロい歌詞をのせたJanne王道なロックナンバー

シャッフル調なリズムや、サビ最後の部分は聴いていて気持ちいい
ドラムソロもカッコいい

この曲のポップさは、後期のJanneの曲に通ずるものがあり、後期の曲から聴いていっている方には気に入ると思う
それにしても、ka-yuの作曲の幅の広さは、目を見張るものがある

力強くメロディアスなギターリフがこの曲のハイライトと言えるでしょう

Aメロの切なさげの歌声と、それとは対照的なサビでの力強い歌メロによる盛り上がりのギャップがいい
力強いスネアドラムの音もGood

初期のLOUDNESSらしい楽曲です
サビはアレですが、メロディアスなサビメロがクセになる

箸休めな一曲ですが、とにかく美しく、どことなく恐怖がある
この後の怒濤の展開という嵐の前の静けさとも取れますね

ノリがいいギターリフがカッコいい
歌詞及び閣下の歌声が、これでもかっていうくらいイカれてます

黒猫さんが英詞を歌っているのが新鮮

これはGALNERYUSのBLACK DIAMOND（ギターの目立ちっぶりはまさに）
ボーカルが声が細いのが難点（本家も細いですが…）

イントロが少し蛇足な気がしますが、問題ない
ギターは本家に似せつつもsyuらしさが出てます
小野正利によるボーカルと、ドラミングは本家超えてますね

美しくも恐ろしく、哀しい、そして複雑怪奇。
とくに、前半パートは聴いていて、なんともいえない気分になります。

彼等の音楽性を象徴している一曲だと思います。

他のインストと比べて、ストレートかつキャッチーで聴きやすいですし、聴いていて爽快です

ギターをコピーしたくなりますね

早口で、曲が短い、攻撃的な、淳士らしい楽曲ですね
イントロのスラップ然り、ベースライン然り、とにかくベースがカッコいい

爽やかロックが占める本アルバムで間違いなく異質なプログレインストナンバー（1/3～しか知らない人が聴いたらどう思うのでしょうか）

長尺だが、緊張感と薄気味悪さ漂う前半パート、緊張から解放され、哀愁漂うギターソロの後半パートの二部構成は聴いていて飽きません（むしろ引き込まれます）

アルバム中盤に持ってきたのもGoodです

本アルバムでSolomon's sealとは別の意味で異質な楽曲

バンド音楽を除外し、ストリングスとピアノ構成にしたことにより、テクニックだけのバンドじゃないことを証明しているようにも思えます
ピアノの三柴さんも相変わらずスゴいです

美しさでいえば、SIAM SHADE随一です

シングル曲だから、歌メロがいい
しかし、演奏陣がやっていることはテクニカル（変拍子なのにそれを感じさせないのもスゴい）
本アルバム収録の他のシングル曲と比べるとSIAM SHADEらしい楽曲と言えるでしょう

MORRIE節炸裂な一曲
DEAD END流のロックンロールです

ギターを喰うベースとは言いますが、これはベースではなくギターでしょう
彼の偉大さが分かる一曲

とにかく激しい
スラッシュメタルを体現している一曲

バッテリィッ！
この一言に尽きる

途中のアンジェロラッシュはスゴいを通り越して笑えます

『MORE』を思わせるイントロから淡々と進行していきますが、サビで爆発します
この曲に限らず、本アルバムでのスネアドラムの音が、曲をタイトにしてくれています

エモーショナルなギターソロが心に響きますね
後の名曲『ありがとう君に』に通じるものがあります

能天気な歌詞と音楽、そしてハイテンションなマーシーのボーカルが、聴いているこっちもテンションMAXにさせますね

Janne Da Arc最高難易度を誇るテクニカルナンバー（本人達曰く「これ、コピーできんの？」）
曲通して、ギターがエグい
キーボードリフが印象的で、また、本アルバムに参加したEARTHSHAKERのSHARAとのギターバトルは必聴

初めて聴いたときは捨て曲と感じあまり聴いてませんでした。
しかし、しばらくして聴いてみたら、なかなかいい曲だと気付きました
歌メロはイマイチですが、ヘヴィかつダークな雰囲気が良く、スルメ楽曲だと思います
ギターソロ、そしてJanneには珍しいドラムソロが聴きどころ

英詞の歌い方がいかにも日本人英語で、微笑ましい
ミドルテンポからギターソロで爆発する感じがカッコいい

エロさ漂う歌詞とタッカンの指から繰り出されるギターソロが妙にマッチしてますね
ニイちゃんの甲高い歌声と歌詞は好みが分かれますね

イントロの軽快なドラムソロは聴きどころ
曲自体はコンパクトながら、変拍子を多用した独特なリズム感が、程よい緊張感を持たせてくれます

言うなれば、ポルノグラフィティ第２幕の始まりを告げた一曲
アコギを多用したメロディーはどこか異国を感じさせる
『鐘の音が～』からのサビの流れが好きです

前作のNO CONTROLを彷彿とする、ヘヴィなプログレナンバー

曲通して、キレのあるドラミングが特にカッコいい
楽器隊のプレイが光る一曲と言えるでしょう

この曲はイントロのギターリフにかぎるでしょう
緊張感ある独特なギターソロも素晴らしい
退廃的な歌詞にも惹かれるものがありますね

全体的に叙情的で哀愁漂うメロディーが涙を誘いますね
切ないサビが特に印象的ですし、本アルバムの曲のサビの中では一番好きです

キャッチフレーズの『究極の美旋律』がまさに降臨したのを表した楽曲と言える
オープニングからこのような大作を持ってくるあたり、彼等の自信が伺える

メロスピというよりメロハーに近い楽曲かな
速くない分、ひとつひとつの音を堪能することができますね
激しくも美しい間奏がとくにいい

クラシカルなミディアムバラード
間奏のピアノとストリングスがとくに綺麗

Maiden流のロックンロール

サビの「I'm running free yeah」 が耳に残りますね
リズム隊がいい仕事してます

ライブ定番なのもわかりますね

陰鬱ながらも哀愁漂うバラードナンバー

暗さをまとった流れるようなギターソロがGoodです
この頃のMaidenの雰囲気にあったバラードソングだと思います

序盤の哀愁漂うアコギパートが中盤で力強いボーカルパートに変化するのにはハッとしましたね

全英詞のヘヴィでノイジーなプログレナンバー
正直、月光花目当てで本アルバムを買った方は始めに衝撃を受けるでしょう

ハードロック、メタルを聴くようになってから、改めて聴いてみて、この曲の良さがわかりました

kiyoらしい怪しく陰鬱な楽曲
ミックスをかけたボイスが曲の雰囲気を際立たせている
この曲を聴いて、いい曲だと感じた方は他のkiyoの曲も気に入ると思います