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原曲よりこっちのほうが好きです

いろいろな意味でクオリティーの高い楽曲です
ここまでかっこ良く、そして面白く原曲レイプしたのはそうないと思います
楽しいなぁ～♪楽しいなぁ～♪

本アルバム随一のヘヴィでダークな楽曲
ノイジーなギターメロディーから美しい旋律のキーボードメロディーに変わる所にはドキッとさせられました

伸びやかなメインギターリフがいい
バックでのピコピコしたキーボードもいい

メロディアスでポップなメロディーにギターのハモりが聴いていて心地良い
キーボードの使い方もgood！

位置的に箸休め的曲ですが、クオリティーの高さを秘めた作品
癒しと美しさを兼ね備えた本曲はヒーリングミュージックとして聴くのもいいかもしれません
途中で曲の雰囲気が変わる所にはハッとさせられます

ジェットフィンガーという異名とは対極的な位置にある楽曲ではないだろうか
とにかく美しいの一言です

3部作における本アルバムの位置を象徴するオープニング曲
曲自体は短いながらも、伸びやかなギターのメロディーが広大な宇宙を上手く表現しているように思える

桜花の理とはまた違うキャッチーなメタルナンバー
正統派メタルの曲調にツインボーカルの歌声がのることでかっこよさが倍増している

ハードロックな曲調と力強い瞬火の歌声と、メロディアスで叙情的なメロディーと優しくも儚い黒猫の歌声の対比が分かりやすく表現されている
後の陰陽座らしい楽曲の元祖的な曲とも言える

冒頭の能のような語りから一転してスピーディーになる展開が素晴らしい
最初聴いたときはあまり印象に残りませんでしたが、何度か聴くうちに気に入ってきました
意外とスルメな曲なのかもしれません
次曲につながるような終わり方もアルバムならではです

塗り壁とはまた一味違うドゥームメタル
個人的には、こっちのほうが聴きやすいです
また、コブシが効いているせいか、黒猫さんの歌い方が演歌っぽく聴こえます

文句無しの名曲

通常戦闘曲もこっちで良かったのではと感じるくらいカッコいい

癒されます

序盤のアコギのバラードパートから一転してハードポップになる曲展開にはハッとさせられました
サビも聴いていて心地良い
彼等らしい一曲

初期のB'zらしいデジタルロック
確かに『G○T WI○D 』っぽいです
ギターソロもなかなか

ダサいながらも、勢い任せで進んでいく感じの音楽がB'zらしいです
サビが耳に残りやすく、口ずさみやすいです
ライブで盛り上がりそうです

シンプルながらも壮大なバラードソング
Bメロからサビのギターフレーズ好きです
サビでのボーカルとギターの絡み合いは心に響くものがあります

物静かなイントロ、Aメロから始まり、Bメロでハードになり、サビ最高潮を向かえる
サビの稲葉さんの歌い方がカッコ良すぎです

本アルバムで数少ないメタルナンバー
サビのコーラスが妙に新鮮

明るく、おちゃらけた感じのギターリフが『TRICKSTER』に相応しい感じがします
パンキッシュな歌い方が懐かしいです

哀愁を帯びたスローテンポナンバー
曲自体はそこまで悪くないんだが、何かが足りないと感じる
何かが加われば化けると思うんだが、その何かがわからない…

人間と人魚の恋を歌ったポップスナンバー
軽快なリズムとクサイ感じの歌詞が、カップリング曲にしては珍しい（そもそも、カップリング曲でyasu作曲の曲は珍しいが…）

kiyo作曲の曲の中では明るい方で、ピコピコしたキーボードの音がゲームミュージックっぽく、kiyoらしい感じが出てます
また、ベースソロでのスラップも聴き所です

ヘヴィでノイジーな曲調に、リアリティーのある重い歌詞が乗り、重苦しい雰囲気が出てます
虐待を受ける赤ちゃんの心情を歌うyasuの歌い方も雰囲気を盛り上げてます
間奏での赤ちゃんの泣き声もリアリティーがあって怖い

基本的に長尺の歌は余程でなければ気に入らないのですが、この曲は気に入りました
歌、曲にプラス物語要素を組み合わせたことにより、この曲は昇華されたのでしょう
特に黒猫さんの語りはヤバいです（目眩坂と同等かそれ以上です）
気が向いたら原作も読んでみようと思います

この曲の特筆すべきところは、それぞれの個性を表現したトリプルボーカルでしょう
全体的にドラムのプレイがカッコいいです
また、個人的にはサビ前のクリアトーンのギターフレーズが好きです

まさに祭です
全体的にダークでヘヴィな楽曲の多い本アルバムですが、それらとは対照的で、ある意味異端
この曲を聴いて盛り上がらない人はいるだろうか？いや、いない

陰陽座屈指のおどろおどろしさとヘヴィさを兼ね備えた楽曲
イントロはいかにも出そうな雰囲気を漂わせている
妖怪ヘヴィメタルの名に相応しいです

先にも後にも彼女の曲で唯一好きな曲ですね
エロカッコいい路線に行っていなかったら、どういう道を歩んでいたんでしょうかね

スケールの大きさを感じさせる表題曲
泣きのギターとピアノの旋律の絡みが曲のスケールを生み出している

ノイジーな感じのギターとタメの効いたパワフルなドラミングがいいですね

軽快なリズムにメロディアスなメロディーが乗った聴きやすい曲です

ポップな感じで、聴きやすく、ノリのいいロックナンバー
原曲は聴いたことはありませんが、さぞいい曲なんでしょうね

陰りのあるメロディアスなバラードナンバー
アルペジオと歌声が綺麗
隠れた名曲です

疾走感あふれる軽快なロックンロールナンバー
スウィープ多用のギターソロと軽快なベースソロがなかなか

哀愁漂う音楽と切なげな歌い方が日本のファンの『JEALOUSY』を思わせているようです

本アルバムの表題曲にして、足立祐二の真の音楽性を表していると捉えられるオープニング曲

アコギで奏でる、スパニッシュでありながらもスピリチュアルな雰囲気はまさに、『PHYSICAL ISLAND』である

I AM A BOOGIE MAN同様、足立祐二とコーラスの絡みが特徴的な曲
ドラムの湊雅史がいい仕事をしてます

間延びした歌い方と起伏の少ない音楽が特徴的な曲
正直、眠くなります

耳に残りやすい歌メロが特徴
途中のドラム連打が好き

曲者揃いの本アルバムで屈指の曲者だと思います
DEAD ENDでの音楽を期待していた方は間違いなく裏切られます
『大きなネズミがyeahyeahyeah!』ですから…

力強いギターリフやサビが良く、キーボードと絡む泣きのギターソロは美しいです

エロい歌詞に衝撃を受けて、あまり聴いていていなかったんですけど、いざちゃんと聴くと面白い曲なんだと気付きました
シャッフル調のジャズテイストな曲で、キーボードリフは印象に残りやすい
個人的にはZ-HARD収録のほうがオススメです

初期を代表する名ポップスナンバー

爽やかなメロディーに、それとは対照的な別れの歌詞を絡めたJanneらしいポップスナンバーの元祖とも言えます
ギターソロや所々にちりばめられたエレアコのメロディーが好きです

サビのツインボーカル、ツインギターソロのかっこよさは陰陽座屈指だと思います

『カッコいい』
の一言でこの曲は説明できる

雰囲気からして、組曲のEDに相当する曲
評価はそんなに高くないっぽい（というより前曲の評価が高すぎる）が、この系統の曲は黒猫さんの真骨頂でしょう

もはや曲ではなく物語と言っても差し支えないクオリティの高さを秘めた作品です
完成度の高さは認めるが、いかんせん14分と長い。２つに分けても良かったのでは？と感じる

ギター主の曲ですが、所々で聴けるピアノの旋律と絡むギターフレーズはたまりません
流麗のピアノソロに挟まれた速弾きギターソロは、本アルバムで一番横関敦らしいプレイだと思います
聞く所によると、当時のMステのテーマソングだったらしいですが、正直この曲が流れているのを想像できません｡｡。