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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
JACK'S MANNEQUIN
BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine-No Control
BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine-Just Another Star
BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine-Hand of Blood
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-The End
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Spit You Out
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-10 Years Today
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-The Poison
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Room 409
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-All These Things I Hate (Revolve Around Me)
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Hit the Floor
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-4 Words (to Choke Upon)
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Intro
BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine
PROTEST THE HERO-Kezia
PROTEST THE HERO-Kezia-She Who Mars the Skin of Gods
LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Cry of a Restless Soul
DEADLY SIN-Sunborn-Darkness Overcome
DEADLY SIN-Sunborn-To Fall Asleep
DEADLY SIN-Sunborn-Into Dementia
DEADLY SIN-Sunborn-Slave
HEIMDALL
WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet-Beautifool
WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet-Carpe Noctem: Seize the Night
WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet-Sleep
ZONATA-Tunes of Steel-Dream Child
PROTEST THE HERO
PROTEST THE HERO-Kezia-The Blindfold Aside
PROTEST THE HERO-Kezia-No Stars Over Bethlehem
FALCONER-Northwind
FALCONER-Northwind-RIDOM, RIDOM
FALCONER-Northwind-Home of the Knave
FALCONER-Northwind-Delusion
FALCONER-Northwind-Blinded
FALCONER-Northwind-Himmel så trind
FALCONER-Northwind-Fairyland and Fanfare
MIDNIGHT SUN-Metal Machine-Metal Will Stand Tall
I AM GHOST-Lovers' Requiem-Our Friend Lazarus Sleeps
FALCONER-Northwind-Perjury and Sanctity
FALCONER-Northwind-Long Gone By
FALCONER-Northwind-Tower of the Queen
FALCONER-Northwind-Catch the Shadows
FALCONER-Northwind-Legend and the Lore
FALCONER-Northwind-Spirit of the Hawk
FALCONER-Northwind-Waltz With the Dead
FALCONER-Northwind-Northwind
SYSTEM OF A DOWN-Mezmerize
VISION DIVINE-Stage of Consciousness
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-Waltz of the Demon
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JACK'S MANNEQUIN ★★ (2006-12-17 17:49:00)

…すいません、ライヴで叩いてたのトミー・リーじゃないかも。
髪型がそっくりなだけかも知れません…。

BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine-No Control (2006-12-17 16:32:53)

パワー・コードをミュートを交えて刻むだけのイントロ、何故かここが異常にカッコいい!!
メイン・リフもまた良い!

BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine-Just Another Star ★★ (2006-12-17 16:27:39)

01:19辺りはラウド・ロック、エモコア系のバンドと近い印象です。
イントロとアウトロ、それぞれのリフがカッコいいのです!
中間の静かに歌うパートを盛り込むのも、今では常套手段といえばそうだけど良い感じです。

BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine-Hand of Blood ★★★ (2006-12-17 16:19:52)

デビューEP1曲目にして早くもこのバンドの持ち味が出まくってます!
メタルらしいアグレッションと展開、ウェールズ出身の若いバンドらしい歌メロ。そしてギターのハーモニー。
にしても、イントロのリフから全開でカッコいい!!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison ★★ (2006-12-17 16:12:00)

「俺たちはヘヴィ・メタル・バンドだ!!」と高らかに宣言し、「最近のバンドは歌から曲を作るが、俺たちはリフから作るんだ!!」と公言するイギリスはウェールズ出身のBULLET FOR MY VALENTINEの1stフル。
音楽性に関しては、「こいつらはメタルだ!!」「メタルコアじゃん?」「ちょっとエモ入ってない?」などなど言われてますが、個人的には歌メロやちょっとしたアレンジなどに同郷のLOSTPROPHETSやFUNERAL FOR A FRIEND等と似た雰囲気を醸し出しながらも、張り詰めるアグレッションやドラマティックな展開は"まさに"のヘヴィ・メタルだと思います。
実際、本人たちも「自分たちの聴いてきた音楽(メタル)とモダンな音の融合」と語っていた…気がします。(苦笑/すいません、雑誌立ち読みなので確認はとれません…)
まぁジャンルはともかく、完成度は非常に高いで
…続き

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-The End (2006-12-17 15:38:31)

「メイデンやメタリカを聴いていたからこそこのドラマティック展開が生まれるんだよぉぉ!!」ってな感じの、タイトル通りアルバムのフィナーレを飾る曲です。
全体的にはスローでメランコリックなんですが、中間部ではまさに"ヘヴィメタル!"でドラマティックでアップテンポなパートが登場します。
う~ん、カッコいい!!
スローなパートにもうちょっと魅力があったら疾走パートともっとコントラストが生まれて更に数倍良くなったろうに…。そこがちょい残念。

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Spit You Out ★★ (2006-12-17 15:30:15)

イントロの2つのリフの絡みが最高にカッコいい!
あと、歌いだしも良いよね。
中間部にライヴでの煽りを収録してる辺り、非常にセンス良いです!!あのベースとバスドラ(とちょっとだけギターのフィードバック音)だけのパートはまさにライヴ向きのアレンジだし。
その中間部やリズムなんかに若さが滲み出てる気がします。

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-10 Years Today (2006-12-17 15:22:54)

サビメロが非常に印象的ですね。"ウェールズ出身"って感じで(笑)
03:00辺りの緊張感がたまらない!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-The Poison ★★★ (2006-12-17 15:19:28)

う~ん、アルバムも後半に差し掛かったところでこんな名曲ですかぁ~!!
リフなんかはどこをとってもカッコいいし、同郷ウェールズ出身バンドやその後続バンドっぽい歌メロも非常に良いし、ギターソロも美味しい。
コンパクトなのに展開も練られてますね!
これが本作のキラーチューンと言っても良いですよね!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Room 409 ★★ (2006-12-17 15:11:03)

イントロのリフのリズムやサビの歌メロがよいよい!!
ツイン・ハーモニーと相成ってスピーディでカッコいいギターソロとその後のシンガロング・パートもよいよい!!
サビの終盤で刻みの速くなるリフもよいよい!!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-All These Things I Hate (Revolve Around Me) ★★ (2006-12-17 15:05:57)

非常にラウドですが、多分このバンドにとってはこれがバラードなんだと思います。
アコギをバックに静かに歌いだし、「Yeahhhh~!!」というサビ開始の怒号と共にラウドになります。
この「Yeah!!」は、個人的にはSOILWORKのビヨーンが歌ったら更にカッコ良くなる気がしてなりません。(笑)
このバンド、リフから曲を作るというだけあって、こういう曲でもリフのカッコ良さは満点!!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Hit the Floor (2006-12-17 14:59:43)

スクリーム抑え気味で結構歌メロで勝負してる感のある曲です。
しかし、要所に挟み込まれるスクリームがまた良いアクセント!
中間部の「オ~オ~オ~~」というシンガロング・パートはライヴで盛り上がること必至!!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-4 Words (to Choke Upon) ★★ (2006-12-17 14:51:58)

初めて聴いたこのバンドの曲です。
歌メロがなかなか印象的で、尚且つアグレッションも忘れていない。(ライブでこの歌メロをちゃんと再現していないのが残念…)
曲にアクセントや変化をもたらすドラムもの仕事っぷりが良い!
期待感を煽るイントロや「Look at me noooow!!」など合唱・絶叫向きのパートからしてライヴ映えする曲ですね。

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison-Intro ★★★ (2006-12-17 14:41:11)

雷鳴と共に始まりギターのアルペジオとストリングスを交え、"夜の英国"が目に浮かぶようなイントロ。
まぁ、普通にインスト曲として聴くと大したことない曲なのかも知れませんが(笑)、序曲として聴くと最高に気分を盛り上げてくれます!!
実際、他のどの曲よりもこれを聴いているときが一番かの1月7日渋谷クラブクアトロを思い出させてくれます!
…だって、この曲が流れてジラされてるときのあのドキドキ感とワクワク感が忘れられないんだもん(笑)
ってことで、そんな思い出も込みで☆3つ!!

BULLET FOR MY VALENTINE-Bullet for My Valentine ★★ (2006-12-17 14:26:00)

「UKラウド・ロック界の期待の新人!!」「メタルの救世主!!」などと謳われたBULLET FOR MY VALENTINEの6曲入りデビューEP。
本人たちも公言している通り、IRON MAIDENやMETALLICAから影響を受け、そこにモダンでもっともっとラウドな要素をブチ込んだメタル。
楽曲はどれも4分以下で非常にコンパクトに纏められているにも関わらず、英国らしいドラマティックな展開やメロディをしっかり聴かせてくれるバンドですね。
ま、確かにスクリーモやラウド・ロック的な部分も多数見受けられますが、同郷のLOSTPROPHETSやFUNERAL FOR A FRIENDよりも断然メタル度高し!!
歌メロなんかは「最近のバンド」って感じです。
6曲という曲数もあってどの曲もキャラが立っており、勿論楽曲も良いので、"挨拶代わり"としては満点あげたいくらい。
…続き

PROTEST THE HERO-Kezia ★★ (2006-12-16 18:45:00)

この作品を試聴させてくれたTOWER RECORDS様に、まずは感謝の意を表さねばなるまい。ありがとうございます、こんなに素晴らしいアルバムを紹介していただいて。
本当にこの作風、音楽性を表現するのは難しいですねぇ…。
『このバンドについて語れ!』にもあるようにTHE DILLINGER ESCAPE PLANをメロディアスにしたような…、という表現はかなり的を射たモノだと思います。
複雑に、狂気と混沌を撒き散らしながら展開していく楽曲はまさにかのバンドに近い感じ。
ただ、やはりこのバンドは非常にメロディアスなんですよ。バックがどんなにカオティックに暴走していようと、基本的にヴォカルはクリーンにメロディアスに歌い上げ(まぁ、たまにスクリームというかデス声というかハードコア声というか、歪んだ声も登場しはするけど、頻度はさほど高くないし、そこがアクセントになっていてク
…続き

PROTEST THE HERO-Kezia-She Who Mars the Skin of Gods ★★★ (2006-11-12 19:19:22)

チロチロピロピロと細かいリフが出てくるとか、イントロや2:43辺りの疾走するドラムが気持ち良いとか、3:03辺りからAVENGED SEVENFOLDっぽい雰囲気があるとか、終盤に他の曲にも登場する女性ヴォーカルと絡んでるとか、0:22辺りのドラムが一瞬滅茶苦茶格好良いとか、御多分に漏れず展開がヤヴァ~イとか、そんな名曲。

LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Cry of a Restless Soul ★★★ (2006-11-12 19:08:37)

個人的には前作収録の鋼鉄魂炸裂激烈疾走曲『SWORN IN THE METAL WIND』で鋼鉄信者の魂を熱くしてくれた彼らだが、この曲では感涙を呼ぶ展開と鋼鉄魂と我々の感情を直撃する劇的メロディでそれを成し遂げてくれた!……否、それを超えてくれた!!
とにかく熱い!!全パートが魂を鼓舞する!!
そしてやはり、ダニエル・ハイメンの神掛かった歌唱が素晴らしい!!冒頭に台詞がありシアトリカルな雰囲気も出ているが、彼が凄いのは歌っていてもそういった雰囲気が出せるところじゃない?
ギターソロも熱い!!
ベースも熱い!!
ドラムのカッコ良さと来たら、「はよ歴史に名を刻め!!」と。
で、この曲で一番カッコいいのって、Aメロだね、やっぱ。特に2コーラス目のAメロは、マジで泣くほど勇ましいです!

DEADLY SIN-Sunborn-Darkness Overcome (2006-11-12 18:35:07)

若干スラッシーな勢いを感じさせる、まさに"パワー・メタル"といった感じの曲。
全体的にオールド・スクールの雰囲気を漂わせながらも、ギターソロ前後の哀愁メロ・パートなどはありきたりな感もありつつ古臭くはない……と思う。

DEADLY SIN-Sunborn-To Fall Asleep (2006-11-12 18:30:09)

なかなかの哀愁メロディを持つ曲なんだけど、どことなく「よく聴かないとメロディの良さが解らない」というか、どことなくスムーズさに欠けるというか…。サビで韻を踏んでる語尾を「~ァイ」ってな感じで歌っているのが原因……なのか?(聴かなきゃ全く想像付きませんよね…、表現力なくてすいません)
ピアノをがチラリと聴こえるギターソロとか、歌メロ自体とか、なんだかんだで"良さ"を感じさてくれているだけに、なんかその辺が残念。

DEADLY SIN-Sunborn-Into Dementia (2006-11-12 18:22:39)

なかなかカッコいいながらもちょっと引っ掛かりの少ないAメロは置いといて(笑)、哀愁を漂わせるBメロ(サビの頭か?)、微妙に哀愁も匂わせながらも力強いサビはなかなかのモノ。
中間部のピアノを中心とした静かなパートは若干無理矢理取って付けた雰囲気を感じさせもするけど、まぁプロゲレッシヴな要素も含んだバンドだけにコレも悪くない。
この、爽やかに哀愁を漂わせる間奏部も聴きどころ!

DEADLY SIN-Sunborn-Slave (2006-11-12 18:16:14)

ザクザク・スラッシー・リフを軸にした正統派メタルチックな曲。
歌メロは弱めだけど、サビはシンプルでライブでは合唱も期待できる。(ライブで合唱してくれる程のファンがこのバンドにどれほどいるかは別にして…)
メイデン風味の入ったツイン・ギターはカッコいい!
うん、この曲は歌部分よりもインスト・パートの方がカッコいいなぁ。サビのバックのリフも、ありがちながらなかなか良いし。

HEIMDALL ★★ (2006-11-06 17:29:00)

さり気ヴォーカルが脱退してた…。
好きだったのに…。

WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet-Beautifool ★★ (2006-11-06 17:26:09)

失笑モノのタイトル。(失笑)
まぁ、中身はこのバンドらしく展開しまくりのプログレッシヴ・アイリッシュ・メロディック・スピード・メタル。
スローなパートもどこもかしこもカッコイイけど、個人的には3:52辺りでドド~ンと登場する超絶疾走パート!!早口のヴォーカルの畳み掛け感が非常にカッコいい!!
このパートを聴きたいがために何度もこの曲をリピートしてしまうんだなぁ。

WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet-Carpe Noctem: Seize the Night ★★★ (2006-11-06 17:19:25)

アルバム本編ラストを飾る8分弱の大作だけに、このバンドらしい強引なまでの展開が目白押し!(笑)
この曲には『SLEEP』のサビメロに似たメロディが登場するが、一度そのままそのメロディが登場した後、メロディがメジャー・キーからマイナー・キーへと移行。この移行の仕方は非常に自然で巧い!!「あの合唱向き楽しげメロディが、キーを変えるとここまで哀愁含んだものになるのか!!」と驚愕。
そのマイナー・ヴァージョンのサビメロは前作の『LAND OF THE OLDEN GLORY』に迫るカッコ良さ!!それを爆走リズムに乗せて演られるんだから、血液の高騰を感じずにはいられないね!!
ドラムの生み出すスリルもこれまた美味美味。

WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet-Sleep ★★★ (2006-11-06 17:11:09)

どこぞの部族の長老や酋長が祭りや儀式で歌っているようなちょい怪しいアカペラで始まり、徐々に盛り上がっていく曲。終いにゃ超絶悶絶疾走披露!
バンド演奏が加わってからも、先ほどのアカペラと同じメロディがAメロとして登場。歌い方が違うのか、アカペラの時ほど怪しくなく、落ち着いた声で歌うパトリッ君、やはり上手い。それからのメロディの展開も良い。
でも、なにより「祭りじゃ!!宴じゃ!!」な雰囲気のサビメロが最高!!クワイアも効いてるし、メロディも合唱向き故にライヴ向きって感じ。「祭りだ!!宴じゃ!!」と言いながらも、その壮大な雰囲気にニュージーランドの大地を思い浮かべたりも。
そして間奏部から疾走を始め、ラストはその合唱向きのサビを超絶疾走で、しかもパトリッ君の重複ヴォーカルで畳み掛け!!
祭りだワッショイ・パートと拳を振り上げパート、同じメロディを2度楽しめるとてもオイシ
…続き

ZONATA-Tunes of Steel-Dream Child ★★ (2006-10-25 19:39:44)

押しの強さと哀愁を兼ね備えたメロディと突進力のある疾走感、そしてギターソロ開始前のパートクサクサ・ギター・フレーズが聴き所。
特に、個人的にはクサクサ・フレーズが好き!
歌メロも、ヴォーカルが完全に歌い切れてないけど(笑)、実はかなり良いよ~。

PROTEST THE HERO ★★ (2006-10-25 19:29:00)

このバンド、1曲のレビューを書くのにも、さもアルバムのレビューを書くかのような労力が必要です(笑)

PROTEST THE HERO-Kezia-The Blindfold Aside ★★★ (2006-10-25 19:27:04)

「なんでこんな曲が書けるの!?」っていう疑問が沸きます。(笑)
さり気聴こえるバックの女声、カオティックな展開、疾走パートもグルーヴィなパートも盛り込んで、何処も彼処もメロディアス。ギターまでもがメロディアス。ベースもぐるんぐるん。終いにゃアコギをバックに女声と軽やかに。ワケワカリマセン。
PVも"処刑する側"と"される側"に自ら扮するという狂った一品!!

PROTEST THE HERO-Kezia-No Stars Over Bethlehem ★★★ (2006-10-25 19:19:19)

この曲との衝撃的な出逢いで、俺はこのバンドにハマッたわけですよ。
まぁ、このバンド、各曲について述べるのがホントに難しい…。
とりあえず、動きまくるベースが気持ちいい。
ヴァース(そもそもこのバンドにヴァースやらブリッジやらといった概念があるのかは不明)が最高にカッコイイ!!
あと、曲も強烈だけど、
「Amen to the people who think there's still a way to help us」
という歌詞も超強烈!!

FALCONER-Northwind ★★ (2006-10-25 19:06:00)

両手を広げて、涙ぐむ瞳を隠して笑顔で言いたい。
「おかえり!!」
もし1stにマティアスが参加してなかったら、もしMITHOTYNが解散してなかったら、もしステファン・ヴァイナーホールが行きつけのレコード屋のおっちゃんにヴォーカリストの相談をしてなかったら、そしてもし、そのレコード屋のおっちゃんの息子がマティアスじゃなかったら、俺はこの素晴らしいバンド、FALCONERとは出逢えていたとしても、ここまで好きになっていたかはわかりません。
そんな彼、一時は本業であるミュージカル俳優に専念したい、だからツアーには出れない、という理由でバンドを離れていましたが(今はどうなんだろ?まだ本業は俳優?バンドに専念?両方こなす?)、前作製作終了後にステファンが「今のFALCONERは何かが違う…」と感じ、マティアスを呼び戻しました。あの声が還ってきたんです!!こりゃ彼を、そして新体制
…続き

FALCONER-Northwind-RIDOM, RIDOM ★★★ (2006-10-25 18:09:22)

輸入盤リミテッド・エディションのボーナスCDに収録の、スウェーディッシュ・トラッドのカヴァー。
「こういうのが聴きたかった!!」
これがこの曲を聴いたときの感想です。今までこのバンドがトラッド・ソングのカヴァーをするときはスロー~ミドルのアレンジしかなかったんだけど、この曲はメロディはカヴァー故トラッド臭プンプン、加えてスウェーデン語でプンプンなんですけど、疾走曲なんですね。
「スウェーデン語で疾走曲やって欲しいなぁ」「もっともっと、トラッド丸出しな疾走曲聴いたみたいなぁ」と思っていた俺は、この曲1曲で両方の願いが叶いました!(笑)
ま、カヴァーですから、疾走曲といっても"いつものFALCONER"とはちょっと違いますけど、そこがまた良いんです!

FALCONER-Northwind-Home of the Knave ★★★ (2006-10-25 18:03:40)

アルバムのラスト一歩手前を飾る疾走曲。
この歌メロ!!このリフ!!まさにFALCONER!!
疾走リズムからテンポを落とした壮大なサビへと移行するんだけど、このサビメロがまたアルバム終盤、終幕が近づいているコトが如実に解る雰囲気を携えていて、曲終盤のマティアスのヴォーカルの重なり方がまた最高ぅぅ!!
ただ、このアルバムに"序盤疾走、サビはミドル"みたいな曲が他にも多々あるため、アルバム終盤のこの曲まで辿り着くと若干「またですか?」みたいな空気にも…。この点がなければもっともっとこの曲の印象は良くなったんだけど、まぁとにかく、曲自体は名曲!!

FALCONER-Northwind-Delusion ★★ (2006-10-25 17:56:31)

イントロだけを聴くと前作収録の『Return』系の、ちょっとタルい系の曲かなぁ?なんて思えたりもしますが(ちょっとドゥーミーなリフが登場するくらいですからね)、中身を聴いてみると、マティアスの低音を活かしたメロディがなかなか印象的な曲です。
それにトラッド・メロディをハミングするマティアスもこれまた良い!
ギターソロも、メロディとスウィープとタッピングを織り交ぜた印象的な仕上がり!

FALCONER-Northwind-Blinded ★★ (2006-10-25 17:49:12)

前作にもあったトラッド色薄めのメタル・チューン。ま、リフなんかには「まさにFALCONER!!」な部分も見受けられますし、前作収録のこの手のタイプの曲よりはパワー/スピード・メタル色は濃いめです。
"タメ"の役割を果たしているブリッジが、実は上質のメロディなんですよねぇ。
サビに関しては、メロディ自体は良いんだけど、もう1つ展開というか、もう1つメロディを付け加えてもらえると起承転結がハッキリしてもっと印象良くなったかな?
それが上手く出来てれば☆3つ挙げてもいいクオリティの曲!
しかしまぁ、ホントにジミーちゃんは巧い!!弾きまくり!!

FALCONER-Northwind-Himmel så trind ★★ (2006-10-25 17:41:04)

トラッド・ミュージックからの影響丸出しな曲、というよりトラッド・ミュージックと言っていいですね、この曲は。スウェーデン語です。相変わらず(当たり前)巻き舌!
ま、過去のこういう雰囲気の曲と比べると1番メロディが良いんじゃないでしょうか。
サビメロが、まさにスウェーデン語とぴったりです!

FALCONER-Northwind-Fairyland and Fanfare ★★ (2006-10-25 17:36:47)

FALCONERらしいトラッド・メロディと正統派メタル的雰囲気を兼ね備えた曲で、そんな曲は過去にも勿論あったけど、この曲は今までで1番トラッド色が強いかなぁ。
サビ前とサビで若干雰囲気が変わるんだけど、個人的にはなんとなくマティアスがリラックスしてる感じのサビ前の雰囲気の方が好きかも。サビも勿論良いけどね。

MIDNIGHT SUN-Metal Machine-Metal Will Stand Tall ★★ (2006-10-22 20:39:29)

スタッカートの効いたリフとAメロでの古臭い歌い回しがちょっと苦手なのでしばらくはスルーしてたんですが、あるとき黙ってこのアルバムをBGMにしていたら、やけにカッコ良いメロディが聴こえてくるではありませんか。で、改めてブックレットを見ながら聴いてみると、あらら、苦手だったこの曲じゃないの!!
『DISTORTED EYES』のような泣き泣きの哀愁ではないものの、程好く哀愁を含んだサビメロは、合唱向きではないにしろとにかくキャッチー。
ギターソロの後半にもなかなか耳を惹き付けられます。
この曲の良さに気づいてウヒヒッな気分になってたら、このバンドのヴォーカリスト、ジェイク・サミュエル(ヤコブ・サミュエルソン)らが結成したThe Poodlesってバンドで、この曲のセルフ・カヴァー的なコトしちゃうんだもんなぁ…。'80年代風アレンジで、そっちの方が良い感じでやんの…。よく見る
…続き

I AM GHOST-Lovers' Requiem-Our Friend Lazarus Sleeps ★★★ (2006-10-22 20:26:42)

デビュー・フル・アルバムの実質1曲目。
冒頭のリフからして「やってくれるぜ!!」なカッコ良さ!相変わらずドラムの小技も心地いいです。
ライヴでは大合唱が起きるであろうサビもかなり良いんですが、そのサビ前の「Our friend Lazarus sleeps~」という部分が異常にカッコイイ!!ただ俺の場合、ふぁうすとさんのように「コーラスが分厚くなるから」という理由ではなく(笑)、ダークな哀愁を含んだメロディが最高に好みなんです。ま、コーラスが厚くなってるってのもカッコ良さを増す大きな要因のひとつなんですけどね。

FALCONER-Northwind-Perjury and Sanctity ★★ (2006-10-22 20:19:39)

イントロ・リフからFALCONER節ドドド~ン!!の疾走ブィ~ン!!でファンなら嬉しい曲。
ま、サビではミドルに落として高低差の激しい歌メロをマティアスが見事に歌い上げてくれてます。
所謂"Cメロ"の登場もオイシイ。

FALCONER-Northwind-Long Gone By ★★ (2006-10-22 20:12:24)

2nd収録の『Portals Of Light』と同系の、"トラッドからの影響もあるんだろうけどあんまりそれを感じさせない"バラード。でもまぁ、『Portals~』の方が"普遍性"が高いというか、とにかくこの『Long Gone By』の方が若干トラッドを感じさせますけどね。
メロディは、とにかく哀愁哀愁。そしてマティアスの声。この組み合わせ。最強です!
雰囲気を大事にしたギターソロも"巧さ"が垣間見れます。
ただ、勿体無いのが、先述の『Portals Of Light』をはじめ、色んな曲では所謂"Cメロ"的なモノが間奏の前後どちらかにあったものなのに、この曲はそういった構成ではないのが残念…。もしもソロの後に泣っき泣きのメロディが挿入されてれば、それによって最後のサビもさらに映えただろうし……。
でも名曲。

FALCONER-Northwind-Tower of the Queen ★★ (2006-10-22 20:05:17)

またまたトラッド色の強い曲です。この手の曲の中ではかなり好きな部類ですね。
なんとなくエンディングで使われると良い雰囲気だしてくれそうです。哀愁と温もりと、若干の行進曲風なイメージもちょっとある感じ。
ま、実際、輸入盤のボーナスCDのエンハンスドで観れるドキュメンタリーのエンディングに使われてるんですけどね。(笑)

FALCONER-Northwind-Catch the Shadows ★★★ (2006-10-22 20:00:33)

この曲の聴き所はなんと言っても"間奏"と"その前後"。
Aメロ~Bメロ~サビという流れを聴くだけでも充分に満足感を得られはしますよ、もちろん。レベル高いです。
ただね、ギターソロ前にピアノをバックに叙情メロディを裏声メインで歌うマティアス、そして余りにも勇壮な雰囲気を醸し出すジミー様のギターソロ(FALCONER史上最高のソロ!!)、最後に間奏前と同じメロディをファルセットの頻度を抑えて再び歌うこの部分!!
ここですよ、ここ!!個人的に『FALCONERで好きなこの曲のこの部分!』部門第一位だった『SUBTITUTIONAL WORLD』の"ギターソロ後の歌メロ"を超えてくれました!さすが、メンバーそれぞれが"好きなFALCONERの曲ベスト5"の中に4人もこの曲を挙げるワケですよ。(唯一挙げなかったのはドラマーのカースティン。彼はそのアンケートに"FALCONERの曲
…続き

FALCONER-Northwind-Legend and the Lore (2006-10-22 19:47:16)

これまたトラッド色の強い曲。
1分半近く引っ張られるイントロは、前半美しく、後半はヘヴィに。
歌メロに関しては悪くはないものの、なんとなく"サビ不在"な気も。この曲もまた『Waltz With The Dead』同様、歌メロにもう一展開あると一層良くなるんだろうなぁ。

FALCONER-Northwind-Spirit of the Hawk ★★ (2006-10-22 19:43:54)

ファンはこれを待っていた!!な疾走曲。
こりゃ~いつものFALCONERの疾走曲なワケですが、まぁ"いつもの"ということは"カッコイイ"ってコトです。
ただ、いつもとちょっと違うのがリフの刻み方。サビのリフをこの曲のように「ズン、ズン、ズン」と刻んでいる曲は他に見当たりません。で、この刻みによって独特のリズム感が生まれ、それが気持ちいいんですよねぇ。で、その後同じリフを早く刻んだりもするんですが、それもまた疾走感倍増しでヨロシ!!
シンバルを挟み込むタイミングも好き。

FALCONER-Northwind-Waltz With the Dead (2006-10-22 19:33:10)

FALCONERとマティアス・ブラッドといえばやはりこういったトラッド丸出しの曲はお約束。
今回はタイトル通りワルツのリズムも取り入れ新感覚もあり。
メロディはなかなか良いんだけど、メロディ自体にもう一展開あるともっともっと良くなったんじゃないかなぁっていう感じ。
こんな曲でもジミーちゃんは弾きまくり!(笑)

FALCONER-Northwind-Northwind ★★★ (2006-10-22 19:29:25)

マティアス・ブラッド復帰作の冒頭のタイトル曲は、ハープにも聴こえる優しいピアノの音と、温もりに溢れた彼の声によって導かれる。
とにかくこの曲、温かいんです。勿論、Aメロのメタルらしい攻撃性も、Bメロの高揚感も堪りません。しかし、この曲の最大のポイントはサビメロとマティアスの声の持つ温もり。メタル・ヴォーカリストに、ここまで温かい声を出せる人もそうそういません。
また、このバンドお得意(?)のCメロ(間奏前後に登場するメロディ)も哀愁の漂いっぷりが見事!しかもそれがまた前作から参加のJimmy Hedlundの超絶ギターソロの後なのでコントラスト的な部分もあって映える映える!
サビのバックなどのさり気ないキーボードも、メロディの表情を際立たせてくれてます。

SYSTEM OF A DOWN-Mezmerize ★★ (2006-09-12 19:35:00)

これで初めてこのバンドに触れました。
まず最初に凄くアホなコト言わせてもらいます。「このバンド、こんなにメタル度高かったんですね!!」
さて、ではでは、そういえば、う~ん。あ~~~~、なんて言ったらいいんだろう。とにかく、"凄い"です。
完全なオリジナル。
メンバーがアルメニア系ってことで、まさにその辺の地域を、中東辺りの雰囲気を押し出した、ときにメランコリックですらあるメロディの中毒性。
その中東っぽいメロディを歌うサージの声は"中東声"って感じでこれも中毒性含有。それとのコントラストにシャウトも操るサージ。これも中毒性含有。
ダロンのキモかわいい(すぐに死後になるんだろうな…。てか、なりつつある?)ヴォーカルの中毒性。
2人のヴォーカルによるハーモニーと混沌による中毒性。
ヘヴィに、メロディアスに、甘く、怒りを込めて、ユーモア、切なく、
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VISION DIVINE-Stage of Consciousness ★★ (2006-09-12 19:04:00)

今現在は『Stream of Consciousness』も購入し聴いていますが、このDVD購入時点では、この『Stage of Consciousness』でVISION DIVINE初購入。『LA VITA FUGGE』なんかはネットでフルで聴いてはいたんですけど。
というわけで、イタリアン・メロディック・メタル・バンド、VISION DIVINEのライヴDVDです。殆どの皆さんもそうだと思うんですが、俺が最も期待していたのは勿論新世紀のヴォーカル神、ミケーレ・ルッピの歌唱を聴けるってことです。
…もうね、凄いですよ。ライヴであってもあの透き通る様に綺麗な声はCDと比べても何の遜色もなく、「CDを完全に再現できてる!!」って言いたいんですけど、実際そうではないんですよ。「なにっ!?B!誌のソロ作のレビューで、"日本盤ボーナスの昔の音源では下手なのね"言われていたみたいに、
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SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-Waltz of the Demon ★★★ (2006-09-10 16:00:53)

言うなれば『NIGHTFALL』的色合いの濃い曲。
しかし、本家よりも断然にヘヴィ。ハンズィっぽかったり、はたまたハンズィよりも明らかにドスの利いた声で歌ったりするイェンス・カールソンの味付けが好印象。
ドスの利いたパートとキャッチーな歌メロのパートのコントラストも美味。こりゃ本家『NIGHTFALL』ばりに好きだわ、俺。


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