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発言している43曲を連続再生 - Youtube

音質のクリアさでは赤熱演舞を上回り、限りなく現在に近い陰陽座のベストテイクを集めた二枚組みのライヴアルバム。

このアルバムで初めて陰陽座を聴いたのですが、和風のメタルバンドと聞いていたのに一曲目が
アメリカンな曲調でびっくり。だけど特に出来の悪い曲も無く、かなり個
人的には大満足です。

うーん、ミドルテンポ。そしてポップ、しかもアニソン。
タイトルのイメージとのギャップが大きいです。

イントロのリフで「お、スラッシュ?」
と思ったらやっぱり陰陽座。メロディックです。

↑でメタル伝道師氏がHANGER18に似てるって言うもんだから
思わず聞き比べしちゃいましたよ。
黒猫の声、いいですね。

なるほど、言われてみればこの始まり方はsilent jearousy。
日本的な(歌謡曲とも言う)様式美メタルという感じのメロディがいいです。

組曲の一曲目。熱いハードソングといった印象。

組曲の第二章。よくこれをシングルにしたなと思う大曲である。
ストーリー性が強く、台詞もそれを強めている。

組曲を締めくくるバラード。上に出てましたが、歌詞カードを見ていないと
火サスのEDとも解釈できる曲ですね。

暗めのバラード・・・ではないですね。
すごく幻想的な曲です。

メロディックな疾走曲。カッコいい。

ミドルテンポのハードロック風というかジャパメタチックな曲。
サビのメロディはツボにはまりました。

この曲一曲でお釣りが来るほどかっこいいです。

雷のSEから始まるアメリカンなミドルテンポの曲。
「われる」という言葉が重なるのはツインボーカルならでは。

陰陽座というバンドを指し示す表題曲。

鬼を殺さんばかりの勢いで失踪する忍法帖。
ギターソロも忍法です。

タイトルにふさわしい大仰なオープニング・インスト。

怪しげでメロディアスな、物凄く陰陽座らしい曲。

氷の冷たさをシンセで表現した哀愁漂うバラード。

演歌的というか・・招鬼がゲイリー・ムーア好きってのはよく分かるわな

今までにはやってこなかったパターンと言う意味では新しい。
ギターソロは聴き応えがある。

イントロのヘヴィさは及第点。でもその後はいつものパターン。
なんか中途半端な感じがする。

「揺籠から墓場まで」と評される黒猫の表現力だが、その一端である「揺籠」そのものな曲。
これぞまさしく陰陽子守唄。

ライブアルバム。
陰陽座がライヴバンドと呼ぶにふさわしいだけの技量を備えていることが分かります。

インディーズ時代に大阪のバンドが東京でワンマンが出来る程の動員があった。
(勿論それ位の動員力がないとメジャーデビュー出来ないだろうが)
内容は良くも悪くもインディーズバンドのライヴで、当時の陰陽座がよく分かります。

妖しい!妖しすぎる!
臥龍點睛から陰陽座に入ったため、最初にこう思いました。
でも捨て曲はないし、妖怪メタルとはかくあるものと分かりました。

祭りだ祭り～!!
そんな感じがきっちり伝わってきますね。

メロディ良し、ギターソロ良し、リフも良しと三拍子揃った名曲です。
でもポイントは低めですね。この曲を忘れないで欲しい!

手塚治虫の漫画を題材にしたと思われる9分を超えるヘヴィで狂った世界観の大作。
その題材のチョイスも、山田風太郎を敬愛する瞬火らしいというべきでしょうね。

一曲目、二曲目とクオリティ高過ぎ!
ギターソロもいい感じです。

一曲目からカッコよすぎな疾走曲!

妖しいイントロから始まり、招鬼のデス声、黒猫のクリアヴォイス、
瞬火の渋いサビというトリプルヴォーカルがインパクト大。
デス声と言っても俺は聴きやすい部類に入ると思うんですけどね。

重い、それもひたすらに。
瞬火のヴォーカルが妖しくて妖怪メタルの本領発揮という感じの曲です。

おどろおどろしい妖しげな曲。
こういうのも妖怪っぽくて良いと思う。

黒猫の歌唱力を存分に実感できるバラード。

かっこいい。そしてダーク。

こういう強引な疾走がスラッシー。

聴いて御覧なさい。
ギターは重いし、ツーバスドコドコ踏んでるでしょ。
これスラッシュな曲ですは。
タッピングから始まるのがまた異色でいい。

メジャーということで初期のようなおどろおどろしい聴くだけで
妖怪を感じる作風は感じられませんが、
1～2という陰陽座流メタル・アンセムが収録されたアルバムです。

まんまJPの超有名曲な展開。(だがそれがいい)
ライヴのオープニングにはまりすぎている曲。

言葉はいりません、陰陽座屈指の好バラードです。

王道のハードロックを思わせる正統派な曲。

タイトル通り、舞い上がる曲です。

招鬼もなかなかいい曲書きますね。
正統な感じもいいですね。

なかなか哀愁のある曲です。シングルらしい曲ですな。

夜の鳥と書いて鵺。この曲はまさにその暗さを存分に表現している。

なかなかの疾走曲ですは。

最高傑作と呼んでいいかは人次第だが、陰陽座らしいドゥームあり、ポップな曲もあり、十分なクオリティは保っているとは思う。

普段ならこの手の曲はラストという指定席があるのだが、今回はあえてそれを外した模様。

メロディはメロスピでバックはスラッシュな曲。