松戸帆船さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 501-550

ロンバードの驚異的なツーバスにノックアウトされます。

エグいイントロから疾走!

ラップ風のヴォーカルに極悪ヘヴィサウンドが乗っかると極悪な曲になりました。

イントロ・リフはシンプルだが異常に重厚。
地獄のようなヘヴィさがたまらない。

これでもかと言わんばかりの激速曲。

スラッシュ以外の何者でもない、帝王らしい極悪なオープニングナンバー。

イントロから分かりやすいメロスピを展開!
そのベタさがこのアルバムを締めくくるにふさわしい。

「何で今更キーパーなんだ?」タイトルが発表されたときには誰もが思ったと思います。
しかし彼らはまさにその名に恥じないアルバムを完成させたのです。
この世界観はまさにキーパー!二枚組なのもまさにキーパー!
収録時間だけを見れば「二枚組にこだわりすぎているのでは?」とも思えますが、分けていることにはきちんと意味がありました。

キャンディスとデリスが共演したバラード。
なかなか哀愁があります。

『The King For 1000 Years』と対極をなすマニアックでダークな大作。

ハロウィンで最速に近い曲だと思うけど、メロディが弱い。

アルバムの一曲として聴くと、疾走曲中心の中にあるポップなミドルということで際立っています。

メロディックスピードメタルの真骨頂を見せんばかりのヴァイキーの気合を感じます。
ダニーのドラムソロもいけてます。

イントロのベースが期待させてくれます。
勿論期待を裏切らない名曲です。

後半だれてしまうが、一曲目から10分を超える大作を持ってくる度胸には驚かされます。

HTPの没曲使った1stとは違って、全曲書き下ろしの曲で構成された2nd。
メンバーの実力、曲と森川のマッチングなど、前作を上回る出来栄えです。

シンフォニックなバイオリンから始まる曲。
王道ハードロックど真ん中な曲です。

森川の哀愁溢れる歌唱が泣かせるバラード。

森川の過激なシャウトが耳を突くオープニングナンバー。

グラハムが加入し、その凄まじい実力を見せ付けた3rd。
元々シェンカーはポップな曲調なので、ポップが好きなグラハムが歌ってもそれほど違和感はなかったし、
本作ではグラハム史上最高レベルのストロングなシャウトを聴かせてくれている。
コージーは脱退してしまったが、テッドも上手いドラマーである。

ピストルズといえばこれ!というくらい有名ですね。

ピストルズの超有名曲のカヴァーですが、えらいポップになっています。

PMRCなんて糞喰らえ!名指しで非難しているのが凄い!
キャピトルもよくこんな曲を収録したものだ。
怒りに満ちた歌詞とリフは一級品!

まずまずです。

哀愁溢れる曲です。

様式美っぽい雰囲気を漂わせてはいます。

笑うしかないですね。

アニメタルなのになかなかかっこいいインストです。

元レインボーのジョー・リン・ターナーを迎えてのアルバム。
その歌唱力はさすがで、伯爵にも負けない主張をしている。
でも伯爵のソロがイマイチな気も・・・

ファン投票だけにベストな選曲がなされている。
まさに入門向けの一枚。

明るい目のポップなメロディが印象的。
分かりやすいリフがいいですね。

穏やかで泣けるバラード。

切れ味抜群の尖ったスラッシュメタルを聴くことの出来るメガデスの3rdアルバム。
ムスティンのボーカルが発する狂気もリフの切れも素晴らしい。
このアルバムまでのメガデスは間違いなくスラッシュメタルです。

リマスター版ではさすがに音質が悪いということはありません。
コージーも調子が悪いという割にはかなりパワフルです。
コージーのドラムソロも収録されているあたり、完全版は伊達ではありません。
充分聴き応えのあるライブアルバムです。

MIEのボーカルがメタルなバックに乗ると本当に脱力します。
バックはアニメタルそのものですので、ネタとして聴く分には問題ありません。

ランディ時代のライヴを収録したアルバム。
DEEは泣けます。

ランディの泣きのインスト。

哀愁漂うジャパメタ。
つうかブリッジがまんまANTHEMのMACHINE MADE DOGです。

「アンセムの楽曲をグラハムが歌う」
柴田直人長年の夢をかなえた2000年発表のアルバム。
当然全曲英語詩、グラハムが歌うことで「MIDNIGHT SUN」は哀愁を増し、「MR.GINIUS」の皮肉った笑いが味を出している。
このアルバムの評価は人によって異なるだろうが、アンセム再結成の呼び水になったことだけは否定できない。

銘菓ひよこさんの言うことも分からなくはありません。
ボーカルラインや英三の歌唱が剛直でストレートなシャウト一辺倒でない所が大きいのでしょう。
ただ今回のイモータルツアーに行って感じたのは、とにかく観客が大合唱するということです。
NIGHT AFTER NIGHTやBOUND TO BREAKといった初期の曲でも大合唱は起こるのですが、より歌いやすいメロディを近年は狙っているのでしょう。
アンセムのライヴは歌謡メタルなテイストの曲だろうが剛直メタルな曲だろうがとにかく熱い!これだけは間違いありません。

アルバムのラストにふさわしい正統派ブリティッシュな曲。

メタルメタルした力強い曲。まさにメタルゴッド!

ミドルテンポの正統な曲。

完全にメタリカ色に染まっているカヴァーアルバム。

疾走曲は弱いものの、ミドルテンポはいい出来です。
キーボードが増えているせいか、メロスピのように聴こえる曲もあります。
メロディの良さがラルフの実力によってきっちり消化されています。

スラッシュの如き疾走曲。

重厚なバラード。タイトルトラックだけの事はあるかな。

正統派の匂いのする曲。

壮大な疾走曲を一曲目にもってきたものの、一曲目はもっと正統派寄りな曲のほうが良かった。
そんなに悪い曲ではないんですが、ちょっと違いますね。

ポップなアルバムの中で際立つ渋い曲です。