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ゲイリーの哀愁あるヴォーカルが好印象。
ただやたらポップになるのが難点。

キーボードといい、メロディといい、かなりポップです。

なんだか摩訶不思議なアルペジオが耳に残る。

再結成後のラウドネスらしいヘヴィさと疾走を兼ね備えた曲。

グラハムが脱退してゲイリーが再加入した4thアルバム。
歌謡曲顔負けのポップな楽曲群ではありますが、逆に言えばメロディはよく出来ています。
まずまずの名盤と言ってもいいでしょう。

モダンヘヴィをロブがやったらこうなったという感じの2nd。

未だに誰も書いていないわ、そもそもこのアルバムを語るのも今更過ぎますがあえて語ります。
ベストアルバムが多すぎるラウドネスが2005年に発表したベストアルバム。
ただしオリジナルメンバーが再集結した2000年以降に発表されたアルバムから選曲されているので以前のベストアルバムとの重複はあまりありません。
「あれ以降聴いてないけどどうなんだろう」という人にピッタリだと思われます。

ただ勢いに任せて疾走する曲。
1stならともかく、このアルバムの曲としてはひねりが足りない。

転がるような疾走感がロックンロール。
MADが得意なタイプのリズムで飛び出していくぜ!

アンセムが「五人目のメンバー」クリス・タンガリーデスをプロデューサーに迎えた3rdアルバム。
最高傑作と呼ばれるにふさわしい楽曲を揃え、英三もかなりスケールアップしたボーカルを聴かせてくれる。
英三の生き様である直球勝負のメタル一直線なボーカルがとにかく熱い!
間違いなくジャパニーズメタルが誇る名盤です。

HALFORD初の二枚組ライヴアルバム。
音質は充分すぎるほどに良い。
安定した演奏力のあるメンバーを引き連れ、メタルゴッドここにありということを示してはいるが、
いささかジューダスの曲に頼りすぎている感もある。
要するにこれはHALFORDのライヴアルバムではなく、
ヴォーカリスト「ロブ・“メタルゴッド"・ハルフォード」の集大成とでも言うべきアルバムなのだ。

いいね。

ツーバスが唸る疾走曲。

これでもかと言わんばかりの激烈疾走曲。
さすがはロブ!もといハルフォード!

ロブのシャウトがすさまじい!
メタルゴッドが蘇ったとしか言いようの無い曲です。

前作「TURBO」と共に問題作扱いされているアルバム。
ドラムが打ち込みっぽく聴こえるがその分タイトでヘヴィである。
まとめればこのアルバムはメタルですよ。

タイトル通り、ハードな疾走曲。

ラウドネスを先に聴いているせいか、上記の人たち同様イントロが
「CRAZY NIGHT」に聴こえてしまいます。
それでもジューダスはジューダスだと思わせる存在感はありますが。

メタル・ゴッドであるジューダスがこんなタイトルの曲を出す
からにはいかつい曲を想像してしまうが
割とポップな感じがする。ドラムは重厚だが。

アーライこそ無いが、充分なクオリティを誇っている。
少なくとも前作よりはいいと思う。
でも微妙な曲も多いなあ。

かなりドラマチックな曲。

ものすごくレインボーチック(GATES OF BABYLONのインスパイヤと思われる)
で今風なヘヴィさとダークさを兼ね備えた曲。
「俺はRAINBOWが好きなんだよ!」というカイの叫びが聞こえてきそうな曲です。

やたらヘヴィなダニエル作曲曲。

壮大な感じはするが、デジャビュを感じずにはいられない。

どっかで聴いたようなイントロの激速曲。

ミドルテンポでじっくり攻めていく曲。

ガンマレイらしいメロディの疾走曲。
キャリオンキャリオーン!

ガンマレイのオープニングにふさわしい疾走曲。
哀愁のギターソロがいい。

重厚さを感じさせる楽器隊は見事。
ダークなアルペジオも怪しくて良い。

ジューダスが送る正統派の疾走メタル。
様式美なギターソロもはまっている。

まずまずの曲、さあみんなで「SINNNER!」

シンセがいい感じで曲を味付けしている。

ジューダスらしからぬロックンロールソング。

哀愁漂うジューダスが誇る名バラード。

非常にノリのいい曲。

ロブのシャウトとツインギターが唸るメタルの基本を抑えた疾走曲。

スラッシュに対抗するかのような鋭いリフが決め手の疾走曲。
ロブのシャウトも凄まじいが、ツーバス踏みっぱなしのスコットも半端じゃない。

ロブのシャウトから始まるすさまじい疾走曲。

シンセな曲。曲の出来はまあまあ。

ロブのハイトーンも強烈ではあるがこの曲は哀愁のこもったボーカルに尽きる。
曲展開もよく、重い空気の曲です。

まさに疾走、曲展開が素晴らしい。

ジューダス流ロックンロール。
あまりにジューダスらしい曲である。

低い声から超絶ハイトーンまで使いこなすロブ
サイモン・フィリップスの印象的なドラム
怪しいギターソロとまさに名曲。

ジューダスらしい曲。

ミックスに再びローガン・メイダーを迎えた6曲入りのミニアルバム。
チェルシー・ボムズのコーラスをフィーチャーした曲もあり、
お蔵入りと思われていた「Foolishly Bold」がついに正式音源化されたりと言ったあたりが注目すべき点でしょう。

デモでは勢いのある楽曲だったが、6年もの年月を経て完成した
この正式音源ではヘヴィでややスローな曲になっている。

いろんな展開のあるオープニングナンバー。

軽やかな疾走感がいかにもロックンロールな曲です。

どこかで聴いたことのあるようなリフ(アクセプトの某曲らしいが)
MADお得意のとにかく突っ走る暑苦しい曲です。

なかなかメロディアスで、タイトルに恥じないアルバム。
マッコリーの名盤ですね。