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誰でも一度は耳にしたことのあるクラシックの名曲を大胆にアレンジ、ライヴ音源にも関わらずあまりの出来に彼らの代表作になってしまった一枚。
キーボード、ベース、ドラムという編成のトリオだが、このバンドはギターレスでもロック。理由は今更俺なんかが語る必要も無いはずだ。

出だしから哀愁を感じる大曲。
どことなく「Rebellion In Dreamland」を感じさせる。

気のせいかどこかで聴いたことのあるようなメロディやリフがある。
ストリングスとギターソロがユニゾンしているだけで様式美になるという好例か。

退廃的なサウンドとストロングなドラムが打ち出す空気がとてもヘヴィ。

息を吹き返したような大疾走。
サビのメロディはさすがカイ!

イントロからしてダン・ザ・マシーン!
ミドルペンポの重厚なリズムとカイの男らしい歌唱がかっこいいぞ

なかなか正統風な曲ではあるが、アルバムのイメージからは少し外れているか。

ごり押しのギターの刻みがヘヴィ。
中間の静かな所に哀愁を感じる。

「HOW MANY TEARS」からメロディを持ってきたカイの根性はある意味凄い。
ギターソロはなかなかいい。

「TO MOTHER EARTH」の短い導入。

1曲目から俺の聴きたかったタイプの曲!
やっぱりカイはこうじゃないと!

これぞガンマレイ、これぞカイ・ハンセンと言う感じの9枚目のオリジナルアルバム。
相変わらずPKRは多いみたいだが、疾走曲中心の流れはエキサイティング。
LAND OF THE FREEの魂はしっかり継承している。

ガンマレイらしいメロディックな疾走曲。こういう曲が聴きたかったぜ!

あなたがそばにいるから・・・ストレートなアコースティック・バラード。
これぞ癒しの曲。

シンセが異次元にトリップさせてくれる。

幻想的なギルモアのギターに涙します。

まさしく狂気としか言いようの無いアルバム。

企画版ながらも良曲多し。

原曲に割りと忠実なカヴァーなのにメガデス色に染まっている。

「地獄行く」とほざく占い師に聞かせてやりたい曲。
このヘヴィさは正に地獄。

生き急いでいるような疾走が息をもつかせない。

後半のスラッシュな疾走が良い。

畳み掛けるようなへヴぃさがいい。

ジャズっぽいドラムにヘヴィなギターがかっこいい。

インスト。大抵はギターソロをフィーチャーしていることが多いが、この曲はビルのドラムを聴け!と言わんばかりの内容。
ドラムソロまで入っているのがその証だ。

手数で勝負するビルのドラムが小気味良い。

地獄の底から唸りを挙げるようなリフが良い意味で気持ち悪い。
アップテンポのハードロックに展開してからの疾走が気持ち良い。

気だるいヘヴィさでグルーヴするのがたまらん。

気だるいダークさと哀愁が同居する稀有な曲。

オジー期サバスを代表する一曲。オジーの声がヤバイ。
ヘヴィかつダークなんだけど微妙に疾走感もある。

民族音楽を取り入れたサウンドが1stより魅力的に感じる。
アングラらしさは十分出ているし、名盤でしょう。

悲しみを飲み込む青(むしろこの場合は藍か)
タイトルどおりのイメージの曲。

メロディックパワーメタルの王道を行く曲。

イントロからしてシャーマンが出てきそうな感じ。

神秘的な雰囲気を出すピアノ、マトスの歌唱もゆったりしている。

ラテン系音楽の要素を取り込んだ大作。
ストリングスが絶妙な位置で入っていますし、他のバンドには真似出来ない世界観ですね。

静の綺麗なピアノから動のアップテンポな曲への繋ぎがなかなか。

こういう曲がオープニングのインスト曲の次に持ってくるのがいかにもと言う感じがする。

ギターがsyuに変わり、レコード会社も移籍しての第一弾。
「それがどうした」(byディッキンソン)な位良い意味で変化していません。

アルバムを締めるMASAKI作曲のインスト曲。

アルバムのクライマックスって感じがして良い。

良い意味で原曲を破壊しています。
ティンティンはたまらん。

英三の唇を舐める音がエロい

バッテリーキター!
からあのメロディ…アニメタルらしいアレンジだぜ・・・

マッスルな歌詞にはこういう熱い曲が良く似合う!

疾走!筋肉!豪快!

原曲に負けない良い出来!

レジの音が金を想起させる。
過度な資本主義に対するアンチテーゼを含んでいる気がする。

けたたましく鳴る目覚まし時計は狂気としか言いようがない。
それにギターソロが良い。

Are you ready to rock?
勿論こんなサイトを見に来るやつなら「YEARRRRRRR!!!!」だよな?