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イントロでハイが痛いくらい出ている曲。
ハイテンションな疾走曲というSADSの基本パターンを示したともいえる。

スローテンポでかなり妖しい曲。

ヘヴィなバラード。メロディが良い。

「一般的なXのイメージ」とすら置き換えることの出来る名曲。
六分以上あるが丁度良い長さに感じる。

真・マツソガソさん同様、ラウドネスを最初に聴くならこのベストが無難だと思います。
なぜなら俺もこのアルバムから入ったようなものだから。
(ようなもの、というのは「LOUDNESS」だけそれ以前から聴いていたから。本格的に聴くようになったのはこれを聴いてからなので)

今のラウドネスのテーマにふさわしいヘヴィな仕上がり、「ラウドネス軍の行進曲」という感じです。

一曲目から強烈過ぎる!さすがにバンド名をアルバムタイトルに持ってくるだけのことはある!

「ラウドネスの代表曲を一曲挙げろ」と言われたら、この曲か「S.D.I」を挙げるでしょう。「IN THE MIRROR」も考えますが。

このメンバーでやっていると言うことだけでガンマレイらしさは十分に出ている。
だが一番ガンマレイらしいというかカイらしいのはしょっぱなの「アーライ」だろう。

ジャケ以外はそんなに悪くないでしょう。
ウリも良い仕事してますよ。

現在のメンバーによる第一弾音源に収録された初期の曲。
TAIJIとは違うアプローチをするMARUもかっこいい!

メロディ・スピード・曲展開の全てを兼ね備え、メンバーの演奏力も申し分ない。
(とはいえ現メンバーの方が上だとは思うが)
ガンマレイの最高傑作といっても過言ではない。

最近全くやっていない曲。
第三期ラウドネスっぽい。

この手のポップな曲をラルフの強力ハイトーンで聴くのも結構いけてる。
カイの味のあるボーカルも曲に合っていて捨てがたい。

ものすごく速い曲だがメロディと展開も良く、さすがと言わせる仕上がりです。

hideが世界で暴れるため結成した無国籍バンドのファーストアルバム。
これを売った人達ってパブリックイメージの「hide」を期待して買って、聴いてみたら
「裏hide」とでも言うべきヘヴィ・サウンドだったギャップについていけなかったんだろう。
今聴いても古さを感じないし、バンド感も強い。まさに歴史に残る名盤。

メロディもいいし、ギターソロもいい。
90年代を代表するポップチューン。

テリー・ボジオのドラム、改めて聴いてみるとすげえや。
ツインのソロも良い感じ。

荒々しさがインディーズらしくて良い。
全体的にダークな感じがする。

原曲とタメ張るくらいのインパクトがあります。

シンプルなイントロがたまらなくかっこいい
黒夢・清春を語る上で欠かすことの出来ない名曲(タイアップは除く)

「第三の扉」大坂公演でも演奏された、葬送曲のような暗い曲。
実際に清春の父親の葬式でも流されたようですが。

狂ったような疾走感がすべてでしょう。

「ALIVE!」の一曲目にして最高のロックンロールナンバー。
かつてSADSがカヴァーしていた曲でもある。

「YOU WANTED THE BEST～」のコールから始まる一曲目。
爆発音交じりのライヴアルバムらしい感じが好きです。

第四期第一弾シングル。こういう曲を待っていたんだ!
出前に命を賭けろ!

リフが結構ヘヴィです。「君が代」は暗いのでこの曲を国歌にして欲しいくらいです。

ある意味究極の愛ですよ、これは。

SUSSYでは不可能だった高速ツインリード、それを実現した曲です。

熱い炎のような思いを込めて叫べ!「愛!」

ウリのソングライティング能力の高さを証明した名曲。

ウリ最高

レコード会社の都合で分割してリリースされたアルバムの完全版。
二枚組が本来の姿ですから「このCDを買え!」の趣旨からすればこの完全版を推すのが正解でしょう。

スネア・リフから始まるハネたリズムの曲。

2002年のツアーを経てバージョンアップを重ねた曲ではあるが、この音源はツアー前にレコーディングしたもの。
ライヴDVDに収録されているものの方がカッコいい。

エロティックなミディアムテンポの曲。
2003年レコーディングだけに音の感じもいい。

アルバムの最後を締めくくるSADSのスタジオ音源最速曲?
I'm a only one superster,all right!

「The rose god gave me」の没曲。
でも「13」ツアーまでライヴで欠かせない名曲でした。
確かインタビューでも「なんで没にしたんだろう」という旨の発言をしていたような気がします。

清春ソロにも通じる暗さとメロディの良さ、
そして清春の半生を描いたような歌詞。
ロックじゃないけどこういうのもありですな。

オリコン二位は伊達じゃない!
出来たばかりのバンドの勢いが現れている

最速曲の「STAB ME IN THE BACK」より疾走感がある。
というかこっちの方が速く聞こえる。
この鬼気迫る勢いはやはり当時だから出せたものなのか?

X最速曲。スラッシュとしか言いようのない演奏がいい。
でもスタジオ版だと勢いが足りない。

アコースティックでメロディアス。
DVD「影踏み」にも入っています。

「飛行船」と違って一緒に空を飛ぶというポジティブさがいい。
結構激いけどSADSだとこういうアレンジにはならないんだろうな。

歌詞を読むと、もうSADSは過去のものだと思わずにはいられません。

ソロじゃなきゃ、こんな暗い曲は出来ませんよ。
メロディがいいし、ドラムも良い。

ベストアルバムですが、黒夢の時ほどの愛は感じられません。
それもそのはず、これはまさしく「金儲けのためのベスト」だからです。
(参考:清春35X 2005 3-4月号 35X的全アルバム解説～完結編)
収録曲はシングル集みたいな感じで、なぜか「CRISIS」が入っています。
SADはアルバムによって曲調がバラバラなので、これから聴こうと思っている人には
まずこれを聴いてもらって、気に入った曲の入っているアルバムを聴けばいいと思います。
後は「HAPPY」のニューテイクが聴けるくらいですね。

黒夢の集大成というべきベスト版。
これの最後に入っているライヴ音源がかなり良いので、'98年のライヴアルバムを出して欲しいと思うのは俺だけですか?

全編に渡りパンキッシュでエネルギーに満ち溢れた作品。

オリジナルも「ROCK SHOCKS」収録バージョンもいいが、俺はこれが一番好き。