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この曲はまさにゲイリーの独壇場。
コージーのドラムも素晴らしいがこれほどのプレイをされては敵いません。

前半部のドンによるキーボードもスリリング。
しかしこの曲のハイライトはなんと言っても1812!
その存在感は無二のもの!

デイブ・クレムソンの弾くこちらがオリジナル・バージョン。
こちらはジャジーで落ち着いた感じがするが、
感情の込め方ではゲイリーが一枚上手。
ギタリストの表現とバックの違いで曲はこんなに変わるのかと思い知らされた一曲。

ムーディーな前半部からコージーのドラムが入ってポップな後半に。

心躍るような小気味いいドラムが気持ちいい。
渡り鳥たちの共演は凄すぎる!

イントロのドンドンドコドコが何かを期待させる。
ソロだけにコージーのドラムが全てです。

アメリカを意識して作曲がなされていることはすぐに分かった。
そのせいでこのバンドは本当にUKなのかと疑いたくもなってしまったが…

アメリカ風で結構ポップな曲。

タイトル通りロックロックしてる曲。

1stに比べてヘヴィさと硬質さが増した2nd。
確かに前作のインパクトは超えられなかったが、個性的な楽曲はまさにフラットバッカーである。
アメリカに行ってジーン・シモンズからいろいろ教わり、その代償として個性を失った事を認めざるを得ないアルバムである。

パンクとメタルの要素を併せ持ったバックに、毒のある歌詞を独特の歌いまわしで歌う。
これぞフラットバッカー。

イントロはまるでパンテラ。
でもヘヴィと言うよりはダークな曲です。

結構1stに近いパンク寄りな疾走曲。

ちょっとだけロックンロール。
しかしこのサウンドは紛れも無くフラットバッカーである。

地球の重力が倍になったような重たさが耳を打つ。

毒のあるダークさが非常に個性的。

前作よりメタリックな2ndのオープニング・ナンバー。
MASAKIにしか歌いこなせない破壊力のあるヴォーカルがインパクト大。

最終大教典。聖飢魔IIの最後を飾るべく、壮大な曲が多数用意されています。
多少銅版に収録されている曲もありますが、この経典を聴かない理由にはなりませんね。

最終大教典の最後を飾るにふさわしい壮大な曲。

アルバムも終盤に入り、勢いづいた感のする疾走曲。
ギターソロはちょっとネオクラ入ってますね。

ロックロックしてる曲。
バトルもライヴ栄えしそうでいい感じ。

イントロからしてメロスピらしい曲。
こういう曲も出来る幅の広さも魅力だったんだなぁ。

どことなく寂しげでドラマティックな曲。

サイボーグの哀悲を歌詞に、ヘヴィなサウンドをバックに歌う閣下の哀愁が地獄とは思えない。

地を引きずるようなヘヴィさが突き刺さる。

ロニー期のレインボーでも演奏された名曲。

まさにJUDASを代表するアルバム。
どの曲をとっても名曲。アルバムタイトルの「背徳の掟」より曲の「神への誓い」の方が信念を貫く男らしさを体現しているなあ。

かなりアメリカナイズされた2ndアルバム。
だからといって楽曲が悪いということも無く、最高の1stの後ではない形で世に出ていたら評価も違っていたのではないでしょうか。

個性的なベースが耳に残るバラード。
このアルバムのバラードはどれもタイプが違っているので飽きません。

アメリカナイズされたこのアルバムの中で唯一湿った感じの曲。

温かみと優しさを感じるバラード。

どことなくLAメタル的な感じのする曲。
自棄気味なギターソロがまさにアメリカン。

歌詞がやたらと暗いのになぜか癒されるバラード。

ヘヴィで、ドラマチック、哀愁漂うという相反する要素を持った曲。

前曲が熱い曲だっただけに、その落差がいい意味でインパクトがあります。

サイレンから始まる日本人好みのハードロック。
ジョン・サイクスのヴォーカルも違和感無く聴ける。

マイク・テラーナがMasterplan加入で脱退したため、RAGEにおける彼のラストアルバム。
オーケストラを加えた組曲形式の曲に、いつも通りのRAGEの楽曲が入った二部構成のアルバムです。
にしてもボートラはちょっと、ね。

「解き放て」はいいですね。純粋な意味で。
でも「つっきー」は無理矢理歌っている感が強いのがイマイチ。

なんでタイトル曲が入っていないんだ?
髪を振り乱して頭を振りたくなる高速リフがたまらん。

スラッシュかと聞き間違うほど殺傷力がある曲。

日本語詩を無理矢理歌わずにやっていればちゃんとかっこいい曲ですね。

これぞRAGE!
組曲も悪くは無いがやはりパワーメタルでしょ。

活動休止になったザ・ハイロウズ(ザ・ブルーハーツもだけど)の中心人物・甲本ヒロトと
真島昌利の新バンドのファーストアルバム。
ベースに小林勝(nil、元サッズ)、ドラムに桐田勝治(ガーゴイル)を迎えていたこともあって聴いてみたのだが、
イメージ通りの歌詞とメロディに良質なロックンロール。

まさに彼ららしいロックンロールソングです。

バラードのようなフォークのような哀愁の曲。

ヒロトらしい歌詞のインパクトは抜群!
軽く疾走する曲ですね。
ラストには軽く哀愁が漂っています。

ミドルテンポでベースが命のロックンロールソング。

狂った疾走感とリフがたまらない!
ANGEL OF DEATHと並ぶ名曲です。

スレイヤーは過激すぎてスラッシュ入門には向かないと思う。
しかしこのアルバムを受け付けないのならスラッシュを聴くべきではない。
それ位スラッシュの歴史上重要なアルバム。

これぞスレイヤー!