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・TOOL-10,000 Days

・TOOL-10,000 Days-10,000 Days (Wings, Part 2)

・TOOL-10,000 Days-Intension

・TOOL-10,000 Days-Lipan Conjuring

・TOOL-10,000 Days-Right in Two

・TOOL-10,000 Days-Rosetta Stoned

・TOOL-10,000 Days-The Pot

・TOOL-10,000 Days-Vicarious

・TOOL-10,000 Days-Viginti Tres

・TOOL-10,000 Days-Wings for Marie, Part 1

・TOOL-Lateralus

・TOOL-Lateralus-Parabol/Parabola

・TOOL-Lateralus-Schism

・TOOL-Lateralus-The Grudge

・TOOL-Lateralus-The Patient

・TOOL-Lateralus-Ticks & Leeches

・TOOL-Ænima

・TOOL-Ænima-Stinkfist

・TOOL-Ænima-Third Eye

・TOOL-Ænima-Ænema

・TRAPT

・TRAPT

・Take the Time

・The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced

・The Sentinel

・The Show Must Go On

・U2

・U2-Achtung Baby

・U2-Achtung Baby-Mysterious Ways

・U2-Achtung Baby-Mysterious Ways

・U2-All That You Can’t Leave Behind

・U2-All That You Can’t Leave Behind-Beautiful Day

発言している23曲を連続再生 - Youtube

2曲で30分だろうがTOOLなら飽きさせない力量がありますが。
TOOLはRADIOHEADに近いですね。
RADIOHEADも難解で分かりにくいのに人気があるんですが、TOOLは本当に知名度が低い。
ミーハーじゃ取っ付き難いからでしょうかねえ。

しゅんぺ～さんの言うとおりでKORNが売れたから(FOLLOW～で)あんな感じのバンドが
売れ線狙いとして増えたんじゃないでしょうか?
TOOLでもAPCでも全米TOP3に軽く放り込むから凄いと思います。
ミーハーなリスナーと同数ぐらいに質の高い「聞き手」がいるんでしょうね。
日本じゃありえないです。うらやましい。
ところで彼らの魅力の1つかも知れないんですが、あの「歌詞カードが無い」っていうのは嫌ですね。
ネット上で見たんですがラタララスは素晴らしい歌詞でした。じっくり読み耽りたいですね。

オリコン1位は正直どうでもいいですね。
いい音楽が売れるならTOOLは15週連続1位(笑)とか取れるはずですから。(笑)
アメリカでは「ラタララス」は初動でゴールドディスク取ってました。
「アニマ」は現在までで400万枚ぐらい売ってるはずです。(凄すぎ)
なんか最近HMの方のカキコミとかつまらないんでこういういわゆる「オルタナ」方向ばっか聴いてますね。
DREAM THEATER出るまではSYSTEM OF A DOWNとかAUDIOSLAVEとか
NINE INCH NAILSとかが出るんでこっちの世界に浸ろうかなと思ってますねえ。
ここでTOOL出たら純粋なHMから離れちゃうかも。(笑)

TOOLみたいに分かりにくいのでもいいですがDREAM THEATERの色は失って欲しくないですね。
オルタナ系のヘヴィロックやミクスチャーはLED ZEPPELINからの影響が強いですよね。
最近のヘヴィメタルはLED ZEPPELINからの影響が感じられない。
魅力を感じないのはその辺でしょうかねえ。
話は逸れましたがWILKさん同様、偉大な2バンドの新作を期待してます。
あと、GUNS N' ROSES!!とっとと出せ!!!!

WILKさんが挙げた3バンドは今完全にはまってます。(笑)
特にMARS VOLTA!!ああいうプログレ的な志向を持ったバンドが少ない中、今回の作品はよかった。
マッドヴェイン(?)たるバンドの売り文句が「プログレ・ヘヴィロック」だったので気になってます。
新作が全米2位(!)を取ったのに金が無くて買えません。
お聞きになられましたか?
TOOLにはかなわなくとも非常に気になります。

NIN良かったですよ～!!!
メイナードとのコラボ(?)出て欲しいですね。
エイプリルフールっていうのは日本では大して過激じゃないんですが、欧米のように「契約」が重視される
社会では割り切って、平気で凄いジョークを言ったりするみたいですよ。
TOOLは本当に神秘的なバンドなんでいつ解散するか、とか心配してますからね。
メイナードはファンの心配をよそに平気でそういうことをするんですねえ。(笑)
次はロバート・プラントの新作だあ。(笑)
財政危機。(笑)

個人的には「ダウンワード・スパイラル」からの方がいいと思います。
凄いバンドなんだけど一般メタラーからはミニストリーの方がいいとかいう意見も聞きます。
なんでもメタルに近けりゃいいってもんじゃないんだけどなあ。
まあ、僕の意見はあてにならんのでWILKさんの意見を参考にしてください。(笑)
あと、トレントはメイナードだけじゃなくレイジのザックともプロジェクトの話があったようです。
ここはTOOLのページだとか言われちゃいそうですが、
最近TOOL自身よりTOOL周辺の方が話題が多いんですよね・・・・・・。

日本人なら「人が死んだ」なんてジョークは不謹慎だ、って言われそうですよね。(笑)

>一言物申す。さん
その一言で終わりですね。二言目はスルーしますよ。
>WILKさん
実はミニストリーの作品そんなに聴いてないんですよ。
どの作品聴けばよいか、教えてください。
>しゅんぺ～さん
GUNS N' ROSESは「いつ出るのか分からない」と「たぶん出ないだろう」の代名詞ですよね。

WILKさん、どうもありがとうございます。打ちづらそうな名前ですね。(笑)
アル・ジュールゲンセンっていう名前はアメリカ人っぽく無いですね。
ところで、NINの評価ですが「狂気が減った」なんていう意見が多いですね。
鬱とか狂気とかは減っていかないとカート・コバーンのようなことになるんでしょうね。
トレント・レズナーにはそんなことになって欲しくないですよね。
あ、またTOOLから話が逸れた。(笑)

>しゅんぺ～さん
鋭いですねえ。
「ラタララス」製作中に良く聴いてたアルバムはRADIOHEADの「KID A」と
NINE INCH NAILSの「THE FRAGILE」だったようです。
少なからずアルバムに影響が出ているかもしれません。
ところで、この前TOOLと一緒にツアーしたメシュガーの新作は良かったですよ。
TOOLからの影響を受けた部分も感じさせられました。
久々にメタル聴いたなあ。
TOOLが新作出したら、また何年も待たないといけないので出て欲しいような欲しくないような。(笑)

TOOLのサイト自身に更新はありませんねえ。
その情報が内部から漏れたことに期待。(笑)
新譜といえばGUNS(笑)ですが、最近公式ページをチェックしなくなりました。(笑)
TOOLもGUNSも早く出せ!!!!!!

また確実に「名盤」なんでしょうね。
ところで前哨戦のDVDはさっそく日本盤が廃盤になってましたw
やはり日本での扱いはヒドイものですね。

>アルバム発売後は、やっぱりライブが楽しみです。
そうですね。変態且つ超絶なドラムテクニックを是非生で見たいものです。
>前座にOPETH従えて来日とか…しないかな～(泣)
Opethでも良いですがKing Crimsonとかと来てくれると最高です。
日本で人気がないもの同士だとプロモーターがひぃひぃ言いそうですが(笑)
個人的に国内盤が歌詞カード付で出ることを願ってます。
ロキノンとか買いたくないし、英語が出来るファンがサイトに訳詞を載せるまで相当時間掛かりそうですしね。

>それだと、TOOLが前座になっちゃいません?(笑)
確かにそうですね。初期の頃のメンバーとかなら尚更そうですね。
もういっそのこと、そういう系のフェスやっちゃえばいいんですけどね。
RushとかKing Crimsonとか(再結成したらの話ですが)Pink Floydとか集めて・・・・・・。
って思ったんですが自分の考えたメンバーを集めたら多分日本じゃ採算取れないですわw
特にPink Floydは全米ツアーのギャラ、100億円積んでも蹴ったそうですから絶対無理ですよねw

1stシングルの「Vicarious」、最高です。
「10000 Days」は期待大ですが、一番気になるのは歌詞&対訳。
ロキノン買う羽目になるのは避けたいところ。
歌詞のためだけにしては高いし・・・

>すでにビルボード1位!!
この勢いは相当ですよ。
ヘヴィロック勢は軒並み初動売り上げ枚数を落としていますが、Toolだけは前作を上回る好スタート。
50万枚を超えるスタートは去年、System of a Downですら成し得なかったものですから相当なものでしょうね。
日本でも結構売れているみたいですよ、レッチリには敵わないみたいだけどw

>C3さん
この作品で信者の仲間入りしていただけたのでしょうか?w
まあ、それはともかく今回も良いですね。
前作までは耳障りの悪さといいますか(悪い意味じゃないんですけど)取っ付き難さといいますか、
そういうのがありましたけど今回は一発ではまる曲もあって、それが大ヒットの要因かと思われます。
アメリカのラジオでも受けてるみたいなんで嬉しい限りです。
この調子で単独来日があると良いですね。

国内盤には対訳も付いていないようですし待ちきれなかったので、輸入盤を購入しました。
全世界共通(らしい)の特殊仕様のジャケットは、二つの絵を同時に見ると重なって見えるという例のアレ(名前忘れたw)。
いつも同様に、いやそれ以上にグロい感じがまた・・・w
内容は国内盤を待っている方もいらっしゃるかもしれないので詳しくは語りませんが、
上の小細工がどうでもいいほどのすばらしい出来でしたよ。
マンネリに聞こえる部分があるような気がしますが、なんとなく今までと空気が違うような気がしました。
(自分の中でそう願っている面もありw)
メイナードの歌メロがよりくっきり曲の中で出てきたので非常に耳障りがよくなった気がします。
ただ、中間部は今まで以上に個性が出ています。
パーカッションなんかは凄く民俗音楽の色が濃く出ているのか、そこら辺に前作との空気
…続き

(Wings, Part2)ということは前曲と繋がっているのだろうか。
曲の序盤は、前曲と同様の物憂げなメイナードの歌。
そして、雷の音のようなSEが響き渡る。
そこからロックと思えないような神秘的なメロディに包まれる。
だんだん盛り上がっていき、いつものヘヴィロックに。
そしてまた静かになり、11分の大曲は終焉を迎える。

Toolにしては珍しい打楽器が前面に出ていない曲。
Toolっぽく無いような気がする。

ホーミーみたいな声が気持ち悪いw
前の曲からこの次の曲へと切り替える意味で非常に効果的な1曲。

A Perfect Circleの曲や「Schism」のような感じの曲。
静から動へ移り変わりが激しい。
Tool側がPVをつくりそうな曲。

「Rosetta Stone」とは名前が似てるだけ、というだけでは無いと思いますがよく分かりません。
曲の序盤から中盤と最後は「Lateralus」にもありそうなナンバーですが、
中盤から終盤にかけてのパーカッションは今までに無い感じです。
中盤のケイオティックな展開は良いです。

11分の大曲が終わったのもつかの間、突然メイナードのアカペラに驚かされる。
(意外と可愛い声かもしれないw)
曲自身は前作にもありそうなヘヴィロックチューン。
ギターとドラムの暴れっぷりが良い。
ライブで盛り上がりそうな曲。

A Perfect Circleで歌メロを強調していたのをそのままToolに持ち込んだようなナンバー。
初っ端からガツンと来るというわけではない。
初っ端からジワジワ来るんですよ、Toolは。

最後は前作のような締め方ですね。
10,000 Daysの終焉を感じます。
最後まで「光が差し込んでこない」アルバムでした。

前2曲のヘヴィなナンバーと違い、どちらかというと古いプログレを彷彿させる暗いナンバー。
途中で一気に爆発するが、また物憂げなメイナードの歌に戻り、次の曲へとつながってゆく。

ミニマムなリフの繰り返しが独特の雰囲気を醸し出している。
ヴォーカルラインのメロディがキャッチーだから売れるのであろうが、もしこれがなかったらさっぱりだっただろう。
リフの種類が多様な凄まじい曲展開が「フォロワー」が生まれない原因だと思う。
キリスト教圏の人間にとって、仏教的な世界観は興味の対象なのだろう。
宗教的な要素はあるが、Toolにおいてそれは仏教である。
これはToolが特殊な存在として見られる一因だと思う。

捨て曲の無い「LATERALUS」の中でも強烈なインパクトを持った2曲。
穏やかな「PARABOL」からヘヴィな「PARABOLA」の変わり目は凄い。
ヘヴィロックの「蓑」を纏ったプログレである。
正直な話、恐ろしい演奏能力はDREAM THEATERと遜色ない。
そんなことも感じさせる組曲。恐ろしい!!

どの曲でもTOOLというバンドにはまることができるというのがこのバンドの凄み。
もちろん、この曲もすばらしい。
でもリフとかなんとなく70年代HMの臭いがする。

イントロから「うねり」が伝わる超強力な1曲目。
商業的なところを一切排除し、ヘヴィネスを貫き通しながらも退屈させない上にキャッチーである。
1度聞いたときから衝撃を与え、その後も聞けば必ず衝撃を与えてくれる。
あの「PARANOID ANDOROID」をも凌駕する21世紀のプログレの名曲。

「現代のBLACK SABBATH」という表現は大げさな表現では決して無いだろう。
ヴォーカルのメイナードの歌いまわしはどことなく昔のオジーを彷彿させる。
あの破滅の美学に導いた「SNOWBLIND」さながらのリフはこの曲を際立てている。
まさにサバスな1曲。

間奏のリフがもろPRIESTなのは置いておいて(笑)、まさに陰鬱を見事に表現した名曲。
その問題のリフのあとに神懸りな強烈なシャウトとこれまた神に近いドラミング。
SLIPKNOTですら「何が暴虐性だ」と言いたくなる様なメイナードのシャウトは特筆に価する。
本当にこいつらやばいよ。

グロテスクだからこそ、体に染み入るのだ。
体に染み入るからこそ、グロテスクなのだ。
うわべのメロディに騙されるな。

「なんだ!?この音世界は!?」とアルバムのしょっぱなからビビラせてくれます。
まず、一度聴いても不自然に聞こえるあの不思議なリフにノックアウトされる。
そして、特筆すべきは神のドラミング。変拍子の世界に撃沈する。
メイナードの無表情のヴォーカルはいつ聞いても素晴らしい。
ヘヴィロックの世界では唯一無比の圧倒的名曲。

世界にその名を轟かした超名盤「AENIMA」の最後を飾る曲。
10分やって、まともに聞かせる今のバンドは皆無。
特にHMにいないね、残念ながら。
だから聴くべきだよ、TOOL。
LED ZEPPELINやKING CRIMSONの魂を受け継いでる。
この曲は生で聴きたいね。
ライヴで再現したら、正直DREAM THEATERより遥かに凄いよ。

ダニーの超絶ドラミングが炸裂してる曲。
最初はR&Rな感じだけど途中から完璧にTOOL。
「AENIMA」の最後へどんどん盛り上げていく名曲。

何気に2nd出てますよ。

個人的には1stの方が良いような気がします・・・(笑)

前2曲には勝てないが、キャッチーながらDREAM THEATERらしさが出ている。
十分カッコイイ。

やっと素晴らしさに気付いた。ってかこれが大絶賛される理由も遂に分かった。
これが分からなかったとか自分はまだまだ甘かったね。
ポップなブルーズ?ポップじゃないか。
メロディがキャッチーやし、ヴォーカルも良い!
ってか何やってもカッコイイジミヘンに乾杯w

これぞPRIEST!!な1曲。
リッパー在籍期のLIVE盤はピンとこなかったが「背徳の掟」のオリジナル版は凄い。
ジメジメした暗さは、HMではOZZYとPRIESTぐらいしか出ない。
ハルフォードの声はほんとにいい。とても重い曲。
PRIESTでも5本の指に入る名曲。

「絶唱」ですね。フレディの歌い方も素晴らしいし、意気込みが伝わってくる。
死期が近いことを察知し、この歌に魂を込めたってエピソードは泣かしてくれるよ、おい。
こういうのを「壮大」っていうんだな。大観衆を前に絶唱。
エルトン・ジョンのはちょっと気が抜けたけどね。
どっちか言うとアクセル・ローズが歌うべきだ。
そんなことはおいといても素晴らしい。必聴!!

1日だけ大人数でやるっていっても集まらないと思うな～
ロキノンにも同じようなこと書いてあったけど、たぶんボノが機嫌損ねるだけだと思う。

なんというジャンルにも括れない「U2」たるものはここで確立されたと思う。

ノリの良い曲。サビはついつい口ずさんでしまう。
誰もが一度は耳にしたことがあろう名曲。
今まで登録されていなかったのは不思議。

全米9位。

冒頭2曲で名盤と呼べると思う。
まあ、U2ってどのアルバム聞いても名盤に聞こえてしまう俺の意見は参考にしない方がいいです。

「なんて美しい日なんだ」
ボノが言うから説得力がある。