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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 7101-7150
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cali≠gari-再教育・右-せんちめんたる
cali≠gari-再教育・右-リンチ
cali≠gari-再教育・右-禁色
cali≠gari-再教育・右-僕は子宮
cali≠gari-再教育・左
cali≠gari-再教育・左-「依存」という名の病気を治療する病院
cali≠gari-再教育・左-君が咲く山
cali≠gari-再教育・左-冬の日
cali≠gari-再教育・左-誘蛾灯
cali≠gari-再教育・左-冷たい雨
cali≠gari-第2実験室 改訂予告版-腐った魚
cali≠gari-第2実験室改訂版-オヤスミナサイ
cali≠gari-第2実験室改訂版-夏の日
cali≠gari-第2実験室改訂版-嘔吐
cali≠gari-第6実験室
cali≠gari-第6実験室-ただいま。
cali≠gari-第6実験室-ママが僕をすててパパが僕をおかした日
cali≠gari-第6実験室-近代的コスメ唱歌
cali≠gari-第7実験室-きりきりまいむ
cali≠gari-第7実験室-デジタブルニウニウ
cali≠gari-第7実験室-ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛
cali≠gari-第7実験室-マグロ
cali≠gari-第7実験室-体内騒音あやなしアンチ苦笑
cali≠gari-第7実験室-東京ロゼヲモンド倶楽部
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-世界一HAPPYな女の子
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.)
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君
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℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.)
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-ANGELICAL EXECUTION
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-異形の祭り
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-黒頭巾

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cali≠gari-再教育・右-せんちめんたる ★★ (2005-05-17 23:03:23)

確か放火について歌った曲、だったかな…?
一見して気味の悪い歌詞に、「楽しく笑ってお茶飲んで暮らすから」といきなり日常的な表現を挿入し、さらに不条理な感じを演出する手法には「さすが!!」と、もう喝采を送りたい気分です(笑)「目には目を、歯には歯を」の掛け合いもかっこいい。

cali≠gari-再教育・右-リンチ ★★★ (2004-09-29 21:10:54)

「追伸・僕は死にました」の一言からメロディアスに疾走する楽曲。
作曲者の桜井青さんが「日本語特有の陰惨さを表現したかった」と語る通り、テーマはかなりヘヴィ。周りに流されて相手をいじめてしまい、その相手が自殺、自分もその後を追おうとするが死ねずに日が暮れる…という内容で、最後のがなり気味で歌っている所等は聴いていて泣きそうになります。いじめていた同級生が悲しいふりをして葬列に加わる事を皮肉った「用意された葬列 ミナゴロシニシヨウ」という一行も強烈。

cali≠gari-再教育・右-禁色 ★★ (2004-09-29 21:42:46)

cali≠gari流のタンゴ。
オルガン風のレトロな音色と石井秀仁さんの無駄にセクシーな(笑)ヴォーカルが聴き所。ムックの「イタイ手紙」という曲はこの曲とそっくりなイントロを持っていますが、オマージュでしょうか。

cali≠gari-再教育・右-僕は子宮 ★★★ (2004-09-29 21:43:58)

ジャジーなピアノが活躍する、お洒落な感じの曲。
この曲だけかなりこもった音質(特にヴォーカルは音が割れ気味)ですが、それが逆に何かに包まれるかのような雰囲気を曲に与えているのが面白い。

cali≠gari-再教育・左 ★★ (2005-05-15 21:53:00)

2001年発表のベスト盤。
メンバーチェンジにあたり、過去の曲を録り直したアルバムで、どちらかといえば
マニアックな曲を集めた「再教育・右」と対になっています。
今では手に入りにくくなってしまいましたが、桜井青さんのブラックユーモアやシニカルな
視点の中に隠された暖かさを感じさせる詞と、昭和歌謡にインスパイアされたと思われる
キャッチーかつ泣き度の高いメロディが頭から尻尾まで万遍なく詰まったアルバムで、
もし店などで見かけたら四の五の言わずにゲットを推奨する名盤です。
なんでこんな良いアルバムを廃盤にしてしまうんでしょうね…もはや文化の損失です。
これこそcali≠gariを知らない人に聴かせるには絶好のアルバムだと思うのに。
ファンならばレア物を取り扱う店に出向いてでも買うべし、です。

cali≠gari-再教育・左-「依存」という名の病気を治療する病院 ★★★ (2004-10-02 09:33:42)

この曲はタイトルからして私のツボを突いています(笑)
昭和風のメロディに内省的な歌詞を載せて疾走、という音楽性は他のV系でも見受けられるパターンかと思いますが、cali≠gariの曲はシリアスさや描写の上手さでは他の有象無象を全く寄せ付けないレベルの高さです。それが最も良く分かるのがこの曲でしょう。是非「♪君は『依存』という名の病気を治療する病院で~」からのパートを聴き、そして泣いてください!!

cali≠gari-再教育・左-君が咲く山 ★★★ (2004-09-29 21:05:07)

鼓笛隊を大胆に取り入れた音が新鮮な曲。
歌詞はピクニックに来た子供の目から見た風景の様にも思えますが、実は死体愛好についての曲です…!!歌詞の「野良犬くんと小鳥さんと仲良し小良し」という部分は殺した相手の死体に野犬やカラスが群がるということなのでしょう。

cali≠gari-再教育・左-冬の日 ★★★ (2005-05-18 20:59:25)

聴いていると、歌詞の主人公が回想する、幼少の頃の優しい思い出に自分も触れているようで暖かな気持ちになれます。でも同時に、現在の自分と照らし合わせるとちょっとほろりとなってしまうんですよね…う~ん、複雑(笑)青さんは人の心を歌う詞を書かせたら天才的だと思います。

cali≠gari-再教育・左-誘蛾灯 ★★★ (2004-09-29 21:44:14)

「もしも愛する人が非合法なクスリに手を出さないと生きていけない程の状態になってしまっても、変わらず愛していけるのか…」という重い問いかけが胸を打つ曲。
前半(というかAメロ)はアングラな感じですが、サビのメロディは美しく、アコギによるソロは泣きそうになります。しかしこのサビは一度鼻歌やりだすと止まらなくなってしまう(笑)

cali≠gari-再教育・左-冷たい雨 ★★★ (2004-09-29 21:44:33)

桜井青さん曰く「最高傑作」のバラード。
救いを求めている主人公が最終的に前向きになるという内容の曲は、結局の所他人に縋っているだけの無内容なものが多いですが、この曲はそういう所に陥ってない所がすごいです。「僕が僕をやめる事、それが一番いけないことだよ」なんてシンプルで胸に刺さるフレーズなのでしょうか。正に作詞家としての青さんの面目躍如って感じですね。

cali≠gari-第2実験室 改訂予告版-腐った魚 (2004-10-02 09:04:50)

雑誌の付録としてついて来たCDに収録された曲で、「第2実験室 改訂版」収録曲の別ヴァージョン。
フォークからの影響が感じられるバラードで、アルバム版ではわざとこもった音質にすることで水槽の中にいるような空間を演出していましたが、こっちは素直なアレンジになっています。

cali≠gari-第2実験室改訂版-オヤスミナサイ ★★★ (2004-10-06 10:55:52)

歌メロとアコースティックギターが爽やかな曲。ライナーを読むとこういう楽曲は「ネオ・アコースティック」というジャンルに分類されるらしいです。私は普段は結構ダークなものが好きなんですが、ここまで徹底して爽やかだといっそ心地良いです。

cali≠gari-第2実験室改訂版-夏の日 ★★★ (2004-10-06 10:55:28)

デモテープ「第2実験室」を新メンバーで再録するにあたり、新しく追加された曲。
曲調的には綺麗なメロディが堪能出来るポップな楽曲…と言いたい所ですが、流石桜井青氏、それだけでは終わりません。やはり歌詞が素晴らしいです。後半の主人公が蝉の抜け殻を握り潰し(今までの自分との訣別の比喩と思われる)、旅立ちを決意するくだりなどはホント勇気付けられます。

cali≠gari-第2実験室改訂版-嘔吐 ★★ (2004-10-02 09:32:28)

村井研次郎さんのベースは音楽好きの間では高く評価されているようですが、それが最も良く分かる曲。イントロからかっこいいスラップを使ったベースリフで聴かせてくれます。
カニバリスティックな歌詞も過激で良い感じ。

cali≠gari-第6実験室 ★★ (2005-05-14 09:47:00)

石井秀仁、桜井青、村井研次郎、武井誠の布陣になってから、初のオリジナルアルバム。
2001年に発表された作品。
このアルバムはcali≠gariの中でも最も整合性のある作品だと思います。
「フラフラスキップ」「近代的コスメ唱歌」といった秀仁さん主導の楽曲と、
「ママが僕をすててパパが僕をおかした日」「ただいま。」などの青さん主導の曲では
明らかに路線が違うのに、このアルバムでは上手く共存できています。
この作品から秀仁さんが作詞・作曲にも参加していますが、彼の書く詞はブラックユーモアや
情景や心情の描写を得意とした青さんのそれとは違い、小生意気な(褒め言葉)風刺に満ちています。
例えば、しょぼいV系バンドがファンに呆れられ、離れられていく様子を歌った「近代的コスメ唱歌」
好きなバンドがリスナーのニーズに合わせられて音楽性を曲げられてい
…続き

cali≠gari-第6実験室-ただいま。 ★★★ (2004-10-02 09:36:00)

cali≠gariのバラードは聴いていると泣きそうになる程胸に来るものが多いですが、この曲はその中でも最も「泣ける」曲だと思います。
歌詞は端的に言うと失恋を歌っていますが、無理矢理前向きになろうとする主人公が痛々しくて共感してしまいます。特に家に帰っても「おかえり」を言ってくれる人がいないから自分で自分に言ってあげる所とか、苛立ちの余り壊してしまった目覚し時計を飾っておく所とか、これで泣かなきゃ何で泣く!!ってくらい心を震わすものがあります。

cali≠gari-第6実験室-ママが僕をすててパパが僕をおかした日 ★★★ (2004-10-01 14:25:14)

タイトルだけを見るとどうも色物っぽい感じがしますが、実はかなりシリアスな内容の歌詞の曲。特に冒頭の主人公が公園で平穏に暮らす家族を見かけ羨んでいる描写や、どんなに辛い事が起きても青空を見上げて耐えていこうとする心情の描写は、胸を打つ物があります。
曲のほうも薄くディストーションを掛けたカッティングを使用したギターリフとハモンド系のオルガンの音が程よく混ざり合っていて、かっこいいけど聴きやすい仕上がりになっていると思います。

cali≠gari-第6実験室-近代的コスメ唱歌 ★★ (2004-09-29 21:20:59)

「付け焼き刃のゴシック」「中二の単語でつまずいたならシャウト」と上っ面だけのヴィジュアル系を痛烈に風刺した歌詞が小気味良い楽曲。
自らもヴィジュアル系のフィールドに居ながらにしてこんな詞を書いてしまうセンスに脱帽。

cali≠gari-第7実験室-きりきりまいむ (2005-06-16 18:24:31)

知る人ぞ知る、某バンドの「キリキリ×イ」の元となったと思われる曲。
まぁ、是非はともかくとしてこの割と地味めな曲に目をつけたのは何気に慧眼だと思った。

cali≠gari-第7実験室-デジタブルニウニウ ★★ (2004-10-06 10:56:59)

よく分からないタイトルのテクノ・ポップ。デジタブルという単語を採用したのは「ベジタブル」はあるのに、「デジタブル」はありそうで無いような響きが気に入ったのだとか。
リズムやエフェクトボーカルのアレンジによって、ポップで可愛らしい曲になっています。

cali≠gari-第7実験室-ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛 ★★★ (2004-10-06 10:56:16)

ギターを前面に押し出したロックで、異彩を放つものが多いcali≠gariの曲の中では普通のロック好きやV系好きが取っ付きやすいであろう曲。特にイントロのカッティングリフのかっこよさは特筆ものです。
歌詞は…よく意味が分からない(笑)インタビューを読む限りではこの意味不明さは意図的な物らしいですが…

cali≠gari-第7実験室-マグロ ★★ (2004-09-29 21:17:07)

祭囃子のようなリズム メロディと「♪ぐーるぐるーぐる」というポップな語感の歌詞が印象深い曲。
曲の表層だけをなぞると明るい曲に思えますが、本当は電車による自殺を歌った曲で、「マグロ」は飛散する肉片を赤身魚の刺身に例えたもの。このセンスがいかにも彼等らしくて好きです。ギターソロの能天気なメロディも良いですね。

cali≠gari-第7実験室-体内騒音あやなしアンチ苦笑 ★★ (2005-05-18 21:04:22)

タイトルの意味は不明(笑)「あんちくしょう」??
後のgoatbedにも繋がっていくようなアンビエントな曲調。子供の声なども入っていて、夕暮れの公園の幼心には幻想的に見える光景が目に浮かびます。

cali≠gari-第7実験室-東京ロゼヲモンド倶楽部 ★★★ (2005-05-18 20:54:19)

「さくら さくら」のメロディをテルミンが弾くオープニングから、cali≠gariお得意のジャジー・ポップに。ヴォーカルはサビを除いて語り調ですが、それでもポップな曲に仕上げるアレンジは流石です。
でも、「♪万引きをした老人を撃ち殺して誇らしげな警察官」というセンテンスを決して肯定的でない文脈で用いただけで削除を要求する音楽業界には超失望。もともと歌詞の聞こえ辛い曲なのでもっと配慮してくれても…

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」 (2012-02-09 22:22:44)

2012年発表の、(2ndミニをカウントすれば)7th。

一応、つんく氏プロデュースのグループの直近の作品(モーニング娘「12,スマート」、Berryz工房「7Berryzタイムス」、スマイレージ「悪ガキッ1」)は3枚とも聴いていて、どの作品を聴いても彼の才能の豊かさに感心するばかりだったんですが…このアルバムではなんか煮え切らなさを感じてしまいました。曲は丁寧に、真摯に作ってあると思うし、ソロ曲ではメンバーが個性的な声を持ってることも良く分かるんですけど、なにか足りない印象があるんですよね…。

その原因は、つんく氏のプロデュースの方向性と彼の上手く作れる曲の方向性が食い違ってるからだと思う。上記のアルバムと比べると、衒いのない正統派アイドルソングっぽい曲多めなんですが…つんく氏って、例えばAKBの「Everyday,カチューシャ」やSUPER☆GIRLSの「
…続き

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに ★★★ (2012-02-10 21:03:04)

クサ音楽好きには今作のメインでしょう。
サビメロはRPGのラスボス戦のような悲壮感とキャッチネスを両立させたものだし、あからさまにプログレを意識したような間奏もかっこいい。ポップス好きだけでなく、クサメロを求めてゲーム音楽辺りにまで手を出し始めた、末期のクサメタラーにもきっと気に入って頂けるであろう名曲。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜 ★★★ (2012-02-10 21:00:19)

♪あ゛あ゛~、世界が追いついてきたぁあぁあぁあぁ~~(←ビブラート)
…いきなりヴィジュアルからは想像出来ないような野太い歌声で吹きました(笑)。曲の方も、民謡…というか盆踊りの曲みたいなメロディを、鼓笛隊のマーチ調のアレンジに乗せたトリッキーなもので、ある意味即効性は抜群。やっぱりこういうハイカロリーな曲は良いですね、それでこそつんくイズムですよ。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク ★★★ (2012-02-10 20:57:01)

シャッフルの軽快なリズムに、タイトル通りのちょっと切ない、けど明るいメロディが乗る曲で、聴いてるとノスタルジックな気分になれますね。グリッサンドを多用し、うねりのあるベースライン、上手く曲を盛り上げるリズム等、アレンジも非常に丁寧に作られてて、素直に良い曲と思えます。「曲は」ですけどね…。

しかし、この売り方は何なんでしょうね。
まずシングルで出して、年末のオムニバスにも入れて、しかも℃-uteとBerryz工房のオリジナルアルバム両方に収録されるとか…各グループそれぞれのバージョンを収録なら分かりますが、シングルのテイクそのままですからね…。どうせ全員分録ってあるんだろうし、歌割弄ってそれぞれのバージョンにしてくれればいいのに。ちょっとサービス精神が足りないんじゃ。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後 (2012-02-10 20:58:41)

ピコピコしたアレンジが歌声の溌溂さを際立てるような曲調は好きなんですけど…どうもキャッチネスが中途半端なような。楽曲的にAKBとかに負けてる気がしなくもない。哀愁ダンサブル系やファンク系、飛び道具系、ロック系はともかく、こういう曲は外注にしちゃった方がアルバムの纏まりは良くなる気がする。まあつんく氏にも拘りがあるんだろうけど。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中 (2012-02-10 20:58:02)

普通のバラードって感じだ…それなりに切ないメロディや歌詞があって、それなりに盛り上がって…どうもアベレージ以上に行かない感じ。やっぱりつんく氏って、普遍的な曲を書くのが苦手な気がする。こういう曲調なら織田哲郎さんとかの方が良いメロディ付けられそうな気がするし。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君 ★★ (2012-02-10 21:02:20)

歌詞や歌いまわしはコミカルで、盛り上がる感じの曲ですが、アレンジが昔の洋物ポップスっぽくて良いですね。タイトル通りの元気のいい歌声や、ピアノとギターのゴキゲン(死語?)なノリとか、聴いてて明るい気分になれます。明るいだけでなく、ちょっと哀愁要素があるメロが出てくるのもグッド。ただ、「FUNKY FUNKYしたい」みたいな昔の曲の独特のフレーズを、意識的なセルフパロディでなく使いまわすのはどうかと…。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-世界一HAPPYな女の子 ★★★ (2012-02-10 21:01:04)

これも「桃色スパークリング」同様、サビだけ聴いたときは微妙だったんですが…全体を聴くと感動的なくらいメロディの流れが良い上、サビ後のメロディが物凄くキャッチー。ドラムは打ち込みですが、ロックっぽいノリがかっこよく、特にBメロ前半→後半、サビ→大サビのドライブ感溢れるフレーズがめっちゃ爽快。アイドルらしい可愛らしさは勿論ありますが、カラオケで男性がシャウト気味に歌っても意外に様になる曲じゃないかと。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.) (2012-02-10 20:55:09)

彼女達とBerryz工房が出演した舞台のエンディングに使われた曲らしいです。こっちはちゃんと℃-uteのバージョンになってるのはいいんですが、男性ヴォーカルががっつり入ってるせいもあって、彼女達のアルバムの締めって感じがしないんですよね。何か感動的な物語があって、そのエンディングテーマを無理矢理アルバムのエンディングにも持ってきたような手抜き感。全くつまらない曲という訳ではないけど、アルバムの締めとして最も適切なチョイスだとは思わない。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい ★★ (2012-02-10 20:59:28)

この曲は岡井さんの歌声が良いですね。パワーがあるのは(Berryz工房の)菅谷さんも同じなんですが、女王然とした菅谷さんの声と比べると、ちょっとボーイッシュなパワフルさがあると思う…けど、どこか妖艶さや可愛さもあるのが凄くいいと思う。でも曲は普通かなぁ…つんく流R&Bの中では、中の中って感じ。まあそれなりにメロディは良いですけど。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング ★★ (2012-02-10 21:03:50)

最初CMでサビだけ聴いたときはポップ過ぎて微妙だと思ったんですが、全体を聴くと意外に良い曲だと思った。青い海が浮かぶような爽やかなA~Bメロが、上手くポップなサビを引き立てている感じ。でも個人的なツボとはちょっと違うので、☆は2つで。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」 (2012-02-09 22:22:44)

2012年発表の、(2ndミニをカウントすれば)7th。

一応、つんく氏プロデュースのグループの直近の作品(モーニング娘「12,スマート」、Berryz工房「7Berryzタイムス」、スマイレージ「悪ガキッ1」)は3枚とも聴いていて、どの作品を聴いても彼の才能の豊かさに感心するばかりだったんですが…このアルバムではなんか煮え切らなさを感じてしまいました。曲は丁寧に、真摯に作ってあると思うし、ソロ曲ではメンバーが個性的な声を持ってることも良く分かるんですけど、なにか足りない印象があるんですよね…。

その原因は、つんく氏のプロデュースの方向性と彼の上手く作れる曲の方向性が食い違ってるからだと思う。上記のアルバムと比べると、衒いのない正統派アイドルソングっぽい曲多めなんですが…つんく氏って、例えばAKBの「Everyday,カチューシャ」やSUPER☆GIRLSの「
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℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに ★★★ (2012-02-10 21:03:04)

クサ音楽好きには今作のメインでしょう。
サビメロはRPGのラスボス戦のような悲壮感とキャッチネスを両立させたものだし、あからさまにプログレを意識したような間奏もかっこいい。ポップス好きだけでなく、クサメロを求めてゲーム音楽辺りにまで手を出し始めた、末期のクサメタラーにもきっと気に入って頂けるであろう名曲。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜 ★★★ (2012-02-10 21:00:19)

♪あ゛あ゛~、世界が追いついてきたぁあぁあぁあぁ~~(←ビブラート)
…いきなりヴィジュアルからは想像出来ないような野太い歌声で吹きました(笑)。曲の方も、民謡…というか盆踊りの曲みたいなメロディを、鼓笛隊のマーチ調のアレンジに乗せたトリッキーなもので、ある意味即効性は抜群。やっぱりこういうハイカロリーな曲は良いですね、それでこそつんくイズムですよ。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク ★★★ (2012-02-10 20:57:01)

シャッフルの軽快なリズムに、タイトル通りのちょっと切ない、けど明るいメロディが乗る曲で、聴いてるとノスタルジックな気分になれますね。グリッサンドを多用し、うねりのあるベースライン、上手く曲を盛り上げるリズム等、アレンジも非常に丁寧に作られてて、素直に良い曲と思えます。「曲は」ですけどね…。

しかし、この売り方は何なんでしょうね。
まずシングルで出して、年末のオムニバスにも入れて、しかも℃-uteとBerryz工房のオリジナルアルバム両方に収録されるとか…各グループそれぞれのバージョンを収録なら分かりますが、シングルのテイクそのままですからね…。どうせ全員分録ってあるんだろうし、歌割弄ってそれぞれのバージョンにしてくれればいいのに。ちょっとサービス精神が足りないんじゃ。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後 (2012-02-10 20:58:41)

ピコピコしたアレンジが歌声の溌溂さを際立てるような曲調は好きなんですけど…どうもキャッチネスが中途半端なような。楽曲的にAKBとかに負けてる気がしなくもない。哀愁ダンサブル系やファンク系、飛び道具系、ロック系はともかく、こういう曲は外注にしちゃった方がアルバムの纏まりは良くなる気がする。まあつんく氏にも拘りがあるんだろうけど。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中 (2012-02-10 20:58:02)

普通のバラードって感じだ…それなりに切ないメロディや歌詞があって、それなりに盛り上がって…どうもアベレージ以上に行かない感じ。やっぱりつんく氏って、普遍的な曲を書くのが苦手な気がする。こういう曲調なら織田哲郎さんとかの方が良いメロディ付けられそうな気がするし。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君 ★★ (2012-02-10 21:02:20)

歌詞や歌いまわしはコミカルで、盛り上がる感じの曲ですが、アレンジが昔の洋物ポップスっぽくて良いですね。タイトル通りの元気のいい歌声や、ピアノとギターのゴキゲン(死語?)なノリとか、聴いてて明るい気分になれます。明るいだけでなく、ちょっと哀愁要素があるメロが出てくるのもグッド。ただ、「FUNKY FUNKYしたい」みたいな昔の曲の独特のフレーズを、意識的なセルフパロディでなく使いまわすのはどうかと…。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-世界一HAPPYな女の子 ★★★ (2012-02-10 21:01:04)

これも「桃色スパークリング」同様、サビだけ聴いたときは微妙だったんですが…全体を聴くと感動的なくらいメロディの流れが良い上、サビ後のメロディが物凄くキャッチー。ドラムは打ち込みですが、ロックっぽいノリがかっこよく、特にBメロ前半→後半、サビ→大サビのドライブ感溢れるフレーズがめっちゃ爽快。アイドルらしい可愛らしさは勿論ありますが、カラオケで男性がシャウト気味に歌っても意外に様になる曲じゃないかと。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.) (2012-02-10 20:55:09)

彼女達とBerryz工房が出演した舞台のエンディングに使われた曲らしいです。こっちはちゃんと℃-uteのバージョンになってるのはいいんですが、男性ヴォーカルががっつり入ってるせいもあって、彼女達のアルバムの締めって感じがしないんですよね。何か感動的な物語があって、そのエンディングテーマを無理矢理アルバムのエンディングにも持ってきたような手抜き感。全くつまらない曲という訳ではないけど、アルバムの締めとして最も適切なチョイスだとは思わない。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい ★★ (2012-02-10 20:59:28)

この曲は岡井さんの歌声が良いですね。パワーがあるのは(Berryz工房の)菅谷さんも同じなんですが、女王然とした菅谷さんの声と比べると、ちょっとボーイッシュなパワフルさがあると思う…けど、どこか妖艶さや可愛さもあるのが凄くいいと思う。でも曲は普通かなぁ…つんく流R&Bの中では、中の中って感じ。まあそれなりにメロディは良いですけど。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング ★★ (2012-02-10 21:03:50)

最初CMでサビだけ聴いたときはポップ過ぎて微妙だと思ったんですが、全体を聴くと意外に良い曲だと思った。青い海が浮かぶような爽やかなA~Bメロが、上手くポップなサビを引き立てている感じ。でも個人的なツボとはちょっと違うので、☆は2つで。

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION ★★ (2010-01-13 23:01:00)

2009年発表の4th。
同人(アマチュア)ながら、Disk Unionに置かれるなどメタラーにも注目されている模様。
路線的には、線細めのハイトーンの男性ヴォーカルをメイン、女性ヴォーカルをサブに据えた、
歌謡的な歌メロを持つメロスピで、X JAPANやSKYWINGSなどを思わせる作風。
X JAPANと比べると、スピードの速さが攻撃性ではなく、メロを際立てるための疾走感に
向けられている事、歌メロがクラシックよりも、歌謡ロックとメロスピを足したような
雰囲気である事が大きな違いでしょうか。
ギターのリフなどには、テンプレ通りだけではない魅力がしっかりとあるんですが、
ヴォーカルは結構人を選ぶかもしれません。特にメインの男性ヴォーカルは、V系の
ナルシー振り+ミスチルの熱唱+B級メロスピの選の細さ…なスタイルで、メタラーには
…続き

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-ANGELICAL EXECUTION ★★★ (2010-01-13 23:03:03)

最初のヴォーカルのなよ熱唱に軽く引きそうになるも、すぐに味として捉えられるように(笑)。鮮烈な印象を残すメロディがありながら、手堅く纏まっていて、続く曲に期待を抱かせるのに十分すぎる1曲目。

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-異形の祭り ★★★ (2010-01-13 23:04:52)

歌詞が描くのは異形との邂逅…な筈ですが、日本語知らない人が聴いたら呑んだくれフォークメタルに聞こえること間違いなしな1曲。ちょっと早口になる所とか、「♪ただ、ただ~」の所とか、ほんと楽しそうに歌ってますよね(笑)

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-黒頭巾 ★★★ (2010-01-13 23:04:01)

V系から「分かりやすいゴス風味」を抽出し、自らのメタル感と掛け合わせたような曲…ですが、ヴォーカルが微妙にミスチルっぽいのがなんか面白いです(笑)。


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