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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 7451-7500
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ムック-鵬翼-1R
ムック-鵬翼-こもれび
ムック-鵬翼-つばさ
ムック-鵬翼-サル
ムック-鵬翼-モンスター
ムック-鵬翼-輝く世界
ムック-鵬翼-最終列車 -70's Ver.-
ムック-鵬翼-遮断
ムック-鵬翼-昔子供だった人達へ
ムック-鵬翼-赤線
ムック-鵬翼-蜘蛛
ムック-鵬翼-鳶
ムック-鵬翼-優しい記憶
ムック-流星-大嫌い2006
ムック-流星-僕等の影
ムック-流星-流星
ムック-路地裏 僕と君へ-夢死
メリー
メリー
メリー
メリー-NUケミカルレトリック
メリー-NUケミカルレトリック-SHAMBARA
メリー-NUケミカルレトリック-アタシは捨て猫
メリー-NUケミカルレトリック-デジーノート
メリー-NUケミカルレトリック-ニセモノ天国
メリー-NUケミカルレトリック-リフレイン~土曜日の涙~
メリー-NUケミカルレトリック-哀しみブルートレイン
メリー-NUケミカルレトリック-空っぽな歌
メリー-NUケミカルレトリック-首吊りロンド
メリー-NUケミカルレトリック-溺愛の水槽
メリー-NUケミカルレトリック-迷彩ノ紳士
メリー-NUケミカルレトリック-薔薇と片隅のブルース
メリー-PEEP SHOW-BLUESCAT
メリー-PEEP SHOW-NAMELESS NIGHT~名もなき夜~
メリー-PEEP SHOW-PEEP SHOW
メリー-PEEP SHOW-キマッてる太陽
メリー-PEEP SHOW-レトロフューチャー
メリー-PEEP SHOW-高層ビルの上でラストダンス
メリー-PEEP SHOW-窓から逃げたラブソング
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY-
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--そして、遠い夢のまた夢
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--想ひでサンセット
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--窓
メリー-さよなら雨(レイン)-さよなら雨(レイン)
メリー-さよなら雨(レイン)-スロ→ダイブ
メリー-さよなら雨(レイン)-センチメンタル・ニューポップ
メリー-はいからさんが通り過ぎた跡…-ジャパニーズモダニスト
メリー-はいからさんが通る。-チック・タック
メリー-はいからさんが通る。-バイオレットハレンチ
メリー-モダンギャルド

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ムック-鵬翼-1R ★★ (2005-11-25 14:37:12)

読み方は「ワンルーム」かな?
「九日」以来となる女言葉の歌詞がポイントでしょうか。とても懐かしい感じのするメロディの曲です。この曲の、がならずに感情を込めた歌い方がとても沁みる。特にサビのラスト直前(「私を」のところ)の伸ばし方が最高に良いです。

ムック-鵬翼-こもれび ★★ (2005-11-28 12:40:56)

ムックにしては、何の衒いもないロックチューン。
でも感情表現に長けたヴォーカルや、相変わらずかっこいいアレンジセンスなど彼ららしさはしっかり残っていて、それが耳に心地良く仕上がっています。
「雨のオーケストラ」の後にこの曲が続く構成だからなのか、作詞者は違うのにもかかわらず何故かこの曲が「雨~」のアンサーソングに思えてしまいます。この2曲の流れはとても綺麗。

ムック-鵬翼-つばさ ★★★ (2005-11-26 22:49:46)

卒業式に歌えそうな感じの優しいメロディと希望の見える歌詞を持った、今までは絶対にアルバムの締めにはしなかったであろうタイプの曲。でも、ラストのコーラスで盛り上げてからギターを重ねたエンディングパートへと移行していく展開でアルバムの世界を閉じる部分は、どこか切なくそれでいて暖かな気分になります。やっぱり締めに相応しい曲。
こういう曲を作るようになったって事は、「翼を下さい」と歌ってたムックが自分の「つばさ」に気付いた、って事なのかな。

ムック-鵬翼-サル ★★★ (2005-11-26 23:01:51)

今作のテーマは「常温の音楽」らしいですが、やっぱりこういうムック印(笑)の悲壮感漂う、シニカルな曲には惹き付けられてしまいます。
サビのヴォーカルに対して合いの手的に入るギターのフレーズがとてもかっこいい。歌詞の切れ味は流石ミヤ氏といった具合で、「順応するしか脳がねえ 悲しいサルの群れ」等という皮肉な表現は相変わらず上手いです。

ムック-鵬翼-モンスター ★★ (2005-11-26 22:52:20)

音も詞も、まるで厭世の権化であるかのようなへヴィーな曲。
でも個人的には、「死して塊」なんかもそうなんですが、ここまで厭世的だとどうも作為性を感じてしまう部分がなきにしもあらず。曲自体はかなりかっこいいんですけどね。特に音色からしてぶっ壊れた感じのするギターソロは必聴です。

ムック-鵬翼-輝く世界 ★★ (2005-11-25 14:33:57)

今まで一曲目はインストでしたが、今回は歌入り。
でもいきなり激しくならず、ゆっくり離陸していく感じが良いですね。これがあるお蔭で「サル」「赤線」「最終列車」の流れが際立ってる。
タイトルとは真逆の歌詞の世界観も好き。「仕方がない」という単語を全く異なる文脈で使っていて、深いです…。

ムック-鵬翼-最終列車 -70's Ver.- ★★★ (2005-11-23 06:13:18)

限定盤ボーナスディスクに収録。タイトル通り最終列車フォーク版です。初めて聴いた時はあまりの哀愁漂いっぷりに笑いそうになってしまいました。やはりメロディ的にこういうアレンジはハマります。
この曲のヴォーカルをもっともらしく(笑)評すると、子音の装飾的な使い方が非常に上手い…って感じかな。発音のしかたすらかっこいいです。達瑯さんは個人的に神と崇めるヴォーカリストのうちの一人ですね。

ムック-鵬翼-遮断 ★★★ (2005-11-28 12:45:05)

これも限定盤ボーナスディスクに収録。
叩きつけるような激しさを持った曲で、イントロや歌のバッキングに使われている、もはや「邪悪」と表現してもいいくらいダークなメロディのリフにうっとりしていると、サビは音が広がりなかなかにメロディアスな展開に。こんなドラマティックでかっこいい曲が初回盤だけなんて勿体無さ過ぎ。「モンスター」あたりと並べて本編に入れちゃえば良かったのにな。

ムック-鵬翼-昔子供だった人達へ ★★ (2005-11-28 12:50:25)

ロマンスのような一時の感情の昂ぶりではなく、本当の意味での普遍性を持った名曲ではないでしょうか。学生の私としては(といってもこの曲のような無邪気な時期はとうに過ぎてますが)、これを聴くと今をもっと大切にしなくちゃいけないな、って死ぬほど思います。
歌詞だけ読んだら絶対明るめの「溺れる魚」系フォークだろうなぁ、と思ってたら、意外にもがっつりしたバンドサウンドでした。

ムック-鵬翼-赤線 ★★★ (2005-11-23 06:07:05)

詞も、メロディもムックらしい切れ味が堪能出来る曲。
普通なら「自殺はいけませんよ」的な、おざなりな詞になってしまいそうなんですが、この曲で歌われる詞は「さよならやっとやすらげたんだね/今はただ静かに眠って」…攻撃的な曲調(特にVo)ながら、なんて優しく、大きく、心に沁みるんでしょう。やっぱりそこらのバンドとはモノが違います。ただラストの一行は東京在住の私としては賛同しかねるかも(笑)
ちなみに途中の語りは、DAMで調べてきた所によると、「周りを見渡しても誰もいない。自分の世界ばかりが膨らんでゆく。理想の自分は想像の中でばかり幸せで、やがて区別なんて出来なくなって、今日もまた赤い線を引いた」みたいです。

ムック-鵬翼-蜘蛛 ★★★ (2005-11-23 08:36:31)

アルバム中、一聴して最も印象に残ったのがこれ。
歌詞はメンバー間の絆についてのものでしょうか。そういう詞がついているだけあって、ギターの叙情メロディ、変則的なパートとファストパートが噛みあいドラマティックな展開を見せるリズム、歌うようにメロディを紡ぐベースと全てのパートが聴き所でとてもかっこいい。まぁムックはどの曲も全てのパートに妥協が無いんですけど、この曲は特に素晴らしいです。

ムック-鵬翼-鳶 (2005-12-17 09:57:18)

ムックが今度はファンクに挑戦!?
この曲の最初の印象は「なんか刑事ドラマっぽいメロディ…」でした(笑)。ギターのジャカジャカしたフレーズがなかなかにかっこいいけど、メインリフはムックにしてはいまいちかも。

ムック-鵬翼-優しい記憶 ★★ (2005-11-26 22:56:22)

どこか「未完の絵画」を思わせるバラード。
でも「未完」のような悲壮感や絶望感といったものはここではなりを潜め、この曲にはほろりとくるような切なさといったものを感じます。歌詞も「ストーブ」「花火」といった生活感を帯びた単語が上手く使われていて、感情移入してしまうんですよね…。

ムック-流星-大嫌い2006 (2006-05-24 11:13:33)

シングル「負ヲ讃エル謳」収録曲のリメイク。
「家路」のリメイクが物凄く良かったので、これも期待してたんですが…良い所と悪い所がはっきり出たリメイクになったと思います。マッシブな音で単純にかっこよくなった分、曲に篭められた怨念が減った気が。「キライキライ…死んでくれ」の囁き声は残しておいて欲しかったな。

ムック-流星-僕等の影 ★★ (2006-06-15 00:53:20)

当初はシングルの予定だった、ムック流へヴィフォーク。
アレンジ等凝りすぎたためか、結局はカップリングになったらしいです。でもそのせいかメロディ自体はキャッチー。しかし歌い方の悲痛さとは裏腹に、恋人との関係を経済に喩えたり上手い事言おうとしている辺りまだこの主人公は余裕ありげ。

ムック-流星-流星 ★★ (2006-06-15 00:49:44)

最初聴いた印象では、「ガーベラ」のようなメロディの劇的さがあまり感じられず、地味な印象だったんですが聴くうちにその透明感のある音作りに惹き付けられていきました。特にサビ前の落ち着いた雰囲気のメロディが好き。

ムック-路地裏 僕と君へ-夢死 ★★ (2005-05-29 21:40:00)

「前へ」「名も無き夢」など同様、サビでは明るいメロディですが、この自暴自棄な歌詞とヘヴィな音像からは、全てを諦めて仕方なく笑っているかのようなイメージがあります。私的にはタイトル曲よりも好み。

メリー ★★ (2005-07-16 21:01:00)

今週の週刊少年ジャンプで、HUNTER×HUNTERの作者である富樫義博さんが
仕事中に聴いた音楽アーティストの一つにメリーを挙げていました。
メジャーデビューも決まって、もっと多くの人が聴いてくれると嬉しいです。

メリー ★★ (2005-09-07 19:45:00)

なるほど…そういう楽しみ方も面白いですね。
アルバムの方ばかり聴いていて、まだDVDは見てないのでそうしてみようかな…

メリー ★★ (2006-08-06 22:40:00)

ガラさんは最初はインタビューでも喋らないキャラを売りにしてて、でも
そのうち喋りたくなったのか「イタコ」と称して喋るようになり、
今では普通にインタビューに答えちゃってますね(笑)
多分、喋り声を明かさないのはその名残ではないかと思います。
ちなみに、このバンド「はいからさんが通る」のCDが出た当時に友人に
紹介され知ったんですが、今思えばその友人は慧眼だったなぁ…。
当時から新人とは思えないくらい曲が良かったですが、ここまで大きくなるとは。
しかもまだまだ大きくなるポテンシャルを秘めてますからね…。良いバンドです。

メリー-NUケミカルレトリック ★★ (2005-09-07 19:59:00)

2005年発表の3rdアルバム。メジャー流通の音源としては第一弾です。
シングルでなく、アルバムを一番最初にリリースするのが彼等らしいです。
私はメジャーだからというより、再録を中心としたベストアルバムを先日発売したばかりという
リリースのタームが短い事でアルバムの完成度が落ちる事の方が心配でしたが…
そういう心配は、彼等には失礼でしたね。全曲にフックのある、素晴らしいアルバムです。
しかし…メジャーに行っても、全然変わらないですね(笑)
確かにいちごだいふくさんの言うように、ほんの僅かだけポップになっていますが、本当に
「ほんの僅か」です。しかもそれは今までのファンを突き放すものではなく、新しいファンに
アピールするキャッチーさとして現れているように思います。
レトロ感溢れる哀愁メロディをこれでもかと込めながらもロックの魂のようなも
…続き

メリー-NUケミカルレトリック-SHAMBARA ★★★ (2005-09-07 14:23:34)

いきなりサビメロのようなテンションの高さのAメロから、メリーのかっこよさ全開で突っ走る曲。特にその部分はヴォーカルも勢いがありつつ丁寧で、極上のメロディを堪能出来る歌い方で良いです。サビ(?)はキーフレーズ連呼タイプなのに、メロディアスに仕上がっててセンスを感じさせます。
メリーの代表曲にするつもりで作った、とは伊達じゃないですね。

メリー-NUケミカルレトリック-アタシは捨て猫 ★★ (2005-09-08 18:48:26)

私的に好きな言葉遊びは「いつものようにふらっと来てよ/アタシの歌も少し♪♭♪」の部分。本当に僅かにフラット気味に歌ってるとか。その部分の低音は色気があって良いです。サビの早口もかなり好き。

メリー-NUケミカルレトリック-デジーノート ★★ (2005-09-08 18:52:45)

本人達は「うわっ、メジャーにいってやっぱり変わっちゃったのか…」とファンをビビらせたかったんでしょうけど、先にインタビューで意図を読んじゃったからな…(笑)
PLAYボタンを押していきなりのデジタルな音色で意表を衝きますが、すぐにいつものメリー節に。しかし、このオープニングのインストだけ聴いてもアルバムの完成度が高い事が良く分かりますね…。

メリー-NUケミカルレトリック-ニセモノ天国 ★★★ (2005-09-07 16:44:34)

個人的には「BABYLON」までのSADSのヘヴィ・チューンに対するリスペクトが感じられる曲なんですが…どうでしょう?勿論借り物でなく、彼等流に昇華された曲ですが。ヴォーカルの掛け合いが非常に爽快です。
しかし…「Shambara」で「♪Go to heaven」と歌った後にこんなタイトルの曲を持ってくるとは…「社会の窓から顔出し/親に代わってお仕置きだよ」の歌詞は笑ってしまった(笑)こんな歌詞なのに(だからこそ?)、歌い回しがやけにかっこよくて印象に残ります。

メリー-NUケミカルレトリック-リフレイン~土曜日の涙~ ★★★ (2005-09-07 16:35:29)

本人曰く、B'zを意識したバラードだそうですが…B'z!?
どう聴いてもメリーの曲にしか聴こえない(笑)まぁ、「♪このままの二人」の部分の歌い回しなどは、ほんの僅かに昔のB'zっぽくはありますが。

メリー-NUケミカルレトリック-哀しみブルートレイン ★★★ (2005-09-07 16:48:26)

これも「溺愛の水槽」同様、シングル向けじゃないかと思います。
いかにもと言う感じの、メリーの王道っぽい曲調なのに今までのどの曲とも違う雰囲気がありますね。この曲を聴くと彼等からメロディが枯渇してしまうことはありえないとつくづく思います。

メリー-NUケミカルレトリック-空っぽな歌 ★★ (2005-09-07 16:39:08)

この曲のアコギソロ、高音が良く映えてて「首吊りロンド」のソロと双璧を成すくらい良いです。最後の曲らしく、少しの愁いを湛えながらも前に進んでいくような曲調ですが、いきなりラウドになるパートもあって少しトリッキーな印象。

メリー-NUケミカルレトリック-首吊りロンド ★★ (2005-09-07 14:32:37)

FOOL'S MATEの特典CDで先行試聴可能だった曲。
メジャーから彼等を知った人はこの曲の詞が初めに目に入る筈ですが…「ダイアウト 首吊りをしよう」って(笑)それにしても、この曲のギターソロの音色はレトロで最高です。

メリー-NUケミカルレトリック-溺愛の水槽 ★★★ (2005-09-07 16:32:18)

個人的に、もし自分がこのアルバムからシングルを切るとしたらこれ。
ギターや歌はメロウなメロディ満載なのに、凄まじいテンションでがなり散らすロックなパートもあって非常にかっこいい曲です。
ストーカー的な愛情を歌った詞ですが、最後のくだりなどはファンに向けたものとして取ってもらって構わないとか。こんな良質なロックを聴かせてくれるなら、お望みどおりずっと見て(注目して)ますぜ(笑)

メリー-NUケミカルレトリック-迷彩ノ紳士 ★★ (2005-09-07 14:29:03)

ある雑誌のレビューで「BALZACが嫉妬しそう」とコメントされていた通り、かっこいいパワーコーラスを含んだ曲。私の中では得意の哀愁メロディと、神から与えられたと言うほか無い(褒めすぎ?)、ガラさんの素晴らしいハスキーヴォイスのおかげでこっちにアドバンテージがあります。

メリー-NUケミカルレトリック-薔薇と片隅のブルース ★★★ (2005-09-08 18:45:24)

メンバーの「インストだけでも聴ける物を作りたかった」との言葉通り、Aメロのツインギターのフレーズや音色など、とてもお洒落で歌が乗らなかったとしても鑑賞に耐え得る名曲。
ヴォーカルも語尾に癖を押し出したり、カクカク歌うパートがあったりして面白いです。特に前者は更に曲の哀感を深めていて良い感じ。

メリー-PEEP SHOW-BLUESCAT ★★ (2006-07-21 12:02:29)

ガラさんは歌のスキルを確実に上げてますね。この曲の早口やスキャットがばっちりはまっているのを聴くと特にそう思います。この曲のタイトルって「BLUES CAT」と「BLUE SCAT」のダブルミーニングになってるのかな?

メリー-PEEP SHOW-NAMELESS NIGHT~名もなき夜~ ★★★ (2006-08-15 20:52:49)

最初は歌謡ロックの「歌謡」部分に焦点を合わせたような哀愁メロディでしっとり聴かせてくれますが、サビに入ったとたんヴォーカルがシャウト気味になり、リズムも疾走開始!!
ところでこのサビ、メロディが昔のBeing系のヒット曲っぽいと思うのは…私だけかな(笑)

メリー-PEEP SHOW-PEEP SHOW ★★★ (2006-07-21 12:09:00)

妖しげなサーカス団のテーマソングのようなホーンとドラムロールの絡みがかっこいいインスト。インストでこれだけ聴かせるのってやっぱり凄いですよね。しかもヴォーカルは個性的…こういう曲を聴くと、彼らが実力派であることが良く分かります。

メリー-PEEP SHOW-キマッてる太陽 ★★★ (2006-07-21 11:59:16)

3分弱の中に、これ程の曲を詰め込んでくるとは…
間奏の楽器の絡みだとか、疾走を巧みに織り交ぜた構成だとか、メロディの良さそれ自体だとか聴き所を挙げていけばキリがない位の超名曲。っていうか全てが聴き所です。唯一気に入らなかったのはタイトルの付け方くらいかも(笑)

メリー-PEEP SHOW-レトロフューチャー ★★ (2006-08-15 20:56:19)

♪レットロフューチャ~
♪レットロフューチャ~
♪レットロフューチャ~
の連呼が耳に残る曲。でもサビは歌メロよりも主張の激しいギターの方がメロディが印象的だったり。「ダンスホールの片隅で フラフラフラダンス」って絵面を想像するとすっごい滑稽ですよね(笑)

メリー-PEEP SHOW-高層ビルの上でラストダンス ★★★ (2006-07-21 12:06:17)

この曲のギターの残響音、たそがれ刑事純情派(注・そんなドラマは無い)のエンディングで刑事達が夕日に向かってダッシュする時のBGMって感じ(笑)。涙声で呟くようなBメロも今まであまりなかった歌い方で、更に曲の哀愁を強めていますね。

メリー-PEEP SHOW-窓から逃げたラブソング ★★★ (2006-08-15 20:48:38)

メリーの歌詞って結構雰囲気やネタで聞かせ切ってしまうものが多いと思いますが、この曲は歌詞がリアルな失恋。意外とガラさんの実体験だったりして(笑)
疾走しまくってますが、これでもアルバム随一の「歌モノ」曲です。それでこのアルバムがどういう路線かが想像出来るでしょう。

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY- ★★ (2005-05-14 10:05:00)

CDとDVDを貼り合わせた、デュアルディスクにて販売された作品。
ですが、「再生できない」などの苦情があったためか、現在流通しているものは
普通にCDとDVDの組合せで販売されているものみたいです。
「CDパート」
以前は「エログロ」を自らのアイデンティティとして確立していたバンドとは思えないほど、
ポップで親しみやすい作品。「そして、遠い夢のまた夢」「想ひでサンセット」なんて
GLAYを歌謡ロックの王座から引き落とす程の哀愁漂う、ヴォーカルを前に出した曲ですし、
攻撃的な「窓」も、V系やメタルに耐性の無い音楽ファンの神経を逆撫でしないレベルのハードさ。
もちろんメリーの専売特許であるガラさんの哀愁ハスキーヴォイス、センスの感じられる
ギター&歌のメロディは健在なので、これがメジャーへの橋渡しになればいいと思います。
「DVDパ
…続き

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--そして、遠い夢のまた夢 ★★ (2005-05-13 21:54:17)

こ、これは…「あいのり」「未来日記」のような恋愛バラエティのエンディングテーマのタイアップが付いても違和感がなさそうな程のポップなバラードですね…メリーってやっぱりこういう曲も出来る辺り、器用なバンドなんだと思います。

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--想ひでサンセット ★★ (2005-09-08 19:01:37)

…メリーの得意とする、哀愁メロディをフィーチャーしたミディアム・チューン。もうこれでファンの方にはどういう曲か伝わると思います(笑)ちなみに、インディーズ・ベストではデュエットになってますが…やっぱりガラさんの声に惚れてる私としては、こちらのヴァージョンを推奨。

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--窓 ★★★ (2005-05-13 21:50:18)

イントロからノリの良さと哀愁を兼ね備えた、一発でメリーの、それも健一さんの曲だと分かるリフに殺られます(笑)ガラさんのハスキーヴォイスもこの高音域だと更に掠れ具合が絶好調で、それが疾走に乗ると聴いていて爽快です。

メリー-さよなら雨(レイン)-さよなら雨(レイン) ★★★ (2006-05-24 11:07:05)

「黄昏レストラン」や「チック・タック」にも通じる、いかにもメリーの哀愁あるキャッチーなメロディが堪能出来る曲。歌謡的なメロディでありながら、手数の多いドラムできっちりロックしているところがらしいですね。
この曲を聴いて、メリーって個人的に最も好きなタイプの歌メロを書くバンドだと確信。その点では私的フェイバリットバンドのムックをも凌いでいるかも。

メリー-さよなら雨(レイン)-スロ→ダイブ ★★★ (2006-05-24 11:02:49)

シングル初回盤ボーナストラック。
エンジンを掛けるように入ってくるトレモロリフが素晴らしすぎ…最後はそのリフにメロディアスな歌が乗って更にかっこよくなってます。っていうかこんな名曲が初回盤のみだなんて…バチが当たっても知りませんよ(笑)

メリー-さよなら雨(レイン)-センチメンタル・ニューポップ ★★ (2006-07-21 12:16:47)

なるほど、ちょいメタおやじ(笑)。
こういう曲って普通ヴォーカルが音圧の間をすり抜けるようなミックスにすると思うんですが、この曲は音圧とヴォーカルをぶつけているような感じですね。そのせいで歌謡曲的取っ付きやすさはちょっと下がってる感じですが、荒々しくてかっこいいです。

メリー-はいからさんが通り過ぎた跡…-ジャパニーズモダニスト ★★★ (2006-07-21 12:19:08)

「モダニスト」だからモダンなサウンド?メリーの中でもヘヴィロック的な重いリフが際立っている曲だと思います。しかしサビのメロディはこれでもかっていうくらいに哀愁。このリスナーを決して突き放さないバランス感覚こそ、メリーと言えるのかもしれませんね。

メリー-はいからさんが通る。-チック・タック ★★ (2006-07-21 12:21:52)

メリーの哀愁/歌謡サイドを突き詰めたような曲。
口笛なんかも入ったりして哀愁たっぷり。数回に渡ってレコーディングし直され、ラスト部分のメロディが少し変わったりしていることからもメンバー的にもお気に入りなんでしょうね。メリー初期の名曲。

メリー-はいからさんが通る。-バイオレットハレンチ ★★★ (2006-07-21 12:27:34)

これは非V系ファンの友人すら一発聴きでかっこいいと言ってました。
それくらい普遍性のあるかっこよさのある曲ではないでしょうか。しかし一枚目のCDでこれだけの曲を作るとは…。何回か録り直されてますが、「通る」の方が「通り過ぎた跡…」よりも音が荒っぽくて好き。「個性派ブレンド」にはいってるテイクが1番バランス的には良いような気がしますが。

メリー-モダンギャルド ★★ (2005-05-14 10:17:00)

2004年発表の2nd。
「現代ストイック」が新人バンドにあるまじき完成度の高さだったので、この作品は
どうなることかと思っていましたが、全くの杞憂でした。
曲の尺が短いもの、アップテンポなものが多くなり、通して聴きやすくなっていますが、
印象に残るメロディの多さでは前作以上です。
特に前作でいう「黄昏レストラン」にあたるであろうメリーの王道的な「恋哀交差点」
タイトル通りシャッフルのリズムとギターフレーズがお洒落な「躊躇いシャッフル」、
戦争を知らない世代として敢えて戦争を歌う「レスト・イン・ピース」等は絶品。
前作の「頭がザクロ」「ドラマティック・チルドレン」のような不条理かつ不穏な曲は
今回は入っていませんが、アルバム全体が「哀愁」により統一されており、なおかつ全曲に
印象深いメロディがあるという完成度の高い名盤なので、興
…続き


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