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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 7601-7650
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μ's-μ's Best Album Best Live Collection-soldier game
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-sweet & sweet holiday
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-あ・の・ね・が・ん・ば・れ!
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-ありふれた悲しみの果て
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-まほうつかいはじめました!
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-ダイヤモンドプリンセスの憂鬱
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-ラブノベルス
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-夏色えがおで1,2,Jump!
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-知らないLove*教えてLove
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-僕らのLIVE 君とのLIFE
μ's-μ's Best Album Best Live Collection-恋のシグナルRin rin rin!
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-Cutie Panther
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-LOVELESS WORLD
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-Pure girls project
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-UNBALANCED LOVE
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-きっと青春が聞こえる
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-だってだって噫無情
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-どんなときもずっと
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-キミのくせに!
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-ススメ→トゥモロウ
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-夏、終わらないで。
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-輝夜の城で踊りたい
μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-微熱からMystery
μ's-海色少女に魅せられて-私たちは未来の花
μ's-天使たちの福音-ここで待ってるよ
μ's-天使たちの福音-羽は知ってしまったの?
μ's-天使たちの福音-革命ですね?神様!
μ's-天使たちの福音-斯くも憂美な日となりて
μ's-天使たちの福音-閃光Resolution
μ's-天使たちの福音-秘密と花園
安生正-生存者ゼロ
一噌幸弘-ふ、ふ、ふ、 - 一噌幸弘 しらせlive
稲葉浩志-Ki-静かな雨
稲葉浩志-Peace of Mind
稲葉浩志-Peace of Mind-Tamayura
稲葉浩志-Peace of Mind-Wonderland
稲葉浩志-Peace of Mind-透明人間
稲葉浩志-マグマ
稲葉浩志-マグマ-Soul Station
稲葉浩志-マグマ-arizona
稲葉浩志-マグマ-くちびる
稲葉浩志-マグマ-なにもないまち
稲葉浩志-マグマ-台風でもくりゃいい
稲葉浩志-マグマ-波
稲葉浩志-マグマ-冷血
稲葉浩志-遠くまで-Chain
稲葉浩志-遠くまで-遠くまで
稲葉浩志-志庵-Touch
稲葉浩志-志庵-炎
陰陽座

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μ's-μ's Best Album Best Live Collection-soldier game ★★★ (2013-06-22 17:16:03)

クールな中に情熱を感じさせる曲調、というのは「ダイヤモンドプリンセスの憂鬱」とも共通した点ですが、こちらはもっとメロディのキャッチーさ・クサさを強調した仕上がりで、更に扇情的・挑発的な雰囲気の強い楽曲になってますね。ブラスの特徴的なフレーズから入り、スラップベースとパーカッションの絡み、ピアノのグリッサンドを経て、ストリングスによるクッサクサでパッションに満ちたメロディへと繋がる間奏も凝ってて滅茶苦茶かっこいい。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-sweet & sweet holiday ★★★ (2013-06-22 17:12:41)

最初はSnow halation辺りの派手なクサメロ曲に耳が行くんですけど、良く聴くと何気にこういう可愛らしくガーリーなポップソングの出来が物凄く良かったりする。女の子たちがスイーツ囲みながらガールズトークしてるような平和さ。それも他人の悪口とか絶対話題にしてなさそうなピュアさ。こういう曲は、これくらい毒がない方が良いですね。私も混ざりたい、っていうかこんな悪意のない世界の住人になりたいですもん(笑)。この曲を聴けば4分間だけそんな無邪気な世界へトリップ出来ます。疲れた時に聴くとホッとして溜息が出る…。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-あ・の・ね・が・ん・ば・れ! ★★ (2013-06-22 17:11:00)

ちょっとスパニッシュ入ったようなクッサい歌メロがかなりのインパクトを放つ楽曲。当然クサメロ好きには大推薦ではあるんですが、ちょっとサビが大袈裟過ぎて聴き疲れを覚えてしまうんですよね…。サビに至るまでのメロディの流れは完璧だし、サビフレーズの後半は凄く好きなんですけど…。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-ありふれた悲しみの果て ★★★ (2013-06-28 21:28:37)

張りのある歌唱と、沈痛なピアノの音色がどこか沈痛さすら醸し出すバラード。タイトル的に全盛期のムックを思わせるんですけど(笑)、メロディは当時のムック並に泣いてて絶品。控えめなリズムトラックとピアノの作り出すたおやかな音像の中で揺らめくようなAメロ、音の盛り上がりと共に感情を込めて歌い上げるサビ、美しさと力強さを同居させるCメロとメロディの流れが凄まじくドラマティックで、バラードなのに聴いていてテンションが上がってしまう…。間違いなくクサメタラー殺しのメロディだと思います。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-まほうつかいはじめました! ★★★ (2013-06-21 23:50:29)

歌声こそ如何にもなアニメ声ながら、パンキッシュな演奏にアニメソング屈指の明朗で元気いっぱいなメロディが乗る、アニソンの中でも屈指といえるキャッチネスを放つ楽曲。初めて友人に聴かされた時は、「これ主題歌だよね?」って3回くらい聞きましたもん(実際は登場人物「矢澤にこ」のキャラクターソング)。ブラスが軽快さを更に煽るサビは、正にキャッチネスの極北。これ以上キャッチーな歌メロがあるなら教えてほしい(笑)。
サビは男性が出せるギリギリの音域でのロングトーンが続くので、男性がハードコア調の血管切れそうなガナリ声ハイトーンとかで歌っても何気にサマになりそう。演奏もパンクロック風ですし。しかし、ラスサビ前のシャウト(?)は何回聴いても何言ってるか分からない…

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-ダイヤモンドプリンセスの憂鬱 ★★ (2013-06-22 17:13:32)

R&B風のリズム、物憂げな感じのメロディがどこかクールな雰囲気を醸し出す楽曲。どこか情熱を秘めているようなムードがあり、熱に浮かされたような空気感もありますね。良く聴くと色々な音が入っていてアレンジはやはり相当凝ってる(特にシンセの音色選びのセンスが秀逸)んですが、歌メロや歌唱でしっかり親しみやすい仕上がりになってるバランス感覚が良いです。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-ラブノベルス ★★★ (2013-06-21 23:54:15)

最初ベストを借りて聴いた時は、ゆる~いコーラスパートや合いの手でちょっと引き気味になり、飛ばしてしまったんですけど…フルコーラス聴いたら超名曲でした。なんだろう、この緊張感のあるサビのメロディは…。ちょっとJanne Da Arcっぽい感じも。サビとのギャップの合わせ技で、気が付いたらコーラスパートのユルさも妙に癖になってました。ちなみに、後からソロVerも聴かせて貰ったんですが、サビで徳井さんがシリアスで張り気味の歌唱、Pileさんが巻き舌気味のコミカルで可愛らしい歌唱と、他の曲から受けるイメージと逆の歌い方をしてたのがかなり興味深かったです。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-夏色えがおで1,2,Jump! ★★★ (2013-06-24 18:48:17)

μ’sの楽曲の中でも代表曲的な風格を持った楽曲だと思うんですけど、「僕らのLIVE~」「僕らは今のなかで」がアニソン的なアッパーさ、「Snow halation」が哀愁クサメロに寄った楽曲だとするなら、この曲はド直球ストレートなアイドルポップスと言えるでしょう。特にギターソロからキメを多用して溜めを作り、一気に開放的な情景が広がるラスサビへの入りは、音作りが完璧過ぎて耳を澄ませて聴いてたら鳥肌立った。なんだあのストリングスや効果音の絡め方は…。音が凝ってるだけじゃなくて、その「凝り」がポップ性を生んでいるのが真に凄いと思う。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-知らないLove*教えてLove ★★★ (2013-06-24 18:49:00)

まあ簡単に言えば、アイドルソング/アニメソング的なキャッチネスと、昭和歌謡っぽい懐かしいテイストの哀愁メロディの融合…という感じなんですけど、正直そんな言葉ではとても言い表せません。A~Bメロの、正に切ない恋物語の1ページを切り取ったかのような深い哀愁、そしてサビの哀愁を湛えたままのキャッチネスの爆発ぶりが凄まじい。頭サビにも使われているキーフレーズも非常に派手で印象深い。素晴らしいとしか言い様がないです(笑)。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-僕らのLIVE 君とのLIFE ★★★ (2013-06-22 17:11:51)

これが一番最初のシングルらしいですね。
アイドルソングの魅力は合いの手のある…という主旨のことを、某超有名メタルギタリストも仰ってましたが、まさしくこの曲はそういう意味で正しくアイドルソングしてると言えるでしょう。間奏のヴォーカル掛け合いは勿論、主旋律の合間に入るブラスやピアノのお陰でテンションは常に右肩上がり。
しかし、これがプロジェクトの1曲目って完璧過ぎるでしょう。頭のどキャッチーなギターメロが来た時点で何か楽しい事が始まりそうなワクワク感があるし、その期待感を何倍にもブーストするサビも本当に素晴らしい。リアルタイムで聴いた人は恐らくプロジェクトの成功を確信した人も多かったのでは。

μ's-μ's Best Album Best Live Collection-恋のシグナルRin rin rin! ★★★ (2013-06-21 23:52:49)

アイドルの可愛らしさ+モータウン風の跳ねたビートの楽曲に外れなし、とは良く言いますが、この曲も実に素晴らしいですね。日常的の風景を描きながら、苦いリアリティを徹底的に排除したような、優しくてスイートな世界観。リアルな歌詞も好きだけど、やっぱりアイドルにはこういうある意味での幻想を持たせてくれる世界観を求めてしまうのです。タイトルがRingじゃないのは、キャラ名に引っ掛けてでしょうか。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-Cutie Panther ★★★ (2013-07-24 20:34:12)

この曲、試聴段階ではなんか淡白に聴こえたんですけど、実際腰を据えて聴いてみると凄く良い曲ですね。特にサビの「♪君の君の~」辺りは、まるで祭りのお囃子の如き絶妙なクサさで大悶絶…っていうか吹きました(笑)。リズム的にはクール系の楽曲っぽいのに…。あとシンセサイザーの音色やフレーズが何気にかなり良いんですよね。メロディを担当させるだけじゃなくて、極端な音程変化を掛けて効果音っぽくしてたり、アイデアに満ちてて聴いててワクワク出来る音。試聴段階では買おうか若干迷ったけど、結局買って良かったと思う。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-LOVELESS WORLD ★★★ (2013-12-04 00:59:15)

…まさか、カップリングでガチなメロスピ系アニソンが来るとは思いませんでした…。正直表題曲そっちのけでこの曲ばっかり聴いてしまってます(笑)。ツーバスにストリングスが乗るオケとか、ギターソロとかまるっきりメロスピで最初聴いたとき吹きましたもん(笑)。そして特筆すべきはサビメロの劇的さ。シンフォゴスではなく、あくまでメロスピアニソンなので「歌メロに限って言えば」ですが、まるでクサメロ全盛期(「ルナティック・ラブ」「エンジェルハイロウ」「Alice in the Necrosis」辺り)の六弦アリスのキラー曲を聴いてるようだわ…。六弦アリスと異なり、歌唱はアイドル系ユニゾンですが、それに抵抗が無いクサメラーなら必聴ですよ。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-Pure girls project ★★ (2013-08-22 23:23:42)

これ、最初聴いた時はこの路線の楽曲にしては、メロディがクサくないことにがっかりしかけてたんですが…3回くらい聴いたら溌溂とした感じが何だか魅力的に思えてきました。特にサビ後半の溌溂感はももクロからギミックを抜いたような感じのキャッチーさでなかなかに好み。ただ、ユニット曲だから仕方ないかもしれないけど、「僕らのLIFE~」や「夏色えがお~」と比べるとどうも小粒な感じも。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-UNBALANCED LOVE ★★ (2013-08-22 23:23:08)

メロディの即効性だったらA面曲よりも上かもしれません。曲としてはダンサブルなポップスという感じなんですが、サビのメロディにRPGのラスボス曲の果汁が10%くらい混じってる感じ(笑)。この微妙に悲壮感ある(けどポップな)メロディって良いですよね。ただ、このプロジェクト(ラブライブ!及びμ’s)が発表してきた楽曲のクオリティを考えると、更に良く出来たんじゃないかという気も。間違いなく良い曲だけどなんかぬるいというか。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-きっと青春が聞こえる (2013-06-24 18:46:57)

これは正直「普通の曲」という印象。「普通にいい曲」。
いや、サビに向けて盛り上がっていく構成、ちょっと切なさも感じさせつつ、爽やかで盛り上がるサビ、お約束なギターソロとか、ポップスとしては申し分のないクオリティなんですけど、他の楽曲の主張の強さが念頭にあるとどうにも物足りない…。アニメのエンディングに使われた曲なので、あんまり主張が強過ぎるのは良くなかったのかも。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-だってだって噫無情 ★★★ (2014-06-13 01:43:51)

μ'sの楽曲の特徴として、特にアップテンポな曲に於いては、王道から外れた楽曲でも王道曲並のポピュラリティを感じられる…というのがあると思うんですが、この曲は正にそれ。レトロなメロディが特徴な楽曲で、「微熱から~」「硝子の花園」が昭和ならこちらは大正っぽい感じ。哀愁に満ち満ちているけど、アニメソングらしい高揚感もあるのが素晴らしい。実は私も、戦場に赴く男の背中を、桜吹雪の中で見送ってる…みたいな映像が浮かんできてしまいました。μ'sはカップリングが表題曲以上の名曲である事が結構な頻度であるのが困ります(笑)。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-どんなときもずっと ★★★ (2014-06-13 01:44:55)

これ、初聴時のインパクトはそれ程ではなかったんですが、3~4回聴いたら実は凄い名曲なんじゃないかと思えてきました。アップテンポだけど、心が温かくなるような雰囲気があるというか…「ほっこりアップテンポ」という稀有な属性を備えた一曲(笑)。何気にピアノソロやストリングスアレンジがクサかったり、ベースがかなり目立っていたりアレンジも凄く良い仕事してます。正直、この温かい中にもアイドルらしい溌溂さもある世界観は、批評精神で分析するもんじゃないな…とも思ってしまいますけど(苦笑)。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-キミのくせに! ★★ (2013-06-25 23:48:29)

「微熱からMystery」のカップリング曲。
これ、最初聴いた時はμ’s絡みの曲としては地味だと思ったんですけど、何回か聴くと何気に良曲ですよね。クサメロまでいかない、「胸キュン」な感じのサビメロがジワリと沁みてくる一曲。たまにはこういうほっこり出来る曲もいいですね。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-ススメ→トゥモロウ ★★★ (2013-06-24 18:46:21)

可愛いコーラスや歌い方に誤魔化されがちですけど、何気にリズムがロックっぽくて凄くかっこいい曲だったりします。Aメロでは抑制しつつ情熱が押さえ切れてない感じ、Bメロはキメを多用してボルテージを上げつつ、サビで思わずヘドバンしたくなるような激しいリズムで盛り上げ…と、メロディのテンションの高まりとドラムパターンが完璧にリンクしてるのが素晴らしい。アッパーなグルーヴ感がとても心地良い。なのにサビメロはバラード調で歌っても様になる泣きっぷりですからね。ホント良い曲だわ…。華やかなブラスも入ってちょっとパンキッシュな印象もある曲。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-夏、終わらないで。 ★★ (2013-07-24 20:33:31)

打ち込みのリズムに、ピアノのループを乗せて展開する切ないアンビエンスたっぷりのトラックは、それだけ聴いていても歌詞の通りの世界観が浮かんでしまい、つい溜息を付いてしまいそう。何気に逆再生っぽい音もさりげなく使われていたり、音選びのセンスは本当に良いと思う。トラックが凝ってても歌が乗るとしっかりポップなのも良いですね。ただ、アニソンという観点から見ると個人的にはもっと派手な曲を聴きたかったと思わなくもないですけど…。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-輝夜の城で踊りたい ★★★ (2013-06-21 23:58:57)

μ’sの曲は大体聴いたんですが、私の中でダントツに気に入ったのはこれ。
耽美系ゴシックをベースに、アニメソングのキャッチネスでチューンアップしたようなメロディがもうツボ過ぎてツボ過ぎて…。キャッチーで美しいだけでなく、聴き手を挑戦的な気持ちにさせるような煽情感があるのが本当に素晴らしいんです。Aメロから煽りまくり、サビで最高潮のテンションを迎えるメロディの流れも実に良い。ハロプロっぽいダンサブルなリズムも相俟って、超が付く名曲に仕上がってます。カップリングだけど完璧に表題曲を喰ってる…。

μ's-μ’s Best Album Best Live! Collection II-微熱からMystery ★★★ (2013-06-25 23:49:14)

ユニットlily whiteのシングル表題曲。
…なんか、「知らないLOVE~」よりもあからさまな昭和感が…(笑)。こんな感じの曲、よく昔のアイドル特集とか昔のドラマ主題歌特集とかで流れてますよね。そんな懐メロ一歩手前、いや寧ろ一歩踏み込んでるようなメロディが非常に愛らしい一曲です。この懐かしい哀愁感が凄くいい。キメの使い方とかも意図的に古臭さを強調している感じ。

μ's-海色少女に魅せられて-私たちは未来の花 ★★★ (2013-06-22 00:08:38)

鼓や笛を使い、和風なムードを演出しつつ、哀愁メロディをブチ撒きつつの疾走!これはメタルとアニソンの両刀使いならば聴き逃し厳禁な楽曲でしょう!まるで陰陽座がメタルではなく、アニメソングを音楽の様式に選んでたらこんな曲を作りそう…という感じの曲。そしてサビ後半は昭和歌謡曲モードに入ったcali≠gari…というか、桜井青さんが書きそうなメロディなんですよね。意外にヴィジュアル系好きもこういう曲好きかも。ヴォーカルの声がシリアスで張りのある感じなのも良いですね。

μ's-天使たちの福音-ここで待ってるよ ★★★ (2013-07-13 00:12:45)

派手な曲大好きな私としては、正直言って最初はあまり好きな楽曲ではなかったんですけど…ふとしたときに聴いたら、凄くほっとした気分になってしまったんですよね。それから実は名曲じゃないのかと思うように。夕焼けとか帰り道とか、そういう優しい情景が浮かんでくるような曲だと思います。

μ's-天使たちの福音-羽は知ってしまったの? ★★ (2013-07-13 00:19:21)

「DADADA☆はっく」や「まほうつかいはじめました!」とか、徳井さんは賑やかし系のキャラクターソングを担当する事が多い印象でしたが、ここにきてまさかのバラード。でもちゃんとバラードを歌うシリアスさ、キャラとしての可愛さを両立させてるのが凄いと思う。何気にこの人、自分の声をプロデュースするのが凄く巧い気がします。個人的にはもっとクッサいメロの方が好きだけど、歌声的に聴いててほっこりするのでちょっと高評価な曲だったり(笑)。

μ's-天使たちの福音-革命ですね?神様! ★★★ (2013-07-13 00:20:46)

アップテンポな曲調に、清涼感のあるサビメロ、高揚感のあるキャッチー極まりないコーラス、そして分かりやすく盛り上がりを誘発する合いの手…如何にもアイドルソング流の盛り上げ方を受け継いだアニソンという感じの曲。タイアップの付いたゲームに合わせてなのか、ちょっと宗教系の荘厳な音色も使われていて、それが強烈なフックになっていますね。やっぱりポップスはこういう分かりやすいのが好きです(笑)。

μ's-天使たちの福音-斯くも憂美な日となりて ★★★ (2013-07-13 00:16:58)

タイトルからは優雅で穏やかな曲を想像していたら、まさかのシンフォメロスピでびっくりしました(笑)。しかもヴォーカルを取るのはFripSideに所属し、歌唱力にも定評のある南條さん。アルバムでメタラー殺しの要素があるとしたらここでしょう。ハープシコードやストリングスをふんだんに使いつつ、何気にリフの音量も遠慮してないオケはストレートにかっこいい。何気にバスドラのフレーズが心地良かったり、やはり音はしっかり作りこまれている印象。…っていうか、after school NAVIGATORSといい、このプロジェクトは攻めてますよね…。

μ's-天使たちの福音-閃光Resolution ★★ (2013-07-13 00:18:12)

哀愁と高揚感のあるメロディで疾走するサビがかなりのインパクトを放つ楽曲で、なんとなくロボット系アニメの主題歌にありそうな感じ。アッパーな中にキーボードで哀感を足したアレンジ、間奏のギターソロといい凄く王道っぽい作り。ただ、かっこいいしキャッチーなんだけど、私的にはもう一つ引っ掛かりが欲しかった所ですね…。

μ's-天使たちの福音-秘密と花園 ★★★ (2013-07-13 00:13:58)

Pileさんの歌声が大好き(「True Diva」も結局買ってしまった)ので最初から期待値が高かったんですけど、これはそれを裏切らない良い曲ですね。ピアノがちょっと耽美さを醸し出しつつも軽快なテンポで進行するアレンジと、Pileさんの色気と存在感のある歌声が見事にマッチ。「True Diva」の正統派アイドル曲でのコケティッシュな可愛らしさとはまた違った魅力。やっぱりこの人、ただ上手いだけじゃない魅力に満ちたシンガーだと思う。

安生正-生存者ゼロ (2014-06-22 13:07:39)

2013年に単行本で発刊され、翌年に文庫化された小説。
「このミス」大賞シリーズという鳴り物入りの刊行。

この小説、読んでる時はそれなりに楽しかったし、災害のスケールが膨れ上がっていく描写にはスリルを感じもしました。ネタバレになるので書けませんが、中盤に物語の根幹に関するどんでん返しがあり、それがあるからこそのスペクタクルでスケールの大きい展開も面白かったと思います。ただ、色々なところで詰めが甘いように思うんですよね…。

まず、無意味に風呂敷を広げ過ぎ。この世界観では、大量絶滅の兆候が現れると、「神」が絶滅すべき運命の種族の誰か(主に兆候となる現象に立ち会った者の中から選ばれる)に語りかけ、その種族の行く末を委ねる「御使い」とする…みたいな設定があるんですが、これは単に「大量絶滅」という自然現象の前兆を、人間の文化や感性で解釈するとこうなるのか、それとも
…続き

一噌幸弘-ふ、ふ、ふ、 - 一噌幸弘 しらせlive ★★ (2010-04-26 18:14:00)

2005年のライブを収めたライブ盤。2006年発表。
ヴァイオリンはプログレバンドKBBの壷井さんが担当。
能管(田楽笛・篠笛・リコーダー)、ヴァイオリン、ギター、タブラ、太鼓という編成での演奏。
ライナーには、音程を出しづらく作ってあるという能管で、テクニカルなフレーズを吹く事への
凄さや、インド音楽のリズムなどについて色々書かれてますが…正直、音楽理論が全く
分からない、単なる好事家に過ぎない私には、内容が高度すぎて全く付いていけません(笑)。
…が、そんな私にも、達人同士が呼吸を合わせて演奏する様が伝わってくるほど、緊張感の
ある音で、楽器同士の技巧的な絡み合いという点では確実にメタルに通じるものがあると思う。
しかも、使用楽器や各人の音楽的ルーツのせいか、メタルよりも数段オーガニックな
アンサンブルだと思います。特にタブラと太
…続き

稲葉浩志-Ki-静かな雨 ★★★ (2003-12-22 21:17:25)

シングル内では大プッシュされている「AKATSUKI」を喰ってしまう位のクオリティの高いメロディをもつバラード曲(もちろんAKATSUKIも好きですよ)。
この曲は「タクシーで隣で並んだ人が『君』に似ていた」というなんとも切ないシチュエーションで、その情景の静寂を思わせる切り取り方が稲葉さんらしくて凄くお気に入りです。

稲葉浩志-Peace of Mind ★★ (2004-10-01 20:06:00)

3rdですが、今回は前作「志庵」にあったようなB'zに見受けられるようなキャッチーで大仰なメロディは減り、
アコースティックギターをかき鳴らすようなフォーク系の曲が多くなってます。
今作の聴き所はもはや作詞の神が降りているとしか思えないようなラスト2曲だと思います。
13曲目「透明人間」の終盤、子宮の中への回想のようなパートを歌った後で吐き出されるフレーズ
「そしてもうどこかへ行きたい」は何を意味するのでしょう…
考えれば考えるほど、胸が苦しくなってしまいます。
そしてその曲の次に命の重みについて歌う「あの命この命」が来て
アルバムの幕を閉じるという構成はもう見事としか言いようが無いです。
この2曲を聴いて何も思わない人は一生ヌルい恋愛ポップスでも聴いてなさい(笑)
…というのは言い過ぎかと思いますが、それ程素晴らしいという事です。
…続き

稲葉浩志-Peace of Mind-Tamayura ★★★ (2004-10-15 10:47:07)

この曲、自分的には稲葉さんの曲の中でベスト・メロディ賞です(笑)
本当に稲葉さんのソロはピアノのアレンジが良い曲が多いですね。サビが2つあるような構成(そのどちらのメロディも素晴らしい!!)も見事です。しかし、最初のAメロはリストカットを思わせるし、「TamayuraのLife」はぼかして言ってるけど「束の間の命」って意味だし…今回テーマがやけに重いような。まぁそこが良いんですけどね。軽い歌しか作れないフェイクバンドには見習わせたい一曲。

稲葉浩志-Peace of Mind-Wonderland ★★★ (2005-09-03 17:39:02)

これがシングルの歌詞なのか!?って感じです。
これって、今まで世間的に「良い」とされる価値観に身を置いていた主人公が別の価値観に気付く、っていう内容ですよね…確か「ミイラ取りがミイラになる歌」って言ってましたが。稲葉さんは世間的に「良くない」とされる価値観でも客観的に見て、歌えるのが凄いです。

稲葉浩志-Peace of Mind-透明人間 ★★★ (2004-09-26 18:56:38)

人と関わりを持つ事が出来ない自分を透明人間に準えた曲。
…この詞の孤独感、寂寥感はただ事じゃありません。最初試聴機にて聴いた時は鳥肌が立って、ちょっと泣きそうになってしまいました。こんな詞を書けるなんて稲葉さんは天才・鬼才の領域に入っていると思います。

稲葉浩志-マグマ ★★ (2003-12-22 23:23:00)

B'zのボーカリストとして名を馳せた、稲葉浩志のソロ名義による1stフル。
やはりB'zと比較してしまいますが、バンドの時よりも歌メロが複雑になり、
実験的な音も沢山入っているような印象です。
何より異なるのはその歌詞世界で、B'zで見せたようなポップともいえる言葉遣いは
完全になりをひそめ、聴き手の内的世界に共鳴するような繊細な描写が多く見受けられます。
特に「Soul Station」における情景と心情の描写を交えながらのストーリーテリングは
目を見張るものがあり、B'z時の彼しか知らない人は聴いた方がいいです。
ちなみに、2ndフル「志庵」も悪くはないですが「気持ちが外に向いた」とかいうことで、
正直歌詞の内容がB'zとあまり変わらなくなってしまった様に思えたので、
私としては断然このアルバムをお勧めします。

稲葉浩志-マグマ-Soul Station ★★★ (2003-12-22 20:57:48)

「マグマ」の中で最も歌詞とメロディの完成度が高いと思う一曲。
巧みな情景と心情の描写は正に作詞家・稲葉浩志の独壇場と言った感じで恥ずかしながらちょっと泣きそうになるほど感動してしまいました。
ただ、「誰も救えない」「誰の言葉も届かない…」と半分引き篭もりに足を突っ込んでそうな詞の内容なので、人によってはダークに感じるかもしれません。
私的にはそういう心情を包み隠さず表す歌詞は大好きです。

稲葉浩志-マグマ-arizona ★★ (2003-12-22 21:18:19)

動き回るベースラインと「♪シャララララ…」のコーラスがキャッチーでメロディアスな楽曲。
この曲の歌詞は「Soul Station」において傷ついた主人公が自分を癒すために旅に出た、という内容でしょうか…。この曲も稲葉さんの風景の描写にぐっとくる物があります。

稲葉浩志-マグマ-くちびる ★★ (2003-12-22 21:18:07)

この曲はB'zでやってもあまり違和感が無さそうな感じのポップなロックです。歌詞もこのアルバムでは珍しく恋愛がテーマですし。
アルバム随一の聴きやすさを誇る一曲だと思います。

稲葉浩志-マグマ-なにもないまち ★★ (2004-12-05 22:30:59)

稲葉さん流のボサノバ!?
ラストはボコーダーを使いコミカルさを演出していますが、なんだか逆にそれが痛々しく感じます。

稲葉浩志-マグマ-台風でもくりゃいい ★★★ (2003-12-22 21:17:41)

歌詞に「イオリ(稲葉さんが飼っていたネコの名前)」や「台風178号」が出てきて遊び心満載な曲。
メロディも凄くキャッチーで最後にはかなりのハイトーンで歌っているので気持ちよく聴ける一曲です。

稲葉浩志-マグマ-波 ★★★ (2003-12-22 23:23:29)

幻想的な雰囲気とメロディを持ったバラード曲。
縋りたい人も待つ人も全部なくして彷徨いたい、だけど現実はそんな勇気もない自分を笑っているだけ、、、という極めて内省的な歌詞に心を打たれる一曲です。

稲葉浩志-マグマ-冷血 (2003-12-22 21:17:54)

アルバム冒頭から「自由とは僕だけに都合いいことでしょう」とダークとも言える心情を吐露するような一曲。
3分もない短い楽曲ですが、この詞の深さはアルバムの世界観の序章としてのつかみはオッケーだと思います。

稲葉浩志-遠くまで-Chain (2003-12-22 23:23:41)

稲葉さんのソロ曲では随一のキャッチーさを持った一曲。
特に「Nanana...」のコーラスなんてみんなで合唱出来てしまいそうなメロディです。

稲葉浩志-遠くまで-遠くまで ★★ (2003-12-22 21:18:34)

叙情的なストリングスの音色をふんだんに使ったバラード曲。
横浜でのライブ(ビデオも出ています)では最後の「♪遠くまで~」をマイクを通さず会場に響き渡していたので、その類稀な力量(声量?)に驚きました。

稲葉浩志-志庵-Touch ★★ (2005-02-03 12:01:02)

ギターレスの曲ですが、ギターを使っていないとは思えないほどの厚みのある音です。全体的にメロディアスで、特に「明け方の夢の中だけじゃなくて~」からのメロディとリズムが良い感じです。

稲葉浩志-志庵-炎 ★★★ (2003-12-22 23:24:02)

アルバムの目玉曲といっても過言ではない、とても美しいメロディを持った曲。
ピアノの音がまるで静かに燃える炎、といった感じで美しいです。最後のサビへ入る前のギターフレーズも凄くかっこいいです。

陰陽座 ★★ (2004-12-06 20:08:00)

>>Z400FXさん
差し出がましいかもしれませんが、修正依頼出しておきました。
私もMARDUKのページでやってしまった…(汗)お互い気を付けましょう(笑)


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