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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 1401-1450
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Blackwater Park-The Funeral Portrait
Blackwater Park-The Leper Affinity
Buono!-Buono! 2
Buono!-Buono! 2-Early Bird
Buono!-Buono! 2-I NEED YOU
Buono!-Buono! 2-Kiss! Kiss! Kiss!
Buono!-Buono! 2-OVER THE RAINBOW
Buono!-Buono! 2-You're My Friend
Buono!-Buono! 2-co・no・mi・chi
Buono!-Buono! 2-みんなだいすき
Buono!-Buono! 2-ガチンコでいこう!
Buono!-Buono! 2-キラキラ
Buono!-Buono! 2-ゴール
Buono!-Buono! 2-ロッタラ ロッタラ
Buono!-Buono! 2-消失点-Vanishing Point-
Buono!-Partenza-1/3の純情な感情
Buono!-Partenza-Juicy He@rt
Buono!-Partenza-My Alright Sky
Buono!-Partenza-Partenza~レッツゴー!!!~
Buono!-Partenza-キアオラ・グラシャス・ありがと
Buono!-Partenza-フランキンセンスΨ
Buono!-Partenza-夏ダカラ!
Buono!-Partenza-雑草のうた
Buono!-We are Buono!
Buono!-We are Buono!-Blue-Sky-Blue
Buono!-We are Buono!-Bravo☆Bravo
Buono!-We are Buono!-Independent Girl〜独立女子であるために
Buono!-We are Buono!-MY BOY
Buono!-We are Buono!-One Way = My Way
Buono!-We are Buono!-Our Songs
Buono!-We are Buono!-Take It Easy!
Buono!-We are Buono!-We are Buono!〜Buono!のテーマ♡
Buono!-We are Buono!-うらはら
Buono!-We are Buono!-カタオモイ。
Buono!-We are Buono!-タビダチの歌
Buono!-We are Buono!-紅茶の美味しい店
BÄRGLAR-Blank Sky...
C-CLAYS
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-G Free
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-Illusion "the Crimson Square"
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-プレインエイジア
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-月面ツアーへようこそ
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-向こう側の月
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-桜花之恋塚~flower of Japan
C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-天空のグリニッジ
C-CLAYS-水籠~mizu Kago~
C-CLAYS-水籠~mizu Kago~-ヴォヤージュ1969
C-CLAYS-水籠~mizu Kago~-竹取飛翔~lunatic Princess
C-CLAYS-水籠~mizu Kago~-東の国の眠らない夜

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Blackwater Park-The Funeral Portrait ★★ (2005-03-08 22:27:28)

不可思議なノリのあるギターリフを持った曲。
最初聴いた時はめっちゃ戸惑いました。この曲調だと何故かギターソロやクリーントーンのヴォーカルが入ってくると安心します(笑)ヴォーカルはアルバム内では最もキレているのではないでしょうか。シャウトが獣みたいです(笑)

Blackwater Park-The Leper Affinity ★★★ (2005-03-08 22:28:37)

OPETHのデスヴォイス入りの作品では初めて聴きましたが、一曲目から容赦が無いですよね(笑)曲の長さ、壮絶なデスヴォイスなど取っ付きにくい要素はあっても、この叙情世界は一度ハマってしまったら…
それにしても、「pierced the night」のところ…随分と気持ちよさそうに絶叫してますね~。聴いてるこっちもいっそ気分が良いです(笑)直後の「ゥヴォ~!!」の絶叫もまたかっこいいです。

Buono!-Buono! 2 ★★★ (2012-03-14 23:11:50)

2009年発表の2nd。
Buono!は例えば「Café Buono!」とか「MY BOY」とか、他のアルバムにも確かにキラーチューンは多いんですが…トータルの完成度で言えばこのアルバムが断然素晴らしいと思います。

Buono!ってガールズロック風の作風をコンセプトにしてるせいか、全体的にはつんく系の作品と比べるとメロディにクドさがなくて、清涼感のあるものが多く、それがクサメタラーには少々物足りなかったりするんですが…このアルバムはその清涼感をしっかり保った上で、つんく系のトップクラスの完成度のアルバム(モーニング娘「12,スマート」、Berryz工房「6th 雄叫びアルバム」辺り)と比べても遜色ないくらい、印象深くキャッチーなメロディが多いと思う。

しかも曲のバラエティに富んでいるだけでなく、例えば「Early Bird」ならモータウン風、「消失点」な
…続き

Buono!-Buono! 2-Early Bird ★★★ (2012-03-01 22:45:56)

前作のオープニング曲「Café Buono」の路線を踏襲したような、モータウン風の楽曲ですが、更にキラキラしたポップ感が強調されている印象。Buono!って少女マンガのタイアップから始まったせいなのか、世界観に日常ラブコメ系の少女マンガのような、邪気のない、可愛らしい優しさがあると思うんですが、この曲はその一面がぎゅっと詰まった曲だと思う。疲れて帰って来た時に、こういう曲を聴くとホント涙が出そうになりますね…なんだかホッとしてしまって…。

Buono!-Buono! 2-I NEED YOU ★★★ (2011-09-14 00:12:57)

これは驚きました。ガールズロック風とは聞いていたものの、ここまでやってくれるとは思わなかった。昭和っぽい、どこかレイドバックした軽快さの中に哀愁を含ませた曲調から、サビで一気にスラッシュビートで爆走する展開がガツンと来る一曲。このパンキッシュと哀愁を両立させた感じは、個人的にはメリーを連想したり。歌割は嗣永さん中心ですが、特にAメロの軽快な中に深い哀愁がある…みたいなムードは、彼女の声じゃないとここまで嵌まらないと思う。3人の歌の上手さだけでなく、声の性質を理解し、それにあった曲を振るコンポーザー・アレンジャーの充実振りも、Buono!の強みなのではないでしょうか。

Buono!-Buono! 2-Kiss! Kiss! Kiss! ★★★ (2012-03-01 22:46:33)

この曲はMarty Friedmanの連載でも取り上げられてましたね。間奏のハーモニカソロなんかバタくさいくらいだけど、その何でもありな感じがいい…みたいな感じで。でも確かにBuono!のロック感ってどこかクラシックな感じだと思う。そのグルーヴ感を受け継ぎつつ、アイドル曲らしいキャッチーなユニゾンのメロディが非常に美味しい曲作りが出来てるのが素晴らしい。個人的にはメタルバンドにユニゾン部分をデス声にしてカヴァーしてもらいたいです(笑)。

Buono!-Buono! 2-OVER THE RAINBOW ★★ (2012-03-01 22:51:23)

この曲、最初聴いたときはちょっと地味に聞こえたんですけど…聞き返してみると大らかなストリングスと広がりのある歌メロで、視界が開けるようなサビが印象的で、悪くなかったりするんですよね。どうしてもミディアムが3曲続く、その真ん中という構成のせいで損をしている印象が。

Buono!-Buono! 2-You're My Friend ★★ (2012-03-01 22:50:48)

…これは、ぶっちゃけB’zですよね(笑)
歌の入りの直前のギターメロとか、A~BメロまではB’zのパロディっぽいアレンジになってる気がする。「ELEVEN」アルバムや「GREEN」アルバムに入ってそう。サビの穏やかながら饒舌なメロディはJanne Da Arcのバラードに通じるものがあるかも。メジャー系Jロック聴く人は結構気に入るんじゃないでしょうか。

Buono!-Buono! 2-co・no・mi・chi ★★★ (2012-03-01 22:48:36)

Buono!では珍しいつんく氏のペンによる楽曲。
頭サビからつんく流儀の哀愁メロが炸裂、そのままトレモロリフも交えてテンションをブチ上げつつ、疾走していく展開の時点でクサメタラー的には名曲確定。清涼感のあるメロディが多いこのアルバムの中に於いては、このストレートなクサメロは異色。曲をグイグイ引っ張っていくベースラインもかっこいいし、非常にカロリー高くて聴き応えのある楽曲です。

Buono!-Buono! 2-みんなだいすき ★★★ (2012-03-01 22:49:11)

シャッフルのリズムに、キーボードや電子音が絡むオケはそれだけで多幸感を感じるものですが、そこに三人のキラキラした歌声が乗るとめっちゃ乙女チックな世界観に(笑)。歌声もいつもの強めな感じより、ポップな可愛らしさを意識してる感じで、特にAメロの嗣永さんのパートは、こんな歌い回しもできるんだ…と驚きました。しかしこんな乙女チックな曲でもサックスソロ入れたり、ちょっとロックテイストにしてるのが良いですよね。こういう情報量多い、加えてそれがピッタリはまってる曲っていうのは聴いててホント楽しい。

Buono!-Buono! 2-ガチンコでいこう! ★★ (2012-03-01 22:49:50)

タイトル通りの、ストレートかつパンキッシュに疾走していく楽曲…なんですが、4つ打ちやパーカッシブな打ち込みを利用したパートから、バンドサウンドに雪崩れ込むダイナミックな展開もあったり、やはりアレンジは結構凝ってる。アンビエンス重視な間奏は勢いを削いる気もして、ちょっと微妙ですが。欲を言えば、サビの後半は歌にもっとパワーがあると良かったかも。他の曲を聴く限り、この3人はもっとロックっぽく歌えるはずだし。

Buono!-Buono! 2-キラキラ ★★★ (2012-03-01 22:47:13)

この曲もメロディがどキャッチーですよね。栄養ドリンクとか、受験セミナーとかのCMタイアップが付いたら凄く似合いそうな、元気が出る系のメロディで。何気に長いサビがオールユニゾンなのも、メロディの清涼感を際立てていて、それが応援歌っぽさに繋がってると思う。

Buono!-Buono! 2-ゴール ★★★ (2012-03-01 22:52:01)

四つ打ちにノイジーでアブストラクトなギターリフが重なる音像は、ちょっとシューゲイザーっぽくてこういうアレンジが来るのは意外。でも未知な未来に一歩を踏み出していくような歌詞と、楽曲の抽象的なイメージがマッチしてて、名作アルバムのエンディングとして申し分のない曲になってると思う。サビでの溶け合うようなユニゾンといい、音像自体が非常に美しいです。

Buono!-Buono! 2-ロッタラ ロッタラ ★★★ (2012-03-01 22:47:51)

ロッタラって「Lotta Love」の略だったんですね…私はてっきりかったるい時に発する擬音だと思ってました(笑)。おぼっちゃまくんでいう「ヒーコラヒーコラ、バヒンバヒン」的な。
それはそうと、曲の方はただ圧巻。「Lotta Love Lotta Love」のコーラスに同期するギターリフや、間奏のフレーズなんかは単純にかっこいいし、所々インダストリアルっぽいリズムや印象的なキーボードメロを仕込んでくる、緻密ながら勢いを殺さないアレンジも素晴らしい。普通のロックバンドじゃここまでの曲は作れないんじゃないかなぁ…。疾走感を伴う、キャッチーなサビも聴いていて実に爽快。

Buono!-Buono! 2-消失点-Vanishing Point- ★★★ (2011-09-14 00:14:12)

これ、ほんと神懸かってる。
ハードロックバンドって、時折普通のポップスには出せないような、物凄い濃い哀愁の立ち込めるバラードを書いたりしますが、そういう曲に通じる雰囲気のあるバラード。歌の割り振りは夏焼さん中心ですが、彼女の細くてキラキラした、弦楽器を思わせる声がメロディの哀愁を更に引き出してる。ラスト、サビの綺麗なユニゾンから、最後の一行のみをソロで歌い上げるパートは本当に胸を締め付けられます。
アレンジも素晴らしく、ヴォーカルを含めた全ての音が、アンビエント音楽の如き必然性を持ってそこにあるような嵌まり振り。夏焼さんが最後の一行を歌いきり、ピアノのグリッサンドと共にギターソロに突入する展開は、まるで主人公の想いが堰を切って溢れ出して来たかのようで、聴いているこちらまで涙腺が緩くなってしまう…。最近良いポップスと巡り合えていない方は是非。

Buono!-Partenza-1/3の純情な感情 ★★ (2011-09-14 00:11:51)

メタラーにも知名度のある有名曲のカヴァー。
このメロディで、このヴォーカルならまあ悪いものが出来るわけはないですが…う~ん、悪くはないものの、化学反応が起きたりどハマリになっているようなカヴァーではないですね。普通に良質の女性Voポップススタイルでのカヴァーって感じです。

Buono!-Partenza-Juicy He@rt ★★ (2011-09-14 00:11:04)

これも前曲同様、ポップスとロックを上手く混ぜている曲調で、ほんとにガールズバンドが演奏してそうな雰囲気が良いですね。バンドサウンドのキメや、間奏のテクノっぽいリズムで溜めてからのギターソロ等、ロック的なかっこよさを感じるアレンジですが…ちょっとキーボード入れ過ぎな気が。それよりも、個人的にはギターでオブリ入れて欲しかったなぁ…どんなにかっこよくなった事か。

Buono!-Partenza-My Alright Sky ★★★ (2011-09-14 00:08:36)

かなりの良曲だった「フランキンセンスΨ」に続いてこの曲が来た事で、「もしかしていいアルバムなのでは?」と思いました。シンプルなリズムとピアノのフレーズのループに、可憐な歌声が乗るR&Bっぽい曲調ですが、この歌声がほんと素晴らしい。普通裏声と表声が丁度切り替わる音域って難しいはずなんですが、裏表の切り替えや混ぜをごく自然に、心地よく聴こえる歌い方でやっているのが凄い。高歌唱力ですが嫌味のない声で、伸び伸びと歌えてる感じが個人的には好き。黒人かぶれの歌い方でがなる自称ソウルフルとか大嫌いですけど、これはその対極だと思う。初期の倉木麻衣さんとか、こういうポップなR&Bって何気に好きだったり。

Buono!-Partenza-Partenza~レッツゴー!!!~ (2011-09-14 00:06:21)

これは正直何回聴いてもやっぱ微妙…。
トーキングスタイルに近いラップとか、わざとらしいくらい電気的に処理されたコーラスとか、今までと違うことをやろうとしてるのは伝わるけど…いまいち気分が上がらない感じ。ただ、「♪それでも涙の夜は~」の箇所が凄い美声で、そこは聞き惚れます。

Buono!-Partenza-キアオラ・グラシャス・ありがと ★★★ (2011-09-14 00:10:18)

アルバムの中では一番シングルっぽいキャッチーな曲。
ロックと、アイドル歌謡の一番心地よい折衷点という感じの曲調で、特に炭酸飲料のCMに使えそうな感じの、爽快感溢れるサビが聴いていて気持ちいい。可愛らしい感じも残しつつ、迫力もあるヴォーカルも曲にあってますね。キーの入れ方等を聴く限りアレンジャーはクラシックなロックが好きそうな感じしますけど、今風の感性もしっかり取り入れられてて聴きやすいです。タイトルで刃牙の「キャオラ!」を思い出したのは私だけではないはず(笑)。

Buono!-Partenza-フランキンセンスΨ ★★★ (2011-09-14 00:07:42)

初聴きでは頭2曲が微妙だったんですけど、3曲目のこの曲で「来た!」と思いました。アルバム中で一番ロックから離れてる曲なのに(笑)。意味が通りそうで通らない不思議な歌詞と、近未来的な音作りで、サイバーな世界に惹き込まれる曲。金属的な響きのよさがありながら、情熱的な感じもするヴォーカルが曲と凄く合ってると思う。歌のおかげで無機質になりすぎず、ポップな感じが出ているのでは。

Buono!-Partenza-夏ダカラ! ★★ (2011-09-14 00:09:22)

最初の印象では「ダン・ダン・ダダダン」のリズムが野暮ったくていまいち…という印象ですが、聴き込んで変わりましたね。アナログで、シンプルな質感を出しつつも、実は様々な音が詰め込まれた緻密なアレンジ、何気に凄い気がする。冒頭なんてトレモロリフまで使ってるし(笑)。レイドバックするところはして、アクセント付けるところはしっかり付ける歌も良い感じ。
…でも、中盤の台詞は一体…テキトーっていうか投げ遣りに言ってるように聴こえて、毎回聴くたび笑いそうになっちゃうんですけど(笑)。

Buono!-Partenza-雑草のうた (2011-09-14 00:06:57)

なんか、このアナクロでステレオタイプなロック感、聴いててこそばゆいんですけど(笑)。演奏のダイナミックさは確かにかっこいいんですが、シングル曲なのにサビのメロディがこんなに平坦なのはちょっとどうかと思う。Buono!はあくまで歌い手3人が主役だと思うので…。

Buono!-We are Buono! ★★★ (2012-05-28 01:20:19)

2010年発表の3rd。
最初は2ndが名盤だと思ってたんですけど、聴き込む内にこっちも負けず劣らずの素晴らしい内容なんじゃないかと思うようになってきました。

まず2ndから変化したと思うのは、全体的な音作りですね。前作ではロックテイスト強めながら、キラキラしたポップな感触も強かったんですが、今作はよりバンドサウンドが前に出て、より骨の太い音作りになった印象ですね。ロック寄りの曲ではアイドルポップスとしては珍しいくらい、歪みの強い尖った音を出してると思う。音は骨太になっても、基本3人の歌が中心で、それを引き立たせるスタンスは変わらないのも良いですね。

また、今作はアルバム前半にガールズロック的な清涼感、爽やかさの強い楽曲、後半に映像的な、サウンドスケープの美しい曲を中心に配置し、要所で「MY BOY」「Take It Easy!」などつんく氏のペンによる
…続き

Buono!-We are Buono!-Blue-Sky-Blue ★★★ (2012-05-28 21:51:15)

ギターのフレーズをシンセが引き取ったり、ヴォーカルの残響音のようなコーラスが重ねられていたり、音像の美しさにこだわったアレンジの曲。特に軽くノイジーなギターが、伸びのある歌声のユニゾンを際立てるサビが非常に美しいです。反面メロディに派手さはありませんが、ラスサビは一旦音を引かせ、歌唱もソロパートを回して「静」を演出してから、例のユニゾンとギターの美しい絡みを聴かせてみせたり、作りは非常にドラマティック。

Buono!-We are Buono!-Bravo☆Bravo (2012-05-28 21:53:31)

人気曲だし、シングル曲でつんく氏のペンによる曲でもありますが、未だにピンとこないです、この曲。「P・A・T・I」の所とか、ライブでは盛り上がるんだろうな…って感じですが、如何せんメロディが薄くて…もうちょっと歌謡的な泣きorアイドルらしい溌溂さがあれば良かったんですけど。

Buono!-We are Buono!-Independent Girl〜独立女子であるために ★★★ (2012-05-28 22:00:15)

アイドルポップスでここまでノイジーで尖った音作りの曲も珍しいですよね。曲的には、A~Bメロまでの流れは最高だけど、サビが弱い印象だったんですが、ライブ動画見て印象変わりました。媚びるのではなく、惹き付ける強さを持った歌い回し、それがライブ版では更に強まってて、特にサビのユニゾンでは、オーディエンスを奮い立たせるような、力強いオーラ出まくりで素晴らしかった。歌割的にも、Aメロを表現力の高い鈴木さん・夏焼さんに振って切迫感を出し、Bメロを声を張って歌う嗣永さんが瞬発力を与え、サビのユニゾンで爆発…とよく考えられている感じですが、ライブ版だと各自の役割が更に明確な感じで、より曲が鮮烈に聴こえ、恐ろしいくらいかっこよくなってました。

っていうか一言言わせてください。
ライブ版の「ないアイヤ」がかっこよすぎなんですが!!なんだあの声の張り方、超かっけえ(笑)。正直、本気でライブ
…続き

Buono!-We are Buono!-MY BOY ★★★ (2012-05-28 21:57:33)

ニワカなので(笑)、そこまでアイドル系の曲を沢山聴いたわけじゃないんですが…それでも間違いなく、この曲はジャンルの中でもトップクラスの名曲だと言い切れます。暴力的なまでに聴き手のテンションを上げる打ち込みリズム、閃光のようなトランシーなシンセ、音像をより過激にするギター、そしてサビで炸裂するつんく流儀のウルトラキャッチーな歌メロ…とにかくど派手でかっこいい曲。ここまで緻密に作られてて、かつハイテンションでキャッチーな曲はメタルの世界ですらなかなかないと思う。ポップスでは最高クラスの体感速度のリズムを乗りこなす、勢いのある歌い方も素晴らしい。ちなみにライブだとバンドスタイルで演奏することもある模様。…やっぱこのグループ、切実にライブアルバム出して欲しいわ…。

Buono!-We are Buono!-One Way = My Way ★★★ (2012-05-28 22:03:08)

クサメロ大好きな私からすると、初聴ではいまひとつピンと来なかった曲なんですが、何回か聴いたらオープニングに相応しい名曲に聴こえてきました。Aメロ~Bメロとボルテージを上げ、サビで開ける展開が非常に爽やか。ラストのギターメロも、未来への希望や期待が表現されてる感じで、それがそのままアルバムのこの先の収録曲への期待感へと繋がっていくような印象を残す曲。つかみはオッケー。

Buono!-We are Buono!-Our Songs ★★★ (2012-05-28 22:01:35)

先行シングルとは思えないくらい、アルバムの流れに沿った曲だと思う。っていうかつんく氏、普遍的で清涼感のあるポップス苦手だと思ってたんですけど、これは凄く良く出来た曲だと思う。1曲目の「One Way=My Way」の爽やかで前向きなムードを引き継ぎつつ、つんく氏らしい意図的な引っ掛かり(「くち-びる-には-うた」のメロディ使いとか)を設けた展開が光る良曲です。

Buono!-We are Buono!-Take It Easy! ★★★ (2012-05-28 21:54:59)

このグループがカントリーっぽい曲を演るのはなんか意外。
青空が浮かんでくるような、爽やかで大らかなノリの曲で、リラックスして聴けますね。こういうレイドバックした曲調でも、ちゃんとメロディのフックやアイドルらしいキラキラ感があるのは流石。あとこの曲は鈴木さんの歌声が凄く光っている印象。伸びのある声が曲調とも相俟って、聴き手の心を解きほぐしてくれる感じです。
しかし、前曲「うらはら」との繋がりは音響的には凄く良いんだけど、心情的には微妙ですね…。前曲の胸が疼くような感じをどうしても引き摺ってしまいます(笑)。

Buono!-We are Buono!-We are Buono!〜Buono!のテーマ♡ ★★★ (2012-05-28 21:46:48)

これ、曲知ってる人とカラオケ行って歌ったらめっちゃ楽しかった(笑)。友人が歌って、私ともう一人が掛け声に回ったときも超楽しかった。…それだけで、歌ってる側もオーディエンスも楽しめる、優れたエンターテイメント楽曲ということが分かりますね。何気に「ドラムズンタカタッタ刻め」のところとか、リズムにぴったり合うと歌ってて凄く気持ち良い。昔はダークな曲ばっかり好んでましたが、年取るとこういう単純に盛り上がれる曲の魅力も分かってきますね。

Buono!-We are Buono!-うらはら ★★★ (2012-05-28 21:55:51)

派手な曲に耳が行く性分なので、最初は微妙に感じたんですが…これ、アレンジのセンスが尋常じゃなく良いと思う。ポストロックっぽい儚くて抽象的な音色のキーと、ノスタルジックな爽やかさを演出するアコギの絡むオケはプログレっぽい香りもしますが、その音像が甘酸っぱい心情を歌った歌詞の世界観と絶妙にマッチしてて、しっかりポップスの感性で作られているのが素晴らしいと思う。歌詞の主人公の心情と自然とシンクロしてしまうアレンジは見事の一言ですが、ロック調のギターが入るサビもシングル曲並にキャッチーで、アレンジのみならず曲自体も凄く良いです。

Buono!-We are Buono!-カタオモイ。 (2012-05-28 21:52:51)

前曲に続いて、正直この曲も微妙かも…歌もアレンジも高水準ですが、メロディがちょっと盛り上がりに欠ける気が。歌い出しの嗣永さんの少しのエッジと細かいビブ掛かった低音は色気があって良かったですけど、曲自体は普通のガールズロックって感じですね。ベストにこれを入れるならEarly Birdかco・no・mi・chiを入れて欲しかったかも…。

Buono!-We are Buono!-タビダチの歌 ★★★ (2012-05-28 21:48:28)

ロックユニットなのに、音像/音響重視の曲を2曲続けた後に、(ギターアレンジがロック寄りとは言え)こういうバラードを入れるのはどうかと思いますが(笑)、これも名曲ですね。アレンジにストリングスを取り入れてますが、ヴァイオリンだけでなくヴィオラ・チェロが効いていて、壮大なスケールが演出できていると思う。

Buono!-We are Buono!-紅茶の美味しい店 ★★★ (2012-05-28 21:50:30)

タイトルからは可愛らしいものを想像していましたが、意外にも幻想的な曲調。淡い音像の中、重ねられたヴォーカルのハーモニーが非常に美しい。特に夏焼さんの「ha-」の高音綺麗過ぎて聞き惚れます。こっちが「はぁ…」ってなりますね(笑)。歌詞も音像も抽象的なムードが漂ってますが、映像美を意識したような音で聴いていると色々なイメージが頭の中に浮かんできます。

BÄRGLAR-Blank Sky... (2015-08-27 22:18:09)

2015年発表のEP。
ショップで国産鬱ブラックとあったのと、値段が安かったので購入。
…これはなかなかに実験的な音ですね。

神経に障るようなアルペジオを展開したり、ヴォーカルの喚き声のボリュームを過剰に大きくする、ベース音を強調しぶよぶよした音質を作る、アルペジオに極悪なノイズ質を組み合わせる…など、短い演奏時間の中で様々なアイデアを詰め込んだ、非常に意欲的な作品。特に後半部はブラックメタルというよりノイズ音楽に半歩踏み込んでるかのような音。

ただ、どうもアイデア集の域を出ない作品という気がしてしまうんですよね…。この手の鬱ブラックの有名なバンドの作品と比べると、いまいち楽曲やフレーズ等の魅力に欠けるというか…。特にヴォーカルは駄々を捏ねてるみたいな感じが微妙で、聴いていてなんとも言えない気分に…。

正直、個人的にはもう一歩な感じで
…続き

C-CLAYS ★★ (2007-06-03 21:35:00)

ゲーム音楽のHR/HMアレンジを中心に活動するアーティスト。
…なんですが、作を重ねる毎に色々なジャンルも取り入れている模様。
新譜も最近出ましたが、HR/HMは2曲だけなんですね…ちょっと複雑。
オリジナルのメタル曲とかはやらないのかな?

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~ ★★ (2007-06-04 16:32:00)

何枚目かは分かりませんが(3rdかな?)2006年発表のフルアルバム。
タイトルは花鳥風月~KACHO FUGETSU~ではないので注意。間違いやすい所が多いタイトル(笑)
今作も「水籠」と同じく、「上海~」のカヴァーアルバム。
作風的には、「水籠」同様、キーが大きな比重を占めるHR/HM系インストアレンジが中心。
今回は清純なメロディが多かった「水籠」と比べると、ややダークな雰囲気を醸し出す曲も
増え、作風が広がったと同時に印象に残るリフも少し増えた感じで、よりメタルとしては良く
なったんじゃないでしょうか。ただ、やっぱりリフがあっさり裏方に回ってしまうような
場面が多く、メタラーとしては少し物足りない感もなきにしもあらずですが。
…やっぱりカヴァーだから原曲のメロディを使わなければならない=リフから作曲する事が
出来ない、なんでし
…続き

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-G Free ★★★ (2007-06-05 23:21:32)

このクラシカルで華美なピアノからリードギターが飛び出してくるアレンジ、どこかX JAPANを思い出させますね…ToshiさんみたいなVoを入れたらかなり近くなりそう。
…っていうか、この曲に限ったことではないんですけど、本当に打ち込みドラムなんでしょうか。人が叩いてるような躍動感があると思います。

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-Illusion "the Crimson Square" ★★★ (2007-06-04 16:14:30)

この曲はポップス的なアレンジの歌モノなんですけど、アルバムで一番気に入ってしまいました。買った当時はこの曲ばっかり何度もリピートしていたくらい。桜の花びらが舞い落ちるような、余りにも儚く可憐でメロウ極まりないBメロ~サビのメロディが良すぎる…。
ヴォーカルは女性で、割と低めの凛とした声質で、かっこいい雰囲気があってなかなか上手いです。

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-プレインエイジア ★★ (2007-06-04 15:53:18)

アレンジは構築美で聞かせるクラシックというよりも、メロディとその聞かせ方で醸し出す雰囲気の美しさで押す、映画のサントラ的と言えるかもしれません。後半の華やかな雰囲気が好き。

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-月面ツアーへようこそ ★★★ (2007-06-05 23:25:55)

最初こそハモンドが入ったりして「月面」な感じの妖しいダークさですが、リードギターが来た辺りからやっぱりクサメタル寄りの音に。特にチェンバロとストリングスをバックにフィーチャーしたギターソロのとことか、「おら、こういうの好きなんだろ?あぁ!?」って言われてるみたい(笑)。もちろん大好き(笑)。

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-向こう側の月 ★★ (2007-06-05 01:30:23)

このアルバムは曲毎に「花」「蝶」「風」「月」に分かれていて、この曲は「風」らしいんですけど…どの辺が基準で決まってるんでしょう?「風」っぽくないダークさがあって、パートによっては毒々しいと思えるくらい。

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-桜花之恋塚~flower of Japan ★★★ (2007-06-04 15:58:53)

ジャンルに「テクノ/エレクトロニカ」の表記がある通り、打ち込みの曲なんですが、中学の修学旅行で見た枯山水の庭園を思い出させるような叙情を感じさせるセンスが良いですね。
あの頃は初恋の人と班が一緒で楽しかったなぁ…と、自分以外にはマジどうでもいい(笑)初々しい追憶に浸ってしまうようなノスタルジックさ。メタルではないけどほんと良い曲ですよ。

C-CLAYS-花蝶風月~kachou Fuugetu~-天空のグリニッジ ★★★ (2007-06-05 23:30:05)

サビでピアノ以外のパートにブレイクを入れてメロディを浮き上がらせたり、メロの聞かせ方の上手さは流石ですね。この曲のサビはGリフとピアノのメロディが絡んでますが、こういうの好きです。ピアノがメロディ、リフがグルーヴにはっきり分かれちゃうよりも、こういうアレンジの方が良いなぁ…

C-CLAYS-水籠~mizu Kago~ ★★ (2007-06-03 22:16:00)

何枚目かは分かりませんが、2006年発表の4曲入りシングル。
今ではめっきり見かけなくなった8cmシングルの形態での発売。
内容は、シューティングゲームや音楽を作っているアーティスト「上海アリス幻樂団」の
カヴァーで、4曲ともHR/HM系のインストアレンジ。原作・原曲とも未プレイ・未聴なので、
原曲との比較については他のレビューを参考にして下さい(すみません…)。
内容的には、メタル寄りのギターをフィーチャーした疾走感あるサウンドの上に、
リリカル極まりないピアノを始めとしたキーボードが乗るというもので、ドラムは打ち込み
らしいですがチープさが無く、音量も適正でクリアな音質。…なんですけど、メタルの根幹を
成すリフは結構微妙ですね…。いや、印象に残るリフが全くないという訳じゃないんですけど、
どの曲もメロディ的に最も盛り上がる所では刻
…続き

C-CLAYS-水籠~mizu Kago~-ヴォヤージュ1969 ★★ (2007-06-05 01:45:05)

前曲「風神少女」に続き、ピアノによる清浄かつキャッチーなメロディをフィーチャーした曲。シングル4曲を通じてこの清浄さはキープされているので、どこかコンセプトシングルのような趣がありますね。
…でも、1969年は何の年なんだろう?マリリン・マンソンの誕生年らしいですけど…絶対関係無さそう。

C-CLAYS-水籠~mizu Kago~-竹取飛翔~lunatic Princess ★★★ (2007-06-03 23:43:21)

正直言って、前半のギターリフに、微妙なパーカッションにしか聴こえないしょぼい音質の部分があるのはメタラーとしては頂けませんが、このメロディ…素晴らしすぎでしょう。
幼少の感受性が豊か(自分で言うな・笑)だった頃、むかしばなしを聞いてリアルに想像出来た情緒ある情景が、そして現在のそういう情景が架空の物と理解し浸れなくなってしまった一抹の悲しさまでが、メロディを通じて表現されているよう…。こんなメロ聴かされたら★3つ確定。こんな曲が入ったCDを300円で売るとは…なんて罪作りなんでしょうか(笑)。

C-CLAYS-水籠~mizu Kago~-東の国の眠らない夜 ★★★ (2007-06-03 23:34:51)

4曲中では最もバランスの良い曲ではないでしょうか。
メロディのキャッチーさ、メランコリックさも抜群ですし、3分半くらいに出てくる、ちょっとダークなパートのリフが結構印象に残るのがいいですね。


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