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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 4051-4100
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MAPLE LEAF-音のコンパス-True World
MAPLE LEAF-音のコンパス-とある忘れられた丘にある灯台守の手紙
MAPLE LEAF-音のコンパス-ひまわり
MAPLE LEAF-音のコンパス-泡沫
MAPLE LEAF-月奏~ツキカナデ~-Exec_linca/.
MAPLE LEAF-月奏~ツキカナデ~-Exec_paja/.#orica Extracting
MAPLE LEAF-月追いの都市-遠い少女へ
MAPLE LEAF-月追いの都市-花ひらく蒼天
MAPLE LEAF-月追いの都市-月追いの都市
MAPLE LEAF-月追いの都市-光との邂逅
MAPLE LEAF-月追いの都市-創世と終焉
MAPLE LEAF-月追いの都市-捻子巻く月
MAPLE LEAF-月追いの都市-捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む
MAPLE LEAF-月追いの都市-白き想歌
MAPLE LEAF-硝子鏡の夢-硝子鏡の夢
MARBLEBOG-Forestheart
MARCHEN STATION
MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD
MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-FOR THE SAKE OF GOD
MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-HEARTBREAK XX
MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-INEVITABLE
MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-S.U.N
MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-THE DESTINED TIME
MARDUK
MARDUK
MARDUK
MARDUK
MARDUK
MARDUK
MARDUK-Deathmarch Tour Ep 2004 - 2005
MARDUK-Frontschwein
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Beyond the Grace of God
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Darkness It Shall Be
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Glorification of the Black God
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Infernal Eternal
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Legion
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-The Black Tormentor of Satan
MARDUK-La Grande Danse Macabre
MARDUK-La Grande Danse Macabre-Azrael
MARDUK-La Grande Danse Macabre-Bonds of Unholy Matrimony
MARDUK-La Grande Danse Macabre-Samhain
MARDUK-La Grande Danse Macabre-Summers End
MARDUK-Live in Germania
MARDUK-Live in Germania-Beyond the Grace of God
MARDUK-Live in Germania-Darkness It Shall Be
MARDUK-Nightwing
MARDUK-Opus Nocturne
MARDUK-Panzer Division Marduk
MARDUK-Panzer Division Marduk-502

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発言している33曲を連続再生 - Youtube



MAPLE LEAF-音のコンパス-True World (2008-07-29 07:44:13)

これは歌詞やタイアップ作品のタイトルを見る限り、神曲「Silent Flame」と深い関わりがあるみたいで期待してたんですが…正直いまひとつですね…。爆竹が破裂するようなリズムがうるさかったり、色々凝り過ぎてる感じ。霜月さんのVoも、タイトルの二重子音の発音とか微妙だし…悪くはないけど、個人的には佳曲止まりかな…。

MAPLE LEAF-音のコンパス-とある忘れられた丘にある灯台守の手紙 ★★★ (2008-07-29 07:32:46)

ヴォーカルハーモニーを多用した、スケールの大きな曲。
曲はガストの土屋さんが作ってますが、霜月さんがファンタジー系音楽を演っているのと同じくらい、彼がファンタジー系ゲームの音楽を担当しているのは正しい選択だと思う。メロディだけでも世界観が出来てしまってる感じ。この曲をラストに置いた事で、「あしあとリズム」と違った雰囲気のアルバムになったんじゃないかと思います。

MAPLE LEAF-音のコンパス-ひまわり ★★★ (2008-07-29 07:25:30)

こういうノスタルジックなポップスで、アニメ/ゲーム関連の曲ってパステルカラーのクレヨンで情景が描かれているような、独特のフィーリングがあって好きなんですよね。この感じが味わいたくて、知りもしない作品の音楽を聴くのかもしれません。
好きな人と言葉を交わしたときに、心がほっこりと温かくなって、生きている事が実感できるような感情、そうした心の機微が感じられる曲。軽薄な恋愛の歌は大嫌いですけど、こういうのは本当に心に染みる…。

MAPLE LEAF-音のコンパス-泡沫 ★★★ (2008-07-29 07:36:33)

幻想的で、シリアスな雰囲気が漂う曲。
…霜月さんの儚さと意志の強さを感じさせるヴォーカルは、こうした世界観をただの虚構に終わらせず、リアリティを持って聴き手を引き込んでいくような魅力があるように思います。曲の完成度、メロディの扇情度も非常に高く、聴いている間は完全に現実を忘れ、世界観の中に耽溺させられてしまう感じ。

MAPLE LEAF-月奏~ツキカナデ~-Exec_linca/. ★★★ (2007-01-02 21:58:41)

はっきり言って傑作です。
このジャンルでは、志方あきこさんの「謳う丘」のアルバム版と並ぶ神曲。流石にコーラスはあれほど使われているわけではありませんが、時に戦慄、時に神秘を感じさせるメロ使いが素晴らしい。しかもコーラス、メインのどっちを取ってもキャッチーさと幽遠さを両立させるセンスが凄く良い。この曲を作曲した、霜月さんの才能はファンタジー系音楽愛好家以外にももっと知れ渡って良いと思います。

MAPLE LEAF-月奏~ツキカナデ~-Exec_paja/.#orica Extracting ★★ (2007-01-03 00:31:06)

帯の「エスノインダストリアル」を体現するかのような曲。
曲調も歌唱も掴み所の無いグニャグニャとした雰囲気。ちょっとヴォーカルに無理が感じられる部分がなきにしもあらずですが、なかなかに妖しい感じ。途中の左右の耳を行き来するコーラス、歌い方が呪いを掛けているみたい…。歌詞は造語多めですが、「Spiritum Sanctum」はラテン語では?

MAPLE LEAF-月追いの都市-遠い少女へ ★★ (2006-08-12 12:54:23)

音数の少ないバックに、淡々と呟くように歌うヴォーカルが乗ったダークな感じのバラード。歌からもバックからも、押し殺されたような、風化しそうな感情が伝わってくる。弱々しく鳴るノイズが、今にも壊れそうな世界観をあらわしているかのようです。

MAPLE LEAF-月追いの都市-花ひらく蒼天 ★★★ (2006-09-24 13:14:52)

同梱のコミックと同タイトルの曲。
おそらくコミックの内容を直接に反映した内容ではないかと思います。ふわふわと不思議な感じで歌った直後、強い意志を込めた歌唱を聴かせるヴォーカルの表現力が凄い。何気に曲をタイトに纏めるリズムもかっこよく、最後の切り返してサビに入る部分なんてメタラー的に言うとガッツポーズものです(笑)。

MAPLE LEAF-月追いの都市-月追いの都市 ★★★ (2006-08-12 18:00:08)

ヴァイオリンがなんとも優雅なタイトルトラック。
もしかしたら失礼かもしれませんが、この曲ってRPGを始めてやった時、オープニング曲を聴きながら画面を眺めている感覚に近いかも。これから始まる幻想世界への期待感が高まるというか…。正直RPGの方は一回で聴くともうその期待感が無くなってしまう事も多いんですが、この曲は何度聴いても色褪せないですね。

MAPLE LEAF-月追いの都市-光との邂逅 ★★★ (2006-08-12 18:06:07)

一聴した所ではまるで母親が子供に昔話を聞かせているかのようなヴォーカルが優しい曲なんですが、よく聴くと造語によるコーラスがめちゃめちゃ練りこんであります。しかも音だけでなく、意味の面でもそのコーラスが絡んでくる所が凄い…。特にサビ前の高音が映える箇所なんて、一瞬の煌きを感じます。ほんとに光との邂逅って感じです。

MAPLE LEAF-月追いの都市-創世と終焉 ★★ (2006-08-12 12:50:30)

妖しげな持続音をバックに、コーラスが天に昇るように絡み合う曲。
この「天に昇るような」感覚、ネット上のライナーを見て分かったんですがコーラスの音の高低が逆転するエンディングのせいかもしれませんね。

MAPLE LEAF-月追いの都市-捻子巻く月 (2006-08-12 13:05:23)

「捻子巻く時計が~」のメロディをオルゴールで演奏したオープニングインスト。しかしこれ、エンディングにも使われてますが生オルゴールですよね…。アルバムの世界観を追求する為にオルゴールを作るこだわりっぷりに脱帽(笑)。

MAPLE LEAF-月追いの都市-捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む ★★★ (2006-08-12 13:01:32)

「月追いの都市」の主題歌に当たる曲だけあって、アルバム随一のキラーチューン。
とにかくメロディが絶品。頭からサビまで全てのメロディが胸に響く。ここまで印象的なメロディが全体に散りばめられた曲って探してもそうそうあるもんじゃないです。これと「ユラグソラ」は気が付けば口ずさんでます。リスナーの胸に残りつづける事必至な超名曲。

MAPLE LEAF-月追いの都市-白き想歌 ★★ (2006-08-12 18:09:09)

この曲の優雅なメロディ、何故か思い起こすたびに竜宮城の映像が頭に浮かぶんですが…何故だろう(笑)。もちろんそのメロディラインが大好きなのは言うまでもないです。
しかし、変な倍音出てる感じのベースの音色が妙に印象に残る…しかもフレーズが休符を使って自己主張するものなので、なんか心臓の鼓動の音っぽく聞こえます。

MAPLE LEAF-硝子鏡の夢-硝子鏡の夢 ★★★ (2008-05-09 22:00:07)

ソロ名義ではメジャー初となるシングル曲。
タイアップのゲームはやってないんですが、多分子育てのゲームだったと思います。だからなのか、母親の娘への思いのような、温かい思いが伝わってくる曲に仕上がってますね。…霜月さんって、子供出来たらめっちゃ愛情注いで育てそうなイメージがあります(笑)そんな感じの声だし(笑)

MARBLEBOG-Forestheart ★★ (2013-06-01 19:07:50)

2005年発表の2nd。

ペイガン/アンビエントブラックとして、某ディスクガイドでも紹介されるなど、ある程度の知名度を誇る彼らですが、これはなかなか興味深い音源ですね。ギターリフに込められたメロディこそペイガン的な叙情性を感じさせるものの、根底にはBURZUMの影響が流れていそうな作風の音。

ミディアム中心で、時折バタバタしたリズムを取り入れたドラムパートは「Hvis Lyset Tar Oss」期のBURZUMっぽいですし、ギターリフの金属質な音色は「Filosofem」アルバムのそれをもう少し聴きやすくしたような質感。ヴォーカルの真に迫った絶叫も、当時のCountの叫びに肉薄するような迫力があって、非常にかっこいい。

ただ、初期BURZUMとペイガンブラックを繋ぐリンクとしての面白さというのはあるんですが、作品そのものを見るともう少し展開があ
…続き

MARCHEN STATION ★★ (2009-07-13 19:35:00)

読み方は「メルヘンステーション」。
ex-MINSTRELIXのLeo Figaro氏がギタリストのCafe Au Lait氏と組み、新たに立ち上げたプロジェクトです。

MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD ★★ (2009-07-13 19:25:00)

2009年発表の7曲入りミニ。
私はこの手の音楽の男性ヴォーカルのハイトーンって、なんか暑苦しそうで敬遠してたん
ですけど…買ってから大後悔。もう少しで、こんなに素晴らしい作品をスルーする所でした…。
クラシック、プログレ、トラッド、ジャズ、ゲーム音楽など様々なジャンルからの影響を
感じさせつつも、基本はクッさいメロディで疾走するメロスピ寄りのメタルと言えそうですが、
歌にしろ演奏にしろそのメロディのクサさが半端ないのが特徴。
…この手のメタルのメロディって、疾走してるから、重低音ギターと対比されてるから、
速弾きしてるから、シンフォな音の渦の中にあるから…など、ジャンルの特徴のせいで、
実質以上にクサく聴こえてしまうことがありますが、この作品のメロディはどんなジャンルの
どんなアレンジの中にあっても輝き、いやクサさを失わないくらい本
…続き

MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-FOR THE SAKE OF GOD ★★★ (2009-07-15 21:31:51)

「悠久」といった言葉が思い浮かぶイントロから、水の波紋が広がるようなキーボードとラップの絡みを経て、歌メロもギターもクッサクサなサビへ。これだけの要素を聴きやすくコンパクトに纏めてるのは凄いですよね。ラップはもう少しキレが欲しいですが、それを考慮しても余裕で超名曲クラスの1曲目。

MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-HEARTBREAK XX ★★★ (2009-07-15 21:36:03)

これ、歌メロのクサさはDRAGON GUARDIAN超えてるんじゃ…。
メロスピの「クサさ」を、歌謡的な歌メロやジャズ的なお洒落なピアノ等、メタル以外の要素を取り入れる事で、更に強めているのは才能というほかありません。やっぱりメタルの価値観(この曲で言えば「クサさ」)を追求するのにも、他のジャンルに造詣が深い方が有利なのかも。

MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-INEVITABLE ★★★ (2009-07-15 21:39:41)

この曲は歌い方もメロディも、クサいだけじゃなく上品さや高貴さといったものが感じられる気がします。特に「♪I cry I try I fight to」部分の上品っぷりには聴くたびに悶えまくってます(笑)。リフの音は少し薄めですが、ゴリゴリの音にするよりこういう音色の方がフレーズのかっこよさが良く分かっていいですね。

MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-S.U.N ★★★ (2009-07-13 19:34:31)

途中の展開部のメロディが、初期ZABADAKやそのフォロワーを思わせるトラッドっぽいメロでかなり素晴らしい。メタルにこういうメロディを乗せるとは…。具体的には、「フィーレ」の「青いカナリヤ」のメロにそっくりで、「Leo Figaro氏のCDラックにも(「悶絶メタルのページ」辺りを参考に買った)フィーレのアルバムが並んでたりするのかな…」と、どうでもいい妄想をしてしまいました(笑)。歌い方もカウンターテナーっぽくなり、雰囲気変わるのが良いですね。

MARCHEN STATION-FOR THE SAKE OF GOD-THE DESTINED TIME ★★★ (2009-07-15 21:44:57)

アルバムのラストを飾る曲ですが、Leo Figaro、Cafe Au Lait両氏の才能のぶつかり合いという面ではこの曲が一番ではないでしょうか。ギターリフも文句の付けられないかっこよさだし、キーも歌も最高にクサいし素晴らしい!
…ほんと、頭から尻尾までバンドの魅力がぎっしり詰まってるアルバムですよね。収録時間はミニアルバム並ですが、並みのアーティストのフルアルバムなんか比較にならない程充実した内容の作品だと思います。

MARDUK ★★ (2003-11-20 21:46:00)

先日「WORLD FUNERAL」の日本盤を衝動買いしてしまいましたが、これはほんっとにカッコイイです…
私はこういう音が聴きたくてメタルに足(っていうか耳!?)を突っ込んだ人なので、もう大満足でした。私の中で彼らのハイスピードナンバーは一つの理想系かもしれないです。
「Dir en grey(別にディルじゃなくてもいいけど)格好良いな~、もっと突き詰めてメタルでも聴いてみようかな~」とか思った人は是非聴いてみて下さい!!
ブラック黎明期からの帝王の繰り出す音壁はあなたを暖かく(?)激しく迎え入れてくれますよ!!
但し、抜け出せなくなっても一切責任は負いません(笑)。

MARDUK ★★ (2004-05-31 22:19:00)

>GODさん
「WORLD FUNERAL」はタイトルトラックは疾走感があり、ヤバいギターソロもありベースのフレーズもかっこよく美味しい曲ですが結構スローミドルな曲も多いです。
私のお勧めは威さんと同じく、「PANZER DIVISION MARDUK」です。
全曲徹底して疾走(というか暴走というか突進というか…・笑)で、しかもリフが荘厳で曲ごとに個性があるので聴いていて飽きないです。
もう一つ、「HEAVEN SHALL BURN」も最後から2番目の曲はスローミドルですが、その他の曲は疾走系で、しかもムソグルスキーの曲を部分的に引用したりする箇所もあって、荘厳な雰囲気が漂う素晴らしいアルバムで、これもお勧めです。
…とはいっても、私はまだこの3枚しか聴いていない(スミマセン…)のであまり参考にならないかもしれませんが…とりあえず今挙げた3枚はどれもお
…続き

MARDUK ★★ (2004-05-31 22:23:00)

あっ、これじゃ3枚のうちどれが一番お勧めか分かりにくいですね(汗)
ええと、GODさんは爆走疾走系がお好みとのことなので、「PANZER DIVISION MARDUK」が一番のお勧めです。ホンとに圧倒されます!!

MARDUK ★★ (2004-06-23 22:33:00)

>GODさん
こんな初心者の言う事を参考にして頂いて、しかも楽しんで頂けた様なので光栄です!!「HEAVEN SHALL BURN」も凄く良いアルバムですよ。激烈さこそ「PANZER~」に僅かに譲るものの、中世的で陰鬱かつ荘厳、しかも口ずさめる程のキャッチーなメロディのリフが多くて私が持ってる中で一番気に入っています。勿論Voは激烈がなり声なLegionです。
私もまだこのアーティストのアルバムは3枚しか持っていない(でも3枚とも素晴らしい!!)ので、他のアルバムも聴いてみたいな、と思っています。

MARDUK ★★ (2005-02-18 21:06:00)

エミル腕骨折…ほんとに何て事をしてくれるんでしょうね…
ドラマーにとって生命線となる腕を負傷させるなんて…。
その犯人達は、「MARDUKのエミル」と知っての犯行だったんでしょうか?
どっちにしろ許せない事には変わりないですけどね。
私も早くエミルには腕を治して欲しいです。

MARDUK ★★ (2005-10-23 21:08:00)

オフィシャルでMARDUKのライブ映像を幾つか見てたら、血塗れのMortuusの映像が!!
…まぁMortuusならやりかねない・笑(何を)

MARDUK-Deathmarch Tour Ep 2004 - 2005 ★★★ (2005-09-27 23:23:00)

ライブ会場限定で販売されたCDですが、何故か日本のCDショップで普通に買えました。
…どういう仕入れ方してるんだろう?

収録曲は4曲。
#1は「STEEL INFERNO」の別ヴァージョン。曲の展開や概要はそれほど変わっていませんが、ヴォーカルのエフェクトの掛け方などが変わっていて(やっぱりこれってMortuusのセンスかな?)、こっちもかっこいいです。#2はインスト。まぁ普通かな。シングルのB面やボートラに入ってそう。#3、4は「THE HANGMAN OF PLAGUE」「THRONE OF RATS」のリハーサル音源。これはめっちゃかっこいいです!!ILDJARNを連想させる、ノイズバリバリできったないけど、フレーズは聴き取れるという音質なんですが、MARDUKの曲でこんなのが聴けるとは思わなかった…特に「THRONE OF RATS」なんてヴォーカルは音
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MARDUK-Frontschwein ★★★ (2015-01-17 11:21:23)

2015年発表の15th。

もう作風の確立しているバンドなので、安心して聴ける内容ですね。スローな部分も破滅的なムードで聴かせつつ、基本的にはスピードに飽かせた、重戦車の砲撃で弾幕を張るような攻撃性と、メロウさと苛烈さを兼ね備えた、ブラック特有のトレモロを含みつつ起伏のあるリフ捌き、Mortuusの特有のタメの効いた、ジャンル屈指の表現力のあるデス声…と、前作とほぼ変わりない作風。

ただ、楽曲のメリハリは前作よりも更に良くなっているのではないでしょうか。特にメロディの織り込み方はより劇的かつ効果的になっている印象。タイトル曲なんて、メロウで印象に深く残るようなフックがありつつも、「死」を直接的に想起させるような凶兆、擬人化された死が舞い踊るような凄惨な優美さがあってほんと素晴らしいと思う。攻撃的な印象の強い彼らですが、その中に映えるメロディのセンスでも一流です
…続き

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered ★★ (2004-05-12 17:45:00)

「荘厳リフ ハイスパートなドラム 危ないがなり系のデス声」という、ブルータルブラックの良い所が徹頭徹尾詰まっている名盤。
「Drcul va domni din nou in transiluhdic」という曲だけややスローな感じですが、その他の曲はすべて疾走、というよりももう暴走って感じの激しさです。
個人的なお勧めは超暴虐な「Darkness it shall be」とメロデスを超える勢いの美しいメロディを聴かせてくれる「The black tormentor of Satan」、「え゛、え゛ー」っていうシャウトが印象的な(笑)「Legion」です。

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Beyond the Grace of God ★★★ (2004-05-08 08:30:13)

短いインストから雪崩れ込むようにアルバム本編へと誘う曲。
最初聴いた時は微妙な所にブレイクが入っているので次の曲が始まったのかと思いました。今でも流して聴いてるとそう思うときある…

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Darkness It Shall Be ★★ (2004-05-08 08:30:30)

5分以上に渡ってデス声でがなり続け、ブラストも休む事無く続いている凄まじい曲。
単調と言えなくもないと思うけどここまで徹底されると「ぽかーん、、、」って感じになってしまう(笑)次曲がメロディアスなだけに余計にそう感じるのかも。

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Glorification of the Black God ★★★ (2004-05-08 08:31:06)

クラシックの名曲「はげ山の一夜」をイントロに据えることで曲に更に不気味さを感じさせる一曲。
本編もイントロのメロディに負けず劣らずダークな感じで、左から右へ流れるようなドラムのフレーズが妙に耳に残ります。

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Infernal Eternal ★★★ (2004-06-18 03:14:53)

このアルバムで全体的な叙情性の観点から見れば「Beyond the grace of god」や「The black tormentor of Satan」に一歩譲ると思いますが、ワンフレーズの美しさで言ったらこの曲の主旋律が一番ではないかと思います。中世的で綺麗なギターリフのメロディが耳について離れなくなる超名曲です!!

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Legion ★★ (2004-05-07 21:51:38)

何故かVoの名前と同じ名称(多分「軍団」とか「群魔」という意味)を冠された曲。
曲自体はこのバンドの王道って感じで突進系ブルータルブラックなんですが、この曲で凄いのはVoの掛け声(?)です。イントロから「え゛、え゛ぇ~」とテンション高いんだか低いんだか分からないえずくような声でがなっていて、聴いていると妙に癖になります。しばらくはこの「え゛、え゛ぇ~」がマイブームになりそうな感じ(笑)

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-The Black Tormentor of Satan ★★★ (2004-05-08 08:30:48)

このアルバムの中では最もメロディアスな感じのする曲。
メロディアスと言ってもよくメロデスとかがやってるような勇壮なメロディじゃなくて、陰鬱で威厳を感じさせるメロディなのが私的には凄くツボです。とにかくこの曲はメロディ良すぎです。

MARDUK-La Grande Danse Macabre ★★ (2004-07-02 05:44:00)

速い曲のみで一気に畳み掛けるような前作「PANZER DIVISION MARDUK」と対を成すように、テンポの遅い楽曲も取り入れた7thアルバム。
Legionのがなり声は結構アクが強く、良い意味でしつこい感じがするのでこのCDで聴かれるようなテンポの遅い陰鬱な曲でこそ輝いているような気がします。もちろん速い曲でも激烈性を余す所なく表現していますが。
また、このCDは前作よりも音質が良く、特にベースが目立っています。どうもブラックはベースの音が埋もれがちなイメージがあるんですが、このCDではかなりメロディアスなフレーズを連発していて、それが音質の良さも手伝って凄く良く聴こえます。ベースの目立ち具合で言ったらMAYHEMの「Chimera」と良い勝負かもしれないです。
ただ、中世的なメロディは取り入れられていますが、4thのような分かりやすい、つい口ずさんでしまうような
…続き

MARDUK-La Grande Danse Macabre-Azrael ★★★ (2004-07-02 05:44:47)

前作「PANZER DIVISION MARDUK」で見せた路線を踏襲したような、激早ブルータルブラック。
メロディは前作の攻撃性に加え、絢爛さが加わって良い感じになっています。このメロディの入れ方が次作「WORLD FUNERAL」のタイトル曲に繋がっていく感じがします。テンポチェンジ後のベースがかなり渋い。

MARDUK-La Grande Danse Macabre-Bonds of Unholy Matrimony ★★ (2004-07-02 05:52:22)

曲の入り方からスローな曲と思わせておいて、意外と躍動感のあるドラムが聴ける曲です。途中からブラストも入るし、聴いていて飽きないですね。

MARDUK-La Grande Danse Macabre-Samhain ★★ (2006-01-19 16:56:02)

スリップケース入り盤のみ収録のボーナストラック。
いつものようにブラスト全開というわけではなく、ノリの良いリズムで、イントロのLegionの咆哮も熱いです。1分半と演奏時間も短め。

MARDUK-La Grande Danse Macabre-Summers End ★★★ (2006-01-19 16:53:32)

MARDUKはスウェーデンのバンドであるはずなのに、何故かこの曲から受けるのは日本的なイメージ。黒い服を着、俯き歩く葬列だとか、怪談のようなおどろおどろしさだとか、そういう印象のある曲。
確かに異色かもしれませんが、かなり不気味で良い曲だと思います。

MARDUK-Live in Germania ★★★ (2006-04-08 21:44:00)

「Heaven shall burn...」発表時のドイツのライブを収録したライブ盤。97年発表。
個人的に好きな4thからの選曲が多いのが嬉しいです。

このライブ盤で最も凄みを感じたのはLegionのヴォーカル。
彼のようながなり声のスタイルって、綺麗にヒズませる為にはかなりの肺活量が必要となるはずなんですが、ここで聴けるヴォーカルはスタジオ音源よりもテンションが高く、あれだけまくし立てるように歌っていながらも、伸ばすところは酸欠で途切れたり擦れたりといったことが無くしっかり最後まで伸びのあるデスヴォイス。

これってステージパフォーマンスも行いながら歌っているんですよね…凄まじいです。Legion脱退の理由って彼が父親になった事だけでなく、喉を痛めてしまったこともあると聞きましたが、そりゃあこれだけ身を削るようなパフォーマンスをしていれば無理もな
…続き

MARDUK-Live in Germania-Beyond the Grace of God ★★★ (2006-04-08 22:03:58)

こっちのライブ・バージョンではLegionのえづき声が聴けるのが最高です!!「え゛え゛っえ゛え゛」みたいな感じで咳込みそうというか吐きそうというか…(笑)。音質がクリアなので、この曲の荘厳極まりないリフがしっかり楽しめるのも嬉しい所。

MARDUK-Live in Germania-Darkness It Shall Be ★★ (2006-04-08 22:05:19)

やっぱりLegion凄いよ…
こんなの歌ったら、普通のヴォーカルなら一曲で喉潰しそう。

MARDUK-Nightwing ★★★ (2007-07-15 01:11:00)

98年発表の5th。

4th以降、特にLegionとB War在籍時の8thまでの音源って、どれもブルータルブラックに音楽性を絞りながらも、4thなら中世的なメロディ、6thならひたすら暴虐に特化した作風、7thなら頽廃的な雰囲気、8thなら重さとファストさのバランスなどそれぞれに美点がありましたが、この作品のセールスポイントはずばり言って「コンセプト性」だと思います。

MARDUKみたいなブルータルな曲が続く作風で50分近くランニングタイムがあると、流石に少しダレてきそうな気がしますが、このアルバムは前半をアンチ宗教的な曲を集めたもの、後半をワラキア(今のルーマニア)公爵ブラド・ツェペシがモデルの史実を元にした物語を語るものという、二重のコンセプト性を持たせてメリハリを付けてそれを防いでると思います。

曲自体も流石MARDUKと思える充実振りで
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MARDUK-Opus Nocturne ★★ (2008-07-02 19:27:00)

94年発表の3rd。
4th以降の作風とは随分違いますね…。

以降のブルデス並にブルータルな曲調・プロダクションを追及した作風とは違い、この作品はどこかロマンティックなメロディで疾走するファストブラックという感じ。音質も以降とは違い、ブラックらしい軽さの残るややノイジーなものになってますね。

…MARDUKは上手くやっている方だと思いますが、ブルータルな音像にメロディを乗せた場合、どうしてもメロウさや雰囲気が相殺される部分が出てきてしまう(逆に、ブルータリティとメロディの対比という魅力も新しく出て来る訳ですが)と思いますが、この作品は作風も音質もブルータリティに主眼を置いていない分、相殺されている部分が少ないと思うんですよね。

MARDUKは3rd以前に限る、という意見をしばしば見かけますが、メロディや雰囲気などを重視する人から見たらこうい
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MARDUK-Panzer Division Marduk ★★ (2004-04-28 22:03:00)

自分達を重戦車「Panzer Division Marduk」になぞらえ、まるで全ての物を薙ぎ倒すように30分間に渡り突進しつづける凄まじい名盤。
でもこの速さは重戦車というより高速の爆撃機みたいな感じがしますが(笑)
また、そういうコンセプトのアルバムだけあってSEに爆撃音を入れていたり、歌詞も一曲目の冒頭から「漆黒の、恐ろしくそして強大なパンツァー・ディヴィジョン・マーダックが敵どもの地を蹂躙する(←訳間違ってるかも・汗)」と飛ばしまくり。他にも「2000もの敵意に満ちた戦車どもを葬ってきた」とか「俺の望みは、俺に必要なのは敵達が血を流している姿を見ることだ」と物凄い狂戦士っぷりです。
全曲ブラストしまくりで遅い曲なんて一曲も無いんですが、結構色々な所でメロディアスなリフが出てきて飽きることなく聴けるかと思います。

MARDUK-Panzer Division Marduk-502 ★★★ (2004-04-28 22:04:21)

この曲は曲の激しさも然ることながら、歌詞もすっごい威勢が良いです(笑)「嵐だろうが雪だろうが太陽が微笑んでいようが、夜の闇が深かろうが煮え立つような陽気だろうが、奴等の顔は埃に塗れてその士気は高い!!」凄まじい戦闘意欲です。参りました(笑)ちなみに曲のバックでも戦争のSEが流れます。曲後半で登場するベースのフレーズがかなりかっこいいです。


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