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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5901-5950
GATE
ISENGARD-HOSTMORKET
ISENGARD-HOSTMORKET-LANDET OG HAVET
ISENGARD-HOSTMORKET-I EI GRAN BORTI NORDRE ESEN
ISENGARD-HOSTMORKET-THORNSPAWN CHALICE
ISENGARD-HOSTMORKET-TOTAL DEATH
ISENGARD-HOSTMORKET-NESLEPAKS
ABORYM-With No Human Intervention
MAYHEM-Live in Marseille 2000 (CD)
ZYKLON-B-BLOOD MUST BE SHED
ZYKLON-B
DARKTHRONE-Too Old, Too Cold
DARKTHRONE-Too Old, Too Cold-Love in a Void
DARKTHRONE-Too Old, Too Cold-High on Cold War
DARKTHRONE-Too Old, Too Cold-Too Old, Too Cold
WINDS-The Imaginary Direction of Time
WINDS
B'Z-BREAK THROUGH-STARDUST TRAIN
B'Z-BREAK THROUGH-HEY BROTHER
B'Z-BREAK THROUGH-BOYS IN TOWN
志方あきこ-月奏~ツキカナデ~-Exec_phantasmagoria/.
KEEP OF KALESSIN
Armada-The Black Uncharted
Armada-Winged Watcher
KEEP OF KALESSIN-Armada
Armada-The Wealth of Darkness
Armada-Into the Fire
Armada-Armada
Armada-Many Are We
Armada-Crown of the Kings
Armada-Vengeance Rising
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-In Embers of Infernal Greed
1349-Beyond the Apocalypse-Chasing Dragons
1349-Beyond the Apocalypse-Singer of Strange Songs
1349-Beyond the Apocalypse-Aiwass-Aeon
1349-Beyond the Apocalypse
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-As the Bell of Immolation Calls
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-Pits of the Cold Beyond
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death
MARDUK-Live in Germania-Darkness It Shall Be
MARDUK-Live in Germania-Beyond the Grace of God
MARDUK-Warschau-Blutrache
MARDUK-Warschau-Panzer Division Marduk
VED BUENS ENDE-Written in Waters-To Swarm Deserted Away
VED BUENS ENDE-Written in Waters-Remembrance of Things Past
MARDUK-Panzer Division Marduk-Christraping Black Metal
MARDUK-Live in Germania
IHSAHN
IHSAHN-The Adversary-Citizen
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GATE ★★ (2006-04-22 10:44:00)

読み方は「ゲイト」ではなく、「ゴーテ」。
ノルウェーのハードロック/プログレ/トラッドバンド。
たまにゴシックの棚に置いてあったりするし、やっぱりメタル好きの中では
ゴシックメタラーに受けてるのかな?

ISENGARD-HOSTMORKET ★★ (2006-04-22 00:20:00)

95年発表の2nd。

路線としては前作の「Vandreren」のパートを押し進めた感じですね。
最初の5曲はヴァイキング的な朗唱を聴かせる曲で、Fenrizの声の素晴らしさが良く分かります。ラスト2曲はDARKTHRONE的なブラックです。
このブラック曲におけるFenrizの声がかなりヤバい事になってるので必聴。前作では正直物足りなさを覚えたりもしていたんですが、今回は無理矢理声を搾り出したかのような痛々しさがあって、明らかに裏返ってるのにそれでも叫び続ける様は本当に邪悪と言うか、×チガイというか…(笑)。ちなみに一曲目にはDODHEIMSGARDのAldrahnが、6曲目にはVED BUENS ENDEのVicotnickが参加してます。もっとも6曲目はイントロの叫びだけですけど…。
曲もバラエティに富んでいるし、ラスト2曲はブラック好きなら必聴の名曲
…続き

ISENGARD-HOSTMORKET-LANDET OG HAVET ★★ (2006-04-22 00:12:00)

こういうアカペラ曲では、Fenrizの声の良さがよく分かりますね。
でも北欧ってCarl-Micheal(Ved Buens Ende)やSatyr(Satyricon)など、朗唱が上手い人多いですよね…きっと学校の授業で民謡の歌い方などを習うに違いない。その朗唱の中でもFenrizは格別。

ISENGARD-HOSTMORKET-I EI GRAN BORTI NORDRE ESEN ★★ (2006-04-22 00:08:25)

アンビエントのようなキーボードの繰り返しのミニマルなフレーズに、ギターと朗唱を乗せた曲。こんなサウンドなのに、楽しげ(?)な歌メロなのが面白いですね。
ジャーマン・エレクトロニクスも好んで聴くというFenrizの音楽性の広さが表れています。

ISENGARD-HOSTMORKET-THORNSPAWN CHALICE ★★★ (2006-04-22 00:01:24)

この曲の疾走パートのトレモロリフ、DARKTHRONEの代表曲のそれと比べても全く引けを取らない切れ味で本当に素晴らしい。ヴォーカルもキチ度が格段に上がっていて、ブラック界の中でもかなりキてる声で凄いです…これは超名曲。是非聴くべし。

ISENGARD-HOSTMORKET-TOTAL DEATH ★★★ (2006-04-21 23:55:14)

確かに、これはDARKTHRONEでもいけそうな名曲ですね。
でもDARKTHRONEの楽曲と比べると、どこか土着性の音楽の怖さが感じられるのは、ISENGARDというプロジェクトならではでしょうか。

ISENGARD-HOSTMORKET-NESLEPAKS ★★★ (2006-04-21 23:53:19)

音質こそDARKTHRONE並ですが、Fenrizの朗唱のメロディとメロディアスなベースラインは楽しそうで、なんだか癖になります。こういう特徴の良く出た曲を一曲目に持ってくるのは前作とも共通してますね。Fenrizの全然面白くもなさそうな(笑)、不敵な笑い声にも注目。

ABORYM-With No Human Intervention ★★ (2006-04-21 00:25:00)

確か発売は2003年だったかな?

路線としては前作同様、サイバーながらまるで恐怖の大王が降りて来る直前の、真っ黒な雲に包まれた空を思わせるアトモスフェリックなキーボードが雰囲気を出しているブラックなんですが、前作よりも曲展開とブルータリティがアップしてますね。特に「Digital Goat Masque」の中盤、いきなりクラシカルなフレーズが登場する破天荒な展開にはやられました。相変わらずやることが違いますね…(笑)

ただ、演奏が複雑になった分訳の分からない邪悪さは少し下がってしまった気も。Attilaのヴォーカルも、呪詛系の歌い方はあるにはあるんですが、前作よりも頻度が下がりその代わりにピッチを上方向に修正するエフェクトを掛けたような喚き声がメインになってしまったのは少し残念。この後に出たKOKの「RECLAIM」では、更に声に深みが出てきただけに…

…続き

MAYHEM-Live in Marseille 2000 (CD) ★★★ (2006-04-21 00:15:00)

マルセイユでのライブを収録したDVDのCDエディション。
500枚限定ですが、なんと手に入れることが出来たのでレビューします。

曲目などについてはDVDのレビューでも書いたので省略するとして、まずは音質から。ぶっちゃけていうと微妙です。基本的に「EUROPIAN LEGION」のライブ音源に準拠したクリアな音質ですが、音が小さすぎ!!ミラノでのライブ盤と比べると半分くらいしか無いように感じるんですが…音を上げても、ギターがクリアすぎてあまり迫力が…。

ただ、悪いことばかりではなく、ギターのメロディが鮮明に聴こえるミックスになっているため、1stの曲などはリフの素晴らしさをもっとダイレクトに味わう事が出来るように思います。特にラストにI AM THY LABIRYNTH~FROM THE DARK PASTというメドレーがあるんですが、この2曲のメロディが
…続き

ZYKLON-B-BLOOD MUST BE SHED ★★ (2006-04-20 22:26:00)

ブラック界の豪華メンバーによる共演作。
再発盤は4曲入りですが、原盤は3曲入りだったらしいですね。

Trym以外のEMPERORのメンバーが二人とも参加しているという事で、シンフォニックなブラックを想像するかもしれませんが、意外にもロウでファストなブラックです。キーボードはほんの飾り程度にしか入っていませんが、やはりそこはIhsahn。最小限の音で最大限の効果を上げているように思います。例えて言うなら、真っ黒なブラックメタルサウンドをキーが照らし出した結果、妖しく蠢く人影が更に濃く見え、より強い恐怖を感じるといった雰囲気です。3曲目なんかはほんのちょっとですが、初期のEMPERORにも通じるものを感じたり。
ただ、正直言うとAldrahnの苦しそうながなりヴォーカルは少し苦手かも。なんか詰まってる感じがするんですよね…。

それにしても、歌詞カードに
…続き

ZYKLON-B ★★ (2006-04-20 22:18:00)

Vo : Aldrahn(DODHAIMSGARD等)
Gt&Ba : Samoth(EMPEROR等)
Ds : Frost(SATYRICON等)
Key : Ihsahn(EMPEROR等)
…という豪華メンバーが結集したプロジェクト。
これだけバンド掛け持ちしてる人が多いと、関連付けも大変(笑)
SamothはZYKLONのインタビューで、「ZYKLONは毒ガスのチクロンBから
取った訳ではなく、嵐という意味だ」と言ってましたが、このバンド名は…

DARKTHRONE-Too Old, Too Cold ★★ (2006-04-20 22:07:00)

2006年発表の11th「The Cult Is Alive」に先行する4曲入りEP。
本人達の弁によると、シングルではないそうです…こだわり(笑)?
前作「Sardonic Wrath」と比べてもかなり路線変更してますね。
もはや「Transilvanian Hunger」等のトレモロリフで凍りつかせる音楽性は面影もなく、
キャッチーでライブ映えしそうなリフをメインに軽快なブラックメタルを演ってます。
確か人間嫌いだからライブはあまりやりたくないって言っていたのに…(笑)
前作よりドラムとヴォーカルが前に出たミックスもこの音楽性にフィットしてますね。
正直、もしこれでヴォーカルまで熱い感じになってしまったら拒絶反応が起こりそうですが
そこはDARKTHRONE。もちろん冷徹非情ながなり声を聴かせてくれます。
前作よりも更にパワーアッ
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DARKTHRONE-Too Old, Too Cold-Love in a Void ★★ (2006-04-20 21:54:15)

SIOUXIE AND THE BANSHEESのカヴァー曲。
メインヴォーカルはFenrizが担当しているようですが、世間を嘲笑いながら怒ってるようでなかなかです。サビはISENGARDでもやっていた、海賊系朗唱でかなり渋かっこいい。これ系の普通声大好きです。

DARKTHRONE-Too Old, Too Cold-High on Cold War ★★★ (2006-04-20 21:50:30)

アルバム未収録の曲。
イントロから熱いソロまで入って、真夜中の高速道路のカーチェイスのようなスリリングな雰囲気の曲。この曲ではENSLAVEDのGrutleがヴォーカルでゲスト参加してますが、その効果でVoパートは凄い事に。まるで二匹の獅子が全力で一匹のウサギを嬲り殺しにするかのような残虐さです。個人的にこのEPでは一番好きな曲で、アルバム持ってる人でもこれの為にEPを買う価値があると思います。

DARKTHRONE-Too Old, Too Cold-Too Old, Too Cold ★★ (2006-04-20 21:46:09)

HATE IS THE LAWのサビなど今までキャッチーなリフも書いてきたDARKTHRONEですが、この曲は全編がキャッチー。今までの路線とは違っても、炸裂感があってかっこいいと思える仕上がり。

WINDS-The Imaginary Direction of Time ★★ (2006-04-19 15:35:00)

2004年発表の2nd。
Hellhammerが参加しているという事で、ブラックメタルの要素だったり
豪速ブラストが入っているというイメージがあるかもしれませんが、意外なことに
上質で耽美なゴシックメタルをやっております。
メロディは陰鬱さよりもむしろ悲劇性が強く、それを少しナルシスティックなヴォーカルが
歌い上げると正に悲劇のヒーローになったような感じで気持ち良く酔えます(笑)
また、弦楽カルテットが生音で入っていて、底の深い叙情性を演出しています。
しかし、それにも増して素晴らしいのはAndy Winterのピアノ。
クラシック・ピアノのソロアルバムも出しているこの人、ARCTURUSの
Sverd辺りと比肩するセンスの持ち主だと確信してます。
それだけだとあまりメタルっぽい感じはしませんが、ちゃんとクラシカルな泣きの
…続き

WINDS ★★ (2006-04-19 15:25:00)

Hellhammer参加のゴシック。
アマゾンで検索すると、「w-inds」ばかり引っかかるんですが…(笑)

B'Z-BREAK THROUGH-STARDUST TRAIN ★★★ (2006-04-15 20:55:44)

これはかっこいい!!
「BREAK THROUGH」って「HEY BROTHER」を筆頭に微妙に外してる(良くも悪くも)曲が多いと思うんですが、これがあるせいでアルバム全体のまとまりが良くなってます。Mixtureでリメイクされていれば…。

B'Z-BREAK THROUGH-HEY BROTHER ★★ (2006-04-15 20:53:10)

個人的にはB'z一番の迷曲。
ラッパー調にそっのっうっちっ、具合、悪くなるYO!!と決めた後に、いきなり「乗ってやらなきゃお前のコルベット」と語りでトドメ(笑)。初めて聴いた時はあっけにとられましたが、今はもう聴くたびに笑っちゃいます。

B'Z-BREAK THROUGH-BOYS IN TOWN (2006-04-15 20:49:11)

STARDUST TRAINと並ぶ、このアルバムの疾走曲。
「もっともっと気持ち良いことしたい…」のちょっと聴いてて恥ずかしい(失礼)語りの後に、照れ隠しの様にコーラスが入る部分は別の意味で悶絶(笑)。かっこいい曲なんですけどね。

志方あきこ-月奏~ツキカナデ~-Exec_phantasmagoria/. ★★★ (2006-04-13 21:11:03)

みとせのりこさん(Kirche)、霜月はるかさん(Maple Leaf、kukui)とのトリプル・ヴォーカルの壮大な楽曲。メインはみとせさんですが、志方さんの声は非常に耳に残りますね(笑)
しかし、志方さんのヴォーカル目当てで買ったんですが、みとせさんの神秘的だけど親しみやすいヴォーカル、霜月さんの心が浄化されるような優しいヴォーカルも本当に素晴らしい。彼女達が歌う他の曲も素晴らしく、このCDはゲームをやっていなくても買う価値大有りです!!私なんて余りにも素晴らしくて、KircheやMaple Leaf、kukuiのCDも後から買ってしまった…でも、こういう出会いがあるからやめられません。
…っていうか、一曲のレビューで3回も「素晴らしい」を使ってしまった(笑)。でもなんの誇張も無いですよ。ボキャブラリーが貧困なだけで(笑)

KEEP OF KALESSIN ★★ (2006-04-13 21:01:00)

やばい…
新作のARMADA、凄すぎるんですけど…。
余りにもかっこよくて、爆音で聴きまくって耳が痛い(笑)
この作品を聴いて、MAYHEMやDEATHSPELL OMEGA辺りと並び称されても
おかしくない、凄いバンドだと思いました。
しかし、1stや2nd売ってるの見たことないんですが…

Armada-The Black Uncharted ★★★ (2006-04-13 20:59:21)

中間のヴァイキングパートが印象的な曲。
このヴァイキングパートを遮るようにいきなり爆音になる部分は、まるで真っ黒で絶望的な戦力差を感じさせる戦艦がそのヴァイキングたちの前に現れたかのよう。しかしそれでも果敢に戦い、勝利を奪うヴァイキングと言う図が浮かんでくる曲です。

Armada-Winged Watcher ★★ (2006-04-13 20:56:26)

低音で吠えるヴォーカルがかっこよく、これだけでもう満足。
個人的な聴き所はアウトロです。雄大で、哀しみに満ちたメロディがとてもぐっと来ます。

KEEP OF KALESSIN-Armada ★★★ (2006-04-13 20:53:00)

今年発表された3rdアルバム。
前作でその存在感を見せていたFrost、Attilaが二人とも脱退してしまいさてどうなることかと思ったら…なんでしょうこの神盤は(笑)間違いなくミニを超えてます。Obsidian CはSATYRICONのライブギタリストという事ですが、本家をも超えてしまったのでは。

とにかく圧倒されるのは彼のギターパートの素晴らしさ。
スラッシーな刻みリフやメロウなトレモロリフ、叙情的なリードフレーズやアコギを組み合わせて曲を組み立てていくのはやはりブラックといった感じなんですが、そのセンスが尋常じゃないです。私はトレモロリフフェチなんですが、ここまでかっこよく刻みリフを聴かせる曲作りをされるともううっとり聴き入ってしまいますね。

もちろんトレモロのメロディも抜群に良いです。好きなギタリストで彼の名前が挙げられているのをあまり見たこ
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Armada-The Wealth of Darkness ★★★ (2006-04-12 23:35:23)

この曲はサビのヴォーカルが特に好き。
メロウなリフに乗せてだみ声でメロディを歌ってるんですが、単なるだみ声じゃなくて聴き手を呪い殺そうとするような殺気も篭もっていて、とてもかっこいいです。Attilaが抜けてどうなる事かと思ったけど、このThebonという人もかなりの実力者です。

Armada-Into the Fire ★★ (2006-04-12 23:32:28)

個人的にこの曲のイメージってフレイザード(笑)
ダイの大冒険に出てくるあいつです(笑)。リフやソロにはメタル的熱さがあるのに、サビ部分の身も凍る絶叫や演説(?)パートのメロウなメロディは冷たさがあるんですよね。こういう曲って稀有だと思います。

Armada-Armada ★★★ (2006-04-12 23:29:19)

ラストを飾る、メロディアスな曲なんですが、そのメロディがヤバ過ぎです…特にサビのあまりにも悲しい、魂の慟哭とでも表現できそうなメロディが、本当に素晴らしいです。メロデスやゴシックでもこんなに悲しいメロディって滅多に聴けません。
曲が終わった後、5分ぐらい心が痛いような気分になってしまいました。ラストへ向かってテンションが上がっていく展開もドラマティックですし、泣きメロ好きなら絶対聴くべき名曲です!!

Armada-Many Are We ★★★ (2006-04-12 21:48:20)

スラッシーで爽やか(???)なブラックメタル。
個人的にはトレモロリフフェチなんですが、こうまでダイナミックに刻みリフを使われると素直に「かっこいい…」と呆けたようになってしまいますね…。サビのツーバス連打も熱く、聴いていると自然に体が動きそうになる曲です。

Armada-Crown of the Kings ★★★ (2006-04-12 21:45:13)

イントロのバルカン砲のようなツーバス連打からメロウなリードフレーズを経てトレモロ疾走パートへなだれ込んでいく展開、もはや圧倒的という他ないです。その後も全体的にドラマティックで、導入の曲にしては7分と長めなんですが、全く長さを感じません。っていうか普通に最初は4~5分の曲だと思ってました。
でも、イントロから一気に惹き付ける力があるし、一曲目のSEはあまりいらなかった気も。

Armada-Vengeance Rising ★★★ (2006-04-12 21:41:02)

短いイントロの後に繰り出される楽器隊の絡み、何度聴いても「驚愕」以外の何者でもないんですけど…きっとやりすぎてて楽器から煙が発生しているに違いありません(笑)。弾幕みたいな音ですね…

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-In Embers of Infernal Greed ★★★ (2006-04-11 21:12:55)

この曲は仰々しいキーボードだけでなく、ヴォーカルも特に凄いですね…2声になって喚きまくる所など圧倒的です。ラストの低音デスヴォイスもかなり邪悪です。

1349-Beyond the Apocalypse-Chasing Dragons ★★ (2006-04-11 21:10:04)

暴虐なだけではなく、メロディの入れ方が非常にかっこいい曲。
引き攣るようなメロディをギターが奏でるたびに、一匹ずつ亡霊が生まれていくかのよう。この一曲目で1349の虜になってしまう人も多いでしょう。

1349-Beyond the Apocalypse-Singer of Strange Songs ★★★ (2006-04-11 21:07:43)

タイトル通りの超妖しい雰囲気を醸し出すリードフレーズから、トレモロリフで疾走するパートに雪崩れ込んで行く展開は正に鳥肌ものです。
でも…このミックスはちょっとヴォーカルが可哀想過ぎ。Only deathのところ、あれだけ鋭く叫んでるのに全然生かされてないよ…。

1349-Beyond the Apocalypse-Aiwass-Aeon ★★★ (2006-04-11 21:05:15)

この曲のイントロとアウトロのトレモロリフ、ありえないぐらいにかっこいいですね…それがFrostの豪速ブラストと合わさると、まるでガトリングガンで撃ち殺され、死んでゆく時に脳裡に流れるような音楽になってます(笑)

1349-Beyond the Apocalypse ★★ (2006-04-11 21:03:00)

メタル雑誌にも普通に巻頭の方に載ってたり、ブラックリスナーの間で大人気の1349。
ようやく聴く事が出来ました。
音楽的にはブルータル・ブラックに属すると思いますが、MARDUKやDARK FUNERAL辺りと
比べると、整合性よりも未加工の禍々しさ、邪悪さを重視している感じですね。
特にギターのノイジーな音色にそれを強く感じます。
かといって音質は悪いわけではなく、かなりクリアで強いて問題点を挙げるとすれば
ドラムの金物が響きすぎで少しうるさく感じる所があるのと、ヴォーカルの音が小さい事
くらいですね。でもそんな事はこのかっこよさの前ではほんの些細な事だと思います。
このバンド、ドラムだけでなくギターもかなりいいですね。
トレモロリフや平坦リフ一辺倒じゃなくて、禍々しいリードフレーズや多彩なリフを
使い分けて、それらがFros
…続き

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-As the Bell of Immolation Calls ★★★ (2006-04-10 22:49:21)

中盤から後半にかけてのキーボードリフ、素晴らしすぎなんですが…
宇宙的なのにどこか懐かしさすら感じるメロディです。更にそのリフのメロディをモチーフとしたギターソロも入ってきてドラマティック。名曲です。

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-Pits of the Cold Beyond ★★★ (2006-04-10 22:46:03)

キーボードの音量が大きいせいか、物凄い仰々しさを感じますね。EMPERORの1stが永久凍土だとしたら、こっちは酷寒の宇宙といった感じ。
コーラスの入るラテン語パートや「PITS!! OF!! THE!! COLD BEYOND!!」のタイトルをがなるパートなど意外にキャッチーな部分もありかっこいい曲です。

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death ★★ (2006-04-10 22:42:00)

99年発表の3rdアルバム。
LIMBONIC ARTはこれが初体験ですが、凄いですね…

例えて言うなら、「耳で聴く暗黒プラネタリウム」って感じでしょうか。
とにかく、巷でも高い評価を得ている通り、高速の打ち込みドラムとギターリフが作り出す轟音を包み込む、宇宙的なキーボードが素晴らしいです。小学校の頃など社会科見学とかでプラネタリウムで満天の星空を見て感動したんですが、それと似た感動が味わえます。

聴いていると単に星々の映像が脳裡に浮かぶだけでなく、その星を見て古代の人たちが想像したであろう神話的情景までが浮かんでくるようなスケールの大きさがあるように思います。同じシンフォニックブラックでも、CRADLEやEMPERORとはまた違った良さがあって、個性的でかっこいい音楽になってますね。

また単なる暗黒趣味だけでなく、哲学的な香りのする
…続き

MARDUK-Live in Germania-Darkness It Shall Be ★★ (2006-04-08 22:05:19)

やっぱりLegion凄いよ…
こんなの歌ったら、普通のヴォーカルなら一曲で喉潰しそう。

MARDUK-Live in Germania-Beyond the Grace of God ★★★ (2006-04-08 22:03:58)

こっちのライブ・バージョンではLegionのえづき声が聴けるのが最高です!!「え゛え゛っえ゛え゛」みたいな感じで咳込みそうというか吐きそうというか…(笑)。音質がクリアなので、この曲の荘厳極まりないリフがしっかり楽しめるのも嬉しい所。

MARDUK-Warschau-Blutrache ★★★ (2006-04-08 21:59:41)

アルバム版と比べると後半が少しカットされて短くなってますが、ヴォーカルの声がデカい分こっちの方が好きかも。特に「Panzer thunder panzer death, Black~」の部分は燃えます。しかしこの曲のリフ、クラシック並の荘厳さのある物と破滅的に暗い物があって本当に聴き応えあるなぁ…。

MARDUK-Warschau-Panzer Division Marduk ★★★ (2006-04-08 21:55:38)

アルバム・レビューの方でも書いたんですが、イントロ→タイトルコール→蹂躙開始!!な展開が本当にかっこいい。テンポも上がってるので、その分捲し立ての殺傷力も上がってますね。

VED BUENS ENDE-Written in Waters-To Swarm Deserted Away ★★ (2006-04-08 21:51:41)

一体何処からがこの曲なんでしょう…一応歌詞をおっていくと8曲目の途中からの様ですが…あのイカレたSEはこの曲に入るのかな?ともかく妖しげな叙情を醸し出すアコギリフが素晴らしいです。

VED BUENS ENDE-Written in Waters-Remembrance of Things Past ★★★ (2006-04-08 21:49:19)

導入部はまるで悪魔の森のような静けさですが、しっかりブラックリフで疾走するパートもあり。このブラックパート、メロディがまるで悪魔に急きたてられているかのようで非常にかっこいいです。

MARDUK-Panzer Division Marduk-Christraping Black Metal ★★★ (2006-04-08 21:45:35)

6thの中ではこれが最も人気の様ですが、それも頷けます。
アルバム内の他の曲と比べてもリフの荒涼感が強いですね。

MARDUK-Live in Germania ★★★ (2006-04-08 21:44:00)

「Heaven shall burn...」発表時のドイツのライブを収録したライブ盤。97年発表。
個人的に好きな4thからの選曲が多いのが嬉しいです。

このライブ盤で最も凄みを感じたのはLegionのヴォーカル。
彼のようながなり声のスタイルって、綺麗にヒズませる為にはかなりの肺活量が必要となるはずなんですが、ここで聴けるヴォーカルはスタジオ音源よりもテンションが高く、あれだけまくし立てるように歌っていながらも、伸ばすところは酸欠で途切れたり擦れたりといったことが無くしっかり最後まで伸びのあるデスヴォイス。

これってステージパフォーマンスも行いながら歌っているんですよね…凄まじいです。Legion脱退の理由って彼が父親になった事だけでなく、喉を痛めてしまったこともあると聞きましたが、そりゃあこれだけ身を削るようなパフォーマンスをしていれば無理もな
…続き

IHSAHN ★★ (2006-04-08 10:26:00)

しゅんぺ~さんも買われましたか。
でも本当に素晴らしいアルバムですよね。
レビュー書いたんですが、全曲★3つ付けてしまった…(笑)
まだ買ってから日が浅いですが、早くも今まで聴いたアルバムの中で
トップ10に入るくらい好きになりつつあります。

IHSAHN-The Adversary-Citizen ★★★ (2006-04-07 15:45:57)

一曲目や二曲目同様、これもシンフォニック・エクストリームメタルという感じで進行していきますが、途中でピアノソロが入り、そこからの叙情的な展開がたまりません。名曲です…っていうか、このアルバム自体全曲が名曲なんですが…(笑)

IHSAHN-The Adversary-Called by the Fire ★★★ (2006-04-07 15:42:44)

そこに絡んでくるメロディはやはり高貴ですが、イントロなどのリフはちょっとレーシングゲームのBGMに使えそうな感じだと思いました(笑)。サビも普通声で分かりやすく、総じてキャッチーな印象の曲。
でもアーティスティックな狂気を漂わせる間奏パートには圧倒されますね…必聴です。


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