この曲を聴け! 

Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7601-7650
BURZUM-Det som engang var-Lost Wisdom
BURZUM-Det som engang var-Når himmelen klarner
BURZUM-Det som engang var-Han som reiste
BURZUM-Det som engang var-Den onde kysten
BURZUM
BURZUM-Det som engang var
B'Z-Mars-Love & Chain ~godzilla Style~
B'Z-OFF THE LOCK-SAFETY LOVE
B'Z-OFF THE LOCK-OH! GIRL
B'Z-BIG MACHINE-儚いダイヤモンド
B'Z-Brotherhood-ギリギリchop (Version 51)
B'Z-Brotherhood-流れゆく日々
B'Z-IN THE LIFE-もう一度キスしたかった
B'Z-LOOSE-drive to MY WORLD
B'Z-OFF THE LOCK-LOVING ALL NIGHT
B'Z-The 7th Blues-SLAVE TO THE NIGHT
B'Z-B'z-Fake Lips
B'Z-B'z-君を今抱きたい
B'Z-Green-The Spiral
B'Z-LOOSE-夢見が丘
B'Z-ELEVEN-RING
B'Z-B’z The Best “ULTRA Treasure”-ROCK man
B'Z-BIG MACHINE
B'Z-FRIENDS II-ある密かな恋
B'Z-FRIENDS II-Snow
B'Z-FRIENDS II-傷心
B'Z-Brotherhood
B'Z-B'z-だからその手を離して
B'Z-The 7th Blues-WILD ROAD
B'Z-ELEVEN-Raging River
B'Z-The 7th Blues
B'Z-FRIENDS II
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Life Eternal
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Pagan Fears
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Sworn (remix)
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Cosmic Keys to My Creations & Times
稲葉浩志-志庵-炎
稲葉浩志-遠くまで-Chain
稲葉浩志-マグマ-波
犬神サーカス団-命みぢかし恋せよ人類!-命みぢかし恋せよ人類!
稲葉浩志-マグマ
稲葉浩志-遠くまで-遠くまで
稲葉浩志-マグマ-arizona
稲葉浩志-マグマ-くちびる
稲葉浩志-マグマ-冷血
稲葉浩志-マグマ-台風でもくりゃいい
稲葉浩志-Ki-静かな雨
Soul Station
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Inno a Satana
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-I Am the Black Wizards
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157


発言している43曲を連続再生 - Youtube



BURZUM-Det som engang var-Lost Wisdom ★★★ (2003-12-29 07:17:16)

癖のあるリズムとフィルを強調したイントロから始まるかっこいい曲。
空間を利用した音作りとブラックメタルの融合はBURZUMならではでしょうか…。
歌詞は英語で、最後はちょっと宗教についても触れているみたいです。

BURZUM-Det som engang var-Når himmelen klarner (2003-12-29 07:17:04)

ギター中心のインスト曲。
これは89年作曲と言うことでアルバム内では最も古い曲みたいですが、やっぱり普通のブラックとは全然違う感じです。
BURZUMは最初からブラックを目指してなかったと感じさせる一曲。

BURZUM-Det som engang var-Han som reiste (2003-12-29 07:16:53)

アルバムの他の曲と比べて妙に音が大きいインスト。
シンセがぼーん、ぼーんという感じで鳴っていて、低音に圧迫感を感じます。

BURZUM-Det som engang var-Den onde kysten (2003-12-29 07:16:42)

オープニングを飾るインスト曲。
多くのアーティストに見られるような「準備しろ~!!」的なものではなく、沈み込んでいくような感じの序曲です。
少しキーボードによるメロディもあり。

BURZUM ★★ (2003-12-28 21:10:00)

上で話題になっているので、ちょっと「BURZUM」の読み方について調べてきました。
現地の言葉(ノルウェー語かな?)では「burz(ブルズ)=暗い」の名詞形で、「BURZUM」は「ブルズム」と読み「暗黒」という意味だそうです。実際にCountはこう発音していたらしいです。
英語的には「バーズム」か「バーザム」ですね。
私は「バーズム」と発音してます。でもどうしてドイツ語で訳詞をつけるんでしょうか。全く分かんないですよ(笑)

BURZUM-Det som engang var ★★ (2003-12-28 21:10:00)

比較するのもどうかと思いますが、MAYHEMがブラック好きにとっての「ツボをついた作品」だとしたら、このBURZUMは「秘孔をついた作品」だと思います。決して正統派じゃないんですが、この鬱々とした色の無い音世界は癖になりそうです。

曲は②の後半や③の亡霊コーラス(笑)など、意外にメロディアスな部分もあります。そしてなんといってもCountの泣き叫ぶかのような叫び声はシャウト好きなら必聴ですね!!音質はほんっの少しだけ曲と関係ないノイズが流れるのがウザいっちゃあウザいですが、普通に聴きやすい音質です。音の分離がしっかりしていながら不気味な低音も効いているので、安心して聴けると思います。

私は「HVIS LYSET TAR OSS」を先に聴いてたんですが、何故かこっちのほうが録音の音量がかなり大きいです(謎)。とくに⑤のシンセのやつは大きすぎでしょう(笑)

B'Z-Mars-Love & Chain ~godzilla Style~ ★★★ (2003-12-25 04:08:53)

初期B'zの中では1、2を争うほど好きな曲。
原曲もまあまあかっこいいですが、もうこれは段違いにかっこよくなっちゃってます。救いもリアリティも無い歌詞は、まぁ英語だから許せちゃいます。

B'Z-OFF THE LOCK-SAFETY LOVE ★★ (2003-12-25 04:08:40)

このアルバムの私的目玉曲。
やや暗めなAメロからポップなサビへの繋がりがいいです。

B'Z-OFF THE LOCK-OH! GIRL (2003-12-25 04:08:22)

この頃のB'zのポップなロックの集大成的な曲ではないでしょうか。
ただ、歌詞の「ジゴロの余裕うんぬん」がちょっとクサ過ぎるかな。でもメロディは良いと思います。

B'Z-BIG MACHINE-儚いダイヤモンド ★★ (2003-12-25 04:08:06)

「B'z流ポップ&ロック4連コンボ」のとどめに当たる曲。
このアルバムはリフがかっこいい曲が多いですが、この曲も相当な物です。サビが疾走感溢れる倍音歌いなのも高ポイント。

B'Z-Brotherhood-ギリギリchop (Version 51) ★★★ (2003-12-25 04:07:53)

私的にこの曲にアニメのタイアップがついたのは快挙だと思います(笑)
松本さん弾きまくりで稲葉さんシャウトしまくり、最後のサビ前ではトーキングスタイルから笑い声のコンボで魅せてくれます。前曲から続けて聴くとかなりのハイテンションに!!こういう曲がスタンダードだったらいいのにな。

B'Z-Brotherhood-流れゆく日々 ★★ (2003-12-25 04:07:27)

聴いていると絶望的なほどの燃え尽き感が訪れてきそうなパートから一転して超かっこいいギターソロに雪崩れ込む曲。
B'zのほかのバラードと比べてキャッチーさは若干欠けますが、燃え尽き感の演出が素晴らしいです。

B'Z-IN THE LIFE-もう一度キスしたかった ★★ (2003-12-25 04:07:12)

B'zの中でも最も人気がありそうなバラード。
とにかくメロディが素晴らしく、歌詞の面でも場面転換が巧みです。

B'Z-LOOSE-drive to MY WORLD ★★★ (2003-12-25 04:06:58)

一番売れたであろうアルバム「LOOSE」の幕引きに相応しいミディアムロックチューン。
この曲はイントロからしてギターの音色がかっこよく、歌詞に「セブンイレブン」がでてきたり生活感を捨てきれないところがらしくて良いです(笑)。松本さんが家でこのアルバムを聴いた時、この曲だけあまりの出来の良さに聴き返してしまったというエピソード付きの超名曲。

B'Z-OFF THE LOCK-LOVING ALL NIGHT (2003-12-25 04:06:46)

コーラスとボーカルの掛け合いがかっこいい佳曲。
最後のサビでフェイクするのもなかなか良いです。

B'Z-The 7th Blues-SLAVE TO THE NIGHT ★★★ (2003-12-25 04:06:33)

1st収録の「STAY TONIGHT」のリメイク。
ジミヘンの「Little wing」という曲をモチーフにしたギターソロから一転、カッティングとホーンが凄くかっこいい本編に突入します。
これは数あるB'zの曲でも五本の指に入るんじゃないか、って程かっこいいですね。

B'Z-B'z-Fake Lips (2003-12-24 22:14:23)

労働意欲を掻き立てられるようなコーラス(Nananana.....)が妙な味を出している一曲。特に肉体労働系ですね。Treasureの付録についていた、当時のインタビューではヘヴィでかっこいい曲らしいですが…なんかこのコーラス歌いながら穴掘ってそうなイメージ(笑)

B'Z-B'z-君を今抱きたい ★★ (2003-12-24 22:14:08)

一枚目の中では出色の出来でしょう。
メロディもキャッチーだし、言葉の乗せ方も割と上手いです。むしろこれがシングルでもいいと思いました。

B'Z-Green-The Spiral ★★★ (2003-12-24 22:13:52)

私的にGREENで一番良いと思う曲。
優しげなピアノからやや激しい歪みのギターが覆い被さってくるような感じで、稲葉さんの歌唱も堂々としててかっこいいです。最後にアカペラになるのも◎。

B'Z-LOOSE-夢見が丘 ★★★ (2003-12-24 22:13:30)

私がLOOSEを聴いた時、一番印象に残った曲。
この曲はストリングスパートやギターソロもかっこいいですが、一番の聴き所は最後のサビでギターとボーカルがユニゾンするところでしょう!!静かな情熱が垣間見えます。
この曲の人気が「恋心」とか「もう一度キスしたかった」とかより人気が無いのが不思議(いや、その2曲も素晴らしいですが)。やはりテーマが重いせいでしょうか…だから韓国では人気なのかな。

B'Z-ELEVEN-RING ★★★ (2003-12-24 22:13:18)

元は「今夜月の見える丘に」のカップリングとして制作されたけれど、「本編を喰ってしまう」とのことで急遽シングル化した(らしい)楽曲。
そんなエピソードの通り、弦楽器隊と半音階のAメロがなんともいえない名バラードになっています。
歌いだしが難しそう…。

B'Z-B’z The Best “ULTRA Treasure”-ROCK man ★★ (2003-12-24 22:13:03)

シンセ等打ち込みを多用した、非常にポップな楽曲。
GREENがポップなアルバムと言われていますが、その収録曲のどれよりもポップで爽やか、ここまでやってくれると却って気持ちいいです。
哀愁漂うメロと疾走感もあるので聴き易い一曲。

B'Z-BIG MACHINE ★★ (2003-12-24 22:13:00)

個人的に「GREEN」は「Blue sunshine」と「The Spiral」しか胸に来るものが無く、「もうB'zファンも潮時かなぁ」と思いかけていた私を一気に引き戻したアルバムです。
特に①②③④の流れはもう連続技といってもいい並びで、名曲「恋心」のメロディを密かに使った⑤でとどめを刺し、そしてシングルのリテイク(こっちのアレンジの方が遥かにかっこいい)⑥でもう死んでいるのに更に頭蓋を蹴っ飛ばす、という感じでその完成度には圧倒されます(ついでに美しいメロの⑨で天国へ・笑)。更に更に、アルバムの一番最後に最近B'zに欠けていたと思われる「男くさいノスタルジア」の垣間見える超名曲「ROOTS」が存在することでこのアルバムは名盤になっていると思います。
「最近のB'zはどうも…」と思う人にこそ聴いて欲しいアルバム!!もちろん往年のファンの方も(そういう人は既に聴いていると思いま
…続き

B'Z-FRIENDS II-ある密かな恋 ★★ (2003-12-24 22:12:50)

ドラムのフィルがお洒落な感じの曲。
この曲はなんといっても稲葉さんの作詞能力が凄いです。「アイドルに対する恋愛」を描いた曲はこれと蜉蝣の「アイドル狂いの心裏学」くらいなもんじゃないでしょうか。狂った世界を描く蜉蝣に対し、こっちはなんだかやるせなくなっちゃいます。

B'Z-FRIENDS II-Snow ★★★ (2003-12-24 22:12:38)

個人的に「いつかのメリークリスマス」を超える冬の定番曲。
そのあまりに孤独感を煽る描写からか、一般的にはそんなに人気は無いようですが、私はこういうリアルで哀愁漂う詞は大好きです。
稲葉さんのファルセットで美しいメロディをなぞるボーカルも良いです。

B'Z-FRIENDS II-傷心 ★★★ (2003-12-24 10:06:18)

対人関係に疲れ果て、「もう誰も近づくな」と心を閉ざしてしまった主人公の悲痛な叫びに身も凍るような一曲。
フルートを取り入れた切ない音作りですが、曲の最後で何かをぶちまけるかのような慟哭…というか魂の叫びを響かせるボーカルに要注目。

B'Z-Brotherhood ★★ (2003-12-24 10:06:00)

私的にはB'zの最高傑作です。ファンになってから一番最初にリリースされた作品で、ライブにも参加したので思いで深い一枚です(なんてどうでもいいか)
このアルバムはほんと非の打ち所の無い完成度を誇る一枚だと思います。とくにベースをMR.BIGのBILLYが弾く物も多く、「SHINE」の間奏部分なんて松本さんとの掛け合いの姿が目に浮かぶようです。
他にも「SKIN」のディストーションギターとストリングスの相性の良さ、「銀の翼で翔べ」のポップさ、「流れゆく日々」の凄まじいギターソロなど正に全曲がクライマックスといった風情のアルバムです。
前半4曲のハードロック2曲から男くさいタイトルトラック、そして3連リズムのへヴィな楽曲へと繋がる曲順も良く考えられていると思います。

B'Z-B'z-だからその手を離して (2003-12-24 10:05:32)

言わずと知れた、B'zのデビュー曲。
…っていうか、「フる側」の気持ちを歌った曲(需要あるのか!?)でデビューしちゃいました(笑)。「目も眩むような僕のMAIN STREET」と怖いもの知らずな詞です。

B'Z-The 7th Blues-WILD ROAD ★★★ (2003-12-24 10:05:20)

このアルバム自体「男の哀愁」が漂ってますが、その中でももっともそれを感じるのがこの曲です。
ハモンドオルガンの男くさい音色と、ワイルドなメロディを歌う稲葉さんの倍音混じりのボーカルが凄くかっこいいです。

B'Z-ELEVEN-Raging River ★★★ (2003-12-24 10:05:05)

B'z屈指の長さを誇る、ドラマティックな名バラード。
これから激しい流れを乗り越えようとする主人公の姿、それに立ちはだかる強い流れの川、そしてそれらを具現化するような力強いメロディがこの曲を「超名曲」の域まで仕上げていると思います。
特に川の激流を顕したかのようなギターソロは素晴らしいです。

B'Z-The 7th Blues ★★ (2003-12-24 10:05:00)

「BROTHERHOOD」と並ぶ、B'zのロックサイドの最高傑作のうちの一つ。
ファンの間では「ポップさが無い」と不評なようですが、全然そんなことは無く、むしろ全曲がメロディアスです(特に「MY SAD LOVE」「おでかけしましょ」あたりはポップと言っていいと思う)。
このアルバムではハモンドオルガンの音色を多用し、どこかへ帰りたくなるような、そんなノスタルジアを感じてしまう音作りが素晴らしいです。
ちなみに過去のリメイクが2曲入ってますが、「SLAVE TO THE NIGHT(原曲:STAY TONIGHT)」はギターのカッティングが物凄くかっこいいアレンジで女声コーラスまで取り入れたロックを聴かせ、「LADY NAVIGATION」ではもうアメリカの荒野のバーで深夜に流れていそうな渋いブルースになっちゃってます。両方とも素晴らしい出来なので、ファンならば是非押さ
…続き

B'Z-FRIENDS II ★★ (2003-12-24 10:04:00)

コンセプトアルバム「FRIENDS」の第2弾。
前作の様なコンセプト性はやや薄まった感がありますが、今回は「甘く切ない恋愛」ではなく「アイドルへの憧れ」や「孤独に回想と後悔を繰り返す男」「人間関係に傷つき、臆病になってしまった状態」など、もっと恋愛の本質に迫ったような「切なさ」を体感できる一枚です(「アイドルへの憧れ」というテーマで切なく書き上げる稲葉さんの作詞能力にも脱帽…)。
全曲が凄くメロディアスで、シャッフルのリズムやフルートなどの楽器を上手く使って大人っぽい雰囲気を醸し出しています。ファンの間では「FRIENDS」の人気が高いようですが、私的にはこっちのほうが断然お勧めです。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Life Eternal ★★★ (2003-12-24 09:24:30)

メロディアスかつ不気味なベースともったりと独特なタメを効かせたボーカルの絡みがなんとも気持ち悪い一曲(褒め言葉)。
このベースがねとねとしたフレーズを執拗に繰り返すことで一種異様な感じが良く出ていると思います。
割とスローな部分が多い曲ですが、この人(Euronymous)の弾くソロは「FREEZING MOON」もそうですが、メロディが凄くセンスがあって楽曲を更に良いものにしています。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Pagan Fears ★★ (2003-12-24 09:24:18)

とにかくリフのかっこ良さと疾走感に尽きる一曲。
アルバムでこの曲のリフが一番かっこいいと思います。ちなみにDARK FUNERALもカバーしていて、原曲に忠実な演奏なのでそっちも聴いて欲しいところです。

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Sworn (remix) (2003-12-24 09:24:06)

皇帝様のお戯れ!?
あの名曲が高速テクノになっちゃいました。かなり高速なのでテクノの中では聴きやすい方だと思います。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Cosmic Keys to My Creations & Times ★★ (2003-12-24 09:23:52)

タイトル通り、「宇宙」を連想させるような不思議なメロディのキーボードのフレーズがかっこいい一曲。
ギターのリフもノリ良く聴かせる部分があったり、ドラムパートもスタスタと駆け抜けていくような疾走感があっていい曲だと思います。

稲葉浩志-志庵-炎 ★★★ (2003-12-22 23:24:02)

アルバムの目玉曲といっても過言ではない、とても美しいメロディを持った曲。
ピアノの音がまるで静かに燃える炎、といった感じで美しいです。最後のサビへ入る前のギターフレーズも凄くかっこいいです。

稲葉浩志-遠くまで-Chain (2003-12-22 23:23:41)

稲葉さんのソロ曲では随一のキャッチーさを持った一曲。
特に「Nanana...」のコーラスなんてみんなで合唱出来てしまいそうなメロディです。

稲葉浩志-マグマ-波 ★★★ (2003-12-22 23:23:29)

幻想的な雰囲気とメロディを持ったバラード曲。
縋りたい人も待つ人も全部なくして彷徨いたい、だけど現実はそんな勇気もない自分を笑っているだけ、、、という極めて内省的な歌詞に心を打たれる一曲です。

犬神サーカス団-命みぢかし恋せよ人類!-命みぢかし恋せよ人類! ★★ (2003-12-22 23:23:08)

犬神サーカス団のメジャーデビュー曲。
パワーコーラスやキャッチーなメロディ、そして10代の少年少女(と、少年少女の心を忘れない素敵な大人たち★)ならば誰しもが共感出来そうな歌詞がとても良いですが、犬神特有の日本独特の「村意識」を思わせるどろどろ感が全く見られないのが少し残念といえば残念でしょうか。

稲葉浩志-マグマ ★★ (2003-12-22 23:23:00)

B'zのボーカリストとして名を馳せた、稲葉浩志のソロ名義による1stフル。
やはりB'zと比較してしまいますが、バンドの時よりも歌メロが複雑になり、
実験的な音も沢山入っているような印象です。
何より異なるのはその歌詞世界で、B'zで見せたようなポップともいえる言葉遣いは
完全になりをひそめ、聴き手の内的世界に共鳴するような繊細な描写が多く見受けられます。
特に「Soul Station」における情景と心情の描写を交えながらのストーリーテリングは
目を見張るものがあり、B'z時の彼しか知らない人は聴いた方がいいです。
ちなみに、2ndフル「志庵」も悪くはないですが「気持ちが外に向いた」とかいうことで、
正直歌詞の内容がB'zとあまり変わらなくなってしまった様に思えたので、
私としては断然このアルバムをお勧めします。

稲葉浩志-遠くまで-遠くまで ★★ (2003-12-22 21:18:34)

叙情的なストリングスの音色をふんだんに使ったバラード曲。
横浜でのライブ(ビデオも出ています)では最後の「♪遠くまで~」をマイクを通さず会場に響き渡していたので、その類稀な力量(声量?)に驚きました。

稲葉浩志-マグマ-arizona ★★ (2003-12-22 21:18:19)

動き回るベースラインと「♪シャララララ…」のコーラスがキャッチーでメロディアスな楽曲。
この曲の歌詞は「Soul Station」において傷ついた主人公が自分を癒すために旅に出た、という内容でしょうか…。この曲も稲葉さんの風景の描写にぐっとくる物があります。

稲葉浩志-マグマ-くちびる ★★ (2003-12-22 21:18:07)

この曲はB'zでやってもあまり違和感が無さそうな感じのポップなロックです。歌詞もこのアルバムでは珍しく恋愛がテーマですし。
アルバム随一の聴きやすさを誇る一曲だと思います。

稲葉浩志-マグマ-冷血 (2003-12-22 21:17:54)

アルバム冒頭から「自由とは僕だけに都合いいことでしょう」とダークとも言える心情を吐露するような一曲。
3分もない短い楽曲ですが、この詞の深さはアルバムの世界観の序章としてのつかみはオッケーだと思います。

稲葉浩志-マグマ-台風でもくりゃいい ★★★ (2003-12-22 21:17:41)

歌詞に「イオリ(稲葉さんが飼っていたネコの名前)」や「台風178号」が出てきて遊び心満載な曲。
メロディも凄くキャッチーで最後にはかなりのハイトーンで歌っているので気持ちよく聴ける一曲です。

稲葉浩志-Ki-静かな雨 ★★★ (2003-12-22 21:17:25)

シングル内では大プッシュされている「AKATSUKI」を喰ってしまう位のクオリティの高いメロディをもつバラード曲(もちろんAKATSUKIも好きですよ)。
この曲は「タクシーで隣で並んだ人が『君』に似ていた」というなんとも切ないシチュエーションで、その情景の静寂を思わせる切り取り方が稲葉さんらしくて凄くお気に入りです。

Soul Station ★★★ (2003-12-22 20:57:48)

「マグマ」の中で最も歌詞とメロディの完成度が高いと思う一曲。
巧みな情景と心情の描写は正に作詞家・稲葉浩志の独壇場と言った感じで恥ずかしながらちょっと泣きそうになるほど感動してしまいました。
ただ、「誰も救えない」「誰の言葉も届かない…」と半分引き篭もりに足を突っ込んでそうな詞の内容なので、人によってはダークに感じるかもしれません。
私的にはそういう心情を包み隠さず表す歌詞は大好きです。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Inno a Satana ★★★ (2003-12-22 20:47:03)

1st、そしてベスト盤の最後を飾るに相応しい、まるで悪魔を称えるかのような厳かな雰囲気を持った曲。
この手の曲はやはり1stのような音質ではあまり良さが伝わらないかもしれないので、是非ともライブ盤を聴いてもらいたいです。
こんなかっこいい曲を突き付けられたら、悪魔崇拝してしまう人もいるかもですね(笑)。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-I Am the Black Wizards ★★ (2003-12-22 20:46:40)

暴虐の中にキラリと光るメロディの叙情性がかっこいい、EMPEROR初期の名曲。
音質はいまいちですが、むしろ楽器の音の分離が悪いせいで音の嵐のような異様な迫力を醸し出しています。どこかで読んだんですが、この曲はIHSAHNが高校生くらいの時に作ったとか…(!)ほんと天才的なお人です。


MyPage