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プリーストの代表曲の中でライブで聴いてはじめてその良さを実感する典型的な曲だと思います。この時代のJPは風変わりな曲が多いですけど、中でもこれは曲構成、曲展開がかなり個性的です。でも聴き終えた後まるでひとつの舞台を鑑賞したかのような感動をおぼえるのです。満足感というか、言葉では言い表せない感動です。ラストのロブの叫びは何度聴いてもゾクゾクきます。

たとえ10回聴いてもこの曲がプリーストだとは誰一人気づかないだろう「らしくない」曲。これはクイーンです(笑)ピアノの演奏に合わせ朗々と歌い上げるロブがフレディと重なり、オペラティックなコーラスまでまさにクイーン。終始ピアノだけというのは今では考えられませんね。凄いです。クイーンより凄いんじゃない?(笑)

ロブは低音で歌うと本当に歌の上手さが際立ってきます。
バリトン、バス、ソプラノ、ファルセットまで聴かせてくれるドラマティックなヴォーカルには舌を巻いてしまいます。JPのギターソロの中で最も長いんじゃないかと思われるソロは大必聴!彼等には珍しくピアノを使用しているところも聴きどころです。

シングルカットって・・・彼等は勇気ありますねーー。新人ゆえの怖いもの知らず?
テンポがわりと遅く地味ですが、リフがカッコイイです。疾走系よりゆっくりめの"ズンズンチャカズンズンチャカ"系が好きな人にはたまらない曲(けっこういるんですよね、そういう人)

サバスのトニー・アイオミ(G)参加のハードなナンバー。疾走ヘヴィロックなノリからサイケなノリへと転調、そしてまたヘヴィロックとなかなかカッコイイ。サイケなノリで少しですけどトニーのソロも聴けます。ベースのレオはこの頃まだ十代ですよ～凄いな。

リフがかっこよくてシビれます。途中「はぐれ刑事純情派」みたいになってしまうんですけど、そこがまたシブくていい。ギターにインパクトが足りないのがちょっと寂しいですけど、全体的にみればすごくまとまりのある曲になってます。

ご紹介ありがとうございます!!買ってみようかな。ビデオ3本持っているというのに、なぜか曲一曲も知らないんです(いつもこのパターン・笑)ヘンリーさんは見た目がかっこいいのでライブビデオは鑑賞のしがいがあります。PANTERAのフィルが彼のことを尊敬してるんですよ、確か。「JM」は決して傑作とはいえませんが、私は嫌いじゃないですよ。ヘンリーさんはあのトホホな姿が本当の姿のような気がします。だって性格よさそうですもん(笑)

カッコイイ!神聖な歌詞が魅力的です。ビフさんのハイトーンはなかなかよいですよ。あれ、でもこのハイトーン別人かな?地味で単調なリズムですけどなぜか惹かれるものがあります。

最初聴いたときの印象はいまいちでしたけど(すべては彼のせい・すいません)ギターソロ、ベース耳を澄ませて聴くとかなりカッコイイ。ベースがいい味出してます。ギタリストもかなりの凄腕で頼もしい!
いやー似てますよ、JPに。ありますね、こういう曲(笑)

私みたいなブリティッシュ・ロックファンにはたまらないアルバムです。もっと注目されていいバンドですよ、なんだか残念です。

タイトル、歌詞の内容からして映画にインスパイアされた曲でしょう。
イントロから歌メロに入るまでが身もだえするほど好きなんですよ～ギターリフがかっこいい!ビフさんの声もこれくらいなら許容範囲内です(笑)

恐ろしい妖怪のジャケットのアルバムに収録されている曲とは思えないですよ、これ。題名通り友達がいなくなって寂しいなという歌で(笑)単純といえば単純なんですけど、めちゃいい!アコギが最高に素晴らしく、胸に染みるいい曲です。歌メロがひと昔前の雰囲気をかもし出してるせいか凄くなつかしい気分にさせてくれます。いいですよねー。

アルバムの中で最もヘヴィな曲かも。チェスターの叫びが凄まじい!メンバーの話によるとエフェクトをかけなくてこの声を出せるのはチェスターだけとか。(よくわかりませんが)

最初の部分がもろピップホップで強烈ですけど、なんつってもメロディがいいのでそんなこと全く気になりません。HMとの融合の素晴らしさがこの曲で見事に証明されています。

ZEP独特というかこの「間(ま)」がたまりませんよね。決して普通ではないリズムも魅力的だし、あくまでクールといった曲調が何ともいえません。ファンキーな曲なんですけど楽しくないところがいい。根が暗いんでしょうか。こういうところが大好きです!!

ジョン・ポール最高です。リズム隊が素晴らしい!楽しげなんですけど見え隠れする陰気さがたまりません。

リズムが変則的だからですかね、変わってるように聞こえるのは。この曲は途中でピタッと止まったりお得意の変則リズムなので風変わりに感じますけど、めちゃくちゃカッコイイです。「カシミール」ほどは変わってないでしょう?起承転結がはっきりしていて凄く気持ちいいです。

カッコイーーーイ!!ZEPリズム隊の本領発揮ですね。スローなナンバーより疾走系の方が上手いんじゃないかなぁ。最高です。

インドですか?アラビアって感じですよ。いやーーなんとも風変わりで鳥肌立ってしまいます。ヘンです、とてもヘンです、たまりません。

あまり人気がないのはどうも腑に落ちませんねー。
これ、プリーストのあの曲にちょっと似てるなぁ(独り言)
ノリがよくて好きです。

え、うそ～～ぉ、どうしてカキコないの?
超シブいよ～、かっこいい!ロバプラ色っぽすぎ!

大好きなんですよ!この曲。
ロバプラはいつものしつこい粘り気のあるヴォーカルではなくてどこかカラッとした"ドライヴォイス"ですよね。こういうスタイルもなかなかです。

え?TOTOですか?
こういうノリはけっこう好きなんです。でも途中からリオのカーニバルになるところが・・・ですが。

単調という印象はまったく感じませんよ。そうそう、ドガガガーンっていうギターですよね、190さん。凄くかっこいいです。

私も感動しました。ヒットしそうなキャッチーでメロディアスなポップロックが本当に魅力的です。ネルソン兄弟の声が同じなので絶妙なハモリ、コーラスもとてもすがすがしくて気持ちがいい!
でも歌詞が恥ずかしすぎる。ラブラブモード全開です。

↑後厄の男さん、ご指摘ありがとうございます。誰かが突っ込み入れてくれるのを今か今かと待ち焦がれていた次第です(笑)
アルバムの中でも特に人気の高い曲です。でもライブではほとんどやらないんですよ、残念です。ドラマティックで素晴らしい曲なのでもっと重要視されていいと思うんですけど。

これもヘヴィーですよ。ラップの入るタイミングとか間とかすべて完璧です。何ていうのかな、一音一音が大切にされているというか、ほんのちょっとの音でも音楽になってるんですよ!凄すぎです。

前半はメロハー(キャッチーなんだなー)そして突然またしてもSLIPKNOTなんでこうなるなんですけど、またメロハーへとチェンジ。面白いなぁ。ライブで特に盛り上がる曲だそう。うん、納得。

アルバムの冒頭を飾るぶっ飛びの名曲。ヒップホップからメロハーに変わるところなんか鳥肌ものです。なんだこれは!と誰もが驚くはず。彼等の音楽はまるでおもちゃ箱のようで本当に面白い。

いいメロディー書くよねー。いい加減にしてってくらいです。こんないい曲でかつ胸に突き刺さるメッセージ性があるともう何も言えません。最高です。

なんてキャッチーでいいメロディなんでしょう。
典型的メロハーって感じで超カッコイイ!あ～ため息が出てしまう。

前半はピップホップなのに後半から突然SLIPKNOTに豹変します。凄いんだこれが。SLIPKNOTは騒音ですけど(←彼等のことは嫌いではありませんよ)LINKIN PARKはノイジーな音楽なんですから、ここが凄いところなんです。

'02年2月全米大ヒット中。最近これ以上の素敵なメロディは聴いていません。このメロディを聴くとセンチメンタルになるのはなぜなんでしょう。チェスターのソフトなヴォーカルがそうさせているのでしょうが、彼の繊細な声(歌唱法)とクールなラップとの融合は見事です。彼等の斬新な発想には頭が下がります。本当に凄いバンドです。

とにかく聴いて下さい!エレクトロヘヴィロック調でメロディアス、必聴です。全体にラップを導入しているのが彼等の音楽の特徴なんですけど、それがカッコイイのなんのって!聴かず嫌いは損するよ、絶対。思わず踊り狂いたくなるディスコティックなノリは凄いですよ!!

ぶっ飛びました。凄い!!凄すぎです!!これだけノイジーなのにメロディアスで実に音楽的なんです。もう信じられません!彼らは天才ですよ。

騙されたと思ってまずはレンタルして聴いてみて下さい。やっぱり騙されたと怒る人もいるでしょうけど(笑)大部分の人は好反応を示してくれるんじゃないかと期待しています。

クーカイさん、クーカイさん・・・(涙)
CD店の店員さんに「お客様、現在このアルバムは在庫切れのため発注生産になります。100枚から注文を承りますが・・・」と真顔で言われてしまいました。100枚って・・・

88年「KINGDOM COME」で衝撃のデビュー。その後数枚出してはいるもののパッとせず、いつしか忘れられた存在に(?)そんなことにもめげず、93年"新生KINGDOM COME"としてメンバー総入れ替えで再挑戦を試みています。

ダビングテープしか持っていなかったのですが、私もついに中古盤を購入しました。誰もが認める"ZEPクローン"に否定派は多いと思いますが、それと同じくらい肯定派も多いと思います。ZEPファンであればこそ大歓迎なんじゃないでしょうか。私はもちろん肯定派、もっとやってーって感じです(笑)
なんだかんだ言ってもロバ・プラに激似のVoはずば抜けた歌唱力の持ち主で(伸びのあるきれいなハイトーンが心地よい)表現力もありとにかく実力のある人。ブルージーなギタリストはルックスに難はあるものの(笑)ギターテクニックの凄さは半端ではありません。かなりの経験を積んでいますね、この人は。実力の備わった一流ミュージシャンたちを"なんちゃってZEP"で片付けてしまうのはもったいなすぎます。
クラシカルでブルージーな骨太ロックは、近頃のノイズ的サウンドに慣れきった耳にはとても新鮮でなんだかホッとしますね。余計
…続き

大人のロックだなぁーとため息が出てしまいます。10分を超える大作でもダレることなく劇的展開にもっていくあたりはさすが職人芸ですね。まさに芸術の世界です。ZEPはミュージシャンというよりアーティストだなと実感した一曲です。

演奏方面についてはさっぱりわかりませんが、この曲をカバーするのってかなり至難の業だと聞いています。ボーナムカッコよすぎ!

まぁ、なんて大胆なタイトル!こんなズバリのタイトルをつけて堂々としてられるのはZEPくらいですよね。そのものズバリのロックンロールです。カバーしているバンドはけっこういますがやっぱ本家とは各段の差があるような気がします。さすが大御所ZEP。

まずタイトルに魅せられますね。見ただけで哀愁を感じます。ロック史上これほど有名なタイトル、曲は数少ないでしょう。ちなみにおバカコメディ「ウェインズ・ワールド」でもギャグにされているほど超有名曲です。アコギに思わず涙しそうになるくらいインパクトのある曲です。

メタリカ初のラブソングで一気に女性ファン獲得!う～～む、この曲のコメントはかなりむずかしいです。果たしてメタリカがやるべき音楽なのか・・・この曲のおかげでライブの見せ場が増えたというのがなんとも皮肉です。曲自体はなかなかいいですよ!

カッコイイ!特にベースがめちゃカッコイイです!ドラムもドコドコいってるしいつも思うんですがこういった曲はインストで聴きたくなるんです。でもラブリエ氏のVoが素晴らしいので許してあげよう。

彼等はプログレっていわれてますけど、プログレですかね、これ。
もっと難解なものを想像したんですけど、これがプログレなら私は大好きかもしれません。わりとヘヴィな曲なので長くても長さを全く感じさせない聴き応え十分の大作です。ラブリエ氏のVoが楽曲とピッタリですね。聴いていて違和感なく気持ちいいです。

驚いたなぁーもう!何が驚いたってDTがアメリカのバンドだってことです。ドイツとばっかり思ってましたよ。あ、余談でしたね。とにかくこれはいい曲です。ラブリエ氏の濃い顔に似合わない(失礼)ソフトでセクシーな歌唱にはため息ものです。

後期になってフレディの歌唱にさらに磨きがかかっているので驚いています。
ドラマティックで王者の貫禄をまざまざと見せ付けられたような気がしました。超名曲!!彼等って知的そのものですよね。

ははは、面白いですーー。何をするにもはかどりそうですよね!通学時間短縮ってのはいいですね、ははは。聴いててウキウキしてきますね、ほんとに。いいなぁ～～

♪クイ～～ン♪ってところがたまらなくゾクゾクします。ポップで軽やか凄くいい曲です。それにしてもメイのギターの音色はどうしてメイなんでしょうか?凄い個性強いです。