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BLOOD DUSTER-Blood Duster-Sixsixsixteen
BLOOD DUSTER-Cunt
BLOOD FARMERS
BLOOD FARMERS
BOLT THROWER
BOLT THROWER
BOLT THROWER
BOLT THROWER
BOLT THROWER-Those Once Loyal
BON JOVI-These Days
BORKNAGAR-Borknagar
BUCKCHERRY-Time Bomb
BUDDAHEADS
BURDEN OF GRIEF
BURZUM
CADAVER
CANDLEMASS-Candlemass
CANNIBAL CORPSE-Live Cannibalism
CAPRICORN-Capricorn
CARCASS
CARCASS-Symphonies of Sickness
CARNAL FORGE-Please... Die!
CARPATHIAN FOREST-Strange Old Brew
CATHEDRAL
CATHEDRAL-Cosmic Requiem-Cosmic Funeral
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Vampire Sun
CELTIC FROST
CELTIC FROST
CHARON
CHILDREN OF BODOM-Something Wild
CHURCH OF MISERY-The Second Coming
COCK AND BALL TORTURE
COCK AND BALL TORTURE
COCK AND BALL TORTURE
COFFINS
COFFINS-The Other Side of Blasphemy
CRYPTOPSY-None So Live
DARK FUNERAL-Vobiscum Satanas
DARK TRANQUILLITY-Skydancer
DARK TRANQUILLITY-Skydancer-Crimson Winds
DARKTHRONE
DARKTHRONE
DARKTHRONE-A Blaze in the Northern Sky
DARKTHRONE-Panzerfaust
DARKTHRONE-Panzerfaust-En vind av sorg
DARKTHRONE-Sardonic Wrath
DARKTHRONE-Transilvanian Hunger
DARKTHRONE-Under a Funeral Moon
DEAD MEADOW
DEAD MEADOW

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発言している5曲を連続再生 - Youtube



BLOOD DUSTER-Blood Duster-Sixsixsixteen ★★ (2005-01-24 11:12:53)

あまりにも普通にロックしているので、誰かのカヴァーかもしれませんが、書き込んでおきます。
たいしたソロもありませんが、リフが妙に面白く、カッコイイ疾走デスロックチューンであります。

BLOOD DUSTER-Cunt ★★ (2004-03-25 11:13:00)

いきなりそのまんまのタイトルです。
オーストラリア産のデスロックバンドの3rd(だったかな)で、日本デビュー盤。
裏ジャケにも書いてある「100% grinding death rock」が売りという、また何だか小難しそうなバンドですが、要は“明るいデスメタル"。真性系のobituaryやincantationのメンバーからは怒られそうですが、明るくはじけるようなリフの、ノリのいいデスメタルを聴かせてくれます。水っぽいVo.にさえ耐えられれば、(デス系)初心者の方々にも入りやすい一枚ではないでしょうか。
アルバムタイトルや曲名からも分かるのですが、かなりエロ系も入ってるようなので「ポルノゴアデスロックバンド」っつうのが正しい?のか。気分が滅入った時にはこれ聴いて「スカッ」といきましょう!
ラストは元祖ゴアバンドIMPETIGOのカヴァーで締めるあたりに、彼らのルー
…続き

BLOOD FARMERS ★★ (2004-10-07 18:37:00)

とにかく早く聴きたい。
ところでバンド名「blood farmers」って、とあるB級映画のタイトルから取ったものらしいがその映画ってのも気になる今日このごろ・・・・。

BLOOD FARMERS ★★ (2004-11-24 10:47:00)

ようやく聴きました。
②④のようなノリのいい?シンプルな曲が意外と良かった。また他の曲も言うまでもなく素晴らしく、本来長い曲は苦手だった私ですが、ELECTRIC WIZARDの各アルバムやこのアルバムのような曲なら長い時間も全く気になりません。

BOLT THROWER ★★ (2006-05-17 15:19:00)

↑逆に私は「for victory」が無い。
内容はともかく、ジャケとタイトルがいいので欲しいのだが・・・・。
なかなか売ってない、というか日本盤はもちろん、輸入盤も廃盤かも。
そのうち中古で出てくるのを待つか。

BOLT THROWER ★★ (2006-09-01 12:17:00)

kamikoさんの言うとおり、アマゾンで探すしかないかなと思ってた「FOR VICTORY」。先日意外なトコで見つけました。しかも輸入盤新品。
国内外、既に廃盤と思っていたのですが、違うみたいですね。
彼らの場合だいたい中身は想像つく訳で、当然期待を裏切らない、新作やそれまでの作品と全く同じ空気が流れていました。まさに頑固一徹、デスメタル職人!!
今年は新作も出たことだし、「来日」なんて事は考えてないのかな。

BOLT THROWER ★★ (2006-09-03 11:26:00)

ブラスト満載系やテクニカルデス系は苦手だし、今流行りのメロディアスなものには特に興味はない。
やはりbolt~やautopsyのような「職人の頑固さ」を感じるバンドは、いつの時代にも貴重な音を提供してくれる。
この2バンド以外に、そんなバンドはあるだろうか・・・・。初期obituaryなんかも面白いが、個人的にはVo.が好みではないしなぁ。

BOLT THROWER ★★ (2006-09-08 18:01:00)

kamikoさん、↑で挙げられている中で知っているのはabscess、benediction、derketa位っすかね。しかもbenedictionって、知ってるのは名前だけ。メンバーがbolt thrower繋がりみたいですが、未聴です。
中でもpentacleってのが気になりますなぁ。
「PENTACLE」・・・・惹かれるバンド名だ。

BOLT THROWER-Those Once Loyal ★★ (2006-05-17 11:38:00)

老舗デスメタルバンド、突然の新作。↑確かに見つけたときはビックリでした。
名盤?「WAR MASTER」あたりから比べると、ジャケ、内容ともに随分と質感アップ。
しかもこの新作で聴かれるのは、今までのような引き摺り系デスメタルではなく、決して速くはないが、結構ノリのいいデスメタル。
収録時間も40分弱と、一気に聴くには丁度いい長さ。
最近のブラスト満載系や、メロデス好きにはなかなか理解されないのが残念であるが、この古風さが堪らない。
最近のデス系アルバムでは(今のところ)ベストアルバムっすな。

BON JOVI-These Days ★★ (2003-01-21 13:46:00)

このアルバムの評価が低いらしいですね。
ここ読んで知りました。
たしか某有名CD屋にてリリース直後だったのですが、輸入盤が安かったので買ってみたアルバム。
上の“ROCK!!"さんのおっしゃる通り、これはまぎれもなく硬派なROCKアルバムだと思う。
BON JOVIってロックアイドルだとばかり思っていたのですが、これ聴いて印象変りました。でもこれしか聴いたことありません。
“買って良かった"と今でもつくづく思います。

BORKNAGAR-Borknagar ★★ (2002-06-13 22:33:00)

ノルウェー産、ヴァイキングブラックメタルバンドの1st。
個人的にはヴァイキング風ってのは苦手なんですが、この作品に関してはその度合いも少なく、ジャケの雰囲気もいいしとにかく1曲目が最高にかっこいいんでよく聴いている一枚。
最近の出来のいいアルバムもいいんですが、やっぱりブラックメタルというなら安っぽさや、いかにB級っぽいかも大事な要素だと思います。
インストものが多いのが難点ですが、とにかく1曲目。しゃりしゃりの音質と相まってただただかっこいいです!

BUCKCHERRY-Time Bomb ★★ (2002-08-28 21:41:00)

今日、某有名ビデオレンタル兼本屋さんにて、このCDを\530(新品、輸入盤)で買いました。
前々から気になっていたのですが、1stがなんてことなかった(試聴)のでこの2ndも聴いてませんでした。
いや~、聴いてよかった。これだから止められません!!
この際だから1stももう1回聴いてみます。

BUDDAHEADS ★★ (2003-09-17 21:23:00)

私も一枚(タイトル忘れた)持ってますが、とってもお気に入りです。
たしか数年前、某CD屋のワゴンセールで\500で買いました。ずばり掘り出しもん!です。
気に入ったので他のアルバム探したんですが、なかなか見つかりません。
今までに何枚位リリースしているのでしょうか?またバンド自体も存続しているのでしょうか?
kamikoさん、何か知っていましたら情報下さい!!

BURDEN OF GRIEF ★★ (2005-11-24 14:46:00)

running wildのトリビュート盤に、名曲「raise your fist」で参加している。
てっきりドイツのデス系バンドと思いきや、(ココでの情報によれば)北欧出身みたいですね。running wildが北欧のバンドにまで影響を与えていたのが、ファンとしてはひじょうに嬉しい。
そのカヴァーっぷりですが、演奏は原曲に忠実ですが、デス風味のvo.によってさらにアグレッシヴになっている。ただ歌詞は相変わらずダサいですけどね(笑)。

BURZUM ★★ (2002-10-03 17:44:00)

DARKTHRONEが“速い、寒い、(音質が)汚い"なら、このBURZUMは“(曲が)長い、(収録曲数が)少ない、(音質が)荒い"そして同じく寒い、と言ったところでしょうか。
恥ずかしながら、最近初めて聴きました。はまるか、そうでないかはっきり別れる音だと思います。
ちなみに自分はまだ理解できませんでした。でもこれも真性BLACKの一つの形なんでしょうね。
まだまだ聴き込みが足りないようです。

CADAVER ★★ (2003-09-26 21:33:00)

cadaver incというバンド名で再結成してます。
cadaver時代は未聴ですが、複雑でテクニカルなデスメタルやってます。

CANDLEMASS-Candlemass ★★ (2006-03-08 11:53:00)

あまり話題にならなかったのか、いつの間にか出ていた最新作。しかも再結成っすか。
ん~メサイヤがバンドを去ったのは知っていたが、まさか一度解散していたとは・・・・全く知りませんでした。
さて最新作のタイトルは「candlemass」。これは過去の名作を期待せずにはいられません。
ココでは人気曲の「dyiing illusion」のような①が始まったときには冷や汗でしたが、その後は今までのような曲が続き一安心。ただ、Vo.のメサイヤ氏も年喰ったのか、昔のように力強く歌い上げるような場面は少なくなったように感じる。
名盤!とまではいかなかったものの、今までの作品中では結構聴きやすく、ジャケットも含め名盤「night fall」のような雰囲気とはまた違った一枚。
「巨漢Vo.メサイヤが復帰」というところに大きな意味があると言えよう。
しかし声には衰えを感じるも
…続き

CANNIBAL CORPSE-Live Cannibalism ★★ (2004-08-04 14:22:00)

恐らく唯一の公式ライブ盤。
彼らのことはよく知らないので、何が名盤でどれが名曲かは全く分からないのですが、ライブ盤ということから恐らくベスト選曲なんでしょう。ほんとに何も知らない(知っているのは名前と、ひどいジャケ)ので変な先入観もなく聴けた。
デスを通過した人間なら、誰もが名前ぐらいは知っているバンドだけに普通過ぎるくらい、普通のデス。(←もちろんここでは褒め言葉)
しかし何と言ってもその場にいるような臨場感が素晴らしい!つまり音、演奏全てが非常にクリア。デス系ライブ盤では最高の一枚かも!多分今後もスタジオ盤は買わないだろうが、この一枚はお気に入りに追加決定。
ぜひここ日本にも来てもらい、この目で観て見たい気もするが、ネックなのがこのバンド名。「人食い鬼」ですか・・・・これでは来日もツライかも。
でもこれだけ有名なバンド。もしかして来日済?
そういえ
…続き

CAPRICORN-Capricorn ★★ (2003-07-23 17:57:00)

今は亡きドイツのスラッシュバンドGRINDERのメンバーによるパワーメタルトリオの1st。(結成当時はツインギターの4人編成だったらしい)
しかしこのCAPRICORN自体もどうなっちゃったのか、最近音信不通です。
さてパワーメタルといっても最近流行りのキンキンキラキラしたものではなく、motorheadのレミーを彷彿とさせる男気溢れるVo.(語尾に特徴あり。これがまたカッコイイ!)に、ゴリ押しリフ!のまさに硬派な内容。
しかしソロになると微妙に東洋風で色っぽい(?)日本人好みの分かりやすいメロディーなんかもちょっろっと顔を出したりもします。(ちょっとたどたどしいけど)
そんな硬派一直線の彼らですが、4曲目では泣きのパワーバラード、後半ではRck'n roll調の曲と、聴き手をなかなか飽きさせません。
一言で表現するなら「ダーティヘヴィパワーロック」ってとこ
…続き

CARCASS ★★ (2003-01-31 17:52:00)

ヴィレさんの意見に私も賛成です。
でも彼ら(CARCASS)は“メロデス"の創始者でもパイオニアでもありません。
たまたま「HEARTWORK」の日本盤が出ていただけの話。
海の向こうでは既にその手のバンドが存在していた訳です。
だって元はといえばゴア・グラインドバンドだった訳で、“リヴァプールの残虐王"なんて呼ばれてましたからね。
ちなみに私も「メロデスの走りは?」と聞かれれば、EDGE OF SANITY と答えるでしょう。

CARCASS-Symphonies of Sickness ★★ (2002-05-17 18:42:00)

CARCASS聴くならこれ。もしくは1st。
汚さ・聴きにくさは、これだけいろんなお下劣バンドが存在する今でもトップクラス(?)。
3rdあたりから路線変更って感じですけど、あの辺からはメロデスバンドCARCASSとして聴いた方が納得いきます。
しかし何と言っても1st・2nd両方に言えることですが、共に①のイントロ。あのゾクゾク感。たまりません!
あの雰囲気は、今流行のメロデスバンドにはちと無理かも・・・・
個人的には最初の2枚こそがCRACASSと思っているので、これ以降、特に「HEARTWORKが凄くいい!」と思われた方にもぜひ聴いてもらいたい。
ゴア・グラインド、デス、ブラック、スラッシュ・・・・全ての爆音爆走極悪お下品お下劣音楽聴きの必須アイテムであろう。

CARNAL FORGE-Please... Die! ★★ (2003-03-22 10:10:00)

先日、ようやく日本デビューした彼らの3rd。
新作と同時にこの3rdの邦盤もリリースされたようですが、何だかちょっと遅かったかな、といった感じがする。
バンド名からCARCASS直系のゴア系か?と思いましたが、典型的なファストデスラッシュでした。もちろんクオリティも高いし、演奏力も十分。
しかしこれだけ似たようなバンドが多いと、今さらデビューしても「いいアルバムだけど印象薄」的で勿体無いです・・・・・
まぁ新作は未聴なんで何とも言えませんけど。
THE HAUNTED、TERROR2000、DEFLESHED、そしてこのCARNAL FORGE、どれもかっこいいんですがはっきり言って区別つきません。

CARPATHIAN FOREST-Strange Old Brew ★★ (2003-09-02 11:18:00)

この辺のバンドが出てくると、このサイトでも北欧ブラックが盛り上がり個人的には嬉しい限り!
さてこのCARPATHIAN FORESTもそんな北欧のブラックメタルバンドですが、ブラックといってもブラストばりばり一辺倒でもなく、どちらかというとよく言う「疾走感溢れる・・・・」なんて表現がぴったりな曲が多い。また音質や楽曲も極端ではないのでそういう意味では本物とは言い難いんだけどメロデスから一歩踏み込むには最適なアルバムではないでしょうか。
普通の人から見ればパンダメイクや白黒ジャケなどから「ちょっとなぁ・・・・」って感じでしょうが、なかなか質の高い作品です。
しかし最後のスカトロ物(日本産?)のSE、ああいうのはポルノ・ゴア系の専売特許みたいなもんなんで、このアルバム(ちなみに2nd)の最後を飾るにはちょっとね。(メンバーもそれを狙ったんでしょうけど)
そんな彼らです
…続き

CATHEDRAL ★★ (2005-10-28 12:16:00)

新作は快作!
でも3rdの時がそうであったように、「こんなのcathedralじゃない」なんていうナンセンスな意見が多く飛び交いそう。
この新作ではdoom云々という次元に彼らは居ない。遅い曲が聴きたいなら他にもっと良いバンドがたくさんあるし。
個人的には3rd→新作→2nd→5th、後は適当に・・・・ってのが、聴く順番としては妥当かと思う。しかし1stだけは特別かな。

CATHEDRAL-Cosmic Requiem-Cosmic Funeral ★★★ (2002-07-24 11:33:42)

2ndか3rd(どっちか忘れた)の後に発表されたミニアルバム「COSMIC REQUIEM」のオープニングナンバー。
当時は彼らの“音"がちょうど聴きやすくなってきた頃だっただけに、この原点回帰を思わせる、ヘヴィでスローなナンバーは逆に新鮮で衝撃的でした。
約7分とちょっと長めの曲ですが、途中からテンポアップしたり、隠し味的なキーボードが入ったりと最後まで飽きさせません。
持っているのは輸入盤ですが、確か日本独自の企画盤「STATIK MASIK」に収録されていたと思います。
あの重~い1stはどうも・・・・という人(私も)にも聴いて欲しい一曲です。おすすめ!

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Vampire Sun ★★ (2002-06-16 11:00:39)

CATHEDRALの名前を一気に広めた名盤「THE CARNIVAL BIZARRE」のオープニングナンバー。
それまでの彼らの楽曲の中では“異色"だったと思いますが、一般人には非常に聴きやすく、ノリのいい曲です。
彼らの1stが好きな人には嫌われそうな曲ですけどね。

CELTIC FROST ★★ (2005-06-22 11:04:00)

10年近く前になりますが、名盤とされている「into the pandemonium」を聴いた。
ジャケのかっこよさもあり、期待して聴いたのだが「なぜこれが名盤?」と理解に苦しんだ記憶がある。
そして最近リマスターされた再発盤を見つけ、懐かしさと新たな期待?を胸に購入。そして心新たにCDトレイに。
ん~やはり来るものはなかった。初めて聴いた時の自分に比べれば、随分と耳も肥えてきたと思うのだが・・・・
聴き込まないと分からない、奥が深い作品なのだろう。

CELTIC FROST ★★ (2007-04-20 09:25:00)

久しぶりに迷盤「into the pandemonium」を聴く。
当時これ聴いた人は衝撃だっただろうなぁ。それまでの作品とは全く趣が違うんだもん。そして女性コーラスやバイオリン導入等、今ではある意味「普通」になったこの手の手法も、当時としては「衝撃」というよりは「裏切り行為」に近いものがあったと思う。
もちろん、その「衝撃」を受けて名盤指定された方も多いと思われるが、それ以上に「なんじゃこれ!」「こんなの違う!」とネガな方向に走った人の方が(当時は)圧倒的に多かったと思う。個人的に彼らの作品は「into the~」までしか知らないんですが、この時点ではすでに「メタル」という範囲からは抜け出ているし、恐らくこの後の作品も(最新作を含め)、純粋な「メタル」とは言い難い作品なんじゃないでしょうか。
しかし未だに「into the~」は理解できない。ちょっと悔しい
※私
…続き

CHARON ★★ (2004-01-27 17:27:00)

ヴィレさん、2nd聴きました。
当時は「何か日本のヴィジュアル系みたいだな」ってのが第一印象でした。それから何気なく聴いているうちにお気に入りに。2ndしか持っていないので近々何か買うつもりです。
POISONBLACKが日本デビューした今、彼らの日本盤がでるのも時間の問題でしょうな。そのうちSENTENCED、POISONBLACK、CHARONなんていう夢の共演が日本で実現したりして。

CHILDREN OF BODOM-Something Wild ★★ (2002-05-29 16:25:00)

最初聴いたときはいろんな意味で衝撃でした。確かに高品質な作品には間違いないと思うんですけど。
個人的にはこんなスタイルもありかと思うのですが、これ一枚で十分ですね。
あ~、この先この手のバンドがどんどん出てくるんだろうな~。
メロディックブラックメタルバンド(なんじゃそら)らしいですが、そんな呼び方はもうやめてほしいです。
これはブラックメタルでも何でもなく、たまたま早弾きギターの上をぎゃあぎゃあ声が乗っかってるっつうだけで、非常に高品質な今どきのヘヴィメタルバンドです。
「高品質なブラックメタルがあってもいいじゃん」ってな声が聞こえてきそうですが、個人的にはあり得ません。
しかしメタルアルバムとしては最高の一枚。

CHURCH OF MISERY-The Second Coming ★★ (2004-10-28 21:49:00)

日本のバンドってことで何かと後回しにしてきたが、そんな自分を反省。日本にもこんなかっこいいバンドがあったんだなんて思いました。
一応ドゥームロックバンドとして紹介されておりますが、ドゥームっぽい暗さ、重さはほとんど感じられず、個人的に大好きな「疾走ヘヴィロック」バンドの印象を受けた。(この作品しか聴いたことないのですけど)
またCACTUSのカヴァーっつうのが渋い!オリジナルよりも若干ヘヴィにカヴァーしているが、あくまでもオリジナルに忠実な所に好感がもてます。
「日本産はどうもなぁ・・・・」と今まで敬遠しがちだった自分のような方々に、金沢発のGREENMACHINEと共におすすめしたい。

COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-09-27 18:10:00)

ありゃりゃ、とうとう追加されましたか。
最初は「変わったバンド名やなぁ」なんて思っておりましたが、ジャケやその中身、曲名などからその意味するところも理解できました。
↑で紹介されているのは2ndですが、彼らの1stは今ではすっかり愛聴盤です。さて3rdを調達せねば。
彼らってルックスはいたって普通の(ちょっとおしゃれな)お兄さん方ですが、やってることは・・・・。そのギャップがまた堪りません。

COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-09-28 18:14:00)

>しかし、ロージーさん、よく会いますね。
ほんとっすね。
kamikoさんが追加されたPLACE OF SKULL、また書き込みさせていただきます。
ちなみに「女のヒトがベロ出して舐めてるヤツ」、僕の好きな1stです。

COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-10-07 09:52:00)

↑last days~とのsplit盤の収録曲は以下の通りです。また何作目の曲?とのことですが、多分このsplit盤のための曲だと思います。
CBT「big tits-big dicks」
1.cunt caviar
2.sexcretion
3.buttman goes to rio
4.suborbital ejaculation(恐らくMUCUPURULENTのカヴァー)
LAST DAYS~「choked in anal mange」
5.fungus infected genitals
6.erosed intestinal purulency
7.the bitch doesn't need to be stitched
8.choked in anal mange
以上

COFFINS ★★ (2006-11-14 10:52:00)

年喰ったのか、速いバンドはもう聴き飽きた。
カズチンさん、私の聴いたのは2ndですか。こりゃ、1stも要チェックっすな。
今まで数多くのデスメタルバンドに出会って来たと思っているが、結局帰り着くところは、こういうオールドスクールなとこなんですわ。

COFFINS-The Other Side of Blasphemy ★★ (2006-11-10 17:08:00)

ブラスト満載系のような派手な速さも無く、かといってドゥーム系のような沈み込む音でもなく(もちろん曲によってはそういうパートもあるが)、Vo.のスタイルは違うものの、obituaryあたりを思わせる「速さ云々よりも雰囲気重視」系オールドスクールデスメタルバンド。(何作目になるのかな?)
全曲似たような印象を受けるのはご愛嬌として、諸外国はもちろん、最近の日本でも「ただ速いだけ」「意味もなくテクニカル」なバンドが多い中、こういうバンドは「デスメタル」本来のカッコよさを再確認させてくれる。
そんなバンドがなんと日本にも存在していたことがまた嬉しいし、久しぶりに「ライヴが観たい!」と思った。
裏ジャケのメンバーショットからは「パンク系か?」なんて印象を受けたが、いやいや、真ん中直球デスメタルでした。オススメ!

CRYPTOPSY-None So Live ★★ (2003-05-31 11:08:00)

彼らの初オフィシャル・ライブ盤。
凄腕ドラマーのバンドで有名ですが、このライブでもすごいことになっており、もう速いとかテクニック云々~ではなくて、完全にマシンと化しています。まぁドラムに限らずギターでもベースでも同じで、速けりゃ凄いってもんじゃないと思うんだけど・・・・。
とりあえずテクニックもさることながら、この臨場感もなかなかじゃないでしょうか。
CDだけでは分からない、彼らの本当の凄さが十分伝わってくる一枚。
morbid angelのライブ盤と並んで必聴でしょう。
しかし個人的にはテクニカル・デスって、展開が複雑で単純にノレないのが難点っす。

DARK FUNERAL-Vobiscum Satanas ★★ (2004-01-09 14:12:00)

メンバーチェンジ前の2nd。
全員白黒パンダメイクというルックスからしてもろブラック。しかしブラックにしては音圧ありすぎですげ~迫力!もっとチープでプリミティヴだと思っておりました。
この手で日本盤が出ているバンドのCDはあまり買わないのですが、寒くて速くて個人的には結構良い内容だった。もう少し安っぽかったら大当たりでしたが・・・・。
自分の持っているのはブラジル盤。次のミニアルバム(カヴァー集)が一緒に収録されておりました。
次作よりメンバーも変わり、めでたく日本デビューと相成る訳ですが(次作では)かなり聴きやすくなっているとのこと。3rdは未聴ですが、この2ndだけでカッコよさは十分味わえます。

DARK TRANQUILLITY-Skydancer ★★ (2002-07-11 14:39:00)

まだメロデスなる言葉がなかった頃、「SKYDANCER」という綺麗なタイトルに惹かれこの1stを聴きました。
2ndを売ってしまったのはちょっと後悔してますが、この1stはいろんな意味で手元に置いておきたい一枚。
メロデスってどんなの?これ聴いておけば他は要りません。

DARK TRANQUILLITY-Skydancer-Crimson Winds ★★★ (2002-07-22 17:27:02)

衝撃の1stALBUMの2曲目に収録されている、まさに隠れた名曲です。
まぁ、LIVEでは演ってくれそうにありませんけどね。
仮に演ったとしても、誰も分からないかも・・・
彼らの場合、「Punish my heaven」という名曲(どんな曲か忘れましたけど)がありますからねぇ。
でも絶対、この曲のほうが哀愁たっぷり、疾走DEATH METALしてていいと思うんですけど。
また機会があれば「Punish~」聴いてみようと思ってます。
とりあえず、隠れた名メロデスソングです。

DARKTHRONE ★★ (2002-07-19 15:07:00)

ノルウェー産、元祖ノルウェイジャンブラックメタルバンド。
1stデビュー当時はMORBID ANGELのようなテクニカル・デスメタルバンドだったらしいですが、2ndからは突然BLACK METALに大変身!
彼らの2nd、3rd、4thは聖典、バイブルです。
普通の人は知らないが、その筋では超有名という、文字通り“アンダーグラウンドの帝王"!!
最近手抜き作が目立つので、次作からは真面目に作って下さい。(ここで書いてもしょうがないけど)

DARKTHRONE ★★ (2006-04-26 09:47:00)

↑なるほど、パンクスローンっすか。
「そのまま」って感じですけど、正直、新作はそんな感じ。
7作目あたりから「もう次作は買わないだろう」と思いつつ、なぜか毎回買ってしまう。
新作「the cult is alive」も名盤3部作が気に入った人には、やはりきつい一枚かと思いますが、「DARKTHRONE」の作品と思わなければコレはコレでカッコいいっす。

DARKTHRONE-A Blaze in the Northern Sky ★★ (2002-09-06 15:19:00)

名盤3部作の第1作目。歴史はここから始まった・・・・
冒頭の呪文のような「ア~ガ~ソ~ダ~イ~モ~ン」ですでに不気味度100%ですが、そのSEが終わると「ギャ~」というBlack特有の叫びとチリチリのギターの絡みが始まり、名盤3部作の幕開けとなります。
本物のブラックメタルを聴きたい、または聴いてみたいという人はどうぞ!ってそんな人はもうとっくに聴いていると思いますが・・・・
しかしこの勢いも4thまでです。最近の彼らは手を抜き過ぎです。

DARKTHRONE-Panzerfaust ★★ (2003-08-09 12:07:00)

相変わらずジャケとタイトルが妙にカッコ良い。
とにかく名曲「transylvanian hunger」をさらに熟成させたような①は最高にカッコイイ。
しかし残念だがそれだけ。
ブラックメタル好きなら、それだけの為に買っても損はしないと思うけど。

DARKTHRONE-Panzerfaust-En vind av sorg ★★ (2003-06-12 18:22:54)

彼らの分岐点的作品である5th「PANZERFAUST」のオープニングナンバー。
タイトル・歌詞がノルウェー語なんで、何だかよく分かりませんが彼らの楽曲の中では最高にかっこいいです。
この5thはあまり好きではありませんが、この曲ははずせません。
正に“ノルウェイジャン・プリミティヴ・ブラック・メタル"です。
※ここにあまり書き込みが少ないってことは、(彼らを)聴いている人間が少ないってことですね。ん~残念っす!

DARKTHRONE-Sardonic Wrath ★★ (2004-10-07 14:42:00)

10th。
何枚目だろうが一本筋の通った本気ブラックメタル。しかし邪気や荒々しさは基本的には何も変わっていないが曲の感じは名盤三部作以降のそれ。長~いイントロ①(こんなの苦手)の後の②を聴いた時には「復活」の文字が頭をよぎったのであるが、やはりその後に続く楽曲はミドル中心で、退屈だった7thや8thの再来を思い起こした。
裏ジャケによれば、「bathoryのクォーソンに捧げる」作品らしく、前作や前々作よりははるかに聴き応えはあるものの、やはりあの三部作の気迫には敵わないってとこでしょうか。
しかし、リフや曲調が変わっても、この狂気溢れるVo.は相変わらず。
「ブラックメタルが聴いてみたい!」って人にはもちろん彼らをオススメするが、まずあの三部作を聴き、次にコレを聴くのが妥当かと。

DARKTHRONE-Transilvanian Hunger ★★ (2002-05-17 19:09:00)

名盤3部作の最終章にあたる4th。
この作品にてこの3部作も幕を閉じる訳ですが中身のかっこよさもさることながら、ジャケがむちゃくちゃかっこいい!(今作は絵ですが。)
その中身も3部作中最も分かりやすく、最近のメロデスに通ずる聴きやすさも兼ね備えているので(って言っても音質は汚く薄っぺらいので慣れが必要ですが)もっと大衆に広まってもやっていけるような内容。
似たような、というか全曲同じに聴こえますが、俗に言う「DARKTHRONE節」とはこのアルバムから生まれた言葉だと確信しております。
しかしこの荒涼感とチープさ、単調さは病み付きになります。

DARKTHRONE-Under a Funeral Moon ★★ (2002-09-06 15:29:00)

ご存知名盤3部作の第2章にあたる3rd。
3部作の中では他の作品に比べてちょっと複雑で分かりにくい気がします。ストレート感に欠けるというか・・・・。
しかしそこは名盤3部作!そんな細かい事は抜きにして、この邪悪で冷徹な空間に酔いしれていきましょう!
最近の「なんちゃってお子様ブラックメタルバンド」では創り出せない世界が待っています。
また作品ごとに音が悪くなってるという点も見逃せ(聴き逃せ)ません!(←ブラックメタルならこうでなくては!)
今回の白黒ジャケも怪しさ度かなりアップです。
蛇足ですがこの3部作、中身もさることながらタイトルもジャケもかっこいいんですよね。

DEAD MEADOW ★★ (2006-05-22 11:09:00)

このバンドに限らず「サイケっぽい」とか使ったりするのだが、そもそも「サイケっぽい」とはどう表現すればいいのか。また語源は何なのか。
自分の中ではある程度は理解しているつもりなのだが、いざ言葉で説明しろと言われると・・・・。「とりあえず聴いてみろ!」としか言えません。
この辺りはどうでしょう、kamikoさん?

DEAD MEADOW ★★ (2006-05-26 18:40:00)

kamikoさん
今まで「サイケとは?」と聞かれたら、「ほわわ~んとしてて、古臭~い音楽」と答えておりましたが、やはりなかなか理解されませんでした。
そんなに気になるんだったら、とにかく「聴いて」みればいいんですけどね。
これからそう聞かれたら、「風呂で酒飲んで~」を使わせていただきます(笑)。


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