この曲を聴け! 

ロージーさんのページ
ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
→PC向けページ
Tweet
SONS OF OTIS-X
SUFFOCATION
SUFFOCATION-Despise the Sun
SUFFOCATION-Human Waste
SUFFOCATION-Pierced From Within
Seasons in the Abyss
Seasons in the Abyss-Seasons in the Abyss
TAAKE-Nattestid...
TANK
TAROT
TAROT
TAROT
TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose
THE 3RD AND THE MORTAL-Tears Laid in Earth
THE 3RD AND THE MORTAL-Tears Laid in Earth
THE 3RD AND THE MORTAL-Tears Laid in Earth
THE 69 EYES-Blessed Be
THE 69 EYES-Paris Kills
THE BYRDS-Sweetheart of the Rodeo
THE CROWN-Eternal Death
THE CROWN-Eternal Death-Angels Die
THE CULT-Beyond Good and Evil
THE CULT-Electric
THE CULT-Electric-Peace Dog
THE HELLACOPTERS
THE HELLACOPTERS-High Visibility
THE HELLACOPTERS-High Visibility-Toys and Flavors
THE HELLACOPTERS-Rock & Roll Is Dead
THE RODS
TRIUMPH
TRIUMPH
TRIUMPH-Allied Forces
TRIUMPH-Allied Forces-Magic Power
TRIUMPH-Never Surrender
TRIUMPH-Never Surrender-Too Much Thinking
TRIUMPH-The Sport of Kings
TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist
TROUBLE-Plastic Green Head
TYTAN-Rough Justice
UFO
ULVER
ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler
ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler
ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden
VENOM
VENOM-Welcome to Hell
VENOM-Welcome to Hell-In League With Satan
VENOM-Welcome to Hell-Schizo
VENOM-Welcome to Hell-Welcome to Hell
VIKING CROWN-Innocence From Hell

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7


発言している10曲を連続再生 - Youtube



SONS OF OTIS-X ★★ (2005-09-19 12:56:00)

ジャケからも想像できるように、宇宙空間を漂うようなフワフワした音なんだろうなぁと想像しながら聴いた・・・・。
コレしか持ってないので他の作品と比べることはできないが、そんなに現実離れした音ではなく、ちゃんと「メタル」の範囲内だったので一安心!しかも結構重い。一発でお気に入りになった。(確かにVo.は宇宙的?やけどね)
「音が結構まともだった」ってのも意外でしたが、それよりも驚いたのが四曲目「the pusher」。タイトルを見て「まさかなぁ(笑)」と思っていたらそのまさか。steppen wolfのカヴァーでした。まさかこんなところで聴けるなんて・・・・。
これだけでも買う価値はあるんじゃないかな。

SUFFOCATION ★★ (2005-03-31 13:31:00)

気がつけばリリース中止だとばかり思っていた新作「souls to deny」が出ているし、さらには来月napalm deathと来日。
しかも新作の日本盤にはEP「despise the sun」が丸ごとボーナス収録だと。
完全に遺作だと思って慌てて買った「despise the sun」。MCDですがそれだけでも十分中身の濃い作品なんで、(ライヴに行く予定ですが)「souls to deny」を買うかどうか迷ってます。

SUFFOCATION-Despise the Sun ★★ (2004-06-04 11:10:00)

現在は解散に追いやられ、結局これが遺作になったんですよね。違います?
日本盤も発売予定だった新作「souls to deny」はどうなったんでしょう。海外ではリリースされたのでしょうか。
さてこのミニアルバムですが、5曲入りとはいえかなり濃い内容。一曲目のイントロのセリフ?がかなりカッコよく既に鳥肌状態。ますます新作の行方が気になります。
デスメタル、とくにこのようなテクニカル・ブルタル系は、この位の曲数が丁度いいっすね。10曲も続けて聴いていると疲れるし、どの曲も同じに聴こえることは多々ありますから。

SUFFOCATION-Human Waste ★★ (2007-06-07 15:53:00)

まさにSLAYERの強力版。
凝った展開も少なく、ストレートに疾走するところがいい。最近何かとテクニカルなバンドが多いですから・・・・。個人的にはデスメタルの基準盤とさせてもらってます。
ただジャケは幼稚。

SUFFOCATION-Pierced From Within ★★ (2004-06-20 17:40:00)

正統派ブルデスの教科書的バンドであり、作品。実は以前売ってしまったので、今回は買い直しということで2回目。
やたらと曲展開の激しいデスメタルが横行しておりますが、単調になり過ぎず、また展開も適度で、ほんとに丁度いい感じ。
個人的には音質がもっとこもっている方が雰囲気もあっていいかと思うのですが、それは個人それぞれ。
最初買って聴いたのがリリース当時(7、8年位前?)だったため、今回聴いたのはかなり久しぶりだったのですが、今日のようにいろんなタイプのデスメタルバンドが数多く出てきても、いいバンド、いい作品はいつ聴いても素晴らしい。

Seasons in the Abyss ★★ (2002-05-18 10:37:00)

SLAYERの場合、一般的に3rdが名盤とされているようですが、
全体の出来では絶対これ!
速いのから遅いのまで、佳曲ぞろいです。
3rdは速い曲ばっか(しかもかっこいいのは頭と最後の曲だけ)で何だかつまらん。
「SKELTONS OF SOCIETY」のリフなんてすっげぇかっこいいし・・・・
速いだけがSLAYERではないということを再認識したアルバムでした。
でも「reign in blood」って皆が言うほどいいアルバムでしょうか・・・・
最新作もパッとしないし。(←すぐ売っちゃいました。)
SLAYERは速さ云々ではなく、リフのカッコよさで決まります。

Seasons in the Abyss-Seasons in the Abyss ★★★ (2002-06-14 11:43:54)

一般的にALBUM TITLEになる曲って目立つもんなんですが、この曲がいいってあんまり耳にしませんよね。
まぁミドルテンポだし、派手な展開もないし・・・・
でもリフはかっこいいですよ、ほんとに!
ところでこの曲、SLAYERの中では一番メロディアスで、トムのVo.も一番“歌って"いると思うのですが、どうでしょう。

TAAKE-Nattestid... ★★ (2002-06-14 13:27:00)

BAND名の読み方がわかんない(ターケ?)、ノルウェー発一人ブラックメタルバンドの1st。
BORKNAGARの1stのような、ほんのりヴァイキングっぽく、それでいて哀愁感、荒涼感たっぷりで疾走してくれます。また、埃っぽく醜い音質もこの手のBANDにはかかせません。
そういう意味では、きっちり基本を押さえたBANDです。
最近、子どもダマシで名前だけのブラックメタルバンドが多い中、やはり本場は違います。
ジャケ、タイトル全てがルーン文字で書かれているためよく分かりませんが、彼らのやる気が伝わってきます。
最近2ndが出たのですがそちらもルーンだらけで、ジャケもなんだか怖いです。

TANK ★★ (2002-08-20 15:52:00)

“HIGASHI"さん同様、私もCD屋のおねぇさんから同じようなこと言われました。日本盤なのに取り寄せできないなんて信じられませんでしたが、インディーズレーベルならしょうがないか・・・・。で、結局HEAVENで買いました。さすがその手には強いショップです。何枚もありました。
さて、聴いてみたのですが、確かにかっこいいんですが、名盤「HONOUR&BLOOD」ほど哀愁を感じませんでした。哀愁、挽歌、男の涙(?)が売りの彼らだっただけにちょっと期待外れでしたが、それなりには聴けます。

TAROT ★★ (2006-10-02 11:55:00)

今でも活動してると思ってなかったし、まさか再発されるとは・・・・
新作はともかく、ライヴ盤「to live again」を探していたので、今回の再発はうれしいです。

TAROT ★★ (2006-10-03 16:30:00)

ピュアメタラーさん、えがさんはじめまして。
「to live again」には、あの名曲「kill the king」のカヴァーも収録されてるんですか。それは知りませんでした。
実は私も注文中で、まだ届いてないもんで・・・・。楽しみがさらに増えましたね。
tarotについては、あまり詳しく知らないので、ぜひ「全アルバムレビュー」に挑戦して下さいな。期待してます(笑)。

TAROT ★★ (2006-10-19 10:20:00)

ピュアメタラーさん
↑そんな事があるんですか?
ピュアメタラーさんがどこで注文されたか分かりませんが、HMVで注文した私は注文してから一週間程で入荷されたように思います。
今は無事、手元に届いておりますよ。
入荷困難? 多分、そんな事ないと思うんだけどなぁ。
GC8改さん
私も以前GC8乗ってました。それまでのスバルの歴史を変えた一台だと思っております。
でも現行モデルはちょっと行き過ぎですね。「スバル」のイメージとはちょっと違うかと・・・・。

TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose ★★★ (2002-09-25 14:23:29)

まさに完璧。
イントロ、メロディー、リフ、ギターソロ、曲の速さ・・・・どれをとってもか・ん・ぺ・き!
ここまできっちり押さえてある曲は久々です。
もう聴き飽きる位、聴きました。
でも飽きません。
そこが名曲とそうでない曲の違いでしょう!!
その時はよく聴いても、今は全然・・・・って曲多いですもん。
(ジャーマン系に多し)

THE 3RD AND THE MORTAL-Tears Laid in Earth ★★ (2002-06-14 17:38:00)

1曲目から2曲目への流れが最高です。
はっきり言って、ここを聴くだけでもこのアルバムを聴く(買う)価値ありです。
悲しいです。寂しくなります。一人で最後まで聴くのはちとつらいかも。
いかにも北欧出身らしく、またジャケの雰囲気そのままの美しくも物悲しい一枚です。
本作を最後に、ここで歌っている究極の歌姫“KARI"嬢が脱退。

THE 3RD AND THE MORTAL-Tears Laid in Earth ★★ (2003-08-19 16:57:00)

バンド名についている“THE"は要らないのでは?
正式には「3rd and the motal」だったと思うのですが。

THE 3RD AND THE MORTAL-Tears Laid in Earth ★★ (2004-02-20 15:40:00)

29さん、そうでしたか。余計なこと言ってすみません!

THE 69 EYES-Blessed Be ★★ (2002-05-24 11:05:00)

彼らのことはあまりよく知らなかったのですが、B!誌の載っていたので買ってみたのがこのアルバムでした。
昔のアルバムはよく知りませんが、とりあえずゴシックです。
確かにカッコよかったんですが、なんか前半(とくに4曲目まで)は曲、流れ共に最高なんですけど、後半はなんかダレます。だから4曲目でCD止めることが多いです。
これ聴いて気に入ったので、一つ前のアルバムも買ったんですが、いまいちでした。

THE 69 EYES-Paris Kills ★★ (2003-09-26 21:21:00)

ヴィレさんと全く同じ印象でした。ずばり「前作と一緒じゃん。」多分中身を半分ずつ入れ替えても同じようなアルバムになるでしょう。ということは今作も前作同様、おすすめということになるのかも。
前作がそこそこ聴き込んだために、あまりこのアルバムは印象に残りませんが決して駄作とか、「またか・・・」とかいうネガな印象ではではなく、前作もいいけどこれも聴いてね、という感じ。
強いて言えばヴィレさんも言われている通り、ロック色が僅かに減ったかな、といった程度。
いつまも同じことやっていると「いつも同じだ」なんて言われるし、ちょっと毛色の違うことをやれば「変わった」とか「裏切られた」なんて言われるから、ミュージシャンの方々も大変です。

THE BYRDS-Sweetheart of the Rodeo ★★ (2005-09-14 18:26:00)

久しぶりに“非"での書き込みです。
それまでのスタイルから一変してのカントリーロックアルバム。
その変化は、今作から加入した新メンバーのよる影響らしいが、当時は結構問題作として扱われていたらしい。個人的には以前の「the beetles」っぽいサウンドよりは個性も感じられていい作品と思うのだが。
のんびり、ほんわか、さわやかな楽曲、さらに全曲3分弱とコンパクトにまとまっており彼らに興味がなくても一度買って聴いてみることをぜひオススメいたします。また気軽にBGMとして流しておくってのもいい聴き方かもしれません。私はすっかりハマりました・・・・。
ただ次作「名うてのバード兄弟」では、この変化がどうなっているのか気になります。

THE CROWN-Eternal Death ★★ (2002-05-19 15:29:00)

バンド名を変える前(THE CROWN OF THORNS)の2nd。
ここで聴かれるのは、現在のようなありがちなデスラッシュではなく、あくまでも北欧メロデス路線やってました。
でも今流行りのメロデスバンドのように、あそこまで聴きやすくありません。
最近のアルバムですが、日本デビューしてから妙に色気づいたというか売れ線狙いの確信犯的なアルバムが何だか気に入りません。
個人的には残虐でどこか哀愁のただようメロディー、それに北欧らしい透明感もあった今作のような路線でいってほしかった。
1曲目なんて名曲だと思うんですが・・・・。日本盤が出てないのでなかなか手に入れにくいのが残念です。

THE CROWN-Eternal Death-Angels Die ★★★ (2004-08-20 12:06:16)

2ndのオープニング曲。今のようなデスラッシュではく、いわゆるメロデスソング。
このアルバム自体がメロデスからデスラッシュへの過渡期的作品のため、まさにこの曲はこのアルバム全体を示すような、デスラッシュとメロデスの中間のような曲。
哀愁を漂わせながらの疾走はたまんない!です。
dark tranquilltyの「crimson winds」に並ぶ、メロデス屈指の超名曲だと思う。

THE CULT-Beyond Good and Evil ★★ (2003-01-16 11:50:00)

現時点での最新アルバムですが、「ELECTRIC」や「SONIC TEMPLE」みたいなのを期待して聴いたので、ちょっと期待外れでした。
なんか音作りがヘヴィすぎてこのバンドに合ってないような感じ。一昔前に起こった“ヘヴィネス現象"(パンテラ化現象ともいう)の頃に、いろんなバンドがこんな作品をバカの一つ覚えのように出していたように思う。
中には①のような彼ららしい曲もあるのだが、やっぱりどこか重すぎて、あの頃のMETALLICAやMEGADETHを聴いているような錯覚も・・・・
なんで今さらこんなヘヴィなアルバム作ったのでしょう。
でもその①を聴きたいがために、今日もCDトレーに乗っけるのでした。(←結局MOTORHEADやAC/DCがそうであるように、CULTの作品ならどれも素晴らしい!ってことかな。)

THE CULT-Electric ★★ (2002-05-24 10:57:00)

10年位前に、レンタル屋さんでレンタルし、(当時はテープで)よく聴きました。
そのテープも行方不明で聴けなかったのですが、最近CDで買い直し再び聴いてます!
出だしがもろAC/DCしててやっぱ最高ですよね。
またBORN TO BE WILDのカヴァーもばっちりきまってます。
ちなみに、これ以外のCDは聴いたことがないのですが、“まろ13"さんの意見を見ると(他の作品は)聴かなくても良さそうですね。

THE CULT-Electric-Peace Dog ★★ (2007-07-27 14:46:45)

あらら、この曲が挙がってないとは・・・・
埃臭くてカッコイイ曲です。
記憶が正しければガンズ大阪公演時、「間もなくアクセル登場か!」って時にかかってました。
途中の「Peace dog!」の掛け声と、そのバックに流れるギターソロがかっちょいいですよね。

THE HELLACOPTERS ★★ (2005-06-06 12:53:00)

新作「Rock'n roll is dead」が間もなく発売されますが、日本盤は出るのでしょうか?

THE HELLACOPTERS-High Visibility ★★ (2002-05-17 18:56:00)

前作から、何となく大人っぽくなったような印象は受けたが、
このアルバムではさらに一皮むけたいいアルバムになったように思う。
基本は変わってないものの、地味な音作り、何だか古臭いジャケ・・・・
しかしこれがまたカッコいいんですわ。
聴けば聴くほどいいアルバム。
聴き始めの頃は、あまり聴いていなかったため、LIVE行きませんでした。
後悔しております。反省・・・・

THE HELLACOPTERS-High Visibility-Toys and Flavors ★★★ (2002-05-20 17:35:37)

最近知ったのですが、この曲、3rdアルバムからの1stシングルだったんですね。どうりでかっこいいとおもいました。
今までの爆走路線ではなく、どこか哀愁の漂う最高の一曲で、まさに1stシングルにはピッタリです。
もう何百回も聴きました。

THE HELLACOPTERS-Rock & Roll Is Dead ★★ (2005-07-01 17:50:00)

今のところ、日本盤は出なさそうな雰囲気もある最新作。
前々作あたりから爆走路線から外れ、哀愁漂うロックを聴かせるようになった彼らであるが、最新作の今作でもその路線は基本的に何も変らない。
ただ①を聴いた時は「えっ」と少々びっくり。まぁ別に驚くような事をやっているのではないが、全体の曲の中では妙に浮いているので、ボーナスとして一番最後に収録するか、いっそのこと収録しなかった方が良かったのではないだろうか。(でもそんな事は彼らにとっては大きなお世話だろう)
作品を出すごとにシンプルになっている気はするが、とりあえず名盤「high visibility」が気に入った方なら今作もお薦めです。

THE RODS ★★ (2005-11-01 18:15:00)

おお、rodsだ。
しかし未だに追加登録できん。

TRIUMPH ★★ (2005-01-23 17:28:00)

king biscuitのライヴ盤を探しているのですが、廃盤でしょうか。
「stages」ではぶつ切りのため、何かスッキリしません。ライヴでの「Magic power」が聴けるのでこれはこれでいいんですが。
どなたか教えて下さい。

TRIUMPH ★★ (2005-08-08 17:12:00)

DVD「a night of triumph live」観ました。素直にいい作品です。

TRIUMPH-Allied Forces ★★ (2005-01-19 18:38:00)

今さらながら、この作品にも一票入れたいと思う。
重厚な①、爽やかな疾走曲の②、インストをはさんでのメタリックな④・・・・ここまででも既におなかいっぱい!ですが、後半に入れば疾走というよりもじっくり聴かせる、といった曲が続き、途中ダレることなく一気に聴けます。まぁ完璧なHRアルバムでしょう。
しかしあえて言うなら個人的には後半にもう一曲疾走曲が欲しいところ・・・・ですが、②が聴けるというだけで必聴盤だわな。もう何回聴いたか分かりません。

TRIUMPH-Allied Forces-Magic Power ★★★ (2005-01-20 15:20:23)

明るい、前向きな疾走曲。
曲調やタイトル、歌詞などからアニメのエンディングテーマを思い起こさせますが、日本人の歌い手さん方が唄う、あのような安っぽさ、説得力の無さは微塵も感じられず、白蛇の「Straight for the heart」同様、聴いている人間をじわじわ燃え上がらせてくれる名曲。

TRIUMPH-Never Surrender ★★ (2004-04-12 18:16:00)

HR/HMが好きなら、避けてはいけないバンドであり作品。
パープルの「高速道路の星」、サバス「ネオンの騎士」のような①はもうお約束。
その後、カナダらしい?透明感溢れるバラードやポップめな曲など、非常にバランスのとれた名盤。
かなり前に「CLASSICS」っつうベスト盤(とはいい難い)を買って持っていた(売っちゃいました)のですが、こっちの方が聴き応えあります。
でも「CLASSICS」収録の「Rock'n roll machine」はカッコよかったなぁ。
この頃のハードロックって熱かったんだろうなぁ・・・・なんて思わせる一枚!

TRIUMPH-Never Surrender-Too Much Thinking ★★ (2004-11-12 17:57:58)

PURPLEの「highway star」 SABBATHの「neon knights」。ちょっと曲が長めであるが、その長さを感じさせない心地よい疾走ナンバー。

TRIUMPH-The Sport of Kings ★★ (2005-08-28 11:46:00)

ハード云々よりもメロディーが売りのバンドだと思ってるので、巷で言われるようなポップさはそれほど気にならない。またココでの書き込みの順位、①「surveillance」②「allied forces」③「sport~」と言うのは自分の中では異議なし。なるほど納得である。
未だtriumphは聴いたことない、もしくはこれから聴いてみたいって方には、もちろん今作もおすすめだが、何だったら三枚一気に買ってみるってのも悪くない選択ではないかと。
しかしポップ、ポップといいながらもギターの音は相変わらずハードで、HRの素晴らしさを再確認する一枚(バンド)。おすすめ

TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist ★★ (2004-04-16 14:52:00)

mardukが日本デビューした今、このバンドを出さない訳にはいきません。
そのmardukのドラマーと、feneral mistのVo.によるブラックメタルバンド(プロジェクトか?)。
funeral~は未聴ですがもろmardukそのままで、mardukのようなスタイルが好みであればまず気に入ること間違いないでしょう。
ただVo.がブラック特有の叫びではなく、どちらかといえばデスメタルの“吼え"に近く、聴いている分にはブラックメタルというよりもスウェディッシュデスのようにも聴こえます。
北欧によくあるタイプのバンドですが、テクニックや極悪さはもちろんのこと、現HYPOCRICYのピーター氏プロデュースにより、他バンドよりも2~3歩抜きん出てると思います。
中ジャケの血まみれお姉さんや、メンバーショットもかなりきていますが、最後のシークレットトラック的な叫びに
…続き

TROUBLE-Plastic Green Head ★★ (2004-03-08 14:54:00)

先日久しぶりに聴いた・・・・。良いものはいつまでたっても色あせない、まさにそんなアルバム。
もうこれはドゥームやヘヴィなんて言葉で終わらすことのできない名盤。
一般的には前作や前々作が代表作みたいに扱われているようですが、あの作品群にはここまでの個性を感じられないし、またあんな作品なら他のバンドのアルバムでも聴けそうな気がします。(実際はどうか知りませんが)
しかしこのアルバムは、ここでしか聴けないと感じさせる個性がありますし、実際他に似たような音(アルバム)はあまり聴いたことがない。個性があり、しかも誰でもとっつき安いという、希少な作品。
他を聴くならこれをおすすめします。
ただ、前作収録の「RAIN」のようなのんびりソングも欲しかったところです。

TYTAN-Rough Justice ★★ (2004-03-20 20:36:00)

やっと聴きました。リアルタイムで聴いてはいないものの、いや~懐かしい音でした。
もちろんいい意味でですが、これはメタル好き意外には聴かせられないものですな。
湿度100%のLAメタルって感じで、流行の音とはえらく懸け離れた音ですが、好き物には堪らないというか、もう涙もんですよ。
疾走曲もありまたポップな曲もある。そしてそれに加えて力強く歌い上げるVo.とリフ中心のギターという、今となっては希少なメタル教科書的または資料的アルバム。
再発には様々な問題があったんでしょうが、今頃再発されたことが信じられません。

UFO ★★ (2006-02-09 10:22:00)

UFOって「これが一番!」っていうような作品は無いかわりに、どれを聴いても外れ無し、みたいな印象のバンドである。(←あくまでも印象)
中でも個人的には「force it」が好き。しかしただ単にライヴ盤「strangers in the night」(←おっと、これは超名盤だわな)で演奏してる曲が多い、ただそれだけの理由であるが・・・・。

ULVER ★★ (2007-01-24 15:25:00)

久しぶりに1st「bargtatt」を聴きました。
やはりいいなぁ。カッコイイなぁ。
あのぼんやりした、というか篭ったというか、何だか輪郭がはっきりしない音質がクセになり、ジャケ通りの「鬱蒼とした森の中」が音からも想像できます。
1st~3rd以外は聴いたこと無いんですが、↑を読む限りでは、個人的には(興味はあるけど)聴く必要は無いかと・・・・。

ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler ★★ (2002-09-26 15:57:00)

北欧真性Black界が誇る天才集団ULVERの記念すべき1st。
作品ごとに内容が全く違う彼らですが、この1stではフォークプログレブラックメタルを演っております。
個人的にプログレって、曲が長いし嫌いなんですが、全5(6?)曲、全く飽きの来ない作品で、彼らの作曲、アレンジ能力の高さを垣間見ることができる。
またフルート、アコギ、ピアノ等のパートもふんだんに盛り込まれていますが、今のお子さまメロデス系バンドのように「やりすぎ」でない所が◎。
時折聴かせる普通Vo.や、重厚な男性コーラスのうまさもさることながら、Garm氏による狂気のブラックVo.も雰囲気ばっちりで、この辺も飽きない理由の一つかも。
若干こもり気味の音質と、ジャケの“へたうまな絵"が北欧Black特有の“寒々しさ"にさらに拍車をかけております。
この手のバンドではOPETHが有名ですが、
…続き

ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler ★★ (2004-08-02 12:46:00)

何度聴いてもいいです。

ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden ★★ (2002-05-18 07:48:00)

ノルウェーの天才集団、ULVERの3rd。
作品ごとに音楽性を変えることで有名ですが、今作では超プリミティヴ極悪ブラックを演っております。
なにしろわざととしか言いようのない醜い音質、チリチリギター、そして荒涼としたリフ、メロディー!しかしこれが基本とはいえ、さすがに初めてきいた時は「なんじゃこりゃ!?」なんて思っていました。が今ではすっかり愛聴盤になってますけど。
最近のメロデスにうんざりしてる人、こんなのはいかがでしょうか。チリチリギターにザラザラノイズ、さらに曲間も妙な空間で繋がっている・・・・という聴き手を拒むような内容ですが、それに隠れているメロディーは非常に質が高かったりします。彼らのメロディーセンスって1st~3rdを聴く限りでは最高です。
ジャケやこの後の作品からみて、1st~3rdは三部作として構成されているようなんで、これを聴いて気に入った人は
…続き

VENOM ★★ (2006-05-09 12:49:00)

突然の新作「METAL BLACK」。
タイトルだけ見れば相当期待できる作品だが、やはり1stのカッコ良さは超えられなかった。(しかし①の冒頭は爆笑。相変わらずです)
初期の作品ってメロディラインがはっきりしてて、どことなくNWOBHMっぽさが滲み出ていたんだよなぁ。演奏もドタバタだったし。

VENOM-Welcome to Hell ★★ (2002-05-18 10:22:00)

デス、ブラックメタルの父(ぷぷっ)VENOMの、おそらく歴史を変えたであろう1st。
演奏の下手さ、音質の荒さ、ドラムのドタバタ感がひじょうにいい味を出しております。
「今聴くと何でもない」なんてよく言われておりますが、この汚さが逆に新鮮だったりします。しかも後続に間違いなく影響を与えたと思われる名リフのオンパレード!
収録曲数がちょいと多めですが、何の前触れもなくドタバタに走りまくる①、リフが超有名曲な②、スラッシュの原点③⑥⑦、らしくないメロディアスなインスト④、パワーメタルちっくな⑤、これまた有名な⑩と聴き所満載!ただの名盤ではなく、大きな意味のある一枚だと思う。とにかく全曲必聴!!
最近のアルバムを聴いても意味が無い!これが彼らの全てなのだから。
最近リマスター盤が再発されているようですが、聴くなら小汚いオリジナル盤の方をおすすめする。(←そんなもん
…続き

VENOM-Welcome to Hell-In League With Satan ★★★ (2004-08-11 14:21:29)

ミディアムテンポのヘヴィナンバーだけど、個性的で呪術的なリズムとリフが非常にカッコイイ。いろんなバンドがカヴァーしているような気がする。
VOIVOD、DECAYED、KRISIUN・・・・いろんなって程でもありませんでしたね。
タイトル通り、VENOMのメンバーが悪魔と同盟を結んでいる場面が思い浮かぶような曲だ。

VENOM-Welcome to Hell-Schizo ★★★ (2004-05-28 16:19:04)

かっこいい!ただただそれだけ。
sighのカヴァーヴァージョンが聴きたい!!
6月に日本編集のベスト盤(今さら・・・・しかも2枚組)が出るようですが、この曲が入っていない。

VENOM-Welcome to Hell-Welcome to Hell ★★★ (2004-05-17 14:29:36)

歴史的名リフ!ただそれだけ。
地獄へようこそ・・・・。

VIKING CROWN-Innocence From Hell ★★ (2002-09-13 13:28:00)

最近ではDOWN、SUPER JOINT RITUALと、各方面での活躍で忙しそうなPANTERAの現Vo.P.アンセルモが関わっているブラックメタルプロジェクトのなんだか怪しい2nd。
B!誌ではけっこう評価されていたので聴いてみたのですが、これは音楽とはいえません。雑音です。
彼が北欧の真性ブラックメタルに憧れるのはよく分かりますが、やはり本場のブラックメタルバンド(メロブラは除く)に比べると明らかに質は落ちるし、何よりわざとらし過ぎる。
これを聴いて北欧ブラックの良さを再認識しました。そういう意味では聴いて良かったっす。
彼にブラックメタルは似合いません。これは「なんちゃって真性ブラック」。
興味のある方には違った意味でおすすめAlbumですね。


MyPage