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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin'
MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself-Save Yourself
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-Money (In God We Trust)
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-It ('s a Monster)
EXTREME-III Sides to Every Story-Cupid's Dead
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse-Demon Driver
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-As Above, So Below
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Deja Vu
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Now Is the Time
WUTHERING HEIGHTS-Far From the Madding Crowd
LILLIAN AXE-Lillian Axe
NOCTURNUS-Thresholds
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace
FINAL FRONTIER-The Second Wave-Lydia
RATT-Detonator-Shame Shame Shame
DOKKEN-Back for the Attack-Burning Like a Flame
MASQUERADE-Masquerade
DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail
DOKKEN-Tooth and Nail-Just Got Lucky
DOKKEN-Breaking the Chains-Breaking the Chains
RATT-Dancing Undercover-Dance
RATT-Dancing Undercover-Body Talk
RATT-Ratt (EP)-SWEET CHEATER
RATT-Invasion of Your Privacy-Lay It Down
FINAL FRONTIER-The Second Wave
LILLIAN AXE-Poetic Justice-True Believer
DOMINE-Emperor of the Black Runes
TESTAMENT-First Strike Still Deadly-Over the Wall
OBITUARY-Cause of Death
VANDENBERG-Heading for a Storm
LILLIAN AXE-Poetic Justice
GALNERYUS-The Flag of Punishment
THE DARKNESS-Permission to Land-Givin' Up
VAN HALEN-Van Halen II-Spanish Fly
CHROMING ROSE-Louis XIV
ICON-Right Between the Eyes
PINK FLOYD-A Momentary Lapse of Reason
YES-Talk
VICIOUS RUMORS-Soldiers of the Night
VAN HALEN-Balance
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough-It's Showtime!
MR. BIG-Lean Into It-Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
CACOPHONY-Speed Metal Symphony
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough
QUIET RIOT-The Randy Rhoads Years
DESTRUCTION-Release From Agony
MORBID ANGEL-Covenant
NIGHT RANGER-Man in Motion
LILLIX-Falling Uphill
THUNDER-Giving the Game Away
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JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin' ★★★ (2004-01-08 12:14:53)

アルバムの1曲目、イントロのピアノがオープニングを予感させる。
スペーシーな雰囲気、ペリーのヴォーカル、素晴らしい名曲。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself-Save Yourself ★★★ (2004-01-06 12:47:16)

ギターヒーローが出まくった時だったので、「俺を忘れるな」という意地がイントロの弾きまくりに表れてるような気がする。
何はともあれ、クラシカルで素晴らしくかっこよい名曲。

EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-Money (In God We Trust) ★★★ (2004-01-06 12:43:06)

アルバムの中では1番メジャー感が強いポップな曲。
ギターリフもポップなラインでヌーノのセンス爆発。
実際曲を通しで弾くとなると、すっごく難しかったりする。

EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-It ('s a Monster) ★★★ (2004-01-06 12:39:53)

リフのカッティングがノリノリで大好きな曲。
ギターソロの後半のスキッピング・オルタネイトプレイはスリリングな音階で、自分の演奏ネタにパクらせてもらいました。

EXTREME-III Sides to Every Story-Cupid's Dead ★★★ (2004-01-06 12:35:19)

ヌーノが「ロックのリフは全てジミーペイジにやり尽くされた」ということに対して、まだまだネタはある、という事を証明した曲。
その中間部分で怒濤のリフの嵐は素晴らしいのは当然として、イントロのジミヘンコードを使ったリフのカッティングもかっこ良い。
ファンクメタルの金字塔。

YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse-Demon Driver ★★★ (2004-01-06 12:30:18)

リフも当然カッコ良いけど、この曲のハイライトは3弦スウィープ。
雑誌でよく取り上げられるプレイだけど、この速さできっちり弾きこなすのは至難の技。
コード進行、メロディの流れ、流石です。

YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-As Above, So Below ★★★ (2004-01-06 12:27:33)

1stの中では1番好きな曲。
ギターソロ前のクラシカルなキメフレーズ、ジェフの熱唱ぶりが素晴らしい。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Deja Vu ★★★ (2004-01-06 12:25:05)

イントロのクラシカルなギターリフ、キャッチーなサビメロ、そしてギターソロに入っての怒濤の連続スウィープとインギーの魅力全開の名曲。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Now Is the Time ★★★ (2004-01-06 12:22:12)

リフはボン・ジョヴィ風でインギーの中ではかなりポップな部類に入ります。
ジョーの歌う哀愁のメロディラインが良いですね。

WUTHERING HEIGHTS-Far From the Madding Crowd ★★ (2004-01-03 23:01:00)

デンマークのプログレ・メタルバンドの3作目。
日本デビュー作である前作も悪くはないけれど、何か一歩抜け出した部分が足りなかった。
しかし、ヴォーカルにニルス・パトリック・ヨハンソンを迎えたこのアルバムの出来は素晴らしい!
このヴォーカリスト、初めて聴いたんやけど、パワフルで圧倒的な歌唱力を誇り、凄いの一言です。
前作よりもより疾走感が増し、アイリッシュ風メロディを導入(ゲイリー・ムーアの傑作アルバムWILD FRONTIER風です)し、叙情メロディ 攻撃力の加わった楽曲には圧倒されっぱなし。
ラプソディを更に硬派にした音作りに、起伏の激しいプログレッシブな楽曲は抜群の完成度を誇ります。
年末に凄いアルバムの登場です。

LILLIAN AXE-Lillian Axe ★★ (2003-12-31 21:39:00)

元RATTのロビン・クロスビーがプロデュースした1988年のデビュー作。
LAメタル一派の中では、楽曲の哀愁度、ポップ感はスバ抜けていて、このアルバムでも
歌メロに独特のフックを利かせた哀愁漂う楽曲は完成しています。
2nd、3rdも名作だけど、このアルバムも十分名作です。
メロディアス・ハード系が好きな人はこのバンドは必聴です。

NOCTURNUS-Thresholds ★★ (2003-12-31 21:24:00)

2作目。邦題「冥府の門」。
テクニカル・デスということで、それなりに複雑な演奏を披露してくれます。
流石、元モービッド・エンジェルのメンバーが立ち上げたバンドだけあって、リフとリフの隙間を埋めるように高速ギタープレイが入ってきたり、シンセの味付けがスペーシーな雰囲気を出したりとデスの中では結構オリジナリティ溢れてると思う。
ジャケがちゃっちいけど、内容は中々。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace ★★ (2003-12-25 19:33:00)

ここまで路線変更するか、というくらいネオクラシカル度0%のアルバム。
インギーからヴァイになったのだから当然と言えば当然。
ヴィイならではの変態的フレーズが楽しめます。
この人はギターの音色の線が細いのがネックだけど、両手タッピングやトリッキーなプレイなどやはり独創的。
ハードロックの枠を越えた曲もあるけれど、アルバム全体は名作の雰囲気。

FINAL FRONTIER-The Second Wave-Lydia ★★ (2003-12-25 19:28:08)

アルバムの中でもジャーニー度120%の爽快ポップSong。
歌い回しが「ここまでスティーブ・ペリーにならなくても」と思うけれど、良い物は良い。
ここ10年間、ここまで爽快な曲には出会えませんでした。

RATT-Detonator-Shame Shame Shame ★★★ (2003-12-25 13:57:59)

16ビートの疾走感が気持ちよい名曲。
リフがテクニカルだし、いかにも「RATT」な曲。

DOKKEN-Back for the Attack-Burning Like a Flame (2003-12-24 12:59:42)

アルバムでは浮いているかもしれないポップな曲。
ギターのフェイドインと共にヴォーカルが入ってくるイントロが特徴的。
結構好きな曲です。

MASQUERADE-Masquerade ★★ (2003-12-24 12:47:00)

ひっさびさ10数年振りに聴いてみた。これは本当に名作です。
北欧のバンドだけど、ギターリフのグルーヴ感にはアメリカンテイストを感じさせてくれます。
歌メロもポップだし、ほぼ、捨て曲はありません。
当時はポップな楽曲に耳が向いてたけど、聴き直してみると、このアルバムのポイントは「ギター」という事を認識。
リフの質感、オブリのフレージング、スウィープ、タッピング、レガート、速弾きと全てのハードロックギターのテクニックを昇華したプレイは圧巻。
全ての曲のギターソロは聴き物です。
メロディックメタルファンは必聴。

DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail ★★★ (2003-12-23 21:46:10)

全てが素晴らしい超名曲。
この曲のハイライトは高速ライトハンド奏法を駆使したギターソロ。
学生時代にライブで演奏したけど、最後は指の体力勝負。
ブレイク後の高速ピッキング・トリルは最高にスリリング!!
溜息もののプレイです。

DOKKEN-Tooth and Nail-Just Got Lucky ★★★ (2003-12-23 21:37:33)

イントロのジョージのチョーキングヴィブラートでKOされました。
歌メロもポップだし、ドッケンの中でも上位にランクされるべき名曲。
サビが「ジュースが飲みてぇ」って聴こえるって昔流行りませんでした?

DOKKEN-Breaking the Chains-Breaking the Chains ★★★ (2003-12-23 21:33:28)

デビュー作の中ではピカイチの名曲。
ドッケンらしいミドルテンポの曲で、歌メロに入ってから一気に哀愁度がUP。
ジョージの歌うようなメロディックなギターソロも素晴らしい!

RATT-Dancing Undercover-Dance ★★★ (2003-12-23 21:29:34)

RATTの中では1番好きな曲です。
ディレイを駆使したイントロ、分かりやすいサビメロ、名曲です。

RATT-Dancing Undercover-Body Talk ★★ (2003-12-23 21:27:54)

これぞRATT'N ROLL!!
RATTの疾走曲ではピカイチのかっこよさ。
サビもキャッチーです。

RATT-Ratt (EP)-SWEET CHEATER ★★★ (2003-12-23 21:25:04)

洗練される前のRATTの魅力が凝縮された名曲。
荒々しい疾走感が堪りません。

RATT-Invasion of Your Privacy-Lay It Down ★★ (2003-12-23 21:19:41)

この曲の魅力はイントロのギターリフに尽きる!!
80年代LAメタルを代表するリフの1つでしょう。
カッコ良過ぎで鳥肌立ちます。

FINAL FRONTIER-The Second Wave ★★ (2003-12-19 22:13:00)

カナダのメロディアスハード・プロジェクトの2作目。
「VON GROOVE」と「MORATTI」という組合せからも大体の音の想像がつくけれど、ハッキリ言って想像以上の大傑作。
僕の大好きな80'sのモロ「産業ロック」な曲がズラリと並んだアルバムで、ジャーニーそのまんまの歌メロが聞けたりします。
全曲に渡って爽快感溢れ、ポップでキャッチーなコーラスが配された楽曲は完璧で、20年前なら全曲シングルカットされていたかもしれません。
よりポップに、ソフトになったジャーニーのアルバムを聴いたような気分になりました。
このアルバムは今年のベストNo.2に決定!また変更投票します。

LILLIAN AXE-Poetic Justice-True Believer ★★★ (2003-12-07 18:29:49)

この曲こそ「メロディアス・ハード・バンド」、リリアン・アクスの本領発揮のキラーチューン。爽快感満点、一度聴いたら忘れられないメロディックなサビ、最高の名曲です。

DOMINE-Emperor of the Black Runes ★★ (2003-12-07 02:16:00)

超ダサのジャケからは想像出来ない内容。これまではイタリアの「ショボいクサメタル」だと決め込んでたのを反省します。
とにかく強力なハイトーンヴォーカルを駆使したマノウォー、ブラガ彷彿の勇壮で大仰な正統派パワーメタルで、2曲目、9曲目といった疾走曲もカッコ良いし、4曲目の11分を超えるシンフォニックな組曲もダレることなく展開していきます。
ヒネリの無いギターソロを除けば、堂々とした歌いっぷり、曲の雰囲気、抜群にカッコ良いと思いました。傑作です!

TESTAMENT-First Strike Still Deadly-Over the Wall ★★★ (2003-11-22 09:01:00)

テスタメントで1番好きな曲、且つ最高の名曲。
何よりも爆走部分からシャッフルに展開する部分の中近東ムードなソロが素晴らしく、そして後半の3連疾走ではクラシカル、且つメロディックに哀愁漂うアレックスのギターソロは最高!!
これだけカッコ良いスラッシュの曲は中々無いよ。
メタルファンは全員必聴。

OBITUARY-Cause of Death ★★ (2003-11-09 01:53:00)

既に書き込んだ人は触れてないけど、この2ndはデス/スラッシュ畑の凄腕ギタリスト、ジェイムズ・マーフィーが唯一参加したアルバムです。
他のアルバムと比べて、ギターソロのレベルがこのアルバムだけ飛び抜けて素晴らしい。
陰鬱ながらも美しく流麗なそのメロディラインは必聴で聴いていてゾクゾクします。
ミドルテンポでのヘヴィなギターリフのグルーヴと、ジョンの喉を切り裂くような咆哮が魅力的なバンドだけど、このアルバムはギターソロも1つの売り。
最高傑作です。

VANDENBERG-Heading for a Storm ★★ (2003-10-29 12:34:00)

このアルバムはマジで傑作!
ストーンズの「START ME UP」をもじったような爽快ポップナンバーの「Friday Night」からのA面の流れは完璧で、「KILL THE KING」のシャッフル版とも言うべき哀愁の「This Is War」始め名曲目白押し。
エイドリアンのアメリカンテイストを感じさせるな軽快なリフワークはどの曲も抜群で、ソロでもフレーズの緩急、ミュートを効果的に使ったフレージング、泣きのメロディセンス、うねるようなチョーキング・ヴィブラート、どれをとっても流石に超一流です。
僅か40分足らずのアルバムやけど、まるでベストアルバムのように楽曲は充実しています。
名作!!

LILLIAN AXE-Poetic Justice ★★ (2003-10-29 00:09:00)

このアルバムもデビュー作、前作に全く引けをとらないメロディアスハードの傑作です。
このバンドはバラードが良いって言われること多いけど、僕は3曲目「TRUE BELIEVER」のようなポップで哀愁漂う曲が大好きです。(否、バラードの切ないメロディも絶品なんやけど)
凄く良いバンドだし、凄く良いアルバムを作ってるのになのになぜか売れなかった。
前作のアートワークがあれだけ素晴らしいのに、その反動なのか訳のわからんダサイアートワークになってしまってる。この差は何なん?

GALNERYUS-The Flag of Punishment ★★ (2003-10-23 00:41:00)

ついに、このサイトにもエントリーされたか、って感じで感無量です。
ヴォーカルのYAMA-B君とは10年来の友人で、昨年までは同じバンドでやってました。
何だかこうして僕が書くのもおこがましいですが、彼等は演奏力、メロディどれも素晴らしいです。確かに、海外のバンドには引けを取りません。
まだこのCD買ってないけれど、これまでのマキシ聴く限りはきっと素晴らしいと思っております。(CDのサンクス欄に僕の名前書いてくれたらしいんやけど・・・)

THE DARKNESS-Permission to Land-Givin' Up ★★★ (2003-10-20 19:51:15)

アルバムで1番気に入った。ポップ極まりないサビも良いけど、何よりもギターリフに尽きる。こういうリフ大好きなんよね。

VAN HALEN-Van Halen II-Spanish Fly ★★★ (2003-10-17 14:29:33)

そう、これはアコギ版イラプション。
イラプションよりも更に左手をストレッチさせたタッピング、しかもアコギという弦高は高く、弦の固いギターでこれだけクリアーにタッピングをこなすとは・・・恐れ入ります。

CHROMING ROSE-Louis XIV ★★ (2003-10-09 10:02:00)

1990年発表作。ハロウィンの単なるフォロワー扱いするには惜しいバンド。ここ数年のフォロワーと比べてもレベル、質は圧倒的にこっちの方が上。
ツインリードの泣き、ハイトーンのヴォーカルの歌いっぷり、楽曲の出来、どれをとっても一級品だと思います。
そして、このアルバムの良いのは曲がコミカルでポップでキャッチーだという事。イントロのインストにしても明るいやん。
ジャーマンメタルが好きな人は必聴の傑作。

ICON-Right Between the Eyes ★★ (2003-10-07 11:58:00)

ジャケが凄く印象的な1989年発表の3rdアルバム。
邦題は「眉間の弾丸」(見た目そのまんまやん)
典型的なLAメタルなんやけど、このバンドの特徴は全体的に凄くポップだということ。
ポップと言っても、POISONやTRIXTERみたいな音や雰囲気の軽さはなくて、しっかり「メタル」していてあくまで歌メロがキャッチーなのです。
凄くメロディアスなんでこのバンド好きやなあー。

PINK FLOYD-A Momentary Lapse of Reason ★★ (2003-10-05 11:22:00)

キーマンのロジャー・ウォーターズが抜けてしまっても、しっかりフロイドはフロイドでした。
1曲目から目を閉じれば情景が浮かぶような神秘的なインストをもってきて、プログレバンド、フロイド復活をアピールしているかのよう。
まあ、ギルモアのブルージーなギターはこのバンドの音の肝だった訳で、音像的には文句無し。
ディストーションの効いたメタリックなギターも聴けるし、アルバムタイトルが歌詞に出てくる「ONE SLIP」のように軽快でポップSongもあれば、ギルモアのしっぶーい声を堪能出来るバラードもある。アルバムトータルではこれまでのような整合性は薄いけど、僕は傑作だと思ってます。

YES-Talk ★★ (2003-10-05 11:14:00)

「The Calling」に代表されるようにポップなYES全開という感じですね。
でも、7曲目の組曲「Endless DREAM」という大作も含まれている。
全く売れなかったアルバムだけど、「こわれもの」~「危機」~「90125」という流れを考えると、こうなるのは至極当然。
ただ、メロディがポップなのは昔からそうだった訳で、やってる事は単なるポップスバンドじゃないですからね。
傑作!

VICIOUS RUMORS-Soldiers of the Night ★★ (2003-10-04 21:20:00)

超絶ギタリストの「ヴィニー・ムーア」が参加したというのが先行してしまったのは仕方ない。
でも、他のアルバムに比べてギターソロの質は確実に違う。
僕は2nd、3rdが好きなんやけど、このアルバムも凄く楽しめる。
やっぱスーパーギタリストのプレイは聴いていて気持ちいいわ。
笑ってしまうのは、ブックレットの解説の中に、各曲のヴィニーのギターソロのハイライトがタブ譜・音階が解説付きで載ってるという事。
これじゃまるでヤングギター誌の特集ページが後ろにくっついてるような感じ。これってレコード会社が「バンド」じゃなくて、ヴィニーを売り出そう!っていうのが丸見えやね。

VAN HALEN-Balance ★★ (2003-10-04 00:09:00)

アルバム通しで聴くと、「Can't Stop Lovin' You」がどうしても浮いている。
でも、この曲は純粋に素晴らしい。(某日本人歌手がモロに真似してましたね)
ほな、他の曲はどうなのか?他も良いです。
「Amsterdam」はリフのセンス抜群だし、クロマチックの変態的音階速弾き、チョーキングでクネクネ、アームでウネウネのソロはエディ以外のギタリストでは弾けないでしょうし、
「BIG FAT MONEY」のノリは「ならでは」だし、ジャズ風ソロで天才度をアピール、
「Not Enough」はこれまでにないしっとりバラードでサミーの熱唱振りが堪らない、
そして「AFTERSHOCK」のドメジャーな曲展開でドキっとさせられる。
「TAKE ME BACK」はビートルズ風だけど、リフのカッティングが思いっきり豪快。
アルバムのどこを切ってもV
…続き

DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough-It's Showtime! ★★★ (2003-10-03 23:49:59)

このリフのカッコ良さ、グルーヴ感は最高!リフのタイム感もバッチリだし、オブリ、ソロのフレージングを聴いてると、まるでリフはエディ・ヴァン・ヘイレン、ソロはポール・ギルバートが弾いてるのかと錯覚してしまう。流石ジェイソン。究極。

MR. BIG-Lean Into It-Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) ★★ (2003-10-03 01:14:08)

確かにドリルはエディじゃなくてポールなんやけどね。
ただ、この曲はドリルを使った部分じゃなくて、リフの躍動感とソロ前のビリーとポールの高速ユニゾン、ギターソロの部分がポイントかなあ。弾くとかなーり難しい。オルタネイトと3弦・2弦・1弦と上がるところが特に。

CACOPHONY-Speed Metal Symphony ★★ (2003-10-03 01:05:00)

マーティ・フリードマン、ジェイソン・ベッカーという強力なツインリードを擁するバンドのデビュー作。タイトルSongを始め、ギター弾くのイヤになる程素晴らしいテクニックを堪能させてくれます。
ただ、惜しむらくはヴォーカルナンバー。ギターインスト曲は凄いんやけどねえ・・・。ALLインストでも良かったかも。

DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough ★★ (2003-10-01 21:18:00)

2ndよりもより自由奔放なデイブ節が詰まったアメリカンハードロックの傑作で、ジェイソン・ベッカーのリフ捌き、ソロワークどれをとっても偉大な前任者2名に全く引けをとりません。「It's Showtime!」なんてかつてのVAN HALENの疾走曲まんまの雰囲気を引き継いだ佳曲。
よく考えると、オジーは、ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドというスーパーなギタリストと一緒だったけど、デイブは、エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーブ・ヴァイ、ジェイソン・ベッカーというまたまた超スーパーな人達とやってるんですね。
サミーのソロよりもデイブのソロの方が僕は楽しめます。

QUIET RIOT-The Randy Rhoads Years ★★ (2003-09-28 21:31:00)

かわちさんのおっしゃる通り、2曲目のギターソロタイムはオジーの「自殺志願」で聴けるソロタイムと殆ど同じ。この頃からDEEを断片的に弾いてるし、オジー時代の珠玉のバラード「GOODBYE TO ROMANCE」のイントロ、アウトロフレーズが出てくるんですね。
歴史を感じさせる貴重なアルバムです。

DESTRUCTION-Release From Agony ★★ (2003-09-26 15:09:00)

色んな所で「名作」と評価されているジャーマンスラッシュアルバム。
「シュミーアの声を受け入れられるかどうか」で評価が分かれるような気がします。
クラシカルなギターフレーズ、矢継早に切り替わる曲展開、正にテクニカルスラッシュで、今聴いても古臭さは無いです。

MORBID ANGEL-Covenant ★★ (2003-09-26 15:01:00)

3作目。最近のアルバムはあまり好きじゃないけど、このアルバムと次の「DOMINATION」は愛聴しました。個人的にはデイヴィット・ヴィンセントのデス声が好きなんです。
このアルバムも「らしい」怖さとデスメタルらしい攻撃性が見事に同居。トレイの高速タッピング、暗黒リフも健在。
CDのクレジット見ると、トレイはエディ・ヴァン・ヘイレンとジミヘンに影響を受けた、って書いてますね。

NIGHT RANGER-Man in Motion ★★ (2003-09-26 14:52:00)

確かに、「BIG LIFE」のセールスは不振で、それまでの3作とはどうしても見劣りしてしまいました。このアルバムは、バラードヒットの御陰で「バラードバンド」のような印象だったのを払拭すべく本来のアメリカンハードに立ち返った印象を受けます。
個人的に哀愁の超名曲「REASON TO BE」はコテコテバラードという印象はないし、両手タッピングから始まるハードロックTUNE「HALFWAY TO THE SUN」、そしてお約束の「RESTLESS KIND」と自分たちのもってる魅力をアルバム全体で表現しているのではないでしょうか。
初期の3作に劣らない傑作アルバムです。
これ、手に入れにくくなってるんですか・・・。

LILLIX-Falling Uphill ★★ (2003-09-26 00:41:00)

これ、買ってから取り合えず毎日一回は必ず聴いてます。このHPで紹介するアルバムやないと思うねんけど、はっきり言って「捨て曲無し!」です。
メロディのヒネリ具合がどの曲も良くって、ただポップにロックしてるだけじゃなくて、どの曲にも耳に残るメロディラインが用意されています。
僕みたいにポップスもメタルもどっちも聴く両刀使いなら、2000円握って直にCD屋へ走りましょう。今年の女性VOもんのアルバムじゃバングルス抜いてしまったかも。

THUNDER-Giving the Game Away ★★ (2003-09-26 00:31:00)

まず、これはブリティッシュ・ロックの傑作です。メロディは素晴らしいし、アルバム全体を支配している「音」が渋いっ!
ギンギンのヘヴィメタルじゃないけど、こういうのも良いじゃない。


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