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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow
DOKKEN-Tooth and Nail
TERRA NOVA-LIVIN' IT UP
HEART-Heart
FAIR WARNING-Go!
OZZY OSBOURNE-Tribute
THE WILDHEARTS-P.H.U.Q.
VAN HALEN-For Unlawful Carnal Knowledge
VAN HALEN-5150
VAN HALEN-Van Halen II
DOKKEN-Beast From the East
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son
AC/DC-Back in Black
WINGER-Winger
CINDERELLA-Long Cold Winter
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace
MR. BIG-Lean Into It
MR. BIG-Mr. Big
IMPELLITTERI-Stand in Line
VAN HALEN-Fair Warning
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked
BOSTON-Third Stage
SAVATAGE-Gutter Ballet
JOURNEY-Raised on Radio
NIGHT RANGER-Greatest Hits
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin
POISON-Open Up and Say... Ahh!
KING DIAMOND-Abigail
MORBID ANGEL-Domination
PANTERA-Vulgar Display of Power
AEROSMITH-Get a Grip
YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign
TEN-Ten
YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice
DEATH-Symbolic
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse
RIOT V-Thundersteel
JOURNEY-Frontiers
JOURNEY-Escape
IRON MAIDEN-The X Factor
IRON MAIDEN-Fear of the Dark
TNT-Intuition
RAINBOW-Rising
METALLICA-Master of Puppets
DEEP PURPLE-Machine Head
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre
VADER-De profundis
SENTENCED-Amok
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GAMMA RAY-Heading for Tomorrow ★★ (2000-07-04 11:49:00)

ガンマ・レイのファースト。
僕はこれが今でも最高傑作だと思っています。
疾走曲あり、ポップな曲あり、バラードあり、大作ありとバラエティに富んだ内容です。
カイがハロウィンで出来なかった事を思いっきりぶつけた印象を受けます。
捨て曲もなくほんといいアルバムです。

DOKKEN-Tooth and Nail ★★ (2000-07-04 10:57:00)

DOKKEN 2nd。
イントロの続くアルバムタイトルソングは最高の疾走感。
ギターソロのタッピングも流石ジョージと言えるスリリングさ。かっこいいです。
③の「Just Got Lucky」もイントロからギターが熱く泣いていて大好きな曲。
⑦「Into The Fire」、⑨Alone Againも佳曲です。
この頃の若さ、勢いが感じられるアルバムで荒削りながらもLAメタルの傑作だと思います。
3rdの「UNDER LOCK AND KEY」はミディアムテンポの曲が多く、ポップになりすぎたような
気がします。いい曲は多いけどね。
僕はこの2nd方が好きです。(1番は当然、BACK FOR THE ATTACK!)

TERRA NOVA-LIVIN' IT UP ★★ (2000-06-30 16:59:00)

確かオランダ出身のアメリカンな音を出すハードロックバンドのデビュー作。
3枚アルバムを出してますが、これが最高傑作でしょう。
メロディアスで素晴らしい楽曲がズラリと並んでいます。
CDを買ってトレイに乗せて、1曲目を聴いた瞬間にノックアウトされました。
ヴォーカルのハスキーな声がといてもイケてます。
哀愁漂う何とも言えないメロディが満載で、最高のハードポップアルバムです。

HEART-Heart ★★ (2000-06-30 15:39:00)

最近めっきり少なくなった女性ヴォーカルのHRバンド。
既に今の世代の人は知らないかもしれないなあ。
このアルバムは80年代に発表された超名盤。
アン・ウィルソンのバラードでの熱唱ぶりは心に訴えかけてきます。
ギターが凄いとかそういうテクニカルな部分は無いけれど、捨て曲は無いし、
メロディアスで素晴らしい出来のアルバムです。
女性ヴォーカルアルバムで1番の出来ではないでしょうか。

FAIR WARNING-Go! ★★ (2000-06-29 16:19:00)

実は、今となっては僕は1~4曲目しか聴きません。
他もいい曲なのかもしれないけど、前半4曲があまりにも素晴らしすぎる為。
この4曲は本当に名曲です。

OZZY OSBOURNE-Tribute ★★ (2000-06-25 10:57:00)

このアルバムも高校時代に聴きまくりました。
テープが伸びてCDを買い直したもんね。
言わずもがな、ランディローズのライブがたっぷり聴けます。
しかし分厚い音を出すよな~。ディミニッシュラインも独特だし。
たまに、ミスッてるのがライブの生々しさを表現してててそれがまたイイ。
ライトハンド奏法を多用しなければもっといいのに。(エディ風過ぎるから・・)
選曲もサバス時代有りと、初期オジーの集大成とも言えます。
アコギソロの「DEE」がまた泣けるよね。

THE WILDHEARTS-P.H.U.Q. ★★ (2000-06-25 10:52:00)

これもワイルドハーツのアルバムではオススメ。
しかし、歌メロの作りが天才としか言いようがない。
どうしてこのスラッシュなギターリフにこの歌メロが乗るんだろう?
ジンジャーはマジで天才中の天才。
敬服します。

VAN HALEN-For Unlawful Carnal Knowledge ★★ (2000-06-23 11:11:00)

何やら長ったらしいタイトルやけど、頭文字だけとってFU○Kというアルバムらしいです。
「POUNDCAKE」はドリルのイントロから始まるヘヴィチューン。(ドリルはポールの影響?)
「JUDGEMENT DAY」は疾走曲。ソロは両手タッピングです。
「PLEASURE DOME」はバンドの高い演奏力を認識させられる曲。
(僕はこの曲は弾けません・・・)
「RIGHT NOW」は印象的なピアノのイントロから始まる名曲。
何年か前、大阪城ホールへ見に行った時この曲でライブは始まりました。
凄く感動したのを覚えてます。
他にも聴き所はたくさんあります。
これも名盤でしょう。

VAN HALEN-5150 ★★ (2000-06-23 10:39:00)

僕の音楽人生NO.1のアルバムなのでもう一度登場させてもらいます。
このアルバムは僕が初めて聴いたHM・HRのアルバムです。
このアルバムから今の音楽人生は始まりました。
①はサミーの「HELLO, BABY」で始まるハードナンバー。カッコいい曲です。
②はキーボードが入ったポップな、シングルカットもされた有名曲。リフがヴァン・ヘイレン
ならではと思わせます。
③はヴァン・ヘイレン流疾走、スラッシーな曲。アレックスのドラムはグッド。
④はこれまたキーボードの入ったメロディアスな名曲中の名曲。サビメロが最高です。
ああ~いい曲だ。
⑤はエディのテクニカルギター全開の曲。流石、エディという弾きっぷりです。
タイトル通り、夏が似合いそう。しかし、エディは天才過ぎる。
⑥はリフが印象的な曲。これもさらっと聴ける割にはギターは
…続き

VAN HALEN-Van Halen II ★★ (2000-06-23 10:19:00)

ヴァン・ヘイレンの2nd。
衝撃の1stよりややポップになった印象。
でも、相変わらずエディのギターはギンギンです。
後の「ジャンプ」にも通じるポップな②、名曲③など聴き所が満載です。
クラシックギターソロの⑦はエディの巧さが最大限に発揮されています。
エレキなら弾けそうなこの曲をクラシックギターで弾くのは凄い!
(だってエレキと違って弾きにくいし、誤魔化しが効かないもん・・)
⑥は最近のトリビュ-トアルバムでインギーがコピーしてました。
このアルバムを聴いて痛感するのはリフのオリジナリティ、またそれを弾くリズム感の良さ。
ただコピーするだけなら弾けるギターキッズもいると思うけど、このドライブ感を出すには
10年間の修行が必要?
ギタリストは必聴盤。

DOKKEN-Beast From the East ★★ (2000-06-21 17:54:00)

ジョージ最高!さんは本当にジョージ・リンチが好きみたいですね。
僕もギタリストの端くれとして、ジョージは好きです。
特にジャックオフ・ヴィブラートは熱い!
ソロは適当弾きじゃないけど、リズム、譜割を無視したソロが多くコピーは難しいですね。
初期は結構カチッとして弾いてるけど。
このアルバムは確かに初期のベスト盤の意味でもオススメです。
僕は大学3回の頃、ドッケンバンドを組んだ時、このライブアルバムはかなり参考にさせて
もらいました。

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son ★★ (2000-06-21 17:45:00)

新作も出たという事でメイデンのオススメをもう一つ。
タイトル通り7作目。コンセプトアルバムみたいですが、歌詞は深く読んでません。
僕個人的にはメイデンで一番好きなアルバムです。
③のイントロコーラス「Can I Play With Madness~♪」で腰を抜かしましょう。
珍しいメジャーキーのポップな曲です。
(まあ、この頃はLAメタル全盛だから分からなくもない)
コンセプトを抜きにして楽曲単体で十分楽しめるアルバムです。
疾走系名曲も多く、名盤です。

AC/DC-Back in Black ★★ (2000-06-15 11:04:00)

これは雑誌等でよくAC/DCの代表作みたいな書かれ方をしてますね。
1曲目イントロの鐘の音だけでゾクっとします。
これはタイトル曲を始め、名リフの宝庫だと思います。
正に、タテノリロックンロールバンド。
AC/DCの場合、ブライアンの声で好き嫌いが分かれるような気がします。
様式系のクリアハイトーンが好きならダメだろうし。
僕自身も実はあまりこのヴォーカルは好きじゃなかったりして・・・。

WINGER-Winger ★★ (2000-06-08 14:53:00)

ウインガーのデビュー作であると同時にバンドの最高傑作。
ギターは現ドッケンのレブ・ビーチ。この人の特徴は風変わり(?)なタッピングでしょう。
「MADALAINE」のソロでもそれは堪能できます。
なかなか曲も粒ぞろいでLAメタルしてます。
バラード有り、疾走曲有り、ポップな曲有りとバラエティにも富んでおり、
僕のお気に入りは①、③、④、⑦です。
(③はYG誌のギタースコアでライオンさんマークだったなあ。凄いリフワーク。一聴の価値有り)

CINDERELLA-Long Cold Winter ★★ (2000-06-07 09:27:00)

長い間~待たせてご~めん~(kiroro)。
なんて、これエントリーしてから誰も書き込みしてないですね。
誰も書かないなら僕が書きます。
シンデレラと言えば、ファーストかな?一番LAメタル然としてるし。
この2ndはトムのブルース魂が表に現れた作品。
タイトルチューンなんて、まんまブルースソロから始まります。
アルバムとしては、決して悪くはないし、キャッチーな曲もありますが、
少しブルース、ブルースしてマニアックな方向に進んだかな?
まずまずのアルバム。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group ★★ (2000-06-06 16:36:00)

はい。そんな事はありません。
確かに、僕はヴァン・ヘイレンからHRにハマリましたが、マイケルのギターは別の次元で
素晴らしい。ソロも基本はブルース系でペンタトニック主体だが、時にクラシカルなスケール
を挟む。特にゆったりとしたフレーズでのメロディ構成、ギタートーン、ビブラートは正に、
マイケルと言わんばかり。このメロディセンスはいつ聴いても脱帽(時にクサメロだけどマイケルが弾けばカッコよく聴こえるから不思議)。
このアルバムはファーストですが、有名代表曲も含まれ、オススメです。

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace ★★ (2000-06-06 12:01:00)

イギリスのブラック・メタルバンドの2nd。
全編、妖しい雰囲気をもっており、ジャケットそのままの独特の世界を構築。
voは絶叫カナキリ声と低音デス声を使い分け、なかなか味があります。
音楽面ではピアノ、シンセ等を使いドラマ性を盛り上げ、またプログレデス
ともいうくらい曲構成が複雑。また本質的には曲はメロディアスなので、
voさえクリアーすればこのホラーな悲しい音世界を堪能できます。
(ここへ来る人はあまりデス系は聴かないのかな?こんな濃いのオススメしていいのでしょうか。ちなみに、妹とロングドライブ中、このCDを掛けまくっていたら気持ち悪くなったと言って吐いてました・・・・・・)

MR. BIG-Lean Into It ★★ (2000-06-06 11:35:00)

これも名作です。(個人的なオススメはファーストですが)
1曲目の「DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY」はポール弾きまくりの名曲。
「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」はポールの才能全開のポップな佳曲。
これからしても、次作以降ますますHR色を薄めていったのがわかるような気が。
「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」といったバラードは文句無し。
聴きやすいソウルフルな歌の入ったアメリカンHRという印象。
でも、ビリーもポールもテクニカルさを全面に出さないのは気にくわないなあ。
せっかくのメンツなのだからファーストみたいにガンガンに攻めてほしい。
リッチー参加の新作なんて、凄い事をしてるのにぱっと聴いただけでは分からないもんね。

MR. BIG-Mr. Big ★★ (2000-06-01 11:32:00)

MR.BIG の記念すべきファースト。みんなの認知度から言えば、次作「LEAN INTO IT」の
方が上かもしれませんが、衝撃度で言うとコレでしょう。
1曲目の「ADDICTED TO THAT RUSH」のイントロで繰り広げられるポール・ギルバートと
ビリー・シーンのタッピングバトルでもうノックアウト。
多少、ヴァン・ヘイレン的な部分もあるけれど、他の楽曲も文句無しの出来です。
エリック・マーティンはとてもソウルフルでハードな曲、バラードどれを唄わせてもハマります。 バラード「ANYTHING FOR YOU」での熱唱は必聴。
当時はテクニカルであることがバンドの命題のような風潮があったので、デビュー時はそういう時代にマッチしたメンバーだったように思うが、時代は流れ、アルバムを重ねる毎にテクニカル度を落として楽曲重視になってしまいました。僕個人的に
…続き

IMPELLITTERI-Stand in Line ★★ (2000-05-31 09:33:00)

音質は悪いが、インペリテリのギターは物凄すぎる・・・・。
この頃のライブビデオを見ると、指が速過ぎて見えません。
只、この頃はスケールをドッ速く弾いてるに過ぎないような気がします。
これ以降のミニアルバム「ヴィクティム~」からオリジナリティが出たように思います。
しかし、速いだけと言っても、それはそれで聴く価値のあるものだと思うし、今のインペリテリ
とは違う若かりし頃の荒々しさをこのアルバムで体験してほしい。

VAN HALEN-Fair Warning ★★ (2000-05-30 16:08:00)

4作目。ヴァン・ヘイレンのアルバムの中でもギター度が高いです。
1曲目のイントロは有名なスラッピング奏法です。この頃のエディはアルバム毎に新奏法
を編み出していました。
リフにしても斬新的で他のギタリストは真似できないでしょう。
ソロにしても、非常にテクニカルで聴き応えたっぷりです。
3曲目のようなアップテンポのシャッフルでのリフの切れ味は世界一ではないでしょうか。
エディのカミソリテクニカルギターを聴きたきゃこのアルバムでしょう。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked ★★ (2000-05-29 12:16:00)

このアルバムは傑作だと思います。
ザックのレスポールから繰り出される図太い音は誰にも真似できないでしょう。
ギターの話になりますが、あの低弦のピッキングハーモニクスは一聴してザックと
分かるものだし、リフにしてもパワフルでカッコいいものばかり。
僕はソロはつまらないとは思いません。ペンタトニックをあそこまでフルピッキング
しての力技は1つの芸術だし、ザックならではだと思います。
何も特徴も個性も無い、模倣ソロよりはずっと素晴らしい。

BOSTON-Third Stage ★★ (2000-05-26 10:42:00)

アルバムタイトルが示すとおりボストンの3枚目。
この人たちは滅多にアルバムを作らないので、これも前作から8年経ってます。
HM・HRと言ってよいかどうか分かりませんが、素晴らしいアメリカンロックです。
全体的に宇宙を想像させる音作りで、爽快メロディアス・アメリカン・プログレロックと言えば
いいでしょうか。
ギターのトムはかの「ロックマン」を開発した人です。
1曲目の「AMANDA」は全米NO.1にもなった名曲で、サビも最高です。
ブラッドの声はとても爽やかで、ギターの音は言うまでもありません。
これを聴いた当時、中学生だった僕はLPのジャケットを眺めながらこの宇宙空間に
どっぷり浸かってました。当然、ファースト、2作目も大傑作です。

SAVATAGE-Gutter Ballet ★★ (2000-05-26 10:07:00)

SAVATAGE6作目であり、バンドの最高傑作。
アルバムタイトル曲は絶品でイントロのピアノ、リフすべてがかっこいい。
今は亡きクリスのギターもアルバム随所で凄まじい泣きのフレーズを連発しています。
特に、②~③~④の流れは素晴らしい。
ジョンのヴォーカルは癖があり、好みが別れる所かもしれないが、楽曲がよく練られ
とてもドラマチック。ジョンのピアノも楽曲のドラマ性を高めてくれます。
次作「STREETS : A ROCK OPERA 」も名作だが、どれか1作と言われればやはりコレ。

JOURNEY-Raised on Radio ★★ (2000-05-22 14:28:00)

あれから久々に聴き直しました。
リアルタイムで聴いた当時の感動が大きかったので、かなりな意見を書いてしまいましたが、
今冷静に判断すると、全曲オススメって訳ではないですね。
捨て曲っぽいのもありました・・・・。
前作等に比べ、かなり曲はコンパクトにポップになってます。
でも、名曲は多数網羅されてます。

NIGHT RANGER-Greatest Hits ★★ (2000-05-22 14:08:00)

ナイトレンジャーはジェフ・ワトソン、ブラッド・ギルスというスーパーギタリストを
二人も抱えた贅沢なバンド。
それぞれが8フィンガーズ奏法(ああ懐かしい言葉の響き)、アーム奏法と独自のスタイルってのも美味しい。
曲はポップで正にアメリカンといいたくなる爽やかハードロック。「DON'T TELL ME YOU LOVE ME」のイントロはその昔々、アイドルグループのシブ○キ隊がパクッたのは有名?
バラードが多いが、バンド本意ではなかったにしても、とてもいいメロディです。
ベストを推薦するのは、それぞれのアルバムに名曲と捨て曲が混在するので、名曲ばかりを網羅
してるから。アルバム単位では1枚目~3枚目が出色の出来。後は・・・てな感じです。
再結成後の2枚のアルバムはそれ程良いとは思えません。
「ROCK IN AMERICA」は80年代のアメリカ
…続き

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin ★★ (2000-05-22 13:42:00)

LAメタル全盛時に出たアルバムなので、その時代にマッチしているという意味では、
これでいいと思う。
ジェイクのギターが衰えた訳でもなく、曲自体はいいので僕は好きです。

POISON-Open Up and Say... Ahh! ★★ (2000-05-19 13:47:00)

ポイズン2nd。ファーストもチープな感じで好きなんですが、アルバムとしてはこれが
最高傑作だと思います。
ジャケットだけ見ると、B級スラッシュバンドみたいやけど、音は底抜けに明るい陽気な
アメリカン・ハードロック。どの曲もサビはポップで聴きやすい曲ばかりです。
今のヘヴィなロックシーンとは全く異なる、80年代のカラフルでポップなLAメタルを
象徴するアルバムではないでしょうか。

KING DIAMOND-Abigail ★★ (2000-05-19 13:29:00)

キング・ダイアモンド2nd。
輸入盤なんで歌詞は分からないけど、アルバムトータルコンセプトを感じさせる作りです。
ちょっとこのヴォーカルは好き嫌いが別れそうだが、この声あってこそアルバムの妖気な雰囲気が出るのだと思います。
ツインギターのハーモニー、メロディも素晴らしく(ギターの片割れはかのアンディ・ラ・ロック!)、疾走曲でのドラムも気持ちイイ。
様式暗黒メタルの名盤中の名盤。

MORBID ANGEL-Domination ★★ (2000-05-19 10:45:00)

ここへ来る人達は様式美系が好きな人が多いようですが、僕はデス・メタルも好きなので
推薦します。
これは、デスの帝王MORBID ANGELの4枚目のアルバムです。
ドラムのピートは超人的なテクニックの持ち主で、ドラムだけでも聴く価値有り。
当然、ギターも凄腕で、ヴォーカルも迫力あるデス・ヴォイスを聴かせてくれます。
(voはこのアルバムで脱退しましたが、後任も凄いデス・ヴォイスです)
曲は正に暗黒メタルといった趣で、邪悪な雰囲気を盛り上げるインストもあり、アルバム
トータルでよくできていると思います。
この気持ち悪~い独特の雰囲気、大好きです。

PANTERA-Vulgar Display of Power ★★ (2000-05-18 13:47:00)

パンテラ最高傑作。
このギターの音はかなり研究しましたが再現できません。
ダレルのギターワークは必聴。
顔からは想像もつかないテクニックを披露してます。
曲全体が凄まじいパワーを発散し、現在のヘヴィネスバンド達の礎となったアルバム。

AEROSMITH-Get a Grip ★★ (2000-05-17 17:53:00)

イントロに続く、「EAT THE RICH 」の最後のゲップの音に尽きます(笑)

YNGWIE MALMSTEEN-The Seventh Sign ★★ (2000-05-17 09:55:00)

インギーでは「ODYSSEY」「ECLIPSE」そしてこの「THE SVENTH SIGN」が僕の中での3傑です。 1曲目「Never Die」はインギー疾走系では「Rising Force」に次いで名曲だと思います。
バラードでのソロの泣き具合も最高で、特に「Brothers」では全編泣きまくり。
「Prisoner Of Your Love」のコード進行、サビメロ等がバッハの某曲のパクリというのも御愛敬?
捨て曲も少なく名盤中の名盤。

TEN-Ten ★★ (2000-05-15 12:13:00)

BURRN!で確か編集長が95点付けてて、とりあえず買いました。
本当に捨て曲は無いです。難点を言うとすれば、VOがソフトなのと音質がいまいちなくらいで、メロディは凄くいい。
2枚目以降はアルバム単位では楽しめなくなりました。
やっぱり総合評価ではこれが最高傑作。

YNGWIE MALMSTEEN-Fire and Ice ★★ (2000-05-09 18:12:00)

このアルバムは曲の出来、不出来の差があるような気が・・・・。
個人的に「No Mercy」、「Forever Is A Long Time」、「Teaser」の3曲が好きです。
インギーのアルバムの中では普通の出来だと思います。
僕は他のアルバム(Odyssey、Eclipse、The Seventh Sign)を薦めます。

DEATH-Symbolic ★★ (2000-04-28 14:41:00)

前作「INDIVIDUAL THOUGHT PATTERNS」も文句の付けようのない名盤なのですが、こっちの方が今でも愛聴してるのであえてこれを推薦します。
前作はスティーブ・ディジョルジョオの超絶フレットレスベースが堪能できますが、今回は曲で勝負という感じがします。
ジーン・ホグランも健在で曲もプログレッシブ風テクニカル・スラッシュという趣です。
チャックのヴォーカルはデス声寸前なので、デスヴォイス系がダメな人はダメかもしれませんが、複雑な曲展開のスラッシュメタル(デスメタル)が好きな人にはオススメの一品。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2000-04-25 14:21:00)

「RISING」の所でも書いたけど、個人的に「Kill The King」に尽きます。
RAINBOW全曲の中で一番好きな曲。
「Long Live Rockn'Roll」、「Gates Of Babylon」の2曲も良い。
何はともあれ、いいアルバムです。

YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse ★★ (2000-04-25 12:25:00)

インギーのアルバムでは2番目によく聴いたアルバム。
曲間奏のクラシカルなキメフレーズが多く、捨て曲もあるがアルバム単位ではよく出来ている
と思います。
「Motherless child」は僕も大好きで、大学生の時、バンドで演奏しました。
「Demon Driver」「See you in hell」も名曲だし、、バラード「Save Our Love」のソロ
は本当に泣けます。(ビデオクリップも良かった)

RIOT V-Thundersteel ★★ (2000-04-19 17:16:00)

1曲目の「THUNDERSTEEL」をCDに合わせてギターを弾いていると、自然と心拍数が上がって
曲にのめり込んでしまいます。
本当にこの曲は名曲。
アルバム単位で見ても、ライオット最高傑作。
1曲目だけの為に買う価値あり。

JOURNEY-Frontiers ★★ (2000-04-19 15:29:00)

'83年発表作。
1曲目の「Separate Ways (Worlds Apart) 」はジャーニーで3本指に入るであろう名曲。
雑誌等では最高傑作と言われているが、僕はそう思いません。
Escapeが最高傑作です。
A面はいいが、B面はあんまりかな?でも、良い曲がいっぱい。
これも超オススメなので買って聴いて下さい。

JOURNEY-Escape ★★ (2000-04-19 15:07:00)

'81年発表作。
今の若いファンは知らないバンドなのかも知れないけど、アメリカ、否、世界を代表するハードポップバンドのアルバム。
最近のハードポップバンドが束になってもジャーニーにはかないません。
僕は2枚後の「Raised on Radio」からリアルタイムで聴いたのですが、あまりにも気に入り、後追いですべてのアルバムを買い揃えました。
このアルバムは捨て曲というものが存在しません。心を打つ泣きメロが炸裂し、ニール・ショーンのギターはカッコ良すぎ、スティーブ・ペリーのヴォーカルはハスキーで文句なし。
すべて最高。
(ちなみにマライア・キャリーも1曲このアルバムからカバーしてます。「Open Arms」はジャーニーの曲です。マライアの曲ではありません。)
メロディアスなハードロックが好きな人は今すぐCD屋へ走りなさい。
今のメロディアスハー
…続き

IRON MAIDEN-The X Factor ★★ (2000-04-19 13:06:00)

僕もそう思います。
曲はいいのがあるけれど、ヴォーカルがダメです。
元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスのような陽気なアメリカン声はメイデンの
曲には合いません。
CDを買うこともせず、友達に借りてダビングもせずに返しました。
ですんで、このCDを買えとは言いません。
他にメイデンの名作はたくさんある訳だから・・・

IRON MAIDEN-Fear of the Dark ★★ (2000-04-18 17:38:00)

僕もこのアルバムは大好きです。
1曲目と12曲目のために買っても損はありません。

TNT-Intuition ★★ (2000-04-10 12:25:00)

TNTの最高傑作。
前作をさらに押し進めた作風で名曲が目白押し。
コーラスの透明感が素晴らしい。ポップな曲もあり、個人的には「TONIGHT I'M FALLING」
「INTUITION」が好き。
2曲目の「CAUGHT BETWEEN THE TIGERS」のテクニカルなリフは流石テクロって感じです。
この後駄目になったので、まずこれから聴きましょう。

RAINBOW-Rising ★★ (2000-03-29 16:15:00)

特に最後の2曲は素晴らしい。
この2曲だけで、駄作アルバム10枚分も価値はあります。
「A Light In The Black」は個人的に「Kill The King」に次いで好きな曲。
コージーでないとこれらの曲はこう格好良くはならなかったでしょう。

METALLICA-Master of Puppets ★★ (2000-03-29 15:52:00)

最高傑作。
この頃のメタリカは正に「メタル・マスター」
最近の3,4枚のメタリカのアルバムを買うなら、これ1枚で十分です。

DEEP PURPLE-Machine Head ★★ (2000-03-25 14:19:00)

一応、ハードロックの基本と言うことで、推薦します。
普通、ロックファンなら持っていて当たり前。
持ってない、知らないよ、と言う人も何処かで耳にしているハズ。
「Highway Star」、「Smoke On The Water」を知らずして死ねません。

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre ★★ (2000-03-25 14:08:00)

カテドラル3枚目。2枚目も傑作と言われているが、僕はこちらの方をよく聴いたのでオススメします。
初期ブラックサバス風の曲が並びます。ドゥーミーで妖しいギターリフが特徴的でとてもヘヴィです。中にはサバスやんけ、みたいな曲もあるけれど、本人達が影響を自認しているので許せます。ノリの良い曲が多く、ついつい身体が揺れてしまいます。
最近のアルバムは曲の練りが足りないかな?っていう感じだけど2枚目とこのアルバムは良い曲が多いです。かのトニー・アイオミもゲストでギター弾いてます(あまり違和感がありません)。
個人的にはカテドラル最高傑作だと思います。ジャケットも最高です。広げて見ましょう。

VADER-De profundis ★★ (2000-03-21 17:30:00)

正にこれぞデスメタル。メロデスの軟弱な部分などありません。
スレイヤーっぽい所はあるけれど、最後まで一気に聞かせてくれます。
またみんな演奏がめちゃウマ。特にドラムは凄まじい。これだけ激しいリズムにギターリフも
乱れる事がありません。
(デスメタルバンドってみんな凄くテクニカル。羨ましい。)
もうすぐ新作が出るみたいだけど楽しみです。
正当派デスの中では一押しバンド。

SENTENCED-Amok ★★ (2000-03-21 17:14:00)

その通りだと思います。
曲調はIN FLAMES等のベタベタなメロデスとは違い、結構スラッシーなデスメタルです。
これ以降、段々と普通のヘヴィメタルバンドになってしまったけど、このアルバムは傑作。


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