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JOURNEY-Arrival
JOURNEY-Arrival-Kiss Me Softly
JOURNEY-Arrival-Loved By You
JOURNEY-Escape
JOURNEY-Frontiers
JOURNEY-Trial by Fire
JUDAS PRIEST-Painkiller-Between the Hammer & the Anvil
JUDY AND MARY-J・A・M-DAYDREAM
JUDY AND MARY-THE POWER SOURCE
Jaded
KAMELOT-The Fourth Legacy-The Fourth Legacy
KATATONIA-Dance of December Souls
KATE BUSH
KATE BUSH-The Kick Inside-Wuthering Heights
KEANE
KEANE-Hopes and Fears-Can't Stop Now
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times
KING CRIMSON-Beat
KING CRIMSON-Discipline
KING CRIMSON-Discipline-The Sheltering Sky
KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King
KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King-21st Century Schizoid Man (including Mirrors)
KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King-The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets)
KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon
KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon-The Devil's Triangle (including Merday Morn / Hand of Sceiron / Garden of Worm)
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic
KING CRIMSON-Lizard
KING CRIMSON-Red
KING CRIMSON-Shoganai-Happy with What You Have to Be Happy with
KING CRIMSON-Starless and Bible Black
KING CRIMSON-THRAK
KIRORO
KIRORO-Kiroroのうた(1)-Best Friend
KISS-Destroyer-Detroit Rock City
KORPIKLAANI-Spirit of the Forest
KORPIKLAANI-Spirit of the Forest-Wooden Pints
KORPIKLAANI-Voice of Wilderness-Pine Woods
KRUSADER-The First Crusade-Holy Metal Sign
L'ARC-EN-CIEL-HEART-Shout at the Devil
L'Arc〜en〜Ciel -HEART-Shout at the Devil
L'Arc〜en〜Ciel-HEART-Shout at the Devil
LACRIMOSA-Echos-Durch Nacht und Flut (Suche, Part 1)
LACRIMOSA-Lichtgestalt-Lichtgestalt
LACRIMOSA-Lichtgestalten Ep-Lichtgestalt (snakeskin Remix)
LAMB OF GOD-As the Palaces Burn-Ruin
LANA LANE-Garden of the Moon-Under the Olive Tree
LEAVES' EYES-Lovelorn-Lovelorn
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Rain Song
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ-Moby Dick

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発言している29曲を連続再生 - Youtube



JOURNEY-Arrival ★★ (2004-04-25 01:13:00)

00年リリース。
新VoにSteve Augeri、DrにDeen Castronovoを迎えた作品。
華々しさはないけれど、非常に聴き応えのあるアルバムだと思う。
新Voのスティーヴ・オージェリーですが、スティーヴ・ペリーと声がよく似てますよね。
実際、スティーヴ・ペリー時代の曲を彼が歌っていても、ほとんど違和感なかったし。
彼はもっともっと評価されるべきだし、そうなって欲しいヴォーカリストだと思う。
All The Way、Loved By You、Kiss Me Softlyが好き。泣ける。

JOURNEY-Arrival-Kiss Me Softly ★★★ (2005-09-02 20:40:31)

絶妙なタイム間によって織り成されるハーモニーのイントロが、まず軽い緊張感を演出する。
オウジェリーのヴォーカルも抑えに抑えながら歌い進んでいき、サビではその抑圧された想いを一気にぶちまけるかのごとく感情がほとばしっている。
男性の弱さ・脆さみたいなものを上手く表現し歌い上げている至高の逸品だと思う。

JOURNEY-Arrival-Loved By You ★★★ (2004-08-02 06:06:40)

ギターの国から2002.遺言さんの言につられて思わず再生してしまった(笑)。
どこか東洋的な響きを持った美しいバラードであり、涙腺が緩むこと必至の名曲です。
私はAll The Wayの方が好きですけど、この曲もAll The Wayと同等以上の素晴らしい曲だと思いますよ。

JOURNEY-Escape ★★ (2004-04-25 22:19:00)

81年発表。名盤。聴いてくれー。
KeyにJonathan Cainを迎えた今作は全米第1位を記録するなど、セールス面でも成功したアルバム。
これからJOURNEYを聴いてみたいと思っている方は、「The Journey Continues...COMPLETE BEST」というベスト盤がお奨めです。
しかし、オリジナル作品ではやはり今作を聴くべきでしょう。イチオシ。
Still They Ride、Mother, Father、Open Armsが好きです。

JOURNEY-Frontiers ★★ (2004-04-25 05:20:00)

83年リリース。名盤。
私もSeparate Ways(Worlds Apart)は今までに聴いた全ての曲の中でトップ10に入るくらい大好きです。
酒とバラの日々さんも触れていますが、間違いなく一番脂の乗っていた時期でしょう。
どうやら前作「ESCAPE」が全米1位、そして今作は全米2位を記録しているみたいですし。
そして、名実の「実」もきちんと備わっていることは、聴けば分かるでしょう!最高の1枚ですね。
Faithfully、Edge of The Blade、Troubled Childも好きですね。

JOURNEY-Trial by Fire ★★ (2004-06-18 22:05:00)

黄金期のメンバーで約10年ぶりに制作されたアルバム。96年発表。
私もJOURNEYのバラードは最高だと思っているので、今作はどちらかというと好きです。
ただ、全盛期の頃の作品と比べてしまうと、どうも・・・という印象も否めない。
たぶん、中古屋に売り飛ばした人の中には、意外と昔からのファンの方も多かったのではないでしょうか、と勝手に想像したり(真偽は知らない)。
ただフォローすれば、人間が十年の年月を経ればそれだけ落ち着きが出てくるだろうし、昔の勢いを過度に期待するのも酷だったのかもしれない。
落ち着いて聴きたいときにはこの作品が合いますね。好盤です。
Message of Love、Still She Cries、It's Just The Rainが好きです。

JUDAS PRIEST-Painkiller-Between the Hammer & the Anvil ★★★ (2004-11-28 20:47:44)

この曲が捨て曲だと感じる人がいても別にいいと思うが、その人の感性は信用したくないな。
やっぱりロブはすごい。「かっこいい」以外の言葉が思い浮かびません。
JASONというバンドがこの曲をカヴァーしていて、公式サイトからDLできます。
興味のある方はぜひ一度聴いてみて下さい。
http://www.jasonrock.com.ar/
けっこう上々の仕上がりになっていると思いますが、それでも原曲と比較して云々というのは野暮ってもんです。

JUDY AND MARY-J・A・M-DAYDREAM ★★★ (2005-08-16 07:38:50)

シングル曲の中ではこれが一番好き。暗くて。
ちょっぴり翳があるYUKIの歌声がいい。

JUDY AND MARY-THE POWER SOURCE ★★ (2004-07-02 01:07:00)

4th。ジャケが可愛い。
「そばかす」「クラシック」「くじら12号」「ラブリーベイベー」などのシングル曲収録。
どの曲かは忘れてしまいましたが、某アニメのOPに起用されたことで一気に知名度があがり、ブレイクしたんですよね。
もちろん、ブレイク以前のアルバムにも名曲が多いことはいうまでもありませんが。
今作は比較的ポップ路線なので、聴きやすくて好きですね。初めて聴く方にもオススメかと。
意味不明な歌詞が微妙にツボで(笑)、私もラブリーベイベーは好きでした。
他にも、Kissの温度、クラシック、風に吹かれてが好きです。

Jaded ★★ (2004-03-06 20:42:53)

私も今CMを見ました。なかなかかっこいいCMですね。
どうやら5月30日くらいまでCMはやるみたいです。
アルバムJUST PUSH PLAYも、また売れるようになるのかな・・・?
多くの方が、「いっちょエアロでも聴いてみるか!!」と興味を持ってくれたら嬉しいですね。

KAMELOT-The Fourth Legacy-The Fourth Legacy ★★★ (2005-01-19 01:50:01)

酔えます酔えますよぅ~

KATATONIA-Dance of December Souls ★★ (2004-10-27 21:36:00)

1st。
メンバーはBlackheim(Gt)、Lord J. Renkse(Dr & Percussion)、Israphel Wing(Ba)。
何なのだろうか、この直向な暗さは。
喩えるならば、皆が帰った後のライヴ・ハウスで黙々と演奏を続けるかのような「負」のイメージだ。
個人的にメジャー・キーよりもどちらかというとマイナー・キーを多用する音楽の方が好みだと思っていたのだが、これは強烈すぎる。
どうしてここまで重苦しいのか聴きこんでみて分かったが、ベースのフレーズが非常に的確な役割を果たしているのだ。
随所に美しいコード・アルペジオを挟んできたりするが、その全てがことごとく暗いフレーズ。
はっきりいって、初心者向けではない。・・・なんで買っちゃったんだろう(苦笑)。

KATE BUSH ★★ (2004-08-30 02:43:00)

彼女はある意味、音楽界のオードリー・ヘップバーンだと思う。
その魅惑的な歌声(二十歳くらいの頃は特に)は、絶品。
彼女の歌声は、いつまでも私たちを魅了していくに違いない。

KATE BUSH-The Kick Inside-Wuthering Heights ★★★ (2004-03-03 03:26:01)

説明不要。KATE BUSHといえば、この曲。
「嵐が丘」という小説も併せて読んでおくと、より深く詩を堪能できる。
最近ではHayley Westenraのカヴァーが有名ですね。

KEANE ★★ (2004-10-27 03:30:00)

test

KEANE-Hopes and Fears-Can't Stop Now ★★ (2004-11-19 02:39:19)

今はまだ立ち止まるわけにはいかない、そんな信念の力強さが伝わってきます。
この曲に励まされ、勇気をもらった人も多いかもしれませんね。

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH ★★ (2004-07-30 04:54:00)

この人クールですな~。楽曲をofficial HPから試聴できるんで、ぜひ一度聴いて欲しい!

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times ★★ (2004-10-03 19:24:00)

98年発表。
のっけからネオクラの香りがプンプン漂ってきて、愛好家にはたまらない。
この人が影響を受けたであろうと思われるアーティストも、私は大ファンなのですぐにピンときてしまった。
まあ、すぐに分かっちゃうのが普通だとは思いますけど(笑)。
俗にフォロワーと呼ばれるアーティスト連と異なり、ケリーは自らの音楽観を確立していると思いたいのだが・・・。
今作ではまだ影響下から完全に脱却を果たしてはいないようだ。
まあ、好きなんで個人的には全然構わない(むしろこの路線でお願いしたい)んですけどね(笑)。
特筆すべきは、全パートを独りでこなすケリーのヴォーカル。
この人の本職はギターだと思うので、あえて言わせていただきますが、ギタリストで歌がこれだけ上手いのは凄い!
と言っても、ハイトーンが超絶であるとかではなく、中高音が魅力的なヴォーカルで
…続き

KING CRIMSON-Beat ★★ (2004-06-09 04:19:00)

82年発表。
KCに対して「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」「RED」のイメージを強く持ってしまった人にとって、今作を受け入れるのには時間がかかるかもしれない。
今作は前作「DISCIPLINE」の流れを汲む(上の方も言及されているように、ブリューが主導権を握って作られた)サウンドなのだが、作品のクオリティは間違いなく前作の方が上だ。
ただ、ブリューが好きだという方にはオススメの1枚であるように思う。
なお余談だが、今作はKC初の同一メンバーでレコーディングが行われた作品とのこと。
Neurotica、Two Hands、Requiemが好き。

KING CRIMSON-Discipline ★★ (2004-04-25 04:14:00)

81年発表。
メンバーはFripp、Brufordに加えてAdrian Belew(Gt & Vo)、Tony Levin(Ba)。
既出のKCサウンドとは全く違う方向を向いた音楽性だが、なかなかおもしろいアルバムだ。
悪くいえば首尾一貫していないノー・コンセプトの作品ともとれる。
しかし、これは前作「RED」以来ずっと温めてきたアイディア並びにブリューらがKCに持ち込んだ新風の顕れでもあるのかもしれない。
Frame By Frame、Indiscpline、The Sheltering Skyが好き。

KING CRIMSON-Discipline-The Sheltering Sky (2004-11-23 22:31:27)

どこか未開の地、大森林に迷い込んでしまったかの錯覚に陥らせてくれるインスト。
ボリューム奏法とアーミングを用いたギター・プレイや、打楽器の軽快なリズムが慎ましやかながら効果的な演出に一役買っている。
ジャズ・フュージョン系の自作CDに「隠し味」として今曲を紛れ込ませてみるのもおもしろいかもしれない。

KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King ★★ (2004-03-22 02:48:00)

ビートルズ「ABBEY ROAD」を蹴落として全英チャート1位を獲得した1st。名盤。
メンバーはGreg Lake(Ba & Vo)、Robert Fripp(Gt & Mellotron)、Ian McDonald(Sax & Flute & Mellotron)、Michael Giles(Dr)、Pete Sinfield。
「未聴の人、騙されたと思って聴いてみろ!!」
ここまで凄いアルバムのレヴューは、これだけで十分でしょう。
知名度は21st Century Schizoid ManやEpitaphがずば抜けているし、I Talk To The WindやMoon Childも捨て難いが、1曲だけ挙げるなら私はThe Court of The Crimson Kingを選びたい。

KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King-21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2004-02-25 06:27:58)

クリムゾンのデビュー作にして代表作の冒頭を飾る金字塔的超名曲。
イアン・マクドナルドのサックスがこの曲に果たした役割は、非常に大きい。
この曲にサックスの音がなく、ロック・バンド編成のみのサウンドだったならばこの曲はここまで評価されていなかったかもしれない、と思うのは私だけだろうか。
それにしても、なんちゅー不気味なリフなんだ。

KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King-The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2004-10-27 20:47:14)

これだけの名盤を締めくくるのに、これ以上の曲は考えられない。
アノニマスさんも仰るように、ぜひ前曲のMoonchildを飛ばさず、通して聴いて欲しい。
グッときますよ。最高の曲です。

KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon ★★ (2004-05-07 22:48:00)

70年発表。
Greg、Ian、Michealら主要メンバー3人が脱退(GregとMichealはゲスト参加している)したため、代わってGordpm Haskell(Vo)、Peter Giles(Ba)、Mel Collins(Sax & Flute)、Keith Tippett(Piano)が加入した。
前作「クリムゾンキングの宮殿」があまりにもインパクトの大きい作品なため、今作は地味な印象は拭えない。
しかし、The Devil's Triangleを聴いてその思いは完全に吹き飛んだ。非常にツボである。これはおもしろい。
あと、PICTURES OF A CITY Including 42nd At Treadmillもオススメ。スリリングなインスト・パートが特にかっこいい。
ただ、レビューしといて何だが、今作に関しては「買え!」の優先度は低いかも・・
…続き

KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon-The Devil's Triangle (including Merday Morn / Hand of Sceiron / Garden of Worm) ★★★ (2004-11-24 00:25:47)

真夜中、独りでは絶対に聴きたくないタイプの曲だ。
心拍数が通常の1.5倍の値になり、布団を頭から被りたくなる。
というのは大げさですが、恐怖心を煽る。
心臓の弱い方は聴いてはいけない。

KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic ★★ (2004-05-21 02:38:00)

73年発表。
新しいメンバーはJohn Wetton(Ba & Vo)、Bill Bruford(Dr)、David Cross(Key & Piano)、Jamie Muir(Percussion)。
なんというか今更ながらではあるが、KCの作品の音楽水準の高さに驚かされている。
「宮殿」「RED」を聴いた時に、これよりも上を行く作品なんて、作れるのかと疑問に思った。
今作は、その疑問に対して見事なまでの回答を与えてくれている。答えは条件付きのYESである。
その条件がなんであるかは、上記2作と今作を聴き比べてみれば、自ずと答えは見つかるはずだ。
みなさんも、ぜひ聴き比べてみていただきたい。
Lark's Tongues In Aspic,Part One、Easy Money、Lark's Tongues In Aspic,Part Twoが
…続き

KING CRIMSON-Lizard ★★ (2004-05-07 23:55:00)

70年発表の3rd。好盤。
脱けたPeter Gilesの代わりにGordon Haskellがベースも兼任。DrにはAndy McCullochが加入。
タイトル曲LizardではYESのJohn Andersonがゲスト参加してます。
一聴すると雑然、または混沌としたイメージを受けるが、その中にはとっても穏やかで綺麗なメロディが存在している。
もちろん、プログレ特有のごちゃごちゃとしたインプロヴィゼーションなどもちゃんとあって、またまた理解不能(特に、Happy Family)。
まあ、そこも好きなんですけど。
アルバム全体から受けた印象はかなり良く、今作は自信をもって「買え!」と推薦できると思う。
好きな曲はCirkus Including Entry of The Chameleons、Lady of The Dancing Water、
…続き

KING CRIMSON-Red ★★ (2004-03-15 20:22:00)

74年発表。この作品のリリース直前に、解散。
メンバーがRobert Fripp(Gt & Mellotron)、John Wetton(Ba & Vo)、Bill Bruford(Dr)の3人となってしまった。
キング・クリムゾンといえば1stがとにかく有名だけど、今作もそれに勝るとも劣らない名盤であることは疑いがない。
おどろおどろしいリフが延々と続くRed、ジョン・ウェットンの儚げなVoが素晴らしいFallen Angel、そして圧巻のStarless。
私も脱帽です。久々、音楽を聴いていて震えがきました。

KING CRIMSON-Shoganai-Happy with What You Have to Be Happy with ★★ (2005-01-30 22:33:30)

意味は通っているようだが言葉遊びの妙が冴え渡る歌詞が、聴いている者の神経をジワジワと嬲る。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black ★★ (2004-06-06 04:53:00)

74年発表。
Jamie Muirが脱退した他はメンバーに変更なし。
確かに、今作ほど聴き込みを要求する作品はないかもしれない。
だが、それだけの価値がある作品である。
今作にエンターテイメントを求めてはいけない。
芸術家たちの感性を感じ取り、耽美な世界に遊ぶのが相応しいように思う。
どの曲も、それぞれ性格は異なるが素晴らしい曲である。
今作に関しては好きな曲を挙げるのは自粛したい。というより、選べない。

KING CRIMSON-THRAK ★★ (2004-06-17 02:47:00)

95年発表。
BaにTrey Gunn、DrにPat Mastelottoが加入し、各パート2人ずつのダブル・トリオ編成となる。
ダブル・トリオ編成のアルバムはフル・アルバムのスタジオ音源ではこの1枚だけなので、そういう意味でもぜひ一度この重量感を体感していただきたい。
ヘヴィさ、ぶ厚いサウンドを前面に押し出す一方で、彼らの持つ繊細な音をも併せ持った作品。
ブリューのヴォーカルも艶っぽさを増しており、歌ものの出来がよかった。なかなかの好盤です。
やまねこさんの挙げられた曲は全て好きですね。
他にもcoda : marine 475とかはいいと思う。

KIRORO ★★ (2004-10-04 05:02:00)

test

KIRORO-Kiroroのうた(1)-Best Friend ★★★ (2004-10-04 04:54:42)

2001年6月にシングルとして発表され、NHK連続ドラマ小説「ちゅらさん」の主題歌としても起用された曲。
実は私がこの曲を知ったのはTVで華原朋美さんが歌っているのをたまたま観た時だった。
華原さんの昔の一連の出来事を覚えている方もきっと多いのではないかと思うが、彼女がみごとリハビリを終えて活動を再開できるようになってから、お世話になった病院の看護婦さんたちを前にこの曲を歌ったのだと記憶している。
つらく大変な時期を無事乗り越えて、そして「ありがとう」と涙ながらに歌う彼女を見て共感し、私も不覚ながら涙してしまった(笑)。
・・・というような想い出がこの曲にはあるのだが、なんかキロロに直接関係ないレビューですいません。
心に響く優しい歌詞で、大切な人と一緒に聴きたい曲です。

KISS-Destroyer-Detroit Rock City ★★★ (2004-05-14 01:42:37)

さっき某番組でこの曲が流れていたので投票。
この超名曲さえ聴いたことのないヤツがカラオケでRock And Roll All Niteをノリで歌うな、と呟いてみる。

KORPIKLAANI-Spirit of the Forest ★★ (2004-10-02 02:40:00)

SHAMANから改名したKORPIKLAANI(コルピクラーニ)の1st(通算3枚目)。
ノリで買ったので、正直あまり期待はしていなかったのだが予想よりはいい内容でホッとしている。
全曲を通して聴いた感想は、「意外と普通だー」というものだった。
というのは、あまりにもWooden PintsのPVが衝撃的(「笑」撃的かもしれない)だったから、その落差のせいもあるかもしれない。
サウンド作りに関しては、Hittavainen(Violin & Flute etc)の存在が非常に大きい位置を占めている。
彼の奏でる酔いどれたようなヴァイオリン・サウンドを聴けば、思わず頬が綻んで楽しい気分になってしまう。
それにしても、強面の男たちをつかまえて「森の妖精」はないよなぁ・・・。
Wooden Pints、God of Wind、Hengettomilta
…続き

KORPIKLAANI-Spirit of the Forest-Wooden Pints ★★★ (2004-08-11 21:03:51)

PVがインパクトありすぎ。
ヒッタヴァイネン最高。

KORPIKLAANI-Voice of Wilderness-Pine Woods ★★ (2005-03-23 21:01:38)

ヒッタヴァイネンは笛もスゴイ(笑)。
2分30秒からの激しい展開も聴きどころですね。

KRUSADER-The First Crusade-Holy Metal Sign ★★ (2004-08-15 03:04:35)

勇壮な感じ。VoのRick Ricciの声質が少しMichael Kiskeに似ている。
HELLOWEENやANGRAとかが好きな人はヒットするかも。
公式サイトからDLして聴いてみてください。

L'ARC-EN-CIEL-HEART-Shout at the Devil ★★★ (2005-03-06 04:40:40)

この曲のかっこよさに私が気づいたのは、まさに友達がカラオケで歌っていたからなんです!
ラルクの曲を全て知っているわけではありませんが、このグルーヴ感とかっこよさは、彼らの曲の中でもトップ・クラスに位置するものではないかと。

L'Arc〜en〜Ciel -HEART-Shout at the Devil ★★★ (2005-03-06 04:40:40)

この曲のかっこよさに私が気づいたのは、まさに友達がカラオケで歌っていたからなんです!
ラルクの曲を全て知っているわけではありませんが、このグルーヴ感とかっこよさは、彼らの曲の中でもトップ・クラスに位置するものではないかと。

L'Arc〜en〜Ciel-HEART-Shout at the Devil ★★★ (2005-03-06 04:40:40)

この曲のかっこよさに私が気づいたのは、まさに友達がカラオケで歌っていたからなんです!
ラルクの曲を全て知っているわけではありませんが、このグルーヴ感とかっこよさは、彼らの曲の中でもトップ・クラスに位置するものではないかと。

LACRIMOSA-Echos-Durch Nacht und Flut (Suche, Part 1) ★★★ (2005-07-11 22:45:19)

メロディが単調ならコード進行もいたって普遍的。
しかし、どうしてここまで心惹かれてしまうのだろうか。
ボソボソと呟くような歌いだしから徐々に徐々に盛り上がっていく展開だけのせいではない。
なんかもっと、言葉では言い表せない魅力がこの曲にはあるのだと思う。
新作「Lichtgestalt」のタイトル曲を聴いたときに、不思議な懐かしさを覚えたのだが、先にこの曲を耳にしていたからだったのかな。
あちらも最高ですが、こちらも最高です。
ちなみにPVで流れているのはシングル・ヴァージョンのもの。
両ヴァージョンを聴き比べてみましたが、オススメはアルバム収録の方だと思います。

LACRIMOSA-Lichtgestalt-Lichtgestalt ★★★ (2005-06-02 00:40:40)

訥々と囁くような歌い出しから、徐々に盛り上がりを見せていく展開は説得力がありお見事。
私だけかもしれないが、心の奥深くまでえぐられたような感じになり、3曲目にして早くも泣きそうになってしまった。
やるなティロ

LACRIMOSA-Lichtgestalten Ep-Lichtgestalt (snakeskin Remix) (2006-01-16 01:17:29)

原曲は素晴らしかった。2005年に聴いた曲の中でもトップ5に入るくらい最高だった。
しかし、このリミックスはいただけない。魅力が六割強カットされている気がする。
ティロ様への愛があれば聴けるけど、いじればいいってもんじゃねーだろーに。
ヤンキーの車から聴こえてきそうなドラムンベースに鬱。

LAMB OF GOD-As the Palaces Burn-Ruin ★★ (2004-09-03 03:19:59)

友達に聴かせてもらいました。
この曲にギター・ソロなんて必要ねぇだろーっ!!
ってくらい、ヘヴィなリフがかっこいい。

LANA LANE-Garden of the Moon-Under the Olive Tree ★★ (2004-10-15 05:43:29)

囁くような歌い出しから、徐々に力強くなっていくラナ・レーンのヴォーカルが素晴らしい。
オリーブの木の下で私もこの歌を口ずさんでみたい。
あと、オリーブの花言葉は「平和」らしいです。

LEAVES' EYES-Lovelorn-Lovelorn ★★★ (2005-07-18 03:36:12)

キーボードを前に打ち出した幻想的な音作りと、リヴ・クリスティンの囁くようなヴォーカルとが絶妙に絡み合っている。
メタルの要素は微塵もない曲ですが、この官能的なサウンドには聴く者全てが癒され、特にコレ系が好きな方ならば、まず蕩けること必至の曲だと思います。

LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Rain Song ★★★ (2004-05-16 06:29:56)

いい曲だ。心の奥深くに訴えるメロディーを持っている。
ちょうど今現在雨が降っていることもあり、聴いてみましたが・・・。
なんか、すごいいい感じ(笑)。

LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ-Moby Dick ★★ (2004-08-05 18:50:28)

この曲の主役は間違いなくJohn Bonhamでしょ。
Jimmy PageとJohn Paul Jonesがボンゾの引き立て役になっちまってるかっこいいインスト。


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