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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 651-700
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POISON-Open Up and Say... Ahh!-Fallen Angel
PRETTY MAIDS-Sin-Decade-Please Don't Leave Me
PROCOL HARUM
PROCOL HARUM-A Salty Dog
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-A Whiter Shade of Pale
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-Conquistador
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-Homburg
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-Repent Walpurgis
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-She Wandered through the Garden Fence
PROCOL HARUM-BBC Live in Concert
PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit
PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit-As Strong as Samson
PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit-Beyond the Pale
PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit-Nothing but the Truth
PROCOL HARUM-Grand Hotel
PROCOL HARUM-Home
PROCOL HARUM-Live
PROCOL HARUM-Procol's Ninth
PROCOL HARUM-Shine on Brightly
PROCOL HARUM-Shine on Brightly-In Held 'Twas in I: Glimpses of Nirvana - 'Twas Teatime at the Circus - In the Autumn of My Madness - Look to Your Soul - Grand Finale
PROCOL HARUM-Shine on Brightly-Skip Softly (My Moonbeams)
Please Don't Leave Me
QUEEN-A Day at the Races
QUEEN-A Night at the Opera
QUEEN-A Night at the Opera-'39
QUEEN-A Night at the Opera-Bohemian Rhapsody
QUEEN-Jazz-Bicycle Race
QUEEN-Jazz-Mustapha
QUEEN-Queen II
QUEEN-Sheer Heart Attack
QUEEN-Sheer Heart Attack-Bring Back That Leroy Brown
QUEEN-Sheer Heart Attack-Killer Queen
QUEENSRYCHE
QUEENSRYCHE-Building Empires
QUEENSRYCHE-Empire
QUEENSRYCHE-Empire-Another Rainy Night (Without You)
QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier
QUEENSRYCHE-Live Evolution
QUEENSRYCHE-Operation: LIVEcrime
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime-Spreading the Disease
QUEENSRYCHE-Promised Land
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)
QUEENSRYCHE-Rage for Order
QUEENSRYCHE-The Warning
QUEENSRYCHE-Tribe
RENAISSANCE
RENAISSANCE
RENAISSANCE

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POISON-Open Up and Say... Ahh!-Fallen Angel ★★ (2004-12-05 17:56:20)

純粋に楽しい曲!。
Win Big~!のサビは一度聴いたら忘れられないでしょう。
いい曲だよー。

PRETTY MAIDS-Sin-Decade-Please Don't Leave Me ★★★ (2004-10-10 04:27:22)

この曲が一番人気があるというのはバンド側からすると厄介なんでしょうが、いいもんはいい!!!。
何でしょう、何なんでしょう、この哀愁・・・。
最高に極上な失恋ソングだと思います。マジで(笑)。
歌詞の一つ一つが身に染みます。こんなに心に訴えかけてくる歌詞はそうそう無いゾ!!!。
もし夏のひと夏の恋に失敗してしまった方が聴いたら大声を出して泣きじゃくるんじゃないだろうか。
最高だーーー!!!。

PROCOL HARUM ★★ (2005-01-05 01:10:00)

PROCOL HARUM・・・大好きなグループです。
僕は実は最初、邪道ですがレンタルCDで彼等の音楽を聴きました。『青い影』でしたが、まずジャケのインパクトにやられました。何なんですか!?この白い人。なんかうすっぺらい一旦木綿みたいな女性ですね(女性なのか?)。こっちをじっと見つめてます。微動だにしません。そして不気味になびく長い髪。
見ようによっては彼女は右の方に進んでいく途中で僕の存在に気が付き、ふとこっちを振り返っているようにも見えます。うっかり余所見でもしてると、ジャケの中の彼女が動き出しそうな気がします。彼女が進もうとする先には何があるのでしょう。もうそんなに見つめないで下さい、怖いんで(笑)。
そして次の日にはそのレンタル屋に返しに行ったその足で2500円持ってCD屋に駆け込みましたね。
あれ以来、僕にとって『青い影』は超名盤です。
そして今宵
…続き

PROCOL HARUM-A Salty Dog ★★ (2004-11-25 02:38:00)

どっかで見かけたことがあるよ~な気がするジャケを印象的な彼等の3作目です。
前作、前々作にも負けず劣らずの傑作だと思います。さすがにゲイリー・ブルッカー節は炸裂していますし、とにかくメロディーが良いです。そしてソウルフルな歌唱もいつものことながら聴いていて気持ちが良いです。
全曲よいと思いますが、僕が特に好きな曲は「A Salty Dog」「Too Much Between Us」「宵の明星」「果てしなき希望」です。とりわけ「Too Much~」はその雰囲気に酔いしれます。アコースティック・ギターによる静かな曲なんですがとてもムードがあって、夜に一人で聴いているとマジでロマンチックな気分になってしまいます。ほのぼの、でも気持ち哀愁!!!みたいなね(笑)。
でも「Juicy John Pink」や「十字架への流れ」なんかを聴くと次作『HOME』のブルーズ・ロック路線のまえ
…続き

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale ★★ (2003-01-28 14:56:00)

1967年発表。邦題は『青い影』。
デビュー作であるが既に全てが板についている感があるし、全ての曲が佳曲である世に言う名盤。当時600万枚売れたらしいです。(僕は当然生まれてないけど)
プログレっぽさの中にも哀愁や寂寥を忘れない曲作りには感服。そして時代を感じさせる一枚ですが今聞いても新鮮です。
もちろん超名曲「青い影」はここに収録されています。この曲は個人的ですが、僕の音楽人生の中でおそらくNo.3には確実に入る曲なんです。そこにはこの曲を初めて聴いたときの心理状態や環境にも拠るところが大きいのですが、それを抜きにしてもこのメロディーは永遠であり、掛け替えのないものだと思います。
そしてなんだかこのアルバムを聴いているとまだ自分が生まれていない時代の世界を創造してしまいます。今のように情報が飛び交う世界でもなく、物事が淡々と進んでいた時代。そんな時流であったから
…続き

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-A Whiter Shade of Pale ★★★ (2003-01-28 14:50:50)

彼らの代表曲。
TVのちょっといやらしい場面でよく流れる。
ゆったりとしたバタードで、聴いているとなんだか窓の外にしとしとと降る雪を想像させる。

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-Conquistador ★★★ (2004-11-27 03:00:55)

短い曲ですがプロコル節全開の代表曲です。ライヴでは盛り上がる名曲ですね。
ちょっと哀愁を帯びたメロディーがゲイリー・ブルッカーの渋い声に乗って疾走します。
ライヴ・バージョンでのアレンジを変えた演奏も見事。

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-Homburg ★★ (2003-01-28 15:03:03)

名曲「青い影」路線のメロウな曲。
ちなみにこれはオリジナルの「青い影」には収録されておらず、2002年にリマスターされて再発され、「A WHITER SHADE OF PALE 4」と題されたアルバムにボーナストラック4曲のうちの一つとして収録されている。

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-Repent Walpurgis ★★★ (2003-01-28 15:08:05)

邦題「ヴァルプルギスの後悔」。
ゲイリームーアの「THE LONER」張りに泣きをぶちかます、湿り気たっぷりのインスト。コード進行、ソロからソロへの移り変わりが見事。彼らの全てが詰まった一曲!
ハモンド・オルガンの音がなんとも心地よい。

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-She Wandered through the Garden Fence ★★ (2004-11-27 03:06:29)

ポップで可愛い曲ですが、ちょっとだけホロッとするメロディーが塗してあって気持ちいい楽曲に仕上がっています。
この曲に限ったことじゃないですが、キース・リード氏の書く歌詞は不思議ですよね~。前後の繋がりも曖昧ですし、はっきり言って意味が分からないです。でもそんな裏のありそうな歌詞が彼の魅力なのでしょう。

PROCOL HARUM-BBC Live in Concert ★★ (2004-09-09 06:17:00)

彼らが8th『異国の鳥と果物(幻想)』をリリースする直前の1974年3月22日に、プロモーションを兼ねたライヴを収録したもので、BBCの放送用に録音されたものです。
全11曲中、さすがに『異国の鳥と果物(幻想)』からの楽曲が6曲を占めていますが、その他の曲は「征服者」「Bringing Home The Bacon」「捕鯨物語」「Simple Sister」「Grand Hotel」と、良い曲がチョイスされています。
何かと資料的な作品のように見えるこのアルバムですが、内容はとてもエネルギッシュでテンションも高いライヴを披露してくれています。『異国の鳥と果物(幻想)』からの楽曲もスタジオ以上の魅力があります。特に「Beyound The Pale」などは完全にこっちのライヴの方が勝ち!!!。また他の曲も、あのエドモントン響とのオーケストラアレンジを取り入れていたりしてアレンジ
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PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit ★★ (2004-07-16 08:04:00)

邦題「異国の鳥と果物」、これは良いのだがその後の(幻想)が良く分からない(笑)。
一曲目から乗りの良いスピード感溢れる楽曲で始まり、メロウな曲、渋い曲、楽しい曲と様々な色を見せる好盤。
①②③⑨は特に素晴らしいと思う。
ゲイリー・ブルッカーが全曲作曲しているだけあって趣味丸出しという感じがしなくも無いが、逆に4th「HOME」のように散漫な印象は全く無い。

PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit-As Strong as Samson (2004-12-17 04:10:45)

歌メロのとても美しい一曲です。
ほのぼのとした中にもちょっと懐かしさが感じられのは魅力的ですよね。

PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit-Beyond the Pale ★★ (2004-12-17 04:00:19)

曲のタイプに「渋い」があったら絶対チェックしたい一曲。
この北国の場末の酒場のような雰囲気が大好きです。さすらうならず者の悲しい背中が目に浮かびます。
ライヴでもこの曲は常連ですね。何気に乗れる曲です。
終わり方も大好きだな~。ライヴではみんなで「ヘイッ!」って言ってました。

PROCOL HARUM-Exotic Birds and Fruit-Nothing but the Truth ★★ (2004-09-09 06:00:29)

このアルバムのトップを飾るプロコル・ハルム流ロックンロール。しかしやっぱりというべきか、ブルーズっぽいというかR&Bのノリがあるのはさすが!!!。
とにかく楽しく、カッコよく、渋い一曲です。

PROCOL HARUM-Grand Hotel ★★ (2004-10-19 08:15:00)

純粋にいい曲が並んだ名作です。
フランスのリッツ・ホテルを舞台に選んだだけあって、一曲目の「Grand Hotel」の華麗な雰囲気には圧倒されてしまいます。こんなに情景描写の上手い曲はなかなか探してもないゾ。目を閉じて曲に浸ってみると、本当に自分が豪華な5つ星ホテルの赤絨毯の上を、綺麗な女性をエスコートしながら歩いている姿が目に浮かんできます。まぁ、現実には絶対あり得ませんが(笑)。
他の曲も基本的には明るい曲で、中には全く趣の異なったものもありますが、大方は非常にコンセプトを大事にしています。「Bringing From The Bacon」は後のライヴでも披露されている曲ですが、ノリが良くて僕は非常に気に入ってます。
全編を通してゲイリー・ブルッカーの渋い歌声が満喫でき、オーケストラ・アレンジも最高です。ちゃんと前作でのエドモントン響との共演が生かされてます。
…続き

PROCOL HARUM-Home ★★ (2005-01-06 00:44:00)

僕は完全に後追いなので当時のことは全く分かりませんが、この作品が出たときプロコル・ファンはどう思ったんでしょうね。少なくとも僕は1st~3rdを聴いた後これを聴いて、良い印象は持ちませんでした。
しかしよくよく聴いてみると、やっぱり良い曲は存在します。中でもやまねこさんの仰る通り「捕鯨物語」は本当に素晴らしいですね!。他にもゲイリー・ブルッカーの息の掛かった曲はどれも彼らしい(=プロコル・ハルムらしい)色彩が表れていると思います。しかしこれがロビン・トロワーの曲と同居するとなると、アルバム自体の完成度が下がるような気がします。
あ、あと上の皆さんも仰るとおり、このジャケは100歩譲っても戴けないです。
1stのジャケの奥ゆかしさ・神秘性は何処へ・・・(笑)。

PROCOL HARUM-Live ★★ (2004-06-29 08:28:00)

輸入DVD.2001年12月5日、デンマークはコペンハーゲンで行われたライヴ。
2003年の32年ぶりの来日を仕事の都合で見れなかったので、このDVDを購入した。
すっかり初老のGentlemanになったゲイリー・ブルッカーがステージ左、唯一の初期のメンバーのマシュー・フィッシャーがステージ右に陣取り、中央にギター、ベース、ドラムが並ぶ。ギターのジェフ・ホワイトホーンは90年代のメンバーだ。
選曲にも全時代を満遍なく網羅している。最終3曲のRepent Walpurgis~Conquistador~A Whiter Shade Of Paleは圧巻。
ゲイリーの渋い歌声、マシューの旗幟鮮明なオルガン。すべてが渋い!!!渋すぎる!!!
それにしても観客はおっさん、おばはんばっかやなぁ・・・。

PROCOL HARUM-Procol's Ninth ★★ (2005-01-06 00:53:00)

75年発表のタイトル通りの9thです。
全体的に安定した楽曲を聴かせる好盤です。『GRAND HOTEL』のように特定のコンセプトもなく、『HOME』のような曲のバラつきもないので、意外に地味な印象があるアルバムですが、良い曲は揃っています。
個人的には「Pandra's Box」「The Final Thrust」「I Keep Forgetting」「The Piper's Tune」、そしてビートルズのカバー「Eight Days A Week」が好きです。

PROCOL HARUM-Shine on Brightly ★★ (2004-09-19 00:54:00)

あの『青い影』にも劣っていない、むしろあれより優れていると思われる彼らのセカンドアルバムです。
とにかく全ての曲でゲイリー・ブルッカー節全開で、気軽に聞いていても楽しめるし、聞き込んでみても新しい発見があってよい。「Quite Rightly So」「Shine On Brightly」「月の光」は名曲だと思います。
そして!!!・・・そして、最後の「In Held 'Twas In I」は17分半の大作。これが凄いんだ~。確かにこれだけで元が取れると思いますよ。

PROCOL HARUM-Shine on Brightly-In Held 'Twas in I: Glimpses of Nirvana - 'Twas Teatime at the Circus - In the Autumn of My Madness - Look to Your Soul - Grand Finale ★★ (2004-12-17 03:43:21)

プロコル・ハルムにしては珍しい全5部に分かれた17分の大作です。
「Glimpses Of Nirvana」はダライ・ラマやら巡礼者やらが登場するイントロみたいなものですが、静かに語られる詩がとても宗教的でとても雰囲気があります。
「Twas Tea Time At The Circus」~「In The Autumn Of My Madness」はサージェント・ペパーのような感覚がありますね。意図的に意識したのかもしれません。そして後者でのマシューのオルガンの音色はもうトロケそうになるほど哀愁を漂わせています。素晴らしい旋律ですね。
「Look At Your Soul」~「Grand Finale」はギターやオルガン&ピアノも活躍するし、何よりゲイリーの熱い歌唱が胸を打ちます。
全体的に場面展開の繋がりがよく分からない部分もありますが、とにかく17分間僕等の耳
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PROCOL HARUM-Shine on Brightly-Skip Softly (My Moonbeams) (2004-12-17 03:50:46)

跳ねるようなピアノから始まる一曲。邦題は「月の光」。
中間部のミステリアスな部分と後半の突然の疾走は聴き所だと思います。ブルージーなギターソロもアリ。
歌詞が不気味・・・。

Please Don't Leave Me ★★★ (2004-10-10 04:27:22)

この曲が一番人気があるというのはバンド側からすると厄介なんでしょうが、いいもんはいい!!!。
何でしょう、何なんでしょう、この哀愁・・・。
最高に極上な失恋ソングだと思います。マジで(笑)。
歌詞の一つ一つが身に染みます。こんなに心に訴えかけてくる歌詞はそうそう無いゾ!!!。
もし夏のひと夏の恋に失敗してしまった方が聴いたら大声を出して泣きじゃくるんじゃないだろうか。
最高だーーー!!!。

QUEEN-A Day at the Races ★★ (2004-11-24 00:21:00)

前作とセットで語られることの多いアルバムですね。個人的には両方とも甲乙付けがたい名盤です。でもよ~く考えるとこっちの方が好きかも知れません。とにかく全曲のレベルが高く、流れるように心地よく聴けます。
とりわけ好きなのは「Long Away」「You And I」「懐かしのラヴァー・ボーイ」です。みんな可愛い!。特にラヴァー・ボーイは初めて聴いたとき胸がキュン!となりました。とってもキュートで抱きしめたくなる小曲です。何気にちょっと切ないところが大大大好きです!。
「You Take My Breath Away」も全く雰囲気が違っていいですよね~。ピアノ一本でフレディが切々と歌う名曲だと思います。とにかく純粋にメロディーが綺麗で、体の中にすっと入ってきて訴えかけるものがあります。
ファンもファンじゃない人も絶対に気に入って頂ける傑作です。

QUEEN-A Night at the Opera ★★ (2004-11-07 23:31:00)

英国~!という雰囲気が思いっきり感じられるアルバムですね。
いい曲だらけでしかも曲の個性が全く違うので、とても中身の濃い、そして深みのあるアルバムだと思います。
「預言者の唄」と「Bohemian Rhapsody」の大作ももちろん大好きなんですが、それと同じくらい好きなのが「You're My Best Friend」「'39」「Love Of My Life」「Seaside Randezvous」です。ほんと、みんな可愛い(笑)。こんなにキュートな曲を聴かされた時には、どんな極悪なヤクザでも赤ちゃんのような笑顔でママの胸に飛び込むだろう。「おもちゃ箱をひっくり返したような・・・」と良く言いますが、このアルバムはまさにそれでしょう。
最後にやはり「Bohemian Rhapsody」について触れなければならないでしょう。
これは不滅の愛唱歌というか、100年後
…続き

QUEEN-A Night at the Opera-'39 ★★★ (2004-09-04 08:27:04)

PRETTY MAIDSもカバーしてましたね。そっくりそのままのカバーでした。
やっぱり原曲がいい!!!。
ブライアンのやる気があるのかないのか分からないへろへろヴォーカルもこの曲にはピッタリ合ってるし、この曲があるお陰でおアルバムの色が一色増えている。
この曲はブライアンが日本語で「39」を「サン・キュー」と読むのを知っていて書いた、日本のファンへの感謝の気持ち表した曲だと僕は独断で勝手に解釈している。
夕焼けの下校途中の田んぼ道で、みんなで歌いたい。
晩ごはんは何かな?。

QUEEN-A Night at the Opera-Bohemian Rhapsody ★★★ (2002-12-27 14:36:33)

「過去50年間の英国でシングル・チャートで1位になった曲を対象に、インターネットで行われた人気投票で、QUEENの“Bohemian Rhapsody"がBEATLESやジョン・レノンを抑えて一位を獲得した。これは英国の『The Official UK Charts Company』が行った調査で、19万を超える投票があり、その中から1975年にリリースされた“Bohemian Rhapsody"がトップを獲得したもの。・・・・」
これはもろに2003年1月号のB!誌からの抜粋です。
この曲を1位に選ぶなんてさすがイギリスだ!やはり向こうは音楽に対する考え方が根本的に違うんだろうね。
大英帝国万歳!!!
QUEEN万歳!!!
あと何年か経って文部科学省が音楽の教科書に英語の曲を載せてくれるなら真っ先にこの曲を選んで欲しいな。
それかクラシックの作曲家の
…続き

QUEEN-Jazz-Bicycle Race ★★ (2002-12-30 21:58:30)

この曲は誰が聴いても一発でメロディーを覚えてしまうであろう。ビデオクリップがイヤらし過ぎる!

QUEEN-Jazz-Mustapha ★★ (2003-01-21 08:53:45)

解読不可能なため歌詞対訳は省略させていただきます。(笑)

QUEEN-Queen II ★★ (2002-11-28 19:51:00)

全てが名曲。
アルバムを聞きながらアルバムジャケットのメンバーを見ていると彼らが神々しく見え、観音様のようだ。
この世のものとは思えない美しいサウンドが頭の中の重箱の隅をつつく。
なにがなんでも聞かなければならない永遠の名盤!

QUEEN-Sheer Heart Attack ★★ (2004-09-09 21:02:00)

佳曲が満載の3rdアルバムです。
その中でも最も人気があって世の中にも知られているのはやっぱり「Killer Queen」でしょう。この曲の特異さはそれまでQUEENのイメージを一変させたと思います。優雅で華麗で、おフランスの貴婦人の豪華な生活を思わせるこの曲調は日本人はツボでしょうね。しかし、モエ・エ・シャンドンってなんだろう?。
「Brighton Rock」もオープニング・チューンとしてはとても強烈です。津軽三味線(笑)も聴けますし。ライヴでの定番となる「Now I'm Here」や後にMETALLICA(!?)もカバーする超ヘヴィ・チューン「Stone Cold Crazy」もここに収録されています。
そして「リロイ・ブラウン」のようなアメリカのミュージカルを思わせる曲も登場。『オペラ座の夜』の「Seaside Randevous」や「Lazing On A S
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QUEEN-Sheer Heart Attack-Bring Back That Leroy Brown (2004-11-16 23:43:45)

楽しいぜ~!!!。コメディーの世界です。
後半で「だって女の子だもん」並みにホロッとさせるところが何とも言えませんね。あ~楽しい(笑)。
ちびっ子に聞かせたら一発で気に入りそうな曲です。
ワルのリロイ・ブラウン♪
がんばれ!、リロイ・ブラウン♪

QUEEN-Sheer Heart Attack-Killer Queen ★★★ (2002-12-25 17:18:59)

「シーイズ、キラー、クイーーーーン、
がんばーーれ田淵~~~!」

QUEENSRYCHE ★★ (2004-08-04 20:22:00)

>open your eyesさん
僕もオフィシャルHPに行ってみました。
来ましたね。遂に。
「Operation:Mindcrime Ⅱ」・・・タイトルがタイトルだけに期待も不安もあります。
04年~05年のツアーにかけてはライヴの第2部として本家「Operation:Mindcrime」を全曲演奏するとか。日本にも来て~!!!
とにかくこれからQUEENSRYCHE周辺が盛り上がっていくのは確実ですね。

QUEENSRYCHE-Building Empires ★★ (2004-07-24 05:31:00)

数あるビデオクリップ集のなかではこれが一番好きです。
各曲にメンバーが語る短いコメントが付いているのも構成的に◎。
5.1チャンネルで全曲聴けるのもDVDならでは。
「Silent Lucidity」は曲の持つ幻想的な感覚を見事に映像化していると思います。
後半のライヴはMTVアンプラグドが好きです。特に「Della Brown」の最後のウィルトン君のソロと決めポーズが可愛くて、女の子みたいで・・・これを見た瞬間に彼に惚れてしまいました。俺はホモか!?(笑)、でも彼ならOKだわ。
初期の胡散臭いパフォーマンスも「EMPIRE」期の洗練された映像も両方大好きです。
やっぱりこのバンドは奥が深くて中毒性が高いなぁ。

QUEENSRYCHE-Empire ★★ (2004-06-07 23:11:00)

佳曲ぞろいの、これまた傑作。
これまでのHM路線とは一線を置き、万人受けする曲が並ぶ。おそらくこれは意図してこういう作風に仕上げたのだと思う。「俺たちはこういうことも出来るんだ」と言わんばかりの色彩溢れた楽曲。はたしてバンドの思惑に介してアルバムは売れに売れた。
僕としては「Another Rainy Night」は最高の曲!
現行のリマスター・バージョンには「Scarborough Fair」収録!これがまたいいんだなぁ~!

QUEENSRYCHE-Empire-Another Rainy Night (Without You) ★★★ (2004-09-08 22:27:14)

おそらくQUEENSRYCHEのパワーバラードの中では一番好きな作品です。
いきなりのツインギターのハモりが流れた瞬間にキュンとしますね。副題の(Without You)通り、そばにいない彼女の事を雨の中嘆き哀しむ男が描かれています。
「テイクアウト・フードも冷め切って、蝋燭の火で床には穴があいてしまった・・・そして僕はずっと君の電話を待ち続けている。」
ちょっと臭い歌詞ですが、とても雰囲気が出ていますね。
よく日本のドラマなどで恋人と切ない別れをした後は、やる気がなくなってしまい、晩飯もカップラーメンで済まそうとする場面が出てきますが、あれですね。でもこの曲の主人公は買って来たのに食べずにそのままにしてますからね(笑)、そうとう落ち込んでいるのでしょう。
尚、この曲のPVは通常バージョンとオルタネイト・バージョンの2種類(両者ともクリップ集「BUILDIN
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QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier ★★ (2004-06-05 16:28:00)

そこまで非難するアルバムではないと思います。
むしろ僕は最近このアルバムがどんどん好きになって来ています。
確かにそれまでのアルバムと比べると変化が大きすぎたのかもしれません。でもいい曲はちゃんとありますし、彼らの違った面が垣間見れてやっぱりこのバンドは懐が深いなぁ、と思え益々好きになりました。
個人的にこのアルバムの音像は「QUEENSRYCHE+最近のBON JOVI」といった印象を受けます。僕は後追いなのでわかりませんが、やはりこの音は発売当初に聞いていたなら嫌悪しまったのかもしれませんね。
でもやっぱりこういう様に常に変化と成長を求めて行く姿勢はとても尊敬します。音楽に限らず、人生にはまるでこのアルバムのように迷ったりする時期が必要なのでしょうね。
もう一度皆さんに聞いていただきたいアルバムです。最高とは言えませんが良いアルバムだと思いますよ。⑦「Y
…続き

QUEENSRYCHE-Live Evolution ★★ (2004-06-11 21:37:00)

画像鮮明。素晴らしい照明。バランスの良いサウンド。そして最高のパフォーマンス。
今まで見てきた沢山のライヴ映像の中でも最高品質の作品です!
新加入のケリー・グレイのプレイもクリス・デガーモのそれを崩すことなく、逆に今回はウィルトン君を立て、自身の存在を抑えた位置に収まっている。
全体的に見れば初期の楽曲も魅力的だったが、僕は「EMRIRE」期の楽曲がライヴで聴けたのは新鮮だった。特に「Empire」はクールだと思いました。この曲の魅力を再発見した気がします。
しかし逆に「Mindcrime Suite」はやはりLivecrimeにはかなわないと思いました。
Here In~,Q2K期の楽曲もこうして聴いてみるとなかなか捨てたもんじゃないと思います。ライヴ感があの時期の楽曲に加わればもっとよっかったのかなと。
CDの方はDVDよりも数曲多いので、そちらも
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: LIVEcrime ★★ (2004-05-20 08:31:00)

僕もCDよりもDVDのほうをお勧めします。
その強靭な肉体を駆使して歌い上げ、演技力も抜群なジェフ・テイト。
流麗なギタープレイを美しく決め、顔をしかめながら効果的なコーラスを披露するクリス・デガーモ。
少年みたいにかわいい容姿ながらも知性に溢れたワイルドさで旋律を奏でるマイケル・ウィルトン。
目立たない位置にいるが実はそのフィンガーピッキングがなんともカッコいいエディー・ジャクソン。
「何じゃこれは!?」という牢獄のようなドラムセットを縦横無尽に叩きまくるスコット・ロッケンフィールド。
すべてがカッコいい。そして見栄えが良い。
そして最後の展開には度肝を抜かれ、意識が飛ぶこと間違いなし。
プレーヤーのスタートボタンを押したら最後。晩飯の時間になろうが寝る時間になろうが一気に最後まで見てしまう。
ジェフのホワイトシューズが微笑ましい。
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime ★★ (2004-06-05 17:20:00)

HMクイーンズライチの最高の到達点。HM/HRを語る時にはよく名盤や名曲という言葉が使われるが(中にはほんまかい?という怪しいのもありますが)、これは間違いなく全HM/HRファンが何の躊躇いもなく「名盤」であると認識しているであろう究極の至宝。
よくDTの「Metropolis pt.2」と比較されるが、僕は比較するまでもなくこちらの方が素晴らしく、歴史的意義も深いと思う。どうも「Metropilos pt.2」はこのアルバムを手本としている気がしてならい。ストーリーや構成だけでなく、アルバム発表後のプロモーションの仕方やライヴでの視覚的再現(「Livecrime」と「Live Scenes From NY」を見比べてみれば一目瞭然!)など似通っている(真似ている)点が多い。「真似ている=劣っている」という公式は決して成り立たないが、理屈抜きにしてもこちらのほうが素晴らしいと思う。
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime-Spreading the Disease ★★★ (2004-07-28 23:23:18)

「セックス一回25ドル。彼女は汚れを拭き取り、また街頭に立つ。」
そんな売女な女が今はシスターとなり祭壇の上に立つ。
その退廃的な過去と神聖な現在の対比。神に背き、その一人の人間の過去の全てをを売り払ったような虚無的な歌詞がグッときます。
ジェフのラップ?っぽいヴォーカル・パートもかっこいい。

QUEENSRYCHE-Promised Land ★★ (2004-06-05 16:45:00)

素晴らしいと思います!
このアルバムがあったからこそQUEENSRYCHEは他の凡百バンドからの脱却を図れたのだと思いますし、これこそが音楽的に沢山の引き出しを持つジェフ・テイトのやりたかった音楽ではないでしょうか。QUEENSRYCHEが格が違うと皆が思い出したのはこのアルバムが強烈だったからに他ならないと考えます。
楽曲に関してもまとまりがあり、聴いていて違和感なく音の渦が通り過ぎて行くのがわかります。大木も浚ってしまうような音の圧力と流れが心地よい。「EMPIRE」のように一曲一曲が独立しているわけではなく、アルバムの流れを考え練り上げられていると思います。
やっぱりこのバンドは絶対同じことはやらないから好きなんだよなぁ。

QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983) ★★ (2004-11-08 22:30:00)

たった4曲ですが充実しています。完全に英国に根ざした音ですね。アメリカ的な要素はほとんど見られません。さすがに後の楽曲と比べると出来が悪いのは当たり前ですが、若さと勢いが感じられてニヤッとしてしまいます。
リマスター時に加えられたライヴ音源はかわちさんの言及の通り、なんとなくいじってある感じがあり、観客とのやり取りがあるとは言え無機質な感じを受けます。スタジオ版とあまり演奏が変わらない(完璧すぎて・・!?)ので余計にそういう印象を受けるます。
とにかく「Queen Of The Reich」と「The Lady Wore Black」は現在でも演奏され続けている人気曲なのでお勧めです。

QUEENSRYCHE-Rage for Order ★★ (2004-09-03 02:17:00)

この1986年にQUENNSRYCHEがこのアルバムで、IRON MAIDENが『SOMEWHERE IN TIME』で、そしてJUDAS PRIESTが『TURBO』でモダンな音を作ってそれぞれ賛否両論意見が交わされた、というのが偶然のようで趣き深いですね。
その中でもこのアルバムはうまく出来た作品ではないでしょうか。
全ての曲でメロディーが大切にされていますし、プログレッシヴな要素もうまく融け込んでいます。しかしこの作品を聴いて、次にあの名作産まれるというのは考えられなくもないのですが、なにか突然変異のように感じてしまいます。
楽曲的には「Walk In The Shadows」「夢の光線」「I Will Remember」が好きです。特に「I Will Remember」はこのバンドの中で最も好きなバラードです。バックに流れる口笛は、風吹く荒野にただ一人、さすらう
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QUEENSRYCHE-The Warning ★★ (2004-09-05 22:14:00)

ジャケットや中の写真類などは恥ずかしくなるほど時代を感じてしまいますが、音の方は今聴いても心からカッコいいと思います。
先に出たEPをカウントしないならばこれがファースト・アルバムということになり、それでこのクオリティですから文句なしでしょう。確かに後に発表する名盤たちに比べると作品として劣ることは否めません。しかし、この時点で以後の活躍を予感できる要素は十分に感じることが出来ます。
楽曲的には「N M 156」と「Take Hold Of The Flame」は傑作だと思います。ライヴ盤『LIVE EVOLUTION』に収録されてオープニングを飾っている前者は、他のバンドとの格の違いを見せ付ける作品だと思いますし、後者は普段のライヴでも人気の高い哀愁ナンバーです。
初期の作品にして、彼らの知能が凝縮された一枚です。

QUEENSRYCHE-Tribe ★★ (2004-07-28 03:38:00)

はっきり言って一聴しただけでは何もわからない。少なくとも僕は4,5回聴いてやっとちゃんとした作品となった。深いです。実に深い。歌詞にはしっかりとした意味があるし、楽曲も悪くはないと思う。
しかしだ、どうも花がない(ついでに髪もない・笑)。その花は具体的なものではないのだけれど、感覚的な勢いや説得力や存在感や、そういうもの。言ってしまえばイコール地味ということになるのかなぁ。全体的な一辺倒さとスカスカ感は残念ながら否めない。クリスがいないと言うのもその要因の一つなのかもしれない。4人のクイーンズライチはどうも違和感アリ。
だけどこんな事を言っておきながらやはりこれもクイーンズライチの作品だと思うと親近感が沸いてくる。僕は全くマインドクライムの再現など望んでいません。しかしこの実体はあるが実感がない感覚はどうにか次のアルバムで解消してもらいたい。なんか彼らがどんどん忘れられていっ
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RENAISSANCE ★★ (2004-07-28 13:45:00)

70年代に一世を風靡したフォーク、トラッド、クラシックを基調にしたブリディッシュ・バンドです。
現在のクラシカルでちょっと民族臭いメタルが好きな方はツボにはまると思います。
このバンドの特徴はクリスタル・ヴォイスと形容されたアニーの天使のような歌声と、楽曲アンサンブルの妙です。そのドラマティックで複雑な構成の楽曲を聴いていると、「おっ、そう来るか!」「ここでこの音を使うか!」と思うことが多く、一筋縄では行かない「練り」を感じることができます。
一般的に最高傑作は1973年発表の『Ashes Are Burning(邦題・燃ゆる灰)』ですが、正直僕もこの作品が一番好きです。おそらく僕の唯一の無人島に持っていくだろうアルバムです。家が火事になったらたぶんこのアルバムを真っ先に探すでしょう。このアルバムにはもう霊的なものさえ感じてしまいます。だから普段他のアルバムのように気楽
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RENAISSANCE ★★ (2004-07-29 03:16:00)

>すりっぷのっとさん
わおっ!!!分かってくれる人がいたなんて!。前の発言はちょっと大袈裟な発言かな~と思いつつも正直な気持ちを書いたつもりなので、それに共感してくれる人がいらっしゃって心から嬉しいです。
もっと沢山の人に紹介したいバンドですね。正に芸術と目と鼻の先のいる楽曲の宝庫のようなバンドですから。最もこのバンドは楽曲単位で聴くよりアルバムそのものを聴いて頂きたいです。
でもそんなこといいながら僕は最近再発されたベストアルバム「DA CAPO」もよく聴きますが・・・。

RENAISSANCE ★★ (2004-11-02 15:51:00)

RENAISSANCEは僕にとって限りなく完璧に近いバンドです。
ほんと、溜息が出ます。『燃ゆる灰』・・・なんて素晴らしいアルバムなのでしょう。すりっぷのっとさんの仰るように、このバンドの音や世界観はHMにも十分に影響を与えたと思います。
このサイトにもクラシック好きの方が沢山いらっしゃると思いますが、もしその中でルネッサンスを聴いたことがない方がいらっしゃるなら是非一度聴いてみて下さい。かなりクラシックに近いです、というかクラシックです(笑)。ピアノが主体のバンドなので、ある意味ピアノ協奏曲にオーケストラとバンドの音、そしてアニーの美声が乗るという感じでしょうか。もちろんベース音も効いてます。
細かい話になりますが、僕は70年代のベルリン・フィルの演奏が大好きなんです。それは何故かといえばティンパニがバシバシ鳴ってるから。その頃のBPOの打楽器担当の方はもの凄く力があ
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