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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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BON JOVI-Keep the Faith-Starting All Over Again
BON JOVI-Keep the Faith-Woman in Love
BON JOVI-New Jersey
BON JOVI-New Jersey-Born to Be My Baby
BON JOVI-New Jersey-Living in Sin
BON JOVI-Slippery When Wet
BON JOVI-These Days
BON JOVI-These Days-Bitter Wine
BON JOVI-These Days-Diamond Ring
BON JOVI-These Days-Hey God
BON JOVI-These Days-Lie to Me
BON JOVI-These Days-Something to Believe In
BON JOVI-These Days-These Days
BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song
BOSTON-Walk On-Livin' for You
BRUCE DICKINSON-Tattooed Millionaire-Tattooed Millionaire
Born to Be My Baby
Bring Me to Life
CAMEL-A Live Record
CAMEL-A Live Record-Never Let Go
CAMEL-Camel
CAMEL-Mirage
CAMEL-Mirage-Earthrise
CAMEL-Mirage-Supertwister
CAMEL-Moonmadness
CAMEL-Moonmadness-Air Born
CAMEL-Moonmadness-Song Within a Song
CAMEL-The Snow Goose
CAMEL-The Snow Goose-Rhayader
CARAVAN-Caravan
CARAVAN-Caravan & the New Symphonia
CARAVAN-Caravan-Place of My Own
CARAVAN-Cunning Stunts
CARAVAN-Cunning Stunts-Stuck in a Hole
CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night
CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night-L'Auberge du Sanglier / A Hunting We Shall Go / Pengola / Backwards / A Hunting We Shall Go (reprise)
CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night-The Dog, The Dog, He's at It Again
CARAVAN-If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You
CARAVAN-If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You-Can't Be Long Now / Francoise / For Richard / Warlock
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Love to Love You (And Tonight Pigs Will Fly)
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Nine Feet Underground: Nigel Blows a Tune / Love's a Friend / Make It 76 / Dance of the Seven Paper / Hankies / Hold Grandad by the Nose / Honest I Did! / Disassociation / 100% Proof
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Winter Wine
CARAVAN-Waterloo Lily
CARAVAN-Waterloo Lily-The Love in Your Eye / To Catch Me a Brother / Subsultus / Debouchement / Tilbury Kecks
CHEAP TRICK-Busted-Can't Stop Fallin’ Into Love
CHEAP TRICK-Dream Police-Dream Police
CHEAP TRICK-In Color-I Want You to Want Me
CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4
CHICAGO-Chicago 16-Hard to Say I'm Sorry / Get Away

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BON JOVI-Keep the Faith-Starting All Over Again ★★ (2004-10-16 19:18:54)

ボーナストラックとは思えない程キャッチーで良い曲。
僕もこのサビメロ、大好きです!!!。
しかもリッチーのソロもかなりいいじゃ~ないですか。

BON JOVI-Keep the Faith-Woman in Love (2004-11-19 22:51:29)

素晴らしい佳曲(笑)。
なんか普通のバンドがやったらそんなに印象に残りそうにない曲なんですが、BON JOVIがやるとやっぱりカッコいいんですよね。
ジョンのヴォーカルが迫力があって好きです。

BON JOVI-New Jersey ★★ (2004-11-19 22:41:00)

前作『SLIPPERY WHEN WET』よりは土臭い感じが僕にはします。田舎臭さも感じられます。でもそれが純度の高いハードロックと相まって素晴らしい作品になっています。
個人的に大好きなのはやっぱり「Born To Be My Baby」です。永遠のアンセムのような気がします。ライヴでの演奏はそりゃもう鳥肌ものですよ~。
あと「Living In Sin」と「Blood On Blood」も大好きです。「Wild In The Wind」もいい曲だし、「Love For Sale」も渋くて気に入ってます。楽しそ~に演奏してますよね~。ジョンなんて笑いながら歌ってますもん(笑)。中間部のリッチーのソロっぽいところもイカしてます。
そしてジャケがシンプルでカッコいいじゃないですか!!!。
ファンは必聴の一枚です。

BON JOVI-New Jersey-Born to Be My Baby ★★★ (2003-01-18 16:30:27)

心と魂のアンセム。
聞いているだけで力がみなぎってくる。
個人的にはメンバーがもうやりたくないと言っていたのに、近年ライヴでやってくれるようになったのが非常に嬉しい。しかも殊更素晴らしいアレンジでこの曲は帰ってきた!
ライヴでのこの曲の終え方は半端じゃなくカッコいい!

BON JOVI-New Jersey-Living in Sin ★★★ (2004-09-11 23:05:12)

PVを見すぎてしまったせいか、CDで聴いてもあのちょっとエッチな映像が浮かんできます。
とても甘く、切ない、禁断の愛を描いた壮大なバラードです。

BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2004-11-19 22:27:00)

冒頭の「Pink Flamingos」を聴くとモロに80年代!って感じがします。
それに続く「Let It Rock」もミドルテンポのカッコいいロック。そして怒涛のように畳み掛ける「You Give Love A Bad Name」と「Livin' On A Prayer」!!!。満腹。
イントロがエッチな「Social Disease」もいい曲だし、「Dead Or Alive」は彼らのルーツ的なものを感じることの出来る渋い曲。「Raise Your Hands」は最近のライヴで復活しましたね。ライヴに行った時いきなりこの曲が始まってビックリしました。
「Without Your Love」「I'd Die For You」「Never Say Goodbye」もめちゃいい曲。
最後はノリノリの「Wild In The Streets」で〆。
つまり全曲最
…続き

BON JOVI-These Days ★★ (2004-07-04 06:00:00)

当時このアルバムの初回盤はCDサイズの本のようになっていた。その後メガ・エディションとしてA4版の限定盤が登場した。内容は60ページにわたってメンバーの写真や、それまでのBON JOVIの歴史を細部(本当によく調べたなぁと言いたくなるほどマニアック)まで網羅したヒストリーブック、解説付きディスコグラフィー、同プロモグラフィー、その他ミニ・アルバムや限定盤、ビデオ作品まで丁寧に解説してくれるというもの。ミニアルバムのライヴ音源の収録地や収録日時まで解説されているんだから凄い。
そして、最後におまけとして『Karaoke Days』と題し「Keep The Faith」「Bed Of Roses」「Saturday Night」「In These Arms」の4曲のヴォーカル抜きカラオケバージョンが収録されているCDが付いていた。
当時の雑誌ではなんだかんだ否定的な意見が出ていた
…続き

BON JOVI-These Days-Bitter Wine (2004-11-25 22:18:13)

今日久しぶりにこの曲を聴きました。
今まではボーナストラックだと思って見逃してました。
なかなかいい曲だと気がつきました。
しっとりとしていて、夜にじっくり聴きたい雰囲気の曲ですね。
でもスネアがちょっとバシバシ言い過ぎかな~。

BON JOVI-These Days-Diamond Ring (2005-02-09 00:52:04)

ハワイかどっかの海岸で、松明の明かりに照らされ、優しく打ちつける波音と一緒に聴きたい曲、というか一人で弾き語って見みたい曲。
渋い。こういうBON JOVIも大好き。

BON JOVI-These Days-Hey God ★★ (2005-02-06 21:15:21)

ライヴではジョンがタンバリンを見事に使いながら歌います。
この叩き方がカッコいいんだ!、これが。普通の人があんな叩き方したらダサすぎるんだろうけど、ジョンがやるとあんなにカッコよく見えるんだから、凄いよな~。
曲的には硬派の渋いロックです。
最後のサビ前の「ハッ!」が好き。

BON JOVI-These Days-Lie to Me ★★★ (2004-10-04 04:18:58)

こういう感じの渋さ満点のBON JOVIもいいですね~。
BON JOVIにはもう一度この路線に戻ってほしい(願)。
そういえばこの曲のPVもかなりイカしてた。
確かこのPVには「ストーリー・バージョン」「パフォーマンス・バージョン」「トップ40・バージョン」の3種類のPVが存在していました。僕の見たのは「ストーリー・バージョン」ですが、これがもう・・・。
話の内容は家出同然の若い少年と少女が、ひょんなことから道端で出会い、次第にお互いが惹かれあって、遂には二人で町を抜け出すという簡単なストーリーです。しかしその描き方がとても上手で、それと交互に現れるアットホームな雰囲気で演奏するメンバーの映像とは対照的に表現されていたのが印象的でした。
そしてそのPVの後半で再び少年と少女が出会い、道に座り込んでお互いの肩を突っつき合いをしていると、少年が間違って彼女のオ
…続き

BON JOVI-These Days-Something to Believe In ★★ (2005-02-06 21:02:44)

初聴ではあまり良いとは思わんけど、何度か聴くうちに良さが分かるという素晴らしい楽曲。
ギターのカッティングや中間部のベースの使い方は、同時期のTOTOのような楽曲の渋さを思わせる。なんかルカサーが歌ってそう(笑)。
こういう楽曲をもっと書いて欲しいな~。

BON JOVI-These Days-These Days ★★★ (2004-10-16 19:07:13)

哀愁の「This Ain't A Love Song」がフェイドアウトしたと思ったらこの泣きの「These Days」のイントロ。この畳み掛け!!!。哀メロ好きには堪らんでしょう。しかもまだ後ろに「Lie To Me」が控えてますから・・・。
この曲はほんといいですよね~。これだけ沢山の方の支持を受ける理由も、やっぱり曲が良いから。一度聴いたら絶対リピートして何回も聴きたくなるはず。自分の人生に当てはめて考えることの出来る歌詞もBON JOVI節が効いていていい!!!。
これは間違いなくBON JOVIの楽曲の中でも最高傑作の一つだと思います。

BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song ★★★ (2004-10-16 18:55:21)

「Always」とはまた違った雰囲気のバラードで個人的に大好きな曲です。しっとりとしていて、でも情熱的。バックに流れるストリングスもしっかり雰囲気作りに貢献していますね。
しかし歌詞の意味を考えるとやはり「これはラヴ・ソングとは呼べない」ですね(笑)。

BOSTON-Walk On-Livin' for You ★★★ (2004-10-10 03:56:19)

来たー!!!。名バラード!!!。
イントロからもう甘い甘いお菓子のようですね~。
とにかく聴いている間だけはとても幸せになれます!!!。
個人的「彼女と愛を語る時に聴きたいバラード番付」前頭筆頭です。

BRUCE DICKINSON-Tattooed Millionaire-Tattooed Millionaire ★★ (2004-12-05 17:46:56)

Bメロからサビにかけての爽やかさが意外で大好きです。Aメロは『NO PRAYER FOR THE DYING』期のメイデンみたいですね。
このキャッチーさは病み付きになる。

Born to Be My Baby ★★★ (2003-01-18 16:30:27)

心と魂のアンセム。
聞いているだけで力がみなぎってくる。
個人的にはメンバーがもうやりたくないと言っていたのに、近年ライヴでやってくれるようになったのが非常に嬉しい。しかも殊更素晴らしいアレンジでこの曲は帰ってきた!
ライヴでのこの曲の終え方は半端じゃなくカッコいい!

Bring Me to Life ★★★ (2004-11-16 21:52:39)

堪らんっす!!!。最高です!。
へヴィなリフに正統的な女性ヴォーカルのベストマッチ。
ラップも非常にカッコいいです。っていうかカッコ良すぎます!。
こりゃ売れるわ・・・。

CAMEL-A Live Record ★★ (2004-09-06 18:06:00)

このライヴアルバムは素晴らしいです。スタジオ版の何倍もの迫力と熱さがあります。
特にメル・コリンズのサックスとアンドリュー・ラティマーのギターの掛け合いが物凄い「月の湖」などは聴いていて鳥肌が立ちます。「Never Let Go」もこのバージョンが最も優れていると思います。感動です。
そしてハイライトの『スノー・グース』全曲演奏!!!。圧巻です。バックのオーストラもス素晴らしい仕事をしてます。これもスタジオ版より好きです。アンディ・ワード氏の「ラヤダー街へ行く」のドラムなんてほんと凄いっすよね!。この人のドラムを聴いているだけでもこのアルバムは飽きが来ません。
初期CAMELはこれだけ手元に置いておけばよいのではないでしょうか。
それか、オリジナルアルバムを揃えてからこれを聴いた方が良いかもしれません。
これを聴いた後でオリジナルを聴くと拍子抜けするかもしれ
…続き

CAMEL-A Live Record-Never Let Go ★★★ (2004-11-06 08:13:45)

これは名曲!!!。
僕もこっちのライヴバージョンの方が好きです。
1stに収録の方も良いんですが、なんだかコジンマ~リしていると思います。でもこっちはオリジナルにないサックスとのジャムがあったり、ヴォーカルのエコーも深めで華やかな印象を受けます。
超ド級の哀愁を体感せよ!。

CAMEL-Camel ★★ (2004-09-03 20:47:00)

ファースト・アルバム。73年発表。
後の全盛期のCAMELサウンドと比べるとまだ詰めの甘いところはありますが、決してあの名作群に劣らないアルバムだと思います。
初期のスコーピオンズが得意としていたような演歌風の楽曲が並びます。
そして名曲「Never Let Go」はこのアルバムに収録。これを聞くだけでも買う価値アリ(?)。

CAMEL-Mirage ★★ (2004-09-03 20:38:00)

74年発表のセカンド・アルバム。ジャケットも有名。
彼ら特有の叙情メロディがここに来て遂に完成された感があります。
とにかく聞いていると、何かしらの「絵」が頭の中で描かれていくのが分かります。
「スパーツイスター」などは殆ど演歌ですし、「ニムロデル」のペルシャ行進曲風のアレンジもアルバム・ジャケットと連動しているようで情緒深いです。
そしてなんといっても目玉は終曲「レディ・ファンタジー」でしょう。
13分近い大作ですが、CAMELのCAMELたる要素が全て詰まったような傑作です。その幻想的な世界に酔いしれて下さい。
このアルバムは彼らがオリジナリティーを確立した初期の傑作です。

CAMEL-Mirage-Earthrise (2004-11-06 08:05:29)

入りはゆっくりですが、だんだん疾走感を増してきて最後にはメタル並みに走り、また失速して終わります。
全体的にジャム的なのですがキメの場面は印象深いメロで決めます。
それにしてもアンディー・ワードのドラムが凄い!。凄すぎ!!!。

CAMEL-Mirage-Supertwister ★★★ (2003-02-27 23:00:27)

名作「MIRAGE」の2曲目。
1曲目のハードな「FREEFALL」から一転、心の奥底まで染み込んでくる哀愁メロディーを奏でる名曲です。
フルートの音はどんなメロディーでも美しく、きれいに聞こえるものですが、この曲のメロディーは正にフルートのために作られたものであると思います。言い換えるならフルートでなければ駄目!と言えるくらいのものです。

CAMEL-Moonmadness ★★ (2004-09-03 20:22:00)

よい作品です。
1曲目の「アリスティラスへの誘い」は初めて聴いたときに「日本昔ばなし」かと思いましたが(笑)、導入部として非常に良い役割を果たしています。
そしてそれに続くのが名曲「永遠のしらべ」!!!。この哀愁は何物にも変えがたい素晴らしい一曲です。「ゆるやかな飛行」なども北極圏の寂しい針葉樹林の森の上を、陰鬱に飛んて行く一羽の白鳥のような絵を想像させます。『スノー・グース』でもそうですが、このバンドの描写能力はハンパじゃなく高いです。聴いているだけで場面が目の前に表れます。
名作『スノー・グース』に引けを取らぬ傑作でしょう。

CAMEL-Moonmadness-Air Born ★★ (2004-11-06 07:56:58)

最高!。こんなフルートの音色を聴かされたらそりゃ聞き入っちゃいますよ。
邦題の「ゆるやかな飛行」は伊達じゃない!。ほんとに鬱蒼とした大地の上を飛んでゆくカモメ想像してしまいます。
世界観が演歌ですねぇ。

CAMEL-Moonmadness-Song Within a Song ★★★ (2005-01-09 21:38:03)

儚いです。切に儚いです。
非常にゆったりとした曲ですが、決して聴き逃せない旋律がいっぱいですね。
「永遠のしらべ」という邦題にも負けないほどの名曲!。

CAMEL-The Snow Goose ★★ (2003-03-15 23:14:00)

確かに小説と音楽を同時進行で楽しむとものすごい感動が味わえます。
実はこの「スノーグース」、子供向けの童話みたい(小学校の教科書で出てくるような)童話なんですが音楽をあわせれば大人でも楽しめます。
スタジオ盤の「スノーグース」もよいですが、僕は「ライヴ・ファンタジア」に収録されている全曲演奏の方がよりパワフルかつ繊細で好きです。しかも「ライヴ・ファンタジア」の方はオーケストラを導入していてこれがイギリス北部の鬱蒼として荒廃した雰囲気を醸し出すのに一役買っています。是非このライヴ盤とあわせて聴いてみてください。
しかしこのアルバムは病み付きになります。「醜い画家ラヤダー」のあのフルートの旋律を聴くだけで僕の脳みそは頭の上に浮いて彷徨いだします。

CAMEL-The Snow Goose-Rhayader ★★★ (2004-11-01 23:59:16)

この「醜い画家ラヤダー」のメロディーは永遠だ!!!。
美しい。この上なく美しい。そして哀愁。
フルートの調べもいいんだが、僕はバックのキーボード・アレンジがあってこそのこの曲だと思う。このキーボードがなかったらフルートも味気ないものになっていただろう。
まさに二人三脚でごわす。

CARAVAN-Caravan ★★ (2004-11-25 02:50:00)

1969年発表の彼等のデビュー・アルバムです。邦題は『キャラヴァン・ファースト・アルバム』。
音的にも時代を感じますし、全盛期のような音楽的レベルに達していない部分もあります。ちょっとサイケ色が入っているので華やかさにも欠けるかもしれません。
しかし、しかしだ!。1曲目の「Place Of My Own」だけは名曲だと思う。後の代表曲に通じる独特の哀愁がこの時点で芽を出しているのを確認せざるを得ない一曲です。すんばらしい!!!。
ジャケもなかなか良いじゃないですか!。

CARAVAN-Caravan & the New Symphonia ★★ (2004-11-25 03:34:00)

素晴らしいライヴ盤です!。選曲もいいし、オーケストラとの共演というだけあって、音の幅が広く深みが増しています。
『WATERLOO LILY』のところでも書きましたが、個人的に「The Love In Your Eye」はこのライヴ・バージョンの方が好きです。スタジオ盤より流れるような演奏でとても自然ですし、オーケストラのアレンジが綺麗なメロディを一段と際立たせています。生音なのでとても温かみがあって包み込むような演奏です。そしてサビの部分で入る女性コーラスが最高!!!。絶妙なタイミングで曲に華を添えてくれています。素晴らしいです!・・・(涙)。
大作の「For Richard」や「狩りへ行こう」などもどちらかと言えばこっちの方が好きです。
ジャケは安っぽいけど、これはとてもよいライヴ・アルバムです。
スタジオとは一味違った演奏が楽しめる好盤です!。

CARAVAN-Caravan-Place of My Own ★★★ (2004-12-15 09:05:17)

ファースト・アルバムの記念すべき一曲目。
独特の翳りが全面を覆い、メロディアスなヴォーカルが乗ります。そして圧巻は中間部のデイヴ・シンクレアのキーボードでしょう!!!。美しい、美しすぎます!!!。ここでのコード進行はかなり好きですね。

CARAVAN-Cunning Stunts ★★ (2004-07-10 05:19:00)

オリジナルとしては6枚目、75年発表。邦題は『ロッキン・コンチェルト』。
英国ロックは74年を境にその音楽性を大きく変えたが、CARAVANもこのアルバムで若干アメリカ寄りの音に挑戦している。特に「Stuck In A Hole」なんかは意図的にアメリカでのヒットに焦点を当てたと思えるほどポップで乾いている(でも僕はこの曲が大好きです)。
しかし大作の邦題表題曲「The Dabsong Conshertoe」では昔からのファンをも唸らせることのできる納得の構成でその存在感を示してくれる。新加入のベーシスト、マイク・ウェッジウッドが数曲歌っているのか、柔らかく歌い上げるパイ・ヘイスティングスの歌唱と対照的に、そのワイルドなロック然としたマイクのヴォーカルが相まって楽曲に変化をもたらしているのも見逃せない。

CARAVAN-Cunning Stunts-Stuck in a Hole (2004-11-25 03:41:12)

キャラヴァンにしてはめっちゃノリノリのポップな曲。
純粋にいいメロディーで耳に残る。こりゃいいぜ~ぃ。
中間部のデイヴ・シンクレアの浮遊するようなキーボードもいい!!。

CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night ★★ (2004-07-03 00:16:00)

カンタベリーの勇、73年発表の5th。邦題『夜ごとに太る女のために』
前々作の音に再び方向転換させ、王道キャラバン面目躍如たる代表作。
このアルバムからリチャード・シンクレア(ba)が抜けジョン・G・ペリーが、スティーヴィ・ミラー(piano)が抜けデイヴ・シンクレアが加入。また新メンバーとしてジェフリー・リチャードソン(viola)が加入し、彼のヴィオラが新生キャラバンの音楽性に一役買っている。より軽快に、メロディアスに、ドラマティックになった。
乗りの良い①で始まり、ほのぼのとした⑤などを挟みながらB面をいっぱいに使った⑦「L'auberge Du Sanglier」に繋ぐ展開は一気に聞き込んでしまう。とりわけその大作⑦の素晴らしさといったらない。ライヴでは単体で演奏される有名な「狩りへ行こう」はこの⑦の一部である。
まさに真骨頂のキャラヴァンの最高傑作の一つ

CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night-L'Auberge du Sanglier / A Hunting We Shall Go / Pengola / Backwards / A Hunting We Shall Go (reprise) ★★ (2004-12-16 10:38:24)

彼等の代表曲の一つです。邦題は「狩りへ行こう」。
とてもスピード感のあるインストですがデイヴ・シンクレアのキーボード、パイのギター、そしてこのアルバムから新加入したゲフリー・リチャードソンのヴィオラがとにかく縦横無尽に大活躍する名曲です。
スリリングな演奏に溜息が出ます。

CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night-The Dog, The Dog, He's at It Again (2004-07-03 00:40:55)

とてもかわいい曲。
パイ・ヘイスティングスの柔らかな歌声が曲調とマッチしている。
昼下がりのほのぼのとしたイギリスの牧場でお昼寝しているような気分にさせてくれる。

CARAVAN-If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You ★★ (2004-11-25 03:06:00)

2作目です。
まずオープニングのタイトル曲「手遅れの愛」の能天気な曲調にビックリしてしまいます。なんかへんてこな曲ですねぇ、これは。続く「And I Wish I Were Stoned~Don't Worry」は個人的に結構好きな曲です。とても牧歌的で、彼等にしか出せないのどかで落ち着いた雰囲気が心地よいです。やっぱりこういう曲はデイヴ・シンクレアのキーボードの音色が物をいいますね。「Martinian」の中世風軽騎兵マーチ(?)も大好き。このバンドってかわいい(笑)。
あと特筆すべきはやっぱり「For Richard」でしょう。ささやくように静かに始まって暫くそれが続いた後、突然のようにヘヴィなリフが飛び出して来て、そこからどんどん華麗に展開していきます。ゲストメンバーとして参加しているパイの兄のジミー・ヘイスティングスがイカしたサックスを吹いていますよ。フルートも彼です
…続き

CARAVAN-If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You-Can't Be Long Now / Francoise / For Richard / Warlock ★★★ (2004-12-16 10:30:30)

蝋燭が燃えるかの如く静かに始まって、中間部からヘヴィに展開するという素晴らしい構成力を持った彼等の代表曲です。とにかくメロディがどうとか音がどうとかいった次元の問題ではなく、その雰囲気だけで大満足な一曲です。因みに僕はゆったりしたオリジナルよりもライヴ盤での迫力ある演奏の方が好みです。
2003年の来日で生でこの伝説の名曲を聴く機会を持つことが出来ましたが、もう凄すぎて言葉になりませんでした。何が起こったのかほとんど覚えていません。演奏したのは確かですが、どういう演奏だったとかそんな細かいことは覚えていません。たぶんヨダレでも垂らしながら見ていたのでしょう(笑)。とにかく「凄かった」ということは強く印象に残っています。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink ★★ (2004-09-12 04:12:00)

一般的に最高傑作と言われる3rdアルバムです。
とにかくプレイボタンを押して流れてくる音楽に気楽に耳を傾けているだけで、その雰囲気に酔うことができます。そこまで凝っている音楽でもなく、同じカンタベリーでもソフト・マシーンのように神経を張り詰めて一音たりとも聞き逃しのないように聴くバンドとは違って、本当にリラックスして聴けるバンドです。
しかもこのバンドなんだかかわいいんですよね。このアルバムジャケットもかわいいし、ヴォーカルもかわいい!!!。
とにかく「Nine Feet Underground」を聴くだけでも価値のあるアルバムです。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Love to Love You (And Tonight Pigs Will Fly) (2005-02-17 21:25:01)

とても可愛い曲。
コケティッシュであり、最後のフルートも愛らしい。
こういう曲も彼等の魅力の一つ。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Nine Feet Underground: Nigel Blows a Tune / Love's a Friend / Make It 76 / Dance of the Seven Paper / Hankies / Hold Grandad by the Nose / Honest I Did! / Disassociation / 100% Proof ★★★ (2005-01-15 01:29:55)

23分にも及ぶ、全8部からなる大作です。「ナイジェル・ブロウズ」~「愛は友達」~「メイク・イット76」~「7枚の紙ハンカチの踊り」~「おじいちゃんの鼻をつまめ」~「オネスト・アイ・ディド!」~「分離」~「100%プルーフ」と分かれます。
とにかくメルヘンチックでポップな曲調が印象的です。リチャード・シンクレアの鍵盤の音色が多彩で、とても耳に残ります。ジャム的な部分もありますが、おおかた構成のしっかりとした楽曲です。全楽器が暴れまくる箇所もありますね。
素晴らしい!。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Winter Wine ★★ (2005-02-17 21:22:42)

何と言っても間奏のマジカルなサウンドはCARAVANの醍醐味です。
コード進行がやはりロックなのだ。

CARAVAN-Waterloo Lily ★★ (2004-11-25 03:21:00)

'72年発表の彼等の4枚目のアルバムです。
何かと解説書などにはジャズ色が強くなったとかいてありますが、そうか~?って思います。確かに2曲目の「Nothing At All」は今までなかったようなそれっぽい曲だけど、ほかの曲はそうでもないぞ~。というか逆にクラシック色・ポップ色が強くなった気がします。
中でも僕が大好きなのは「The Love In Your Eye」です。とにかくそのメロディーの美しさには惚れ惚れします。とってもロマンチックで、センチメンタルで、儚くて・・・。最高に素晴らしいメロディーだ!!!。後ろに流れるオーケストラ(生?)の音も大好きです。雰囲気がいいのだ♪。
でもこの曲はライヴ盤『CARAVAN & THE NEW SYMPHONIA』に収められているバージョンの方が個人的に好きです。スタジオの方はなんとな~く、歯切れの悪い印象をうけます。
…続き

CARAVAN-Waterloo Lily-The Love in Your Eye / To Catch Me a Brother / Subsultus / Debouchement / Tilbury Kecks ★★★ (2004-07-03 00:30:13)

邦題「瞳の中の愛」。12分半の5部に分かれる大作。
壮大なオーケストラの導入に導かれ畳み掛けるように美しいメロディーが駆け巡る様は儚い哀愁をもたらす。ヨーロッパの町並みを場面ごとに音楽で綴っているような曲だ。
後半のハードロックっぽい弾きまくりの部分も聴きどころ。
74年発表の「キャラヴァン&ニュー・シンフォニア・ライヴ」のバージョンもお勧め。

CHEAP TRICK-Busted-Can't Stop Fallin’ Into Love ★★ (2004-12-26 00:34:31)

ロビン・ザンダーの歌の魅力はこういうバラードを歌わせても決してヒョロヒョロにならないで力強いところにある気がします。
いいバラードだぁ!!。

CHEAP TRICK-Dream Police-Dream Police ★★ (2004-12-26 00:31:06)

ノリノリで能天気な曲で終わるのかと思ったら、大さじ一杯だけ哀愁が入っているので安心&大満足!!!。
とにかく気持ちよく聴ける一曲。

CHEAP TRICK-In Color-I Want You to Want Me ★★ (2004-12-26 00:39:08)

武道館の方を先に聞いてしまったクチの者なので、このアルバムバージョンを聴いたときは「あの」黄色いコーラスがないのでやけに違和感がありました(笑)。
どちらのバージョンもいいけど、やっぱ武道館の方が聴いてて気持ちが良いですね。

CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4 ★★★ (2004-07-23 16:33:48)

最近のライヴ・バージョンはもっとかっこいいです。
湿り気のあるワイルドなギターソロが聴き所。
曲にあわせてギターを弾くととても快感です。ギターソロはもちろん適当に。

CHICAGO-Chicago 16-Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2004-07-23 16:26:04)

友達の女の子に聞くと大抵「知ってるよ、いいよね~」と答えてくれる有名ラヴ・バラード。
いつか意中の女性の前でピーター・セテラのように渋~く、甘~く歌ってみたい・・・結果はどうであれ。


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