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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 1001-1050
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TOTO-Live in Amsterdam
TOTO-Mindfields-Melanie
TOTO-Past to Present 1977-1990-Love Has the Power
TOTO-Tambu
TOTO-Tambu-I Will Remember
TOTO-The Seventh One
TOTO-The Seventh One-Home of the Brave
TOTO-The Seventh One-Mushanga
TOTO-The Seventh One-Pamela
TOTO-The Seventh One-Stop Loving You
TOTO-The Seventh One-The Seventh One
TOTO-The Seventh One-You Got Me
TOTO-Toto
TOTO-Toto IV
TOTO-Toto IV-Afraid of Love
TOTO-Toto IV-Africa
TOTO-Toto-Girl Goodbye
TOTO-Toto-I'll Supply the Love
TOTO-Toto-Manuela Run
TOTO-Toto-Rockmaker
TOTO-Toto-Takin' It Back
TOTO-Toto-You Are the Flower
TOTO-Turn Back
TOTO-XX (1977-1997)-Goin' Home
TOTO-XX (1977-1997)-Right Part of Me
TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-Beethoven's Last Night-Mozart / Figaro
TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-Beethoven's Last Night-The Dreams of Candlelight
TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-The Christmas Attic
TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-Mero Mero Mambo
TWILIGHTNING
TWILIGHTNING
TWILIGHTNING-Delirium Veil
TWILIGHTNING-Delirium Veil-Delirium Veil
TWILIGHTNING-Delirium Veil-Jester Realm
TWILIGHTNING-Delirium Veil-Seventh Dawn
TWILIGHTNING-Delirium Veil-THE ESCAPIST
TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show
TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Diamonds of Mankind
TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Plague-House Puppet Show
TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Riot Race
TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Victim of Deceit
The Divine Wings of Tragedy
The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced-Third Stone From the Sun
The Number of the Beast
The Number of the Beast-22 Acacia Avenue
The Number of the Beast-Hallowed Be Thy Name
ULI JON ROTH-Transcendental Skyguitar-Sky Overture
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda
URIAH HEEP-Look at Yourself

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TOTO-Live in Amsterdam ★★ (2004-05-09 04:24:00)

2003年発表。TOTO25周年はオランダ、アムステルダム公演のライヴ。
DVDも出ていて僕はDVDの方を買った。これが素晴らしい内容である。
久しぶりにバンドに戻ったボビー・キンボールの熱唱は心を打ち、スティーヴ・ルカサーのギターも色っぽさがあり(顔はかわいいけど)、そして名人芸である。
でもやっぱりサイモン・フィリップスのドラムが秀逸!。聴いていて気持ちがいいドラムとはこういう音なんだと実感。それからこのバンドは本当にコーラスが綺麗!!!。マジで。多分サイド・ギターのトニー・スピナーがとてもよい声をしていると思う。無論みんな歌は上手いけどね。「Africa」のコーラスなんてホント綺麗すぎて溜息が出ます。
セットは地味だけど、雰囲気は最高。照明もバッチシ。オーディエンスも若い人から熟年層まで幅広い。大人の雰囲気たっぷりの一時間半。
そしてボーナス映像ではメ
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TOTO-Mindfields-Melanie ★★ (2004-10-15 23:56:31)

都会的で聴きごたえのあるバラードです。
近年では最高の出来のバラードではないでしょうか。
女性の名前の付いたTOTOの楽曲にはある意味マジックがありますね。

TOTO-Past to Present 1977-1990-Love Has the Power (2004-10-15 23:10:39)

TOTOにしてはかなりR&Bやダンスホール的な感覚が味わえる一曲。
こういう楽曲をやらせてもちゃんと一流のものを作り上げるのが凄い。
バイロン氏のヴォーカルもこういう曲には合っていると思います。

TOTO-Tambu ★★ (2004-10-19 22:19:00)

前作のギター中心からまた元のキーボード中心に戻った感じがありますね。
さすがに1995年発表ということもあり、メンバーも年を取ったため80年代のような華やかさや疾走感は薄れていますが、純粋にハードなAORという感じでとても良いです。落ち着いた曲はしっとり聴かせてくれるようになりました。
またドラムがサイモン・フィリップスに変わったこともあり、それまでに比べ明らかに叩き方が違いますね。サイモンのドラムはオーソドックスな中にも、決めるところはちゃんと手数の多さとシャープさで決めてくれます。この緩急の使い分けがサイモンの魅力ですね。「Drug Him To The Roof」のドラムなんて最高にクールだと思います。
何かのアドベンチャー映画のサントラのようなアルバムジャケットは何とかならなかったのか?、とは思いますが、内容は高品質ですし素晴らしい楽曲が素晴らしい演奏で聴ける好
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TOTO-Tambu-I Will Remember ★★ (2004-10-15 23:42:04)

スケールの大きなバラードですね。
ルークの渋い歌声が聴けます。
どことなしにBON JOVIの『THESE DAYS』っぽく、しっとりとした雰囲気があります。
いい!!!。

TOTO-The Seventh One ★★ (2004-05-13 00:33:00)

88年発表の7thです。
前作から加入したジョセフ・ウィリアムズのヴォーカル・センスがここに来て開花したという感じの素晴らしい作品です。ジョセフの歌のうまさはいわずもがな。音の方もそれまでのTOTOの音楽性に、当時全盛であっただろう商業ハードロックの空気が加わって非常に面白いものになったと思います。
「Pamela」「Stop Loving You」「Home Of The Brave」はその中でも特によくできた作品だと思いますが、中でもお勧めな曲は5曲目の「Mushanga」です。切なさと寂寥を湛えたこの曲は他には類を見ない個性を放つ素晴らしい曲だと思っています。なんとも言えない、なんとも表現できないんだけれども心に訴えかけてくる曲です。イメージで言うならば夏の終わりの夕焼けの海岸で、やさしく吹き付ける冷たい風に秋を感じ、ひと夏の恋はもう過ぎ去ったことを悟る、というような感
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TOTO-The Seventh One-Home of the Brave ★★★ (2004-11-24 00:45:56)

確かに、この曲はライヴではハイライトの一つだと思います。
絶対盛り上がるよな~、これ演奏されたら。僕はまだTOTOのライヴには行ったことはないんですが、是非生で聴いてみたいです。爽快感満点だろうな~。
その爽快感とジョセフの超さわやかサラッと系やで~ヴォーカルが絶妙にマッチしてるんですよね。今はボビーのキンちゃんが歌ってるみたいだけど、ちょっと透明感が足りないなぁ。
でも曲自体は最高です。
透明感・飛翔感・爽快感抜群!。メントスもアクアフレッシュもお手上げだ!。

TOTO-The Seventh One-Mushanga ★★★ (2003-06-29 22:36:06)

この曲が世界で一番好きです。No.1ソングです。
究極の個性を持つ名曲・・・僕はこの曲に似た他の曲を知りません。
決してもの凄い泣きのメロディーを放つ曲ではなく、作曲者側もそれを意識したわけではないのでしょうが、聴いている側としては自然に心が洗われ瞼に熱いものがこみ上げて来ます・・・。
なぜか分かりません。不思議な魔力を持つ曲です。

TOTO-The Seventh One-Pamela ★★ (2004-08-24 03:19:10)

マヌエラ、アンジェラ、ロレイン、エレノア、ロザンナ、カルメン、ホリアナ、レア、と来て遂に「パメラ」だ!!!。(ちなみにこの後はアナ、ムシャンガ、メラニーと続きます・・・)
『第7の剣』のトップ・バッターであり、それなりにヒットも飛ばした代表曲。
それにしてもよくもここまで女性の名前の曲を書けるなあ・・・。これは実在の女性を題材にして書いているのだろうか?。まさかルークのそのとき付き合っていた女性ではあるまい(疑)。そしたらこの時は3マタ掛けてたことになるもんね(笑)。

TOTO-The Seventh One-Stop Loving You ★★★ (2004-10-06 22:51:59)

「キャッチー」という言葉の意味を知りたいなら、この曲を聴きなさいっ!!!(笑)。
TOTOの中でも最もポップフィールドに近い曲の一つですが、決して一度聴いて終わり、又は数年後にはもう聴けないという曲ではなく、いつ聴いても新しい発見があって新鮮です。よーくよーく聴いてみると、後ろのほうでかなりコソコソと見えない小細工をしているのが判ると思います。
そしてジョセフのヴォーカルもやっぱり恐ろしく上手いですね~。この人は何を歌わせてもハンパじゃなく最高の歌を聴かせてくれます。
TOTO入門はこの曲から入ってみても良いでしょう。

TOTO-The Seventh One-The Seventh One ★★ (2004-07-24 01:09:26)

同タイトルアルバムのボーナストラック。
ほとんど同じコード上で展開される、同じ歌詞の繰り返しが心地よい佳曲。しかし!!!なんだこのジョセフの歌のうまさは!!!。なんだか余裕綽綽で歌いました的な感覚が恐ろしい。
ここまで多彩な歌い方が出来ることを証明している楽曲。

TOTO-The Seventh One-You Got Me (2004-10-22 01:57:21)

歌いだしのジョセフの「Maaaaaaaama Said!!!!!」のところがめちゃくちゃコブシが効いていて大好きです。
曲調もポップでキャッチー。
なかなかの佳曲ですね。

TOTO-Toto ★★ (2004-09-18 00:34:00)

メンバーにグラサンではなく「めがね」君がいるだけでニヤッとしていまいます。
よく勉強しすぎて目が悪くなってしまったという少年は沢山いますが、この人たちは既に日が暮れているのにも気づかず、暗い部屋の中で目を細めて楽譜を見続けたため目が悪くなった、という感じですね。
そんな超人セッションマンが集まったTOTOのデビューアルバムです。
現在でもライヴで演奏される曲がちらほらあります。それにしてもこの彼ら独特の都会派感覚はとても好きです。そして何よりセクシーですから。「セクシーッ!!!」って大声で言いたくなります。
「子供の凱歌」「Georgy Porgy」「Hold The Line」は彼らの代表曲であり傑作と言ってもよいと思います。地味だけど終曲「Angela」も個人的には泣かせ曲として高品質だと思います。僕はなんだかんだ言ってもTOTOの音楽の源はペイチ氏だと思って
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TOTO-Toto IV ★★ (2004-09-23 23:32:00)

さすがに売れに売れたアルバムだけにいい曲も沢山あります。
彼ら特有のAOR風味と豪華な産業ロックの空気が混ざり合った作品です。しかし、これがハードロックかというと、ちょっと違う。STEELY DANをもっと大衆的にしたというか、とにかく都会派の大人向け。TOTOのハードロック路線は次作から始まる。
「Rosanna」と「Africa」は特に人気も高く完成度の高い作品だと思います。でも個人的には「Africa」はライヴで聴いた方が綺麗に聴こえます。「I Won't Hold You Back」は名バラード。ライヴでは大合唱です。「It's A Feeling」なんかはもろにSTEELY DANだな~。「Afraid Of Love」はルークが歌う、彼のHR趣味が出た一曲です。
全曲聴いてみると意外に、良い曲とそうでもない曲がはっきりしているので、アルバムの整合感には欠けま
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TOTO-Toto IV-Afraid of Love (2004-08-08 19:29:20)

イントロがVAN HALENの「Top Of The World」に似ている(まぁこっちの方が先ですが・笑)。ちなみにBON JOVIの「She Don't Know Me」と「Born To Be My Baby」のようなフレーズも出てきます。あはは。
ライヴでは盛り上がりそうで何よりです。
TOTOの有名な楽曲は基本的に憂いを持った曲が多いですが、こういう曲が出来るのも彼らの魅力の一つですね!!!。

TOTO-Toto IV-Africa ★★★ (2004-08-20 21:50:00)

エキゾチックさとポップ・フィーリングが溶け合った傑作です。
サビのコーラスの美しさは他に類を見ません。ほんと、じっくり聴いてみるとメロディーとコーラスアレンジがあまりにも美しくて涙出そうになりますよ。
また、この曲はライヴ盤や企画盤でたくさんライヴバージョンが出ていますが、僕は「LIVE IN AMSTERDAM」のライヴが一番好きです。なぜならサビのコーラスが一番綺麗だから。この時の(現在もですが)ツアーメンバー編成が一番みんな歌がうまい。多分サポートギターのお兄ちゃんが歌上手なんだろうなぁ。
ちなみにライヴでは必ず曲の途中にパーカッションバトルや軽いジャムを加えたり挟んだりします。
くわえたり、はさんだり・・・!?。すいませんちょっと表現がイヤラし過ぎました(笑)。

TOTO-Toto-Girl Goodbye ★★ (2004-10-29 15:39:08)

ハハ、ペッパー警部ですか!!。そう言われれば似てる(笑)。サビの歌詞も似てますね。
この曲はギターのリフが印象的ですね。単純なリフの繰り返しなんですが、それが渋カッコいいんです。
中間部のミステリアスな場面もアクセントになっていてイイです!!!。

TOTO-Toto-I'll Supply the Love ★★ (2005-03-10 21:01:05)

カッコ良過ぎ!。
しかも曲の短さにも関わらず、意外に展開の多い曲である。
「終わった。」と思ったらそこからもうひと山ありますからね。
ほんで疾走してパッ!と終わる。
華やか。

TOTO-Toto-Manuela Run (2005-03-10 21:10:09)

なんかアメリカのホームドラマの主題歌みたいだけど、いい!!!。
ペイチさんのヴォーカル大好きです。
無意味にRを巻き舌にするところがカッコいいよ。
走れ、マヌエラ。

TOTO-Toto-Rockmaker (2005-03-10 21:28:56)

5年も登録されずにいたわけか・・・(笑)。
うんうん、分かったよロックメイカーちゃん、おいらが登録してあげるよ。泣かなくてもいいじゃないか。え?、嬉しくて泣いてるの?。そうかそうか。
君の存在は確かに地味だけど、でもそのギターソロなんかはイカしてると思うぜ!。
とりあえず5年で1ポイントだ(悲)。
次の5年以内にまた誰かが1ポイント入れてくれるといいね。

TOTO-Toto-Takin' It Back (2004-10-29 15:46:23)

し~っとり♪。「ふりだしの恋」っていう邦題もいいじゃないですか。
もろにAORですが、キメの部分などでTOTOらしさが感じられるのはさすが。それからイントロは日本風に感じられる。
洒落た雰囲気の似合う佳曲。

TOTO-Toto-You Are the Flower (2004-10-29 15:35:06)

渋い!!!。
ウエスト・コーストの空気がいっぱいに感じられます。
ボビーの超高音ヴォーカルも気持ちいい。爽快や。

TOTO-Turn Back ★★ (2004-09-26 21:53:00)

前作『HYDRA』で深めの音楽を追及した彼らが、このアルバムでは正統派のポップ・ロックに焦点を当てています。ルークのギターがギンギンに唸り、ジェフのドラムスはとにかくタイトな演奏をしていると思います。
一般的には地味なアルバムとされているようですが、じっくり聴いてみるとやっぱり曲自体は良いですし、演奏のうまさが嫌が応にも窺えます。もう少し全体的に柔らかな音に仕上げたらもっとヒットしたような気がします。
殆どの曲が豪快なアメリカンロックである中で、「I Think I Could Stand You Forever」と「If It's The Last Night」は綺麗なバラードです。特に後者は中間部のギターソロが美しい曲です。
ライヴでの定番の「Gift With A Golden Gun」や「Goodbye Elenore」も収録されていますのでTOTOが好きな方は
…続き

TOTO-XX (1977-1997)-Goin' Home ★★ (2004-10-15 22:42:53)

軽快で非常にポップな曲です。
メロディーもとてもキャッチーで聴いてるととてもウキウキします。車で聴くにはもってこいのドライヴィング・チューンですね♪。

TOTO-XX (1977-1997)-Right Part of Me (2004-10-29 16:26:07)

未発表曲集のアルバムではありますが、この曲のようにとても良い曲が沢山あります。
この曲は普段のTOTOらしくない壮大なバラードですが、とてもメロディーが綺麗ですし、中間部のクリスマスソングっぽいところは「The Little Drummer Boy」のように聞こえます。
JACKSON 5か!?。ラパパッパ~♪。(笑)

TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-Beethoven's Last Night-Mozart / Figaro ★★ (2004-11-09 18:57:50)

この原曲「フィガロの結婚序曲」自体は超名曲です(笑)。
めちゃ楽しいですね。そのまんまなんですが、バンド演奏はやっぱり違います。最高だぜぃ!。

TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-Beethoven's Last Night-The Dreams of Candlelight ★★★ (2004-11-09 19:08:59)

このバラードは最高だ!!!。
実は僕、彼らのショウを見たことあるんです。2002年冬、アメリカのバッファローというところで、旅行中うまくこの楽団のツアーにはちあわせたというか・・・全くショウの2日前までは知らなかったんですが、ライヴがあるということで速攻チケット購入して見に行きました。
その時のライヴで一番印象深く、心に残ったのがこの曲でした。
温かみがあって、しかし雪が降るように深深とした雰囲気。最高でした。ライヴが終わってもず~っとメロディが心に残っていました。実はこのアルバムあまり聴いていなかったので、こんなええ曲あったんか~、って後でCDで聴いて感激した思い出があります。
ライヴは家族連れのお客さんが多くてとてもいい雰囲気でした。
子供もいっぱい♪。
でもクリス・キャファリーだけはタキシードの袖巻き上げてギター掻き鳴らしていました(笑)。

TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-The Christmas Attic ★★ (2002-11-19 13:32:00)

冬の始まり。今年も変わらず白い雪が降り始め、街には早くもツリーが飾られ、そして何処からともなくクリスマスキャロルが聞こえてくる。
世界中が平和を願う心で満たされ、ふと外を眺めると、もういつもの道も隣の家の屋根も真っ白になっている。
テレビをつければサンタクロースの登場。心の中では、「まだ早えーよ」と思っていながらも、実は子供の頃からこのクリスマスの雰囲気が好きで好きで堪らなかった・・・
そんな人にお勧めのこのアルバム。
クリスマスソングは好きだけれど、ありきたりのクリスマス・アルバムを買う気になれず、どうしてもロックにこだわるあなた。ぜひこのアルバムで神聖なる時間をお過ごしください。
あなたも知ってるあの曲が、ロックソングに生まれ変わる。

TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-Mero Mero Mambo ★★ (2004-12-05 17:29:51)

こんな曲他にないでしょうね(笑)。
サルサ風というかマンボ風というか、踊りたくなりますね。とちゅうでロイ・Zの高速ソロが入ってくるのもいい!!!。
メロ、メロ、マンボ~!

TWILIGHTNING ★★ (2004-04-18 01:25:00)

SONATA ARCTICAに勝った!.....顔で。

TWILIGHTNING ★★ (2004-09-02 08:48:00)

新作が近々発表されますが、とても期待しています。
ラジオで2・3曲聞きましたが、とても良かったです。あのクオリティーなら素晴らしいアルバムを期待できます。
そしてまた来日して欲しいです。2月の初来日は個人的にはトリのHELLOWEENを完全に食っちゃいました(笑)。ライヴが終わった後も、トップで出てきた彼らのカッコよさばかりが頭に張り付いて取れませんでした。あの新人とは思えない落ち着きと見栄えのよさ。ヴォーカルのヘイキの歌のうまさ。ただもんじゃないです。
でも次のアルバムが結構売れたとしても、ヘッドライナーでの来日はまだ望めないかなぁ~。やはり誰かのサポートかダブル・ヘッドライナーで先に出てくる方になっちゃうのかな?。
よし、じゃあいっそのこと個別来日はやめてフィンランドの人気バンド全部呼んじゃおう!!!。このところフィンランド勢のリリースが続いてるし。TWILI
…続き

TWILIGHTNING-Delirium Veil ★★ (2004-07-18 20:00:00)

もう少しで新作を発表するバンドの03年のデビュー盤。
2月にこのバンドを見るためにHELLOWEENのライヴに行った。個人的にアルバムの中で一番好きな⑦「Seventh Dawn」でショウが始まったのには感動した。ここのプレイヤーの技術的な素晴らしさも見えたが、やはりこのバンドの核はヴォーカルのヘイキ・ポイヒアだろう。ライヴでもアルバム以上のパワフルは歌唱を聞かせてくれた。
音楽的にはメロディック・スピード・メタルでもなければEUROPEやTNTのような北欧メタルでもない。ではその中間か?・・・そうでもない。NWOBHMの空気も十分に感じられる。懐の深い音楽性だ。
曲よし。演奏よし。ルックスよし。新作が楽しみな若手です。
しかし生で見たメンバーはみんな白かったなぁ~。雪見大福が動いてるんかと思った。

TWILIGHTNING-Delirium Veil-Delirium Veil ★★★ (2005-01-24 21:02:11)

いや~、これはいい曲だよ~!!。
一見ただの疾走系に見えるけど、結構フックもあるし変拍子もあるし。そして何よりメロディがいい!。歌が上手い!。
後ろのキーボードがいい仕事をしています。

TWILIGHTNING-Delirium Veil-Jester Realm ★★★ (2004-09-02 08:27:04)

このアルバムの中では「Seventh Dawn」に次いで好きです。
このバンドはこういうミドル・テンポの楽曲にこそ魅力があるんじゃないかと思います。
そして、やはりヘイキ・ポイヒアのヴォーカルのうまさに尽きるでしょう!!!。この人は凄い。しかも男前!!!。

TWILIGHTNING-Delirium Veil-Seventh Dawn ★★★ (2003-09-01 00:31:47)

AメロからBメロまでは掴み所のないメロディーが続くがサビに来てパッと花開く曲展開が堪らない!
ヴォーカルはうまいしギターソロも秀逸だ!

TWILIGHTNING-Delirium Veil-THE ESCAPIST ★★ (2004-11-11 20:44:33)

最高のボーナストラック。というか個人的にはボーナストラック扱いしてません(笑)。「Deeper!, Deeper!~」の部分は思わず拳を突き上げて歌いたくなります。
メタル然とした良いバンドの良い曲。

TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show ★★ (2004-10-12 19:55:00)

2ndアルバム登場。
ギターが前作に比べてかなり骨太になっているので、1曲目のタイトル曲を聴いた時なんだか「ちゃんと歌ってるチルボド(笑)」という感じがしました。とてもパワフルで、サビでは一緒に歌いたくなります。
そして続く「Into Treason」ではイントロから来たーっ!!!80年代色満載!!!(笑)。こういう曲調はやはりこのバンドの魅力ですよねぇ。そしてまたこのアルバムでもヘイキ・男前・ポイヒアのヴォーカルが超うまカッコいいです。シャウトなんてSKID ROWのバズに近いものがあり、また「Painting The Blue Eyes」などのバラードでは色気バリバリの甘~い歌唱を聴かせてくれます。とても魅力的なヴォーカリストだと思います。
4曲目の「Victim Of Deceit」はアップテンポのスピードチューンですが、これがディスコ調で最高です。NIGHTWI
…続き

TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Diamonds of Mankind (2004-11-21 00:02:05)

サビが強力ですね~。一度聴いたらなかなか耳から離れません。
出だしはゆっくりですが、徐々に徐々に盛り上がっていきます。
ギターとキーボードの掛け合いも充実しています。

TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Plague-House Puppet Show ★★ (2004-11-05 21:59:06)

オープニング・チューンには持って来いの一曲です。
サビは絶対歌いたくなりますね~。
ギターもザクザク、ギュイ~ン、ギュイ~ンで畳み掛けます。
かなり硬派なHMでごわす。

TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Riot Race ★★★ (2004-10-14 23:50:09)

個人的にこのアルバムのハイライト曲です。
ミッコのキーボードがめちゃくちゃいい味出してます。
そして後半の展開がもの凄い!!!。変拍子やら幻想的なキーボードやらで、そのまま昇天しそうな感覚になります。
そして曲調にクライマックス的雰囲気があるのもいいです!!!。

TWILIGHTNING-Plague-House Puppet Show-Victim of Deceit (2004-11-10 19:18:06)

ディスコ・メタル♪(笑)。
純粋に正統派でカッコいいっす!。
いやらし~く絡みつく二本のギターが気持ちいいです。
佳曲っ!!!。

The Divine Wings of Tragedy ★★ (2004-10-03 18:26:00)

SYMPHONY Xは『TWILIGHT IN OLYMPUS』→『V』→『これ』という順番に聴いて来ました。
『TWILIGHT IN OLYMPUS』を聴いた時はHMの世界に入りたての頃だったので、正直「はっ?」という感じで全く良さが分からず、すぐに売ってしまった記憶があります。確かにカッコいいとは思いましたが、メロディーの良さが分からす、複雑な構成の楽曲も、その時はただただ冗長に聴こえてしまいました。例えるなら相撲の世界に入りたての1年目の新人が、いきなり横綱と対戦させられて勝負にならない、というような状況でしょうか(きびし~)。
それから4年後ぐらいに『V』を聴きましたが、やはり年月が経つと新人だった若者も力をつけ、色々な技を覚え、ようやく幕内へ昇進し活躍できるようになりました。このアルバムのアレンジや技巧が決して意味の無いものではなく、その一つ一つが必要とされている
…続き

The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced-Third Stone From the Sun ★★★ (2005-01-23 22:16:25)

渋カッコいいっすわ!。
このギターのメロディはいろいろなギタリストがギターソロでやってますね。

The Number of the Beast ★★ (2004-09-24 21:13:00)

ほとんど全曲が人気曲または名曲である上に、アルバムの流れも完璧な3rdアルバム。まだ初期の荒々しさも残っているし、後に開花するドラマティックな楽曲構成も取り込まれています。一般的にも名盤とされていますが、僕も全く文句はありません。とにかく質の高い、そしてメイデンのメイデンたる要素がいっぱいに詰まった傑作です。
楽曲的にはトップの「侵略者」で掴みは完璧ですし、「吸血鬼伝説」などのメロウ路線や、「魔力の刻印」や「誇り高き戦い」などの疾走する曲も危険な空気いっぱいです。そして、アルバムの殿である「審判の日」!!!。これは超名曲。ライヴでも必ず演奏される大作です。
とにかくHMを語る時には避けては通れないアルバムです。
そしてもしお金に余裕があるならば、『EDDIE'S ARCHIVE』に収録されている'82年の「READING FESTIVAL」と「ハマースミス・オデオン」で
…続き

The Number of the Beast-22 Acacia Avenue ★★★ (2002-11-26 23:07:38)

「娼婦シャーロット」の続編。
飛び跳ねるようなリフが快感。ギターでやると結構難しそう。
歌詞も初期のMAIDENそのままのアンダーグラウンドな空気が感じられる。

The Number of the Beast-Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-07-04 04:14:37)

MAIDEN随一の一大交響詩。
現在でもライヴで演奏され続けている人気曲。
クラシックアルバムシリーズのこのアルバムの中のインタヴューでブルースが、「この曲は鼻歌のように気軽に歌えるような歌じゃない。真剣に歌うときは口から血反吐が出そうになるもんだ。」とコメントしていたのが印象的だった。
死刑に引きずられていく直前の死刑囚の話だが、僕はこの曲を聞くといつもあのベルリオーズの「幻想交響曲」の第4楽章・断頭台への行進を思い出してしまう。
この第4楽章の最後は死刑囚の青年が断頭台(ギロチン台)に連れて行かるが、心の中では一瞬全ての音が消え、クラリネットが恋人を思わせる美しい旋律を奏でる。しかし刑の開始を知らせる太鼓の音がフォルティッシモで響いてたちまちにしてその幻想をかき消す。というストーリーだが、MAIDENのこの曲でも終わり近くでの「Yeah~,Hallowd Be
…続き

ULI JON ROTH-Transcendental Skyguitar-Sky Overture ★★★ (2004-12-05 17:23:16)

僕も初めて聞いたときはマジでビビリました。これがギターか!?って思いましたよ!。演奏法・音色・旋律全てがヴァイオリンじゃないですか!?。
別に物凄い速弾きをするわけでもないんですが、タイミングがバッチシでしかも音色に心がこもっているのが良く分かります。
ほんまに仙人やなぁ。最近のY氏にも速いだけじゃなくこういう演奏をお願いしたい(笑)。

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2004-12-19 19:31:00)

ジャケはバイロン氏なんですか!?。それにしてもこれは気持ち悪すぎ(笑)。
1stということもあってまだまだクオリティに問題があると思いますが、でもオリジナリティはこの時点で十分に発揮されているのではないでしょうか。ヘンズレーのリフリフ・キーボードもあるし、HEEP独特の哀愁もあるのでHEEP印がちゃんと押してる気がします。
楽曲的には全曲好きですが、特に悲しい悲しい物語の「Come Away Melinda」が大好きです。

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda ★★ (2004-05-29 18:07:38)

なんとも言えない暗さと哀愁。
でも大好きです。
雨模様のロンドンの街角でたたずみ、店先の屋根の下でうつむきながら、コートの襟を立ててタバコをふかす男、
をこの曲を聴くと連想します。
でもよく聴いてみるとどうやら、父親と娘の問答形式になっていますね。左チャンネルが娘さん、右が親父さんですね。それでその内容がなんかゾッとしますね。どうやら戦争後に娘のメリンダが昔の家族の写真を見つけ、お父さんにこの写真の中の人たちは誰と尋ねていますね。
うわ~悲しい歌やなぁ、と思いながら聴いてて終盤で「その人は戦前にいたお前のお母さんだよ。」というフレーズが出てきたときには涙、というよりむしろ背筋が凍った。
娘役とお父さん役の両方を声色を変えながら演じきるバイロン氏に感服!!!
悲しいけれどこの曲が大好きです。この哀愁と悲劇の物語、堪りません。

URIAH HEEP-Look at Yourself ★★ (2004-09-11 05:54:00)

このアルバムに収録されている「July Morning」を初めて聴いたのは、数年前7月のHMシンジケートのクラシック・ロックのコーナーでした。当時僕は番組が午前4時に始まる地域に住んでいたので、その日も4時まで起きて番組を聴いていました。
そして番組も終わりかけた頃に酒井さんが「ユーライア・ヒープで、ジュライ・モーニング」と曲紹介をしてこの曲が始まりました。
もう感動の10分間でした。しかもアパートの窓から見えるまだ薄暗い朝の空を眺めることが出来たので、より一層この曲の魔力のような雰囲気に魅了されてしまいました。
その後すぐにこのアルバムを買い求めに行ったのを覚えています。
しかもどうやらアルバムジャケットの鏡を再現した紙ジャケが出ていることが調べてみるとわかったので、レコード屋を何軒か廻り、やっと見つけた時はとても嬉しかったです。
そして聴いてみると「Ju
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